JPH1157195A - 遊技システム - Google Patents

遊技システム

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JPH1157195A
JPH1157195A JP23282097A JP23282097A JPH1157195A JP H1157195 A JPH1157195 A JP H1157195A JP 23282097 A JP23282097 A JP 23282097A JP 23282097 A JP23282097 A JP 23282097A JP H1157195 A JPH1157195 A JP H1157195A
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JP
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ball
light emission
game
emission instruction
gaming
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JP23282097A
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English (en)
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Masahiko Mikata
方 雅 彦 三
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Glory Ltd
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Glory Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技媒体の獲得数の表示を見やすくし、誇示
効果を高めることができるようにすることを課題とす
る。 【解決手段】 列設される複数台の遊技機1と、これら
各遊技機に対応して配設される遊技媒体計数装置30
と、遊技機間に介装される台間玉貸機2とで構成される
遊技システムにおいて、前記遊技機1または台間玉貸機
2の上方位置に列状に配設される複数個のランプ機構2
5と、前記遊技媒体計数装置30による計数値に対応す
る数の前記ランプ機構25を点灯させる第1の発光指示
と所定のランプ機構を点滅させる第2の発光指示とを発
信し、双方の発光指示が重複した場合には前記第2の発
光指示を優先させる制御部70とを具有することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、列設される複数台
の遊技台と、これら各遊技台に対応して配設される遊技
媒体計数装置と、遊技機間に介装される台間玉貸機とで
構成される遊技システムに関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ台等の遊技機において、獲得し
た遊技媒体(パチンコ玉)の獲得量を表示する表示手段
を有する遊技システムとして特開平6−292761号
公報に記載の技術がある。
【0003】この公報に記載のものは、パチンコ台に付
設される計数装置により計数されたパチンコ玉の数量
(獲得玉数)を表示する計数イメージ表示部がパチンコ
台の前面下部の手元位置に設けられたもので、この計数
イメージ表示部にバーグラフ状に獲得玉数を表示し、玉
箱を積み上げて出玉の多さを誇示するのに代え、計数イ
メージ表示部に表示されるバーグラフの長さで誇示する
ようになされたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の技
術では、計数イメージ表示部が計数装置の近傍にあって
遊技客の手元位置に配設されているので、遊技客自信が
自己の獲得玉数を把握することはできても、獲得数が多
い場合にそれを他の遊技客等に誇示するには効果が乏し
いうえ、係員(店員)が遊技客の獲得状況を把握しにく
いという欠点があった。さりとてこの表示部を大型化す
るため専用の表示装置を設けるようにするとコストアッ
プに繋がって好ましくないものとなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技媒体の獲
得数の表示を見やすくし、誇示効果を高めることを課題
としてなされたもので、列設される複数台の遊技機と、
これら各遊技機に対応して配設される遊技媒体計数装置
と、遊技機間に介装される台間玉貸機とで構成される遊
技システムにおいて、前記遊技機または台間玉貸機の上
方位置に列状に配設される複数個のランプ機構と、前記
遊技媒体計数装置による計数値に対応する数の前記ラン
プ機構を点灯させる第1の発光指示と所定のランプ機構
を点滅させる第2の発光指示とを発信し、双方の発光指
示が重複した場合には前記第2の発光指示を優先させる
制御部とを具有せしめたことにある。
【0006】こうしたことにより、遊技機に付設されて
いる遊技媒体計数装置により遊技媒体を計数すると、制
御部から第1の発光指示が発信され、計数値に対応する
数のランプ機構が点灯する。また第2の発光指示が発信
されると、所定のランプ機構が点滅される。この第2の
発光指示が発信されると第1の発光指示による点灯状態
によることなく第2の発光指示に応じた点滅動作が実行
される。これにより遊技媒体の獲得数を明瞭に表示さ
れ、他の遊技客等に対する誇示効果が高められる。
【0007】このほか前記遊技システムにおけるトラブ
ルの発生を検知するトラブル発生検知手段を付設し、こ
の検知手段によるトラブル発生検知に基づいて前記第2
の発光指示を発信するようにする態様、遊技者により操
作される発光指示手段を付設し、この発光指示手段の操
作に基づいて前記第2の発光指示を発信するようにする
態様、遊技機における大当り状況の発生を検知する大当
り検知手段を付設し、この大当り検知手段による大当り
検知に基づいて前記第2の発光指示を発信するようにす
る態様を含む。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0009】図示の実施形態は、遊技機1としてパチン
コ台に本発明を適用した場合を示しており、図1に示す
ように遊技機1および周辺機器類によって構成される遊
技ユニットが幅方向に複数台列設されて各ユニット列を
図2のように背中合わせに配置して遊技島が形成されて
いる。
【0010】上記遊技島の内部には、各遊技機1や台間
玉貸機2にパチンコ玉を補給するための玉補給通路3を
はじめ、パチンコ玉を回収するための玉回収通路4が配
設されている。上記玉補給通路3は、図示しない揚送手
段により揚送されたパチンコ玉を遊技島の列設方向に搬
送し、各遊技機1や台間玉貸機2に供給するようになっ
ており、また上記玉回収通路4は、各遊技機1や計数装
置18から排出されたパチンコ玉を回収して一箇所に搬
送し、図示しない揚送手段に送り込むようになってい
る。
【0011】なお上記の台間玉貸機2は、その前面上方
位置に異常発生時等に点滅して異常等を店員に知らせる
ための状態表示ランプ5が、その下方位置には硬貨投入
口7、操作部8、遊技機1の上皿9へパチンコ玉を案内
する玉投出ノズル10、カード挿入口11が順に配設さ
れており、遊技機1の側部に1台ずつ配置される。上記
操作部8は、詳細は図示しないが2桁の数値を表示可能
なLED表示部、パチンコ玉の投出を指示する投出ボタ
ン、カード挿入口11に挿入されたカードの返却を指示
するカード返却ボタン、後述する暗証番号の入力等に用
いられるテンキー等を有している。
【0012】上記台間玉貸機2内には、図13にブロッ
ク図として示しているように、カード処理ユニット1
2、硬貨処理ユニット13、および玉投出機構14があ
り、カード処理ユニット12は、読取装置15、カード
の搬送機構16、センサ17類を有し、硬貨処理ユニッ
ト13は、硬貨識別手段18、硬貨振分け手段19、硬
貨投出手段20、センサ21類を有し、さらに玉投出機
構14は、玉投出手段22、センサ23類を有してい
る。
【0013】上記遊技機1の上部位置には、横方向に並
ぶ第1〜第5の5個のランプ機構25(251 〜2
5 )(玉積みランプ兼呼出しランプ)が配設され、こ
れら各ランプ機構251 〜255 はそれぞれが光源を備
えており、個別に点灯および消灯ができるようになって
いる。上記ランプ機構25の横方向中央下部にはランプ
機構25の点滅および消灯を指示するための呼出しボタ
ン26が配設されている。
【0014】遊技機1は、その前面下部の貸玉を入れる
上皿9の直下位置に勝玉が入る下皿27があり、この下
皿27の右側には遊技用のハンドル28が配設され、そ
の下方には天板29が手前側に張出して設けられてお
り、この天板29の下部にパチンコ玉を計数する計数装
置30を内装しかつ底部31aが後方に向け下り傾斜す
る構造のカバー31が固着されている。
【0015】図3は上記計数装置30部分の断面を示す
もので、前記天板29の上部には該天板29の上面に形
成された浅い窪み29aに嵌合して載置される遊技媒体
収納箱32が着脱自在に設けられ、これと対応する天板
29の下部にはパチンコ玉33を整列させて計数部34
へ送るための玉通路部が設けらてれおり、この計数部3
4の下流端は遊技島内の前記玉回収通路4へ通ずる中継
通路35に連通されている。
【0016】上記天板29は、その上面に遊技媒体収納
箱32を載置するため該収納箱32の下底部が嵌合する
浅い窪み29aの中央位置には上記収納箱32の底部の
排出孔36と整合して収納部32内のパチンコ玉を受入
れる投入孔37が開口され、上記窪み29aの両側には
図4に示すように遊技客がタバコ等の小物品を置くため
のスペース38,39が若干窪ませて設けられている。
また一方のスペース39の手前端には、複数枚の硬貨を
立てて置いておけるようにするための半円柱状の凹部か
らなる硬貨保持部40が形成されており、さらに一側端
部には荷物類を吊り下げておくための荷物用フック41
が設けられている。
【0017】前記収納箱32(玉箱)の本体は、合成樹
脂(非導電性材料)により一体成形され上面が開放され
た角箱状のもので、両側部上端縁には図5、図6に示す
ように持ち運びの際に手掛けとなる把手32a,32a
が形成され、底板32bはその中央が低くなるよう中央
に向って傾斜する傾斜面とされており、最も低くなった
位置に前記排出孔36が開口されている。
【0018】上記排出孔36の下面側には、当該排出孔
36を開閉するためのシャッタ部材42が設けられてい
る。このシャッタ部材42は、図5〜図8にみられるよ
うに、収納箱32の底板32bの下面に一端が軸43に
より枢支して設けられ、そのシャッタ部42aは前記排
出孔36を全閉する位置(図5示)と全開する位置(図
6示)とにわたり回動されるようになっており、操作レ
バー部42bは収納箱32の手前側の下部に位置されて
開閉操作自在とされ、常時は捩りバネ44により前記シ
ャッタ部42aが排出孔36を全閉する位置におかれる
よう付勢されている。
【0019】上記収納箱32の後部(前記操作レバー部
42bが位置する面とは反対面)の下隅部には、位置決
め兼除電用のスリット45,45が左右対称位置の2箇
所に形成されている。このスリット45は、図3、図8
に表わされているように底板32bの一部から側板32
cの一部にかけて断面においてL形状に切設されたもの
で、天板29上の所定位置(窪み29a)に置くとき遊
技島側から突設された導電材料からなる平板状の突起4
6に係合されるようになっており、前記スリット45を
突起46に係合させることにより収納箱32の位置が定
められると同時にずれ動きが防がれ、かつ収納箱32内
のパチンコ玉33のいくつかが突起46に接触するよう
になっていて、パチンコ玉33が帯電していた場合にこ
の突起46およびこの突起46に接続されたアース線4
7を通じてアースされるようになっている。なお上記突
起46は遊技機1から突設するほか天板29から上向き
に突設するようにしてもよい。
【0020】前記収納箱32が前記突起46により位置
が定められたときその排出孔36と整合する位置の天板
29に開口された前記投入孔37の下面側には当該投入
孔37を開閉するためのシャッタ部材48が水平方向に
進退自在に設けられ、このシャッタ部材48はシャッタ
ユニット49内の図示しないモータによりガイドレール
50にそって矢印方向に開閉移動されるようになってい
る。
【0021】前記カバー31内には、投入孔37の直下
位置から計数部34にかけて該投入孔37の直下から手
前側に向けて下り傾斜して設けられ流下通路の一部を構
成する受板51と、この受板51の末端が臨む位置に設
けられ該受板51上を転動するパチンコ玉33が衝き当
る垂直面部52aおよびその下端から後方へ向けて下り
傾斜する底面部52bを有していてこれら各面部52
a,52bにパチンコ玉33が通過し得ない大きさの多
数の水抜き用の小孔52c,52c…が穿設され流下通
路の一部を構成する方向変換ユニット52と、この方向
変換ユニット52の後部に位置し、パチンコ玉33を整
列させ同じく流下通路の一部を構成する整列ユニット5
3と、この整列ユニット53に続いて計数部34が配設
される。
【0022】上記方向変換ユニット52の水抜き用小孔
52cは、投入孔37に誤ってあるいは故意にジュース
等の液体が流入したとき、受板51の末端から方向変換
ユニット52に流れ落ちた液体が小孔52c,52c…
からカバー31の底部31a上に排出され、この底部3
1aの傾斜にそってその下端の水抜き孔54を通じて直
ちに外部に排出させるためのものである。
【0023】前記整列ユニット53は、図9〜図11に
取出して示すように、両側壁55a,55aと底部55
bとで構成されるユニット本体55内に複数列(図では
5列を例示)の整列通路56,56…が形成されてい
る。この整列通路56は、前記方向変換ユニット52の
底面部52bの末端と前記計数部34の傾斜通路57の
始端とに入口端および出口端のレベルが一致する傾斜し
た上端縁58aを有する通路板58,58…(5枚)が
パチンコ玉33の直径よりやや大きい間隔をおいて底部
55b上にその長手方向にそって立設され、これら通路
板58,58…の間の中央位置にはその上端縁59aが
後方に向け上り傾斜する仕切板59,59…(4枚)が
立設されており、この仕切板59,59…の上端縁59
aの始端のレベルは前記通路板58,58…の上端縁5
8aの始端のレベルと略同一とされている。
【0024】上記ユニット本体55の後端上部の側壁5
5a,55a間には、該本体55の上面後半部をメンテ
ナンス時に開閉する開閉板60の基端が軸61により開
閉自在に枢支されており、この開閉板60の自由端には
前記通路板58,58…と対応してボールチエン62,
62…が取付けられ、このボールチエン62,62…は
通路板58,58…の上端縁58a上を転動するパチン
コ玉33に接触し得る位置まで垂下されるようになって
おり、パチンコ玉33を1層状態にならす機能を有して
いる。この場合、ボールチエン62は揺動自在であるか
ら、固定のガイドによる場合のようにパチンコ玉33の
詰りを生じることが起きにくくすることができる。
【0025】前記計数部34は、前記整列通路53と同
様な構成の通路板63と仕切板64とからなる通路構造
を有し、各計数通路57,57…の上下部には投・受光
器からなる計数センサS1 が設けられ、この通路57を
流下するパチンコ玉33が上記計数センサS1 の光路
(検知ライン)を遮光することで計数されるようになっ
ている。なお図3において65は計数を停止させたいと
き計数部34の計数通路57の入口部を閉じるためのシ
ャッタである。
【0026】前記天板29の手前端は若干窪んだ位置に
図4に示すように計数値を表示する表示部66(7セグ
メントLED、5桁)と操作ボタン(投出ボタン)67
を有する操作部68が前傾姿勢として視認性がよくなる
ようにするとともに外部からの衝撃を受けにくくして設
けられている。
【0027】なお前記天板29は、キー操作によって計
数装置30から取外せる(またはヒンジにより開閉)よ
うになっており、メンテナンス時には天板29を開けて
計数装置30内を露出させ、メンテナンスを行うことが
できるようになされている。また天板29を取外した状
態であれば、シャッタユニット49および整列ユニット
53を上方に抜取ることができるようになっており、整
列ユニット53を抜出して反転させればその底部55b
上に積った塵埃等の異物を容易に回収することができ
る。
【0028】上記計数部34の計数通路57に連通して
遊技島内の玉回収通路4へパチンコ玉33を流すための
中継通路35には不正防止用のチェックセンサS2 が設
けられている。このチェックセンサS2 としては、圧力
を検知する圧力検知センサや、通過するパチンコ玉によ
って直接押下される検知レバーと該検知レバーの動きを
検知するフォトインタラプタを備えたセンサ等が用いら
れる。したがって前記計数センサS1 によるパチンコ玉
の検知状況と、上記チェックセンサS2 による検知状況
との間に設定値以上の差異が生じた場合、何らかの不正
行為あるいは故障が発生したものと判断して計数停止や
異常報知等の処理を行うようになされている。
【0029】このほかの異常検知手段として、台間玉貸
機2には前述のように硬貨、パチンコ玉、カード等の詰
りをそれぞれ検知するセンサ17が設けられ、遊技機1
にはパチンコ玉の詰りを検知する詰り検知手段や磁気を
検知する磁気検知手段のセンサ類68が設けられてい
る。また遊技機1には、通常のように大当り状態になる
とその旨の信号を発信する機能を有している。
【0030】すなわちその制御部70は、遊技媒体計数
装置30により計数されたパチンコ玉の数が所定量(例
えば1000個)に達すると第1のランプ機構251
点灯させ、以後1000個単位で1灯ずつ点灯するよう
第1の発光指示を発信する機能と、ランプ機構25のラ
ンプ251 〜255 のうち所定のランプを「呼出しラン
プ」として点滅させる第2の発光指示を発信する機能を
持ち、上記第1、第2の発光指示が重複した場合には第
2の発光指示(呼出し)を優先させる機能を持つ。
【0031】このほかトラブル発生検知手段を付設した
場合は、この検知手段がトラブル発生を検知したとき第
2の発光指示を発信する機能を有し、また呼出しボタン
26が操作されたとき第2の発光指示を発信し、さらに
大当り検知手段69により大当りの発生が検知されたと
き第2の発光指示を発信し、この第2の発光指示によっ
てランプ機構25を点滅させる機能を有する。
【0032】このほか遊技機1は、入賞装置71、玉投
出機構72、玉発射手段73等を有し、シャッタユニッ
ト49は開閉駆動モータ74のほか開閉検知センサ75
を有している。
【0033】次に遊技に関しての貯玉・再プレイシステ
ムの概要を図12を参照して説明する。
【0034】遊技客は予め会員登録し、貯玉口座を設定
するとともに会員カードを受取る。カウンタ等において
店員が会員登録端末装置80を操作して会員登録し、会
員カード発行装置81から発行される会員カードが遊技
客(会員)に渡される。そして遊技客は暗証番号を登録
する。
【0035】会員となった遊技客は、遊技によって獲得
したパチンコ玉を自分の貯玉口座に貯玉し、遊技時や景
品交換時に引落す。口座からパチンコ玉を引落す際に
は、会員カードと暗証番号とが必要とされる。なお会員
登録時や貯玉口座に貯玉がない場合には、現金によりパ
チンコ玉を借りる。
【0036】貯玉データはホール内の管理コンピュータ
82により管理されており、各計数装置30によって計
数された獲得パチンコ玉を貯玉することができる。また
台間玉貸機2に会員カードを挿入し、暗証番号を入力す
れば、貯玉分からパチンコ玉を引落して遊技に利用する
ことができる。さらにカウンタ等において貯玉分を景品
と交換することもできる。
【0037】会員でない遊技客が利用する場合は、現金
によりパチンコ玉を借りて遊技を行えばよく、遊技を行
うのに必ずしも会員である必要はない。ただし獲得した
パチンコ玉を計数し、その計数結果のパチンコ玉数を貯
玉しようとするためには貯玉口座が必要となるので、パ
チンコ玉を計数しようとする遊技客に対して仮会員カー
ドを渡す。仮会員カードには1日だけ利用することがで
きる貯玉口座が設定されており、計数した玉数データは
貯玉口座に貯玉される。このカードを渡された遊技客
(仮会員)は、遊技終了後にカウンタ等において景品を
受取る。
【0038】次に前記実施形態の作用を併せて説明す
る。 (1)待機状態 台間玉貸機2のランプ機構25は順に点滅しているか、
あるいは消灯状態におかれている。天板29上には空の
収納箱32(玉箱)が置かれる。このとき収納箱32の
底部は天板29の上面の浅い窪み29aに合わせて置く
と同時に後部下隅部のスリット45,45を突起46,
46に嵌合させる。これにより収納箱32は天板29上
の定位置に置かれ、その底部の排出孔36と天板29の
投入孔37との位置が整合するとともに突起46は収納
箱32内に突出しておかれる。このとき収納箱32の排
出孔36はシャッタ部材42のシャッタ部42aにより
閉鎖されており、投入孔37はシャッタ部材48により
閉鎖された状態にある。
【0039】(2)パチンコ玉の貸出し 遊技客が台間玉貸機2のカード挿入口11に会員カード
を挿入すると、カード読取装置15により当該カードの
真偽が判定され、会員カードが真正であると確認される
と暗証番号が入力可能となり、遊技客は操作部8のテン
キーを操作して暗証番号を入力する。次いで会員カード
情報と暗証番号との一致、不一致を管理コンピュータ8
2に問合わせる。
【0040】会員カード情報と暗証番号との一致が確認
されると、台間玉貸機2による貯玉の引出しが可能とな
る。したがって投出ボタン67を押すと所定個数のパチ
ンコ玉が玉投出ノズル10を通じて遊技機1の上皿9内
に投出される。また会員カード情報の確認に応じてシャ
ッタ部材48が駆動され、天板29の投入孔37が開放
されて玉計数装置30の使用が可能な状態となる。
【0041】会員カード情報と暗証番号との一致が確認
されない場合には貯玉の引出しはできず、玉計数装置3
0の使用が可能な状態にはならない。
【0042】なお現金でパチンコ玉を借りるときは、台
間玉貸機2の硬貨投入口7に硬貨を投入し、投出ボタン
を押すと、所定個数のパチンコ玉が玉投出ノズル10を
通じて遊技機1の上皿9内に投出される。したがって貯
玉分を引出したくない会員、引出す貯玉がない会員、お
よび貯玉口座を有していない非会員は現金によってパチ
ンコ玉を借りて遊技する。但し会員カードの照合を行わ
ない場合は天板29の投入孔37は閉鎖されたままであ
り、玉計数装置30の利用はできない。
【0043】(3)遊技動作 ハンドル28の操作により遊技が可能となり、パチンコ
玉が打出される。遊技によって獲得したパチンコ玉は遊
技機1の下皿27内に投出され、この下皿27の底を開
放するとその直下に置かれた収納箱32内にパチンコ玉
が流れ落ちる。
【0044】この収納箱32内に収納されたパチンコ玉
は、収納箱32内に突出している突起46に接触し、上
記流下時に発生する静電気は突起46、アース線47を
通じて除電され、遊技客が収納箱32内のパチンコ玉を
つかんだ際に電撃による不快感を与えたり、周辺機器類
に悪影響を及ぼすことがない。
【0045】上記収納箱32内のパチンコ玉がある状態
で遊技中に上皿9のパチンコ玉がなくなりそうになった
ときは収納箱32内からパチンコ玉を取出して上皿9へ
移すことにより遊技を殆んど中断することなく続行する
ことができる。
【0046】また大当りが発生した場合、そのことが大
当り状態検知手段69により検知され、第2の発光指示
が発信される。この第2の発光指示に応じてそれまでの
点灯状態にかかわらずすべてのランプ機構25が点滅
し、大当りの発生を店員や他の遊技客に知らせる。大当
り状態が終了するとランプ機構25の点滅も終了し、元
の点灯状態に復する。
【0047】さらに何らかの理由により遊技客が係員を
呼出したい場合は呼出しボタンを押せばよい。これによ
りそれまでの点灯状態にかかわらずすべてのランプ機構
25が点滅する。駆けつけた係員が呼出しボタンを押せ
ばランプ機構25の点滅が終了し、元の状態に戻る。
【0048】(4)計数処理 ある程度のパチンコ玉が収納箱32に貯ると、シャッタ
部材42の操作レバー部42bを図5の鎖線図示位置へ
回動させて収納箱32の排出孔36を開放させ(図6
示)、収納箱32内のパチンコ玉を上記排出孔36から
天板29の投入孔37を通じて玉計数装置30へ送り込
む。この場合、シャッタ部材42は水平面内で軸43を
中心に回動するので、パチンコ玉の重量が加わっていて
もシャッタ部材42が動かしにくくなることはない。
【0049】上記のようにして天板29の投入孔37か
ら流入したパチンコ玉はその直下に位置する受板51上
に落下し、この受板51のゆるやかな傾斜により減速さ
れながら前方へ転動し、その末端から方向変換ユニット
52に向けて落下する。この方向変換ユニット52上に
落下したパチンコ玉はその垂直面部52aから底面部5
2bにそって方向が変換され、後方に向かって流れる。
【0050】上記方向変換ユニット52の底面部52b
の末端に至ったパチンコ玉は整列ユニット53に入り、
最初は不整列の状態であるが仕切板59,59…の上端
縁59aと通路板58,58…の上端縁58aとが互い
に逆方向に傾斜していることから仕切板59,59…が
次第に高くなり、その間に各通路…に仕分けられて5列
状態に整列され、そのまま下流に向って転動する。この
転動中にパチンコ玉が不規則な姿勢になると、整列ユニ
ット53の開閉板60から垂下するボールチエン62,
62…によりパチンコ玉がならされ、各通路56,56
…毎に1列となって計数部34へ入る。
【0051】計数部30に入ったパチンコ玉はその計数
通路57を転動する間に計数センサS1 の検知ラインを
遮切り、カウントされる。次いで中継通路35を通り、
チェックセンサS2 により検知がなされ、玉回収通路4
へ流れる。
【0052】上記のように計数部34の各計数通路5
7,57…における計数値の合計が獲得玉数として台間
玉貸機2内の記憶部に記憶されるとともに玉計数装置3
0の前部にある表示部68に表示される。収納箱32の
排出孔36を何度か開閉して複数回の計数を行った場合
には、その都度計数結果が加算される。
【0053】獲得玉数が1000個に達すると、ランプ
機構25の一つ(251 )が点灯され、2000個に達
すると二つ(251 ,252 )が点灯され、遊技客がど
れ位のパチンコ玉を獲得しているかが他の遊技客や店員
に分るように表示される。
【0054】パチンコ玉を計数した後に持玉がなくなっ
た場合、投出ボタンを押せば獲得玉数分からパチンコ玉
が払い戻され、前記の記憶部に記憶されている数値およ
び表示部68に表示されている数値が減算される。
【0055】パチンコ玉の払い戻しによって獲得玉数が
減少し、ランプ機構25の点灯基準を下回った場合には
そのランプは消灯する。
【0056】なお上記の払い戻されるパチンコ玉は計数
部34により計数されたパチンコ玉ではなく、新たに供
給されるものである。
【0057】会員でない遊技客が獲得したパチンコ玉を
計数しようとする場合には、台間玉貸機2の呼出しボタ
ンを押して店員を呼出し、店員から仮会員カードを受取
る。その仮会員カードを台間玉貸機2のカード挿入口1
1に挿入すると、天板29の投入口37のシャッタ部材
48が開放移動し、玉計数装置30の使用が可能な状態
となる。こうして収納箱32のシャッタ部材42を回動
して開け、収納箱32内のパチンコ玉を前述の場合と同
様にして計数することができ、計数データの記憶部への
記憶、計数分からのパチンコ玉の払い戻しができる点等
は会員の場合と同様に行われる。
【0058】(5)終了処理 会員である遊技客が遊技を終了する場合には、手持ちの
パチンコ玉を計数または遊技により無くした状態にして
台間玉貸機2の返却ボタンを押す。これにより記憶され
ていた獲得玉数データがホール管理コンピュータ82に
送信され、当該会員の貯玉口座に貯玉されるとともに台
間玉貸機2の記憶部や玉計数装置30の表示部66がク
リアされる。こうしてホール管理コンピュータ82と台
間玉貸機2との間の通信処理が完了すると、台間玉貸機
2から会員カードが返却され、玉計数装置30の投入孔
37のシャッタ部材48が閉じ方向に移動して投入孔3
7が閉鎖される。なお獲得玉数データが「0」の場合は
当然ながら貯玉されず、会員カードが返却されるだけと
なる。
【0059】会員でない遊技客が獲得玉数を有している
状態で遊技を終了する場合も、会員が獲得玉数を有する
状態で終了する場合と同様である。また会員でない遊技
客が、玉計数装置30を使用することなく持玉がなくな
って遊技を終了する場合は、特に操作の必要はなく、そ
のまま離席すればよい。さらに会員でない遊技客が仮会
員カードを受取って計数を行ったが、その後に負けて獲
得玉数データ上のパチンコ玉をすべて使いきって遊技を
終了する場合も、そのまま離席すればよい。このとき仮
会員カードは返却されず、台間玉貸機2内に保持された
ままとなる。仮会員カードが保持されかつ遊技が行われ
ない状態が所定時間継続すると、玉計数装置30の投入
孔37のシャッタ部材48が閉じられるとともにランプ
機構25が点滅し、駆けつけた係員が仮会員カードを回
収し、遊技機1を待機状態に戻す。
【0060】(6)異常処理 玉計数装置30が計数作動中にチェックセンサS2 が異
常を検出した場合には、玉計数装置30の投入孔37の
シャッタ部材48が閉鎖されるとともに第2の発光指示
が発信される。この第2の発光指示に応じてそれまでの
点灯状態にかかわらずすべてのランプ機構25が点滅
し、係員が呼出される。また返却ボタンや投出ボタン等
の操作部も操作不能な状態とされる。このとき会員カー
ド、仮会員カードは台間玉貸機2内に保持されたままに
おかれる。
【0061】駆けつけた係員が呼出しボタンを押すと、
ランプ機構25の点滅が終了し、元の状態に戻る。さら
に係員が所定の異常解除処理を行うことにより遊技可能
な状態に戻される。これは、遊技状態に連続性がない場
合には待機状態に戻され、連続性がある場合には異常発
生前の状態に戻される。
【0062】台間玉貸機2内に保持されたままとなって
いた会員カード(または仮会員カード)は、係員によっ
て取出され、偽造等の問題がなければ遊技客に返却され
る。問題がある場合は係員が回収し、以後対応処理がな
される。そのほかにも、玉係数装置30、遊技機1ある
いは台間玉貸機2において異常が発生し、そのことが各
センサにより検知されると、制御部70から第2の発光
指示が発信される。この第2の発光指示に応じてそれま
での点灯状態にかかわらずすべてのランプ機構が点熱さ
れ、係員が呼出される。
【0063】(7)景品交換 遊技を終了した遊技客は、カウンタにおいて会員カード
を係員に手渡す。係員が会員カードを会員カード読取装
置15に挿入すると、会員データが読取られ、当該会員
の貯玉口座の持玉数が呼出され、遊技客の景品の選択に
応じて景品管理端末装置83を操作し、持玉数がその分
減算される。特殊景品については景品投出装置84から
投出される。
【0064】遊技客が会員である場合は、必ずしもすべ
ての持玉を景品に交換する必要はなく、貯玉口座に残し
ておくことができる。また全く景品と交換せずに獲得玉
数のすべてを貯玉口座に貯玉しておくことも可能であ
る。
【0065】こうした処理が終了すると会員カードは会
員である遊技客に返却される。遊技客が会員でなく、仮
会員カードの利用者の場合には、貯玉口座はその日限り
のものであるためすべての持玉を景品と交換することに
なり、仮会員カードは店側へ回収される。
【0066】図14は本発明の他の実施形態を示すもの
で、ランプ機構25を遊技台1ではなく遊技台1の上方
に配設される幕板76の下方位置に配設した場合であ
り、さらに見えやすくなるとともに遊技機1の交換を容
易とすることができる利点があり、加えて遊技機の選択
の自由度、すなわちランプ機構を有しない遊技機を自由
に選択することができ、余分な配線工事も不要とするこ
とができる。
【0067】また図15はさらに他の実施形態を示すも
ので、台間玉貸機2の上方位置にランプ機構25を縦並
び状に配設した場合である。この場合においてもランプ
機構25が見えやすいうえ遊技機1の交換の容易性、遊
技機1の選択の自由度が大きい点、および配線工事が不
要となる点は幕板76に設けた場合と同様である。この
場合には呼出しボタンも台間玉貸機2に設けられる。
【0068】上述したいずれの実施例においても、台間
玉貸機2に代わり、台間カード読取り装置、すなわち玉
投出機能は有せず、カードデータを読取ってホストコン
ピュータや遊技機と通信する機能を持ち、封入式の遊技
機や遊技媒体が直接遊技機に供給される方式の遊技機に
接続して使用される台間カード読取り装置が設置される
場合も同様な効果が得られる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、遊
技媒体の獲得数を量的に表示する機能と呼出しランプと
しての機能とを有するランプ機構を遊技機または台間玉
貸機の上方位置に設け、計数装置による計数値に対応す
る数のランプ機構を点灯させて獲得数を表示するので、
他の遊技客等に対し誇示する効果が高く、またトラブル
等により係員を呼出す際には上記獲得数表示中にも拘ら
ず呼出し表示を優先して点滅表示するので、同一のラン
プ機構により速やかに呼出しができ、したがって特別な
表示専用の機構を設けることなく、獲得数表示と呼出し
表示とを行うことができ、コストアップも生じない効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をパチンコ台に適用した場合の遊技島の
一部を示す正面図。
【図2】同、側面図。
【図3】本発明による遊技システムの遊技媒体計数装置
の一実施形態を示す断面図。
【図4】遊技台の前部の平面図。
【図5】図3における収納箱の排出孔を閉じた状態の底
面図。
【図6】同、排出孔を開いた状態の底面図。
【図7】図5における収納箱の正面図。
【図8】図5のA−A矢視断面図。
【図9】図3における整列ユニットの平面図。
【図10】同、正面図。
【図11】図9のB−B矢視断面図。
【図12】全体のシステム構成図。
【図13】制御ブロック図。
【図14】本発明の他の実施形態を示す図1相当図。
【図15】同、さらに他の実施形態を示す図1相当図。
【符号の説明】
1 遊技機(パチンコ台) 2 台間玉貸機 3 玉補給通路 4 玉回収通路 9 上皿 11 カード挿入口 25 ランプ機構 29 天板 30 遊技媒体計数装置 32 収納箱 33 パチンコ玉 34 計数部 35 中継通路 36 排出孔 37 投入孔 42 シャッタ部材 48 シャッタ部材 51 受板 52 方向変換ユニット 53 整列ユニット S1 計数センサ S2 チェックセンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】列設される複数台の遊技機と、これら各遊
    技機に対応して配設される遊技媒体計数装置と、遊技機
    間に介装される台間玉貸機とで構成される遊技システム
    において、前記遊技機または台間玉貸機の上方位置に列
    状に配設される複数個のランプ機構と、前記遊技媒体計
    数装置による計数値に対応する数の前記ランプ機構を点
    灯させる第1の発光指示と所定のランプ機構を点滅させ
    る第2の発光指示とを発信し、双方の発光指示が重複し
    た場合には前記第2の発光指示を優先させる制御部とを
    具有することを特徴とする遊技システム。
  2. 【請求項2】前記遊技システムにおけるトラブルの発生
    を検知するトラブル発生検知手段を付設し、この検知手
    段によるトラブル発生検知に基づいて前記第2の発光指
    示を発信するようになされている請求項1記載の遊技シ
    ステム。
  3. 【請求項3】遊技者により操作される発光指示手段を付
    設し、この発光指示手段の操作に基づいて前記第2の発
    光指示を発信するようになされている請求項1記載の遊
    技システム。
  4. 【請求項4】遊技機における大当り状況の発生を検知す
    る大当り検知手段を付設し、この大当り検知手段による
    大当り検知に基づいて前記第2の発光指示を発信するよ
    うになされている請求項1記載の遊技システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004261397A (ja) * 2003-02-28 2004-09-24 Namco Ltd 遊戯装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004261397A (ja) * 2003-02-28 2004-09-24 Namco Ltd 遊戯装置

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