JPH1148678A - 高粘度塗布液用塗布具 - Google Patents

高粘度塗布液用塗布具

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JPH1148678A
JPH1148678A JP9220155A JP22015597A JPH1148678A JP H1148678 A JPH1148678 A JP H1148678A JP 9220155 A JP9220155 A JP 9220155A JP 22015597 A JP22015597 A JP 22015597A JP H1148678 A JPH1148678 A JP H1148678A
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JP
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tip
porosity
coating liquid
brush
section
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JP9220155A
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Kiyouya Oohashi
京弥 大橋
Tomihiko Sato
富彦 佐藤
Toshihiro Isobe
俊裕 磯部
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Pentel Co Ltd
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Pentel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高粘度塗布液を内蔵する塗布具であって、塗
布液が短時間に筆穂先端まで浸透し、塗布跡にかすれが
発生しにくい塗布具を提供すること。 【解決手段】 内部に高粘度の塗布液を収容した軸筒の
先端開口部に、合成樹脂製筆毛を集束して形成した筆穂
を取り付けてなる高粘度塗布液用塗布具であって、前記
筆穂の断面空間率が20〜40%であることを特徴とす
る高粘度塗布液用塗布具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絵の具などの描画
液、アイライナー、リップカラーなどの化粧液、筆跡修
正液、接着剤といった高粘度塗布液を内蔵した塗布具に
関し、高粘度塗布液の、筆穂先端までの塗布液の流通を
良好となした塗布具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内部をインキ収容室となした軸筒
の先端開口に筆穂を取り付けてなる、所謂、筆ペンが知
られている。この筆ペンは、インキとして筆記用インキ
や墨汁といった低粘度のものを用い、筆穂として、ポリ
アミド(6,6−ナイロン、6−ナイロン、12−ナイ
ロン、6,10−ナイロン、6,12−ナイロンな
ど)、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレンな
ど)、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリ
ブチレンテレフタレートなど)、ポリウレタン、ポリア
クリル、ポリアクリロニトリル、アクリロニトリル−ス
チレン共重合物、アクリロニトリル−ブタジエン−スチ
レン共重合物などの合成樹脂製繊維よりなる筆毛を集束
したものを用いたものである。
【0003】上記、筆記用インキや墨汁の粘度は、染料
や顔料などの着色材と、水溶性有機溶剤と、水とを含む
ものが一般に用いられており、その粘度は、25℃にお
いて2.7〜4.0mPa・sの範囲である。本発明に
おける低粘度インキ(又は、低粘度塗布液)とは、この
粘度範囲に含まれるものを示す。
【0004】また、上記、筆穂は、合成繊維の先端をテ
ーパー化してなる筆毛を、その基部を紐などで結束した
り、接着剤で接着したり、熱を加えて溶着したりして形
成したものが用いられている。因みに、合成樹脂製繊維
の先端をテーパー化し、筆毛となすためには、合成樹脂
を溶解または分解する処理液に接触させる方法が提案さ
れている(例えば、特公昭49−6159号公報、特公
昭60−30556号公報など)。
【0005】さらに、上記筆穂に関しては、その塗布液
保持量を向上させる目的の提案も種々行われている。例
えば、獣毛と先端をテーパー化した合成樹脂製筆毛とを
混毛してなる筆穂(特公昭63−102998号公報)
や波状にクリンプして、その波長が各々相違する多数の
合成樹脂製筆毛よりなる筆穂(特開昭62−11478
1号公報)などが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の筆穂を取り付けた塗布具に、絵の具などの描画液、
アイライナー、リップカラーなどの化粧液、筆跡修正
液、接着剤といった高粘度塗布液を内蔵した場合、塗布
液が筆穂内を移動しにくく、特に、初めて使用すると
き、塗布が可能なように塗布液が筆穂先端まで浸透する
のに時間が掛るとか、塗布時に塗布跡がかすれ易いとい
った問題が発生する。これは、上記低粘度インキは、流
動性が大きいため、クリンプを付与された筆毛を混毛し
た筆穂、即ち、毛細管力が大きい筆穂の中でも良好に流
動するのに比較して、高粘度塗布液は、流動性が小さ
く、毛細管力が大きい筆穂の中では流動しにくい為であ
る。本発明は、上記問題に鑑みなしたものであって、高
粘度塗布液を内蔵する塗布具であって、塗布液が短時間
に筆穂先端まで浸透し、塗布跡にかすれが発生しにくい
塗布具を提供することを課題とするものである。因み
に、本発明における高粘度塗布液とは、その粘度が25
℃において60〜600mPa・sの範囲であるものを
示す。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に高粘度
の塗布液を収容した軸筒の先端開口部に、合成樹脂製筆
毛を集束して形成した筆穂を取り付けてなる高粘度塗布
液用塗布具であって、前記筆穂の断面空間率が20〜4
0%であることを特徴とする高粘度塗布液用塗布具を要
旨とする。
【0008】以下、本発明について説明する。本発明の
塗布具は、発明の骨子である筆穂を除き、従来、所謂生
インキ式塗布具といわれる構造の塗布具と同様である。
よって、本発明の塗布具は、以下に記載する塗布具の構
造に限定されるものではない。参照符号1は、筆穂であ
る。筆穂1は、多数の合成樹脂製筆毛を長手方向に集束
し、後端に、熱溶着や接着剤による接着などの方法によ
り鍔付きの基部1aを形成したものである。筆毛に使用
している合成樹脂の材質としては、6,6−ナイロン、
6−ナイロン、12−ナイロン、6,10−ナイロン、
6,12−ナイロンなどのポリアミドや、ポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンや、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなど
のポリエステルや、ポリウレタン、ポリアクリル、ポリ
アクリロニトリル、アクリロニトリル−スチレン共重合
物、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合物
などを用いることができる。筆毛の断面形状も、種々の
形状を採用することができ、円形のものは勿論、非円
形、所謂異形のものを用いることもできる。断面異形の
合成樹脂製繊維としては、タイネックスブラッシュフィ
ラメント:Quadrilobalタイプ0920(材
質:ナイロン、断面形状:クローバ状)、同シーホース
タイプ0960(材質:ナイロン、断面形状:シーホー
ス型)、同Hollowタイプ095(材質:ナイロ
ン、断面形状:ドーナツ状、以上、米国、デュポン社
製)といったものが市販品として挙げられる。
【0009】この筆穂1は、その断面空間率が20〜4
0%であることが必要である。これは、塗布液が筆穂中
を良好に流動出来るようにするためである。断面空間率
が20%未満の場合、筆穂の毛細管力が大きいため、塗
布液の流動性が低く、穂先先端までの浸透時間が遅く、
塗布時の筆跡がかすれ易いという問題が発生し、逆に4
0%を越えた場合、筆毛間の距離が大きいため、筆穂の
塗布液保持量が低く、塗布液の筆穂からの吐出量調整が
し難いという問題が発生するためである。なお、本発明
において、筆穂の断面空間率は、筆穂の基部近傍部断面
についての空間率であり、その値は重量法を用いて算出
した。即ち、筆穂の基部近傍部断面の光学顕微鏡を用い
て撮影した拡大写真を、トレーシングペーパーにトレー
スする。筆穂の断面は、筆穂の外接円を切取りその重量
を測定する。また、構成筆毛の総断面は、筆穂の肉部分
を切取りその重量を測定する。断面空間率は、下記式の
通り算出する。 断面空間率={(筆穂断面−構成筆毛の総断面)/筆穂
断面}×100
【0010】筆穂1の断面空間率を20〜40%とする
方法は、多数挙げることが出来る。例えば、 (1)横断面が円形の筆毛を1種類用いる場合、筆毛の
直径として0.13〜0.25mmのものを用いる。 (2)横断面が異形の筆毛を1種類用いる場合、横断面
積が外接円に対して63%のクローバー状のものや、横
断面積が外接円に対して60%のシーホース状のもので
あって、直径が0.13〜0.20mmのものを用い
る。 (3)横断面が円形の筆毛を2種類用いる場合、両方の
筆毛共に、直径が0.15〜0.25mmのものを用い
る。 (4)横断面が異形の筆毛を2種類用いる場合、両方の
筆毛共に、直径が0.13〜0.20mmのものを用い
る。 (5)横断面が円形の筆毛と異形の筆毛とを混毛して用
いる場合、両方の筆毛共に、直径が0.13〜0.25
mmのものを用いる。等といった方法が挙げられる。
【0011】筆穂1は、前軸2の前軸貫通孔2a内部
に、固定管3によって挿入固定されている。この固定管
3の後端面3aは、前軸2内部に設けた前軸段部2bと
中栓4とによって挟着固定されている。この中栓4は、
前軸2後方開口から挿入され圧入固定されたものであ
る。また、この中栓4には、中栓貫通孔4aと、複数の
前方突起4bとが設けられており、この前方突起4b
は、前記塗布体1の後端基部1aと当接している。
【0012】固定管3の内壁には、長手方向に複数のリ
ブ(不図示)が形成されており、このリブによって、塗
布液の流通や、塗布液と空気との交換が可能な隙間を形
成している。また、固定管3の後部は、側壁に孔3bを
形成している。そして、この孔3bは、スポンジなどの
吸蔵体5によって被覆されている。
【0013】なお、上記前軸2と後軸6とは、螺合によ
って固着されているが、嵌合、接着などといった他の適
宣手段によっても固着可能である。
【0014】また、後軸6は、押圧変形及び復元可能な
可撓性材料、例えば、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹
脂、ナイロン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、
ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂
などの熱可塑性樹脂を用い、単層或いは、これら樹脂を
複数に積層した多層で成形されている。
【0015】但し、後軸6は、押圧変形可能なものであ
ることは必ずしも必要でない。例えば、後軸6内部にノ
ック式の弁機構を用いたりする事で、材質として、例え
ば金属や熱硬化性樹脂のような押圧変形不能なものを用
いたり、熱可塑性樹脂を用いた場合でも可撓性を示さな
いほど厚い肉厚となす事もできる。
【0016】後軸6内部に形成された塗布液収容室6b
には、絵の具などの描画液、アイライナー、リップカラ
ーなどの化粧液、筆跡修正液、接着剤といった高粘度塗
布液が収容される。この高粘度塗布液は、従来知られた
組成物であり、その粘度は、塗布液の用途に合致するよ
うに調整されており、25℃において60〜600mP
a・sの範囲である。
【0017】
【実施例】
実施例1〜11、比較例1〜5 上記塗布具において、筆穂として、下記表1及び表2に
示した構成の全長38mm、直径2.6mmのものを用
い、前軸として、全長40.5mm、外径8.7mm、
内径6.8mmのものを用い、後軸として、ポリエチレ
ン製の内径6mmの押圧及び復元可能なものを用い、塗
布液として、25℃における粘度が70mPa・sの下
記組成のものを用いて高粘度塗布液用塗布具を得た。
【0018】 塗布液の製造 タイトーンR−5N(ルチル型酸化チタン、堺化学工業(株)製) 43重量部 水 29.6重量部 モビニール114(酢酸ビニル樹脂エマルジョン、ヘイスト合成(株)製) 15重量部 黒色導電性酸化チタンM−1(低次酸化チタン、チタン:酸素=1:1.86 、石原産業(株)製) 0.1重量部 トクシールU(無定型シリカ、徳山曹達(株)製) 5.5重量部 アエロジル200(無定型シリカ、日本アエロジル(株)製) 2.1重量部 ディスコートN−14(アニオン系界面活性剤、第一工業製薬(株)製) 0.1重量部 プロクセルGXL(防腐剤、ゼネカ(株)製) 0.2重量部 上記成分をボールミルにて24時間分散処理を行い、塗
布液として修正液を得た。
【0019】上記実施例1〜11及び比較例1〜5で得
た高粘度塗布液用塗布具について、各筆穂の断面空間率
を算出し、浸透時間測定試験を行った。測定結果を表3
に示す。
【0020】浸透時間測定試験 後軸を指で押圧し、塗布液が筆穂に浸み始めてから穂先
先端までの移動時間を測定した。
【0021】
【表1】 注)直径:mm、使用割合:数量%
【0022】
【表2】 注)直径:mm、使用割合:数量%
【0023】
【表3】
【0024】実施例1〜11及び比較例1〜5で得た塗
布具を用いて筆記を行ったところ、実施例1〜11で得
た塗布具は、全て良好に塗布ができた。しかし、比較例
1、3〜5で得た塗布具は、やや、塗布跡がかすれる傾
向であった。また、比較例2の塗布具は、塗布液が非常
に短時間で穂先先端まで移動するが、塗布時、塗布液の
吐出量が非常に多く、吐出量の調整が著しく困難であっ
た。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る高粘度塗布液用塗布具は、
筆穂の断面空間率を20〜40%となしたので、筆穂へ
の塗布液の供給が速やかに行われ、塗布液が短時間で穂
先先端まで移動し、しかも、塗布においてかすれが生ぜ
ず、さらに、実用上、問題がないほど良好に塗布ができ
る優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の縦断面図
【図2】 本発明の実施例の要部縦断面図。
【符号の説明】
1 筆穂 2 前軸 3 固定管 4 中栓 5 吸蔵体 6 後軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に高粘度の塗布液を収容した軸筒の
    先端開口部に、合成樹脂製筆毛を集束して形成した筆穂
    を取り付けてなる高粘度塗布液用塗布具であって、前記
    筆穂の断面空間率が20〜40%であることを特徴とす
    る高粘度塗布液用塗布具。
JP9220155A 1997-07-31 1997-07-31 高粘度塗布液用塗布具 Pending JPH1148678A (ja)

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