JP2754045B2 - 液体ため及び塗布器具を備えたアセンブリ - Google Patents
液体ため及び塗布器具を備えたアセンブリInfo
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- JP2754045B2 JP2754045B2 JP1159843A JP15984389A JP2754045B2 JP 2754045 B2 JP2754045 B2 JP 2754045B2 JP 1159843 A JP1159843 A JP 1159843A JP 15984389 A JP15984389 A JP 15984389A JP 2754045 B2 JP2754045 B2 JP 2754045B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/24—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes
- B65D51/32—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes with brushes or rods for applying or stirring contents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
- A45D34/042—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like
- A45D34/045—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like connected to the cap of the container
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、液体を入れるためと、このため内に入れた
製品を表面に塗布することのできるたわみ性の弾性的に
変形可能な分配チップを設けた塗布器具とを備えたアセ
ンブリに関する。
製品を表面に塗布することのできるたわみ性の弾性的に
変形可能な分配チップを設けた塗布器具とを備えたアセ
ンブリに関する。
[発明の背景] このアセンブリは、頬紅又は目のふちのくまを消す化
粧品のような任意の液体化粧品に対し、とくにまぶたに
アイライナーを塗布するのに使うことができる。このア
センブリは又、布にしみ抜きを塗布するのに使われ、そ
して一般に表面に任意の製品又は反応液体を塗布するの
に使用できる。使用のためには塗布器具の分配チップを
ため内に浸し、次いでたわみ性チップを使い製品をため
から化粧しようとする表面に付着させる。
粧品のような任意の液体化粧品に対し、とくにまぶたに
アイライナーを塗布するのに使うことができる。このア
センブリは又、布にしみ抜きを塗布するのに使われ、そ
して一般に表面に任意の製品又は反応液体を塗布するの
に使用できる。使用のためには塗布器具の分配チップを
ため内に浸し、次いでたわみ性チップを使い製品をため
から化粧しようとする表面に付着させる。
本発明は、簡略化のために化粧品に関して述べるが、
本発明の範囲はこのような用途に限るものではない。た
わみ性の分配チップは、この分配チップにより得られる
化粧の線が細いので、、この場合ペンと称する。
本発明の範囲はこのような用途に限るものではない。た
わみ性の分配チップは、この分配チップにより得られる
化粧の線が細いので、、この場合ペンと称する。
化粧アセンブリでは円すい形のペンの使用が知られて
いる。仏国特許第2,412,287号明細書には、小さい容積
を間に形成する2つの唇状部を持つ先端に終る円すいの
形のメーキャップ・ペンについて記載してある。この特
許明細書と仏国特許第2,500,730号及び同第2,505,150号
の各明細書とによれば、これ等のペンは少なくとも1条
の毛管みぞに開口する1個又は複数個の横方向の空洞を
備えている。この毛管みぞにより塗布中に化粧品を分配
する。空洞はみぞへの供給ためとして作用する。この空
洞は、ペンをため内に浸すときに充満する。
いる。仏国特許第2,412,287号明細書には、小さい容積
を間に形成する2つの唇状部を持つ先端に終る円すいの
形のメーキャップ・ペンについて記載してある。この特
許明細書と仏国特許第2,500,730号及び同第2,505,150号
の各明細書とによれば、これ等のペンは少なくとも1条
の毛管みぞに開口する1個又は複数個の横方向の空洞を
備えている。この毛管みぞにより塗布中に化粧品を分配
する。空洞はみぞへの供給ためとして作用する。この空
洞は、ペンをため内に浸すときに充満する。
[発明の要約] 本発明によれば比較的精密な化粧のできるペンが得ら
れる。再充てんしないで化粧品塗布器具を従来使われて
いる円すい形ペンによるよりも一層長く使うことができ
る。この新規なペンは後述の他の利点を持つ。
れる。再充てんしないで化粧品塗布器具を従来使われて
いる円すい形ペンによるよりも一層長く使うことができ
る。この新規なペンは後述の他の利点を持つ。
従って本発明は、液体を入れるためと、少なくとも1
個のたわみ性の弾性的に変形可能なペンを設けた塗布器
具とを備えたアセンブリにおいて、前記ペンを、円すい
台形部分の形状にし、この円すい台形部分を、円筒形部
分(32)のそばの小さい方の横断面の端部まで延ばし、
前記円筒形部分(32)に同じ小さい方の横断面を持たせ
たことを特徴とするアセンブリに係わる。このペンの円
すい台形部分の横断面と筒形部分の横断面とは円形にす
るのがよい。従ってペンのたわみ性は、従来の円すい形
ペンと比較することにより改良される。実際上ペンはも
はや円すい形部分でたわまないで実質的に円筒形部分で
たわむ。さらに円筒形部分を持つペンを使うときは向上
した精度で化粧品を塗布することができる。円すい形の
ペンの場合には、線を引くようにペンに圧力を加えたと
きにペンが湾曲し、線が引かれている、表面に接触する
部分の厚さが増す。従って線の太さは、ペンに加える圧
力に従って著しく変る。これに反して本発明の場合のよ
うに円筒形部分を持つペンでは、湾曲するのは円筒形部
分である。この場合一様な幅を持つ線を一層高い精度で
保持することができる。
個のたわみ性の弾性的に変形可能なペンを設けた塗布器
具とを備えたアセンブリにおいて、前記ペンを、円すい
台形部分の形状にし、この円すい台形部分を、円筒形部
分(32)のそばの小さい方の横断面の端部まで延ばし、
前記円筒形部分(32)に同じ小さい方の横断面を持たせ
たことを特徴とするアセンブリに係わる。このペンの円
すい台形部分の横断面と筒形部分の横断面とは円形にす
るのがよい。従ってペンのたわみ性は、従来の円すい形
ペンと比較することにより改良される。実際上ペンはも
はや円すい形部分でたわまないで実質的に円筒形部分で
たわむ。さらに円筒形部分を持つペンを使うときは向上
した精度で化粧品を塗布することができる。円すい形の
ペンの場合には、線を引くようにペンに圧力を加えたと
きにペンが湾曲し、線が引かれている、表面に接触する
部分の厚さが増す。従って線の太さは、ペンに加える圧
力に従って著しく変る。これに反して本発明の場合のよ
うに円筒形部分を持つペンでは、湾曲するのは円筒形部
分である。この場合一様な幅を持つ線を一層高い精度で
保持することができる。
円筒形部分の長さは、ペンの全長すなわち円すい形部
分及び円筒形部分の全長の少なくとも5%にするのがよ
く、この全長に対し長くても20%である。とくにこの長
さは10ないし15%である。
分及び円筒形部分の全長の少なくとも5%にするのがよ
く、この全長に対し長くても20%である。とくにこの長
さは10ないし15%である。
本発明によるペンの好適な実施例では、ペンはその円
すい台形部分及びその末端の円筒形部分をフロック加工
を行なってある。このフロック加工では、とくに接着に
より表面に極めて短い繊維を固着する。使用されるフロ
ックはたとえば木綿、レーヨン、ナイロン又はポリエス
テルの繊維である。フロックを構成する繊維の長さは0.
01ないし1.5mmにするのがよい。使用されるフロック繊
維の長さに従って、可変のなめらかな感触が得られる。
又種種の毛管効果が得られ、これによつてこのペンを、
使用するフロックを変更することによつて互いに異なる
粘度の製品に適合させることができる。フロック加工に
よりペンに外部毛管作用が生じ、ペンに保持することの
できる製品の量を増すことができるようにする。このフ
ロックにより得られる毛管作用は外側だけに生ずる。こ
の場合たとえばブラシ、フェルトチップペン又は類似物
に生ずるように、内部毛管作用によつて塗布器具内の製
品の上昇を防ぐ利点がある。
すい台形部分及びその末端の円筒形部分をフロック加工
を行なってある。このフロック加工では、とくに接着に
より表面に極めて短い繊維を固着する。使用されるフロ
ックはたとえば木綿、レーヨン、ナイロン又はポリエス
テルの繊維である。フロックを構成する繊維の長さは0.
01ないし1.5mmにするのがよい。使用されるフロック繊
維の長さに従って、可変のなめらかな感触が得られる。
又種種の毛管効果が得られ、これによつてこのペンを、
使用するフロックを変更することによつて互いに異なる
粘度の製品に適合させることができる。フロック加工に
よりペンに外部毛管作用が生じ、ペンに保持することの
できる製品の量を増すことができるようにする。このフ
ロックにより得られる毛管作用は外側だけに生ずる。こ
の場合たとえばブラシ、フェルトチップペン又は類似物
に生ずるように、内部毛管作用によつて塗布器具内の製
品の上昇を防ぐ利点がある。
端部の円筒形部分を持つ本発明によるペンの別の利点
は、このペンが従来の円すい形ペンより一層容易にフロ
ック加工を行えることである。実際上円すい形のペンの
場合には接着剤をペンに吹付けたとき、又ペンを接着剤
に浸したときに、円すい形部分の端部に滴が生成しやす
い。従ってこのフロック加工を行なった後に、化粧品を
塗布するのに使う端部の寸法は極めて不正確に変化しこ
れに伴い、前もつてかなり注意を払わないとフロック加
工したペンの性能が広い範囲に変動するが、このように
注意を払うことにより製造費が著しく増す。これに反し
て端部の円筒形部分を持つ本発明によるペンでは、この
滴の影響は円すい及び円筒の接合部を除いて生じない。
すなわちはるかに精密な寸法を持つ端部を備えたフロッ
ク加工によるペンは、製造費を増さないで得られる。そ
の理由は、制御されない寸法を持つ接着剤の滴がこの位
置で固化するおそれがないからである。
は、このペンが従来の円すい形ペンより一層容易にフロ
ック加工を行えることである。実際上円すい形のペンの
場合には接着剤をペンに吹付けたとき、又ペンを接着剤
に浸したときに、円すい形部分の端部に滴が生成しやす
い。従ってこのフロック加工を行なった後に、化粧品を
塗布するのに使う端部の寸法は極めて不正確に変化しこ
れに伴い、前もつてかなり注意を払わないとフロック加
工したペンの性能が広い範囲に変動するが、このように
注意を払うことにより製造費が著しく増す。これに反し
て端部の円筒形部分を持つ本発明によるペンでは、この
滴の影響は円すい及び円筒の接合部を除いて生じない。
すなわちはるかに精密な寸法を持つ端部を備えたフロッ
ク加工によるペンは、製造費を増さないで得られる。そ
の理由は、制御されない寸法を持つ接着剤の滴がこの位
置で固化するおそれがないからである。
本発明の好適な実施例ではペンは、その円すい台形部
分の少なくとも1つの横方向の空洞と、この空洞に始ま
りペン端部の方向に前記円すい台形部分だけにわたつて
延びる少なくとも1条の毛管みぞとを備えている。
分の少なくとも1つの横方向の空洞と、この空洞に始ま
りペン端部の方向に前記円すい台形部分だけにわたつて
延びる少なくとも1条の毛管みぞとを備えている。
各空洞は、ペンの円すい台形部分で直径に沿ってせん
孔され各側に開口する穴が好適である。各毛管みぞは、
ペンの円すい台形部分の準線(directrix)に沿い縦方
向に配置するのがよい。各みぞは円すい台の小さい方の
横断面の部分に向かい狭くなるのがよい。
孔され各側に開口する穴が好適である。各毛管みぞは、
ペンの円すい台形部分の準線(directrix)に沿い縦方
向に配置するのがよい。各みぞは円すい台の小さい方の
横断面の部分に向かい狭くなるのがよい。
各ペンには、塗布器具固定装置を設けてある。この固
定装置は、塗布器具の対応する装置内に挿入する柄部分
であることが多い。この固定装置は又、塗布器具の対応
する装置を挿入する受けでもよい。本発明では柄部分は
フロック加工を行わないのがよい。このペンの柄部分は
この場合ペンの端部がフロック加工してあつても密封さ
れた状態を保つ。
定装置は、塗布器具の対応する装置内に挿入する柄部分
であることが多い。この固定装置は又、塗布器具の対応
する装置を挿入する受けでもよい。本発明では柄部分は
フロック加工を行わないのがよい。このペンの柄部分は
この場合ペンの端部がフロック加工してあつても密封さ
れた状態を保つ。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明すると、第1図に
示した本発明によるアセンブリは、ため(1)とペン
(3)を設けた塗布器具(2)とを備えている。
示した本発明によるアセンブリは、ため(1)とペン
(3)を設けた塗布器具(2)とを備えている。
ペン(3)は第2図、第3図及び第4図にさらに詳し
く示してある。ペン(3)は回転体である円すい台形部
分(31)を備え、この円すい台形部分(31)は、同様に
回転体である円筒形端部部分(32)のすぐそばの小さい
方の直径の部分まで延びている。円筒形部分(32)は、
長さ9.3mmの円すい台形部分を持つペン(3)に対して
直径0.4mm長さが1.7mmである。円すい台形部分(31)の
円筒形部分(32)とは反対の側では空洞(35)を円すい
台形部分(31)の一方の側からこれを貫いて他方の側に
直径に沿い横方向にせん孔してある。この穴の軸線は円
すい台形部分(31)の大きい方の端部から0.9mmだけ隔
てた位置に位置させてある。この穴は0.8mmの直径を持
つ。円すい台形部分(31)には、空洞(35)からペン円
筒形部分(32)まで延びる毛管みぞ(34)を形成してあ
る。みぞ(34)は、空洞(35)から円筒形部分(32)に
向かい狭くなる(幅及び深さにおいて)。空洞(35)は
みぞ(34)の底部にその最も深い部分で開口している。
ペン(3)は、円すい台形部分(31)の直径の大きい方
の縁部と同じ直径すなわち2.2mmと7mmの長さとを持つ第
1の円筒形部分(36)と、4mmの長さにわたつて3.3mmの
直径を持つ第2の円筒形部分(37)とを持つ柄部分を備
えている。ペン(3)は、円すい台形部分(31)及び円
筒形部分(32)だけにフロック加工してあるが、部分
(36)、(37)から成る柄部分はフロック加工してな
い。この柄部分は、このようにして密封状態を保持し塗
布器具内への製品の上昇従って製品の損失を防ぐことが
できる。
く示してある。ペン(3)は回転体である円すい台形部
分(31)を備え、この円すい台形部分(31)は、同様に
回転体である円筒形端部部分(32)のすぐそばの小さい
方の直径の部分まで延びている。円筒形部分(32)は、
長さ9.3mmの円すい台形部分を持つペン(3)に対して
直径0.4mm長さが1.7mmである。円すい台形部分(31)の
円筒形部分(32)とは反対の側では空洞(35)を円すい
台形部分(31)の一方の側からこれを貫いて他方の側に
直径に沿い横方向にせん孔してある。この穴の軸線は円
すい台形部分(31)の大きい方の端部から0.9mmだけ隔
てた位置に位置させてある。この穴は0.8mmの直径を持
つ。円すい台形部分(31)には、空洞(35)からペン円
筒形部分(32)まで延びる毛管みぞ(34)を形成してあ
る。みぞ(34)は、空洞(35)から円筒形部分(32)に
向かい狭くなる(幅及び深さにおいて)。空洞(35)は
みぞ(34)の底部にその最も深い部分で開口している。
ペン(3)は、円すい台形部分(31)の直径の大きい方
の縁部と同じ直径すなわち2.2mmと7mmの長さとを持つ第
1の円筒形部分(36)と、4mmの長さにわたつて3.3mmの
直径を持つ第2の円筒形部分(37)とを持つ柄部分を備
えている。ペン(3)は、円すい台形部分(31)及び円
筒形部分(32)だけにフロック加工してあるが、部分
(36)、(37)から成る柄部分はフロック加工してな
い。この柄部分は、このようにして密封状態を保持し塗
布器具内への製品の上昇従って製品の損失を防ぐことが
できる。
本発明によるペンを持つアセンブリは、図示の実施例
では一般に万年筆の形状を持つ。ため(1)はこの万年
筆の第1の部分を構成し、塗布器具(2)は第2の部分
を構成する。塗布器具(2)は、ため(1)の両端部の
一方に形成したねじ(12)にめねじ(22)をねじ込むこ
とのできるキャップ(21)を備えている。
では一般に万年筆の形状を持つ。ため(1)はこの万年
筆の第1の部分を構成し、塗布器具(2)は第2の部分
を構成する。塗布器具(2)は、ため(1)の両端部の
一方に形成したねじ(12)にめねじ(22)をねじ込むこ
とのできるキャップ(21)を備えている。
ため(1)は、2部分すなわちねじ(12)を形成した
さや(15)と底部(11a)を設けた管状部分(11)とを
備えている。さや(15)は、管状部分(11)内に挿入さ
れ底部(11a)の方に向いたスリーブ(13)を備えてい
る。スリーブ(13)は底部(11a)に向いた穴(14)を
備えている。スリーブ(13)は、肩部(13c)により隔
離された2つの円すい台形部分(13a)、(13b)を備え
ている。ペン(3)は、たとえばはんだ付け又は装着に
よりキャップ(21)に固定した固定装置(23)に取付け
てある。固定装置(23)は、ペン(3)の柄部分の円筒
形部分(37)の外径よりわずかに大きい外径を持つ管状
部分(23a)を備えている。管状部分(23a)の自由端部
には、ペン(3)の柄部分の円筒形部分(37)の寸法を
持つくぼみを形成してある。円筒形部分(37)はこのく
ぼみ内に、管状部分(23a)の端部に押付けた座金(23
b)により保持してある。座金(23b)は接着により固定
してある。塗布器具(2)をため(1)にねじ込むとき
は、座金(23b)が肩部(13c)に支えられ、ペン(3)
はスリーブ(13)の円すい台形部分(13b)内に位置
し、ペン(3)の端部はため(1)内に底部(11a)の
方向に突出する。
さや(15)と底部(11a)を設けた管状部分(11)とを
備えている。さや(15)は、管状部分(11)内に挿入さ
れ底部(11a)の方に向いたスリーブ(13)を備えてい
る。スリーブ(13)は底部(11a)に向いた穴(14)を
備えている。スリーブ(13)は、肩部(13c)により隔
離された2つの円すい台形部分(13a)、(13b)を備え
ている。ペン(3)は、たとえばはんだ付け又は装着に
よりキャップ(21)に固定した固定装置(23)に取付け
てある。固定装置(23)は、ペン(3)の柄部分の円筒
形部分(37)の外径よりわずかに大きい外径を持つ管状
部分(23a)を備えている。管状部分(23a)の自由端部
には、ペン(3)の柄部分の円筒形部分(37)の寸法を
持つくぼみを形成してある。円筒形部分(37)はこのく
ぼみ内に、管状部分(23a)の端部に押付けた座金(23
b)により保持してある。座金(23b)は接着により固定
してある。塗布器具(2)をため(1)にねじ込むとき
は、座金(23b)が肩部(13c)に支えられ、ペン(3)
はスリーブ(13)の円すい台形部分(13b)内に位置
し、ペン(3)の端部はため(1)内に底部(11a)の
方向に突出する。
図示の実施例では、分配しようとする液体をかきまぜ
るためのボール(4)を、この液体を入れるため(1)
内に入れてある。
るためのボール(4)を、この液体を入れるため(1)
内に入れてある。
本発明アセンブリは次のように機能する。使用者は本
発明アセンブリを取上げ、キャップ(21)をねじ戻すこ
とにより塗布器具(2)のため(1)から分離する。次
いでペン(3)をため(1)から又スリーブ(13)から
抜き出す。ため(1)内に入れた液体中に浸したペン
(3)の円筒形部分(32)は、その直径が極めて細いの
で、製品を絞り出されて失うことがなくスリーブ(13)
の穴(14)を通過する。すなわちペン(3)に保持され
る製品の量が増し、従って再充てんしないで化粧品塗布
器具(2)を使うことのできる時間も又長くなる。空洞
(35)により又フロック加工による外部毛管作用によつ
て、ペン(3)には若干量の液体製品が保持される。使
用者がまぶたにアイライナーの線を行くときは、液体が
ペン(3)の円筒形部分(32)の端部まで毛管作用によ
り少しずつ流れる。ペン(3)がからのときは、使用者
はこのペンに新たな量の液体を満たすようにこのペンを
ため内に戻して浸せばよい。
発明アセンブリを取上げ、キャップ(21)をねじ戻すこ
とにより塗布器具(2)のため(1)から分離する。次
いでペン(3)をため(1)から又スリーブ(13)から
抜き出す。ため(1)内に入れた液体中に浸したペン
(3)の円筒形部分(32)は、その直径が極めて細いの
で、製品を絞り出されて失うことがなくスリーブ(13)
の穴(14)を通過する。すなわちペン(3)に保持され
る製品の量が増し、従って再充てんしないで化粧品塗布
器具(2)を使うことのできる時間も又長くなる。空洞
(35)により又フロック加工による外部毛管作用によつ
て、ペン(3)には若干量の液体製品が保持される。使
用者がまぶたにアイライナーの線を行くときは、液体が
ペン(3)の円筒形部分(32)の端部まで毛管作用によ
り少しずつ流れる。ペン(3)がからのときは、使用者
はこのペンに新たな量の液体を満たすようにこのペンを
ため内に戻して浸せばよい。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本
発明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行
うことができるのはもちろんである。
発明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行
うことができるのはもちろんである。
第1図は本発明によるペンを含むアイライナー塗布用の
アセンブリの1実施例の縦断面図、第2図は第1図のア
センブリのペンの拡大正面図、第3図は第2図のIII−I
II線に沿い矢印の向きに見た端面図、第4図は第3図の
IV−IV線に沿う断面図である。 1……ため、2……塗布器具、3……ペン、31……円す
い台形部分、32……円筒形部分
アセンブリの1実施例の縦断面図、第2図は第1図のア
センブリのペンの拡大正面図、第3図は第2図のIII−I
II線に沿い矢印の向きに見た端面図、第4図は第3図の
IV−IV線に沿う断面図である。 1……ため、2……塗布器具、3……ペン、31……円す
い台形部分、32……円筒形部分
Claims (11)
- 【請求項1】液体を入れるため(1)と、少なくとも1
個のたわみ性の弾性的に変形可能なペン(3)を設けた
塗布器具(2)とを備えたアセンブリにおいて、前記ペ
ンを、円すい台形部分(31)の形状にし、この円すい台
形部分を、円筒形部分(32)のそばの小さい方の横断面
の端部まで延ばし、前記円筒形部分(32)に、同じ小さ
い方の横断面を持たせたことを特徴とするアセンブリ。 - 【請求項2】前記ペンの円すい台形部分及び円筒形部分
の各横断面を円形にした請求項1記載のアセンブリ。 - 【請求項3】前記ペンの端部の円筒形部分の長さを、こ
のペンの円すい台形部分(31)及び円筒形部分(32)の
全長の5ないし20%にした請求項1記載のアセンブリ。 - 【請求項4】前記ペンの円筒形部分の長さを、このペン
の円すい台形部分(31)及び円筒形部分(32)の全長の
10ないし15%にした請求項3記載のアセンブリ。 - 【請求項5】前記ペンの、前記円すい台形部分(31)及
び円筒形部分(32)に、フロック加工を行なつた請求項
1記載のアセンブリ。 - 【請求項6】前記フロック加工部分を構成する繊維の長
さを0.01ないし1.5mmにした請求項5記載のアセンブ
リ。 - 【請求項7】前記ペン(3)に、少なくとも1つの横方
向空洞(35)と、この空洞に初まり前記ペンの端部の方
向に延びる円すい台形部分(31)だけにわたつて延びる
少なくとも1条の毛管みぞ(34)とを形成した請求項1
記載のアセンブリ。 - 【請求項8】前記各空洞(35)を、前記ペンの円すい台
形部分(31)に直径に沿いせん孔され、両側に開口する
穴とした請求項7記載のアセンブリ。 - 【請求項9】前記各毛管みぞ(34)を、前記ペンの円す
い台形部分(31)の準線に沿って形成した請求項7又は
8記載のアセンブリ。 - 【請求項10】前記各毛管みぞ(34)の幅及び深さが、
前記空洞(35)から前記ペンの円筒形部分(32)に最も
近いみぞ端部まで消滅点の方に進行的に減小するように
した請求項7記載のアセンブリ。 - 【請求項11】前記ペンに、単一の空洞(35)と単一の
みぞ(34)とを設けた請求項7記載のアセンブリ。
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