JPH1147973A - プラスチックフィルムの製造方法 - Google Patents

プラスチックフィルムの製造方法

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JPH1147973A JP9223094A JP22309497A JPH1147973A JP H1147973 A JPH1147973 A JP H1147973A JP 9223094 A JP9223094 A JP 9223094A JP 22309497 A JP22309497 A JP 22309497A JP H1147973 A JPH1147973 A JP H1147973A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レーザーを照射して穿孔する際に、発生する煙
による出射光学部(レンズ)の汚れがなく、孔の周辺に
焦げや黒化を生ずることのないプラスチックフィルムの
製造方法を提供する。 【解決手段】プラスチックフィルムにレーザーを照射し
て穿孔する有孔プラスチックフィルムの製造方法におい
て、レーザーの照射中に、レーザービームに沿って圧縮
気体をプラスチックフィルムに吹き付けることを特徴と
するプラスチックフィルムの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックフィ
ルムの製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、
プラスチックフィルムにレーザーを照射して穿孔する際
に、発生する煤により出射光学部(レンズ)を汚染する
ことのないプラスチックフィルムの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックフィルムは、その用途によ
り、一定の通気性を有することが望まれる場合がある。
通常は、所望の通気性を有する材質のプラスチックフィ
ルムが選択されるが、プラスチックフィルム自体の性質
では要求される通気性を満たすことができない場合や、
強度面から一定の厚みを有することが求められ、その結
果十分な通気性を保持することができない場合がある。
このような場合、プラスチックフィルムに、機械的、電
気的、光学的方法などにより孔を開けることが行われ
る。プラスチックフィルムに光学的に孔を開ける方法の
ひとつに、レーザーを利用する方法がある。レーザー
は、非接触的に加工を行うことができ、小さな点へ正確
にエネルギーを集め、しかもその周囲にはほとんど影響
を及ぼさないので、剛性の低いプラスチックフィルムに
も、正確に孔を開けることができる。しかし、レーザー
による穿孔の際には、穿孔により除去される部分のプラ
スチックフィルムの材質が煙となり、レーザー装置の出
射光学部(レンズ)に煤が付着して、加工能力が低下す
るという問題がある。また、プラスチックフィルムに加
工される孔の周囲に焦げや黒化が発生するという問題が
ある。レーザー加工の際に発生する煙の影響を防止する
ために、さまざまな試みがなされている。例えば、特開
昭60−170589号公報には、シート状物にレーザ
ーにより穿孔する際に、送風機あるいは圧縮機の吸込側
に接続される透孔を形成したプレート上にシート状物を
添い付け、シート状物を透孔を通して吸引することによ
り、発生した煙を透孔を通して吸引排除する方法が提案
されている。しかし、この方法では、孔が貫通するまで
は透孔はシート状物に覆われているので、孔が貫通する
までに発生した煙は、シート状物の上面にたち込める。
同号公報には、シート状物とレーザー装置の出射光学部
(レンズ)との間に遮蔽材を介在させる方法も提案され
ているが、遮蔽材によりレーザーが弱められたり、屈折
したりする上に、遮蔽材そのものがレーザーにより劣化
し、また装置が複雑化して作業性が低下するという問題
がある。このため、プラスチックフィルムにレーザーを
照射して穿孔する際に、発生する煙による悪影響がな
く、孔の周辺に焦げや黒化を生ずることのないプラスチ
ックフィルムの製造方法が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、レーザーを
照射して穿孔する際に、発生する煙による出射光学部
(レンズ)の汚れがなく、孔の周辺に焦げや黒化を生ず
ることのないプラスチックフィルムの製造方法を提供す
ることを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、プラスチックフィ
ルムにレーザーを照射するとき、レーザービームに沿っ
て圧縮気体をプラスチックフィルムに吹き付けることに
より、煙による出射光学部(レンズ)の汚れと、孔の周
辺の焦げや黒化を防止し得ることを見いだし、この知見
に基づいて本発明を完成するに至った。すなわち、本発
明は、プラスチックフィルムにレーザーを照射して穿孔
する有孔プラスチックフィルムの製造方法において、レ
ーザーの照射中に、レーザービームに沿って圧縮気体を
プラスチックフィルムに吹き付けることを特徴とするプ
ラスチックフィルムの製造方法を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明方法により製造することが
できるプラスチックフィルムの材質には特に制限はな
く、例えば、再生セルロースフィルム、セルロースジア
セテートフィルム、セルローストリアセテートフィルム
などの半合成プラスチックフィルム、ポリエチレンフィ
ルム、ポリプロピレンフィルム、ポリスチレンフィル
ム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィ
ルム、ポリ酢酸ビニルフィルム、ポリビニルアルコール
フィルム、ナイロン6フィルム、ナイロン66フィル
ム、ポリエステルフィルム、ポリカーボネートフィル
ム、フッ素樹脂フィルムなどの合成プラスチックフィル
ムを挙げることができる。また、本発明方法は、1種の
プラスチックのみよりなる単層プラスチックフィルム、
2種以上のプラスチックを混合して製膜した混合プラス
チックフィルム、2種以上のプラスチック層よりなる積
層プラスチックフィルムなどに適用することができる。
積層プラスチックフィルムは、単層プラスチックフィル
ムのラミネートにより、あるいは共押出により、製造す
ることができる。本発明方法により製造することができ
るプラスチックフィルムの厚みには特に制限はなく、適
当なレーザーのタイプと加工条件を選択することによ
り、広い範囲の厚みを有するプラスチックフィルムに穿
孔することができるが、プラスチックフィルムの厚みが
10〜150μmであることが好ましく、20〜70μ
mであることがより好ましい。
【0006】以下、図面により本発明を説明する。図1
は、本発明のプラスチックフィルムの製造方法の一態様
を示す説明図である。本図の装置においては、巻き出し
ロール1より巻き出されたプラスチックフィルム2が、
レーザー照射装置3と回転支持ロール4の間を通過する
とき、レーザー照射装置よりパルスレーザーのビームの
照射を受け、プラスチックフィルム部分におけるビーム
の形状に等しい孔が開けられる。孔が開けられたプラス
チックフィルムは、巻き取りロール5により巻き取られ
る。回転支持ロールの前後には、2本のガイドロール6
が設けられ、回転支持ロールの上端は、2本のガイドロ
ールの上端を結ぶ線よりも上側に位置するので、プラス
チックフィルムは回転支持ロールに密着するように押し
付けられ、位置決めが行われるとともに縦ジワの発生が
防止される。巻き出しロールとガイドロールの間及びガ
イドロールと巻き取りロールの間には、それぞれ浮きロ
ール7が設けられ、浮きロールによりプラスチックフィ
ルムに適当な張力が与えられる。レーザー照射装置に
は、圧縮気体導入路8が設けられ、レーザーの照射中
に、ノズル先端よりレーザービームに沿ってプラスチッ
クフィルムに圧縮気体が吹き付けられる。
【0007】図2は、本発明のプラスチックフィルムの
製造方法の一態様を示す説明図である。本図の装置にお
いては、レーザー照射装置3のノズル先端9の下方をプ
ラスチックフィルム2が走行する。パルスレーザー10
が導光路11を通り、出射光学部(レンズ)12によっ
て集束され、円錐形ビーム13となってノズル先端より
プラスチックフィルムに照射される。ノズル先端の内径
は、通過するパルスレーザーのビーム径より大きくす
る。また、出射光学部(レンズ)によって集束されたパ
ルスレーザーの焦点位置は、プラスチックフィルムのレ
ーザー入射面の反対側の面よりわずかにフィルム外に出
た位置とすることが好ましい。円錐形ビームに照射され
たプラスチックフィルムは、その部分が溶融、分解、揮
散して、孔14が開けられる。プラスチックフィルムに
穿孔される孔のピッチは、プラスチックフィルムの走行
速度とパルスレーザーのパルス周波数を同期させること
により、調整することができる。1基のレーザー照射装
置により、1秒間に通常は20〜1,000個の孔を開
けることができるので、プラスチックフィルムの走行速
度を速め、高い生産性を達成することができる。プラス
チックフィルムに穿孔される孔の形状は、プラスチック
フィルムを通過する円錐形ビームとほぼ同じ形状である
円錐台形となり、常に一定した形状の孔を開けることが
できる。また、円錐形台状の孔は、出射光学部(レン
ズ)の焦点距離を長くすることにより、円筒形に近づけ
ることができる。
【0008】レーザー照射装置の導光路のノズル先端の
近傍に、圧縮気体導入路8が設けられ、圧縮気体が吹き
込まれ、レーザーの照射中に、レーザービームに沿って
ノズル先端からプラスチックフィルムに吹き付けられ
る。圧縮気体の流量は、穿孔により発生する分解物が、
ノズル先端より侵入して出射光学部(レンズ)を汚染し
ないよう、ノズル先端の風速を2〜10m/sに設定す
ることが好ましく、3〜6m/sに設定することがより
好ましい。使用する圧縮気体に特に制限はなく、例え
ば、圧縮空気のほか、窒素ガス、二酸化炭素ガスなどの
不活性ガスを使用することができる。圧縮空気は、取り
扱い上の危険がなく、コスト面でも有利である。不活性
ガスは、プラスチックフィルムの分解物の酸化を抑え、
煤、焦げ、黒化物などを減少することができる。本発明
方法において、プラスチックフィルムは、レーザー入射
面の反対側の面を回転支持ロールに接触させ、回転支持
ロールによりプラスチックフィルムを支持することが好
ましい。また、プラスチックフィルムの分解物がレーザ
ー入射面と反対側からも揮散することができるよう、回
転支持ロールのレーザー照射位置に対応する溝を設ける
ことが好ましい。図3は、溝を設けた回転支持ロールの
斜視図である。本図の回転支持ロールは、5条の溝15
を有し、このような回転支持ロールと5基のレーザー照
射装置を使用することにより、プラスチックフィルムに
5列に孔を開けることができる。
【0009】本発明方法において使用するレーザーには
特に制限はなく、例えば、ルビーレーザー、ネオジミウ
ムYAGレーザー、ネオジミウムガラスレーザー、炭酸
ガスレーザーなどを挙げることができる。これらの中
で、炭酸ガスレーザーは、エネルギー効率が高く、高出
力で、熱の除去が容易であるため、特に好適に使用する
ことができる。本発明方法によれば、プラスチックフィ
ルムに高速で、生産性よく孔を開けることができる。孔
の形状は、パルスレーザーのビームの形状により決まる
ので、常に一定の形状の孔を開けることができる。レー
ザーによって穿孔された部分のプラスチックフィルムの
材料は、大部分が分解、揮散し、圧縮気体により吹き飛
ばされるので、レーザー照射装置の出射光学部(レン
ズ)が、分解物により汚染されることがなく、また、熱
的穿孔の場合のように孔の部分の材料が、孔の周辺に盛
り上がりとなって残ることがない。また、レーザー照射
装置の基数を選定し、パルスレーザーの周期とプラスチ
ックフィルムの走行速度を調整することにより、孔の存
在密度が疎なものから密なものまで、任意の孔密度を有
する有孔プラスチックフィルムを製造することができ
る。本発明方法により製造された、孔径と孔の位置を制
御された有孔プラスチックフィルムは、特定の大きさの
分子の透過量を制御する膜として使用することができ
る。
【0010】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限
定されるものではない。 実施例1 厚み30μm、幅600mmの二軸延伸ポリプロピレンフ
ィルムに開孔加工を行った。直径318mm、幅800mm
のロールに、両端より150mmの位置から100mm間隔
で、幅5mm、深さ5mmの溝を図3に示す形状に5条有す
る回転支持ロールを使用した。また、出力60ワットの
炭酸ガスレーザーを5基、それぞれ回転支持ロールの溝
に対応する位置に設置した。図2に示す装置を用い、回
転支持ロールを周速60m/分で回転し、回転支持ロー
ルの上を、フィルムを走行速度60m/分で走行させ、
各レーザー照射装置から毎秒10回パルスレーザーを照
射した。また、圧縮気体導入路に、圧力1.0kg/cm
2(ゲージ圧)の窒素ガス圧をかけ、レーザーの照射
中、ノズル先端からレーザービームに沿ってフィルムに
窒素ガスを吹き付けた。10時間連続して開孔加工を施
したのちも、レーザー照射装置の出射光学部(レンズ)
には、汚染は全く認められなかった。加工後のフィルム
は、1m2当たり100個の孔を有していた。走査型電
子顕微鏡によりフィルムを観察したところ、孔の形状は
すべて均一であり、孔口の周縁にプラスチックの盛り上
がりはほとんど認められなかった。
【0011】
【発明の効果】本発明のプラスチックフィルムの製造方
法によれば、長時間加工を続けてもレーザー照射装置の
出射光学部(レンズ)が汚染することがなく、孔の周辺
に焦げや黒化が発生することがなく、プラスチックフィ
ルムに制御された孔径を有する孔を、制御された位置に
形成することができ、特定の大きさの分子の透過量を制
御することができるプラスチックフィルムを製造するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のプラスチックフィルムの製造
方法の一態様を示す説明図である。
【図2】図2は、本発明のプラスチックフィルムの製造
方法の一態様を示す説明図である。
【図3】図3は、溝を有する回転支持ロールの斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 巻き出しロール 2 プラスチックフィルム 3 レーザー照射装置 4 回転支持ロール 5 巻き取りロール 6 ガイドロール 7 浮きロール 8 圧縮気体導入路 9 ノズル先端 10 パルスレーザー 11 導光路 12 出射光学部(レンズ) 13 円錐形ビーム 14 孔 15 溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチックフィルムにレーザーを照射し
    て穿孔する有孔プラスチックフィルムの製造方法におい
    て、レーザーの照射中に、レーザービームに沿って圧縮
    気体をプラスチックフィルムに吹き付けることを特徴と
    するプラスチックフィルムの製造方法。
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