JP2008030335A - 筆穂 - Google Patents

筆穂 Download PDF

Info

Publication number
JP2008030335A
JP2008030335A JP2006207298A JP2006207298A JP2008030335A JP 2008030335 A JP2008030335 A JP 2008030335A JP 2006207298 A JP2006207298 A JP 2006207298A JP 2006207298 A JP2006207298 A JP 2006207298A JP 2008030335 A JP2008030335 A JP 2008030335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
tip
cross
section
straight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006207298A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyouya Oohashi
京弥 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP2006207298A priority Critical patent/JP2008030335A/ja
Publication of JP2008030335A publication Critical patent/JP2008030335A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pens And Brushes (AREA)

Abstract

【課題】 4種のテーパー長さの違うポリエステル繊維よりなる筆穂は、全てストレートであって先端をテーパー化した繊維を用いる為穂先のまとまりは良いが、筆毛が密集過ぎて、塗布液が穂先内を流動しにくく、筆記時に筆跡がカスレてしまう問題を有していた。更に、先端をテーパー加工した径の異なる2種類のストレートな筆毛とクリンプを有する筆毛と断面が異形な筆毛を少なくとも混毛してなる筆穂は、穂先のまとまりとタッチは良いがインキの吐出性が悪い問題があった。
【解決手段】 先端をテーパー化した合成樹脂製の筆毛よりなる筆穂であって、この筆穂が、ストレートな断面が円形な筆毛と、クリンプを有する断面が円形な筆毛と、ストレートな断面が異形な筆毛を少なくとも混毛してなる筆穂において、この筆穂の断面形状を楕円状、或いは、矩形状とした筆穂。
【選択図】 図1

Description

本発明は、化粧用アイライナー、ネイルアートやリップカラーなどの化粧液、筆跡修正液、漆器蒔絵用の筆穂といった、特に、顔料粒子の大きい塗布液の塗布具に用いられる筆穂に関し、塗布時の穂先のまとまりが良好で、塗布時の液含みが良く、曲線描き(筆穂を塗布面に押し付けて、曲線描きしたときに安定した曲線が描ける)を良好となした筆穂に関する。
従来、化粧用アイライナー、リップブラシ、漆器蒔絵用などの筆穂は、馬や鹿、豚、鼬、狸、隈鼠、貂、羊などの獣毛を使用しており、使用目的、使用者の好みなどによって筆穂の硬さ、太さなどを調整するために、上記獣毛の種類や組み合わせ方を変えて製品としている。一般的には、筆毛のテーパー形状が長くその表面状態が繊細で且つ腰の強い、弾力性及び復元力に富む獣毛のみで作った筆補の品質が良いとされている。特に、鼬毛、狸毛、貂毛、隈鼠がその代表である。しかし、獣毛は天然物である為,品質が一定のものが得難いとか、任意の寸法形状のものとすることが困難であるとか、耐磨耗性が低いといった問題があり、更には、鼬、狸、貂、鼠、の収穫量の減少による高価格化といった問題がある。
そこで、筆穂を形成する獣毛に代わり合成樹脂製筆毛を用いることが行われている。合成樹脂製繊維の先端をテーパー化し、獣毛のような合成樹脂製筆毛となすためには、合成樹脂製繊維を溶解または分解
する処理液に接触させる方法などが提案されている(特許文献1参照、特許文献2参照)。
ところで、先端をテ−パー化した合成樹脂製筆毛を用いた筆穂には、ポリアミドを材質としたものと、ポリブチレンテレフタレートやポリエチレンテレフタレートのようなポリエステル系化合物のものがある。
ポリアミドを材料とした筆穂は、適度な弾力と柔軟性を有するという長所はあるが、吸収性が強く、一定な弾力を維持させる為には、繊維(筆毛)にある程度の太さを維持させなければならない為、柔らかさがなくなるという問題点がある。これを解決するため、先端をテーパー加工した筆毛を波状にクリンプして、その波長が各々相違する多数の先端をテーパー化した合成樹脂製筆毛よりなる筆穂(特許文献3参照)などが提案されている。
一方、ポリアミド以外の材料としては、ポリブチレンテレフタレートやポリエチレンテレフタレートのようなポリエステル系の材料のものは、耐久性が良いだけでなく、吸収性が低い為、弾力性に優れているが、筆穂のタッチを良くするには、繊維(筆毛)の太さを細く維持しなければならない為、腰が弱く、塗布時に腰砕けするといった問題があった。
これらを解決する為には、ポリエステル繊維を加水分解により得た、4種類のテーパー長さの違う繊維(筆毛)を混毛してなる筆穂(特許文献4参照)などが提案されている。
特公昭49−6159号公報(特許請求の範囲) 特公昭60−30556号公報(第3欄24行目から第4欄15行目) 実開昭62−114781号公報(実用新案登録請求の範囲) 実開昭56−83073号公報(実用新案登録請求の範囲)
しかしながら、上記クリンプの波長が各々相違する多数の合成樹脂製筆毛よりなるものの場合、筆穂はソフトになるが、空間率が大きくなり易く穂先が広がりすぎて穂先のまとまりが劣る(穂先バラケ)といった問題を有していた。又、4種類のテーパー長さの違うポリエステル繊維(筆毛)である為、塗布時の弾力性は良いが、塗布時の書き味がハードであるといった問題が残されていた。つまり、具体的に説明すると直線を塗布する場合には一定幅の線を塗布することが出来るが、直線から曲線に筆の動きを変え塗布する場合や、鈍角や直角、鋭角な角を有する線を塗布する場合には、筆の動きを変えた際、塗布する線の幅が変わってしまうのである。
本発明は、ストレートな筆毛・クリンプを有する筆毛・断面が異形な筆毛の繊維を適度に組み合わせることによって、上記問題を解決するものであり、塗布液を塗布する筆穂であって、塗布時の穂先のまとまりと腰の安定性が良好で、液含みがよく、筆穂を押し付けて曲線描きしたときに安定した曲線が描ける筆穂を提供することを課題とするものである。
本発明は、先端をテーパー化した合成樹脂製の筆毛よりなる筆穂であって、この筆穂が、ストレートな断面が円形な筆毛と、クリンプを有する断面が円形な筆毛と、ストレートな断面が異形な筆毛を少なくとも混毛してなる筆穂において、この筆穂の断面形状を楕円状、或いは、矩形状としているので、塗布時穂先のまとまりと腰の安定が良好で、又液含みが良く、穂先を押し付けて曲線描きしたときに太い線も細い線も安定した曲線が描ける筆穂が得られるものである。
以下、本発明について説明する。図1において、参照符号1は化粧用筆穂であり、この筆穂1は、固定管5に挿入固定され,この固定管5は後端6の前端に挿入固定され,筆を形成している。
また、筆穂1は先端をテーパー化したストレートな断面が円形な筆毛2と、先端をテーパー化したクリンプを有する断面が円形な筆毛3と、ストレートな断面が異形な筆毛4とを用いて長手方向に集束し、後端を熱溶着や接着剤による接着などの方法により固定して形成したものである。
筆毛に使用している合成樹脂製の材料としては、ポリアミド(6.6−ナイロン、6−ナイロン、12ナイロン、6.10−ナイロン、6.12−ナイロンなど)と、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなど)、ポリウレタン、ポリアクリロニトリル、アクリロニトリルースチレン共重合物、アクリロニトリルーブタジエン共重合物などを用いることが出来るが、各筆毛の材質は同一であっても異なっていても良い。
先端をテーパー加工したストレートな筆毛2は、市販品としてはタイネックスブラッシュフィラメント:Roundタイプ0900シリーズ(材質:ナイロン、米国デュポン社製)が挙げられる。
先端をテーパー加工したクリンプを有する筆毛3は、市販品としてはタイネックスブラッシュフィラメント:Wavyタイプ(材質:ナイロン:波形状:米国デュポン社製)が挙げられる。
先端をテーパー加工した断面が異形な筆毛4は、市販品としてはタイネックスブラッシュフィラメント:Quadrilobaiタイプ0920シリーズ(材質:ナイロン断面形状:クローバー状、米国デュポン社製)タイネックスブラッシュフィラメント:0960シリーズ(材質ナイロン:断面形状、シーホース型、米国デュポン社製)、タイネックスブラッシュフィラメント:Hollowタイプ0950シリーズ(材質:ナイロン、断面形状、ドーナッツ状、米国デュポン社製)、カシミロンTABRシリーズ(材質:ポリアクリロニトリル、断面形状、略三角形、旭化成工業(株)製)などが例示出来る。
尚、断面形状異形とは筆毛の軸方向に垂直な面の形状が円形以外のものであり、上記市販品として例示したように略十字状(図4参照)、略三角形状(図5参照)、略Y字状、クローバー状や半円状、短形状のものがあり、特に断面が略十字状といった放射状形状のものの方が半円形、短形状のものより顕著な効果を示すので好ましい。
この筆穂1は、先端をテーパー化したストレートな断面が円形な筆毛2と先端をテーパー化したクリンプを有する断面が円形な筆毛3と先端をテーパー化したストレートな断面が異形な筆毛4を少なくとも混毛し、このすべての筆毛の直径が0.07〜0.15mmのものを用いるのが好ましい。尚、ここで言う筆毛の径とは、テーパー加工されていない部分の径を言うものである。以下、具体的に混合割合などを説明する。
前記ストレートな断面が円形な筆毛を使用する目的は、塗布時の腰安定と穂先のまとまりを良くする目的の為使用するものである。その直径として筆毛2は、0.07〜0.15mmが好ましい。その理由は、筆毛2の直径が0.07mmに満たないと穂先先端の腰が弱く筆記時に腰砕けすることがあり、直径が0.15mm越えると腰が強すぎて、筆記時に筆穂側面から筆毛がはみ出すからである。
又、筆穂1に占める割合としては、20〜60重量%が好ましい。その理由は、20重量%に満たないと腰が安定しにくく、腰砕けすることがあり、70重量%を超えると塗布液の保持性が悪くなったり、筆記時に筆穂側面から筆毛がはみ出すからである。
尚、ストレートな断面が円形な筆毛2は、直径が0.07〜0.15mmの範囲であれば何種類使用しても良い。
クリンプを有する断面が円形な筆毛3は、筆記時のタッチを滑らかにして塗布液の保持性を向上させる目的の為に使用するものであって、そのクリンプ状態としては、種々のものが採用できる。その直径としては、筆毛3は、0.07〜0.15mm程度が好ましい。その理由は、直径が0.07mm満たないと穂先が柔らかくなりすぎて穂先が曲がり筆記しづらくなり、直径が0.15mmを超えると空間率が大きくなりすぎ、穂先のまとまりが悪くなるからである。
又、筆穂1に占める割合としては、20〜60重量%が好ましい。その理由は、20重量%に満たないと塗布時において、塗布液の保持性が悪くなり、60重量%を超えると筆記時に筆穂がバラケたり割れたりすることがあるからである。
ストレートな断面が異形な筆毛4は、塗布液の吐出性向上の目的のために使用するものである。その直径として筆毛4は、0.07〜0.15mm程度が好ましい。その理由は、直径が0.07mmに満たないと空間率が小さくなり吐出性が低下し、直径が0.15mmを超えると空間率が大きくなりすぎて、穂先のまとまりが悪くなるからである。
又、筆穂1に占める割合としては、20〜60重量%程度が好ましい。その理由は、20重量%に満たないと空間率が小さくなりすぎて塗布液の吐出を悪くし、穂先割れすることがあり、60重量%を超えると空間率が大きくなりすぎて穂先がバラケたり割れたりすることがあるからである。
発明の筆穂を製造するに当たっては、上記3種類の筆毛を少なくとも混毛し、後端を溶着、接着又は、後部を糸などで縛って筆毛の脱落を防止して筆穂となす訳であるが、混毛された筆穂はストレートな筆毛2とクリンプを有する筆毛3と断面が異形な筆毛4とがお互いに均一に配列されていることが望ましい。
また、前記筆毛1の横断面形状は、楕円形状(図2参照)をなしているが、角部に丸みを形成した略長方形の矩形状となしても良い。また、前記角部の丸みに変え、短い辺部としても良く、この様な場合には、八角形をなした矩形状となるが、十二角形をなした矩形状などであっても良い。さらに、本実施例においては、筆毛1の先端を固定管5の先端面と平行な直線状としたが、筆穂の先端をその筆穂の断面形状の長手方向に対して傾斜させて形成しても良く(図6参照)、或いは、筆穂の先端をその筆穂の中心部の先端1aから基部1bに架けて湾曲させて形成しても良い(図7参照)。
以下、実施例を説明する。
図1は、本発明の化粧用筆穂の使用例である筆を示すものである。参照符号1は、アイライナー化粧用筆穂であり、後述する筆毛2、3、4を混毛し、その後部を溶着したものである。その筆穂1は、固定管5に挿入固定され、筆を形成している。
筆毛は、先端をテーパー化したストレートな断面が円形な筆毛2と、先端をテーパー化したクリンプを有する断面が円形な筆毛3と、ストレートな断面が異形な筆毛4を用いるが、他の条件を表1に示す。
Figure 2008030335
実施例1〜10、比較例1〜8
表2に実施例1〜10,並びに、比較例1〜8の筆穂の筆毛の配合を示す。
Figure 2008030335
上記実施例1〜10および比較例1〜8の生インキ式のアイライナーを用いて図1のように筆を形成し、アイライナー使用時の塗布試験を行った。
塗布試験(モニター調査)
方法;任意に抽出した女性にアイライナーの使用性についてモニター調査を実施した。
Figure 2008030335
本発明に係る筆穂は、先端をテーパー化したストレートな断面が円形な筆毛と先端をテーパー化したクリンプを有する断面が円形な筆毛と先端をテーパー化したストレートな断面が異形な筆毛とを少なくとも混毛してなるので、先端をテーパー化したストレートな断面が円形な筆毛が塗布時の筆穂のまとまりと腰の安定性を良くし、また、先端をテーパー化したクリンプを有する断面が円形な筆毛が塗布時のタッチを滑らかにするため、綺麗な曲線が描け、さらに、先端をテーパー化したストレートな断面が異形な筆毛が塗布時の吐出性を良くするので、塗布時の筆穂のまとまりと腰安定性が良好で、液含みが良く、筆穂を押し付けて曲線描きしたときに太い線も細い線も安定した曲線が描ける筆穂が得られるものである。
本考案の一実施例の筆穂を装着した筆の正面図。 図1の上面図。 筆毛の拡大模式図。 断面が異形な筆毛4の横断面図。 図4の変形例を示す横断面図。 (a)筆穂の先端の変形例を示す正面図。 (b)筆穂の先端の変形例を示す上面図。 (a)筆穂の先端の変形例を示す正面図。 (b)筆穂の先端の変形例を示す上面図。
符号の説明
1 筆穂
2 先端をテーパー加工したストレートな筆毛
3 先端をテーパー加工したクリンプを有する筆毛
4 先端をテーパー加工した断面が異形な筆毛
5 固定管
6 軸

Claims (5)

  1. 先端をテーパー化した合成樹脂製の筆毛よりなる筆穂であって、この筆穂が、ストレートな断面が円形な筆毛と、クリンプを有する断面が円形な筆毛と、ストレートな断面が異形な筆毛を少なくとも混毛してなる筆穂において、この筆穂の断面形状を楕円状、或いは、矩形状としたことを特徴とする筆穂。
  2. 前記筆毛の直径を0.07mm〜0.15mmとしたことを特徴とする請求項1記載の筆穂。
  3. 前記ストレートな断面が円形な筆毛を20〜60重量%、クリンプを有する断面が円形の筆毛を20〜60重量%、ストレートな断面が異形な筆毛を20〜60重量%としたことを特徴とする請求項1、或いは、請求項2に記載の筆穂。
  4. 前記筆穂の先端をその筆穂の断面形状の長手方向に対して傾斜させて構成したことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の筆穂。
  5. 前記筆穂をその筆穂の中心部の先端から基部に架けて湾曲させて構成したことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の筆穂。
JP2006207298A 2006-07-31 2006-07-31 筆穂 Pending JP2008030335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006207298A JP2008030335A (ja) 2006-07-31 2006-07-31 筆穂

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006207298A JP2008030335A (ja) 2006-07-31 2006-07-31 筆穂

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008030335A true JP2008030335A (ja) 2008-02-14

Family

ID=39120245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006207298A Pending JP2008030335A (ja) 2006-07-31 2006-07-31 筆穂

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008030335A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010148744A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Pentel Corp 筆穂
JP2012249656A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Pentel Corp 筆穂
JP2017114825A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 三菱鉛筆株式会社 アイメイク用液体化粧料組成物
WO2017110872A1 (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 三菱鉛筆株式会社 液体化粧料組成物
JP2017114824A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 三菱鉛筆株式会社 液体化粧料組成物
JP2020063300A (ja) * 2019-12-27 2020-04-23 三菱鉛筆株式会社 アイメイク用液体化粧料塗布具
JP2020063299A (ja) * 2019-12-27 2020-04-23 三菱鉛筆株式会社 液体化粧料塗布具

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5078473U (ja) * 1973-11-26 1975-07-07
JPH09252836A (ja) * 1996-03-22 1997-09-30 Shiseido Co Ltd ネールエナメル塗布用ブラシ
JP2562653Y2 (ja) * 1992-09-08 1998-02-16 ぺんてる株式会社 筆 穂

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5078473U (ja) * 1973-11-26 1975-07-07
JP2562653Y2 (ja) * 1992-09-08 1998-02-16 ぺんてる株式会社 筆 穂
JPH09252836A (ja) * 1996-03-22 1997-09-30 Shiseido Co Ltd ネールエナメル塗布用ブラシ

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010148744A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Pentel Corp 筆穂
JP2012249656A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Pentel Corp 筆穂
JP2017114825A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 三菱鉛筆株式会社 アイメイク用液体化粧料組成物
WO2017110872A1 (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 三菱鉛筆株式会社 液体化粧料組成物
JP2017114824A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 三菱鉛筆株式会社 液体化粧料組成物
CN108430451A (zh) * 2015-12-25 2018-08-21 三菱铅笔株式会社 液态化妆品组合物
JP2020063300A (ja) * 2019-12-27 2020-04-23 三菱鉛筆株式会社 アイメイク用液体化粧料塗布具
JP2020063299A (ja) * 2019-12-27 2020-04-23 三菱鉛筆株式会社 液体化粧料塗布具
JP7211932B2 (ja) 2019-12-27 2023-01-24 三菱鉛筆株式会社 液体化粧料塗布具
JP7257315B2 (ja) 2019-12-27 2023-04-13 三菱鉛筆株式会社 アイメイク用液体化粧料塗布具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008030335A (ja) 筆穂
US7950402B1 (en) Contoured eye shadow applicator system and make-up method
US20070151061A1 (en) Applicator brush with cylindrical ferrule and angled tip
JP5181774B2 (ja) 筆穂
JP4846323B2 (ja) マスカラ用ブラシ
TW200913931A (en) Cosmetic applicator
JP6286831B2 (ja) 塗布具
US20190313770A1 (en) Applicator with Flock and Comb on the Circumferential Surface
JPWO2006038408A1 (ja) 塗装用刷毛
JP2008055742A (ja) 筆穂
WO2012111106A1 (ja) パウダー化粧料用ブラシ
JP2007319314A (ja) 筆穂
JP5228377B2 (ja) 筆穂
JP2012005816A (ja) 筆穂
JP2004223028A (ja) 筆穂
WO2023106015A1 (ja) 筆先ユニット、筆先ユニットの製造方法、及び、筆先ユニットを用いた液体塗布具
JP2010233781A (ja) 歯ブラシ
JP2562653Y2 (ja) 筆 穂
JP2009142481A (ja) 化粧ブラシ用毛材および化粧ブラシ
JP2004174891A (ja) 筆穂
JP6311227B2 (ja) 塗布ブラシ
JP4133622B2 (ja) 筆穂
JP2006136523A (ja) 化粧ブラシ用毛材および化粧ブラシ
JP2006149695A (ja) 筆穂
JP5760707B2 (ja) 筆穂

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111025

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111221

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120612