JPH116222A - 吸音構造体ユニット - Google Patents

吸音構造体ユニット

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Publication number
JPH116222A
JPH116222A JP9179084A JP17908497A JPH116222A JP H116222 A JPH116222 A JP H116222A JP 9179084 A JP9179084 A JP 9179084A JP 17908497 A JP17908497 A JP 17908497A JP H116222 A JPH116222 A JP H116222A
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JP
Japan
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sound absorbing
sound
absorbing material
hollow
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP9179084A
Other languages
English (en)
Inventor
Rie Sugimoto
理恵 杉本
Shinichi Kinoshita
伸一 木下
Toshimitsu Tanaka
俊光 田中
Nobuteru Hayashi
信輝 林
Kenji Iwai
健治 岩井
Hiroshi Tanimoto
博 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
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Publication of JPH116222A publication Critical patent/JPH116222A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路交通騒音用の吸音構造体として吸音率の
優れた吸音構造体ユニットを得る。 【解決手段】 中空枠体とその中空部に配設された吸音
材14からなる吸音構造体ユニット11。前記中空枠体
は、長手方向に垂直な断面でみて吸音材14の裏側と両
側面の一部を被う枠部12、及び吸音材14の少なくと
も表側と両側面の一部を被う多孔板部13からなり、こ
の枠部12と多孔板部13により前記中空部が構成さ
れ、さらに、吸音材14の表側が凸型形状をなし、多孔
板部13はその形状に合わせて凸型形状をなす。このユ
ニット11は互いに連結部16a、16bで幅方向に連
結して使用され、接合部において隣接する多孔板部間に
隙間sが形成される。吸音材14が凸型であるため音源
に面する表面積が多く、隙間sに入射した音も吸音材1
4により吸収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路交通騒音等を軽
減するための吸音構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】高架橋道路や高速道路等における道路交
通騒音を低減する手段の1つとして、従来より高架橋道
路の桁下や高速道路際に吸音構造体を設置することが行
われている。この吸音構造体は、一般に金属製の枠体と
その中に配置したグラスウール、ロックウール、発泡ア
ルミニウム、発泡コンクリート等の吸音材と、必要に応
じてその前面を被う多孔板等からなる。また、特開平9
−111910号公報には、特に高架橋道路の桁下に設
置される足場兼用の吸音構造体として、吸音材とそれを
収容する枠体、及び枠体の前面を構成する多孔板等から
なるユニットを連結したものが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】道路交通騒音用の吸音
構造体としては、斜入射吸音率の優れたものが求められ
ており、本発明は、上記公報に記載の吸音構造体ユニッ
トをもとに、道路交通騒音用の吸音構造体としてさらに
吸音率の優れた吸音構造体ユニットを得ることを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る吸音構造体
ユニットは、中空枠体とその中空部に配設された吸音材
からなり、前記中空枠体が、長手方向に垂直な断面でみ
て吸音材の裏側に位置する枠部、及び吸音材の少なくと
も表側を被うようにされた多孔板部からなり、この枠部
と多孔板部により前記中空部が構成され、さらに、吸音
材の表側が凸型形状をなし、多孔板部はその形状に合わ
せて凸型形状をなすことを特徴とする。この場合、多孔
板部が吸音材の両側面の一部を被うようにし、かつ複数
の中空枠体を連接したとき接合部において隣接する多孔
板部間に隙間が形成されるように構成することができ
る。
【0005】また、本発明に係る吸音構造体ユニット
は、前記中空枠体が、長手方向に垂直な断面でみて吸音
材の裏側に位置する枠部、及び吸音材の表側と両側面の
一部を被うようにされた多孔板部からなり、この枠部と
多孔板部により前記中空部が構成され、複数の中空枠体
を連接したとき接合部において隣接する多孔板部間に隙
間が形成されるようになっていることを特徴とする。こ
の場合、吸音材の表側を凸型形状とし、かつ多孔板部を
その形状に合わせて凸型形状とすることができる。
【0006】さらに、本発明に係る吸音構造体ユニット
は、前記中空枠体が、長手方向に垂直な断面でみて吸音
材の裏側に位置する枠部、及び吸音材の少なくとも表側
を被うようにされた多孔板部からなり、この枠部と多孔
板部により前記中空部が構成され、さらに、前記吸音材
が防水性のフィルムで被われ、このフィルムと多孔板部
の間に空気層を設けたことを特徴とする。空気層を設け
る具体的手段としては、例えばフィルムと多孔板部内面
の間にスペーサーを介在させる。その場合、スペーサー
は音波に対しては十分に小さく(スペーサー自体が目隠
し板となって吸音材への音の入射を妨げない)、かつフ
ィルムに集中的な応力を与えず張力を生じさせない程度
の大きさの面積をもつようにする。そして、この吸音構
造体ユニットの場合、吸音材の表側を凸型形状とし、か
つ多孔板部をその形状に合わせて凸型形状とすることが
できる。また、多孔板部が吸音材の両側面の一部を被う
ようにし、かつ複数の中空枠体を連接したとき接合部に
おいて隣接する多孔板部間に隙間が形成されるように構
成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、吸音構造体ユニット(以
下、ユニットという)の一例を長手方向に垂直な断面で
示すもので、このユニット1は、枠部2と多孔板部3か
ら構成される中空枠体と、その中空枠体の内部に配置さ
れた吸音材4からなる。枠部2は例えばアルミ押出形材
等からなり吸音材4の裏面を被い、多孔板部3は適宜開
口率をもつエキスパンドメタルやパンチングメタル等か
らなるもので、枠部2に接続され、かつ吸音材4の表側
を被うようにされ、吸音材4の表側の凸型に合わせた凸
型形状に形成されている。なお、吸音材4は防水等のた
めポリフッ化ビニル等のフィルム5で被覆されている。
【0008】このユニット1を複数個並べて吸音構造体
を構成すると、各ユニットの吸音材4が凸型であるため
単なる平型吸音材より音源に面する表面積が大きくな
り、効果的に吸音できる。例えば、図2は、ベース部分
の厚さが約75mm、凸部分の厚さが約50mm、幅が
約320mm、ベース部分のうち厚さ約50mmまでを
32kg/m3、ベース部分の残りの厚さ約25mmと
これに続く凸部分の厚さ約50mmを16kg/m3
グラスウールとした吸音材を、多孔板部を64%開口率
とした中空枠体内に配置し、これを約20m2(17ユ
ニット)隙間なく並べた吸音構造体の斜入射吸音率(入
射角0度〜45度の平均吸音率)のグラフであり、高い
吸音率が得られている。
【0009】なお、斜入射吸音率は、剛壁面(床面)と
その剛壁面に吸音構造体を設置する際の吸音構造体設置
前後における反射音の損失に着目した測定法によって定
義した。斜入射吸音率の測定は0度(垂直)、15度、
30度、45度のそれぞれの入射角度で行い、測定周波
数範囲は400Hz〜4000Hzの1/3オクターブ
バンドとした。i番目の周波数、入射角度θの斜入射吸
音率αi(θ)は下記式(1)により定義され、この各
入射角度の斜入射吸音率αi(θ)の平均値αi(下記
式(2)参照)を求める。図2はこれを図示したもので
ある。同図中、重み付け平均値(α)とは、道路交通騒
音の周波数特性による重み付け平均値であり、図3に示
す道路交通騒音の加重値Liと周波数の関係から、下記
式(3)に基づいて計算した値である。
【0010】
【数1】
【0011】
【数2】
【0012】
【数3】
【0013】図4はグラスウール32kg/m3平型単
層吸音材の厚さを変化させた場合の吸音率(ただし垂直
入射、道路交通騒音の周波数特性による重み付け平均
値)の変化を示すものであるが、厚さ75mm以上で吸
音率が飽和している。同様に斜入射吸音率についても同
様の傾向にあることが予測される。そこで、吸音率を上
げるために、同じグラスウールの厚さ75mm部分をベ
ースとして、厚さを増加する部分の形状を図5に示すよ
うに平型、凸型、山型、山平型と種々変化させ(総厚は
125mmで一定)、それぞれ7ユニットずつ剛性の枠
体内に隙間なく並べたとして(開口率100%)、それ
ぞれの0度〜45度の平均斜入射吸音率をシュミレーシ
ョンにより求めた(ただし、2.5kHzバンド以下に
ついてのみ)。その結果を図6に示す。
【0014】図6の重み付け平均値に示されるように、
凸型吸音材が最も吸音性能がよいという結果になった。
これは、凸型がユニットを並べたときの表面積が最も大
きくなり、効果的に吸音できるためであると考えられ
る。さらに、凸型は山形や平山型に比べて低コストで作
成でき、平型に比べて同じ厚さでは吸音材の材料が少な
くて済むという利点があるほか、形に変化がつきデザイ
ン面でも優れるという利点もある。
【0015】図7はユニット11の構造を長手方向に垂
直な断面で示すもので、各ユニット11は、枠部12と
多孔板部13により構成される中空枠体と、その中空枠
体内に配設された吸音材14からなる。枠部12は例え
ばアルミ押出形材等からなり、吸音材14の裏面と側面
の一部を被い、両側縁部にユニット同士を相互に隙間な
く連結するための連結部16a、16bが設けられてい
る。多孔板部13は適宜開口率をもつエキスパンドメタ
ルやパンチングメタル等からなるもので、枠部12に接
続され、かつ吸音材14の側面の一部と表側を被うよう
にされ、吸音材14の表側の凸型に合わせた凸型形状に
形成されている。なお、吸音材14は防水等のためポリ
フッ化ビニル等のフィルム15で被覆されている。
【0016】このユニット11を複数個連結して吸音構
造体を構成すると、各ユニットの接合部では多孔板部間
に隙間sが形成されているため、その分音源に向かって
吸音材が露出する表面積が増加し、この部分に入射した
音は多孔板部13を通して吸音材14に効率的に吸収さ
れ、そのため斜入射吸音率が向上する。
【0017】図8はユニット21の構造を長手方向に垂
直な断面で示すもので、各ユニット21は、枠部22と
多孔板部23により構成される中空枠体と、その中空枠
体内に配設された吸音材24、及び多孔板部23と吸音
材24の間に介在するグラスクロス27からなる。枠部
22と多孔板部23は図7に示すユニット11のものと
同じである。吸音材24は防水等のためポリフッ化ビニ
ル等のフィルム25で被覆されており、このフィルム2
5が内部のグラスウール等の吸音材24と多孔板部23
の間に挟まれると、フィルム25が多孔板部23によっ
て拘束される(フィルム25が多孔板部23に当たって
張ってしまったり、張力が掛かっていなくても自由に振
動できない状態になったりすること、いずれも音波の入
射に対して妨げになる)ことによって吸音性能を大きく
劣化させる原因となるが、この例では多孔板部23の内
面に沿って隙間の多いグラスクロス27を取り付け、多
孔板部23とフィルム25に包まれた吸音材24との間
に隙間を十分設けることによって、フィルム25が多孔
板部23に直接接しないようにしてこれを保護するとと
もに、フィルム25が多孔板部23に拘束されるのを防
止できる。
【0018】さらに、本発明のユニットが特に高架橋道
路桁下に取り付けて使用される場合、図9に示すように
多孔板部33側を下に向けて設置されるが、このとき吸
音材34の幅を枠部32の幅(内寸)より少し大きめに
しておくことで、両側面に摩擦力が働き吸音材34は落
下せずに枠部32に固定された状態で維持されるため、
フィルム35は多孔板部33に接触せず、間の空気層を
保ち拘束されない構造にすることができ、吸音性能の劣
化を防止できる。なお、37は吊り下げ用の凹溝であ
り、このユニット31の枠部32の中央部長手方向に形
成され、前記特開平9−111910号公報に記載され
たと同様に図示しない吊りボルトのヘッドが嵌入し、こ
のユニット31を吊り下げるようになっている。また、
38は枠部32の底部内面に貼り付けられた制振樹脂で
ある(上記公報参照)。
【0019】また、フィルム45と多孔板部43の間
に、音波に対しては十分小さく、かつフィルム45に集
中的な応力を与えず、張力を掛けない程度の適当な面積
のスペーサを介在させ、フィルム45と多孔板部43の
間に空気層を設けることによっても、フィルム45によ
る吸音性能の劣化を防止できる。図10に示すユニット
41は、その一例として、輪にした針金49をスペーサ
ーとして介在させたものである。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、吸音率の優れた道路交
通騒音用の吸音構造体ユニットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る吸音構造体ユニットの断面図で
ある。
【図2】 本発明に係る吸音構造体ユニットを使用した
吸音構造体の斜入射吸音率と周波数の関係を示すグラフ
である。
【図3】 道路交通騒音の加重値と周波数の関係を示す
グラフである。
【図4】 グラスウールの垂直入射吸音率と厚さの関係
を示すグラフである。
【図5】 シュミレーションに用いた吸音材(グラスウ
ール)の断面形状を示す図である。
【図6】 その吸音材を用いた吸音構造体の斜入射吸音
率と周波数の関係を示すグラフである。
【図7】 本発明に係る吸音構造体ユニットの断面図で
ある。
【図8】 本発明に係る吸音構造体ユニットの断面図で
ある。
【図9】 本発明に係る吸音構造体ユニットの断面図で
ある。
【図10】 本発明に係る吸音構造体ユニットの説明図
である。
【符号の説明】
1、11、21、31、41 吸音構造体ユニット 2、12、22、32 中空枠体の枠部 3、13、23、33 中空枠体の多孔板部 4、14、24、34、 吸音材 s 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 信輝 兵庫県神戸市中央区脇浜町1丁目3番18号 株式会社神戸製鋼所神戸本社内 (72)発明者 岩井 健治 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 株 式会社神戸製鋼所東京本社内 (72)発明者 谷本 博 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 株 式会社神戸製鋼所東京本社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空枠体とその中空部に配設された吸音
    材からなる吸音構造体ユニットであり、前記中空枠体
    が、長手方向に垂直な断面でみて吸音材の裏側に位置す
    る枠部、及び吸音材の少なくとも表側を被うようにされ
    た多孔板部からなり、この枠部と多孔板部により前記中
    空部が構成され、さらに、吸音材の表側が凸型形状をな
    し、多孔板部はその形状に合わせて凸型形状をなすこと
    を特徴とする吸音構造体ユニット。
  2. 【請求項2】 中空枠体とその中空部に配設された吸音
    材からなる吸音構造体ユニットであり、前記中空枠体
    が、長手方向に垂直な断面でみて吸音材の裏側に位置す
    る枠部、及び吸音材の表側と両側面の少なくとも一部を
    被うようにされた多孔板部からなり、この枠部と多孔板
    部により前記中空部が構成され、複数の中空枠体を連接
    したとき接合部において隣接する多孔板部間に隙間が形
    成されるようになっていることを特徴とする吸音構造体
    ユニット。
  3. 【請求項3】 中空枠体とその中空部に配設された吸音
    材からなる吸音構造体ユニットであり、前記中空枠体
    が、長手方向に垂直な断面でみて吸音材の裏側に位置す
    る枠部、及び吸音材の少なくとも表側を被うようにされ
    た多孔板部からなり、この枠部と多孔板部により前記中
    空部が構成され、さらに、前記吸音材が防水性のフィル
    ムで被われ、このフィルムと多孔板部の間に空気層を設
    けたことを特徴とする吸音構造体ユニット。
  4. 【請求項4】 吸音材の表側が凸型形状をなし、多孔板
    部はその形状に合わせて凸型形状をなすことを特徴とす
    る請求項2又は3に記載の吸音構造体ユニット。
JP9179084A 1997-06-18 1997-06-18 吸音構造体ユニット Pending JPH116222A (ja)

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JP9179084A JPH116222A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 吸音構造体ユニット

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Family

ID=16059810

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JP (1) JPH116222A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040049120A (ko) * 2002-12-05 2004-06-11 에스케이건설 주식회사 저주파수 흡음성능을 향상시킨 공명기형 흡음시스템 및이의 시공방법
JP2012530931A (ja) * 2009-06-19 2012-12-06 エルジー・ハウシス・リミテッド 吸音型防音パネル
JP2017089227A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 吸音積層体並びにその製造方法及び取付方法、吸音積層体を含む道路用吸音ユニット、並びに吸音積層体が取り付けられた建築構造物

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KR20040049120A (ko) * 2002-12-05 2004-06-11 에스케이건설 주식회사 저주파수 흡음성능을 향상시킨 공명기형 흡음시스템 및이의 시공방법
JP2012530931A (ja) * 2009-06-19 2012-12-06 エルジー・ハウシス・リミテッド 吸音型防音パネル
JP2017089227A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 吸音積層体並びにその製造方法及び取付方法、吸音積層体を含む道路用吸音ユニット、並びに吸音積層体が取り付けられた建築構造物

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