JP2010233781A - 歯ブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】
歯面部や歯茎部などの窪んでいない部位と歯間部や歯周ポケットなどの窪んだ部位を同時に綺麗に清掃することができると共に、歯茎への当たり具合もソフトで耐久性に優れた歯ブラシを提供するものである。
【解決手段】
毛先がテーパー加工された合成樹脂製のフィラメントを束ねて毛束とし、植毛台の植毛穴に植毛した歯ブラシにおいて、前記フィラメントのテーパー部の先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mm、8.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径に対し、テーパー部の太さが35〜70%、70〜90%、80〜95%、90〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状と、テーパー部の太さが、10〜35%、25〜70%、70〜80%、80〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状を植毛して構成した歯ブラシ。
【選択図】 図1
歯面部や歯茎部などの窪んでいない部位と歯間部や歯周ポケットなどの窪んだ部位を同時に綺麗に清掃することができると共に、歯茎への当たり具合もソフトで耐久性に優れた歯ブラシを提供するものである。
【解決手段】
毛先がテーパー加工された合成樹脂製のフィラメントを束ねて毛束とし、植毛台の植毛穴に植毛した歯ブラシにおいて、前記フィラメントのテーパー部の先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mm、8.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径に対し、テーパー部の太さが35〜70%、70〜90%、80〜95%、90〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状と、テーパー部の太さが、10〜35%、25〜70%、70〜80%、80〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状を植毛して構成した歯ブラシ。
【選択図】 図1
Description
本発明は、毛先がテーパー状に先鋭化された合成樹脂製のフィラメントのテーパー部の形状が異なる2種類以上のフィラメントを束ねて毛束とし、植毛台の植毛穴に植毛した歯ブラシに関するものであり、歯間部や歯と歯茎の境目、或いは、その周辺に蓄積した除去しにくい歯垢の清掃能力を高めると共に、歯茎への当たり具合もソフトで使用感に優れた歯ブラシに関するものである。
ブラッシング時の清掃効果を高めるために、植毛したフィラメントの先端を機械的に研磨するテーパー加工や化学的処理でテーパー加工した歯ブラシが種々提案されている。例えば、毛先が歯間部や歯周ポケットに入るように、毛先を機械的にテーパー状に研磨加工した歯ブラシが知られている。しかし、このテーパー部の長さはせいぜい1mm程度と短いため、清掃効果やソフト感が向上するに至らず、通常の毛先ラウンド状(研磨加工)の毛束とほとんど差がなかった。
また、先の尖った毛束と、先の尖っていない毛束を用い、先鋭な毛束を先鋭でない毛束よりもその毛足が長くなるよう突出して植毛した歯ブラシも提案されてきた(例えば実公昭61−10491号公報)。しかし、このような歯ブラシの先端を化学的処理で先鋭化した毛束は、歯間部や歯周ポケットなどの窪んだ入り込み易いが、一方、先鋭でない毛先の先端は、切りっぱなしのため、その毛先の先端部の角が歯茎に当たり、傷つけたりする欠点があった。
さらに、化学的処理によってフィラメントの両端の先端にテーパー処理をした施した毛束を植毛する歯ブラシも知られている(例えば特開平6−141923号)。このフィラメントの両端を化学的にテーパー化した先鋭化した歯ブラシは、歯間部や歯周ポケットなど、従来の歯ブラシでは毛先が届かなかった部位に対しても毛先が入り込んで清掃することができる。
しかしながら、このようなフィラメントの先端を化学的にテーパー化した歯ブラシの場合、先端を先鋭化したために細く、それ故に、毛先の腰が弱くなり、毛先が折れ撓んでその毛先の側面が接するようになり、歯茎部や歯面部などの窪んでない部位に対して毛先が作用しにくくなり、これらの部位の清掃力が不十分になりがちであった。
本発明は、毛先がテーパー加工された合成樹脂製のフィラメントを束ねて毛束とし、植毛台の植毛穴に植毛した歯ブラシにおいて、前記フィラメントのテーパー部の先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mm、8.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径に対し、テーパー部の太さが35〜70%、70〜90%、80〜95%、90〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状と、テーパー部の太さが、10〜35%、25〜70%、70〜80%、80〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状を植毛して形成されていることを主要な特徴とする。
毛先がテーパー加工された合成樹脂製のフィラメントを束ねて毛束とし、植毛台の植毛穴に植毛した歯ブラシにおいて、前記フィラメントのテーパー部の先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mm、8.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径に対し、テーパー部の太さが35〜70%、70〜90%、80〜95%、90〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状と、テーパー部の太さが、10〜35%、25〜70%、70〜80%、80〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状を植毛して形成されているので、テーパー角度が大きいテーパー部が歯面部や歯間部周辺の窪んでいない部位に対しての清掃能力が高く、しかも、テーパー角度が大きいテーパー部を有しているので毛先が曲がり難いため、耐久性が良くなる。又、テーパー角度が小さいテーパー部が、歯間部や歯周ポケットなどの窪んだ部位に入り易く歯垢などの頑固な汚れを排除してくれる。その結果として、歯間部や歯と歯茎の境目とその周辺に蓄積した除去しにくい歯垢清掃能力が高く、歯茎への当たり具合もソフトで耐久性に優れた歯ブラシが得られるものである。
以下、添付した図面に基づき本発明の実施例を説明する。図1は、本発明による歯ブラシに適用した1例を示している。参照符号1は歯ブラシの毛束1であり、この毛束1の中央部を折り曲げてU字型にし、針金などの係止片3と共にハンドル2のヘッド部の植毛穴4に挿入固定され歯ブラシを構成している。前記毛束1は、先端をテーパー加工したテーパー部のテーパー角度が異なるフィラメント5を用いて長手方向に集束し、フィラメント5の中央部を折り曲げて係止片3と共にハンドル2のヘッド部植毛穴4に挿入などの方法により形成したものである。
フィラメント5に使用している合成樹脂製の材質としては、ポリアミド(6、6―ナイロン、6―ナイロン、12−ナイロン、6、10−ナイロン、6、12−ナイロンなど)とポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなど)、アクリル(モダクリルなど)などを用いることができるが、使用するフィラメント5の材質は同一であっても異なっても良い。例えば、フィラメント5のテーパー角度が大きいものには、曲げ強度(吸湿時)の柔らかいポリアミド系の材質を用い、又、テーパー角度が小さいものには、曲げ強度(吸湿時)の硬いポリエステル系の材質を用いれば、テーパー角度が大きくとも歯茎に対してソフトなタッチになり、又、テーパー角度が小さくとも、耐久性が良いと言った、相反する結果が得られることもある。
この毛束1に用いるフィラメント5の直径Dは、製造用途又は大きさ(直径及び長さ)によっても異なるが、本発明に係わる歯ブラシの毛束1におけるフィラメント5の直径Dは、0.15mm〜0.28mmのものを用いることが好ましい。尚、ここで言うフィラメントの直径Dとは、テーパー加工されていない部分の直径を言うものである。又、フィラメント5の直径Dがこの範囲の中であれば何種類使用して良い。
前記合成樹脂製のフィラメント5を先端から後方に向けてテーパー化したフィラメント5となすには、化学処理液による方法が好ましく、その具体的一例としては、ポリアミドに対してメタクレゾールと塩化カルシウム−メタノール溶液との混和液、ポリエステルに対して水酸化ナトリウムなどの組合せが挙げられる。
又、毛束1に使用しているフィラメント5の断面形状は、通常は丸型であるが、これに限られるものではなく、例えば、中空型、異形型、波形状などのフィラメントを採用しても良い。
毛先がテーパー加工された合成樹脂製のフィラメント5を束ねて毛束1とし、植毛台の植毛穴4に植毛した歯ブラシにおいて、前記フィラメント5のテーパー部の先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mm、8.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径Dに対し、テーパー部の太さが35〜70%、70〜90%、80〜95%、90〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状と、テーパー部の太さが、10〜35%、25〜70%、70〜80%、80〜100%で、それぞれ特定される異なるテーパー形状のフィラメント5を使用する目的は、テーパー角度が大きいテーパー部が歯面部や歯間部周辺の窪んでいない部位に対しての清掃能力が高く、しかも、テーパー角度が大きいテーパー部を有しているので毛先が曲がり難いため、耐久性が良くなるからである。又、テーパー角度が小さいテーパー部が、歯間部や歯周ポケットなどの窪んだ部位に入り易く歯垢などの頑固な汚れを排除してくれる。その結果として、歯間部や歯と歯茎の境目とその周辺に蓄積した除去しにくい歯垢の清掃能力が高く、歯茎への当たり具合もソフトで耐久性に優れた歯ブラシが得られるものである。
又、フィラメント5のテーパー角度が大きいテーパー部の太さが上記寸法範囲より細いとテーパー角度が大きいテーパー部とテーパー角度が小さいテーパー部との差が接近してしまい、テーパー角度が小さい下限に集中するので、歯間部や歯周ポケットに入り易くなり、この部分の清掃能力は良いが、歯茎部や歯面部などの窪んでない部位に対して毛先が作用しにくくなり、これらの部位の清掃力が不十分になると共に、毛先が撓み易くなるので耐久性が劣るといった問題もある。
さらに、フィラメント5のテーパー角度が小さいテーパー部の太さが上記寸法範囲より太いとテーパー角度が大きいテーパー部とテーパー角度が小さいテーパー部との差が接近してしまい、テーパー角度が大きい上限に集中するので、歯茎部や歯面部などの窪んでない部位に対して毛先が作用し易くなるので、この部位の清掃能力と毛先が撓み難くなるので耐久性は向上するが、歯間部や歯周ポケットに入り難くなり清掃能力が低下してしまう。
さらに、フィラメント5のテーパー角度が小さいテーパー部の太さが上記寸法範囲より太いとテーパー角度が大きいテーパー部とテーパー角度が小さいテーパー部との差が接近してしまい、テーパー角度が大きい上限に集中するので、歯茎部や歯面部などの窪んでない部位に対して毛先が作用し易くなるので、この部位の清掃能力と毛先が撓み難くなるので耐久性は向上するが、歯間部や歯周ポケットに入り難くなり清掃能力が低下してしまう。
又、前記合成樹脂製のテーパー先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径Dに対して、テーパー角度が大きいテーパー部の太さと、テーパー角度が小さいテーパー部の太さの範囲が重ならないことが好ましい。しかし、テーパー部先端から8.0mmのテーパー部の太さは、テーパー角度が大きいテーパー部の太さと、テーパー角度が小さいテーパー部の太さとの範囲が重なっても重ならなくても構わない。さらに、前記合成樹脂製のテーパー先端部から1.0mmのフィラメント径が基部のフィラメント径Dに対して、テーパー角度が大きいテーパー部太さは70%以下が好ましい。
前記合成樹脂製のフィラメント5が両端にテーパー部の太さの異なるテーパー角度が大きなテーパー部の太さを有するものと、テーパー角度が小さなテーパー部の太さを有するものを長手方向に同一方向で配置しても、各々の反対の位置に配置して、所定の割合で混毛するが、どちらかと言うと後者の方が好ましい。
毛束1がフィラメント5のテーパー部の太さがテーパー角度の大きなものと小さなものが長手方向に同じ方向に位置していると、この毛束1の中央部を折り曲げてU字型にし、針金などの係止片3と共にハンドル2のヘッド部の植毛穴4に挿入固定された時に、U字型の片側に同じ形状のテーパー部太さが集中するので、テーパー角度が大きなテーパー部の太さのものが集中した側は、歯茎部や歯面部などの窪んでない部位に対して毛先が作用し易くなるので、この部位の清掃能力と毛先が撓み難くなるので耐久性は向上するが、歯間部や歯周ポケットに入り難くなり清掃能力が低下してしまう。
又、テーパー角度が小さなテーパー部の太さのものが集中したものは、歯間部や歯周ポケットに入り易くなり、この部分の清掃能力は良いが、歯茎部や歯面部などの窪んでない部位に対して毛先が作用しにくくなり、これらの部位の清掃力が不十分になると共に、毛先が撓み易くなるので耐久性が劣るといった問題がある。
又、テーパー角度が小さなテーパー部の太さのものが集中したものは、歯間部や歯周ポケットに入り易くなり、この部分の清掃能力は良いが、歯茎部や歯面部などの窪んでない部位に対して毛先が作用しにくくなり、これらの部位の清掃力が不十分になると共に、毛先が撓み易くなるので耐久性が劣るといった問題がある。
尚、今回は両端にテーパー部の太さの異なるフィラメント5を使用したが、これに限られることではなく、例えば、片側のみテーパー加工されたフィラメント5を使用し、テーパー角度が大きいテーパー部のものとテーパー角度が小さいテーパー部のものとを混毛し、後端部を溶着して植毛穴に挿入固定したり、インモールド成形などの方法によって歯ブラシを構成しても良い。
又、前記合成樹脂製のフィラメント5において、テーパー角度が大きなテーパー部の太さを有するものと、テーパー角度が小さなテーパー部の太さを有するものとを混毛する訳であるが、このときの混毛比率は、テーパー角度が大きいテーパー部の太さのものが20〜80重量%で、テーパー角度が小さいテーパー部太さのものが20〜80重量%が好ましい。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。図2(a)において、フィラメント5の両端にテーパー部の太さの異なるテーパー角度が大きいテーパー部の太さを有するものと、テーパー角度が小さいテーパー部の太さを有するものを用い、そのテーパー先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mm、8.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径Dに対して、テーパー角度が大きい側のテーパー部の太さが35〜70%、70〜90%、80〜95%、90〜100%で、テーパー角度が大きい側のテーパー部の太さが、10〜35%、25〜70%、70〜80%、80〜100%で、それぞれ特定される形状のフィラメント5を長手方向にテーパー部の太さの異なるものを反対の位置に配置し、所定の割合(50:50)で混毛したものを集束して、図2(b)の毛束1を形成したものである。
図2(d)に示すように、前記毛束1の中央部を折り曲げてU字型にし、針金などの係止片3と共にハンドル2のヘッド部の植毛穴4に挿入固定して歯ブラシを構成した。
前記毛束1は、前記合成樹脂製のフィラメント5の両端にテーパー部の太さの異なるテーパー角度が大きいテーパー部の太さを有するものと、テーパー角度が小さいテーパー部の太さを有するものを用い、そのテーパー先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mm、8.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径Dに対して、テーパー角度が大きい側のテーパー部太さが35〜70%、70〜90%、80〜95%、90〜100%で、テーパー角度が小さい側のテーパー部の太さが、10〜35%、25〜70%、70〜80%、80〜100%で、それぞれ特定される形状のフィラメント5を用いたものを表1に示すと共に、実施例1〜7、並びに、比較例8〜14に示す。
前記毛束1は、前記合成樹脂製のフィラメント5の両端にテーパー部の太さの異なるテーパー角度が大きいテーパー部の太さを有するものと、テーパー角度が小さいテーパー部の太さを有するものを用い、そのテーパー先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mm、8.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径Dに対して、テーパー角度が大きい側のテーパー部太さが35〜70%、70〜90%、80〜95%、90〜100%で、テーパー角度が小さい側のテーパー部の太さが、10〜35%、25〜70%、70〜80%、80〜100%で、それぞれ特定される形状のフィラメント5を用いたものを表1に示すと共に、実施例1〜7、並びに、比較例8〜14に示す。
上記実施例1〜7、並びに、比較例8〜14の毛束1を用いて、図1に示す歯ブラシを形成し、ブラッシング試験を行った。
ブラッシング試験(モニター試験)
方法:任意に抽出したモニターに実際に歯ブラシを使用してもらい、使用性についてのモニター調査を実施した。その結果を表2に示す。
方法:任意に抽出したモニターに実際に歯ブラシを使用してもらい、使用性についてのモニター調査を実施した。その結果を表2に示す。
1 毛束
2 ハンドル
3 ピン
4 植毛穴
5 フィラメント
6 鈍角のテーパー部
7 鋭角のテーパー部
2 ハンドル
3 ピン
4 植毛穴
5 フィラメント
6 鈍角のテーパー部
7 鋭角のテーパー部
Claims (4)
- 毛先がテーパー加工された合成樹脂製のフィラメントを束ねて毛束とし、植毛台の植毛穴に植毛した歯ブラシにおいて、前記フィラメントのテーパー部の先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mm、8.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径に対し、テーパー部の太さが35〜70%、70〜90%、80〜95%、90〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状と、テーパー部の太さが、10〜35%、25〜70%、70〜80%、80〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状を植毛して形成されてなる歯ブラシ。
- 前記フィラメントの一方の端部にテーパー部の先端部から1.0mm、3.0mm、5.0mm、8.0mmの各部位におけるフィラメント径が基部のフィラメント径に対し、テーパー部の太さが35〜70%、70〜90%、80〜95%、90〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状を形成する一方、フィラメントの他方に、テーパー部の太さが、10〜35%、25〜70%、70〜80%、80〜100%で、それぞれ特定されるフィラメント形状が形成されてなる請求項1記載の歯ブラシ。
- 前記異なるフィラメント形状を交互に配置した請求項1、或いは、請求項2に記載の歯ブラシ。
- 前記異なるフィラメント形状を単一のフィラメントに各々形成した請求項1〜請求項3の何れかに記載の歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009084500A JP2010233781A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009084500A JP2010233781A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 歯ブラシ |
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JP2018118435A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | ぺんてる株式会社 | 筆穂用繊維 |
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-
2009
- 2009-03-31 JP JP2009084500A patent/JP2010233781A/ja active Pending
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