JP2005211383A - 歯ブラシ用ブリッスル - Google Patents
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Abstract
【課題】 歯と歯の間や歯と歯茎の境目などに蓄積した除去しにくい歯垢の清掃効果が高く、歯茎への当たり具合もソフトで使用感に優れた歯ブラシ用ブリッスルを提供する。
【解決手段】 直径Dが0.15〜0.25mmの合成樹脂モノフィラメントからなるブリッスルの少なくとも一端にテーパー部を形成した歯ブラシ用ブリッスルであって、前記テーパー部の長さLと非テーパー部の直径Dとの比L/Dが2.5〜10の範囲にあることを特徴とする歯ブラシ用ブリッスルであり、好ましくは前記テーパー部の毛先部から20mmに位置する非テーパー部を把持し、この把持部を金属板に向けて垂直に2mm移動させ、前記毛先部を前記金属板に60秒間押圧した後、押圧を解除した時の前記非テーパー部と前記テーパー部との屈曲角度が35度以下であることを特徴とする上記に記載の歯ブラシ用ブリッスルである。
【選択図】 図1
【解決手段】 直径Dが0.15〜0.25mmの合成樹脂モノフィラメントからなるブリッスルの少なくとも一端にテーパー部を形成した歯ブラシ用ブリッスルであって、前記テーパー部の長さLと非テーパー部の直径Dとの比L/Dが2.5〜10の範囲にあることを特徴とする歯ブラシ用ブリッスルであり、好ましくは前記テーパー部の毛先部から20mmに位置する非テーパー部を把持し、この把持部を金属板に向けて垂直に2mm移動させ、前記毛先部を前記金属板に60秒間押圧した後、押圧を解除した時の前記非テーパー部と前記テーパー部との屈曲角度が35度以下であることを特徴とする上記に記載の歯ブラシ用ブリッスルである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、歯と歯の間や、歯と歯茎の境目などに蓄積した除去しにくい歯垢の清掃効果が高く、歯茎への当たり具合もソフトで使用感に優れた歯ブラシ用ブリッスルに関するものである。
歯周疾患およびう蝕の2大歯科疾患予防のためには、歯ブラシによる歯垢除去が重要であり、近年スクラブ法やバス法などの毛先磨きによる刷掃法が歯垢除去に有効であることが認められてきた。
また、合成樹脂製フィラメントからなる刷毛を用いた歯ブラシに関しては、バス法などによる刷掃時の毛先による歯茎への損傷を避けるために、細めの柔らかい刷毛を植毛した歯ブラシが使用されてきた。しかし、このような刷毛は、ソフト感はあるが、毛腰が弱いために歯垢を掻き取る力が不十分であるばかりか、耐久性も低いという欠点があった。
一方、合成樹脂製モノフィラメントからなるブリッスルの先端に、化学処理により先鋭化したテーパー部を形成した歯ブラシ用ブリッスル(例えば、特許文献1および2参照)が知られている。
さらに、側面に稜線のあるテーパー状合成繊維からなる筆類などに使用するブリッスル(例えば、特許文献3参照)、およびフィラメント先端のブリッスル全長に対するテーパー部が占める割合を特定化した歯ブラシ用ブリッスル(例えば、特許文献4参照)についてもすでに提案されている。
そして、これら特許文献1〜4に記載されるブリッスルによれば、歯ブラシに使用した場合の歯の清掃効果や歯茎のマッサージ効果が優れ、歯と歯の間や歯と歯茎の境目などに蓄積した除去し難い歯垢の清掃効果が高く、歯茎への当たりがソフトで使用感に優れ、しかも歯ブラシ製造時のハンドリングが良く、フィラメントの植毛適正、生産性、平線を用いて植毛する場合の植毛適正にも優れるという効果が得られるとされている。
しかしながら、従来の先端をテーパー化した歯ブラシ用ブリッスル類は、歯磨き時のソフト感を重視し、また清掃効果として毛先の進入性をよくすることを目的として、テーパー部を非常に鋭角とし、テーパー部全体の長さを大きく形成していたため、毛腰が弱く、先端テーパー部が屈曲し易いという不具合があった。すなわち、ブラッシング時に歯ブラシを歯に当てた最初は毛先の進入性は良いが、一旦歯ブラシを前後左右に移動し歯磨き動作を開始すると、ブラシ先端の腰が弱いことから先端テーパー部分から屈曲し易くなるため、ブラシ先端部の向きは歯および歯茎の面と平行に歯ブラシの移動方向と反対の向きとなり、結果として歯間への進入性が阻害されて、狭い部分の汚れを掻き出す本来の効果が著しく低下してしまい、ソフト感は継続されるものの、刷掃効果と歯肉のマッサージ効果とが低下してしまうという問題があった。
実開平5− 15834号公報
特開平9−141923号公報
特開昭56−43471号公報
特開2001−169828号公報
本発明は、上述した従来技術における問題点の解決を課題として検討した結果達成されたものである。
したがって、本発明の目的は、従来の歯ブラシ用ブリッスルに比較して、歯と歯の間や、歯と歯茎の境目などに蓄積した除去しにくい歯垢の清掃効果が高く、歯茎への当たり具合もソフトで使用感に優れた歯ブラシ用ブリッスルを提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意実験研究した結果、その原因が歯ブラシの先端のテーパー部の毛腰にあり、更に先端テーパー部の屈曲性が関係することを見出し、下記のような特定の条件を満たすテーパー形状を備えた先鋭ブリッスルからなる歯ブラシによれば、上記課題を解決できることを究明した。
すなわち、上記の目的を達成するために本発明によれば、直径Dが0.15〜0.25mmの合成樹脂モノフィラメントからなるブリッスルの少なくとも一端にテーパー部を形成した歯ブラシ用ブリッスルであって、前記テーパー部の長さLと非テーパー部の直径Dとの比L/Dが2.5〜10の範囲にあることを特徴とする歯ブラシ用ブリッスルが提供される。
また、本発明の歯ブラシ用ブリッスルにおいては、前記テーパー部の毛先部から20mmに位置する非テーパー部を把持し、この把持部を金属板に向けて垂直に2mm移動させ、前記毛先部を前記金属板に60秒間押圧した後、押圧を解除した時の前記非テーパー部と前記テーパー部との屈曲角度が35度以下であることが好ましい態様として挙げられる。
本発明によれば、以下に説明するとおり、歯ブラシとした場合の先端部分の毛先の腰が強く、テーパー部の屈曲性が向上して歯間部や歯と歯茎の境目、歯列不正による凹部、歯間三角部などに毛先が容易に届き、かつこの作用が継続され、食物残渣や歯垢を効果的に取り除き、清掃効果を高めることが可能な歯ブラシ用ブリッスルが得られる。しかも、本発明の歯ブラシ用ブリッスルは、毛先に適当なソフト感があるため歯肉の弱った歯周ポケットなどの清掃にも適し、歯肉を痛めることなく、これらの部位に良好な刺激を与えることにより、歯周疾患の予防はもとより、虫歯を予防する効果も大である。また、本発明の歯ブラシ用ブリッスルは、歯ブラシとしての使用感を著しく高めるとともに、使用による刷毛先端の広がりも防ぐことができ、耐久性の優れた歯ブラシを与えることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明の歯ブラシ用ブリッスル先端の一例を示す拡大モデル図である。
図1に示したように、本発明の歯ブラシ用ブリッスル1の先端は、非テーパー部Aに引き続きテーパー部Bが形成された先鋭形状となっている。図1に示した符号2は歯ブラシとした場合の植毛面である。
本発明の歯ブラシ用ブリッスルは、合成樹脂モノフィラメントからなるものであるが、この合成樹脂モノフィラメントの最大直径は、歯ブラシとしてのソフト感、屈曲性、汚れ掻き出し性および歯磨き性等全体のバランスをとるために、0.15〜0.25mm、好ましくは0.17〜0.23mmの範囲に設定する必要がある。
ここで、先端部の先鋭形態は、図1に示したテーパー部Bの長さL(毛先部C−非テーパー部Aとテーパー部Bとの境界点E間の距離)と非テーパー部Aの直径Dとの比L/Dが2.5〜10、好ましくは3〜9の範囲にあることが重要である。L/Dが2.5未満では、歯と歯間、歯茎の隙間に毛先が入り難くなり、汚れを掻き出す効果が低下してしまうばかりか、毛先の腰が強くなり歯磨き時のソフト感が失われて本来の歯磨きとしての効果が失われてしまうため好ましくない。また、L/Dが10を越えると、ソフト感はあるが、テーパー部自体が屈曲し易くなるため、歯磨きの初期は良いが前後左右ブラッシングした場合に、毛先、歯と歯の間、歯茎の隙間に毛先が入り難くくなり、汚れを掻き出す効果が低下してしまうため好ましくない。
さらに、本発明の歯ブラシ用ブリッスルにおいては、テーパー部Bの毛先部Cから20mmに位置する非テーパー部Aを把持し、この把持部を金属板に向けて垂直に2mm移動させ、毛先部Cを金属板に60秒間押圧した後、押圧を解除した時の非テーパー部Aとテーパー部Bとの屈曲角度が35度以下、好ましくは25度以下を示すことが望ましい。この屈曲角度が35度を越える場合には、ソフト感は良好であるが、汚れを掻き出すことの継続性が著しく低下してしまうという好ましくない傾向が招かれることがあるからである。
本発明の歯ブラシ用ブリッスルには、公知の溶融紡糸方法によって製造された合成樹脂製モノフィラメントが使用される。その素材については、ナイロン(6−12,6−10,6−6)、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリオレフィンなどの合成樹脂を特に限定しないが、テーパー部を公知のアルカリ溶解法によって形成する場合には、ポリエステル系樹脂、具体的にはポリブチレンテレフタレート(以下、PBTと略称する)、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、あるいはこれらを主体とする共重合体やブレンドが適している。つまり、アルカリ溶解法によれば、滑らかなテーパー形状が得られるからである。
上記合成樹脂製モノフィラメントの断面形状については、円形、楕円形、多葉形、多角形または芯鞘複合断面などの中から適切な形状のものが選定される。なお、この合成樹脂製モノフィラメントには、本発明の目的を阻害しない範囲であれば、耐熱剤、耐候剤、耐光剤、酸化防止剤、帯電防止剤、抗菌剤、着色剤および可塑剤などの添加剤を任意に含有させることができる。
また、本発明の歯ブラシ用ブリッスルへのテーパー部の形成は、物理的な研磨、化学的な酸・アルカリ処理などの公知の方法を利用することができるが、例えば化学処理によって行う場合は、合成樹脂モノフィラメントを直線状に束ねてテープ等で周囲を保護し、これを必要な長さにカットした後、このブリッスル束の一端をアルカリ液に浸漬させる際のアルカリ濃度、浸漬温度、および浸漬時間等を適宜調整することにより、上記のL/Dを満たすテーパー部を有するブリッスルを形成することができる。
かくして得られる本発明の歯ブラシ用ブリッスルは、歯ブラシとした場合の先端部分の毛先の腰が強く、テーパー部の屈曲性が向上して歯間部や歯と歯茎の境目、歯列不正による凹部、歯間三角部などに毛先が容易に届き、かつこの作用が継続され、食物残渣や歯垢を効果的に取り除き、清掃効果を高めることができる。しかも、本発明の歯ブラシ用ブリッスルは、毛先に適当なソフト感があるため歯肉の弱った歯周ポケットなどの清掃にも適し、歯肉を痛めることなく、これらの部位に良好な刺激を与えることにより、歯周疾患の予防はもとより、虫歯を予防する効果も大である。また、本発明の歯ブラシ用ブリッスルは、歯ブラシとしての使用感を著しく高めるとともに、使用による刷毛先端の広がりも防ぐことができ、耐久性の優れた歯ブラシを与えることができる。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに説明するが、実施例におけるブリッスルの評価は次の方法により行った。
[先端屈曲角度]
テーパー部の毛先部から20mmに位置する非テーパー部を把持し、この把持部を金属板に向けて垂直に2mm移動させ、毛先部を金属板に60秒間押圧した後、押圧を解除した時の非テーパー部とテーパー部との屈曲角度を測定した。
テーパー部の毛先部から20mmに位置する非テーパー部を把持し、この把持部を金属板に向けて垂直に2mm移動させ、毛先部を金属板に60秒間押圧した後、押圧を解除した時の非テーパー部とテーパー部との屈曲角度を測定した。
[汚れ落ち性]
汚れ落ち性評価薬として市販されている「BUTLER G・U・M RED・COTE溶液」を歯磨き後歯に塗布し、溶液の変化を肉眼観察することにより、比較例1をAとして、A、B、C、Dにランク分けし、A悪い〜D良いと判定した。
汚れ落ち性評価薬として市販されている「BUTLER G・U・M RED・COTE溶液」を歯磨き後歯に塗布し、溶液の変化を肉眼観察することにより、比較例1をAとして、A、B、C、Dにランク分けし、A悪い〜D良いと判定した。
[柔軟性]
15名のモニターに歯ブラシを実際に使用した場合の柔軟性評価を依頼し、柔らかすぎを5、硬すぎを1として、1〜5の5段階にランク付けして判定した。
15名のモニターに歯ブラシを実際に使用した場合の柔軟性評価を依頼し、柔らかすぎを5、硬すぎを1として、1〜5の5段階にランク付けして判定した。
[歯磨き性]
15名のモニターに歯ブラシを実際に使用した場合の歯磨き性評価を依頼し、悪いをイ、良いをニとしてイ〜ニの4段階にランク付けして判定した。
15名のモニターに歯ブラシを実際に使用した場合の歯磨き性評価を依頼し、悪いをイ、良いをニとしてイ〜ニの4段階にランク付けして判定した。
[実施例1]
直径0.19mmのポリブチレンテレフタレート(PBT)モノフィラメントを用いて、直径50mm、長さ35mmの繊維束を製作後、公知のアルカリ処理法で、アルカリ濃度、処理時間、アルカリ液浸漬深さを種々変更することにより、表1に示した直径Dおよび長さLのテーパー部を有するブリッスルを作成した。それぞれのブリッスルを歯ブラシとして植毛し、その歯ブラシについて、先端屈曲角度、汚れ落ち性、柔軟性および汚れ落ち性について評価した結果を表1に示した。
直径0.19mmのポリブチレンテレフタレート(PBT)モノフィラメントを用いて、直径50mm、長さ35mmの繊維束を製作後、公知のアルカリ処理法で、アルカリ濃度、処理時間、アルカリ液浸漬深さを種々変更することにより、表1に示した直径Dおよび長さLのテーパー部を有するブリッスルを作成した。それぞれのブリッスルを歯ブラシとして植毛し、その歯ブラシについて、先端屈曲角度、汚れ落ち性、柔軟性および汚れ落ち性について評価した結果を表1に示した。
表1の結果から明らかなように、本発明の歯ブラシ用ブリッスルは、従来のものに比較して、先端屈曲角度が小さく、汚れ落ち性、柔軟性および歯磨き性が均衡に優れている。
[実施例4]
ナイロン6−12モノフィラメントについて、実施例1と同様のテーパー加工法により、実施例1と同様の先端形状を有する歯ブラシ用ブリッスルを製作し、同様の評価を実施した結果、実施例1と同様な結果が得られた。
ナイロン6−12モノフィラメントについて、実施例1と同様のテーパー加工法により、実施例1と同様の先端形状を有する歯ブラシ用ブリッスルを製作し、同様の評価を実施した結果、実施例1と同様な結果が得られた。
本発明の歯ブラシ用ブリッスルは、歯と歯の間や歯と歯茎の境目などに蓄積した除去しにくい歯垢の清掃効果が高く、歯茎への当たり具合もソフトで使用感に優れているため、歯ブラシとした場合に、従来の歯ブラシにはない新規かつ有効な効果を発揮する。
1 歯ブラシ用ブリッスル
2 植毛面
A 非テーパー部
B テーパー部
C 毛先部
D 非テーパー部の直径(mm)
E 非テーパー部とテーパー部との境界点
L テーパー部の長さ(mm)
2 植毛面
A 非テーパー部
B テーパー部
C 毛先部
D 非テーパー部の直径(mm)
E 非テーパー部とテーパー部との境界点
L テーパー部の長さ(mm)
Claims (2)
- 直径Dが0.15〜0.25mmの合成樹脂モノフィラメントからなるブリッスルの少なくとも一端にテーパー部を形成した歯ブラシ用ブリッスルであって、前記テーパー部の長さLと非テーパー部の直径Dとの比L/Dが2.5〜10の範囲にあることを特徴とする歯ブラシ用ブリッスル。
- 前記テーパー部の毛先部から20mmに位置する非テーパー部を把持し、この把持部を金属板に向けて垂直に2mm移動させ、前記毛先部を前記金属板に60秒間押圧した後、押圧を解除した時の前記非テーパー部と前記テーパー部との屈曲角度が35度以下であることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ用ブリッスル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004022702A JP2005211383A (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | 歯ブラシ用ブリッスル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004022702A JP2005211383A (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | 歯ブラシ用ブリッスル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005211383A true JP2005211383A (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=34905970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004022702A Pending JP2005211383A (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | 歯ブラシ用ブリッスル |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005211383A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006158842A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Sunstar Inc | 歯ブラシ |
JP2009520563A (ja) * | 2005-12-22 | 2009-05-28 | ベスト フアスン カンパニー リミテッド | 針状毛及びその製造方法 |
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JP2012179291A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Toray Monofilament Co Ltd | ブラシ用毛材およびブラシ |
DE102011105083A1 (de) | 2011-06-21 | 2012-12-27 | Jovica Vukosavljevic | Chemisch-mechanisches Verfahren zur Herstellung komplexer Borstenprofile |
EP3520651A4 (en) * | 2016-09-29 | 2020-04-08 | LG Household & Health Care Ltd. | TOOTHBRUSH BRUSHES MADE OF POLYKETONE MATERIAL AND TOOTHBRUSH THEREFOR |
-
2004
- 2004-01-30 JP JP2004022702A patent/JP2005211383A/ja active Pending
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