JPH11510503A - 1,2−ジメチル−3,5−ジアリールピラゾリウム−メチルスルファートの製造方法 - Google Patents

1,2−ジメチル−3,5−ジアリールピラゾリウム−メチルスルファートの製造方法

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JPH11510503A
JPH11510503A JP9508081A JP50808197A JPH11510503A JP H11510503 A JPH11510503 A JP H11510503A JP 9508081 A JP9508081 A JP 9508081A JP 50808197 A JP50808197 A JP 50808197A JP H11510503 A JPH11510503 A JP H11510503A
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    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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Abstract

(57)【要約】 一般式I で表わされ、式中のR1とR2が、相互に無関係に、それぞれ水素、C1−C4アルキル、C3−C8シクロアルキル、C1−C4アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、C1−C4ハロアルキル、アリールまたは反応条件下に不活性のその他の置換基を意味する場合の1,2−ジメチル−3,5−ジアリールピラゾリウムメチルスルファートを製造するために、一般式II で表わされ、式中のR1、R2が上記の意味を有する場合の1−メチル−3,5−ジアリールピラゾールを、加熱下に、(a)メタノールおよびSO3、(b)メタノールおよび硫酸、および/または(c)メタノールおよびメチル硫酸と反応させることを特徴とする製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】 1,2−ジメチル−3,5−ジアリールピラゾリウム −メチルスルファートの製造方法 本発明は、一般式I で表わされ、式中のR1とR2が、相互に無関係に、それぞれ水素、C1−C4アル キル、C3−C8シクロアルキル、C1−C4アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、C1 −C4ハロアルキル、アリールまたは反応条件下に不活性のその他の置換基を意 味する場合の1,2−ジメチル−3,5−ジアリールピラゾリウムメチルスルフ ァートを製造するために、一般式II で表わされ、式中のR1、R2が上記の意味を有する場合の1−メチル−3,5− ジアリールピラゾールを、加熱下に、 (a)メタノールおよびSO3、 (b)メタノールおよび硫酸、および/または (c)メタノールおよびメチル硫酸と反応させることを特徴とする製造方法。 1,2−ジメチル−3,5−ジアリールピラゾリウムメチルスルファート、例 えば大麦、小麦の耕作に際して野生からす麦に対する選択性除草剤として、また 各小麦、大麦のうどん粉病菌に対する殺菌剤として使用される1,2−ジメチル −3,5−ジフェニルピラゾリウムメチルスルファートは公知である。この化合 物を、1−メチル−3,5−ジフェニルピラゾールとジメチルスルファートとの キシレン中における反応により製造することは公知である(米国特許38821 42号明細書)。同様の方法は、3,5−ジフェニルピラゾールから出発する合 成にも使用され(米国特許3910949号)、この場合、3,5−ジフェニル ピラゾールは、まず水酸化ナトリウムでナトリウムピラゾリドに転化され、これ をジメチルスルファートと反応させて、1−メチル−3,5−ジフェニルピラゾ ールを形成し、これをさらにジメチルスルファートと反応させて1,2−ジメチ ル−3,5−ジフェニルピラゾリウムメチルスルファートを得る。 しかしながら、この従来技術による製造方法の欠点は、極めて高い毒性を有し 、しかも高コストのジメチルスルファートを使用することである。 そこで、本発明の目的は、ジメチルスルファートの使用を回避し、簡単かつ経 済的な態様で上記化合物を合成する方法を提供することである。 しかるに、この目的は冒頭に掲記した新規の製造方法により達成し得ることが 本発明者らにより見出された。 式IおよびIIの化合物における置換基R1、R2は水素であるのが好ましい。 ハロゲンを意味する場合、これは弗素、塩素、臭素、沃素を意味し、ことに弗素 、塩素、臭素を意味するのが好ましい。ただし、置換基R1、R2が何であるかは 、反応条件下において不活性である限り、本発明方法において本質的に重要なこ とではない。 本発明方法は、加熱下に、一般的には60から300℃、好ましくは100か ら250℃、ことに120から180℃の温度で行なわれる。また本方法は、大 気圧下、減圧下または加圧下に行なわれ得る。 の化合物と、メタノール/SO3、メタノール/H2SO4およびメタノール/ メチル硫酸とを反応させて、 の化合物をもたらす反応は、下式で示されるように行なわれる。 (a)II+2CH3OH+SO3→I+H2O (b)II+2CH3OH+H2SO4→I+2H2O (c)II+CH3OH+CH3OSO3H→I+H2O 化合物IIは、SO3および/またはその誘導体H2SO4および/またはCH3 OSO3Hと、SO3、H2SO4および/またはCH3OSO3Hの化合物IIに対 するモル割合が、1.3:1から0.8:1の範囲、好ましくは1.2:1から 0.9:1、ことに1.15:1から0.95:1となるようにして、反応させ るのが好ましい。SO3、H2SO4およびCH3OSO3Hは、また、上述した範 囲を超えて過剰量または化学量論的量を下廻わる割合で使用されることもあり得 る。しかしながら、反応は化学量論的割合、すなわちほぼ1:1のモル割合で行 なうのが、ことに有利である。 第3の反応関与体、メタノールは、本発明方法において、一般的に化学量論的 量を過剰量で使用され、この場合メタノールは反応関与体として、また同時に溶 媒として作用する。化合物IIのメタノールに対する使用量割合は原則的に0. 001:1から1:1、ことに0.01:1から0.5:1の範囲である。 過剰量のメタノールを使用する代わりに、反応条件下に不活性の他の溶媒、例 えば脂肪族、芳香族溶媒も使用し得る。しかしながら、溶媒として過剰量のメタ ノールを使用するのが好ましい。 反応関与体として硫酸を使用する場合、一般的に濃硫酸(96−98%濃度) が使用される。あるいはこの硫酸は、例えば20%またはさらに低密度の遊離S O3を含有する発煙硫酸のようなさらに高濃度の硫酸も使用し得る。硫酸を使用 する場合には、低い割合で導入される水は、反応の間に形成される水との反応 の間はその導入を停止し、必要な場合過剰量のメタノールを導入する。 本発明方法は、例えば反応関与体が反応温度に附随的に加熱され、その間にメ タノールが蒸留除去されるように行なわれてもよい。この場合、反応温度に達し たならば、新らたなメタノールを、メチル化が完了するまで滴下、添加し、ある いは気体状で導入するのが好ましい。 反応が終結したならば、反応混合物が冷却され、結晶化するように後処理が行 なわれる。精製のため、結晶混合物を温浸処理するか、メタノールまたは他の溶 媒、例えばエタノール、プロパノール、塩素化炭化水素、トルエン、キシレンな どを使用して再結晶に附する。濾液は、次のメチル化反応に循環使用され得るが 、溶媒を使用した場合には、メタノールを除いて、あらかじめこれを除去するの が好ましい。 反応関与体を相互に混合する順序は、本発明方法において余り重要ではないが 、一般的に、SO3、H2SO4またはCH3O−SO3Hをメチル化されるべき1 −メチル−3,5−ジアリールピラゾールIIの溶液に添加し、この溶液を、メ タノールを蒸発除去しながら反応温度まで加熱し、これにより得られる反応混合 物を気体状もしくは液体状メタノールで、反応温度を維持しながら、処理する。 本発明方法を以下の実施例により、さらに具体的に説明する。 (実施例1) 35.1g(0.15モル)の1−メチル−3,5−ジフェニルピラゾールを 、80g(2.5g)のメタノールと共に、攪拌反応器に導入し、次いで13. 2g(0.165モル)のSO3をこれに滴下、添加する。この反応溶液を、メ タノールの蒸留除去と共に155℃に加熱し、320g(10モル)のメタノー ルを6時間にわたり液面下に計量給送する。過剰量のメタノールと反応の間に形 成される水を、蒸留ヘッドを使用して留去する。反応混合物を冷却することによ り55gの固化溶融体が得られる。20gの1,1,1−トリクロロエタンから の再結晶により、融点152−154℃の1,2−ジメチル−3,5−ジフェニ ルピラゾリウムメチルスルファート50gが、96.6%の収率(HPLC)( 理論量の89.1%に相当する)で得られる。 (実施例2) 46.8g(0.2モル)の1−メチル−3,5−ジフェニルピラゾールを、 40g(1.25モル)のメタノールと共に反応器中に導入し、96%濃度硫酸 20.4g(0.2モル)を添加してから、反応溶液温度を、メタノールの蒸留 除去により160℃に上昇させる。640g(20モル)の新らたなメタノール を、10時間にわたり液面下に計量給送する。反応混合物を冷却して、73.5 gの固化溶融体を得る。10gのジクロロメタンから再結晶させることにより、 実質含有分99.4%(HPLC)、融点158−168℃の1,2−ジメチル −3,5−ジフェニルピラゾリウムメチルスルファート67.7gが得られる。 これは理論量の93.4%の収率に対応する。 (実施例3) 46.8g(0.2モル)の1−メチル−3,5−ジフェニルピラゾールを、 40g(1.25モル)のメタノールと共に、反応器に導入し、96%濃度硫酸 19.4g(0.19モル)を添加してから、反応溶液温度を、メタノールの蒸 留除去と共に160℃に上昇させる。608g(19モル)の新らたなメタノー ルを7.5時間にわたり反応混合物液面下に計量給送する。反応混合物を70℃ に冷却した後、12.5gの1,2−ジクロロエタンを添加し、次いでこの混合 物を攪拌しながら室温まで冷却する。この反応混合物を濾別し、12.5gの1 ,2−ジクロロエタンで洗浄する。実質含有分97.5%(HPLC)、融点1 57−159℃の1,2−ジメチル−3,5−ジフェニルピラゾリウムメチルス ルファート67.7gが得られる。これは理論量に対して91.7%の収率に対 応する。 (実施例4) 46.8g(0.2モル)の1−メチル−3,5−ジフェニルピラゾールを、 40g(1.25モル)のメタノールと共に、反応器に導入し、23.5g(0 .21モル)のメチル硫酸を添加してから、反応溶液温度を、メタノールの蒸留 除去と共に155℃に上昇させる。480g(15モル)の新らたなメタノール を5時間にわたり反応混合物液面下に計量給送する。反応混合物を冷却すること により74gの固化溶融体を得る。ジクロロメタンから再結晶させて、実 質含有分96%(HPLC)、融点156−158℃の1,2−ジメチル−3, 5−ジフェニルピラゾリウムメチルスルファート68.7gが得られる。これは 理論量に対して91.6%の収率に対応する。 (実施例5) 46.8g(0.2モル)の1−メチル−3,5−ジフェニルピラゾールを、 40g(1.25モル)のメタノールと共に、反応器に導入し、96%濃度硫酸 22.5g(0.22モル)を添加してから、反応溶液温度を、メタノールの蒸 留除去と共に160℃に上昇させる。608g(19モル)の新らたなメタノー ルを7.5時間にわたり反応混合物液面下に計量給送する。反応混合物を60℃ に冷却した後、10g(0.31モル)のメタノールを添加し、混合物を10℃ まで冷却する。この温度で、析出、沈殿した結晶スラハーを濾別する。実質含有 分97.3%(HPLC)、融点157−159℃の1,2−ジメチル−3,5 −ジフェニルピラゾリウムメチルスルファート68.1gが得られる。これは理 論量に対して91.8%の収率に対応する。 46.8g(0.2モル)の1−メチル−3,5−ジフェニルピラゾールを、 40g(1.25モル)のメタノールおよび96%濃度硫酸20.4g(0.2 モル)を、上記濾液に添加し、混合物を上述のように後処理し、実質含有分97 .1%(HPLC)、融点157−159℃の1,2−ジメチル−3,5−ジフ ェニルピラゾリウムメチルスルファート69.3gが得られる。これは理論量に 対して93.5%の収率に対応する。 得られる濾液は次の反応に循環使用される。後処理して、実質含有分97.8 %(HPLC)、融点157−159℃の1,2−ジメチル−3,5−ジフェニ ルピラゾリウムメチルスルファート68.3gが得られる。これは理論量に対し て92.8gの収率に対応する。 上記濾液を循環使用して、実質含有分97.5%(HPLC)、融点158− 160℃の1,2−ジメチル−3,5−ジフェニルピラゾリウムメチルスルファ ート70.5gが得られる。これは理論量に対して95.5%の収率に対応する 。 以上4個の反応を通じて、合計収率は理論量の93.4%に対応する。 (実施例6) 20g(0.074モル)の1−メチル−3−(4−フルオロフェニル)−5 −(3−メトキシフェニル)ピラゾールを、40g(1.25モル)のメタノー ルと共に攪拌反応器に導入し、次いで96%濃度硫酸9.1g(0.089モル )を滴下、添加してから、反応溶液温度を、メタノールの蒸留除去と共に160 ℃に上昇させる。512g(16モル)の新らたなメタノールを、5時間にわた り反応混合物液面下に計量給送する。過剰量のメタノールと、反応の間に生成す る水を蒸留除去し、反応混合物を70℃に冷却し、10gの1,2−ジクロロエ タンを添加し、攪拌しながら、この混合物を10℃に冷却する。これを濾別し、 5gの1,2−ジクロロエタンで洗浄して、実質含有分88.6%、融点172 −173℃の1,2−ジメチル−3−(4−フルオロフェニル)−5−(3−メ トキシフェニル)−ピラゾリウムメチルスルファート28.9gが得られる。こ れは理論量に対して84.8%の収率に対応する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一般式I で表わされ、式中のR1とR2が、相互に無関係に、それぞれ水素、C1−C4アル キル、C3−C8シクロアルキル、C1−C4アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、C1 −C4ハロアルキル、アリールまたは反応条件下に不活性のその他の置換基を意 味する場合の1,2−ジメチル−3,5−ジアリールピラゾリウムメチルスルフ ァートを製造するために、一般式II で表わされ、式中のR1、R2が上記の意味を有する場合の1−メチル−3,5− ジアリールピラゾールを、加熱下に、 (a)メタノールおよびSO3、 (b)メタノールおよび硫酸、および/または (c)メタノールおよびメチル硫酸と反応させることを特徴とする製造方法。
JP9508081A 1995-08-08 1996-07-26 1,2−ジメチル−3,5−ジアリールピラゾリウム−メチルスルファートの製造方法 Pending JPH11510503A (ja)

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DE19529056A DE19529056A1 (de) 1995-08-08 1995-08-08 Verfahren zur Herstellung von 1,2-Dimethyl-3,5-diaryl-pyrazoliummethylsulfaten
PCT/EP1996/003316 WO1997006148A1 (de) 1995-08-08 1996-07-26 Verfahren zur herstellung von 1,2-dimethyl-3,5-diaryl-pyrazolium-methylsulfaten

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JPS4810445B1 (ja) * 1969-05-17 1973-04-03
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US3910949A (en) * 1974-12-09 1975-10-07 American Cyanamid Co Manufacture of 1,2-dimethyl-3,5-diphenylpyrazolium methylsulfate in a single reaction zone

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CA2223973A1 (en) 1997-02-20
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