JP4511359B2 - 殺虫剤用の合成中間体を調製するための新規方法 - Google Patents

殺虫剤用の合成中間体を調製するための新規方法 Download PDF

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Description

本発明は、パラ-トリフルオロメチルアニリンから2,6-ジハロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを調製するための新規方法に関する。
2,6-ジハロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを調製するための方法を開発することを目的として、これまでに数多くの研究が為されている。特許出願WO 00/35851には、好ましくは極性溶媒中で、温度130〜350℃でトリハロ-パラ-トリフルオロメチルベンゼンから2,6-ジハロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを調製するための方法が開示されている。この特許出願には、2,6-ジハロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを調製するためにパラ-トリフルオロメチルアニリンを使用することについては記載されていない。
特許出願FR 2 810 665およびWO 01/64623には、フッ化水素酸媒質におけるアニリン前駆物質の塩素化により2,6-ジクロロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを調製するための方法が開示されている。前駆化合物はフッ化トリフルオロメチルフェニルカルバモイルである。フッ化水素酸以外の溶媒を使用することについては言及されていない。
いずれにせよ、これらの方法では重縮合物または重ポリ塩素化化合物などの不純物が生成するため、フェニルピラゾール型の殺虫化合物の調製を継続する際に2,6-ジハロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを予め精製段階に供することなく使用することは不可能である。この精製段階が、2,6-ジクロロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを工業規模で、特にフェニルピラゾール型の殺虫剤の製造のために調製する場合に、不利益をもたらす主な要因となっている。
ここで、全く意外なことに、本発明の2,6-ジハロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを調製するための方法により、フェニルピラゾール型の殺虫化合物を製造するための方法を継続する際に直接使用できるほど十分純粋な化合物が得られるということを見出した。
従って、本発明の主題は、一般式(I):
Figure 0004511359
〔式中のXはハロゲン原子を表す〕
の化合物を、式(II):
Figure 0004511359
のパラ-トリフルオロメチルアニリンとジハロゲンX2との反応により調製するための方法であって、これら2つの化合物を温度100〜300℃およびジハロゲン/化合物(II)のモル比1.9〜2.5で極性非プロトン性溶媒中に同時に導入する、前記方法である。
本発明との関連において、Xはハロゲン原子を表す。Xは塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子またはフッ素原子でありうる。
好ましくは、本発明の方法を用いて調製する一般式(I)の化合物は2,6-ジクロロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンであり、これはフィプロニル、すなわちフェニルピラゾール型の殺虫化合物を合成する際に特に有用である。
本発明に従って一般式(I)の化合物を調製する際に使用する溶媒は、極性非プロトン性溶媒である。好適な極性非プロトン性溶媒は、モノクロロベンゼンなどの塩素化芳香族溶媒、またはジクロロエタンなどの塩素化脂肪族溶媒でありうる。極めて好ましくは、モノクロロベンゼンを溶媒として選択する。
ジハロゲン/化合物(II)のモル比は、本発明に従って2,6-ジハロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを調製する際には1.9〜2.5となるよう選択する。該ジハロゲン/化合物(II)のモル比は、好ましくは2〜2.05となるよう選択する。
本発明によれば、反応媒体の温度は、100〜300℃となるよう選択する。該反応媒体の温度は、好ましくは100〜130℃となるよう選択する。極めて好ましくは、該反応媒体の温度は、105〜115℃となるよう選択する。
極めて好ましくは、本発明の方法は、パラ-トリフルオロメチルアニリンおよびCl2を、温度105〜115℃で、Cl2/パラ-トリフルオロメチルアニリンのモル比1.85〜2.05でモノクロロベンゼン中に同時に導入することにより、2,6-ジクロロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを調製することからなる。
本発明の方法は、当業者に公知の一般技術に従って実施することができる。例えば、本発明の方法は、攪拌装置を備えておりかつ-10℃以下の温度に維持された還流冷却器を搭載しているジャケット付反応器内で実施することができる。反応に必要なハロゲンは、封管を介して導入し、攪拌する。好ましくは、使用する攪拌器により、反応物質を最適にマイクロミックスすることが可能となる。これは、羽根車型の攪拌器または当業者に周知の他の攪拌器により達成することができる。
本発明による反応中にガス状の塩酸が発生する。これはその後、通常は水酸化ナトリウム・トラップに吸収される。パラ-トリフルオロメチルアニリンは塩酸と接触すると瞬時に反応して塩酸パラ-トリフルオロメチルアニリンを形成するので、パラ-トリフルオロメチルアニリンを好ましくは封管を介して反応器に供給することにより、閉塞を避ける。
反応物質の導入中に、顕著な発泡傾向が観察されることがある。これは通常、反応物質導入時の流速を落とすことによって回避できる。いずれにせよ、泡の蓄積を避けるためには、この泡を液体中に取り込む必要がある。従って、1つの解決策として、通常は攪拌速度を上げる。
本発明の方法を用いて得られる生成物(2,6-ジハロ-パラ-トリフルオロメチルアニリン)は、フェニルピラゾール型殺虫化合物の合成に直接再利用できるほどの純度を有する。一般に、調製方法を継続する際に使用しうる生成物の純度は、少なくとも96%であると考えられている。
得られた2,6-ジハロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンは、特に保存目的で、当業者に公知の技術に従って溶媒を蒸留することによって単離することもできる。
以下の化合物の調製例は、本発明を例示するために記載されたものであって、決して本発明を限定するものではない。
98%の2,6-ジクロロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンの調製
12 140 kgの純粋なモノクロロベンゼンを、窒素で不活性化した20m3のジャケット付反応器に入れる。その後、ジャケットを加熱することにより、溶媒ヒール(solvent heel)を110℃とする。
その後、反応器にモノクロロベンゼン中のパラ-トリフルオロメチルアニリンの70%溶液を流速792 kg/hで6時間30分かけて供給し、さらにCl2を流速488 kg/hで供給する。温度はジャケットを冷却することによって110℃に維持する。
供給が完了したら、パラ-トリフルオロメチルアニリンまたはモノクロロ誘導体の残量をモニターする。これらの化合物の一方が残っている場合には、塩素の量を調整することによりその残りの製品を消費した方が良い。
反応の終了時には、蒸留塔を介して反応器を徐々に真空状態に近付けることにより、モノクロロベンゼンを留去する。溶媒を除去した後、2,6-ジクロロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンを60℃に冷ましてから、反応器の中身を貯蔵タンクにあける。
前記方法に従って得た生成物を分析した。下記表に示す結果は、1年間で該生成物について得られた分析結果の平均値に相当する。
Figure 0004511359
従って、これらの結果は、本発明の方法によって得られる2,6-ジクロロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンが98%を上回るほど純粋であること、反応物質(p-TFMA)が0.05%しか残らないことから、反応収率が非常に良いということ、および2,6-ジクロロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンに転換されなかったモノクロロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンがわずか0.09%であったこと、を示している。

Claims (10)

  1. 一般式(I):
    Figure 0004511359
    〔式中のXはハロゲン原子を表す〕
    の化合物を、式(II):
    Figure 0004511359
    のパラ-トリフルオロメチルアニリンとジハロゲンX2との反応により調製するための方法であって、これら2つの化合物をジハロゲン/化合物(II)のモル比1.9〜2.5および温度100〜300℃で極性非プロトン性溶媒中に同時に導入する、前記方法。
  2. 式(I)の化合物が2,6-ジクロロ-パラ-トリフルオロメチルアニリンであることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 使用する前記溶媒が塩素化脂肪族溶媒であることを特徴とする、請求項1または2記載の方法。
  4. 使用する前記溶媒がジクロロエタンであることを特徴とする、請求項3記載の方法。
  5. 使用する前記溶媒が塩素化芳香族溶媒であることを特徴とする、請求項1または2記載の方法。
  6. 使用する前記溶媒がモノクロロベンゼンであることを特徴とする、請求項5記載の方法。
  7. 反応物質をジハロゲン/化合物(II)のモル比2〜2.05で導入することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 反応媒質の温度を、100〜130℃となるよう選択することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 反応媒質の温度を、105〜115℃となるよう選択することを特徴とする、請求項8記載の方法。
  10. 反応物質を、温度105〜115℃で、二塩素/化合物(II)のモル比1.85〜2.05でモノクロロベンゼン中に導入することを特徴とする、請求項2記載の方法。
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