JPH1160263A - アンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法 - Google Patents
アンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法Info
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- JPH1160263A JPH1160263A JP22555797A JP22555797A JPH1160263A JP H1160263 A JPH1160263 A JP H1160263A JP 22555797 A JP22555797 A JP 22555797A JP 22555797 A JP22555797 A JP 22555797A JP H1160263 A JPH1160263 A JP H1160263A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 溶融窯においては所定の色調のアンバーガラ
スを溶融し、その後着色剤を加えることで、濃色又は淡
色のアンバーガラスを容易に製造することを可能とす
る。また、着色剤を工夫して全く新しい色調の色ガラス
を得ることで、アンバーガラスの新たな用途を開発す
る。 【解決手段】 アンバーガラス溶融窯で溶融したアンバ
ーガラスに着色剤を添加するアンバーガラスを用いる色
ガラスの製造方法であって、第１に、着色剤を酸化第一
銅、酸化第二銅、金属銅粉末、又はこれらを含むフリッ
ト、ペレットとし、濃アンバー色の色ガラスを製造する
色ガラスの製造方法であり、第２に、着色剤をアンバー
ガラスを酸化させるための金属酸化物などの酸化剤と
し、淡アンバー色、枯れ葉色若しくは青色の色ガラスを
製造する色ガラスの製造方法である。第２の発明におい
ては、着色剤として、酸化第一鉄、酸化第二鉄、金属鉄
粉末、又はこれらを含むフリット、ペレットなどを使用
することができる。
スを溶融し、その後着色剤を加えることで、濃色又は淡
色のアンバーガラスを容易に製造することを可能とす
る。また、着色剤を工夫して全く新しい色調の色ガラス
を得ることで、アンバーガラスの新たな用途を開発す
る。 【解決手段】 アンバーガラス溶融窯で溶融したアンバ
ーガラスに着色剤を添加するアンバーガラスを用いる色
ガラスの製造方法であって、第１に、着色剤を酸化第一
銅、酸化第二銅、金属銅粉末、又はこれらを含むフリッ
ト、ペレットとし、濃アンバー色の色ガラスを製造する
色ガラスの製造方法であり、第２に、着色剤をアンバー
ガラスを酸化させるための金属酸化物などの酸化剤と
し、淡アンバー色、枯れ葉色若しくは青色の色ガラスを
製造する色ガラスの製造方法である。第２の発明におい
ては、着色剤として、酸化第一鉄、酸化第二鉄、金属鉄
粉末、又はこれらを含むフリット、ペレットなどを使用
することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンバーガラス溶
融窯で溶融されたアンバーガラスを用いる色ガラスの製
造方法に関する。
融窯で溶融されたアンバーガラスを用いる色ガラスの製
造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】アンバーガラスは、専用の溶融窯で、通
常のガラス材料に酸化第一銅、酸化鉄、硫化鉄などを加
えたバッチを溶融して製造される。濃色又は淡色のアン
バーガラスは、バッチの酸化第一銅、酸化鉄、硫化鉄な
どの量を加減することで製造されていた。
常のガラス材料に酸化第一銅、酸化鉄、硫化鉄などを加
えたバッチを溶融して製造される。濃色又は淡色のアン
バーガラスは、バッチの酸化第一銅、酸化鉄、硫化鉄な
どの量を加減することで製造されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来、濃色又は淡色の
アンバーガラスは、それぞれの色合いに調合されたバッ
チを溶融して製造しなければならないから、特に少量生
産の場合や多種の色合いのアンバーガラスを製造する場
合に製造能率が悪く、コスト高となっていた。
アンバーガラスは、それぞれの色合いに調合されたバッ
チを溶融して製造しなければならないから、特に少量生
産の場合や多種の色合いのアンバーガラスを製造する場
合に製造能率が悪く、コスト高となっていた。
【０００４】また、アンバー色やその他の色の着色ガラ
スのカレットは、無色透明ガラス（フリント）のカレッ
トに比べて安価に供給されるが、アンバーガラスのカレ
ットの利用を拡大することは、リサイクルの推進に大い
に貢献することとなる。
スのカレットは、無色透明ガラス（フリント）のカレッ
トに比べて安価に供給されるが、アンバーガラスのカレ
ットの利用を拡大することは、リサイクルの推進に大い
に貢献することとなる。
【０００５】本発明は、溶融窯においては所定のバッチ
により所定の色調のアンバーガラスを溶融し、その後着
色剤を加えることで、濃色又は淡色のアンバーガラスを
容易に製造することを可能とすることを目的とする。ま
た、着色剤を工夫して全く新しい色調の色ガラスを得る
ことで、アンバーガラスの新たな用途を開発することを
目的とする。
により所定の色調のアンバーガラスを溶融し、その後着
色剤を加えることで、濃色又は淡色のアンバーガラスを
容易に製造することを可能とすることを目的とする。ま
た、着色剤を工夫して全く新しい色調の色ガラスを得る
ことで、アンバーガラスの新たな用途を開発することを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンバーガラ
ス溶融窯で溶融したアンバーガラスに着色剤を添加する
アンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法であって、
第１に、着色剤を酸化第二銅及び／又は金属銅粉末及び
／又は酸化第一銅、又はこれらを含むフリット、ペレッ
トとし、濃アンバー色の色ガラスを製造することを特徴
とするアンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法であ
り、第２に、着色剤をアンバーガラスを酸化させるため
の金属酸化物などの酸化剤とし、淡アンバー色、枯れ葉
色若しくは青色の色ガラスを製造することを特徴とする
アンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法である。第
２の発明においては、着色剤として、酸化第一鉄及び／
又は酸化第二鉄及び／又は金属鉄粉末、又はこれらを含
むフリット、ペレットなどを使用することができる。
ス溶融窯で溶融したアンバーガラスに着色剤を添加する
アンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法であって、
第１に、着色剤を酸化第二銅及び／又は金属銅粉末及び
／又は酸化第一銅、又はこれらを含むフリット、ペレッ
トとし、濃アンバー色の色ガラスを製造することを特徴
とするアンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法であ
り、第２に、着色剤をアンバーガラスを酸化させるため
の金属酸化物などの酸化剤とし、淡アンバー色、枯れ葉
色若しくは青色の色ガラスを製造することを特徴とする
アンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法である。第
２の発明においては、着色剤として、酸化第一鉄及び／
又は酸化第二鉄及び／又は金属鉄粉末、又はこれらを含
むフリット、ペレットなどを使用することができる。
【０００７】通常アンバーガラスの溶融窯にはカララン
トフォアハースは接続されていないが、アンバーガラス
の溶融窯にカララントフォアハースを接続し、アンバー
ガラスに、カララントフォアハースで着色剤を添加する
ことで、容易に濃色又は淡色アンバーガラスを得ること
ができる。また、枯れ葉色や独特の美しい青色といっ
た、これまでにない色調の色ガラスを得ることができ
る。
トフォアハースは接続されていないが、アンバーガラス
の溶融窯にカララントフォアハースを接続し、アンバー
ガラスに、カララントフォアハースで着色剤を添加する
ことで、容易に濃色又は淡色アンバーガラスを得ること
ができる。また、枯れ葉色や独特の美しい青色といっ
た、これまでにない色調の色ガラスを得ることができ
る。
【０００８】着色剤として酸化第二銅、金属銅粉末、酸
化第一銅を用いると、アンバー色が濃くなり、その添加
量を増やすほど濃色のアンバーガラスを得ることができ
る。酸化第二銅、金属銅粉末、酸化第一銅、のうちの１
種又は２種以上を含むフリット又はペレットを着色剤と
して使用しても同様である。これらの着色剤は単独で使
用してもよいし、２種以上を複合して使用してもよい。
化第一銅を用いると、アンバー色が濃くなり、その添加
量を増やすほど濃色のアンバーガラスを得ることができ
る。酸化第二銅、金属銅粉末、酸化第一銅、のうちの１
種又は２種以上を含むフリット又はペレットを着色剤と
して使用しても同様である。これらの着色剤は単独で使
用してもよいし、２種以上を複合して使用してもよい。
【０００９】着色剤として、アンバーガラスを酸化させ
るための金属酸化物などの酸化剤を用いると、アンバー
色が薄くなり、かつ、青みが加わる。そして、この着色
剤の添加量を増やしていくにつれて、アンバーガラス
は、淡色アンバー→枯れ葉色→青色に変化する。なお、
枯れ葉色とは、やや青みがかった褐色である。この着色
剤の例としては、酸化第一鉄、酸化第二鉄、金属鉄粉末
などがある。また、これらのうちの１種又は２種以上を
含むフリット又はペレットを着色剤として使用しても同
様である。これらの着色剤は単独で使用してもよいし、
２種以上を複合して使用してもよい。
るための金属酸化物などの酸化剤を用いると、アンバー
色が薄くなり、かつ、青みが加わる。そして、この着色
剤の添加量を増やしていくにつれて、アンバーガラス
は、淡色アンバー→枯れ葉色→青色に変化する。なお、
枯れ葉色とは、やや青みがかった褐色である。この着色
剤の例としては、酸化第一鉄、酸化第二鉄、金属鉄粉末
などがある。また、これらのうちの１種又は２種以上を
含むフリット又はペレットを着色剤として使用しても同
様である。これらの着色剤は単独で使用してもよいし、
２種以上を複合して使用してもよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本発明の実施
の態様を説明する。なお、以下に示すガラスの色調の値
は、全てガラスの厚みが４ｍｍの場合のものである。
の態様を説明する。なお、以下に示すガラスの色調の値
は、全てガラスの厚みが４ｍｍの場合のものである。
【００１１】
【実施例１】着色剤を添加しない場合に明度２６．７
％、主波長５８０．８ｎｍ、刺激純度９３．０％のアン
バーガラスとなる溶融ガラスに、カララントフォアハー
スで着色剤として０．０２８重量％の酸化第二銅を加
え、明度１６．０％、主波長５８４．３ｎｍ、刺激純度
９６．２％の濃色アンバーガラスを得た。
％、主波長５８０．８ｎｍ、刺激純度９３．０％のアン
バーガラスとなる溶融ガラスに、カララントフォアハー
スで着色剤として０．０２８重量％の酸化第二銅を加
え、明度１６．０％、主波長５８４．３ｎｍ、刺激純度
９６．２％の濃色アンバーガラスを得た。
【００１２】
【実施例２】実施例１と同様の溶融ガラスに、カララン
トフォアハースで着色剤として０．０５６重量％の酸化
第二銅を加え、明度８．７％、主波長５８７．８ｎｍ、
刺激純度９７．９％の濃色アンバーガラスを得た。
トフォアハースで着色剤として０．０５６重量％の酸化
第二銅を加え、明度８．７％、主波長５８７．８ｎｍ、
刺激純度９７．９％の濃色アンバーガラスを得た。
【００１３】
【実施例３】着色剤を添加しない場合に明度３１．３
％、主波長５８０．５ｎｍ、刺激純度９１．１％のアン
バーガラスとなる溶融ガラスに、カララントフォアハー
スで着色剤として０．０３重量％の金属銅粉末を加え、
明度８．４％、主波長５８９．３ｎｍ、刺激純度９８．
１％の濃色アンバーガラスを得た。
％、主波長５８０．５ｎｍ、刺激純度９１．１％のアン
バーガラスとなる溶融ガラスに、カララントフォアハー
スで着色剤として０．０３重量％の金属銅粉末を加え、
明度８．４％、主波長５８９．３ｎｍ、刺激純度９８．
１％の濃色アンバーガラスを得た。
【００１４】
【実施例４】実施例１と同様の溶融ガラスに、カララン
トフォアハースで着色剤として０．２２２重量％の酸化
第一鉄を加え、明度３３．３％、主波長５７５．５ｎ
ｍ、刺激純度７９．５％の枯れ葉色の色ガラスを得た。
トフォアハースで着色剤として０．２２２重量％の酸化
第一鉄を加え、明度３３．３％、主波長５７５．５ｎ
ｍ、刺激純度７９．５％の枯れ葉色の色ガラスを得た。
【００１５】
【実施例５】実施例１と同様の溶融ガラスに、カララン
トフォアハースで着色剤として０．４４４重量％の酸化
第一鉄を加え、明度５３．５％、主波長５５２．９ｎ
ｍ、刺激純度１４．７％の鮮やかな青色の色ガラスを得
た。
トフォアハースで着色剤として０．４４４重量％の酸化
第一鉄を加え、明度５３．５％、主波長５５２．９ｎ
ｍ、刺激純度１４．７％の鮮やかな青色の色ガラスを得
た。
【００１６】
【実施例６】着色剤を添加しない場合に明度２１．３
％、主波長５８１．９ｎｍ、刺激純度９６．５％のアン
バーガラスとなる溶融ガラスに、カララントフォアハー
スで着色剤として０．４重量％の酸化第二鉄、０．００
５０重量％の酸化ニッケル及び０．０２６重量％のセレ
ンを加え、明度３４．４％、主波長５７４．３ｎｍ、刺
激純度５０．４％の淡色アンバーガラスを得た。この実
施例のように、本発明は他の種類の着色剤を併用するこ
ともできる。
％、主波長５８１．９ｎｍ、刺激純度９６．５％のアン
バーガラスとなる溶融ガラスに、カララントフォアハー
スで着色剤として０．４重量％の酸化第二鉄、０．００
５０重量％の酸化ニッケル及び０．０２６重量％のセレ
ンを加え、明度３４．４％、主波長５７４．３ｎｍ、刺
激純度５０．４％の淡色アンバーガラスを得た。この実
施例のように、本発明は他の種類の着色剤を併用するこ
ともできる。
【００１７】
【実施例７】実施例６と同様の溶融ガラスに、カララン
トフォアハースで着色剤として０．２２２重量％の酸化
第二鉄を加え、明度４０．６％、主波長５７３．４ｎ
ｍ、刺激純度６６．４％の枯れ葉色の色ガラスを得た。
トフォアハースで着色剤として０．２２２重量％の酸化
第二鉄を加え、明度４０．６％、主波長５７３．４ｎ
ｍ、刺激純度６６．４％の枯れ葉色の色ガラスを得た。
【００１８】
【実施例８】実施例６と同様の溶融ガラスに、カララン
トフォアハースで着色剤として０．４４４重量％の酸化
第二鉄を加え、明度６０．８％、主波長４９９．５ｎ
ｍ、刺激純度７．３％の鮮やかな青色の色ガラスを得
た。
トフォアハースで着色剤として０．４４４重量％の酸化
第二鉄を加え、明度６０．８％、主波長４９９．５ｎ
ｍ、刺激純度７．３％の鮮やかな青色の色ガラスを得
た。
【００１９】
【発明の効果】本発明においては、溶融したアンバーガ
ラスに、カララントフォアハースで着色剤を加えること
で、濃色又は単色のアンバーガラスを製造できるので、
バッチを変えることなく、容易に種々の色合いのアンバ
ーガラスを容易に製造でき、製造能率を向上するととも
に製造コストも下げることができる。
ラスに、カララントフォアハースで着色剤を加えること
で、濃色又は単色のアンバーガラスを製造できるので、
バッチを変えることなく、容易に種々の色合いのアンバ
ーガラスを容易に製造でき、製造能率を向上するととも
に製造コストも下げることができる。
【００２０】また、枯れ葉色や独特の鮮やかな青のこれ
までに無い色合いの色ガラスを製造できるので、アンバ
ーガラスのカレットの利用の拡大が期待でき、ガラス資
源リサイクルの推進に貢献するものである。
までに無い色合いの色ガラスを製造できるので、アンバ
ーガラスのカレットの利用の拡大が期待でき、ガラス資
源リサイクルの推進に貢献するものである。
【００２１】また、ガラス資源のリサイクルにおいて、
アンバー色ガラスに種々の色の色ガラスが混入したカレ
ットを使用することが考えられるが、その場合、溶融窯
で溶融したガラス材料の色調が所望のものと異なること
がある。このような場合でも、カララントフォアハース
で適当な着色剤を添加することで所望の色調に容易に補
正することが可能である。
アンバー色ガラスに種々の色の色ガラスが混入したカレ
ットを使用することが考えられるが、その場合、溶融窯
で溶融したガラス材料の色調が所望のものと異なること
がある。このような場合でも、カララントフォアハース
で適当な着色剤を添加することで所望の色調に容易に補
正することが可能である。
Claims (3)
- 【請求項１】 アンバーガラス溶融窯で溶融したアンバ
ーガラスに着色剤を添加するアンバーガラスを用いる色
ガラスの製造方法であって、着色剤を酸化第二銅及び／
又は金属銅粉末及び／又は酸化第一銅、又はこれらを含
むフリット、ペレットとし、濃アンバー色の色ガラスを
製造することを特徴とするアンバーガラスを用いる色ガ
ラスの製造方法 - 【請求項２】 アンバーガラス溶融窯で溶融したアンバ
ーガラスに着色剤を添加するアンバーガラスを用いる色
ガラスの製造方法であって、着色剤をアンバーガラスを
酸化させるための金属酸化物などの酸化剤とし、淡アン
バー色、枯れ葉色若しくは青色の色ガラスを製造するこ
とを特徴とするアンバーガラスを用いる色ガラスの製造
方法 - 【請求項３】 請求項２のアンバーガラスを用いる色ガ
ラスの製造方法において、着色剤を酸化第一鉄及び／又
は酸化第二鉄及び／又は金属鉄粉末、又はこれらを含む
フリット、ペレットとし、淡アンバー色、枯れ葉色若し
くは青色の色ガラスを製造することを特徴とするアンバ
ーガラスを用いる色ガラスの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22555797A JP3276893B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | アンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22555797A JP3276893B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | アンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001220917A Division JP3718146B2 (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | アンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1160263A true JPH1160263A (ja) | 1999-03-02 |
| JP3276893B2 JP3276893B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=16831169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22555797A Expired - Fee Related JP3276893B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | アンバーガラスを用いる色ガラスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3276893B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007223885A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-09-06 | Ebatekku:Kk | カラーフィーダ用ガラス着色剤及びそれを用いる色ガラスの製造方法 |
| DE102006050079A1 (de) * | 2006-10-24 | 2008-04-30 | Füller Glastechnologie Vertriebs-Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von gefärbtem Glas |
| US7503811B2 (en) | 2003-02-28 | 2009-03-17 | Phicom Corporation | Interconnection device for a printed circuit board, a method of manufacturing the same, and an interconnection assembly having the same |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP22555797A patent/JP3276893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7503811B2 (en) | 2003-02-28 | 2009-03-17 | Phicom Corporation | Interconnection device for a printed circuit board, a method of manufacturing the same, and an interconnection assembly having the same |
| JP2007223885A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-09-06 | Ebatekku:Kk | カラーフィーダ用ガラス着色剤及びそれを用いる色ガラスの製造方法 |
| DE102006050079A1 (de) * | 2006-10-24 | 2008-04-30 | Füller Glastechnologie Vertriebs-Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von gefärbtem Glas |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3276893B2 (ja) | 2002-04-22 |
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