JPH1156532A - トラックの仮眠用簡易ベッド - Google Patents

トラックの仮眠用簡易ベッド

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JPH1156532A
JPH1156532A JP24771697A JP24771697A JPH1156532A JP H1156532 A JPH1156532 A JP H1156532A JP 24771697 A JP24771697 A JP 24771697A JP 24771697 A JP24771697 A JP 24771697A JP H1156532 A JPH1156532 A JP H1156532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
bed body
bed
nap
assistant
Prior art date
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Pending
Application number
JP24771697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mizuyoke
弘 水除
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
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Publication of JPH1156532A publication Critical patent/JPH1156532A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラックのシートとセンターコンソールの上
に載置して使用できる仮眠用簡易ベッドであって、その
非使用時に乗員の邪魔とならぬようにコンパクトに格納
できる簡易ベッドを提供する。 【解決手段】 簡易ベッド11が、ドライバシート1、
アシスタントシート2及びセンターコンソール3の上に
載置されるベッド本体12と、そのベッド本体12をシ
ートバック7の背面10に保持する面ファスナーとを有
している。簡易ベット11の非使用時には、立上げられ
たシートバック7の背面10にベッド本体12が折り畳
まれて格納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラックの仮眠用
簡易ベッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】特に大中型トラックにおいては、そのキ
ャブの車室内後部に仮眠ベッドが設けられ、乗員がここ
に横になって仮眠をとることができるように構成されて
いる。これに対し、キャブの前後長を短かくし、その
分、荷台のスペースを拡大すべく、仮眠ベッドを廃止し
たトラックも公知であり、このようなトラックは、一般
にベッドレス車と称せられている。
【0003】ベッドレス車の乗員が仮眠をとろうとした
とき、その車室内には当然仮眠ベッドが設けられていな
いので、乗員は、ドライバシートとアシスタントシート
の上に体を横たえることになる。ところが、これらのシ
ートの間には、センターコンソールが配置されているの
で、横になった乗員の体に、センターコンソールの凹凸
のある硬質な表面が直に当り、乗員が快く仮眠をとるこ
とは難しい。また、センターコンソールの上面が軟質材
により構成されていたとしても、センターコンソールの
上面と両シートの上面の高さが異なっていると、乗員は
これらの上に快く横になることはできない。
【0004】さらに、仮眠ベッドの設けられたトラック
においても、通常、その仮眠ベッドには1人の乗員が横
になれるだけであるため、トラックに2人の乗員が搭乗
していると、1人の乗員が仮眠ベッドに横になれば、も
う1人の乗員は上述のようにしてシートとセンターコン
ソールの上に横にならざるを得ない。
【0005】そこで、センターコンソールやシートの上
面に、マット又は座布団を敷き、その上に体を横たえる
ことが考えられる。ところが、仮眠用のマットや座布団
は、そのサイズが大きくなるため、これを使用していな
いとき、マットや座布団を折り畳んだとしても、これを
狭い車室内に整理して格納しておくことは難しく、これ
が乗員の邪魔となる欠点を免れない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した新
規な認識に基づきなされたものであり、その目的とする
ところは、使用時にはドライバシート、センターコンソ
ール及びアシスタントシートの少なくとも一部の上面に
載置して乗員が快く横になることができ、非使用時に
は、乗員の邪魔とならぬようにコンパクトに格納するこ
とのできるトラックの仮眠用簡易ベッドを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ドライバシートとアシスタントシートとそ
の両シートの間に位置するセンターコンソールの少なく
とも一部の上面に配置されて使用されるベッド本体と、
該ベッド本体の格納時に、当該ベッド本体を折り畳んだ
状態でドライバシート又はアシスタントシートのシート
バック背面に保持するための面ファスナーとを具備して
成るトラックの仮眠用簡易ベッドを提案する。
【0008】また、本発明は、同じ目的を達成するた
め、ドライバシートとアシスタントシートとその両シー
トの間に位置するセンターコンソールの少なくとも一部
の上面に配置されて使用されるベッド本体と、該ベッド
本体の格納時に、当該ベッド本体を折り畳んだ状態でド
ライバシート又はアシスタントシートのシートバック背
面に保持するためのホックとを具備して成るトラックの
仮眠用簡易ベッドを提案する。
【0009】さらに、本発明は、同じ目的を達成するた
め、ドライバシートとアシスタントシートとその両シー
トの間に位置するセンターコンソールの少なくとも一部
の上面に配置されて使用されるベッド本体と、該ベッド
本体の格納時に、当該ベッド本体を折り畳んだ状態でド
ライバシート又はアシスタントシートのシートバック背
面に保持するためのベルトとを具備し、該ベルトは、そ
の長手方向各端部がベッド本体に固定され、該ベルトを
シートバックに巻き掛けて、折り畳んだベッド本体をシ
ートバック背面に保持することを特徴とするトラックの
仮眠用簡易ベッドを提案する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って詳細に説明する。
【0011】図1は、トラックの車室内に配置されたド
ライバシート(運転席)1とアシスタントシート(助手
席)2を示す斜視図であり、これらのシート1,2の間
にセンターコンソール3が配置されている。各シート
1,2は、図示していない乗員の尻部を支えるシートク
ッション4,5と、乗員の背部を支えるシートバック
6,7とを有し、各シートクッション4,5はキャブの
フロアパネル(図示せず)上に配置され、各シートバッ
ク6,7は、矢印で示すように前方側へ傾倒可能に各シ
ートクッション4,5に支持されている。シートバック
6,7の上部には、着座した乗員の頭部を支えるヘッド
レスト8,9が一体に設けられている。シートバック
6,7とは別体のヘッドレストが設けられることもあ
る。
【0012】図2にも示すように、アシスタントシート
2のシートバック背面10には、トラックの仮眠用簡易
ベッド(以下、単に簡易ベッドと記す)11のベッド本
体12が折り畳まれた状態で保持されている。
【0013】本例のベッド本体12は、図3に示すよう
に、3個の芯材13,14,15と、その各芯材を包み
込む可撓性シートより成る表皮16,17,18と、そ
の各表皮を連結する同じく可撓性シートより成る連結部
19,20とを有している。各芯材13,14,15
は、厚みの薄い直方体形状に形成され、例えば発泡体よ
り成るクッション材から構成されている。表皮16,1
7,18と連結部19,20は、例えば布又は軟質合成
樹脂シートなどから成り、各芯材13,14,15とこ
れらをそれぞれ包み込む各表皮16,17,18とによ
って、第1乃至第3の部分21,22,23が構成さ
れ、その各部分が連結部19,20を介して互いに一体
化されている。
【0014】上述の第1乃至第3の部分21,22,2
3が図2に示すように折り畳まれ、その第1の部分21
の表皮13に取付けられた面ファスナー24が、アシス
タントシート2のシートバック背面10に取付けられた
相手側の面ファスナー25に着脱可能に係合し、これに
よって折り畳まれたベッド本体12がシートバック背面
10に固定保持されている。
【0015】ここで、乗員がドライバシート1、アシス
タントシート2及びセンターコンソール3の上に横にな
ろうとするときは、図4に示すように、アシスタントシ
ート2のシートバック7を、ベッド本体12と共に、シ
ートバック7がシートクッション5の上に重なるように
倒す。このとき、上方を向いたシートバック7の背面1
0とセンターコンソール3の上面3Aは、ほぼ同一高さ
となる。
【0016】次いで、それまで折り畳まれていたベッド
本体12の第1乃至第3の部分21,22,23を図4
に矢印を付して示すように開き、これらを平面状に開拡
して、図5に示すようにセンターコンソール3とドライ
バシート1のシートクッション4の上に載置する。この
とき、第1の部分21はアシスタントシート2のシート
バック背面10に面ファスナー24,25によって固定
されたままである。そして、乗員が、開いたベッド本体
12の上に体を横たえる。このようにして、表面が硬
く、しかも多数の凹凸のあるセンターコンソール3の上
にベッド本体12を載置し、表面が平坦となったベッド
本体12上に乗員が横になるので、乗員は快く仮眠をと
ることができる。
【0017】図5に示した例では、前に倒したシートバ
ック7の背面10上とセンターコンソール3上とドライ
バシート1のシートクッション4上にベッド本体12を
載置したが、ベッド本体12を、ドライバシート1とア
シスタントシート2とその間のセンターコンソール3の
上面のうちの一部にだけ載置して使用するように構成す
ることもできる。また、ベッド本体12をシートバック
7から外し、そのシートバック7を図1に示すように立
てたままとし、アシスタントシート2のシートクッショ
ン5と、センターコンソール3と、ドライバシート1の
シートクッション4の各上面の少なくとも一部にベッド
本体12を載置して使用することもできる。
【0018】簡易ベッド11を格納するときは、前述し
たところと全く逆の手順で、ベッド本体12の第1乃至
第3の部分21,22,23を折り畳み、シートバック
7を図1に示したように立上げればよい。第1乃至第3
の部分21,22,23の互いに対向する面には、マグ
ネット対又は面ファスナー対などから成る係止部材対2
6,27が設けられており、従って、上述のように第1
乃至第3の部分21,22,23を折り畳むと、係止部
材対26,27の係合によって、第1乃至第3の部分2
1,22,23は折り畳まれた状態に保持される。この
ように、ベッド本体12をシートバック背面10に確実
に保持して格納することができる。逆に第1乃至第3の
部分を開拡するときは、各係止部材対26,27がそれ
ぞれ外れ、ベッド本体12を支障なく平面状に展開する
ことができる。
【0019】上述した例では、ベッド本体12をアシス
タントシート2のシートバック背面10に面ファスナー
24,25を介して保持したが、全く同様にして、ベッ
ド本体12をドライバシート1のシートバック背面に保
持することもできる。
【0020】以上のように、本例の簡易ベッド11は、
ドライバシート1とアシスタントシート2とその両シー
ト1,2の間に位置するセンターコンソール3の少なく
とも一部の上面に配置されて使用されるベッド本体12
と、このベッド本体12の格納時に、当該ベッド本体1
2を折り畳んだ状態でドライバシート1又はアシスタン
トシート2のシートバック背面に保持するための面ファ
スナー24,25とを具備している。
【0021】面ファスナー24,25を用いる代りに、
図6に示すように、ベッド本体12の第1の部分21に
ホック28を設け、これに対向するシートバック背面1
0に相手ホック29を設け、両ホック28,29を係合
することによって、折り畳まれたベッド本体12をシー
トバック背面10に保持することもできる。両ホック2
8,29を離脱させれば、ベッド本体12をシートバッ
ク背面10から外すことができる。他の構成は先に説明
した例と変りはなく、ベッド本体12をホックを介して
ドライバシート1のシートバック背面に保持するように
構成できることも変りはない。
【0022】このように、この例の簡易ベッド11は、
ドライバシート1とアシスタントシート2とその両シー
ト1,2の間に位置するセンターコンソール3の少なく
とも一部の上面に配置されて使用されるベッド本体12
と、該ベッド本体12の格納時に、当該ベッド本体12
を折り畳んだ状態でドライバシート1又はアシスタント
シート2のシートバック背面が保持するためのホック2
8,29を具備している。
【0023】また図7に示すように、ベッド本体12の
第1の部分21に、例えばゴムベルトより成るベルト3
0の長手方向各端部を固定し、そのベルト30をシート
バック7に巻き掛けてベッド本体12をシートバック背
面に保持することもできる。この場合も、ベルト30を
シートバック7から外すことによって、ベッド本体12
を容易にシートバック7から取り外すことができる。他
の構成は、図1乃至図5に示した例と変りはなく、ベッ
ド本体12をベルトによってドライバシート1のシート
バック背面に保持するように構成できることも変りはな
い。図8は図7に示したベッド本体12を開いていると
きの様子を示し、図9はそのベッド本体12を開き終っ
たときの様子を示している。
【0024】このように、この例の簡易ベッド11は、
ドライバシート1とアシスタントシート2とその両シー
ト1,2の間に位置するセンターコンソール3の少なく
とも一部の上面に配置されて使用されるベッド本体12
と、該ベッド本体12の格納時に、当該ベッド本体12
を折り畳んだ状態でドライバシート1又はアシスタント
シート2のシートバック背面に保持するためのベルト3
0とを具備し、該ベルト30は、その各長手方向各端部
がベッド本体12に固定され、該ベルト30をシートバ
ック6又は7に巻き掛けて、折り畳んだベッド本体12
をシートバック背面に保持するように構成されている。
この構成によれば、シート1,2を何ら改造することな
く、そのまま簡易ベッドをそのトラックに装着すること
ができる。
【0025】なお、トラックの車室内に、ドライバシー
トとアシスタントシートを1つずつ設ける場合と、キャ
ブの幅方向にアシスタントシートを2つ並べて設ける場
合とがあり、後者の場合、2つのアシスタントシートの
うちのキャブ幅方向中央部寄りのアシスタントシートと
ドライバシートとの間にセンターコンソールが配置され
る。本発明は、このようにアシスタントシートが2つ設
けられるトラックの仮眠用簡易ベッドにも適用できる。
本発明は、少なくとも1つのアシスタントシートを有す
るトラックの仮眠用簡易ベッドを対象とするものであ
る。
【0026】
【発明の効果】請求項1及び2に記載の簡易ベッドによ
れば、その非使用時に、当該簡易ベッドを乗員に邪魔と
ならぬように格納することができる。
【0027】請求項3に記載の簡易ベッドによれば、そ
の非使用時に、当該簡易ベッドを乗員に邪魔とならぬよ
うに格納することができ、しかもトラックの構造自体を
何ら改造することなく、その簡易ベッドを当該トラック
に装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラックの車室内に配置されたドライバシー
ト、アシスタントシート及びそのシートバック背面に格
納されたベッド本体を示す斜視図である。
【図2】折り畳んだベッド本体をシートバック背面に面
ファスナーによって固定することを説明する斜視図であ
る。
【図3】ベッド本体の縦断面図である。
【図4】ベッド本体を開いているときの様子を示す斜視
図である。
【図5】展開し終えたベッド本体を示す斜視図である。
【図6】ホックによってベッド本体をシートバック背面
に固定する例を示す斜視図である。
【図7】ベッド本体をベルトによってシートバックに保
持する例を示す斜視図である。
【図8】図7に示したベッド本体を開くときの様子を示
す斜視図である。
【図9】図7に示したベッド本体を展開し終えたときの
様子を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ドライバシート 2 アシスタントシート 3 センターコンソール 3A 上面 6 シートバック 7 シートバック 10 シートバック背面 11 簡易ベッド 12 ベッド本体 24 面ファスナー 25 面ファスナー 28 ホック 29 ホック 30 ベルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライバシートとアシスタントシートと
    その両シートの間に位置するセンターコンソールの少な
    くとも一部の上面に配置されて使用されるベッド本体
    と、該ベッド本体の格納時に、当該ベッド本体を折り畳
    んだ状態でドライバシート又はアシスタントシートのシ
    ートバック背面に保持するための面ファスナーとを具備
    して成るトラックの仮眠用簡易ベッド。
  2. 【請求項2】 ドライバシートとアシスタントシートと
    その両シートの間に位置するセンターコンソールの少な
    くとも一部の上面に配置されて使用されるベッド本体
    と、該ベッド本体の格納時に、当該ベッド本体を折り畳
    んだ状態でドライバシート又はアシスタントシートのシ
    ートバック背面に保持するためのホックとを具備して成
    るトラックの仮眠用簡易ベッド。
  3. 【請求項3】 ドライバシートとアシスタントシートと
    その両シートの間に位置するセンターコンソールの少な
    くとも一部の上面に配置されて使用されるベッド本体
    と、該ベッド本体の格納時に、当該ベッド本体を折り畳
    んだ状態でドライバシート又はアシスタントシートのシ
    ートバック背面に保持するためのベルトとを具備し、該
    ベルトは、その長手方向各端部がベッド本体に固定さ
    れ、該ベルトをシートバックに巻き掛けて、折り畳んだ
    ベッド本体をシートバック背面に保持することを特徴と
    するトラックの仮眠用簡易ベッド。
JP24771697A 1997-08-28 1997-08-28 トラックの仮眠用簡易ベッド Pending JPH1156532A (ja)

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JPH1156532A true JPH1156532A (ja) 1999-03-02

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007128843A1 (es) * 2006-05-08 2007-11-15 Manufacturas Metalicas Del Valle S.L. Soporte escamoteable transformable en cama perfeccionado
WO2017116362A1 (en) * 2015-12-30 2017-07-06 Ford Otomotiv Sanayi A. S. A resting unit extension system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007128843A1 (es) * 2006-05-08 2007-11-15 Manufacturas Metalicas Del Valle S.L. Soporte escamoteable transformable en cama perfeccionado
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040415