JP2002134752A - 半導体装置 - Google Patents
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D86/00—Integrated devices formed in or on insulating or conducting substrates, e.g. formed in silicon-on-insulator [SOI] substrates or on stainless steel or glass substrates
- H10D86/201—Integrated devices formed in or on insulating or conducting substrates, e.g. formed in silicon-on-insulator [SOI] substrates or on stainless steel or glass substrates the substrates comprising an insulating layer on a semiconductor body, e.g. SOI
Landscapes
- Thin Film Transistor (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 SOI基板に形成した高耐圧MOSFETで
あって、低濃度領域と支持基板との電位差によって、低
濃度領域と埋め込み酸化膜の境界面を流れるリーク電流
を発生させない半導体装置を提供する。 【解決手段】 低濃度領域37の不純物濃度を高くし、
しきい値電圧はチャネルドープ層25を用いて調整する
ことを特徴とする半導体装置を使用する。
あって、低濃度領域と支持基板との電位差によって、低
濃度領域と埋め込み酸化膜の境界面を流れるリーク電流
を発生させない半導体装置を提供する。 【解決手段】 低濃度領域37の不純物濃度を高くし、
しきい値電圧はチャネルドープ層25を用いて調整する
ことを特徴とする半導体装置を使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面シリコン層−
埋め込み酸化膜−支持基板構造となるSOI構造(Si
licon on Insulator構造)を有する
SOI基板を用いた半導体装置であって、高耐圧電界効
果トランジスタ(MOSFET)の構造に関する。
埋め込み酸化膜−支持基板構造となるSOI構造(Si
licon on Insulator構造)を有する
SOI基板を用いた半導体装置であって、高耐圧電界効
果トランジスタ(MOSFET)の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータや携帯機器などの技
術の発展にともない、半導体集積回路(IC)チップの
重要性はますます高まっている。ICチップの用途のひ
とつとして、液晶ディスプレイ駆動装置など電源電圧が
30V程度の比較的高電圧で使用されるものがある。
術の発展にともない、半導体集積回路(IC)チップの
重要性はますます高まっている。ICチップの用途のひ
とつとして、液晶ディスプレイ駆動装置など電源電圧が
30V程度の比較的高電圧で使用されるものがある。
【0003】一方、SOI基板に形成した半導体装置
は、素子間を完全に絶縁分離できることから、マルチ電
源の実現容易さや、ラッチアップフリーなどの長所をも
っている。このようなことから、高電圧用のICチップ
にSOI基板を使用することによって、ICチップの機
能や価値は、より高くなる。
は、素子間を完全に絶縁分離できることから、マルチ電
源の実現容易さや、ラッチアップフリーなどの長所をも
っている。このようなことから、高電圧用のICチップ
にSOI基板を使用することによって、ICチップの機
能や価値は、より高くなる。
【0004】ここで、SOI基板を用いた半導体装置の
一例について、図2を用いて説明する。図2は、従来の
SOI基板を用いた半導体装置であるICチップの要部
を拡大して示す断面図である。
一例について、図2を用いて説明する。図2は、従来の
SOI基板を用いた半導体装置であるICチップの要部
を拡大して示す断面図である。
【0005】SOI基板1は、支持基板17の上部に埋
め込み酸化膜19を設け、埋め込み酸化膜19の上部に
表面シリコン層を設けた構造を有する。しかし、図2で
はその表面シリコン層が部分的に除去されて複数の島状
の素子領域に形成され、さらにその各素子領域に不純物
が注入および拡散されて、低濃度P型領域37と低濃度
N型領域39となっている。
め込み酸化膜19を設け、埋め込み酸化膜19の上部に
表面シリコン層を設けた構造を有する。しかし、図2で
はその表面シリコン層が部分的に除去されて複数の島状
の素子領域に形成され、さらにその各素子領域に不純物
が注入および拡散されて、低濃度P型領域37と低濃度
N型領域39となっている。
【0006】その低濃度P型領域37上にはNチャネル
電界効果トランジスタ(以下「NチャネルMOSFE
T」という)27が、低濃度N型領域39上にはPチャ
ネル電界効果トランジスタ(以下「PチャネルMOSF
ET」という)29が、絶縁膜23によって互いに絶縁
分離されて設けられている。
電界効果トランジスタ(以下「NチャネルMOSFE
T」という)27が、低濃度N型領域39上にはPチャ
ネル電界効果トランジスタ(以下「PチャネルMOSF
ET」という)29が、絶縁膜23によって互いに絶縁
分離されて設けられている。
【0007】NチャネルMOSFET27は、低濃度P
型領域37の中央付近にゲート酸化膜15を介してゲー
ト電極21が、その片側にN型ソース領域7を設ける。
また、ゲート電極21に対し、N型ソース領域7の反対
側にN型オフセットドレイン領域9が、そのN型オフセ
ットドレイン領域9にゲート電極21と離してN型ドレ
イン領域5を設ける。
型領域37の中央付近にゲート酸化膜15を介してゲー
ト電極21が、その片側にN型ソース領域7を設ける。
また、ゲート電極21に対し、N型ソース領域7の反対
側にN型オフセットドレイン領域9が、そのN型オフセ
ットドレイン領域9にゲート電極21と離してN型ドレ
イン領域5を設ける。
【0008】また、ゲート電極21、N型ソース領域7
およびN型ドレイン領域5には、それぞれコンタクトホ
ール31を通して電気的に接続され、絶縁膜23上に延
びる金属電極(配線電極)11が設けられている。
およびN型ドレイン領域5には、それぞれコンタクトホ
ール31を通して電気的に接続され、絶縁膜23上に延
びる金属電極(配線電極)11が設けられている。
【0009】PチャネルMOSFET29は、低濃度N
型領域39の中央付近にゲート酸化膜15を介してゲー
ト電極21が、その片側にP型ソース領域33を設け
る。また、ゲート電極21に対し、P型ソース領域33
の反対側にP型オフセットドレイン領域41が、そのP
型オフセットドレイン領域41にゲート電極21と離し
てP型ドレイン領域35を設ける。
型領域39の中央付近にゲート酸化膜15を介してゲー
ト電極21が、その片側にP型ソース領域33を設け
る。また、ゲート電極21に対し、P型ソース領域33
の反対側にP型オフセットドレイン領域41が、そのP
型オフセットドレイン領域41にゲート電極21と離し
てP型ドレイン領域35を設ける。
【0010】さらに、ゲート電極21、P型ソース領域
33、およびP型ドレイン領域35には、それぞれコン
タクトホール31を通して電気的に接続され、絶縁膜2
3上に延びる金属電極(配線電極)11が設けられてい
る。
33、およびP型ドレイン領域35には、それぞれコン
タクトホール31を通して電気的に接続され、絶縁膜2
3上に延びる金属電極(配線電極)11が設けられてい
る。
【0011】なお、NチャネルMOSFET27もPチ
ャネルMOSFET29も、ゲート電極21と接続する
金属電極(配線電極)は、図2とは異なる断面位置に設
けられているため、図2には示されていない。また、図
示は省略しているが、多数の金属電極11のうち外部と
接続するものには、入出力端子を設けるパッド部が形成
されている。
ャネルMOSFET29も、ゲート電極21と接続する
金属電極(配線電極)は、図2とは異なる断面位置に設
けられているため、図2には示されていない。また、図
示は省略しているが、多数の金属電極11のうち外部と
接続するものには、入出力端子を設けるパッド部が形成
されている。
【0012】このNチャネルMOSFET27とPチャ
ネルMOSFET29とは、低濃度領域、ソース領域、
ドレイン領域およびオフセットドレイン領域の導電型が
逆になっているだけで、基本的な構成は共通している。
そして、この一対のNチャネルMOSFET27とPチ
ャネルMOSFET29とによって、CMOSトランジ
スタが構成されている。
ネルMOSFET29とは、低濃度領域、ソース領域、
ドレイン領域およびオフセットドレイン領域の導電型が
逆になっているだけで、基本的な構成は共通している。
そして、この一対のNチャネルMOSFET27とPチ
ャネルMOSFET29とによって、CMOSトランジ
スタが構成されている。
【0013】図2の断面図に示したNチャネルMOSF
ET27とPチャネルMOSFET29とは、ドレイン
領域とゲート電極を離し、それらの間にオフセットドレ
イン領域を設けている。このようなMOSFETは、一
般的にオフセット型MOSFETと呼ばれる。
ET27とPチャネルMOSFET29とは、ドレイン
領域とゲート電極を離し、それらの間にオフセットドレ
イン領域を設けている。このようなMOSFETは、一
般的にオフセット型MOSFETと呼ばれる。
【0014】オフセット型MOSFETは、ドレイン領
域と低濃度領域で形成されるPN接合の間に、ドレイン
領域の不純物濃度より低濃度のオフセットドレイン領域
を設けている。そのためドレイン領域と低濃度領域を逆
バイアスしたとき、より空乏層が延びやすくなるため、
高い電圧で使用することが可能な高耐圧MOSFETで
ある。
域と低濃度領域で形成されるPN接合の間に、ドレイン
領域の不純物濃度より低濃度のオフセットドレイン領域
を設けている。そのためドレイン領域と低濃度領域を逆
バイアスしたとき、より空乏層が延びやすくなるため、
高い電圧で使用することが可能な高耐圧MOSFETで
ある。
【0015】この図2では、一組のCMOSトランジス
タだけを示しているが、実際のICチップには、多数の
CMOSトランジスタや他のFET、バイポーラトラン
ジスタや抵抗あるいはコンデンサなどが設けられてい
る。もちろん、これらはいずれもSOI技術によって作
成される。
タだけを示しているが、実際のICチップには、多数の
CMOSトランジスタや他のFET、バイポーラトラン
ジスタや抵抗あるいはコンデンサなどが設けられてい
る。もちろん、これらはいずれもSOI技術によって作
成される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなSOI
基板を用いた半導体装置であるICチップを動作させる
際には、支持基板17を接地または所定電圧でバイアス
する必要がある。そうすることによって、ICチップの
動作を安定化させることができるからである。しかしな
がら、図2に示したように、SOI基板上にCMOSト
ランジスタを形成したICチップを駆動する場合に、シ
リコンの支持基板17を接地またはバイアスすると、以
下に記載するようなような問題点が発生する。
基板を用いた半導体装置であるICチップを動作させる
際には、支持基板17を接地または所定電圧でバイアス
する必要がある。そうすることによって、ICチップの
動作を安定化させることができるからである。しかしな
がら、図2に示したように、SOI基板上にCMOSト
ランジスタを形成したICチップを駆動する場合に、シ
リコンの支持基板17を接地またはバイアスすると、以
下に記載するようなような問題点が発生する。
【0017】すなわち、CMOSトランジスタを構成す
るMOSFETにおいて、支持基板17と表面シリコン
層から形成された低濃度P型領域37または低濃度N型
領域39のいずれかの電位が異なることになる。
るMOSFETにおいて、支持基板17と表面シリコン
層から形成された低濃度P型領域37または低濃度N型
領域39のいずれかの電位が異なることになる。
【0018】たとえば、図2に示すように、支持基板1
7を接地すると、NチャネルMOSFET27の低濃度
P型領域37は接地電位にするが、PチャネルMOSF
ET29の低濃度N型領域39は電源電位(印加電圧V
DDによる)にしなければならない。そのため、低濃度
N型領域39と支持基板17との間に電位差が生じるこ
とになる。
7を接地すると、NチャネルMOSFET27の低濃度
P型領域37は接地電位にするが、PチャネルMOSF
ET29の低濃度N型領域39は電源電位(印加電圧V
DDによる)にしなければならない。そのため、低濃度
N型領域39と支持基板17との間に電位差が生じるこ
とになる。
【0019】そこで、図2における1個のPチャネルM
OSFET29の部分のみを拡大して示す図3、図4に
よって、このような電位差の発生による問題点について
説明する。なお、この断面図では、図示の都合上一部の
ハッチングを省略している。以下、図3と図4を交互に
参照して説明する。
OSFET29の部分のみを拡大して示す図3、図4に
よって、このような電位差の発生による問題点について
説明する。なお、この断面図では、図示の都合上一部の
ハッチングを省略している。以下、図3と図4を交互に
参照して説明する。
【0020】図3に示す低濃度N型領域39とP型ソー
ス領域33とはPN接合を形成し、そのPN接合付近で
は、低濃度N型領域39の多数キャリアである電子とP
型ソース領域33の多数キャリアであるホールが再結合
し、図3に示すように空乏層43が形成される。また、
通常はP型ソース領域33および低濃度N型領域39に
印加電圧VDDが供給されている。
ス領域33とはPN接合を形成し、そのPN接合付近で
は、低濃度N型領域39の多数キャリアである電子とP
型ソース領域33の多数キャリアであるホールが再結合
し、図3に示すように空乏層43が形成される。また、
通常はP型ソース領域33および低濃度N型領域39に
印加電圧VDDが供給されている。
【0021】そして、低濃度N型領域39への印加電圧
VDDの値を正電圧側に高くしていくと、境界面45付
近の電子が排斥され、空乏層47が形成されるようにな
る。さらに印加電圧VDDを高くしていくと、境界面4
5付近にホールからなる反転層49が形成され、やが
て、埋め込み酸化膜19から延びる空乏層47とP型ソ
ース領域33付近の空乏層43とが、図4に示すように
つながってしまう。
VDDの値を正電圧側に高くしていくと、境界面45付
近の電子が排斥され、空乏層47が形成されるようにな
る。さらに印加電圧VDDを高くしていくと、境界面4
5付近にホールからなる反転層49が形成され、やが
て、埋め込み酸化膜19から延びる空乏層47とP型ソ
ース領域33付近の空乏層43とが、図4に示すように
つながってしまう。
【0022】このような状態になると、埋め込み酸化膜
19から延びる空乏層47と、P型ソース領域33付近
の空乏層43および埋め込み酸化膜19とが、直列に接
続された容量となってしまい、以下に説明するような現
象が発生する。
19から延びる空乏層47と、P型ソース領域33付近
の空乏層43および埋め込み酸化膜19とが、直列に接
続された容量となってしまい、以下に説明するような現
象が発生する。
【0023】すなわち、低濃度N型領域39とP型ソー
ス領域33との電位障壁が、支持基板17とP型ソース
領域33との電位差によって引き下げられ、図4の矢印
aで示すように、P型ソース領域33から反転層49に
キャリア(ホール)51が供給されてしまう。
ス領域33との電位障壁が、支持基板17とP型ソース
領域33との電位差によって引き下げられ、図4の矢印
aで示すように、P型ソース領域33から反転層49に
キャリア(ホール)51が供給されてしまう。
【0024】一方、P型ドレイン領域35とP型オフセ
ットドレイン領域41とは、通常、低濃度N型領域39
と逆バイアスになるようにドレイン電圧Vdが印加され
ていることから、反転層49から、P型オフセットドレ
イン領域41へキャリア(ホール)51が流れ込む。こ
うしたことから、境界面45に沿って矢印bで示すよう
に流れるリーク電流が発生し、チャネル電流以外の電流
経路が形成されることになる。
ットドレイン領域41とは、通常、低濃度N型領域39
と逆バイアスになるようにドレイン電圧Vdが印加され
ていることから、反転層49から、P型オフセットドレ
イン領域41へキャリア(ホール)51が流れ込む。こ
うしたことから、境界面45に沿って矢印bで示すよう
に流れるリーク電流が発生し、チャネル電流以外の電流
経路が形成されることになる。
【0025】このようにリーク電流が発生すると、ゲー
ト電極21への印加電圧によって、チャネルがオンして
いない場合でも電流が流れてしまい、MOSFETに流
れる電流をゲート電極21への印加電圧によって正確に
制御できなくなってしまう。
ト電極21への印加電圧によって、チャネルがオンして
いない場合でも電流が流れてしまい、MOSFETに流
れる電流をゲート電極21への印加電圧によって正確に
制御できなくなってしまう。
【0026】つまり、低濃度N型領域39に印加される
電圧VDDと支持基板17との間の電位差によって、埋
め込み酸化膜19との境界面45に沿って流れるリーク
電流が発生し、MOSFETの電流制御が不正確になる
という問題があった。
電圧VDDと支持基板17との間の電位差によって、埋
め込み酸化膜19との境界面45に沿って流れるリーク
電流が発生し、MOSFETの電流制御が不正確になる
という問題があった。
【0027】以上の問題は、PチャネルMOSFET2
9だけではなく、NチャネルMOSFET27にも起こ
り得る。図2に示したNチャネルMOSFET27の場
合、低濃度P型領域37を接地したことにより支持基板
17との電位差が発生しないため、低濃度P型領域37
と埋め込み酸化膜19との境界面に沿ってリーク電流は
発生しない。
9だけではなく、NチャネルMOSFET27にも起こ
り得る。図2に示したNチャネルMOSFET27の場
合、低濃度P型領域37を接地したことにより支持基板
17との電位差が発生しないため、低濃度P型領域37
と埋め込み酸化膜19との境界面に沿ってリーク電流は
発生しない。
【0028】ところが、支持基板17に電源電圧VDD
を印加した場合には、PチャネルMOSFET29の低
濃度N型領域37には電源電圧VDDが印加されるた
め、リーク電流の発生は無くなるが、NチャネルMOS
FET27の低濃度P型領域37は接地電位にするた
め、低濃度P型領域37と支持基板17との間に電位差
が生じ、リーク電流が発生してしまう。
を印加した場合には、PチャネルMOSFET29の低
濃度N型領域37には電源電圧VDDが印加されるた
め、リーク電流の発生は無くなるが、NチャネルMOS
FET27の低濃度P型領域37は接地電位にするた
め、低濃度P型領域37と支持基板17との間に電位差
が生じ、リーク電流が発生してしまう。
【0029】すなわち、SOI基板上でCMOSトラン
ジスタを構成するNチャネルMOSFET27とPチャ
ネルMOSFET29のうちのいずれか一方で、上述し
たリーク電流による問題が発生することになる。
ジスタを構成するNチャネルMOSFET27とPチャ
ネルMOSFET29のうちのいずれか一方で、上述し
たリーク電流による問題が発生することになる。
【0030】さらにまた、CMOSトランジスタの場合
に限らず、SOI基板上にNチャネルMOSFETとP
チャネルMOSFETが混在して設けられた半導体装置
においては、同様な問題が発生する。
に限らず、SOI基板上にNチャネルMOSFETとP
チャネルMOSFETが混在して設けられた半導体装置
においては、同様な問題が発生する。
【0031】〔発明の目的〕この発明は、SOI基板を
用いた半導体装置(ICチップ)を使用する際に起きる
上記の問題を解決するためになされたもので、シリコン
の支持基板への印加電圧に如何に関わらず、半導体装置
にリーク電流が発生することを防止して、チャネル電流
を正確に制御できるようにすることを目的とするもので
ある。
用いた半導体装置(ICチップ)を使用する際に起きる
上記の問題を解決するためになされたもので、シリコン
の支持基板への印加電圧に如何に関わらず、半導体装置
にリーク電流が発生することを防止して、チャネル電流
を正確に制御できるようにすることを目的とするもので
ある。
【0032】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半導体装置においては、下記記載の手段を
採用する。
に、本発明の半導体装置においては、下記記載の手段を
採用する。
【0033】本発明の半導体装置においては、SOI基
板に設けた半導体装置であって、表面シリコン層に設け
たゲート酸化膜と、ゲート酸化膜の下部に設けたチャネ
ルドープ層と、ゲート酸化膜の上部に設けたゲート電極
と、ゲート電極の一端に設けた表面シリコン層と異導電
型のソース領域と、表面シリコン層と異導電型でゲート
電極に対しソース領域と反対側に設けたオフセットドレ
イン領域と、オフセットドレイン領域内にゲート電極と
離して設けた表面シリコン層と異導電型のドレイン領域
と、ドレイン領域およびソース領域と電気的に接続され
た金属電極とを有することを特徴とする。
板に設けた半導体装置であって、表面シリコン層に設け
たゲート酸化膜と、ゲート酸化膜の下部に設けたチャネ
ルドープ層と、ゲート酸化膜の上部に設けたゲート電極
と、ゲート電極の一端に設けた表面シリコン層と異導電
型のソース領域と、表面シリコン層と異導電型でゲート
電極に対しソース領域と反対側に設けたオフセットドレ
イン領域と、オフセットドレイン領域内にゲート電極と
離して設けた表面シリコン層と異導電型のドレイン領域
と、ドレイン領域およびソース領域と電気的に接続され
た金属電極とを有することを特徴とする。
【0034】本発明の半導体装置は、前記記載の半導体
装置において、埋め込み酸化膜上の表面シリコン層が、
複数の島状に分離されていることを特徴とする。
装置において、埋め込み酸化膜上の表面シリコン層が、
複数の島状に分離されていることを特徴とする。
【0035】本発明の半導体装置は、前記記載の半導体
装置において、オフセットドレイン領域の深さが、ドレ
イン領域の深さより、深いことを特徴とする。
装置において、オフセットドレイン領域の深さが、ドレ
イン領域の深さより、深いことを特徴とする。
【0036】〔作用〕従来技術では、しきい値電圧を設
定するために、低濃度領域の不純物濃度で調整を行って
いた。
定するために、低濃度領域の不純物濃度で調整を行って
いた。
【0037】それにたいして本発明の半導体装置では、
チャネルドープ層を設けたので、低濃度領域の不純物濃
度に依存することなく、チャネルドープ層の不純物濃度
を用いて、しきい値電圧を調整することができる。その
ため、低濃度領域の不純物濃度を従来技術より高くする
ことができ、埋め込み酸化膜の境界面に発生する反転層
および空乏層の延びを抑制することができる。
チャネルドープ層を設けたので、低濃度領域の不純物濃
度に依存することなく、チャネルドープ層の不純物濃度
を用いて、しきい値電圧を調整することができる。その
ため、低濃度領域の不純物濃度を従来技術より高くする
ことができ、埋め込み酸化膜の境界面に発生する反転層
および空乏層の延びを抑制することができる。
【0038】これにより、本発明の半導体装置では、埋
め込み酸化膜の境界面を経路とするリーク電流は発生し
ない。さらにチャネルドープ層の不純物濃度を調整する
ことにより、しきい値電圧を適切に設定できるのことか
ら、半導体装置の動作上の問題は起こらない。
め込み酸化膜の境界面を経路とするリーク電流は発生し
ない。さらにチャネルドープ層の不純物濃度を調整する
ことにより、しきい値電圧を適切に設定できるのことか
ら、半導体装置の動作上の問題は起こらない。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の半導
体装置を実施するための最適な実施の形態を説明する。
体装置を実施するための最適な実施の形態を説明する。
【0040】〔半導体装置の構造:図1〕図1は、本発
明の実施形態における半導体装置の要部を拡大して示す
模式的な断面図で、図3と同様にCMOSトランジスタ
のNチャネルMOSFETの部分を拡大し、他の部分を
省略して示したものである。なお、以下の説明では、図
2〜図4に示した従来例と対応する部分については同じ
符号を付して説明する。
明の実施形態における半導体装置の要部を拡大して示す
模式的な断面図で、図3と同様にCMOSトランジスタ
のNチャネルMOSFETの部分を拡大し、他の部分を
省略して示したものである。なお、以下の説明では、図
2〜図4に示した従来例と対応する部分については同じ
符号を付して説明する。
【0041】この図1に示すように半導体装置は、シリ
コンの支持基板17上に埋め込み酸化膜19が設けら
れ、その埋め込み酸化膜19上に表面シリコン層が設け
られたSOI基板1を使用している。
コンの支持基板17上に埋め込み酸化膜19が設けら
れ、その埋め込み酸化膜19上に表面シリコン層が設け
られたSOI基板1を使用している。
【0042】そして、この半導体装置は、その埋め込み
酸化膜19上に、ボロン原子とリン原子をドープしたシ
リコン酸化膜からなる絶縁膜23によって、他の素子と
互いに絶縁分離されたNチャネルMOSFETおよびP
チャネルMOSFETなどが多数設けられて、ICチッ
プを構成している。
酸化膜19上に、ボロン原子とリン原子をドープしたシ
リコン酸化膜からなる絶縁膜23によって、他の素子と
互いに絶縁分離されたNチャネルMOSFETおよびP
チャネルMOSFETなどが多数設けられて、ICチッ
プを構成している。
【0043】埋め込み酸化膜19は、膜厚が0.1〜5
μm程度であり、好ましくは1μm程度である。その埋
め込み酸化膜19上には、0.1から2μm程度、好ま
しくは1μm程度の表面シリコン層が設けられている。
μm程度であり、好ましくは1μm程度である。その埋
め込み酸化膜19上には、0.1から2μm程度、好ま
しくは1μm程度の表面シリコン層が設けられている。
【0044】しかし、図1では、その表面シリコン層が
部分的に除去されて複数の島状の素子領域に分離され、
その表面シリコン層にはP型の不純物が注入および拡散
されており、低濃度P型領域37を形成している。ここ
で、P型の不純物は、ボロン原子を用い、注入条件は、
打ち込みドーズ量7×1012atoms/cm2、打ち
込みエネルギー25KeVとし、拡散条件は、窒素雰囲
気で温度1050℃、時間3時間で処理する。最終的な
不純物濃度は4×1016atoms/cc程度である。
部分的に除去されて複数の島状の素子領域に分離され、
その表面シリコン層にはP型の不純物が注入および拡散
されており、低濃度P型領域37を形成している。ここ
で、P型の不純物は、ボロン原子を用い、注入条件は、
打ち込みドーズ量7×1012atoms/cm2、打ち
込みエネルギー25KeVとし、拡散条件は、窒素雰囲
気で温度1050℃、時間3時間で処理する。最終的な
不純物濃度は4×1016atoms/cc程度である。
【0045】NチャネルMOSFET27は、低濃度P
型領域37上の中央付近にゲート酸化膜15を介してゲ
ート電極21が形成され、ゲート酸化膜15の下部には
チャネルドープ層25が形成されている。
型領域37上の中央付近にゲート酸化膜15を介してゲ
ート電極21が形成され、ゲート酸化膜15の下部には
チャネルドープ層25が形成されている。
【0046】ゲート電極21の片側にN型ソース領域7
が形成されている。さらに、ゲート電極21にたいし、
N型ソース領域7の反対側にN型オフセットドレイン領
域9が、そのN型オフセットドレイン領域9にゲート電
極21と離してN型ドレイン領域5を設ける。
が形成されている。さらに、ゲート電極21にたいし、
N型ソース領域7の反対側にN型オフセットドレイン領
域9が、そのN型オフセットドレイン領域9にゲート電
極21と離してN型ドレイン領域5を設ける。
【0047】また、ゲート電極21、N型ソース領域7
およびN型ドレイン領域5には、それぞれコンタクトホ
ール31を通して電気的に接続され、絶縁膜23上に延
びる金属電極(配線電極)11が設けられている。
およびN型ドレイン領域5には、それぞれコンタクトホ
ール31を通して電気的に接続され、絶縁膜23上に延
びる金属電極(配線電極)11が設けられている。
【0048】なお、ゲート酸化膜15はシリコン酸化膜
からなり膜厚は120nm程度である。ゲート電極21
は多結晶シリコンからなっている。金属電極11にはア
ルミニウムを用いる。
からなり膜厚は120nm程度である。ゲート電極21
は多結晶シリコンからなっている。金属電極11にはア
ルミニウムを用いる。
【0049】N型ソース領域7とN型ドレイン領域5の
不純物には砒素原子を用い、表面不純物濃度は1×10
20atoms/cc程度で、拡散深さは0.2μm程度
になっている。また、N型オフセットドレイン領域9の
不純物にはリン原子を用い、不純物濃度は8×1016a
toms/cc程度で、拡散深さは埋め込み酸化膜まで
到達させている。
不純物には砒素原子を用い、表面不純物濃度は1×10
20atoms/cc程度で、拡散深さは0.2μm程度
になっている。また、N型オフセットドレイン領域9の
不純物にはリン原子を用い、不純物濃度は8×1016a
toms/cc程度で、拡散深さは埋め込み酸化膜まで
到達させている。
【0050】さらに、チャネルドープ層25の不純物に
はリン原子を用い、表面不純物濃度は5×1016ato
ms/cc程度で、拡散深さは0.05μm程度になっ
ている。
はリン原子を用い、表面不純物濃度は5×1016ato
ms/cc程度で、拡散深さは0.05μm程度になっ
ている。
【0051】このように構成されたNチャネルMOSF
ET27のドレイン耐圧は、40V〜50V程度であ
る。
ET27のドレイン耐圧は、40V〜50V程度であ
る。
【0052】ゲート電極21に接続する金属電極(配線
電極)は、図1とは異なる断面位置に設けられているた
め図1には示されていない。また、図示は省略している
が、多数の金属電極11のうち外部と接続するものに
は、入出力端子を設けるパッド部が形成されている。
電極)は、図1とは異なる断面位置に設けられているた
め図1には示されていない。また、図示は省略している
が、多数の金属電極11のうち外部と接続するものに
は、入出力端子を設けるパッド部が形成されている。
【0053】図1には、CMOSトランジスタを構成す
るNチャネルMOSFET27のみが示されているが、
実際のICチップは、多数のCMOSトランジスタやほ
かのFET、バイポーラトランジスタや抵抗あるいはコ
ンデンサなどが設けられている。この点は、図2に示し
た従来技術における半導体装置と同様である。
るNチャネルMOSFET27のみが示されているが、
実際のICチップは、多数のCMOSトランジスタやほ
かのFET、バイポーラトランジスタや抵抗あるいはコ
ンデンサなどが設けられている。この点は、図2に示し
た従来技術における半導体装置と同様である。
【0054】この半導体装置において、図2に示した従
来技術の半導体装置と相違するのはつぎに記載する点で
ある。すなわち、ゲート酸化膜15の下部にチャネルド
ープ層25を設けている点である。
来技術の半導体装置と相違するのはつぎに記載する点で
ある。すなわち、ゲート酸化膜15の下部にチャネルド
ープ層25を設けている点である。
【0055】本発明の半導体装置では、チャネルドープ
層25でしきい値電圧を調整できるので、低濃度領域の
不純物濃度をしきい値電圧に依らず任意に設定できる。
よって、低濃度領域の不純物濃度を高くすることが可能
となり、低濃度領域と支持基板17の電位差により,埋
め込み酸化膜19の境界面の反転層が形成されにくくな
り、さらに、埋め込み酸化膜19から延びる空乏層と、
N型ソース領域7のPN接合部の空乏層が延びにくくな
る。このため、N型ソース領域7のPN接合の空乏層と
埋め込み酸化膜19からの空乏層がつながらない。
層25でしきい値電圧を調整できるので、低濃度領域の
不純物濃度をしきい値電圧に依らず任意に設定できる。
よって、低濃度領域の不純物濃度を高くすることが可能
となり、低濃度領域と支持基板17の電位差により,埋
め込み酸化膜19の境界面の反転層が形成されにくくな
り、さらに、埋め込み酸化膜19から延びる空乏層と、
N型ソース領域7のPN接合部の空乏層が延びにくくな
る。このため、N型ソース領域7のPN接合の空乏層と
埋め込み酸化膜19からの空乏層がつながらない。
【0056】低濃度領域と支持基板17の電位差によ
り、埋め込み酸化膜19の境界面に反転層が形成された
としても、空乏層がつながっていないので、低濃度領域
とN型ソース流域7との電位障壁が維持され、N型ソー
ス領域7からキャリアが供給されない。このため、低濃
度P型領域37と埋め込み酸化膜19の境界面に沿って
流れるリーク電流は発生しない。
り、埋め込み酸化膜19の境界面に反転層が形成された
としても、空乏層がつながっていないので、低濃度領域
とN型ソース流域7との電位障壁が維持され、N型ソー
ス領域7からキャリアが供給されない。このため、低濃
度P型領域37と埋め込み酸化膜19の境界面に沿って
流れるリーク電流は発生しない。
【0057】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
おける半導体装置は、SOI基板に形成した高耐圧MO
SFETであって、チャネルドープ層を用いて、しきい
値電圧を調整することから、低濃度領域の不純物濃度を
高くすることができる。
おける半導体装置は、SOI基板に形成した高耐圧MO
SFETであって、チャネルドープ層を用いて、しきい
値電圧を調整することから、低濃度領域の不純物濃度を
高くすることができる。
【0058】この構造を有する半導体装置を用いれば、
低濃度領域と埋め込み酸化膜の電位差によって、ソース
領域のPN接合から延びる空乏層と埋め込み酸化膜から
延びる空乏層がつながることはない。
低濃度領域と埋め込み酸化膜の電位差によって、ソース
領域のPN接合から延びる空乏層と埋め込み酸化膜から
延びる空乏層がつながることはない。
【0059】そのため、ソース領域からキャリアが供給
されないので埋め込み酸化膜の境界面を流れるリーク電
流は発生しない。これにより、ゲート電極に印加する電
圧によってMOSFETを流れる電流を正確に制御する
ことができる。
されないので埋め込み酸化膜の境界面を流れるリーク電
流は発生しない。これにより、ゲート電極に印加する電
圧によってMOSFETを流れる電流を正確に制御する
ことができる。
【図1】本発明の実施形態における半導体装置の構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】従来技術における半導体装置の構造を示す断面
図である。
図である。
【図3】従来技術における半導体装置の構造を示す断面
図である。
図である。
【図4】従来技術における半導体装置の構造を示す断面
図である。
図である。
1:SOI基板 3:表面シリコン層 5:N型ドレイン領域 7:N型ソース領域 9:N型オフセットドレイン領域 11:金
属電極 15:ゲート酸化膜 17:支持基板 19:埋め込み酸化膜 21:ゲート電極
23:絶縁膜 25:チャネルドープ層 27:Nチャネル
MOSFET 29:PチャネルMOSFET 31:コン
タクトホール 33:P型ソース領域 35:P型ドレイン
領域 37:低濃度P型領域 39:低濃度N型領
域 41:P型オフセットドレイン領域 43:
空乏層 45:境界面 47:空乏層 4
9:反転層 51:キャリア(ホール)
属電極 15:ゲート酸化膜 17:支持基板 19:埋め込み酸化膜 21:ゲート電極
23:絶縁膜 25:チャネルドープ層 27:Nチャネル
MOSFET 29:PチャネルMOSFET 31:コン
タクトホール 33:P型ソース領域 35:P型ドレイン
領域 37:低濃度P型領域 39:低濃度N型領
域 41:P型オフセットドレイン領域 43:
空乏層 45:境界面 47:空乏層 4
9:反転層 51:キャリア(ホール)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 29/78 618F
Claims (3)
- 【請求項1】 SOI基板に設けた半導体装置であっ
て、 表面シリコン層に設けたゲート酸化膜と、ゲート酸化膜
の下部に設けたチャネルドープ層と、ゲート酸化膜の上
部に設けたゲート電極と、ゲート電極の一端に設けた表
面シリコン層と異導電型のソース領域と、表面シリコン
層と異導電型でゲート電極に対しソース領域と反対側に
設けたオフセットドレイン領域と、オフセットドレイン
領域内にゲート電極と離して設けた表面シリコン層と異
導電型のドレイン領域と、ドレイン領域およびソース領
域と電気的に接続された金属電極とを有することを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記埋め込み酸化膜上の表面シリコン層
が、複数の島状に分離されている請求項1に記載の半導
体装置。 - 【請求項3】 前記オフセットドレイン領域の深さが、
前記ドレイン領域の深さより深い請求項1に記載の半導
体装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000322220A JP2002134752A (ja) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | 半導体装置 |
| US09/978,205 US20020093052A1 (en) | 2000-10-23 | 2001-10-17 | Semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000322220A JP2002134752A (ja) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002134752A true JP2002134752A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18800132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000322220A Pending JP2002134752A (ja) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | 半導体装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020093052A1 (ja) |
| JP (1) | JP2002134752A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8169039B2 (en) | 2009-08-18 | 2012-05-01 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor device |
| US8878599B2 (en) | 2010-08-06 | 2014-11-04 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and supply voltage supervisor |
Families Citing this family (9)
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|---|---|---|---|---|
| CN100358147C (zh) | 2000-08-14 | 2007-12-26 | 矩阵半导体公司 | 密集阵列和电荷存储器件及其制造方法 |
| US6841813B2 (en) | 2001-08-13 | 2005-01-11 | Matrix Semiconductor, Inc. | TFT mask ROM and method for making same |
| US6593624B2 (en) * | 2001-09-25 | 2003-07-15 | Matrix Semiconductor, Inc. | Thin film transistors with vertically offset drain regions |
| US6815781B2 (en) * | 2001-09-25 | 2004-11-09 | Matrix Semiconductor, Inc. | Inverted staggered thin film transistor with salicided source/drain structures and method of making same |
| JP5499915B2 (ja) * | 2009-06-10 | 2014-05-21 | 富士電機株式会社 | 高耐圧半導体装置 |
| US8728884B1 (en) * | 2009-07-28 | 2014-05-20 | Hrl Laboratories, Llc | Enhancement mode normally-off gallium nitride heterostructure field effect transistor |
| US8373206B2 (en) | 2010-07-20 | 2013-02-12 | Nth Tech Corporation | Biosensor apparatuses and methods thereof |
| US9478495B1 (en) | 2015-10-26 | 2016-10-25 | Sandisk Technologies Llc | Three dimensional memory device containing aluminum source contact via structure and method of making thereof |
| CN115775827B (zh) * | 2021-09-06 | 2025-06-17 | 苏州大学 | 场效应晶体管器件 |
-
2000
- 2000-10-23 JP JP2000322220A patent/JP2002134752A/ja active Pending
-
2001
- 2001-10-17 US US09/978,205 patent/US20020093052A1/en not_active Abandoned
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8169039B2 (en) | 2009-08-18 | 2012-05-01 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor device |
| US8878599B2 (en) | 2010-08-06 | 2014-11-04 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and supply voltage supervisor |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20020093052A1 (en) | 2002-07-18 |
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