JPH11506225A - 眼鏡用ヒンジの製造方法 - Google Patents

眼鏡用ヒンジの製造方法

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、2つの脚部及び底面を有する2個ローラ型のヒンジ部分を具備する眼鏡用ヒンジを製造する方法、しかも、ヒンジ部分をストリップ状の材料から打ち抜き、続いてU字形に折り曲げる方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 眼鏡用ヒンジの製造方法 本発明は、互いに平行に設けられた2つの脚部と、これら2つの脚部を結合す る底面とを有する2個ローラ型のヒンジ部分を具備する眼鏡用ヒンジを製造する 方法に関する。 このようなヒンジ部分は従来の技術から知られている。これらのヒンジ部分は 、まず異形材をヒンジ部分の幅に応じて鋸で切り落とすことによって、製造され る。続いて、鋸で切り落とされたこうしたブロックに孔を形成し、その際に、孔 の半分にねじ部を設ける。次に、孔に対し半径方向に鋸でスリットを入れる。こ のスリットは2個ローラ型のヒンジ部分の2つの脚部を形成する。 この間隙に、後で、ヒンジ部分の相手方部材を係合する。その際、相手方部材 をねじによって回動可能に取着する。この場合、ねじはヒンジ部分の孔と相手方 部材の孔とを貫通し、ヒンジ部分の他方の孔のねじ部に螺入されている。 このような製造方法は、一方では、非常に高価な異形材を用いるという欠点を 有する。更に、達成可能なサイクル時間が不十分であり、特にスリットを入れる ことは製造工程中に「隘路」(Flaschenhals)を形成することになる。 他の重要で無視できない観点は、如何なる加工工程においても切屑が生じるこ とに見られる。このような切屑をリサイクルすべきであり、このとき、困難さは 切屑に付着したオイルを分離する点にある。この点にこそ、切削する製造法の大 きな欠点があって、この欠点は廃棄物処理の少なからぬコストを不可避的に生じ させる。 他の欠点は、穿孔中か、鋸で切るかスリットを入れる最中に生じる表面が表面 の粗さを有し、この粗さがヒンジの機能に好ましからざる作用を及ぼす点に見ら れる。或る材料(例えば無鉛洋銀)を用いるとき、追加的に、バリの形成が生じ て、再加工を必要とする。 従って、本発明の課題は、一方では安価であり、他方では高いサイクル率を可 能にする、ばね付きヒンジを製造する方法を記載することにある。更に、製造中 に生じるごみを簡単な方法で再利用可能であるようにする。 この課題は請求項1に記載の方法により解決される。ヒンジ部分をストリップ 状の材料から打ち抜き、続いて折り曲げることによって、製造工程が非常に簡略 化されるので、より簡単な機械及びより高いサイクル率によって非常に安価に製 造を行なうことができる。更に、製造をほぼ「無潤滑式に」行なうので、ごみの リサイクルの際に最早油の分離は不要である。その上、部分を洗浄するためには 、極僅かの量の溶剤を用いればよく、このことは環境保護に好ましい。 更に、ステンレス鋼、チタン又はモネルメタルのような、切削できない材料又 は切削できても非常に骨の折れる材料も、加工される。その上、無鉛材料も加工 することができ、このことは環境保護に好ましい。かくして、繊細なヒンジも製 造される。 請求項1に記載の方法によって、切削する従来の製造法に比較して、サイクル 率の4倍乃至6倍の増加を達成する。例えば、全自動の切削製造の際に、1台の 機械で、毎分20乃至30個のヒンジ部分が製造される。これに対し、請求項1 に記載の方法では、毎分約120個が製造可能である。 他の利点は、金属ストリップの完全な製造(Komplettfertigung)によって、機 械のかなりの節約が達成可能である点に見られる。製造自体はほぼ1個の工具に よって行なわれる。このことは、特に、機械の柔軟性を高める。何故ならば、僅 かなコストでもって、装置を変更することができるからである。 他の利点は副請求項に記載された本発明の改良から生じる。 以下、図面を参照して本発明の1実施の形態を詳述する。 図1aはヒンジ部分の概略的側面図である。 図1bは図1aに図示したヒンジ部分の概略的正面図である。 図2は個々の製造工程の順番の略図である。 図3は打ち抜かれたヒンジ部分の変形の形態の図である。 図4は2個ローラ型のヒンジ部分を具備するばね付きヒンジの斜視図である。 図5は2個ローラ型のヒンジ部分を具備する眼鏡用ヒンジの斜視図である。 図1には既に製造し上がったヒンジ部分1が図示されている。このヒンジ部分 は通常眼鏡のフレームに堅固に結合されて、眼鏡のつるを眼鏡のフレームに回転 自在に結合するために用いられる。 横断面がU字形のヒンジ部分1は底面3を有する。この底面からは、図1bに 明瞭に認められる如くに、2つの脚部5.1及び5.2が出ている。このような 脚部5は長手方向に底面3の縁部7を越えて延びており、この突出するセグメン ト9は円弧状に終わっている。更に、図1aには、脚部5の上縁11が、セグメ ント9から始まって、底面3の、縁部7と反対側にある縁部13に向かって傾斜 していることが、明瞭に認められる。 脚部5の突出するセグメント9には、互いに整列する孔15.1及び15.2 が形成されており、一方の孔15.1はねじ部17を有する。これに対し、この 孔に向かい合っている孔15.2は、脚部15.1に向いた側から孔の縦方向外 側に拡径している孔の直径を有する。 2つの孔15は図示しないねじを収容するために用いられる。ねじの頭は孔1 5.2に捩じ込まれ、ねじのねじ部は孔15.1のねじ部と協働する。眼鏡のつ るを眼鏡のフレームに回転自在に取着するために、眼鏡のつるのヒンジ部分の、 ヒンジのアイを有するセグメントが、2つの脚部5間に形成された間隙19中に 挿入される。この場合、ねじはこのヒンジのアイを貫通して、かくして、眼鏡の つるを固定する。 図1は一点鎖線で示された隆起した領域21を示しており、この領域21は底 面3の下面から突出している。このような付加的に設けられた部分21は、ヒン ジ部分1が眼鏡のフレームに結合されたウェブに溶着される場合には、溶着ポイ ントとして用いられる。 ヒンジ部分1を半田付けしようとするとき、溶着ポイントの代わりに、半田付 け剤の流れを促進する図示しない刻み目が形成される。 このようなヒンジ部分1の製造を図2を参照して記述される。 ヒンジ部分1を製造するための出発材料として、金属トリップ31が用いられ る。この金属ストリップは任意の被覆又は非被覆された金属、例えばチタン、モ ネルメタル(ニッケル含量の多い合金)、鋼、又は無鉛洋銀からなる。この金属 ストリップ31の厚さは、例えば脚部5の、所望の肉厚に対応するように、好ま しくは0.6mm乃至1mmに選択される。 従来の方法では極めて取り扱い難い無鉛洋銀の使用は、特に好都合であること が明らかになった。更に、鉛含有の材料の加工の際になされる環境保護への要求 が省かれる。このことは不可避的にコストの節約を生じさせる。 第1の製造工程Iでは、まず、ヒンジ部分1の基本型が、「広げられた状態で 」打ち抜かれる。ここでは、2つのウェブ33及び35は残っている。これらの ウェブはヒンジ部分1を金属ストリップ31に保持させている。 続いて、第2の製造工程IIで、脚部5のセグメント9に孔15が開けられる 。この孔の形成は、ドリルもしくは打抜きによってなされ得る。 孔15.2の、図1bに示された錐形の拡径が、工程IIIで行なわれる。こ の場合、点線はこの拡径を示す。 次の工程IVで、2つの脚部5が、底面と約90°の角度をなすように、一点 鎖線37に沿って、上方へと折り曲げられる。 工程Vで、ねじ切りタップ又はねじ切りローラによって、ねじ部17が脚部5 .1の孔15.1に形成される。このことによって、ヒンジ部分1はほぼ出来上 がる。 工程VIで、必要に応じて、溶着に必要なセグメント21又は刻み目が底面3 に形成される。 続いては、ウェブ33及び35を介してのヒンジ部分1と金属ストリップ31 との結合を、切断しさえすればよい。しかし乍ら、このことは図2には最早示さ れていない。ヒンジ部分1の製造の際に重要なのは、工程I乃至VI中にヒンジ 部分が金属ストリップに取着したままであることです。このことは大幅に取扱い 易さを増すと共に、加工し易くする。更に、方法全体を1台の機械で行なうこと ができる。 打抜き工具を簡単に変えることによって、ばね付きヒンジ用のヒンジ部分も製 造することができる。図3には、ヒンジ部分に対応して打ち抜かれた部分が示さ れている。突出するセグメント9が2つの直線面41,43を有することが明瞭 に認められる。このことによって生じる鼻部45は、ばね付きヒンジの場合には 、スナップ効果を達成するために必要である。 図4は、ウェブ33に取着された2個ローラ型のヒンジ部分を斜視図で再度示 している。ここでは、間隙19へはヒンジ部分の相手方部材49が挿入されてお り、ねじ51によってヒンジ部分1に回転自在に取着されている。 ヒンジ部分の相手方部材49は、更に、ばね付きヒンジのハウジング53に連 なっており、知られているように、可動に保持される。 図5は、同様に、ヒンジ部分1を斜視図で示しているが、ヒンジ部分の相手方 部材49は直接に眼鏡のつるに取着されている。このヒンジ部分は通常の眼鏡の ヒンジである。 かくして、記述の打抜き・折曲げ法によって、非常に簡単な方法で僅かな工程 で製造可能であるヒンジ部分が得られる。更に、ヒンジの作動面として用いられ る、脚部5の内面は、未加工のままである。かくして、出発材料の高い表面の質 は保たれる。このことの結果として、つるの良好な回転状況が生じる。 当然ながら、前記の加工順序を変えたり、例えば、孔の拡径のような、個々の 加工工程を省略することも考えられる。 更に、ヒンジ部分の種々の実施の形態を1つの工具で製造されることを書き留 めねばならない。異形材を用いた従来の製造の際に必要な、機械のコストを、幾 らか下げることができる。
【手続補正書】 【提出日】1998年9月29日 【補正内容】 請求の範囲 1.2つの脚部と、両者の間に位置している底面とを有する2個ローラ型の丁 番部分を具備する眼鏡用丁番を製造する方法において、 ヒンジ部分(1)をストリップ状の材料(31)から打ち抜く工程と、 前記脚部(5)に夫々孔(15.1,15.2)を形成する工程と、 2つの孔(15.1,15.2)が整列するように、前記2つの脚部(5)を 90°に折り曲げる工程と、 前記2つの孔のうちの一方の孔(15.1)にねじ部を形成する工程と、を有 する方法。 2.2つの孔のうちの他方の孔(15.2)を再加工して、一側で拡径するこ と、を特徴とする請求項1に記載の方法。 3.溶着点(21)又は半田付け用刻み目を前記底面(3)に彫ること、を特 徴とする請求項1又は2に記載の方法。 4.ストリップ状の材料(31)としてメタル、好ましくはチタン又はステン レス鋼を用いること、を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の方法。 5.ストリップ状の材料として0.6乃至1ミリメータの厚さを有するフラッ トストリップ材料を用いること、を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記 載の方法。 6.ストリップ状の材料として無鉛材料、好ましくは洋銀を用いること、を特 徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載の方法。 7.前記ヒンジ部分を完全な加工後に前記メタルストリップ(31)から分離 すること、を特徴とする請求項1乃至6のいずれか1に記載の方法。請求の範囲

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2つの脚部及び底面を有する2個ローラ型のヒンジ部分を具備する眼鏡用 ヒンジを製造する方法において、 ヒンジ部分(1)をストリップ状の材料(31)から打ち抜き、続いてU字形 に折り曲げること、を特徴とする方法。 2.前記ヒンジ部分(1)の底面の打抜き後、脚部(5)に夫々孔(15)を 形成すること、を特徴とする請求項1に記載の方法。 3.孔(15.2)を再加工し、特に一側で拡径すること、を特徴とする請求 項2に記載の方法。 4.2つの孔(15.1,15.2)が整列するように、2つの脚部(5)を 90°折り曲げること、を特徴とする請求項3に記載の方法。 5.他方の孔(15.1)にねじ部を設けること、を特徴とする請求項3又は 4に記載の方法。 6.溶着ポイント(21)又は半田付け用刻み目を前記底面(3)に形成する こと、を特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載の方法。 7.ストリップ状の材料(31)として金属、好ましくはチタン又はステンレ ス鋼を用いること、を特徴とする請求項1乃至6のいずれか1に記載の方法。 8.ストリップ状の材料として0.6乃至1ミリメータの厚さを有する平坦な ストリップ材料を用いること、を特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載 の方法。 9.ストリップ状の材料として無鉛材料、好ましくは洋銀を用いること、を特 徴とする請求項1乃至8のいずれか1に記載の方法。 10.前記ヒンジ部分を完全な加工後に前記金属ストリップ(31)から分離 すること、を特徴とする請求項1乃至9のいずれか1に記載の方法。
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