JP3583346B2 - 歯ブラシ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブリッスルを束ねてなるタフトが植毛台の長手方向に連設されて複数列植毛台に植設されている歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
歯と歯の間や歯と歯ぐきの境目等の窪んだ部分の清掃効果を高めるために、植毛台の内側の毛丈を外側の毛丈よりも高く植毛した歯ブラシが知られている。
【0003】
しかしながら、この歯ブラシは、植毛台に植毛された各タフトの太さが同じであるため、ブリッスルがう蝕の好発部位である歯間部の最奥部まで到達し難く、歯間部の十分な清掃が困難であり、またタフト自体のコシが強くなりすぎて毛先を歯牙表面に沿って撓ませ難くなるため、刷掃実感及び口腔内の隙間への挿入実感が乏しくなる。
【0004】
本発明は、ブリッスルを歯間部の最奥部まで容易に到達させて歯間部を良好に清掃することができると共に、刷掃実感及び口腔内の隙間への挿入実感に優れた歯ブラシを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ブリッスルを束ねてなるタフトが植毛台の長手方向に連設されて複数列植毛台に植設されている歯ブラシにおいて、最外側列のタフトである外側タフトの束径よりも束径が細く、且つ該外側タフトの毛丈よりも毛丈の高い中央タフト及び中間タフトの列が、前記外側タフトの列の内側に設けられており、中央の列の中央タフトの毛丈が最も高く、外側の列の外側タフトに向かってタフトの毛丈の高さが順次低くなっており、中央タフト、中間タフト、外側タフトは、この順番で束径が順次拡大しており、且つ最外側列のタフトの内側に設けられている列のタフトのブリッスルは、その先端部分がテーパー状になっている歯ブラシを提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0006】
本発明の歯ブラシによれば、適度な力でブラッシングした場合、最外側列のタフトの内側列に植毛された細くて長いタフトが、通常の歯ブラシでは清掃困難で且つう蝕の好発部位である歯間部の最奥部まで良好に入り込む。一方、内側列に植毛した細くて長いタフトは、最外側列の太くて短いタフトに囲まれているため、強い力でブラッシングしても、当該短いタフトに支えられることにより、必要以上に撓みすぎることがない。これらによって、通常の歯ブラシでは清掃困難であったう蝕の好発部位である歯間部の最奥部まで良好に清掃することが可能になる。また、普通のブラッシング力で歯間部の最奥部までスムースに清掃することができるため、優れた刷掃実感及び口腔内の隙間への挿入実感を得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその好ましい実施形態について説明する。本実施形態の歯ブラシ10は、図1〜図4に示されるように、把持部(図示せず)と植毛台14とこれらを連結する首部15とからなる歯ブラシ本体の植毛台14に形成された複数個の植毛穴に、複数本のブリッスル11を束ねてなるタフト12をそれぞれ植毛することによって構成される。
【0008】
歯ブラシ本体は、例えばポリプロピレン、ABS樹脂等の合成樹脂からなり、その植毛部14の平坦な表面には、縦横に所定の間隔をおいて多数の植毛穴が形成されている。各植毛穴は当該植毛穴に植設されるタフト12の根元部の束径が後述する所定の大きさ(例えば段落〔0013〕に記載された大きさ)となるような円形断面で、かつ例えば2.0〜5.0mmの深さで設けられている。なお、タフト12は、平線を打ち込む方法や、熱で融着させる方法等によって各植毛穴に植設される。
【0009】
各タフト12を構成するブリッスル11は、ナイロン等の合成樹脂からなる例えば0.1〜0.3mmの太さを有するフィラメント材であって、これを例えば十数本束ねることによってタフト12が形成される。
【0010】
本実施形態によれば、タフト12は、植毛台14の長手方向Xに連設されて植毛台14に5列植設されている(図2及び図4参照)。ここで、5列のタフト12のうち、最外側列の2列のタフト12を外側タフト12A、中央の一列のタフト12を中央タフト12B、外側タフト12Aと中央タフト12Bに挟まれる2列のタフト12を中間タフト12Cとすると、本実施形態によれば、外側タフト12Aの束径よりも束径が細く、且つ外側タフト12Aの毛丈よりも毛丈の高い中央タフト12B及び中間タフト12Cが、外側タフト12Aの内側に設けられている。
【0011】
また、本実施形態の歯ブラシ10によれば、中央タフト12Bの毛丈が最も高く、外側の列に向かって中間タフト12C、外側タフト12Aと、タフト12の毛丈の高さが順次低くなっている。
【0012】
なお、本実施形態によれば、5列に連設されたタフト12A,12B,12Cの他、植毛台14の長手方向Xの先端側には5個所の先端補助タフト12Dが、長手方向Xの後端側には3個所の後端補助タフト12Eが各々設けられている。
【0013】
外側タフト12Aは、各列に5個所設けられており、その根元部における束径が1.6mm、植毛台14の表面からの高さである毛丈が9.5mmとなっている。中間タフト12Cは、各列に5個所設けられており、その根元部における束径が1.4mm、毛丈が12mmとなっている。中央タフト12Bは、5個所設けられており、その根元部における束径が1.2mm、毛丈が13.5mmとなっている。即ち、中央タフト12B、中間タフト12C、外側タフト12Aは、この順番で束径が順次拡大していると共に、中央タフト12Bから外側タフト12Aに向かってタフトの毛丈が直線状に低くなっている(図4参照)。
【0014】
ここで、外側タフト12Aの列の内側に位置する列のタフトである中央タフト12B或いは中間タフト12Cの束径は、1.0mm以上1.6mm未満であることが好ましい。また、各列における隣接する中央タフト12B間及び/又は中間タフト12C間の中心間距離は2.6〜3.4mmとすることが好ましい。中央タフト12B或いは中間タフト12Cの束径が1.0mm以上1.6mm未満であることにより、毛先のコシが弱くなって清掃効果を低下させることがなく、また歯間部の最奥部まで毛先が届き難くならず、さらにタフト自体のコシが強くなり過ぎないため毛先を歯牙表面に沿って撓ませ易くして刷掃実感及び口腔内の隙間への挿入実感を向上させることができる。隣接する中央タフト12B間及び/又は中間タフト12C間の中心間距離を2.6〜3.4mmとすることにより、タフトが密集し過ぎて歯間部の最奥部まで毛先が届き難くなったり、タフト自体のコシが強くなり過ぎることがなく、毛先を歯牙表面に沿って撓ませ易くして刷掃実感及び口腔内の隙間への挿入実感を向上させつつ安定したブラッシングを可能にし、歯へ当たる感触も良好にすることができる。
【0015】
また、本実施形態によれば、中間タフト12Cの毛丈と中央タフト12B或いは外側タフト12Aの毛丈との差を0.5〜3.0mmとし、且つ外側タフト12Aと中央タフト12Bの毛丈の差を5.0mm以内とすることが好ましい。毛丈の差をこのような範囲とすることにより、外側タフト12Aの先端を歯牙表面や歯ぐき表面に届き易くして安定したブラッシングを可能にし、また外側タフト12Aは、中間タフト12Cや中央タフト12Bを効果的に支えてこれらが必要以上に撓み過ぎるのを回避し、十分な清掃効果を発揮させることが可能になる。
【0016】
本実施形態の歯ブラシ10によれば、外側タフト12Aとこれと隣接する内側の列の中間タフト12Cとは、各列の間隔部の中央に各外側タフト12Aと各中間タフト12Cが各々位置するように、千鳥状に交互に配置されている(図2参照)。
【0017】
また、中央タフト12B及び/又は中間タフト12Cを構成する各ブリッスル11は、その先端部分が、図5に示すように、先端に向かって先鋭化されたテーパー状になっている。なお、ブリッスル11の先端部分をテーパー状にするには、研磨等による機械的手段や、薬剤処理による化学的手段等、公知の各種の手段を採用することができる。
【0018】
さらに、中央タフト12B及び/又は中間タフト12Cを構成する各ブリッスル11は、その表面に微細な凹凸を形成することが好ましい。表面に凹凸を形成することにより、歯間部における歯垢などのより優れた除去効果を得ることができる。なお、ブリッスル11の表面に凹凸を形成するには、研磨等による機械的手段、ブリッスル11の表面に研磨剤や合成樹脂、金属等を付着或いは練り込む方法等、公知の各種の手段を採用することができる。
【0019】
なお、本実施形態によれば、先端補助タフト12Dとして、束径が1.6mm、毛丈が12mmのものが5個所に植設されている。また、後端補助タフト12Eとして、束径が1.6mm、毛丈が9.5mmのものが2個所に、束径が1.4mm、毛丈が12mmのものが1個所に植設されている。
【0020】
そして、本実施形態の歯ブラシ10によれば、ブリッスル11を歯間部の最奥部まで容易に到達させて歯間部を良好に清掃することができると共に、刷掃実感及び口腔内の隙間への挿入実感に優れる。即ち、適度な力でブラッシングした場合、外側タフト12Aの内側列に植毛された細くて長いタフトである中央タフト12B及び中間タフト12Cが、通常の歯ブラシでは清掃困難で且つう蝕の好発部位である歯間部の最奥部まで良好に入り込む。一方、内側列に植毛された中央タフト12B及び中間タフト12Cは、太くて短い外側タフト12Aに囲まれているため、強い力でブラッシングしても、当該短い外側タフト12Aに支えられることにより、必要以上に撓みすぎることがない。これらによって、通常の歯ブラシでは清掃困難であったう蝕の好発部位である歯間部の最奥部まで良好に清掃することが可能になる。また、普通のブラッシング力で歯間部の最奥部までスムースに清掃することができるため、優れた刷掃実感及び口腔内の隙間への挿入実感を得ることができる。
【0021】
また、本実施形態によれば、外側タフト12Aと中間タフト12Cとは、千鳥状に交互に配置されているので、中間タフト12Cはより効果的に外側タフト12Aによって支えられることになって、さらに優れた刷掃実感及び口腔内の隙間への挿入実感を得ることができる。
【0022】
さらに、本実施形態によれば、中央タフト12B及び/又は中間タフト12Cを構成する各ブリッスル11の先端部分がテーパー状になっているので、毛先をより確実に歯間部の最奥部まで差し込むことができ、さらに優れた歯垢などの除去効果と挿入実感を得ることができる。
【0023】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく、種々の変更が可能である。例えば、各列のタフトは、必ずしも束径や毛丈が揃っている必要はなく、バラツキがあっても良い。また、中央の列のタフトの毛丈が最も高く、外側の列に向かってタフトの毛丈の高さ直線状に低くなっている必要は必ずしもなく、階段状や曲線状に低くなっていても良い。さらに、各タフトの束径や毛丈は上述の数値のものに限定されるものではない。
【0024】
【実施例】
以下、実施例及び比較例により、本発明の歯ブラシをさらに詳細に説明する。
【0025】
〔実施例及び比較例1〜5
上記実施形態の歯ブラシ10と略同様の構成を有し、外側タフト、中間タフト、中央タフトが各々表1に示す束径及び毛丈を有する実施例の歯ブラシ及び比較例1〜5の歯ブラシに対し、下記の評価方法に従って、歯垢除去力及び歯の隙間への挿入実感を評価した。なお、各タフトを構成するブリッスルは、太さ0.2mmのものを使用した。またブリッスルの毛先は、実施例の中間タフト及び中央タフトをテーパー処理とした以外は、全て丸め処理(ラウンド加工)とした。
【0026】
【表1】
Figure 0003583346
【0027】
〔歯垢除去力の評価〕
図6(a)及び(b)に示すように、基台50の上に直径5mm、長さ50mmの円柱状の多数のアクリル棒51を両側部を互い密接させた状態で平行に並べて固定することにより、歯間部を模したモデル52を作成した。このモデルの表面に歯垢の代用としてアルコールインクを40mmの幅で塗布し、実施例及び比較例1〜5の各歯ブラシ53について、以下の所定の条件下で、ブラッシングマシーンによりアクリル棒51と直交する方向Yへの刷掃を行った。残存歯垢量(インク量)を画像解析により計測して、歯垢除去力を評価する。
【0028】
なお、普通に磨く場合の条件として、荷重300g、刷掃回数10回、速度100rpm(1分間に100往復)、振幅3cm、刷掃角度(図7(c)参照)90゜とした。また、強く磨く場合の条件は、上記普通に磨く場合の条件における荷重を500gとしたものとし、傾けて磨く場合の条件は、上記普通に磨く場合の条件における刷掃角度を75゜とした。
【0029】
残存歯垢量の計測は、ブラッシング幅10mm(アクリル棒2本分)におけるアルコールインクの除去率を測定することにより行う。即ち、歯のモデルであるアクリル棒51を縦に3分割し、両側部分を歯間部として、インクの剥げた面積を画像解析により測定した。歯垢除去率が60%以上を○、歯垢除去率が40%以上60%未満を△、歯垢除去率が40%未満を×として実施例及び比較例1〜5の各歯ブラシ53の歯垢除去力評価した。なお、歯垢除去率が40%未満を不合格、40%以上を合格とした。評価の結果を表2に示す。
【0030】
【表2】
Figure 0003583346
【0031】
〔歯の隙間への挿入実感の評価〕
10人の被験者に、実施例び比較例1〜5の各歯ブラシ53を、5回、順次交換しながら使用してもらい、挿入実感について聞き取り調査を行った。挿入実感を感じる人が10人中8人以上いた場合を○、10人中4人以上7人以下の場合を△、10人中3人以下の場合を×として歯の隙間への挿入実感を評価した。評価の結果を表3に示す。
【0032】
【表3】
Figure 0003583346
【0033】
表2及び表3に示す評価結果から、本発明に係る実施例の歯ブラシは、歯垢除去力及び歯の隙間への挿入実感のいずれについても良好な結果が得られた。
【0034】
【発明の効果】
本発明の歯ブラシによれば、ブリッスルを最奥部まで容易に到達させて歯間部を良好に清掃することができると共に、刷掃実感及び口腔内の隙間への挿入実感に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの要部を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの要部を示す略示平面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの要部を示す略示側面図である。
【図4】図3のA−Aに沿った略示断面図である。
【図5】テーパー状のブリッスルの説明図である。
図6】(a)は、歯垢除去力の評価方法を説明する略示側面図、(b)は、同略示平面図、(c)は、刷掃角度の説明図である。

Claims (5)

  1. ブリッスルを束ねてなるタフトが植毛台の長手方向に連設されて複数列植毛台に植設されている歯ブラシにおいて、
    最外側列のタフトである外側タフトの束径よりも束径が細く、且つ該外側タフトの毛丈よりも毛丈の高い中央タフト及び中間タフトの列が、前記外側タフトの列の内側に設けられており、
    中央の列の中央タフトの毛丈が最も高く、外側の列の外側タフトに向かってタフトの毛丈の高さが順次低くなっており、
    中央タフト、中間タフト、外側タフトは、この順番で束径が順次拡大しており、
    且つ最外側列のタフトの内側に設けられている列のタフトのブリッスルは、その先端部分がテーパー状になっている歯ブラシ。
  2. 前記最外側列の内側に設けられている列のタフトの束径が1.0mm以上1.6mm未満で、該列における隣接するタフト間の中心間距離が2.6〜3.4mmである請求項1記載の歯ブラシ。
  3. 任意の列のタフトの毛丈と、次に毛丈の高い或いは低い列のタフトの毛丈との差が0.5〜3.0mmであり、且つ最も毛丈の高い列のタフトと最も毛丈の低い列のタフトの毛丈の差が5.0mm以内である請求項1又は2に記載の歯ブラシ。
  4. 最外側列の各タフトと隣接する内側の列の各タフトとが千鳥状に交互に配置された請求項1〜3の何れかに記載の歯ブラシ。
  5. 最外側列のタフトの内側に設けられている最も高い毛丈の列のタフトのブリッスルには、その表面に凹凸が形成されている請求項1〜の何れかに記載の歯ブラシ。
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