JP2001129236A - パチンコ島台 - Google Patents

パチンコ島台

Info

Publication number
JP2001129236A
JP2001129236A JP31471599A JP31471599A JP2001129236A JP 2001129236 A JP2001129236 A JP 2001129236A JP 31471599 A JP31471599 A JP 31471599A JP 31471599 A JP31471599 A JP 31471599A JP 2001129236 A JP2001129236 A JP 2001129236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
value
pachinko
recorded
prize
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31471599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001129236A5 (ja
Inventor
Masahiro Takeuchi
正博 竹内
Yoshio Wakana
芳生 若菜
Makoto Tayui
誠 田結
Hidekatsu Takeuchi
英勝 竹内
Seiichi Yanagawa
誠市 梁川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeya Co Ltd
Original Assignee
Takeya Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeya Co Ltd filed Critical Takeya Co Ltd
Priority to JP31471599A priority Critical patent/JP2001129236A/ja
Publication of JP2001129236A publication Critical patent/JP2001129236A/ja
Publication of JP2001129236A5 publication Critical patent/JP2001129236A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 席を離れずに且つ手数料を引かれることな
く、貯玉カードに記録された貯玉の一部を簡単に一般景
品に交換することが可能な景品玉交換装置を備えたキャ
リーレスシステムのパチンコ島台を提供する。 【構成】 景品玉交換装置は、所定の操作に基づき、預
玉記憶部41の記憶値または貯玉カードの記録値から所
定値を減算すると共に、該減算値を提示するレシート発
行機53を備えたことにより、この減算値がレシート発
行機53から発行されるレシートに提示されるため、ワ
ゴンサービスの係員がこの減算値を確認してタバコやジ
ュース等の一般景品を遊技客に渡すことができ、パチン
コ玉自体を用いることなく景品交換を行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、獲得した景品玉を
計数する計数装置と、該計数装置により計数された計数
値を表示する情報表示部と、前記計数装置により計数さ
れた計数値を記憶する預玉記憶部と、該預玉記憶部に記
憶された計数値を記録媒体に記録し発行する読書き装置
と、少なくとも前記計数値が記録された記録媒体の記録
値に基づいて遊技玉を貸し出す玉貸機と、が各パチンコ
機毎に対応して設けられ設けられる景品玉交換装置を備
えたパチンコ島台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技者がパチンコ玉をタバコやジ
ュース等の一般景品に交換する場合、遊技者がパチンコ
玉または貯玉カードが使用できる専用の販売機までパチ
ンコ玉または貯玉カードを持って行き、タバコやジュー
ス等に交換するか、あるいは遊技中に交換する場合、係
員がパチンコ島間を巡回するワゴンサービスを利用する
ことにより、パチンコ玉をタバコやジュース等に交換し
たりしていた。なお、パチンコ玉をこの種の一般景品と
交換する場合、後述する特殊景品と交換する場合とは異
なり、通常、手数料をとられることはなく、例えば、玉
貸料金がパチンコ玉1個4円の遊技場において、100
円のジュースを得るには25個のパチンコ玉でよい。ま
た、獲得した景品玉を計数する計数装置がパチンコ機毎
に対応して設けられるキャリーレスシステムのパチンコ
島台においてもやはりパチンコ玉が必要であり、キャリ
ーレスシステムのパチンコ島台においてパチンコ玉をタ
バコやジュースに交換する場合には、手元の計数装置に
残る計数前のパチンコ玉を利用するか、若しくは、計数
装置で計数された景品玉数を預り玉数として記憶してい
る預玉記憶部の数値の一部または、貯玉カードに記録さ
れた貯玉数の一部をパチンコ玉としてパチンコ機の上皿
に戻してタバコやジュースに交換していた。ところで、
この従来のキャリーレスシステムのパチンコ島台におい
ては、預玉記憶部の数値の一部をパチンコ玉に交換する
場合には手数料は引かれないが、貯玉カードに記録され
た貯玉数の一部をパチンコ玉に交換する場合には所定の
手数料が引かれることになっていた。(例えば、貯玉カ
ードからパチンコ玉25個を払い出す場合、手数料15
個が引かれることになり、この手数料は、パチンコ玉を
現金に交換可能な特殊景品と交換する場合と同じ考え方
であり、つまり、換金率がパチンコ玉1個2.5円の場
合、100円分の特殊景品を得るのに40個(内手数料
15個)のパチンコ玉が必要であるのと同じである)こ
のため、手数料を引かれることなく、貯玉カードに記録
されたパチンコ玉により一般景品を得たい場合には、貯
玉カードに記録された貯玉数の一部をパチンコ玉に交換
せずに、前述のように貯玉カードが使用できる専用の販
売機まで貯玉カードを持って行き一般景品に交換してい
た。あるいは、席を離れずに一般景品を得たい場合に
は、手数料を引かれた上で貯玉カードに記録されている
貯玉数値の一部をパチンコ玉に交換し、ワゴンサービス
で一般景品を得ていた。即ち、従来のキャリーレスシス
テムのパチンコ島台に設置されるパチンコ機には、一般
景品交換時に手数料が引かれることのない景品玉交換装
置が設けられていなかったため、席を離れずに且つ手数
料を引かれることなく貯玉カードから一般景品を得るこ
とができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、ワゴンサービス
の係員に貯玉カードそのものを提示することで手数料を
とられることなく一般景品を得ることも可能であるが、
その際、貯玉カードを利用するための暗証番号の入力が
必要になるため、煩雑な作業を増やしてしまうことにな
っていた。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、席を離れずに且つ手数料
を引かれることなく、貯玉カードに記録された貯玉の一
部を簡単に一般景品に交換することが可能な景品玉交換
装置を備えたキャリーレスシステムのパチンコ島台を提
供することにある
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明は、獲得した景品玉を計数
する計数装置と、該計数装置により計数された計数値を
表示する情報表示部と、前記計数装置により計数された
計数値を記憶する預玉記憶部と、該預玉記憶部に記憶さ
れた計数値を記録媒体に記録し発行するカード読書き装
置と、少なくとも前記計数値が記録された記録媒体の記
録値に基づいて遊技玉を貸し出す玉貸機と、を有する景
品玉交換装置が各パチンコ機毎に対応して設けられたパ
チンコ島台において、前記景品玉交換装置は、所定の操
作に基づき、前記預玉記憶部の記憶値または前記記録媒
体の記録値から所定値を減算すると共に、該減算値を提
示する減算値提示手段を備えたことを特徴とするもので
ある。このように構成することにより、例えば、景品に
対応するパチンコ玉数を入力したり、あるいは、予めタ
バコやジュース等の一般景品に対応するパチンコ玉数が
設定された景品ボタンを押す等の所定の操作をすること
で、このパチンコ玉数が預玉記憶部の記憶値または記録
媒体の記録値から減算され、この減算値が減算値提示手
段に提示されるため、ワゴンサービスの係員がこの減算
値を確認してタバコやジュース等の一般景品を遊技客に
渡すことができ、パチンコ玉自体を用いることなく景品
交換を行うことができる。
【0005】また、請求項2記載の発明は、前記減算値
提示手段は、前記減算値を記録した減算値記録媒体を払
い出す減算値記録媒体発行機を有することを特徴とする
ものである。このように構成することにより、ワゴンサ
ービスの係員がこの減算値記録媒体を管理することで売
り上げ記録等の管理業務が容易に行うことができる。
【0006】また、請求項3記載の発明は、前記景品玉
交換装置は、前記記録媒体に記録される計数値が、前記
預玉記憶部に記録される計数値に優先して減算されるこ
とを特徴とするものである。このように構成することに
より、ワゴンサービスを利用して、一般景品と交換する
場合、記録媒体の計数値が積極的に減算され、預玉記憶
部の計数値が残り易くなる。通常、各計数値を減算して
一般景品と交換する場合及び預玉記憶部の計数値を減算
して遊技玉としてパチンコ玉を払い出す場合、手数料は
不要であるが、記録媒体(例えば、貯玉カード)の計数
値を減算して遊技玉としてパチンコ玉を払い出す場合に
は手数料が必要となる。つまり、遊技客にとって有利な
状態で景品の交換と遊技の続行が可能となる。
【0007】更に、請求項4記載の発明は、前記景品玉
交換装置は、前記景品玉交換装置は、前記記録媒体を使
用して遊技を行う場合の暗証番号入力と前記減算値の入
力のいずれの操作も可能な共通の数値入力ボタンを有す
ることを特徴とするものである。このように構成するこ
とにより、入力ボタンを別々に設けた場合のように、操
作するボタンを間違えることがないばかりでなく、部品
点数を削減でき、製造コストを低減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。まず、図1及び2を参照し
て、本実施形態に係るパチンコ島台1の概略構成につい
て説明する。図1は、本実施形態に係るパチンコ島台1
の内部を示す側面図であり、図2は、実施形態に係るパ
チンコ島台1の内部を示す断面図である。
【0009】図において、パチンコ島台1は、周知のよ
うに、直方体状に枠組み構成され、その長手方向両面に
複数のパチンコ機2を背向列設するようになっている。
また、パチンコ島台1には、各パチンコ機2に挟持され
るように玉貸機としての台間玉貸機3が設けられてお
り、この台間玉貸機3はパチンコ機2と1対1対応する
ように設けられていると共に、硬貨あるいは記録媒体と
しての貯玉カードによりパチンコ玉を貸し出すようにな
っている。
【0010】また、パチンコ島台1のほぼ中央には、玉
揚送装置4が収納される玉揚送装置収納部5が立設され
ている。本実施形態に係る玉揚送装置4は、帯状の搬送
ベルトによってパチンコ玉を揚送するものであり、その
帯状の搬送ベルトがパチンコ島台1の長手方向と直交す
るように配置されて下部の導入樋4aから導入したパチ
ンコ玉を上部に研磨しながら揚送して上部の排出樋4b
から次に説明する上部タンク6に排出するものである。
【0011】玉揚送装置4の上部には、揚送されたパチ
ンコ玉を一時的に貯留する上部タンク6,7が設けら
れ、該上部タンク6,7からは、各パチンコ機2にパチ
ンコ玉を供給するための補給樋8が、パチンコ島台1の
長手方向端部に向かって傾斜状に設けられている。玉揚
送装置4により揚送されたパチンコ玉は、まず上部タン
ク6(以下、上部主タンク6という)につながる補給樋
8に最優先で送られ、上部主タンク6でオーバーフロー
したパチンコ玉は次に上部タンク7(以下、上部従タン
ク7という)につながる補給樋8に送られ、更に上部従
タンク7でオーバーフローしたパチンコ玉は、図示しな
いオーバーフローボックスを介してパチンコ島台1の下
部にある貯留タンク9のオーバーフロー搬送樋23に誘
導されるようになっている。オーバーフロー搬送樋23
に誘導されたパチンコ玉は、オーバーフロー搬送樋23
の下流端から貯留タンク9の底板20へ落下し、貯留タ
ンク9に貯留されることとなるが、この貯留タンク9に
貯留されたパチンコ玉は、玉揚送装置4により研磨され
ているため、常にきれいにされた状態のパチンコ玉であ
る。なお、オーバーフローボックスは、玉揚送装置収納
部5に一体的に形成されている。
【0012】また、補給樋8には、各パチンコ機2にパ
チンコ玉を誘導する分配シュート(図示しない)が各パ
チンコ機2に対応して設けられている。分配シュートに
より取り込まれたパチンコ玉は、分配シュートの下方に
位置する計数装置(図示しない)により玉数が計数され
た後、パチンコ機2の背面上部に設けられた賞球タンク
(図示しない)あるいは台間玉貸機3に供給され、景品
玉や遊技玉として使用される。
【0013】一方、パチンコ機2から排出される使用済
玉は、図2に示すように、計数機能を有するアウト玉回
収ボックス31から下方に排出される。アウト玉回収ボ
ックス31から排出されたパチンコ玉は、玉受け部30
内の蛇腹33を通って玉受け装置34上に落下した後、
パチンコ島台1の両端部から玉揚送装置4の下部に向け
て下り傾斜状に設けられる第1アウト玉回収樋10及び
第2アウト玉回収樋11に落下せしめられる。ただし、
次に説明する貯留タンク9の上方に設置されるパチンコ
機2のアウト玉回収ボックス31から排出されるパチン
コ玉は、貯留タンク9内に設けられる右回収樋21,左
回収樋22(図1参照)に落下せしめられる。なお、玉
受け部30は、パチンコ機1の下方でパチンコ島台1内
に設けられる空間であり、その内部の底面には、前記玉
受け装置34が設けられている。
【0014】また、パチンコ機2の下部には、パチンコ
島台1に対してほぼ直行するように外側に向かってカウ
ンター台12が突設されているが、このカウンター台1
2には、遊技者が獲得した景品玉を返却する機能が付設
されている。また、カウンター台12上には、パチンコ
機1から排出された景品玉が貯留される玉箱32が載置
されるが、この玉箱32にも同様に景品玉を返却する機
能として、開閉板36を有する景品玉返却装置35が付
設されている。この玉箱32から返却された景品玉は、
パチンコ機1の下部に設けられた計数装置としての計数
ユニット40により玉数が計数された後、パチンコ機1
から排出された使用済玉と同様に玉受け部30内の玉受
け装置34上に落下し、第1アウト玉回収樋10及び第
2アウト玉回収樋11に落下せしめられる。なお、第1
アウト玉回収樋10及び第2アウト玉回収樋11は、パ
チンコ島台1の中央に長手方向に沿って敷設される簀の
子状の誘導レールであり、図1に示すように第1アウト
玉回収樋10の下流側の一部は、貯留タンク9内に設け
られるようになっており、また、第2アウト玉回収樋1
1は、第2連結樋26を介して貯留タンク9の第2アウ
ト玉導入口25に接続されている。
【0015】更に、貯留タンク9の下流側の外れた上方
位置に設置される1台のパチンコ機2から排出されるパ
チンコ玉は、貯留タンク9の第1アウト玉導入口24に
接続される外部回収通路13に落下せしめられる。な
お、多くの場合、貯留タンク9の下流側の外れた上方位
置に設置されるパチンコ機2の台数は、図に示す実施形
態と同様に1台であるが、必ずしも1台に限定されるわ
けではない。
【0016】図示の実施形態においては、玉揚送装置4
の一側側方には貯留タンク9が設けられている。この貯
留タンク9は、パチンコ機2の横幅寸法の約2〜3台分
に相当する長さに形成されているが、その容量は、パチ
ンコ島台1に設置される玉箱32の総容量分に設定され
ることが望ましい。
【0017】次に、本実施形態の要部を構成する景品玉
交換装置について図3を参照して説明する。図3は、景
品玉交換装置とパチンコ機2の正面図である。なお、本
実施形態において、台間玉貸機3,計数ユニット40,
預玉記憶部41,情報表示部51及び読書き装置として
のカード読書き装置70が主に景品玉交換装置を構成す
るものである。
【0018】図3において、パチンコ機2の上部には上
部装飾板50が取り付けられ、その上部装飾板50の表
面中央部には、情報表示部51を備えた呼出表示装置1
4が設けられている。この呼出表示装置14は、遊技中
にパチンコ機2の入賞口に玉詰まりが生じたとき等に、
遊技客が呼出スイッチ52を押すことにより点灯し、係
員を呼び出す旨を報知するためのものである。また、情
報表示部51は、詳しくは後述するが、遊技に係る様々
な情報を表示するためのものであり、預り玉数,貯玉
数,及び減算値等が表示される。呼出表示装置14の左
側方で上部装飾板50の内部には、減算値記録媒体とし
てのレシートを発行するレシート発行機53(減算値提
示手段)が設けられており、レシート発行機53のレシ
ート排出口54及びレシート排出ボタン55が上部装飾
板50の表面になるよう設けられる。
【0019】また、上部装飾板50の上部には、表示装
飾部57を備えた欄間56が開閉自在に取り付けられて
いる。表示装飾部57は、遊技状態が大当り等の特別遊
技状態となったときに点滅動作し、特別遊技状態である
ことを報知すると共に、遊技の雰囲気を盛り上げるため
のものである。また、前記欄間56の内側でパチンコ島
台内部には、揚送されたパチンコ玉を各パチンコ機2及
び台間玉貸機3に供給する補給樋8(図1参照)が配置
され、この補給樋8に玉詰まり等のトラブルが生じた時
に、欄間56を開放して補給樋8での作業を行うことに
よりトラブルを解消することができるようになってい
る。
【0020】次に、台間玉貸機3について説明する。前
述のように台間玉貸機3は、各パチンコ機2毎に対応し
て設けられており、台間玉貸機3の上部表面には、硬貨
投入口58,硬貨返却ボタン59及び数値入力キー60
が設けられている。硬貨投入口58は、パチンコ玉を借
りる際に硬貨を投入するものであり、硬貨の投入により
パチンコ玉がノズル65から上皿73に排出される。ま
た、硬貨返却ボタン59は、間違った硬貨を投入してし
まったときやパチンコ玉の借り受けを中止するとき等、
硬貨を返却する際に押すものであり、硬貨の返却は、台
間玉貸機3の下部に設けられる硬貨返却口66で行なわ
れる。数値入力キー60は、詳しくは後述するが、各種
の数値を入力するための数値入力ボタン71と設定ボタ
ン61,決定ボタン62,取消ボタン63,精算ボタン
64が併設されている。また、台間玉貸機3の下部表面
には、貯玉数表示ボタン67,カード挿入口68及びカ
ード排出ボタン69が設けられている。貯玉数表示ボタ
ン67を押すとカード挿入口68から挿入された貯玉カ
ードに記録された貯玉数が情報表示部51に表示され、
カード排出ボタン69を押すとカード挿入口68から貯
玉カードが排出される。
【0021】また、カード挿入口68設置部分で台間玉
貸機3内部には、カード挿入口68から挿入された貯玉
カードに対して貯玉情報を読み書きするカード読書き装
置70が内蔵されている。
【0022】更に、パチンコ機2下方のカウンター台1
2の先端中央部には、遊技客がパチンコ機1の前に存在
しているか否かを検知する人検知センサ72が設置され
ている。
【0023】ところで、本実施形態に係るパチンコ島台
1は、所謂、キャリーレス(個別計数)システムと呼ば
れるパチンコ島台であるが、このキャリーレスシステム
のパチンコ島台の概要を説明する。遊技を始める場合、
硬貨投入口58に硬貨を投入することで(CR式のパチ
ンコ機の場合、プリペイドカードを用いることで)、パ
チンコ機2の上皿73に貸玉を得るか、遊技者がすでに
利用している貯玉カードをカード挿入口68に投入する
ことで、上皿73に貯玉を排出する。なお、貯玉カード
を用いる場合、暗証番号の入力が必要であり、数値入力
ボタン71による暗証番号の入力と、決定ボタン62を
押すことで、図示しないホールコンピュータが暗証番号
が正しいと判断した場合に貯玉カードが利用可能とな
る。そして、貯玉カードが利用可能な状態のとき、更に
決定ボタン62を押すと、預玉記憶部41の記憶値が0
の場合に限り、所定数、例えば50個の貯玉が遊技玉と
して排出される。このとき、手数料が引かれることにな
るのだが、換金率が2.5円/個で貸玉率が4.0円/
個のような遊技場の場合、手数料は30個となる。よっ
て、貯玉カードの記録値からは、50+30個、つまり
80個が減算される。なお、この手数料は、景品玉を換
金し、この換金したお金で遊技する場合に準じており、
つまり換金率が2.5円/個の場合、200円(200
円分の特殊景品)を得るには、80個の景品玉が必要で
あり、貸玉率が4.0円/個であれば200円で50個
の貸玉を得ることができる。すなわち、50個の貯玉を
遊技玉として利用するには、80個−50個=30個の
手数料が引かれる。また、預玉記憶部41に記憶値があ
る場合、この記憶値を減算することで預り玉を遊技玉と
して排出する。つまり、決定ボタン62を押すと50個
の遊技玉が排出される。なお、この場合は、手数料をと
られることはなく、記憶値からは50が減算される。
【0024】以上のようにして、パチンコ機2の上皿7
3に遊技玉を得て遊技をすることでパチンコ機2におい
て獲得した景品玉は、パチンコ機2の上皿73から下皿
74に導かれ、下皿74が満タンになった場合に遊技者
が下皿74の図示しないシャッターを開放することで一
時保留用の玉箱32に保留される。更に、玉箱32が満
タンになった場合に、遊技者が玉箱32の景品玉返却装
置35(図2参照)を操作することで開閉板36(図2
参照)が開放され、図2に示す各パチンコ機2毎に設置
された計数ユニット40によって計数される。そして、
計数値が台間玉貸機3の預玉記憶部41に記憶されると
共に、呼出表示装置14の情報表示部51に表示され
る。この預玉記憶部41に記憶された景品玉、つまり預
り玉は、前述のように決定ボタン62を押すことで、ノ
ズル65を介してパチンコ機2の上皿73に排出するこ
とができ、この排出に伴い、預玉記憶部41の記憶値が
減算されると共に、情報表示部51の表示値が変更され
る。なお、排出された景品玉を遊技玉として遊技を行う
か、あるいはパチンコ玉そのものを用いることでワゴン
サービスによる景品交換に利用することができる。遊技
を終了する場合は、玉箱32の玉をすべて計数する。そ
して預玉記憶部41に記憶された景品玉は、精算ボタン
64を操作することにより、会員カードである貯玉カー
ドあるいは遊技場の係員から別途支給される預り玉記録
カードに記憶され、この貯玉カードあるいは預り玉記録
カードを遊技場内に設置されるホールカウンターに持参
することにより、所望の景品と交換することができる。
また、貯玉カードの場合には、前述したように、再び貯
玉カードをカード挿入口68から挿入することによって
遊技を行うことができる。なお、貯玉カードにより遊技
を行う場合には、貯玉カードをカード挿入口68に挿入
後、数値入力キー60の数値入力ボタン71により暗証
番号を入力するのだが、これは他人に貯玉カードが悪用
されないようにするためである。なお、景品玉を景品に
交換する場合、タバコやジュース等の一般景品に交換す
る場合には手数料は不要であるが、換金用の特殊景品に
交換する場合には手数料が必要となる。
【0025】次に、本実施形態の要部を構成する景品玉
交換装置の景品交換処理の流れについて図4を参照して
説明する。図4は、制御回路によって制御される景品玉
交換装置における制御動作を示すフロー図である。
【0026】まず、遊技者が設定ボタン61を押した
後、数値入力ボタン71により所定の個数入力を行い、
更に設定ボタン61を押す。以上の操作を行うと、カー
ド挿入口68に貯玉カードが有るか否かがS1で判断さ
れる。貯玉カードがカード挿入口70に挿入されており
貯玉カードが有ると判断された場合はS2で貯玉カード
に入力個数分の記録が有るか否かが判断される。有ると
判断されるとS3で貯玉カードより入力個数分の玉が減
算されると共に、情報表示部51にその減算値が表示さ
れる。続いてレシート排出ボタン55を押すことで、情
報表示部51の減算値表示がクリアされると共に、S4
が実行され、減算値が記録されたレシートが発行され
る。また、S1で貯玉カードがカード挿入口70に挿入
されておらず貯玉カードが無いと判断された場合、また
は、S2で貯玉カードに入力個数分の記録が無いと判断
された場合はS5でパチンコ機2内の預玉記憶部に入力
個数分の記録があるか否かが判断される。預玉記憶部に
入力個数分の記録が有ると判断された場合はS6が実行
される。そしてS6では預玉記憶部から入力個数分のパ
チンコ玉が減算されると共に減算された玉数が情報表示
部51に表示され、前述と同様に続いてレシート排出ボ
タン55を押すことで、情報表示部51の減算値表示が
クリアされると共に、S4が実行され、減算値が記録さ
れたレシートが発行される。そして、このレシートを用
いてワゴンサービスを利用できる。また、S5で、預玉
記憶部に入力個数分の記録が無いと判断された場合はS
7が実行され、情報表示部51に「玉が不足です。」で
ある旨の表示がなされる。なお、各種の入力操作の取消
は、取消ボタン63を押すことにより行なうことができ
る。
【0027】以上、景品交換処理の流れについて説明し
たが、前記S2において、貯玉カードに入力個数分の記
録がない場合、すぐにS5に進んで預玉記憶部から入力
個数分のパチンコ玉を減算しているが、貯玉カードに記
録されている個数分のパチンコ玉を減算した後、預玉記
憶部から不足分を補うようにしてもよい。
【0028】なお、この景品交換処理において、貯玉カ
ードからのパチンコ玉の減算を預玉記憶部からのパチン
コ玉の減算よりも優先しているのは、遊技者の便宜を図
るためである。即ち、パチンコ玉自体の払い出しには手
数料が必要で、レシートの発行には手数料が不要である
貯玉カードからの減算を優先することで、パチンコ玉自
体の払い出しに手数料が不要な預玉記憶部41の記憶を
残しておくことができ、遊技者にとって有利に一般景品
の交換及び遊技の続行ができる。
【0029】また、遊技者がキャリーレスシステムのパ
チンコ島台において貯玉カードを使用する場合、貯玉カ
ードをカード挿入口68に挿入した後、前述したように
暗証番号を入力する必要があるが、本実施形態において
は、暗証番号の入力操作と、景品玉交換装置における設
定玉数の入力,変更操作キーは数値入力キー60により
併用させている。
【0030】なお、本実施形態において、台間玉貸機3
からパチンコ玉を借りうける際に、硬貨を投入してパチ
ンコ玉を借りうけるものを示したが、硬貨ばかりでな
く、紙幣によってもパチンコ玉を借りうけることができ
るように構成されるものであってもよい。
【0031】また、景品玉をタバコやジュース等の一般
景品に交換する場合に、交換に必要なパチンコ玉の個数
を数値入力ボタン71により入力し、レシートを発行す
るものを示したが、タバコやジュース等のような交換頻
度の高い景品については、専用の景品ボタンを設け、こ
の景品ボタンを押すだけで、パチンコ玉の個数を入力す
ることなく、レシートが発行されるように構成されるも
のであってもよい。
【0032】更に、レシート発行機53を設けず、情報
表示部51に表示される減算値をワゴンサービスの係員
が目視により確認し、遊技者に景品を渡すと共に、情報
表示部51に表示された減算値を係員自身がリセットす
るように構成されるものであってもよい。
【0033】以上、実施形態に係るパチンコ島台1の構
成について説明してきたが、本実施形態においては、獲
得した景品玉を計数する計数ユニット40と、該計数ユ
ニット40により計数された計数値を表示する情報表示
部51と、前記計数ユニット40により計数された計数
値を記憶する預玉記憶部41と、該預玉記憶部41に記
憶された計数値を貯玉カードに記録し発行するカード読
書き装置70と、少なくとも前記計数値が記録された貯
玉カードの記録値に基づいて遊技玉を貸し出す台間玉貸
機3と、が各パチンコ機2毎に対応して設けられる景品
玉交換装置を備えたパチンコ島台1において、前記景品
玉交換装置は、所定の操作に基づき、前記預玉記憶部4
1の記憶値または前記貯玉カードの記録値から所定値を
減算すると共に、該減算値を記録したレシートを払い出
すレシート発行機53を有することを特徴とするもので
ある。このように構成することにより、例えば、景品に
対応するパチンコ玉数を入力したり、あるいは、予めタ
バコやジュース等の一般景品に対応するパチンコ玉数が
設定された景品ボタンを押す等の所定の操作をすること
で、このパチンコ玉数が預玉記憶部41の記憶値または
貯玉カードの記録値から減算され、この減算値がレシー
ト発行機53から発行されるレシート及び情報表示部5
1に提示されるため、ワゴンサービスの係員がこの減算
値を確認してタバコやジュース等の一般景品を遊技客に
渡すことができ、パチンコ玉自体を用いることなく景品
交換を行うことができると共に、ワゴンサービスの係員
がこのレシートを管理することで売り上げ記録等の管理
業務が容易に行うことができる。
【0034】また、本実施形態においては、前記景品玉
交換装置は、前記貯玉カードに記録される計数値が、前
記預玉記憶部41に記録される計数値に優先して減算さ
れることを特徴とするものである。このように構成する
ことにより、ワゴンサービスを利用して、一般景品と交
換する場合、貯玉カードの計数値が積極的に減算され、
預玉記憶部41の計数値が残り易くなる。通常、各計数
値を減算して一般景品と交換する場合及び預玉記憶部4
1の計数値を減算して遊技玉としてパチンコ玉を払い出
す場合、手数料は不要であるが、貯玉カードの計数値を
減算して遊技玉としてパチンコ玉を払い出す場合には手
数料が必要となる。つまり、遊技客にとって有利な状態
で景品の交換と遊技の続行が可能となる。
【0035】更に、本実施形態においては、前記景品玉
交換装置は、前記貯玉カードを使用して遊技を行う場合
の暗証番号入力と前記減算値の入力のいずれの操作も可
能な共通の数値入力ボタン71を有することを特徴とす
るものである。このように構成することにより、入力ボ
タンを別々に設けた場合のように、操作するボタンを間
違えることがないばかりでなく、部品点数を削減でき、
製造コストを低減することができる。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、請求項1に係る発明においては、獲得した景品玉を
計数する計数装置と、該計数装置により計数された計数
値を表示する情報表示部と、前記計数装置により計数さ
れた計数値を記憶する預玉記憶部と、該預玉記憶部に記
憶された計数値を記録媒体に記録し発行する読書き装置
と、少なくとも前記計数値が記録された記録媒体の記録
値に基づいて遊技玉を貸し出す玉貸機と、が各パチンコ
機毎に対応して設けられ設けられる景品玉交換装置を備
えたパチンコ島台において、前記景品玉交換装置は、所
定の操作に基づき、前記預玉記憶部の記憶値または前記
記録媒体の記録値から所定値を減算すると共に、該減算
値を提示する減算値提示手段を備えたことを特徴とする
ものである。このように構成することにより、例えば、
景品に対応するパチンコ玉数を入力したり、あるいは、
予めタバコやジュース等の一般景品に対応するパチンコ
玉数が設定された景品ボタンを押す等の所定の操作をす
ることで、このパチンコ玉数が預玉記憶部の記憶値また
は記録媒体の記録値から減算され、この減算値が減算値
提示手段に提示されるため、ワゴンサービスの係員がこ
の減算値を確認してタバコやジュース等の一般景品を遊
技客に渡すことができ、パチンコ玉自体を用いることな
く景品交換を行うことができる。
【0037】また、請求項2に係る発明においては、前
記減算値提示手段は、前記減算値を記録した減算値記録
媒体を払い出す減算値記録媒体発行機を有することを特
徴とするものである。このように構成することにより、
ワゴンサービスの係員がこの減算値記録媒体を管理する
ことで売り上げ記録等の管理業務が容易に行うことがで
きる。
【0038】また、請求項3に係る発明においては、前
記景品玉交換装置は、前記記録媒体に記録される計数値
が、前記預玉記憶部に記録される計数値に優先して減算
されることを特徴とするものである。このように構成す
ることにより、ワゴンサービスを利用して、一般景品と
交換する場合、記録媒体の計数値が積極的に減算され、
預玉記憶部の計数値が残り易くなる。通常、各計数値を
減算して一般景品と交換する場合及び預玉記憶部の計数
値を減算して遊技玉としてパチンコ玉を払い出す場合、
手数料は不要であるが、記録媒体の計数値を減算して遊
技玉としてパチンコ玉を払い出す場合には手数料が必要
となる。つまり、遊技客にとって有利な状態で景品の交
換と遊技の続行が可能となる。
【0039】更に、請求項4に係る発明においては、前
記景品玉交換装置は、前記景品玉交換装置は、前記記録
媒体を使用して遊技を行う場合の暗証番号入力と前記減
算値の入力のいずれの操作も可能な共通の数値入力ボタ
ンを有することを特徴とするものである。このように構
成することにより、入力ボタンを別々に設けた場合のよ
うに、操作するボタンを間違えることがないばかりでな
く、部品点数を削減でき、製造コストを低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るパチンコ島台の内部を示す側面
図である。
【図2】実施形態に係るパチンコ島台の内部を示す断面
図である。
【図3】実施形態に係る景品玉交換装置とパチンコ機の
正面図である。
【図4】制御回路によって制御される景品玉交換装置に
おける制御動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 パチンコ島台 2 パチンコ機 3 台間玉貸機(玉貸機) 4 玉揚送装置 9 貯留タンク 10 第1アウト玉回収通路 11 第2アウト玉回収通路 12 カウンター台 13 外部回収通路 25 アウト玉バイパス誘導路 30 玉受け部 31 アウト玉回収ボックス 32 玉箱 40 計数ユニット(計数装置) 41 預玉記憶部 51 情報表示部 53 レシート発行機(減算値提示手段) 54 レシート排出口 55 レシート排出ボタン 60 数値入力キー 61 設定ボタン 62 決定ボタン 64 取消ボタン 65 ノズル 68 カード挿入口 69 カード排出ボタン 70 カード読書き装置 71 数値入力ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梁川 誠市 愛知県春日井市美濃町2丁目102番地 Fターム(参考) 2C088 BA13 BA88 BB21 BB23 BB32 BC18 EA44 3E044 AA02 AA04 AA05 AA06 BA04 BA08 CC04 DA06 DB02 DC05 DC06 DE04 DE05 DE07 EA06 3E048 AA04 BA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 獲得した景品玉を計数する計数装置と、
    該計数装置により計数された計数値を表示する情報表示
    部と、前記計数装置により計数された計数値を記憶する
    預玉記憶部と、該預玉記憶部に記憶された計数値を記録
    媒体に記録し発行する読書き装置と、少なくとも前記計
    数値が記録された記録媒体の記録値に基づいて遊技玉を
    貸し出す玉貸機と、が各パチンコ機毎に対応して設けら
    れる景品玉交換装置を備えたパチンコ島台において、 前記景品玉交換装置は、所定の操作に基づき、前記預玉
    記憶部の記憶値または前記記録媒体の記録値から所定値
    を減算すると共に、該減算値を提示する減算値提示手段
    を備えたことを特徴とするパチンコ島台。
  2. 【請求項2】 前記減算値提示手段は、前記減算値を記
    録した減算値記録媒体を払い出す減算値記録媒体発行機
    を有することを特徴とする請求項1記載のパチンコ島
    台。
  3. 【請求項3】 前記景品玉交換装置は、前記記録媒体に
    記録される計数値が、前記預玉記憶部に記録される計数
    値に優先して減算されることを特徴とする請求項1乃至
    請求項3いずれか記載のパチンコ島台。
  4. 【請求項4】 前記景品玉交換装置は、前記記録媒体を
    使用して遊技を行う場合の暗証番号入力と前記減算値の
    入力のいずれの操作も可能な共通の数値入力キーを有す
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれか記載
    のパチンコ島台。
JP31471599A 1999-11-05 1999-11-05 パチンコ島台 Pending JP2001129236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31471599A JP2001129236A (ja) 1999-11-05 1999-11-05 パチンコ島台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31471599A JP2001129236A (ja) 1999-11-05 1999-11-05 パチンコ島台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001129236A true JP2001129236A (ja) 2001-05-15
JP2001129236A5 JP2001129236A5 (ja) 2006-12-14

Family

ID=18056701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31471599A Pending JP2001129236A (ja) 1999-11-05 1999-11-05 パチンコ島台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001129236A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007325825A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Glory Ltd 会員管理システム及び会員管理方法
JP2009178269A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Sankyo Co Ltd 景品交換システム
JP2009240632A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Citizen Sayama Co Ltd 遊技台の計数ユニット
JP2011083512A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Kita Denshi Corp 遊技用システム及び各台貸出機
JP2012061041A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Sankyo Co Ltd 遊技用装置
JP2012223323A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Sankyo Co Ltd 遊技用装置及び遊技用システム
JP2014097363A (ja) * 2013-10-09 2014-05-29 Glory Ltd 台間装置及び景品管理システム
JP2014111014A (ja) * 2013-10-31 2014-06-19 Kita Denshi Corp 遊技用システム
JP2014184303A (ja) * 2014-04-28 2014-10-02 Sankyo Co Ltd 遊技用装置および遊技用システム
JP2016041351A (ja) * 2015-11-25 2016-03-31 株式会社三共 遊技用装置
JP2016083204A (ja) * 2014-10-27 2016-05-19 ダイコク電機株式会社 遊技場用管理システム

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007325825A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Glory Ltd 会員管理システム及び会員管理方法
JP2009178269A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Sankyo Co Ltd 景品交換システム
JP2009240632A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Citizen Sayama Co Ltd 遊技台の計数ユニット
JP2011083512A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Kita Denshi Corp 遊技用システム及び各台貸出機
JP2012061041A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Sankyo Co Ltd 遊技用装置
JP2012223323A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Sankyo Co Ltd 遊技用装置及び遊技用システム
JP2014097363A (ja) * 2013-10-09 2014-05-29 Glory Ltd 台間装置及び景品管理システム
JP2014111014A (ja) * 2013-10-31 2014-06-19 Kita Denshi Corp 遊技用システム
JP2014184303A (ja) * 2014-04-28 2014-10-02 Sankyo Co Ltd 遊技用装置および遊技用システム
JP2016083204A (ja) * 2014-10-27 2016-05-19 ダイコク電機株式会社 遊技場用管理システム
JP2016041351A (ja) * 2015-11-25 2016-03-31 株式会社三共 遊技用装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4602376B2 (ja) 遊技媒体計数装置
JP2001129236A (ja) パチンコ島台
JPH11290541A (ja) 遊技媒体計数装置
JPH0788244A (ja) 遊技媒体貸出し清算装置
JP6633420B2 (ja) 遊技場用システム
JPH07185119A (ja) カード使用の遊技システム
JPH0671036A (ja) 遊技用システム
JP5891008B2 (ja) 記憶媒体処理装置及び有価価値管理システム
JPH08182852A (ja) 貯留玉払出し機能付台間玉貸機
JP6366778B2 (ja) 各台対応装置
JP3361306B2 (ja) データ記憶媒体処理装置
JP6158889B2 (ja) 記憶媒体処理装置及び有価価値管理システム
JP2630760B2 (ja) 使用済記録媒体回収装置
JP2894588B2 (ja) 弾球遊技機
JP4642719B2 (ja) 遊技設備装置
JPH1157202A (ja) 遊技媒体除電機構とこれを用いた遊技媒体計数システム
JP2000140395A (ja) デ―タ記憶媒体処理装置
JP4354544B2 (ja) パチンコ遊技システム
JPH1157198A (ja) 遊技媒体計数装置
JP5891007B2 (ja) 記憶媒体処理装置及び有価価値管理システム
JP3361307B2 (ja) データ記憶媒体処理装置
JP2673416B2 (ja) 遊技機
JP2676187B2 (ja) 遊技媒体貸出用記録媒体管理装置
JP4349774B2 (ja) データ記憶媒体処理方法
JP2894589B2 (ja) 弾球遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061031

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090924

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090930

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100302