JPH11514309A - 印刷機のインキ壺ローラ用インキナイフ - Google Patents

印刷機のインキ壺ローラ用インキナイフ

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JPH11514309A
JPH11514309A JP9515386A JP51538697A JPH11514309A JP H11514309 A JPH11514309 A JP H11514309A JP 9515386 A JP9515386 A JP 9515386A JP 51538697 A JP51538697 A JP 51538697A JP H11514309 A JPH11514309 A JP H11514309A
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JP9515386A
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ブルーニ,ハンスペーター
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ジコロール コンサルティング アクチェンゲゼルシャフト
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices
    • B41F31/02Ducts, containers, supply or metering devices
    • B41F31/04Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

(57)【要約】 厚さ約2mm以上の金属板から印刷機のインキ壷ローラ用インキナイフを製造する方法を開示する。インキナイフ(10)の作動エッジから板幅の一部にわたって延び、かつカラー帯の幅の薄葉(24)を形成する平行なスリット(18)を作る。先ず、作動エッジから出発してカラー帯の幅に相当する間隔で、金属板に、平行でかつ端を盲にした横溝(16)を切る。その後、横溝(16)の盲端の領域内に、好ましくは金属板の少なくとも片面に、作動エッジに対して平行に延びる連続な定格溝を切る。最後に、横溝(16)の領域内で、好ましくはレーザ光線によって金属板を完全に切断し、カラー帯の幅に相当する間隔で狭いスリット(18)を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】 印刷機のインキ壷ローラ用インキナイフ 技術分野 本発明は、インキナイフの作動エッジから板幅の一部にわたって延び、かつイ ンキ帯の幅のブレードを形成する平行なスロットを作り、厚さ約2mm以上の金 属板から印刷機のインキ壷ローラ用インキナイフを製造する方法に関する。 背景技術 複数のブレードを有するインキナイフとしては、例えばCH‐A560234 5のインキナイフが知られている。このインキナイフは、作動エッジの領域内に 、ブレードの隣の調節ネジの両側に凹部を有する。ブレードは個別に調節可能で あり、隣接ブレード領域への機械的影響は、除かれているかまたは少なくとも十 分減少されている。インキ層の厚さはブレード毎に設定可能であり、各インキ帯 内の個々のインキの量は、各インキ帯の幅で印刷画像の必要に応じて変えること ができる。 この解決法の不利な点は、ブレードとブレードの間に中間のスペースがあり、こ のため高粘度のインキの場合でもインキが通過してインキダクターの上に環状の リングを形成することである。 既知の最新技術によれば、インキのスロットへの浸入を少なくとも部分的に防 止する種々の方法が提案されているが、これらは常に他の不利益を伴っている。 DE,A1 2228625によれば、インキナイフのブレード間のスロット はプラスチックで充填されている。これは、プラスチックの弾性によって隣接す るブレードを機械的に切り離している。しかし、使用期間が長くなると、特に、 一つのブレードがその隣のブレードに比べて大きくたわむ場合、プラスチックの 部分がゆるんで印刷の質をそこなう危険が大きくなる。 インキナイフのブレード間のスロットが金属またはプラスチック箔でカバーさ れている設計の形が数多く知られている。例えば、US,A2837024であ る。これらのカバー箔は効果的であるが、例えば摩耗の結果インキが箔とブレー ドとの間に浸入して大きな問題をひき起こす。 DE,C1 3525589では、ワイヤ・エロージョン・マシンまたはレー ザ光線でインキナイフの作動エッジにスロットを作る。インキナイフより柔軟な 材料でできた接着被覆は、スロットの幅より大きな厚みを有する。ブレードを調 節する際に余分の材料を切り取ってスロットを完全に閉じる。狭いスロット内へ のインキの浸入は、複雑な方法で防止される。 EP,B1 0376885によれば、レーザ光線によって形成された幅0. 1〜0.3mmのスロットを有するインキナイフが製造される。高粘度の印刷用 インキの場合、付加的カバーがなくても、この幅によって洩れが阻止される。ス ロット幅を限定することに加えて、インキナイフが以下の特性を備えている必要 がある: ・ スロットの長さは、板幅の1/2以上2/3以下でなければならない ・ 板の厚さはブレードの最大調節経路の2倍以上でなければならない。 好ましい板の厚さは1〜3mmである。これより厚い板では、幅0.01〜0 .03mmの極端に狭いスロットをきれいに規則的に切るには、切れたとしても 、非常な困難を伴う。さらに、この解決法は高粘度のインキに限られる。 発明の開示 本発明は、最初に述べた種類の方法、すなわち特にレーザ光線による狭いスロ ットの作成をかなり容易にしかつ合理化する方法を創るという課題に基づくもの である。特に厚さ2mm以上の金属板で、極端に幅の狭い規則的な切断をレーザ 光線で行うことができ、形成されたブレードは、その厚さにかかわりなく、力の 適当な使用によって調節できる。さらに、付加的手段によって、より低い粘度範 囲のインキがスロットに浸入することによって起こる有害な結果を防止または少 なくとも減少するオプションがある。 課題は、次のような本発明によって解決される。 (a)作動エッジから出発して、インキ帯の幅に相当する間隔で、端が盲にな った平行な横溝を金属板から切り抜き、 (b)横溝の領域内で金属板を切断して、インキ帯の幅に相当する間隔で狭い スロットを形成する。 この方法の特殊なおよびさらなる設計の形は、従属特許クレームの主題である 。 本発明の方法は、厚い材料を使用する場合でも、解決困難な技術的問題を起こ さずに極端に幅の狭いスロットを有するインキナイフを作る可能性を開くもので ある。好ましくはレーザ光線によって切られる金属の厚さは、常に金属板の厚さ より小さい。この残りの厚さはインキ壷ローラに合わせて調節する際のブレード のたわみによって限定される。実際にはこの調節経路は比較的小さいので、横溝 をこれに応じて深く形成することができ、したがって、好ましいレーザ法による スロット形成が容易になる。 板の厚みが極めて大きい場合でも、金属板の少なくとも片面上のスロット盲端 部に適当に選択可能な深さの弱化溝が提供されるので、ブレードの可動性は常に 必要な程度まで保証される。 本発明に不可欠な特徴のうち上記(a)、(b)、(c)の特徴の指定された 順序は唯一可能な順序ではない。(b)、(a)、(c)の順序も(a)、(c )、(b)の順序も同じ程度に可能であり、三者の順序は製造上の考慮にのみ依 存する。しかし、本質的に重要な点は、(c)が常に(a)の後に行われること である。そうしなければ、より薄い金属の層をレーザで切断する利益を活かすこ とができず、これはもはや本発明に該当しない。 横溝は、好ましくは、幅が板厚の50〜200%、深さが板厚の20〜80% になるように切り抜く。インキナイフを製造するには、厚さが2〜5mm、特に 3mmのばね鋼の金属板を適当に使用する。この場合、横溝の深さは好ましくは 1mmからd−1mmまでの範囲内である。ここでdは金属板の厚さを示す。 横溝の断面の形は、それ自体重要ではない。長方形、正方形、台形、半円形、 扇形に加えて、製造に適した形であれば他の如何なる形でも構わない。通常、金 属板を焼入れする前または後で金属板に断面が長方形の横溝を削る。後の加工過 程で金属板の同じ面に適当に弱化溝を削る。 しかし、板の両面に縦の弱化溝を切り抜くこともできる。板の片面に形成する 場合でも両面に形成する場合でも、弱化溝には特に半円形または扇形の断面が適 している。しかし、既に述べたように、弱化溝は、長方形に切っても正方形に切 ってもよく、横溝の断面の形に相当する単純な広幅カットとして形成してもよい 。ブレードがインキ壷ローラに加える調節力次第で弱化溝を多少深くへこませる 。 ブレードとブレードの間に通常レーザ光線で作られるスロットは、適当に、最 大約0.1mm、好ましくは最大0.05mm、特に0.01〜0.02mmの 幅を有する。インキの粘性が高くない場合、スロットの幅が狭くなる程インキの 浸入は少なくなる。特に、スロット幅の上の領域では、レーザ光線の代わりに、 これに相当する方法(例えばワイヤ・エロージョン法)を使用できる。 本発明のさらなる設計の形によれば、横溝は、溝に浸入しない弾性塊体で充填 される。これはスロットの完全なシールを保証する。この塊体は、決して金属で はなく、好ましくはプラスチック、耐酸性シリコーン塊体または挿入されたゴム 異形材(例えばゴムひも)からなる。明らかに、必要があれば弱化溝にも弾性塊 体を充填することができる。 本発明の好ましい設計の形によれば、金属板の横溝は、少なくとも作動エッジ の領域内では角形スクレーパの第一脚でカバーされている。角形スクレーパの自 由に突き出た第二脚は、好ましくは30〜60°の角度まで曲げられ、または折 られている。角形スクレーパは、例えば厚さ0.05〜0.1mmの金属板また はプラスチック異形材からなる。 角形スクレーパの第一脚は、好ましくは金属板のブレードに接着される。横溝 のおかげで、個々のブレードは、調節のため隣接するブレードに機械的影響を与 えずに動くのに必要な自由を有する。 図面の簡単な説明 本発明は、図面に示した設計例を使ってさらに詳細に記述される。これらも従 属特許クレームの主題である。図は次に示す通りである。 図1は、インキナイフの部分平面図である。 図2は、図1の正面図である。 図3は、図1の側面図である。 図4は、ブレードの領域内のインキナイフの拡大部分縦断面図である。 図5は、角形スクレーパを有するインキナイフの部分側面図である。 発明を実施するための最良の形態 図1〜図3に示されるインキナイフ10は、実質的に、90mmの幅bと3. 5mmの深さdを有するばね鋼の金属板12からなる。作動エッジ14から出発 して平行に走る横溝16は、直角に切り抜かれており、1.5mmの深さtと2 .5mmの幅cを有する。横溝は、金属板12の幅bに関連して約35mmの距 離aまで延びている。 横溝16の縦方向中心平面内に、レーザ光線で作られた長さ35mm、幅0. 015mm、深さ2mmのスロット18が走っている。このスロット18がブレ ードを形成する。 横溝16の盲端20の領域には、作動エッジ14に平行に、扇形の断面を有す るへこんだ弱化溝22が走っている。これは約5mmの曲率半径を有し、横溝1 6と同様に1.5mmの深さで切られている。この弱化溝22のおかげで、イン キ帯の幅fを形成するブレード24は、力をほとんど使わずに金属板12の面に 対して垂直に動くことができる。 図4は、ブレード24の間にレーザ光線によって形成され、0.015mmの 幅(s)を有するスロット18をさらに明瞭に示している。断面が長方形の横溝 16が、弾性塊体26(この場合は耐酸性のシリコーン塊体)で充填されている 。角形スクレーパ38(図5)は、接着層28でブレードに取り付けられている 。この角形スクレーパの第一脚30だけが見える。 例えば図に示されない調節ネジによって、点線で示した位置32まで右側のブ レード24を押し入れても、幅の広い横溝16には補償効果があるので、隣接す る中央のブレード24はそれにつられて動かされない。横溝16の幅が狭ければ 、隣接するブレード24はつられて動かされるであろう。しかし、狭いスロット 幅sは、右のブレード24が動かされた時でもそのままである。作動エッジ14 の領域内の残りの材料の厚さd−tは、ブレード24がブレード面の方向に動か された時にスロット18を狭いままに保つのに十分なだけ大きい。言い換えれ ば、隣接するブレード24が互いにずれてスロット18を形成できなくなる程イ ンキ供給量を変えるためのブレード調節が大きくなることは決してない。 図5は、インキ壷ローラ34に合わせて調節されるインキナイフ10を示す。 厚さが2mmを超えるインキナイフ10のブレードには、扇形の断面を有し作動 エッジ14に平行に走る2本の縦方向の弱化溝22を切ってある。したがって、 ブレード24は矢印36の方向に動き易くなっている。 ブレード24の、インキ壷ローラ34に面する側とは反対の側で、角形スクレ ーパ38がその第一脚30によってブレード24に接着されている。3〜5cm にわたって自由に突き出た、角形スクレーパの脚40は、40°よりやや大きい 角度αまで折り曲げられている。 産業上の利用可能性 要約すると、本発明によって、特に下記の利点を達成できることが分かる。 ・ インキナイフ10を製造するための金属板12は2mmを超える、好ましく は3mmを超える厚さdを有する。これが調節の際のブレードの変形を防ぐ。ネ ジは支持板を全く必要としない。 ・ 部分的に縦方向弱化溝22のおかげで、比較的厚いブレードが作動エッジ1 4の領域内で必要な程度まで動き得る。 ・ 横溝があるため、レーザ光線による作成がで容易で、かつインキの粘性に適 応し得る、極めて幅の狭いスロットが可能になる。 ・ 幅の広い横溝によって、隣接するブレードに機械的影響を与えずに、金属板 12の、インキ壷ローラ34に面する側とは反対の側に接着された角形スクレー パ38の配列が可能になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD, MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. インキナイフ(10)の作動エッジ(14)から板幅(b)の一部にわた って延び、かつインキ帯の幅(f)のブレード(24)を形成する平行なスロッ ト(18)を形成して、厚さ約2mm以上の金属板(12)から印刷機のインキ 壷ローラ(34)用インキナイフ(10)を製造する方法であって、 (a)作動エッジ(14)から出発して、インキ帯の幅(f)に相当する間隔 で、端が盲になった平行な横溝(16)を金属板(12)から切り抜き、 (b)横溝(16)の領域内で金属板(12)を切断して、インキ帯の幅(f )に相当する間隔で狭いスロット(18)を形成する ことを特徴とする印刷機のインキ壷ローラ用インキナイフの製造方法。 2. レーザ光線でスロット(18)を作り、かつ、好ましくは金属板(12) の少なくとも片面上の、横溝(16)の盲端部(20)の領域内に、作動エッジ (14)に対して平行に走る完全な弱化溝(22)を切ることを特徴とする請求 項1記載の方法。 3. 板厚(d)に対して50〜200%の幅(c)および20〜80%の深さ (t)で横溝(16)を切ることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。 4. 2〜5mm、好ましくは約3mmの厚さ(d)の金属板(12)から1〜 (d−1)mmの深さ(t)の横溝(16)を切ることを特徴とする請求項1〜 3のいずれかに記載の方法。 5. 長方形、正方形、台形、半円形または扇形の断面を有する横溝(16)を 切り抜くことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 6. 好ましくはばね鋼からなる金属板(12)から横溝(16)と弱化溝(2 2)を削ることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の方法。 7. 金属板(12)の同じ側から横溝(16)に相当する深さ(t)を有する 弱化溝(22)を切り抜くことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の方 法。 8. 好ましく使用されるレーザ光線によって、最大0.1mm、好ましくは約 0.05mm、特に0.01〜0.02mmの幅(s)を有するスロット(18 )を作ることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の方法。 9. 横溝(16)が、スロットに浸入しない弾性塊体(26)で、好ましくは 耐酸性シリコーン塊体またはゴム塊体で、充填されていることを特徴とする請求 項1〜8のいずれかに記載の方法。 10. 金属板(12)内の横溝(16)が、少なくとも作動エッジ(14)の 領域内で、角形スクレーパ(38)の第一脚(30)でカバーされ、自由な第二 脚(40)が角度(α)まで、好ましくは30〜60°まで曲げられ、または折 られていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の方法。
JP9515386A 1995-10-19 1996-10-17 印刷機のインキ壺ローラ用インキナイフ Pending JPH11514309A (ja)

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