JPH1167741A - 半導体装置の乾式蝕刻方法及びその製造装置 - Google Patents

半導体装置の乾式蝕刻方法及びその製造装置

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JPH1167741A
JPH1167741A JP10170790A JP17079098A JPH1167741A JP H1167741 A JPH1167741 A JP H1167741A JP 10170790 A JP10170790 A JP 10170790A JP 17079098 A JP17079098 A JP 17079098A JP H1167741 A JPH1167741 A JP H1167741A
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plasma
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Kyun-Su Shin
シン,キュン−ス
Kien-Koo Chi
チ,キェン−コー
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 微細パターンをプラズマー蝕刻する時、その
パターンの線幅を維持する。 【解決手段】 蝕刻チャンバー内の一つの電極にRFソ
ースパワーを印加して蝕刻チャンバー内でプラズマーを
形成し、蝕刻チャンバー内の半導体基板を維持する他の
電極にRFバイアスパワーを印加し、RFソースパワー
及びRFバイアスパワーを周期的にオン/オフさせ、R
FソースパワーとRFバイアスパワーが所定の位相差を
持たせる。この時、蝕核部位両側のフォトレジスト膜パ
ターン24の所定部分が蝕刻されなく残り、蝕刻されな
いフォトレジスト膜パターン上にポリマー28が形成さ
れ蝕刻部位の線幅が維持されるようにする。RFソース
/バイアスパワーをオン/オフさせ、その位相差を調節
してコンタクトホールの線幅を維持させることと、蝕刻
時、フォトレジスト膜に形成されるポリマーの量を調節
してコンタクトホールの線幅を減少させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の乾式蝕
刻方法及びその製造装置に関するものであり、より具体
的にはRFソースパワー(sourcepower)及
びRFバイアスパワー(bias power)を時間
変調(time modulation)して周期的に
オン/オフ(on/off)させ、RFソースパワーと
RFバイアスパワーの位相差(phase diffe
rence)を調節して0.25μm以下の線幅を持つ
コンタクトホールを形成することができる半導体装置の
乾式蝕刻方法及びその製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体素子が高集積化されるによりその
製造工程の難易度がますます増加されている。プラズマ
ソースを利用した乾式蝕刻工程において、クォーターミ
クロン(quarter micron)以下のデザイ
ンルール(design rule)を持つ微細パター
ンを形成するためには低圧高密度プラズマソース(lo
w pressure high density p
lasma source)の使用が要求される。低圧
高密度プラズマソースは数mtorr以下でも1011
-3以上のプラズマ密度(plasma densit
y)を維持するにより高い蝕刻率(etch rat
e)を持ち、高い異方性(high anisotro
py)蝕刻ができるし、大部分の場合RFソースパワー
と半導体基板に印可するRFバイアスパワーが分離され
ているので、半導体基板に入射するイオンのエネルギー
を独立的に調節することができる長所を持っているので
現在広く使われている。
【0003】その種類はプラズマー発生方法によりIC
P(Inductively Coupled Pla
sma)、ECR(Electron Cyclotr
onResonanace)、Helicon、SWP
(Surface Wave Plasma)等で分け
ることができるが、続いて新しいソースの開発が活発に
進行されている。
【0004】低圧高密度プラズマーソースの問題点とし
ては低圧工程による狭い工程領域と高い電子温度で起因
するノッチング(notching)現象、解離度が高
くなって発生される低い選択比(selectivit
y)等がある。
【0005】このような問題を解決するため、ハードウ
ェア改善及び新規ガスケミストリ(chemistr
y)開発等多角的な努力が電解されている。
【0006】一般的に酸化膜コンタクト(oxide
contact)蝕刻する時にはCFx界ポリマーを使
用して選択比を調節するが、C/F比が大きければ大き
いほど高い選択比を得ることができると知られている。
しかし、低圧高密度プラズマソースは解離度が高いの
で、C/F比を大きくすることが難しく、これにより、
選択比も低い問題点が発生される。
【0007】これを解決するため、C/F比が大きなガ
スを使用したり、解離度が低いダウンストリム(dow
n stream)領域で工程を進行することもある。
【0008】図1は従来の半導体装置の乾式蝕刻方法に
よるRFソース/バイアスパワーをオシロスコプ(os
cilloscope)に測定した波形図であり、図2
Aないし図2Cは図1のパワー条件による半導体装置の
コンタクトホール形成姿を時間により順次的に示した図
面である。
【0009】図1を参照して、従来半導体装置の乾式蝕
刻方法によるRFソース/バイアスパワーは全てハイ
(high)の連続波形(continuous wa
ve)が使用されたことを知られる。
【0010】RFソース/バイアスパワーを使用して絶
縁膜上にコンタクトホール16を形成した結果は次のよ
うである。
【0011】まず、コンタクトホール16形成のための
試料として半導体基板10上に約11,000ÅのBP
SG酸化膜12を形成し、この膜12上にMLR(Mu
lti−Layer Resist)膜パターンを形成
することを使用する。MLR膜パターンは酸化膜が1,
400Åであり、下部フォトレジスト膜パターン14が
8,000Åである構造になっている。パターンにより
画定されたコンタクトホール16の初期線幅(Crit
ical Dimension)は0.2μmである。
この時、プラズマチャンバーの圧力条件は3mtorr
であり、RFソースパワーとRFバイアスパワーは各々
約800Ws及び約200Wbである。そして、酸化膜
12蝕刻ガスに15C48ガスと35Arガスの混合ガ
スを使用する。
【0012】図2Aを参照すると、圧力及びパワー条
件、そして、各ガスを使用して酸化膜12を2分の間蝕
刻する時、フォトレジスト膜パターン14もある程度蝕
刻され、その暑さが減少されるようになる。特に、コン
タクトホール16両側の上部フォトレジスト膜がコンタ
クトホール16を中心に外側に斜線に蝕刻される浸食
(erosion)減少を示す。
【0013】図2Bは酸化膜12を4分の間、蝕刻する
時のコンタクトホール16形成姿として、フォトレジス
ト膜パターン14の暑さがより減少され、又、コンタク
トホール16両側のフォトレジスト膜パターン14の浸
食が深化され、その下部の酸化膜12が蝕刻されるによ
り、コンタクホール16の上部線幅がある程度増加され
ることが見られる。
【0014】図2Cは酸化膜12を5分50秒の間、蝕
刻した時のコンタクトホール16形成姿として、フォト
レジスト膜パターン14の暑さが図2Bからより非常に
多く減少されただけでなく、コンタクトホール16両側
のフォトレジスト膜パターン14が非常に浸食され、マ
スク役割をろくにすることができないので、コンタクト
ホール16の上部線幅が図2Aのa1からa1’に二倍
くらい増加されたことが見られる。
【0015】上述したしたように、従来半導体装置の乾
式蝕刻方法はフォトレジスト膜パターン14の浸食にコ
ンタクトホール16の上部線幅が増加されるにより、超
微細パターン蝕刻の難しい問題点が発生される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上出した諸般
問題点を解決するために提案されたものであり、蝕刻領
域のフォトレジスト膜パターンの浸食を防止することが
できるし、蝕刻領域の上部線幅を維持させたり、減少さ
れることができる半導体装置の乾式蝕刻方法及びその製
造装置を提供するにその目的がある。
【0017】本発明の他の目的はRFソース/バイアス
パワーを周期的にオン/オフさせ、その位相差を調節し
てフォトレジスト膜パターンにポリマーが付着されるよ
うにして、蝕刻領域の線幅を維持させることができる
し、ポリマー量を調節して0.1μm程度の微細パター
ンを蝕刻することができる半導体装置の乾式蝕刻方法及
びその製造装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体装置の
乾式蝕刻方法は、半導体基板20あるいは前記半導体基
板20上に形成された所定の膜22上に蝕刻部位が露出
されるようにフォトレシズト膜パターン24を形成し
て、半導体基板20ないし所定の膜24を乾式蝕刻する
方法において、蝕刻チャンバー50内の一つの電極52
にRFソースパワーを印可して前記蝕刻チャンバー50
内でプラズマーを形成するステップと、前記蝕刻チャン
バー50内の半導体基板20を支持する他の電極56に
RFバイアスパワーを印可するステップと、前記RFソ
ースパワー及びRFバイアスパワーを周期的にオン/オ
フさせ、前記RFソースパワーとRFバイアスパワーが
所定の位相差を持つようにするステップを含んで、前記
蝕刻部位の両側のフォトレジスト膜パターン24の所定
部分が蝕刻されないで残り、蝕刻されないフォトレジス
ト膜パターン24上にポリマー28,32が形成され、
蝕刻部位の線幅a2、a3が維持されるようにすること
を特徴とするものである。
【0019】また、この発明の半導体装置の製造装置
は、半導体基板20ないし前記半導体基板20上に形成
された所定の膜22上に蝕刻部位が露出されるようにフ
ォトレジスト膜パターン24を形成して前記半導体基板
20ないし前記所定の膜22を乾式蝕刻する半導体製造
装置において、プラズマー蝕刻チャンバー50と、前記
チャンバー50内の一つの電極52に電気的に接続さ
れ、前記チャンバー50内でプラズマーを発生させる第
1RFパワーを発生する第1RFパワー供給器60と、
前記第1RFパワー供給器60で発生される第1RFパ
ワーを周期的にオン/オフすることにより変調された第
1RFパワーの生成に用いられる第1関数発生器80
と、前記チャンバー50内の他の電極56に電気的に接
続され、第2RFパワーを供給する第2RFパワー供給
器70と、前記第2RFパワー供給器70で発生される
第2RFパワーを周期的にオン/オフすることにより変
調された第2RFパワーの生成に用いるための、変調さ
れた第2RFパワーが前記変調された第1RFパワーと
所定の位相差を持つようにする第2関数発生器90を含
み、前記蝕刻部位両側のフォトレジスト膜パターン24
の所定部分が蝕核されないで残り、蝕刻されないフォト
レジスト膜パターン24上にポリマー28,32が形成
され蝕刻部位の線幅a2、a3を維持させることを特徴
とするものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図3ないし図6を参照して
本発明の実施例を詳細に説明する。
【0021】図6は本発明の実施例による半導体製造装
置の構成を示すブロック図である。図6を参照すると、
本発明の実施例によるプラズマー蝕核半導体製造装置
は、プラズマー蝕刻チャンバー50と、RFソースパワ
ー供給機60と、RFバイアスパワー供給機70と、関
数発生器80と、ディレー関数発生器90と、マッチン
グ手段68,78を含んで構成される。
【0022】プラズマー蝕刻半導体製造装置は、低圧高
密度プラズマーソースを使用して半導体基板20あるい
は半導体基板20上に形成された所定の膜、例えば、酸
化膜22を蝕刻する。この時、半導体基板20上には半
導体基板20あるいは酸化膜22の蝕刻部位が露出され
るようにフォトレシズト膜パターン24が形成されてい
るし、パターン24をマスクとして使用して半導体基板
20ないし酸化膜22を蝕刻する。低圧高密度プラズマ
ーソースはICP、ECR、Helicon、そして、
SWP中いずれかであり、ここでは、ICPソースを使
用した。
【0023】プラズマー蝕刻チャンバー50はシリンダ
ー(cylinder)形態のセラミックチャンバー壁
(wall)53に一つの電極として銅等の電磁気誘導
コイル(coil)52が巻いている。そして、他の電
極としてチャンバー50内のシリンダー57上部に半導
体基板20が置くようになる基板支持台56が位置して
いる。基板支持台56はコイル52が位置した平面から
3cm下に位置している。
【0024】チャンバー50上部のアルミニウムプレー
ト(Al plate)54のガス入口(gas in
let)を通じて流入されるプラズマー蝕刻ガスは反応
後、ターボ分子ポンプ(TurboMolecular
Pump;TMP)によりチャンバー50外に排出さ
れる。
【0025】RFソースパワー供給器60は、コイル5
2に電気的に接続され、チャンバー50に13.56M
HzのRFパワーを供給してチャンバー50内でプラズ
マーを発生させる。RFソースパワー供給器60はRF
パワー発生器62と、ミキサー(mixer)64と、
RFパワーアンプ66と、ゲインコントロールフィドバ
ックルプ67を含んで構成される。RFソースパワー供
給器60はRFパワー発生器62から発生されたRFパ
ワーと関数発生器80から発生された所定周期の変調波
形をミキサー54で時間変調(timemodulat
ion;以下’TM’という)してRFパワーアンプ6
6を通じて出力する。この時、RFパワーアンプ66を
通じて出力されるRFソースパワーは所定の周期にオン
/オフ(on/off)されるRFパワーになる。
【0026】RFバイアスパワー供給器70は基板支持
台56に電気的に接続され、13.56MHzのRFパ
ワーを供給し、RFソースパワーの供給器60と同じよ
うにRFパワー発生器72と、ミキサー74と、RFパ
ワーアンプ76と、ゲインコントロールフィドバックル
プ77を含んで構成される。ミキサー74はディレー関
数発生器90から発生された変調波形を供給してもら
い、この変調波形は関数発生器80から発生される変調
波形より位相差ψくらいディレーされている。位相差ψ
は本発明で0,π/2、そして、3π/2等が使用され
た。
【0027】RFパワーアンプ76を通じて出力される
RFバイアスパワーは所定の周期にオン/オフされるR
Fパワーになる。
【0028】RFソースパワーはマッチング(matc
hing)手段68を経て電子器誘導コイル52に印加
され、RFバイアスパワーはマッチング手段78を経て
ライン79を通じて基板支持台56に印可される。
【0029】図3は本発明の実施例による半導体装置の
乾式蝕刻方法によるRFソース/バイアスパワーの位相
差条件を示した波形図である。
【0030】図3を参照すると、本発明の実施例による
半導体装置の乾式蝕刻方法に対したRFソース/バイア
スパワーの位相差条件は、RFバイアスパワーをRFソ
ースパワーに対してディレーさせない場合、π/2くら
いディレーさせた場合、πくらいディレーさせた場合、
そして、3π/2くらいディレーさせた場合に分けられ
る。
【0031】位相差条件に対した各々の変調波形が図3
に図示されている。
【0032】この時、RFソース/バイアスパワーの周
期は数十μs〜数百μs範囲内に使用し、ここでは、R
Fソース/バイアスパワーの周期を300μsにし、5
0%のデュティ比率(duty ratio)に各々T
Mさせた。すなわち、RFソース/バイアスパワーは各
々150μsの間、オン(on)状態になり、150μ
sの間にオフ(off)状態になる。
【0033】RFソースパワーがオン/オフされる時、
プラズマー密度(plasma density)は各
々増加及び減少される。この時、各RFソース/バイア
ス位相差条件に対したRFソースパワーは約1600W
sであり、RFバイアスパワーは約400Wbである。
これは、全体パワー量(net power)を従来の
ものと一致させるために従来RFソース/バイアスパワ
ーの各々二倍を印可したことである。そして、チャンバ
ー50の圧力は3mtorrであり、酸化膜22に対し
たプラズマー蝕刻ガスに15C48と35Arの混合ガ
スを使用する。
【0034】まず、RFバイアスパワーをRFソースパ
ワーに対してディレーさせない場合、酸化膜22上に形
成されたフォトレジスト膜パターン24をマスクに使用
して酸化膜22にコンタクトホールを形成する時、蝕刻
時間が増加することができるようにコンタクトホール線
幅(critical dimension)が従来と
同じように増加された。
【0035】言い換えれば、コンタクトホール両側のフ
ォトレジスト膜パターン24がコンタクトホール形成領
域の酸化膜22蝕刻する時、一緒に蝕刻され、コンタク
トホールの線幅を増加させたことである。このような現
象はRFバイアスパワーをRFソースパワーに対してπ
/2くらいディレーさせた場合も同じように現れた。し
かし、RFバイアスパワーをRFソースパワーに対して
πあるいは3π/2くらいディレーさせた場合は次のよ
うにコンタクトホール26上部の線幅が維持される。
【0036】図4Aないし図4Cはπディレー条件に対
した半導体装置のコンタクホール26形成姿を時間によ
り順次的に示した図面であり、図5Aないし図5Cは3
π/2ディレー条件に従う半導体装置のコンタクホール
30形成姿を時間により順次的に示した図面である。
【0037】コンタクトホール26,30形成のための
試料として、半導体基板20上に約11,000ÅのB
PSG(BoroPhospho Silicate
Glass)酸化膜22を形成し、この膜上にMLR
(MultiーLayer Resist)膜パターン
を形成したことを使用する。MLR膜パターンは上部酸
化膜が1,400Åであり、下部フォトレジスト膜が
8,000Åである構造になっている。パターンにより
正義されたコンタクトホール26,30の初期線幅(C
ritical Dimension)は0.2μmで
ある。
【0038】図4Aを参照すると、酸化膜22を圧力及
びパワー、そして、蝕刻ガスを使用し、πディレー条件
を使用して半導体製造装置に5分の間に蝕刻した時、フ
ォトレジスト膜パターン24もある程度蝕刻される。し
かし、コンタクトホール26両側のフォトレジスト膜パ
ターン24は他の部分のフォトレジスト膜パターン24
とは異なりほとんど蝕刻されないで、山の姿の非蝕刻フ
ォトレジスト膜パターン27に残るようになる。非蝕刻
フォトレジスト膜パターン27上にはポリマー(pol
ymer)28が薄く形成されている。
【0039】非蝕刻フォトレジスト膜パターン27は図
4B及び図4Cに図示されたように、蝕刻時間を各々1
0分及び16分13分に増加させても蝕刻されなく、そ
のパターン27上に形成されているポリマー28の量が
ますます増加される。ポリマー28はコンタクトホール
26両側のフォトレジスト膜パターン27の浸食を防止
し、蝕刻時間が増加されるにより、コンタクトホール2
6入り口側に形成され、コンタクホール26上部の線幅
a2を維持させ、その下部の線幅b1を相対的に小さく
形成させる。これで、0.1μmの線幅を持つコンタク
ホール形成も可能になる。
【0040】又、図5Aを参照すると、酸化膜22を圧
力及びパワー、そして、蝕刻ガスを同一に使用し、3π
/2ディレー条件を使用して4分30秒の間に蝕刻した
時、πディレー条件の試料と同じように、コンタクホー
ル30両側に蝕刻されない山の姿の比蝕刻フォトレジス
ト膜パターン31及びこのパターン31上のポリマー3
2が形成される。
【0041】図5B及び図5Cにおいて、蝕刻時間をお
のおの9分及び16分50秒に増加させた時、ポリマー
32量が増加され、コンタクトホール30上部の線幅a
3は維持され、コンタクトホール30下部の線幅b2が
線幅a3に比べて相対的に小さく形成される。これで、
πディレー条件と同じようにポリマー32量の調節に
0.1μm程度の超微細パターン蝕刻が可能するように
なる。
【0042】上述したようにRFソース/バイアスパワ
ーを周期的にオン/オフさせ、その位相差を調節するパ
ルス(pulse)プラズマー蝕刻方法を通じて上部線
幅a2,a3を維持させながら、コンタクトホール2
6,30を形成することができる。又、フォトレジスト
膜パターン24上に形成されるポリマー28,32の量
を調節して超微細パターン蝕刻ができる。
【0043】
【発明の効果】本発明は従来のプラズマー蝕刻方法とし
てコンタクトホールを形成するにおいて、フォトレジス
ト膜が浸食され、コンタクトホールが上部線幅を増加さ
せる問題点を解決したことであり、RFソース/バイア
スパワーをオン/オフさせ、その位相差を調節してコン
タクトホールの上部線幅を維持させることができるし、
蝕刻工程する時、フォトレジスト膜に形成されるポリマ
ーの量を調節してコンタクトホールの線幅を現象させる
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の半導体装置の乾式蝕刻方法によるRFソ
ース/バイアスパワーをオシロスコプとして測定した波
形図。
【図2】図1のパワー条件による半導体装置のコンタク
トホール形成姿を時間による順次的に示した図面。
【図3】本発明の実施例による半導体装置の乾式蝕刻方
法によるRFソース/バイアスパワーの位相差条件を示
した波形図。
【図4】図3のπディレー条件による半導体装置のコン
タクトホール形成姿を時間により順次的に示した図面。
【図5】図3の3π/2ディレー条件による半導体装置
のコンタクトホール形成姿を時間により順次的に示した
図面。
【図6】本発明の実施例による半導体製造装置の構成を
示したブロック図。
【符号の説明】
10,20…半導体基板 12,22…酸化膜 14,24…フォトレジスト膜 16,26,30…コンタクトホール 27…非蝕刻フォトレジスト膜パターン 28…ポリマー 50…プラズマー蝕刻チャンバー 52…電磁誘導コイル 53…セラミックチャンバー壁 54…アルミニウムプレート 56…基板支持台 57…シリンダー 60,70…RFパワー供給器 80,90…関数発生器
フロントページの続き (72)発明者 チ,キェン−コー 大韓民国,キュンギ−ド,スオン,クオン スン−ク,クオンスン−ドング 1267,ハ ンスン アパートメント 810−704

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板20あるいは前記半導体基板
    20上に形成された所定の膜22上に蝕刻部位が露出さ
    れるようにフォトレシズト膜パターン24を形成して、
    半導体基板20ないし所定の膜24を乾式蝕刻する方法
    において、 蝕刻チャンバー50内の一つの電極52にRFソースパ
    ワーを印可して前記蝕刻チャンバー50内でプラズマー
    を形成するステップと、 前記蝕刻チャンバー50内の半導体基板20を支持する
    他の電極56にRFバイアスパワーを印可するステップ
    と、 前記RFソースパワー及びRFバイアスパワーを周期的
    にオン/オフさせ、前記RFソースパワーとRFバイア
    スパワーが所定の位相差を持つようにするステップを含
    んで、 前記蝕刻部位の両側のフォトレジスト膜パターン24の
    所定部分が蝕刻されないで残り、蝕刻されないフォトレ
    ジスト膜パターン24上にポリマー28,32が形成さ
    れ、蝕刻部位の線幅a2、a3が維持されるようにする
    ことを特徴とする半導体装置の乾式蝕刻方法。
  2. 【請求項2】 前記所定の膜22は酸化膜であることを
    特徴とする請求項1に記載の半導体装置の乾式蝕刻方
    法。
  3. 【請求項3】 前記フォトレジスト膜パターン24によ
    り画定された蝕刻部位の線幅a2、a3は0.25μm
    より相対的に小さい範囲内に形成されることを特徴とす
    る請求項1に記載の半導体装置の乾式蝕刻方法。
  4. 【請求項4】 前記RFソースパワーは低圧高密度プラ
    ズマーソースであることを特徴とする請求項1に記載の
    半導体装置の乾式蝕刻方法。
  5. 【請求項5】 前記低圧高密度プラズマーソースはIC
    P、ECR、Helicon、そして、SWP中、ある
    一つであることを特徴とする請求項4に記載の半導体装
    置の乾式蝕刻方法。
  6. 【請求項6】 前記RFソースパワーを周期的にオン/
    オフさせる時、プラズマーの密度が増減されることを特
    徴とする請求項1に記載の半導体装置の乾式蝕刻方法。
  7. 【請求項7】 前記RFソースパワー及びRFバイアス
    パワーは各々300μs周期と、50%のデュティ比率
    を持つことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の
    乾式蝕刻方法。
  8. 【請求項8】 前記RFソースパワーレベルは約160
    0Wattsであり、前記RFバイアスパワーレベルは
    約400Wattsである請求項1に記載の半導体装置
    の乾式蝕刻方法。
  9. 【請求項9】 前記RFバイアスパワーは前記RFソー
    スパワーに対してπ〜3π/2範囲内にディレーされる
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の乾式蝕
    刻方法。
  10. 【請求項10】 前記ポリマー28,32は位相差が増
    加すればするほどその量が増加されることを特徴とする
    請求項1に記載の半導体装置の乾式蝕刻方法。
  11. 【請求項11】 前記ポリマー28,32の量が増加す
    ればするほど、前記蝕刻部位の下部線幅b1,b2が上
    部線幅a2、a3より相対的に小さく形成されることを
    特徴とする請求項1に記載の半導体装置の乾式蝕刻方
    法。
  12. 【請求項12】 半導体基板20ないし前記半導体基板
    20上に形成された所定の膜22上に蝕刻部位が露出さ
    れるようにフォトレジスト膜パターン24を形成して前
    記半導体基板20ないし前記所定の膜22を乾式蝕刻す
    る半導体製造装置において、 プラズマー蝕刻チャンバー50と、 前記チャンバー50内の一つの電極52に電気的に接続
    され、前記チャンバー50内でプラズマーを発生させる
    第1RFパワーを発生する第1RFパワー供給器60
    と、 前記第1RFパワー供給器60で発生される第1RFパ
    ワーを周期的にオン/オフすることにより変調された第
    1RFパワーの生成に用いられる第1関数発生器80
    と、 前記チャンバー50内の他の電極56に電気的に接続さ
    れ、第2RFパワーを供給する第2RFパワー供給器7
    0と、 前記第2RFパワー供給器70で発生される第2RFパ
    ワーを周期的にオン/オフすることにより変調された第
    2RFパワーの生成に用いるための、変調された第2R
    Fパワーが前記変調された第1RFパワーと所定の位相
    差を持つようにする第2関数発生器90を含み、 前記蝕刻部位両側のフォトレジスト膜パターン24の所
    定部分が蝕核されないで残り、蝕刻されないフォトレジ
    スト膜パターン24上にポリマー28,32が形成され
    蝕刻部位の線幅a2、a3を維持させることを特徴とす
    る乾式蝕刻半導体製造装置。
  13. 【請求項13】 前記所定の膜22は酸化膜であること
    を特徴とする請求項12に記載の乾式蝕刻半導体製造装
    置。
  14. 【請求項14】 前記フォトレジスト膜パターン24に
    より画定された蝕刻部位の線幅a2、a3は0.25μ
    mより相対的に小さい範囲内に形成されることを特徴と
    する請求項12に記載の乾式蝕刻半導体製造装置。
  15. 【請求項15】 前記プラズマー形成ソースは低圧高密
    度プラズマーソースであることを特徴とする請求項12
    に記載の乾式蝕刻半導体製造装置。
  16. 【請求項16】 前記低圧高密度プラズマーソースはI
    CP、ECR、Helicon、そして、SWP中、い
    ずれかであることを特徴とする請求項15に記載の乾式
    蝕刻半導体製造装置。
  17. 【請求項17】 前記第1RFパワーを周期的にオン/
    オフさせる時、プラズマーの密度が増減されることを特
    徴とする請求項12に記載の乾式蝕刻半導体製造装置。
  18. 【請求項18】 前記第1RFパワー及び第2RFパワ
    ーは各々300μs周期と、約50%のデュティ比率を
    持つことを特徴とする請求項12に記載の乾式蝕刻半導
    体製造装置。
  19. 【請求項19】 前記第1パワーレベルは約1600W
    attsであり、前記第2RFパワーレベルは約400
    Wattsである請求項12に記載の乾式蝕刻半導体製
    造装置。
  20. 【請求項20】 前記第2RFパワーは前記第1RFパ
    ワーに対してπ〜3π/2範囲内にディレーされること
    を特徴とする請求項12に記載の乾式蝕刻半導体製造装
    置。
  21. 【請求項21】 前記ポリマー28,32は前記位相差
    が増加すればするほど、その量が増加されることを特徴
    とする請求項12に記載の乾式蝕刻半導体製造装置。
  22. 【請求項22】 前記ポリマー28,32の量が増加す
    ればするほど、前記蝕刻部位の下部線幅b1,b2が上
    部線幅a2、a3より相対的に小さく形成されることを
    特徴とする請求項12に記載の乾式蝕刻半導体製造装
    置。
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