JPH1168108A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH1168108A
JPH1168108A JP9224841A JP22484197A JPH1168108A JP H1168108 A JPH1168108 A JP H1168108A JP 9224841 A JP9224841 A JP 9224841A JP 22484197 A JP22484197 A JP 22484197A JP H1168108 A JPH1168108 A JP H1168108A
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Kiyotaka Imai
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板バイアス発生回路を新たに設置すること
なく、SOI構造の素子基板に形成された絶縁ゲート型
電界効果トランジスタのしきい値電圧を適切な値に設定
することのできる半導体装置を提供すること。 【解決手段】 NチャネルMOSFET20領域及びP
チャネルMOSFET30領域に対向したシリコン基板
10領域に、両MOSFET共通の高濃度不純物拡散領
域31を配置し、シリコン基板10には正の極性をもつ
電源電圧を印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置に関し、
特にSOI(Silicon On Insulato
r)構造の素子基板に形成された絶縁ゲート型電界効果
トランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】絶縁体上に形成された薄膜単結晶シリコ
ン層(SOI層)を有するSOI基板を用いてMOSF
ETを形成する研究が行われている。そのメリットとし
て従来のバルク基板に比ベ、ソース/ドレインの寄生容
量が大幅に低減されることが知られている。
【0003】薄膜SOI基板を用いたMOSFETは、
SOI層の厚さがMOSFETのチャネル領域の最大空
乏層幅よりも厚い場合には部分空乏化型MOSFETと
呼ばれ、SOI層の厚さがMOSFETのチャネル領域
の最大空乏層幅よりも薄い場合には完全空乏化型MOS
FETと呼ばれている。
【0004】完全空乏化型MOSFETは部分空乏化型
MOSFETに比べ、寄生バイポーラ効果が起こりにく
いという利点がある。また、完全空乏化型MOSFET
はトランジスタ動作時に反転層下に形成される空乏層が
埋め込み酸化膜に達しているため、見かけ上空乏層幅が
厚い状態となって空乏層容量Cdが非常に小さくなる。
このため、Ids(ドレイン−ソース電流)−Vg (ゲー
ト電圧)特性におけるサブスレッシュホールド係数Sが
小さくなり、トランジスタの立ち上がり特性が改善され
るという利点がある。
【0005】しかしながら、完全空乏化型MOSFET
において、N+ ポリシリコンゲート電極を用いたNチャ
ネル型MOSFETは、0〜0.1Vのしきい値電圧を
有するが、このしきい値電圧を完全空乏化状態を保ちつ
つ高くすることが困難である。これは、しきい値電圧を
高めるためにチャネル濃度を高めると、チャネル領域の
最大空乏層幅が縮小しSOI層の厚さに達しなくなっ
て、部分空乏化型になってしまうためである。同様に、
+ ポリシリコンゲート電極を用いたPチャネル型MO
SFETでもしきい値電圧を高めることは難しい。
【0006】一方、完全空乏化型MOSFETにおい
て、Nチャネル型MOSFETにP+ポリシリコンゲー
ト電極を用いた場合は、しきい値電圧は0.7〜1.0
Vとなる。これは、P+ ポリシリコンゲート電極とN+
ポリシリコンゲート電極の、P型のチャネル領域に対す
る仕事関数差の違いによるものである。なお、チャネル
領域に対する仕事関数差の違いは、チャネル領域の不純
物濃度依存性があるが、一般に0.7〜0.9Vの差が
ある。しかしながら、電源電圧3V以下で使用する場合
には0.7〜1.0Vというしきい値電圧は高すぎるた
め、オン電流が十分とれなくなる。同様に、Pチャネル
型MOSFETにN+ ポリシリコンゲート電極を用いた
場合も、しきい値電圧の絶対値は0.7〜1.0Vとな
ってしまい、高すぎる値となる。
【0007】このような問題を解決するための従来例と
して、特開平8−18015が提案されている。この従
来例を図6を参照して説明する。図6において、シリコ
ン基板10上に埋め込み絶縁体層11が形成され、埋め
込み絶縁体層11上にはSOI層12、13が分離して
形成されている。
【0008】Nチャネル型MOSFET20´を形成す
るために、SOI層12にはP型チャネル領域14が形
成されており、P型チャネル領域14上にはゲート酸化
膜15を介してN+ ポリシリコンゲート電極16が形成
されている。SOI層12のP型チャネル領域14の両
側には、N+ ソース/ドレイン領域17が形成されてい
る。N+ ソース/ドレイン領域17は、バイアホール1
8を介して金属配線19に接続されている。
【0009】一方、Pチャネル型MOSFET30´を
形成するために、SOI層13にはN型チャネル領域2
1が形成されており、N型チャネル領域21上にはゲー
ト酸化膜22を介してN+ ポリシリコンゲート電極23
が形成されている。N型チャネル領域21の両側には、
+ ソース/ドレイン領域27が形成され、P+ ソース
/ドレイン領域27はバイアホール24を介して金属配
線25に接続されている。
【0010】また、シリコン基板10の表面にシリコン
基板10と同一導電型の高濃度不純物拡散領域31が両
MOSFET共通の電極として形成されており、オーミ
ックコンタクトが取られている。高濃度不純物拡散領域
31には、バイアホール32を介して金属配線33が接
続されていることにより、別途用意されたバイアス発生
回路から供給されるマイナスの基板バイアスが高濃度不
純物拡散領域31を介してシリコン基板10に印加され
ている。
【0011】図7は図6の回路図である。
【0012】図8にはNチャネル型MOSFET20´
のしきい値電圧をVTNとし、Pチャネル型MOSFET
30´のしきい値電圧をVTPとした場合における、シリ
コン基板10に印加された基板バイアス依存性を示す。
【0013】Nチャネル型MOSFET20´は、P型
チャネル領域14上にゲート酸化膜15を介してN+
リシリコンゲート電極16を用いているため、基板バイ
アスが0Vの時、しきい値電圧VTNは0.1Vの値を有
する。一方、Pチャネル型MOSFET30´は、N型
チャネル領域21上にゲート酸化膜22を介してN+
リシリコンゲート電極23を用いているため、基板バイ
アスが0Vの時、しきい値電圧VTPは−0.8Vの値を
有する。これは、P型チャネル領域14の濃度が1×1
17cm-3、N型チャネル領域21の濃度が1×1017
cm-3、SOI層12、13の膜厚が60nm、埋め込
み絶縁体層11の膜厚が110nmの場合である。基板
バイアスがマイナスで印加されると、Nチャネル型MO
SFET20´のしきい値電圧VTNは上昇し、Pチャネ
ル型MOSFET30´のしきい値電圧VTPの絶対値は
低下する。この結果、シリコン基板10に適当なマイナ
ス電圧、例えば−3Vを印加すればVTNは0.4V、V
TPは−0.5Vとなり、電源電圧3Vもしくはそれ以下
での動作に適したしきい値電圧が得られる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例の場合、
半導体基板にマイナスのバイアスを印加するための基板
バイアス発生回路が新たに必要となる。そして、基板バ
イアス発生回路を同一半導体基板上に形成するため、コ
ストの上昇が問題となる。
【0015】そこで、本発明の課題は、半導体基板にマ
イナスのバイアスを印加するための基板バイアス発生回
路を新たに設置することなく、SOI構造の素子基板に
形成された絶縁ゲート型電界効果トランジスタのしきい
値電圧を適切な値に設定することのできる半導体装置を
提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、半導体
基板上に絶縁体層を介して形成された複数の単結晶半導
体層に、NチャネルMOSFET及びPチャネルMOS
FETを形成してなる半導体装置において、前記Nチャ
ネルMOSFET領域及びPチャネルMOSFET領域
に対向した前記半導体基板に、両MOSFET共通の電
極を配置し、該電極には正の極性をもつバイアス電圧を
印加したことを特徴とする半導体装置が提供される。
【0017】なお、前記NチャネルMOSFETのゲー
ト電極及び前記PチャネルMOSFETのゲート電極を
それぞれ、P+ ポリシリコンから成るようにすることが
好ましい。
【0018】また、前記正の極性をもつバイアス電圧は
電源電圧であることが好ましい。
【0019】更に、前記両MOSFET共通の電極は、
前記NチャネルMOSFET領域と前記PチャネルMO
SFET領域との間の領域に対向した前記半導体基板に
配置される。
【0020】本発明によればまた、前記両MOSFET
共通の電極を、P+ 型高濃度不純物拡散領域により、前
記NチャネルMOSFET領域及び前記PチャネルMO
SFET領域から外れた領域に対向した前記半導体基板
に配置し、前記NチャネルMOSFET領域及びPチャ
ネルMOSFETの領域に対向するP型の半導体基板の
領域にN型の基板ウェル領域を形成してダイオードと
し、該ダイオードを介して前記電源電圧を印加するよう
にした半導体装置が提供される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好ましい実施の
形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態による半導体装置の縦断面図である。
図1において、図6と同じ部分には同一番号を付してい
る。シリコン基板10上に埋め込み絶縁体層11が形成
され、埋め込み絶縁体層11上にはSOI層12、13
が形成されている。
【0022】Nチャネル型MOSFET20を形成する
ために、SOI層12にはP型チャネル領域14が形成
されているが、本形態ではP型チャネル領域14上には
ゲート酸化膜15を介してP+ ポリシリコンゲート電極
6が形成されている。SOI層12のP型チャネル領域
14の両側には、N+ ソース/ドレイン領域17が形成
され、N+ ソース/ドレイン領域17はバイアホール1
8を介して金属配線19に接続されている。
【0023】一方、Pチャネル型MOSFET30を形
成するために、SOI層13にはN型チャネル領域21
が形成されているが、N型チャネル領域21上にはゲー
ト酸化膜22を介してP+ ポリシリコンゲート電極3が
形成されている。N型チャネル領域21の両側にはP+
ソース/ドレイン領域27が形成され、P+ ソース/ド
レイン領域27はバイアホール24を介して金属配線2
5に接続される。
【0024】また、シリコン基板10の表面にシリコン
基板10と同一導電型の高濃度不純物拡散領域31が両
MOSFET共通の電極として形成されており、オーミ
ックコンタクトが取られている。高濃度不純物拡散領域
31には、バイアホール32を介して金属配線33が接
続されている。本形態では、シリコン基板10には電源
dd(電圧をも表す)から供給される正の基板バイアス
が高濃度不純物拡散領域13を介して印加されている。
【0025】図2は本発明の回路図である。
【0026】図3には、Nチャネル型MOSFET20
のしきい値電圧がVTNで、Pチャネル型MOSFET3
0のしきい値電圧がVTPの場合における、シリコン基板
10に印加された基板バイアス依存性を示す。
【0027】Nチャネル型MOSFET20は、P型チ
ャネル領域14上にゲート酸化膜15を介してP+ ポリ
シリコンゲート電極6を用いているため、基板バイアス
が0Vの時、しきい値電圧VTNは0.8Vの値を有す
る。一方、Pチャネル型MOSFET30は、N型チャ
ネル領域21上にゲー卜酸化膜22を介してP+ ポリシ
リコンゲート電極3を用いているため、基板バイアスが
0Vの時、しきい値電圧VTPは−0.1Vの値を有す
る。これは、P型チャネル領域14の濃度が1×1017
cm-3、N型チャネル領域21の濃度が1×1017cm
-3、SOI層12及び13の膜厚が60nm、埋め込み
絶縁体層11の膜厚が110nmの場合である。
【0028】基板バイアスがプラスで印加されると、N
チャネル型MOSFET20のしきい値電圧VTNは低下
し、Pチャネル型MOSFET30のしきい値電圧VTP
の絶対値は上昇する。この結果、シリコン基板10に電
源電圧、例えば3Vを印加すれば、しきい値電圧VTN
0.5V、しきい値電圧VTPは−0.4Vとなり、電源
電圧Vdd(=3V)、もしくはそれ以下での動作に適し
たしきい値電圧が得られる。
【0029】次に、図4を参照して本発明の第2の実施
の形態を説明する。第2の実施の形態が図1に示された
第1の実施の形態と異なる点は、P型のシリコン基板1
0の一部、すなわちNチャネル型MOSFET20及び
Pチャネル型MOSFET30が形成された領域に対向
するシリコン基板10領域にN型基板ウェル領域40を
有すると共に、N型基板ウェル領域40に隣接してP+
型高濃度不純物拡散領域41が形成されており、P+
Nダイオードを有している。このP+ /Nダイオードを
介して正の極性をもつ電源電圧が印加される。
【0030】図5は、図4においてN型基板ウェル領域
40上に形成したMOSFETで構成した回路図であ
る。N型基板ウェル領域40にはP+ /NダイオードD
のVF(約0.8V)分の電位効果により(電源電圧V
dd−VF )の電位が印加される。この結果、N型基板ウ
ェル領域40上のMOSFETには、電源電圧Vdd3V
の場合、2.2Vの基板バイアスが印加される。図3
(a)より、このときのNチャネル型MOSFET20
のしきい値電圧VTNは0.58V、Pチャネル型MOS
FET30のしきい値電圧VTPは−0.32Vとなる。
【0031】このように、N型基板ウェル領域40上に
形成されたMOSFETのみ選択的にしきい値電圧を制
御できる。このような半導体装置は、例えばSRAMの
6トランジスタセルでは、Nチャネル型MOSFETの
しきい値電圧の高い方がデータ保持特性が良くなるた
め、SRAMセル領域下に基板ウェル領域を設けるとい
うような利用法で提供される。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、Nチャネル型
MOSFET及びPチャネル型MOSFET共にP+
リシリコンゲート電極を用い、更にシリコン基板に正の
電源電圧を印加することにより、Nチャネル型MOSF
ET及びPチャネル型MOSFETのしきい値電圧を適
当な値に設定することが可能となる。また、従来例のよ
うに基板にマイナスの基板バイアスを印加するための基
板バイアス発生回路は必要無い。
【0033】また、特定のMOSFETの下のシリコン
基板に基板ウェル領域を形成し、ダイオードを介して電
源電圧を印加することにより、使用する回路構成に適し
たしきい値電圧を設定可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施の形態の回路図である。
【図3】本発明の動作原理を説明するためのMOSFE
Tの基板バイアス依存性を示す特性図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施の形態の回路図である。
【図6】従来例の縦断面図である。
【図7】図6の従来例の回路図である。
【図8】従来例の動作原理を説明するためのMOSFE
Tの基板バイアス依存性を示す特性図である。
【符号の説明】
3、6 P+ ポリシリコンゲート電極 11 埋め込み絶縁体層 12、13 SOI層 15、22 ゲート酸化膜 17 N+ ソース/ドレイン領域 20 Nチャネル型MOSFET 21 N型チャネル領域 27 P+ ソース/ドレイン領域 30 Pチャネル型MOSFET 31 高濃度不純物拡散領域 40 N型基板ウェル領域 41 P+ 型高濃度不純物拡散領域

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に絶縁体層を介して形成さ
    れた複数の単結晶半導体層に、NチャネルMOSFET
    及びPチャネルMOSFETを形成してなる半導体装置
    において、 前記NチャネルMOSFET領域及びPチャネルMOS
    FET領域に対向した前記半導体基板に、両MOSFE
    T共通の電極を配置し、該電極には正の極性をもつバイ
    アス電圧を印加したことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、前
    記NチャネルMOSFETのゲート電極及び前記Pチャ
    ネルMOSFETのゲート電極をそれぞれ、P+ ポリシ
    リコンから成るようにしたことを特徴とする半導体装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の半導体装置において、前
    記正の極性をもつバイアス電圧は電源電圧であることを
    特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の半導体装置において、前
    記両MOSFET共通の電極は、前記NチャネルMOS
    FET領域と前記PチャネルMOSFET領域との間の
    領域に対向した前記半導体基板に配置されていることを
    特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の半導体装置において、前
    記両MOSFET共通の電極を、P+ 型高濃度不純物拡
    散領域により、前記NチャネルMOSFET領域及び前
    記PチャネルMOSFET領域から外れた領域に対向し
    た前記半導体基板に配置し、前記NチャネルMOSFE
    T領域及びPチャネルMOSFETの領域に対向するP
    型の半導体基板の領域にN型の基板ウェル領域を形成し
    てダイオードとし、該ダイオードを介して前記電源電圧
    を印加するようにしたことを特徴とする半導体装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008252029A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置
JP2016115891A (ja) * 2014-12-17 2016-06-23 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体集積回路装置およびウェラブル装置
JP2016122773A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置およびその製造方法

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