JPH116223A - 吸音構造体 - Google Patents

吸音構造体

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JPH116223A
JPH116223A JP9179085A JP17908597A JPH116223A JP H116223 A JPH116223 A JP H116223A JP 9179085 A JP9179085 A JP 9179085A JP 17908597 A JP17908597 A JP 17908597A JP H116223 A JPH116223 A JP H116223A
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JP
Japan
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glass wool
layer
sound absorbing
sound
absorbing structure
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Application number
JP9179085A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kinoshita
伸一 木下
Rie Sugimoto
理恵 杉本
Toshimitsu Tanaka
俊光 田中
Nobuteru Hayashi
信輝 林
Kenji Iwai
健治 岩井
Hiroshi Tanimoto
博 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路交通騒音用の吸音構造体として吸音率の
優れた吸音構造体を得る。 【解決手段】 吸音材として音源側にかさ比重の小さい
グラスウールの層を配置し、その背後にかさ比重の大き
いグラスウールの層を積層配置した吸音構造体。両グラ
スウール層のかさ比重が16〜32kg/m3の範囲内
とし、かさ比重の比率を1:1.3〜2の範囲内とし、
さらに、両グラスウールの層の合計厚を100〜200
mmとし、必要に応じて、かさ比重の大きいグラスウー
ルの層の背後に空気層を形成する。図は16kg/m3
のグラスウールの層と32kg/m3のグラスウールの
層を組み合わせたときの道路交通騒音重み付け吸音率を
示すもので、ある一定の範囲において、単層の場合より
吸音率が向上している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路交通騒音等を軽
減するための吸音構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】高架橋道路や高速道路等における道路交
通騒音を低減する手段の1つとして、従来より高架橋道
路の桁下や高速道路際に吸音構造体を設置することが行
われている。この吸音構造体は、一般に金属製の枠体と
その中に配置したグラスウール、ロックウール、発泡ア
ルミニウム、発泡コンクリート等の吸音材と、必要に応
じてその前面を被う多孔板からなる。また、特開平9−
111910号公報には、特に高架橋道路の桁下に設置
される足場兼用の吸音構造体として、吸音材とそれを収
容する枠体、及び枠体の前面を構成する多孔板等からな
るユニットを連結したものが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コストや建築限界など
の制約から、できるだけ薄く吸音性能のよい吸音構造体
が望まれている。そのため、同一厚さでも吸音構造体の
吸音性能をできるだけ向上させることが必要であり、ま
た、同一吸音率でもできるだけ薄くすることが必要であ
る。一方、例えば特開平3−25108号公報、特開昭
61−39443号公報にみられるように、セラミック
粒子を樹脂系又は無機系の結合材で固着、あるいは焼成
により固着した多孔性吸音材において、かさ比重の異な
る吸音材を層状(かさ比重の小さい吸音材を音源側)に
重ねることにより吸音率を向上させ得ることが知られて
いる。
【0004】しかし、実際問題としてどのような吸音材
構成(材質、比重、厚さ等の組み合せ)であれば、吸音
率を効率的に向上させ得るかについては、明らかではな
い。本発明は、一般に安価で吸音率が優れたグラスウー
ルを吸音材として用いる場合において、特に道路交通騒
音に対し効率的に吸音率を向上させることができる吸音
材構成を見いだし、優れた吸音率をもつ吸音構造体を得
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る吸音構造体
は、吸音材として音源側にかさ比重の小さいグラスウー
ルの層を配置し、その背後にかさ比重の大きいグラスウ
ールの層を積層配置した吸音構造体であり、両グラスウ
ール層のかさ比重が16〜32kg/m3の範囲内にあ
り、かつかさ比重の比率が1:1.3〜2であることを
特徴とする。ここで、積層した両グラスウールの層の合
計厚を100〜200mmとするのが好ましい。また、
かさ比重の大きいグラスウールの層の背後に空気層を形
成することができる。なお、本発明に係る吸音構造体で
は、吸音材として、上記の積層したグラスウール層の背
後に、さらに適宜他の吸音材の層を付加することもでき
る。
【0006】本発明において、両グラスウールの層のか
さ比重を16〜32kg/m3としたのは、かさ比重が
これより小さいと吸音性能が劣り、これより大きいと音
が吸音材表面で反射されやすくなるためである。また、
グラスウールの層の異なるかさ比重の組み合せについ
て、上記のように規定したのは、この比率が1:1.3
より小さいと1層のみと余り変わらなくなり効果が期待
できず、1:2より大きくなると層間での反射が大きく
なり、かさ比重の異なる層を積層したことにより一層の
ものと同じ吸音性能でも薄くできるという効果を発揮で
きないためである。そして、積層した両グラスウールの
層の合計厚を100〜200mmとしたのは、これより
薄いと高い吸音率が得られず、これより厚くなっても吸
音率の向上が飽和するためである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図13を参照して、
本発明における数値限定の根拠をより具体的に説明す
る。図1〜図3は、16kg/m3(16K)、32k
g/m3(32K)及び48kg/m3(48K)のかさ
比重をもつグラスウール層の組み合せについて、道路交
通騒音重み付け吸音率(かさ比重の大きいグラスウール
の層の背後に空気層がない場合)を求めたものである。
【0008】ここで、吸音率の測定は次のように行っ
た。まず、図11に示すように、音響管1にグラスウー
ル2を装着し、スピーカー3から音を鳴らし、マイクロ
ホン4、5により2点間の伝達係数を測定し、その伝達
係数からパソコン6によりグラスウール2の伝搬速度と
実効密度を求める。7は可動ピストンである。これらの
伝搬速度と実効密度はそれぞれのグラスウールにより固
有のものであり、16K、32K、48Kそれぞれにつ
いて求まり、その伝搬速度と実効密度を用いて各グラス
ウールを組み合わせた吸音率を計算できる。続いて、図
12に示す道路交通騒音の加重値Liと周波数の関係か
ら、次式(1)に基づいて、道路交通騒音重み付け吸音
率(道路交通騒音の周波数特性による重み付け平均値)
を計算する。
【0009】
【数1】
【0010】図1は16Kと32Kのグラスウール層の
組み合せであり、総厚を100、125、150、17
5、200mmに固定し、その中で16Kと32Kのグ
ラスウール層の厚みを相対的に変化させたときの道路交
通騒音重み付け吸音率の変化を示すグラフである。この
ように、16Kと32Kのグラスウール層を組み合わせ
たときの吸音率は、ある一定の範囲において単層(16
Kのみ又は32Kのみ)の場合の吸音率より向上する。
吸音率が単層の場合より向上する範囲を図1から求める
と、全体厚さが100mmのときに32K層の厚さが総
厚の47%以上100%未満、全体厚さが125mmの
ときに32K層の厚さが総厚の29%以上100%未
満、全体厚さが150mmのときに32K層の厚さが総
厚の19%以上100%未満、全体厚さが175mmの
ときに32K層の厚さが総厚の11%以上100%未
満、全体厚さが200mmのときに32K層の厚さが総
厚の0%超96%未満の範囲であり、これを図5に図示
する(斜線の範囲)。
【0011】また、図2は16Kと48Kのグラスウー
ル層の組み合せ、図3は32Kと48Kのグラスウール
層の組み合せである。そして、図4は各組合わせについ
て、各総厚における道路交通騒音重み付け吸音率の最大
値を示すもので、16K−32Kの組み合せ(かさ比重
の比率1:2)で最も高い吸音率が得られている。
【0012】次に、図6〜図8は、同じく16K、32
K及び48Kのかさ比重をもつグラスウール層の組み合
せについて、かさ比重の大きいグラスウールの層の背後
に空気層(25mm)がある場合の道路交通騒音重み付
け吸音率を求めたものである。図6は16Kと32Kの
グラスウール層の組み合せであり、同じく、総厚を10
0、125、150、175、200mmに固定し、そ
の中で16Kと32Kのグラスウール層の厚みを相対的
に変化させたときの重み付け吸音率の変化を示すグラフ
である。このように、16Kと32Kのグラスウール層
を組み合わせたときの吸音率は、背後に空気層がある場
合も、ある一定の範囲において単層(16Kのみ又は3
2Kのみ)の場合の吸音率より向上する。吸音率が単層
の場合より向上する範囲を図6から求めると、全体厚さ
が100mmのときに32K層の厚さが総厚の24%以
上100%未満、全体厚さが125mmのときに32K
層の厚さが総厚の13%以上100%未満、全体厚さが
150mmのときに32K層の厚さが総厚の8%以上1
00%未満、全体厚さが175mmのときに32K層の
厚さが総厚の1%以上100%未満、全体厚さが200
mmのときに32K層の厚さが総厚の0%超96%未満
の範囲であり、これを図10に図示する(斜線の範
囲)。
【0013】また、図7は16Kと48Kのグラスウー
ル層の組み合せ、図8は32Kと48Kのグラスウール
層の組み合せである。そして、図9は各組合わせについ
て、各総厚における重み付け吸音率の最大値を示すもの
で、16K−32Kの組み合せで最も高い吸音率が得ら
れている。
【0014】一方、図13は吸音材として上記のグラス
ウールの層を積層配置した吸音構造体の一例(長手方向
に垂直な断面)であり、例えば高架橋の桁下に下向きに
吊り下げられかつ複数個互いに連結して取り付けられる
足場兼用の吸音構造体である。この吸音構造体10は、
枠部11と多孔板部12から構成される中空枠体と、そ
の中空枠体の内部に配置された吸音材14(14a、1
4b)、15(15a、15b)からなる。枠部11は
アルミ押出形材等からなり吸音材14、15の裏面と側
面を被い、両側縁部にこの吸音構造体同士を相互に隙間
なく連結するための連結部16a、16bが設けられて
いる。多孔板部12は適宜開口率をもつエキスパンドメ
タル又はパンチングメタル等からなるもので、枠部11
に接続され、かつ吸音材14、15の表側及び側面を被
っている。
【0015】吸音材14a、14bは共に例えば16K
のグラスウールの層であり、これが本発明でいう音源側
に配置されるかさ比重の小さいグラスウールの層に該当
し、吸音材15a、15bは共に例えば32Kのグラス
ウールの層であり、これが本発明でいう背後に配置され
るかさ比重の大きいグラスウールの層に該当し、互いに
積層されて防水等のためポリフッ化ビニル等のフィルム
で被覆されている。
【0016】枠部11の中央部には吊り下げ用の凹溝1
7が長手方向に形成されており、前記特開平9−111
910号公報に記載されたと同様に図示しない吊りボル
トのヘッドが嵌入し、この吸音構造体10を吊り下げる
ようになっている。また、図13において、18は枠部
11を構成する遮音板の内側に張り付けられた制振樹
脂、19は吸音材14、15を保護するため多孔板部1
2の内面に沿って設けられたグラスクロス等の保護材、
20は背後空気層を構成する隙間である。
【0017】
【実施例】これまでの数値は垂直入射吸音率に関して述
べたものだが、本発明に係る吸音材を備えた吸音構造体
が、斜入射吸音率にも優れることを以下の実施例で説明
する。上記吸音構造体10において、吸音材14a、1
4bを16Kのグラスウール(それぞれ50mm、25
mm厚)、吸音材15a、15bを32Kのグラスウー
ル(それぞれ50mm、25mm厚)とし、枠部11を
アルミ合金押出形材(長さ4000mm、幅308m
m、高さ207.5mm)とし、多孔板部12を開口率
72%のアルミパンチングメタルとし、保護材19を多
孔板部の内側に貼り付けたグラスクロスとし、これを1
7個試験室床面に並べて設置し、パルス音を用いた手法
によって吸音構造体の斜入射吸音率を測定した。
【0018】斜入射吸音率は、剛壁面(床面)とその剛
壁面に吸音構造体を設置する際の吸音構造体設置前後に
おける反射音の損失に着目した測定法によって定義し
た。斜入射吸音率の測定は0度(垂直)、15度、30
度、45度のそれぞれの入射角度で行い、測定周波数範
囲は400Hz〜4000Hzの1/3オクターブバン
ドとした。i番目の周波数、入射角度θの斜入射吸音率
αi(θ)は下記式(2)により定義され、この各入射
角度の斜入射吸音率αi(θ)の平均値αi(下記式
(3)参照)から、先に示した手順(図12、式
(1))により、道路交通騒音の重み付け斜入射吸音率
を計算し、道路交通騒音の重み付け平均斜入射吸音率と
した。その結果、平均斜入射吸音率として、0.95と
いう値が得られた。
【0019】
【数2】
【0020】
【数3】
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、吸音率の優れた道路交
通騒音用の吸音構造体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 グラスウール16K+32Kの道路交通騒音
重み付け吸音率とグラスウール32Kの厚さパーセント
の関係を示す図である。
【図2】 グラスウール16K+48Kの道路交通騒音
重み付け吸音率とグラスウール48Kの厚さパーセント
の関係を示す図である。
【図3】 グラスウール32K+48Kの道路交通騒音
重み付け吸音率とグラスウール48Kの厚さパーセント
の関係を示す図である。
【図4】 グラスウールの各組合わせにおける道路交通
騒音重み付け吸音率の最大値を示す図である。
【図5】 グラスウール16K+32Kにおいて、道路
交通騒音に対し単層のグラスウールより吸音率が向上す
る範囲を示す図である。
【図6】 グラスウール16K+32Kの道路交通騒音
重み付け吸音率とグラスウール32Kの厚さパーセント
の関係を示す図である(空気層あり)。
【図7】 グラスウール16K+48Kの道路交通騒音
重み付け吸音率とグラスウール48Kの厚さパーセント
の関係を示す図である(空気層あり)。
【図8】 グラスウール32K+48Kの道路交通騒音
重み付け吸音率とグラスウール48Kの厚さパーセント
の関係を示す図である(空気層あり)。
【図9】 グラスウールの各組合わせにおける道路交通
騒音重み付け吸音率の最大値を示す図である(空気層あ
り)。
【図10】 グラスウール16K+32Kにおいて、道
路交通騒音に対し単層のグラスウールより吸音率が向上
する範囲を示す図である(空気層あり)。
【図11】 吸音率の測定装置の模式図である。
【図12】 道路交通騒音の加重値Liと周波数の関係
を示す図である。
【図13】 本発明に係る吸音構造体の一実施例を示す
図(断面)である。
【符号の説明】
10 吸音構造体 11 枠部 12 多孔板部 14a、14b 音源側のかさ比重の小さい吸音材 15a、15b 後部のかさ比重の大きい吸音材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 信輝 兵庫県神戸市中央区脇浜町1丁目3番18号 株式会社神戸製鋼所神戸本社内 (72)発明者 岩井 健治 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 株 式会社神戸製鋼所東京本社内 (72)発明者 谷本 博 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 株 式会社神戸製鋼所東京本社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸音材として音源側にかさ比重の小さい
    グラスウールの層を配置し、その背後にかさ比重の大き
    いグラスウールの層を積層配置した吸音構造体であり、
    両グラスウール層のかさ比重が16〜32kg/m3
    範囲内にあり、かつかさ比重の比率が1:1.3〜2で
    あることを特徴とする吸音構造体。
  2. 【請求項2】 両グラスウールの層の合計厚を100〜
    200mmとしたことを特徴とする請求項1に記載の吸
    音構造体。
  3. 【請求項3】 かさ比重の大きいグラスウールの層の背
    後に空気層が形成されていることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の吸音構造体。
JP9179085A 1997-06-18 1997-06-18 吸音構造体 Pending JPH116223A (ja)

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Cited By (4)

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