JPH1163782A - 貯蔵庫 - Google Patents

貯蔵庫

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Publication number
JPH1163782A
JPH1163782A JP21516397A JP21516397A JPH1163782A JP H1163782 A JPH1163782 A JP H1163782A JP 21516397 A JP21516397 A JP 21516397A JP 21516397 A JP21516397 A JP 21516397A JP H1163782 A JPH1163782 A JP H1163782A
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JP
Japan
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cool air
storage chamber
truck
refrigerator
cold storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP21516397A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Kageyama
和幸 景山
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯蔵室を効率良く温度制御し、塵やほこりの
舞い上がりも防ぐ。 【解決手段】 冷蔵庫本体1の一側に冷蔵室2が、他側
に機械室3が設けられる。冷蔵室2には、前面の断熱扉
5を開放して台車8が出し入れされる。冷蔵室2の底部
には、台車8の基部9の上面から下の余剰空間25を閉
鎖する閉鎖板20が設けられる。閉鎖板20には、台車
8の出し入れを許容する逃がし溝21が形成される。庫
内ファン17から吹き出された冷気は、冷蔵室2におけ
る閉鎖板20の上方の空間で循環する。冷気が余剰空間
25に回らなくなるため、その流速が増し、台車8に積
まれた貯蔵物にも効率良く冷気が当たることとなって、
冷蔵時間が大幅に短縮され、また乱流が発生しにくくな
って貯蔵物が均一に冷却される。冷気が台車8の基部9
やキャスタ10に当たることがなくなるので、それらに
付着した塵やほこりが舞い上がることも防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食材等の貯蔵物を
台車に積んで貯蔵する形式の貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の貯蔵庫としてプレハブ式の冷蔵
庫が知られている。その一例を図8,9によって説明す
る。断熱パネルを組み付けて形成された本体a内の一側
には、冷蔵室bが設けられ、この冷蔵室bの前面に開口
された出入口cに揺動開閉式のドアdが装備されてい
る。この冷蔵室b内には、キャスタeの備えられた基部
fの上に複数段の棚を設けてなる台車gが出し入れ可能
とされている。本体a内の他側には機械室hが設けら
れ、奥側に冷却器iが、手前側に庫内ファンjがそれぞ
れ設置されている。そして、食材等の貯蔵物Xをトレイ
kに入れて台車gの棚に積み上げ、この台車gを冷蔵室
bに入れた後、冷却器i並びに庫内ファンjを駆動する
と、図6の矢線に示すように、庫内空気が冷却器iを通
って機械室h側に吸引されることで冷気が生成され、こ
の冷気が庫内ファンjにより冷蔵室b側に吹き出されて
循環供給され、台車gに積まれた貯蔵物Xが冷却状態で
貯蔵されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで冷蔵室b内に
おいて、台車gの基部fから下の空間は、そこに冷気が
巡ったとしても貯蔵物Xの冷却には殆ど寄与しない、い
わゆる余剰空間となる。それにも拘らず、図9に示すよ
うに、庫内ファンjから吹き出された冷気の一部はこの
余剰空間にも供給されるのであって、冷却効率が良いと
は言えなかった。また、この余剰空間に冷気が吹き込ま
れると、台車gの基部fやキャスタeに塵やほこりが付
着していた場合にこれを舞い上がらせるという問題もあ
った。本発明は上記のような事情に基づいて完成された
ものであって、その目的は、貯蔵室内を効率良く温度制
御し、また塵やほこりの舞い上がりを防止するところに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、本発明は、開閉扉の装備された貯蔵室
には、貯蔵物を積載した台車が出し入れされ、この貯蔵
室内に温度制御用空気を循環供給することで前記貯蔵物
を温度制御して貯蔵するようにした貯蔵庫において、前
記貯蔵室内には、前記台車の出し入れを許容し、かつ貯
蔵室内に台車が入れられた場合にこの台車に積まれた貯
蔵物の位置よりも下方の空間を閉鎖する閉鎖板が配設さ
れている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】貯蔵室内における台車に積まれ
た貯蔵物よりも下方の空間が閉鎖板で閉鎖され、すなわ
ち貯蔵物の温度制御についてはほとんど寄与しない余剰
空間が閉鎖されて、そこには温度制御用空気が流通しな
いようにしたから、効率良く温度制御することができ
る。また、余剰空間に位置する台車のキャスタ等に温度
制御用空気が当たらないことで、塵やほこりが舞い上が
ることが防止される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
4に基づいて説明する。本実施形態では、プレハブ式の
冷蔵庫を例示している。図1及び図2において、符号1
は、複数枚の断熱パネルを組み立てて箱形に形成された
冷蔵庫の本体であって、正面から見た右側の領域が冷蔵
室2に、左側が機械室3となっている。冷蔵室2の前面
には出入口4が開口され、この出入口4に蝶番6を介し
て断熱ドア5が揺動開閉可能に装着されている。
【0007】冷蔵室2内には、食材等の貯蔵物Xを積ん
だ台車8が上記の出入口4から出し入れ可能とされてい
る。この台車8は、図2に示すように、基部9の下面の
四隅にキャスタ10が設けられているとともに、基部9
の上面に載置部11が設けられている。この載置部11
はフレームを四角柱状に組み付けて形成されており、こ
の載置部11には、互いに対向する左右一対ずつの受け
板13が、上下方向に複数段に設けられている。そし
て、貯蔵物Xを入れたトレイ14が基部9の上面に載置
され、また対をなす受け板13で両端を支持されつつ、
上下複数段にわたって収容されるようになっている。
【0008】機械室3の奥面側には、冷却器16が設置
されている。この冷却器16は、庫外に設けられた図示
しない圧縮機、凝縮器等と冷媒配管で閉ループ状に接続
され、周知の冷凍サイクルが構成されている。また機械
室3の手前側には、図示しないモータで駆動される3個
の庫内ファン17が、取付板18上に縦方向に並んで設
置されている。したがって、貯蔵物Xを積んだ台車8が
冷蔵室2に入れられて断熱ドア5が閉められ、冷凍サイ
クル並びに庫内ファン17が駆動されると、図1,2の
矢線に示すように、冷蔵室2内の空気が冷却器16を通
過しつつ機械室3側に吸引され、この間に冷媒と熱交換
されることで冷気が生成され、生成された冷気が庫内フ
ァン17により冷蔵室2側に吹き出されて循環供給され
るようになっている。
【0009】さて、冷蔵室2の底部側には閉鎖板20が
配設されている。この閉鎖板20は、図3に示すような
形状に形成されている。すなわち全体として、上記した
冷蔵室2内に水平姿勢ですっぽりと収まるような平面長
方形に形成されている。この閉鎖板20の前縁には、奥
行き方向に向けて逃がし溝21が形成されている。この
逃がし溝21は、台車8の横幅とほぼ同じ横幅(出入口
4の間口よりも少し狭い)と、台車8の奥行きにほぼ匹
敵する奥行きとを有している。この逃がし溝21の左右
の側縁と奥縁には、側板22A,22Bが下向きに形成
されている。これらの側板22A,22Bの高さは、台
車8におけるキャスタ10の下面から基部9の上面まで
の高さとほぼ等しく設定されている。
【0010】そしてこの閉鎖板20は、逃がし溝21の
開口を前面に向けた水平姿勢において、側板22A,2
2Bの下端を冷蔵室2の底面に当てつつ冷蔵室2内にす
っぽりと収められて固定されている。閉鎖板20が取り
付けられると、その左右の側板22Aが出入口4の左右
の側縁から少し内側に出っ張り、また台車8が入れられ
た場合は、その基部9の上面が閉鎖板20とほぼ面一と
なるようになっている。
【0011】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を説明する。貯蔵物Xはトレイ14に入
れられた後、台車8の載置部11に複数段に積み上げら
れて収容される。そして、図1の鎖線に示すように断熱
ドア5を開けて、台車8を出入口4から冷蔵室2内に入
れる。台車8は閉鎖板20の逃がし溝21に沿って入れ
られ、逃がし溝21の奥縁まで押し入れられたところ
で、冷蔵室2内に丁度収容される。続いて、断熱ドア5
を閉じて、冷凍サイクル並びに庫内ファン17を起動さ
せる。
【0012】そうすると既述したように、冷蔵室2内の
空気が冷却器16を通過しつつ吸引されて、生成された
冷気が庫内ファン17により冷蔵室2側に吹き出されて
循環供給される。ここで冷蔵室2の底部側、詳細には、
入れられた台車8における基部9の上面から下方の空間
(余剰空間25)は閉鎖板20で覆われているから、冷
気は図4の矢線にも示すように冷蔵室2における閉鎖板
20の上方の空間で循環する。
【0013】すなわち、冷気が余剰空間25に回らなく
なるため、その流速が増し、また貯蔵物Xにも効率良く
冷気が当たることとなって、冷蔵時間を大幅に短縮する
ことができる。また、冷気が余剰空間25に回らなくな
ることで、乱流が発生しにくくなり、台車8に積まれた
貯蔵物Xを均一に冷却することができる。また、冷気が
台車8の基部9やキャスタ10に当たることがなくなる
ので、それらに付着した塵やほこりが舞い上がることも
防止される。
【0014】<第2実施形態>図5は本発明の第2実施
形態を示す。この第2実施形態では、他の形式のプレハ
ブ式冷蔵庫に適用した場合を例示している。すなわち、
冷却器16A並びに庫内ファン17Aが小型であって、
これらが台車8の基部9の上面よりも所定寸法上方の位
置までに収められているものである。このような冷蔵庫
でも、第1実施形態と同様、余剰空間25を閉鎖するよ
うに閉鎖板20を装着することによって、同様の作用効
果を得ることができる。また、第1実施形態と併せて、
横幅や奥行き寸法が異なる台車を使用する場合には、逃
がし溝の幅と奥行き寸法をそれらに併せて形成した閉鎖
板を準備すればよい。
【0015】<第3実施形態>図6及び図7は本発明の
第3実施形態を示す。この第3実施形態は、閉塞板の変
形例を示している。この第3実施形態の閉鎖板30は、
図6に示すように形成され、前縁から切り込み形成され
た逃がし溝31が、台車8の横幅よりも少し大きい横幅
と、台車8の奥行きより少し大きい奥行きとを有してい
る。また、逃がし溝31の左右の側縁と奥縁には、側板
32A,32Bが下向きに形成され、これらの側板32
A,32Bの高さは、台車8におけるキャスタ10の下
面から基部9の上面までの高さとほぼ等しく設定されて
いる。そして、逃がし溝31の左右の側縁と奥縁の上端
には、内側に出っ張るようにしてフランジ34が形成さ
れている。台車8が入れられた場合は、図7に示すよう
に、台車8の基部9の上端部における左右の側縁と奥縁
とが、フランジ34の突出端面に密接するようになって
いる。
【0016】この第3実施形態でも同様に、入れられた
台車8における基部9の上面から下方の空間(余剰空間
25)が閉鎖板30で覆われているから、冷気は図7の
矢線にも示すように冷蔵室2における閉鎖板30の上方
の空間で循環し、冷気が余剰空間25に回ることが防止
される。第2実施形態の閉鎖板30は、台車8と接触す
る部分がフランジ34だけであって接触面積が小さいか
ら、台車8の出し入れがしやすくなる。
【0017】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明は、冷却器や庫内ファンを冷蔵室の奥面や
天面に配置した形式の冷蔵庫にも同様に適用することが
できる。
【0018】(2)また冷蔵庫の他の形式として、冷蔵
室の前面と後面に出入口を設けて、車を前面から後面、
またはその逆に通過させつつ出し入れするものもある
が、その場合は、閉鎖板の逃がし溝を前縁から後縁に達
するような貫通状に設ければよい。 (3)本発明は、冷蔵庫に限らず、ヒータで加熱された
加熱空気を貯蔵室内に循環供給することで、貯蔵物を加
熱保存するようにした温蔵庫にも同様に適用することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係る冷蔵庫の平断面
【図2】 その正面から見た縦断面図
【図3】 閉鎖板の斜視図
【図4】 冷蔵室の底部側における冷気流通状態を示す
拡大断面図
【図5】 第2実施形態の縦断面図
【図6】 第3実施形態に係る閉鎖板の斜視図
【図7】 その冷蔵室の底部側における冷気流通状態を
示す拡大断面図
【図8】 従来例に係る冷蔵庫の平断面図
【図9】 その冷蔵室の底部側における冷気流通状態を
示す拡大断面図
【符号の説明】
X…貯蔵物 1…本体 2…冷蔵室 3…機械室 4…
出入口 5…断熱ドア 8…台車 9…基部 10…キャスタ 11…載置部
14…トレイ 16…冷却器 17…庫内ファン 20
…閉鎖板 21…逃がし溝 22A,22B…側板 2
5…余剰空間 16A…冷却器 17A…庫内ファン
30…閉鎖板 31…逃がし溝 32A,32B…側板 34…フラン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉扉の装備された貯蔵室には、貯蔵物
    を積載した台車が出し入れされ、この貯蔵室内に温度制
    御用空気を循環供給することで前記貯蔵物を温度制御し
    て貯蔵するようにした貯蔵庫において、 前記貯蔵室内には、前記台車の出し入れを許容し、かつ
    貯蔵室内に台車が入れられた場合にこの台車に積まれた
    貯蔵物の位置よりも下方の空間を閉鎖する閉鎖板が配設
    されていることを特徴とする貯蔵庫。
JP21516397A 1997-08-08 1997-08-08 貯蔵庫 Pending JPH1163782A (ja)

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JP21516397A JPH1163782A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 貯蔵庫

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JP21516397A JPH1163782A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 貯蔵庫

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ID=16667706

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JP21516397A Pending JPH1163782A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 貯蔵庫

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JP (1) JPH1163782A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009008372A (ja) * 2007-05-29 2009-01-15 Miura Co Ltd 冷却装置
CN116494858A (zh) * 2023-05-25 2023-07-28 盐城发特集团公司 一种智能化鲜活水产品冷藏运输车

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009008372A (ja) * 2007-05-29 2009-01-15 Miura Co Ltd 冷却装置
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