JP4530488B2 - 歯ブラシ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、毛丈の異なる2種以上の毛束が植毛台に植設されている歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
植毛台に植設される毛束を構成する各モノフィラメント(ブリッスル)の先端部分をテーパー状に形成して、歯間部や歯と歯ぐきの境目等の清掃力を向上させると共に、歯ぐきを傷つけないソフト感を与えるようにした歯ブラシが、例えば特開平6−141923号公報に記載されている。また、植毛台に、長いテーパーブリッスルと短いテーパーブリッスルとがタフト(毛束)別に植設されて相互に混在することにより形成され、歯槽膿漏等の歯周疾患で歯ぐきが縮退した歯や歯ぐきのブラッシングに適するようにした歯ブラシが、例えば特開平11−75939号公報に記載されている。さらに、モノフィラメントの両先端部分のテーパー角を異ならしめ、テーパー角が先鋭な側の先端を先鋭でない側の先端と同じかまたは所定長だけ長くなるように中間適宜位置で折り曲げ、当該折り曲げたモノフィラメントからなる毛束を植毛することにより形成され、歯間部や歯周ポケット等の窪んだ部位と歯茎部や歯面等の窪んでいない部位とを同時にきれいに清掃できるようにした歯ブラシが特開平10−225324号公報に記載されている。
【0003】
これらの従来の歯ブラシによれば、植毛台に植設された各毛束は、その毛丈が同じであるか、或いは毛束を構成するブリッスルの先端形状が同じであるため、モノフィラメントのテーパー状の先端部分による清掃効果の向上を必ずしも効率良く図ることができず、特に、清掃が困難な歯間部の奥部や歯周ポケットを効果的に清掃することが難しかった。
【0004】
先端部分がテーパー状となったブリッスルによる毛丈の異なる毛束を植毛することは清掃効果の向上を図る上で有効である。しかしながら、毛丈の異なるブリッスルが植毛されている歯ブラシにおいては、全ての毛先が歯にあたるようにするにはある程度以上の力を加えなければならないので、毛丈の長いブリッスルの歯あたりが強くなり、歯を磨く際の感触が悪くなるという課題があった。
【0005】
本発明は、歯間部の奥部や歯周ポケットまで良好に清掃することができると共に、歯あたりが優しく安定した状態で歯を磨くことのできる歯ブラシを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、毛丈の異なる2種以上の毛束が植毛台に植設されている歯ブラシにおいて、前記毛束は、各々先端部分がテーパー状となったブリッスルを束ねて構成され、前記毛束を構成する全ブリッスルのテーパー状先端部分の縮径開始位置が、前記植毛台から同一高さに揃えられている歯ブラシを提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
本発明の歯ブラシによれば、全ブリッスルのテーパー状先端部分の縮径開始位置が同一高さに揃えられているので、毛丈の高い毛束のブリッスルのテーパー状先端部分は、必然的に、毛丈の低い毛束のブリッスルのテーパー状先端部分と比較して長く且つ先端のテーパー角が小さくなる。したがって、適度な力でブラッシングした場合、毛丈の高い毛束は、細長く且つテーパー角が小さいテーパー状先端部分を有するブリッスルによって、通常の歯ブラシでは清掃困難である歯間部の奥部や歯周ポケットまで良好に入り込む。一方、毛丈が高い毛束は、これの周囲に配されたより毛丈が低く、ブリッスルのテーパー状先端部分の短い毛束によって支持されることにより、強い力でブラッシングしても、必要以上に撓みすぎることがない。これらによって、通常の歯ブラシでは清掃困難である歯間部の奥部や歯周ポケットまで良好に清掃することが可能になる。また、毛束を構成する全ブリッスルの先端部分がテーパー状になっているので、毛先をより確実に歯間部の奥部や歯周ポケットまで差し込むことができ、さらに優れた歯垢などの除去効果を得ることができると共に、歯ぐきを傷つけないソフト感を得ることが可能になる。
【0008】
さらにまた、全ブリッスルにおいてテーパー状先端部分の径が変化しはじめる位置が同一高さとなっているので、必然的に毛丈の高い毛束を構成するブリッスルがそのテーパー状先端部分においてより撓みやすくなり、全ての毛先が歯にあたりやすくなって歯あたりが優しくなることにより歯を磨く際の感触を向上させる。また全ブリッスルのコシが揃っていることにより安定して歯を磨くことが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその好ましい実施形態について説明する。本実施形態の歯ブラシ10は、図1〜図3(a),(b)に示されるように、把持部(図示せず)と植毛台14とこれらを連結する首部15とからなる歯ブラシ本体の植毛台14に形成された複数個の植毛穴に、複数本のブリッスル11を束ねてなる毛束12をそれぞれ植毛することによって構成される。
【0010】
歯ブラシ本体は、例えばポリプロピレン、ABS樹脂等の合成樹脂からなり、その植毛部14の平坦な表面には、縦横に所定の間隔をおいて多数の植毛穴が形成されている。各植毛穴は当該植毛穴に植設される毛束12の根元部の束径が例えば1.0〜1.8mmとなるような円形断面で、且つ例えば2.0〜5.0mmの深さで設けられている。なお、毛束12は、平線を打ち込む方法や、熱で融着させる方法等によって各植毛穴に植設される。
【0011】
各毛束12を構成するブリッスル11は、ナイロン等の合成樹脂からなる例えば0.1〜0.3mmの太さを有するフィラメント材であって、これを例えば十数本束ねることによって毛束12が形成される。
【0012】
本実施形態によれば、毛束12は、歯ブラシ10の長手軸方向である植毛台14の長手方向Xに連設されて植毛台14に5列植設されている。ここで、5列の毛束12のうち、最外側列の2列の毛束12を外側タフト12A、中央の一列の毛束12を中央タフト12B、外側タフト12Aと中央タフト12Bに挟まれる2列の毛束12を中間タフト12Cとすると、本実施形態によれば、中央タフト12Bの毛丈が最も高く、外側の列の毛束12ほど、中間タフト12C、外側タフト12Aの順に毛丈の高さが順次低くなっている。
【0013】
なお、本実施形態によれば、5列に連設されたタフト12A,12B,12Cの他、植毛台14の長手方向Xの先端側には5個所の先端補助タフト12Dが、長手方向Xの後端側には3個所の後端補助タフト12Eが各々設けられている。
【0014】
外側タフト12Aは、各列に5個所設けられており、例えばその根元部における束径が1.4mm、植毛台14の表面からの高さである毛丈が9.5mmとなっている。中間タフト12Cは、各列に5個所設けられており、例えばその根元部における束径が1.4mm、毛丈が12mmとなっている。中央タフト12Bは、5個所設けられており、例えばその根元部における束径が1.4mm、毛丈が13.5mmとなっている。
【0015】
また、本実施形態の歯ブラシ10によれば、図3(b)に概念図として示すように、タフト12A,12B,12Cを各々構成する各ブリッスル11A,11B,11Cの先端部分はテーパー状となっており、これらのテーパー状先端部分16A,16B,16Cの縮径開始位置が、植毛台14から同一高さhに揃えられている。これによって、必然的に、テーパー状先端部分16A,16B,16Cの長さは、最も高い中央タフト12Bを構成するブリッスル11Bのテーパー状先端部分16Bの長さが最も長くなっている。そして、外側の列の毛丈の低い毛束12を構成するブリッスル11ほど、中間タフト12Cのブリッスル11C、外側タフト12Aのブリッスル11Aの順に、テーパー状先端部分16C,16A長さが順次短くなっている。一方、テーパー状先端部分16A,16B,16Cのテーパー角αは、最も高い中央タフト12Bを構成するブリッスル11Bのテーパー角αが最も小さくなっている。そして、外側の列の毛丈の低い毛束12を構成するブリッスル11ほど、中間タフト12Cのブリッスル11C、外側タフト12Aのブリッスル11Aの順に、テーパー状先端部分16C,16Aのテーパー角αが順次大きくなっている。
【0016】
さらに、本実施形態によれば、最も高い毛束12である中央タフト12Bの毛丈と最も低い毛束12である外側タフト12Aの毛丈との差が1.0〜4.0mmとなっている。最も高い毛束12と最も低い毛束12の毛丈の差を1.0〜4.0mmとすることにより、外側タフト12Aの先端を歯牙表面や歯ぐき表面に届きやすくして安定したブラッシングを可能にし、また外側タフト12Aは、中間タフト12Cや中央タフト12Bを効果的に支えてこれらが必要以上に撓みすぎるのを回避し、十分な清掃効果を発揮させることが可能になる。
【0017】
なお、各ブリッスル11A,11B,11Cの先端部分をテーパー状にするには、研磨等による機械的手段や、薬剤処理による化学的手段等、公知の各種の手段を採用することができる。
【0018】
また、本実施形態によれば、先端補助タフト12Dとして、束径が1.4mm、毛丈が12mmのものが5個所に植設されている。また、後端補助タフト12Eとして、束径が1.4mm、毛丈が9.5mmのものが2個所に、束径が1.4mm、毛丈が12mmのものが1個所に植設されている。これらの毛束を構成するブリッスル11もまた、その先端部分がテーパー状となっている。
【0019】
そして、本実施形態の歯ブラシ10によれば、歯間部の奥部や歯周ポケットまで良好に清掃することができると共に、歯あたりが優しく安定した状態で歯を磨くことができる。即ち、本実施形態の歯ブラシ10によれば、全ブリッスル11A,11B,11Cのテーパー状先端部分16A,16B,16Cの縮径開始位置が同一高さhに揃えられているので、適度な力でブラッシングした場合、毛丈の高い毛束12B,12Cは、細長く且つテーパー角αが小さいテーパー状先端部分16B,16Cを有するブリッスル11B,11Cによって、通常の歯ブラシでは清掃困難である歯間部の奥部や歯周ポケットまで良好に入り込む。一方、毛丈が高い毛束12B,12Cは、これの周囲に配されたより毛丈が低く、ブリッスルのテーパー状先端部分の短い毛束12A,12Cによって支持されることにより、強い力でブラッシングしても、必要以上に撓みすぎることがない。
【0020】
これらによって、通常の歯ブラシでは清掃困難である歯間部の奥部や歯周ポケットまで良好に清掃することが可能になる。また、毛束を構成する全ブリッスル11A,11B,11Cの先端部分がテーパー状になっているので、毛先をより確実に歯間部の奥部や歯周ポケットまで差し込むことができ、さらに優れた歯垢などの除去効果を得ることができると共に、歯ぐきを傷つけないソフト感を得ることが可能になる。
【0021】
さらにまた、全ブリッスル11A,11B,11Cにおいて、テーパー状先端部分16A,16B,16Cの径が変化し始める位置が同一高さhとなっているので、必然的に毛丈の高い毛束12B,12Cを構成するブリッスル11B,11Cがそのテーパー状先端部分16B,16Cにおいてより撓みやすくなり、全ての毛先が歯にあたりやすくなって歯あたりが優しくなることにより歯を磨く際の感触を向上させる。また全ブリッスル11A,11B,11Cのコシが揃っていることにより安定して歯を磨くことが可能になる。
【0022】
図4(a)及び(b)は、本発明の他の実施形態に係る歯ブラシ10’を示すものである。この実施形態によれば、植毛台14’の長手方向に連設された5列の毛束12’のうち、中央タフト12B’の毛丈が最も低く、外側の列の毛束12’ほど、中間タフト12C’、外側タフト12A’の順に毛丈の高さが順次高くなっている。
【0023】
また、図4(b)に概念図として示すように、タフト12A’,12B’,12C’を各々構成する各ブリッスル11A’,11B’,11C’のテーパー状先端部分16A’,16B’,16C’の縮径開始位置が、植毛台14’から同一高さh’に揃えられている。これによって、テーパー状先端部分16A’,16B’,16C’の長さは、最も短い高い中央タフト12B’を構成するブリッスル11B’のテーパー状先端部分16B’の長さが最も短くなっている。そして、外側の列の毛丈の高い毛束12を構成するブリッスル11’ほど、中間タフト12C’のブリッスル11C’、外側タフト12A’のブリッスル11A’の順に、テーパー状先端部分16C’,16A’長さが順次長くなっている。一方、テーパー状先端部分16A’,16B’,16C’のテーパー角α’は、最も低い中央タフト12B’を構成するブリッスル11B’のテーパー角α’が最も大きくなっている。そして、外側の列の毛丈の高い毛束12’を構成するブリッスル11’ほど、中間タフト12C’のブリッスル11C’、外側タフト12A’のブリッスル11A’の順に、テーパー状先端部分16C’,16A’のテーパー角α’が順次小さくなっている。
【0024】
そして、この実施形態の歯ブラシ10’によっても、毛丈の高い毛束12A’,12C’の細長く且つテーパー角α’が小さいテーパー状先端部分16A’,16C’を介して、歯間部の奥部や歯周ポケットを清掃すると共に、ブラッシング力をより毛丈が低く、ブリッスルのテーパー状先端部分の短い毛束12B’,12C’によって支持して、上記実施形態の歯ブラシ10と同様の作用効果が奏される。
【0025】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく、種々の変更が可能である。例えば、毛丈の異なる2種以上の毛束は、図3(a)や図4(a)に示されるように歯ブラシの長手軸方向と直交する方向における中央部分に位置する毛束の毛丈が最も高く、外側の毛束ほど毛丈が低くなるように配置したり、中央部分に位置する毛束の毛丈が最も低く、外側の毛束ほど毛丈が高くなるように配置する必要は必ずしもなく、毛丈の異なる毛束をランダムに配置してもよい。また、植毛台に4列以下又は6列以上毛束を植設しても良い。さらに、毛束の毛丈の高さを2種又は4種以上に異ならせることもでき、先端補助タフトや後端補助タフトは必ずしも設ける必要はない。
【0026】
【実施例】
以下、実施例及び比較例により、本発明の歯ブラシをさらに詳細に説明する。
【0027】
〔実施例1〜3及び比較例1〜4〕
上記実施形態の歯ブラシ10と略同様の構成を有し、5列のタフトが各々表1に示す毛丈、テーパー状先端部分の縮径開始位置の植毛台14からの高さ、及びテーパー状先端部分の長さ有する実施例1〜3の歯ブラシ及び比較例1〜4の歯ブラシに対し、下記の評価方法に従って、歯垢除去力、歯あたりの優しさ、及び歯磨き時の安定感を評価した。なお、表1中の断面模式図における左端の列を第1列とし、これの右側の列を順次第2列〜第5列とした。また、各タフトを構成するブリッスルは、太さ約0.2mm(=8mil)のものを使用すると共に、各毛束の束径を1.4mmとした。表1中の各模式図は、各列のタフトを構成するブリッスルの形状を概念的に示すものである。
【0028】
【表1】
【0029】
〔歯垢除去力の評価〕
図5(a)及び(b)に示すように、基台50の上に直径5mm、長さ50mmの円柱状の多数のアクリル棒51を両側部を互い密接させた状態で平行に並べて固定することにより、歯間部を模したモデル52を作成した。このモデルの表面に歯垢の代用としてアルコールインクを40mmの幅で塗布し、実施例1〜3及び比較例1〜4の各歯ブラシ53について、以下の所定の条件下で、ブラッシングマシーンによりアクリル棒51と直交する方向Yへの刷掃を行った。残存歯垢量(インク量)を画像解析により計測して、歯垢除去力を評価する。
【0030】
なお、普通に磨く場合の条件として、荷重300g、刷掃回数10回、速度100rpm(1分間に100往復)、振幅3cm、刷掃角度(図5(c)参照)90゜とした。また、強く磨く場合の条件は、上記普通に磨く場合の条件における荷重を500gとしたものとし、傾けて磨く場合の条件は、上記普通に磨く場合の条件における刷掃角度を75゜とした。
【0031】
残存歯垢量の計測は、ブラッシング幅10mm(アクリル棒2本分)におけるアルコールインクの除去率を測定することにより行う。即ち、歯のモデルであるアクリル棒51を縦に3分割し、両側部分を歯間部として、インクの剥げた面積を画像解析により測定した。歯垢除去率が60%以上を○、歯垢除去率が40%以上60%未満を△、歯垢除去率が40%未満を×として実施例1〜3及び比較例1〜4の各歯ブラシ53の歯垢除去力評価した。なお、歯垢除去率が40%未満を不合格、40%以上を合格とした。評価の結果を表2に示す。
【0032】
【表2】
【0033】
〔歯あたりの優しさの評価〕
10人の被験者に、実施例1〜3及び比較例1〜4の各歯ブラシ53を、5回、順次交換しながら使用してもらい、刺激の有無について聞き取り調査を行った。刺激を感じる人が一人もいない場合を○、刺激を感じる人が10人中1人以上3人以下の場合を△、10人中4人以上の場合を×として歯あたりの優しさを評価した。評価の結果を表3に示す。
【0034】
【表3】
【0035】
〔歯磨き時の安定感の評価〕
10人の被験者に、実施例1〜3及び比較例1〜4の各歯ブラシ53を、5回、順次交換しながら使用してもらい、歯磨き時の安定感について聞き取り調査を行った。不安定に感じる人が一人もいない場合を○、不安定に感じる人が10人中1人以上3人以下の場合を△、10人中4人以上の場合を×として歯磨き時の安定感を評価した。評価の結果を表4に示す。
【0036】
【表4】
【0037】
表2〜表4に示す評価結果から、本発明に係る実施例1〜3の歯ブラシは、歯垢除去力、歯あたりの優しさ、及び歯磨き時の安定感のいずれについても良好な結果が得られた。
【0038】
【発明の効果】
本発明の歯ブラシによれば、歯間部の奥部まで良好に清掃することができると共に、歯あたりが優しく安定した状態で歯を磨くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの要部を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの要部を示す略示平面図である。
【図3】(a)は、図2のA−Aに沿った略示断面図、(b)は、(a)に示す各タフトを構成するブリッスルを一本抜き出して観念的に示す概念図である。
【図4】(a)は、本発明の他の実施形態に係る歯ブラシの略示断面図、(b)は、(a)に示す各タフトを構成するブリッスルを一本抜き出して観念的に示す概念図である。
【図5】(a)は、歯垢除去力の評価方法を説明する略示側面図、(b)は、同略示平面図、(c)は、刷掃角度の説明図である。
【符号の説明】
10,10’ 歯ブラシ
11,11’ ブリッスル
11A,11A’ ブリッスル(外側タフト)
11B,11B’ ブリッスル(中央タフト)
11C,11C’ ブリッスル(中間タフト)
12,12’ 毛束
12A,12A’ 外側タフト
12B,12B’ 中央タフト
12C,12C, 中間タフト
12D 先端補助タフト
12E 後端補助タフト
14,14’ 植毛台
16,16’ テーパー状先端部分
h 植毛台からの高さ
α,α’ テーパー角
Claims (2)
- 毛丈の異なる2種以上の毛束が植毛台に植設されている歯ブラシにおいて、
前記毛束は、各々先端部分がテーパー状となったブリッスルを束ねて構成され、
前記毛束を構成する全ブリッスルのテーパー状先端部分の縮径開始位置が、前記植毛台から同一高さに揃えられている歯ブラシ。 - 最も高い前記毛束と最も低い前記毛束の毛丈の差が1.0〜4.0mmである請求項1記載の歯ブラシ。
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