JPH1146615A - 養蜂用ハチの巣を生成する方法および装置 - Google Patents
養蜂用ハチの巣を生成する方法および装置Info
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- JPH1146615A JPH1146615A JP10183860A JP18386098A JPH1146615A JP H1146615 A JPH1146615 A JP H1146615A JP 10183860 A JP10183860 A JP 10183860A JP 18386098 A JP18386098 A JP 18386098A JP H1146615 A JPH1146615 A JP H1146615A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
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- A01K47/04—Artificial honeycombs
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 より経済的にハチの巣を作成し、支持枠また
はケースを不要にし、様々なタイプの巣箱に容易に適合
することを目的とする。 【解決手段】 方法は、溶解した蝋による型の空間の充
填が、種々の巣室を相互接続する上板の形成によって完
成されるような方法で、ハチの巣の巣室と結合する複数
の突起によって形成された型に液体の蝋を加える第１ス
テップと、次に、型とともに半分のハチの巣を進行さ
せ、その後で冷却させて、半分のハチの巣が型から外れ
るようにするステップとを含む。装置は、半分のハチの
巣の高さよりわずかに大きい空間によって分離され、隣
接する通路が同じ移動速度および方向を有するような方
法で駆動された２本の平行な継目なしベルトを有し、型
は、一方のベルト上に取り付けられた巣室と結合する形
状のシリコン突起の複数の列によって構成される。
はケースを不要にし、様々なタイプの巣箱に容易に適合
することを目的とする。 【解決手段】 方法は、溶解した蝋による型の空間の充
填が、種々の巣室を相互接続する上板の形成によって完
成されるような方法で、ハチの巣の巣室と結合する複数
の突起によって形成された型に液体の蝋を加える第１ス
テップと、次に、型とともに半分のハチの巣を進行さ
せ、その後で冷却させて、半分のハチの巣が型から外れ
るようにするステップとを含む。装置は、半分のハチの
巣の高さよりわずかに大きい空間によって分離され、隣
接する通路が同じ移動速度および方向を有するような方
法で駆動された２本の平行な継目なしベルトを有し、型
は、一方のベルト上に取り付けられた巣室と結合する形
状のシリコン突起の複数の列によって構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、養蜂用ハチの巣を
作成する方法および対応する装置に関し、現在知られて
いる方法に新規かつ独創的なアクティヴィティの重要な
特徴を提供する。
作成する方法および対応する装置に関し、現在知られて
いる方法に新規かつ独創的なアクティヴィティの重要な
特徴を提供する。
【０００２】
【従来の技術】ミツバチが蜂蜜を付着させられるよう蝋
のハチの巣を作成することは、ミツバチが作成した蜂蜜
でハチの巣を充填する作業を実行する必要がなく、はる
かに長い作成時間を要してミツバチの巣箱の産出量が低
くなるハチの巣をミツバチ自身が事前に作成する作業も
不要とする手段として、近年普及している。
のハチの巣を作成することは、ミツバチが作成した蜂蜜
でハチの巣を充填する作業を実行する必要がなく、はる
かに長い作成時間を要してミツバチの巣箱の産出量が低
くなるハチの巣をミツバチ自身が事前に作成する作業も
不要とする手段として、近年普及している。
【０００３】前記問題を解決する方法で現在知られてい
る中には、蜂蜜を成形領域に供給し、その後で蜂蜜を取
り出し、冷却することができる適切な装置内で、ハチの
巣の両面にある穴と結合した形状のコアのグループによ
ってハチの巣を形成する方法がある。このようなハチの
巣は、これを受ける枠に組み込まねばならず、それは大
幅に費用を増加させ、様々なタイプの巣箱に対する適合
性が下がる。
る中には、蜂蜜を成形領域に供給し、その後で蜂蜜を取
り出し、冷却することができる適切な装置内で、ハチの
巣の両面にある穴と結合した形状のコアのグループによ
ってハチの巣を形成する方法がある。このようなハチの
巣は、これを受ける枠に組み込まねばならず、それは大
幅に費用を増加させ、様々なタイプの巣箱に対する適合
性が下がる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の方法および装
置は、まさしく、より経済的にハチの巣を作成し、支持
枠またはケースを不要にし、様々なタイプの巣箱に容易
に適合することを意図する。
置は、まさしく、より経済的にハチの巣を作成し、支持
枠またはケースを不要にし、様々なタイプの巣箱に容易
に適合することを意図する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は以下で述べるように、互いに平行に配置さ
れ、ハチの巣の厚さよりわずかに大きい距離をおいた２
つのコンベヤ・ベルト間に作成した半分のハチの巣の形
で、養蜂用ハチの巣を連続的に成形する。本発明の方法
では、半分のハチの巣の巣室を形成する複数のコアを担
持するパネルまたは型が一方のコンベヤ・ベルト上を移
動するにつれ、２本のベルトが一致する領域の始まり
で、コアの間に位置する空間が、外部手段から提供され
た溶解蜂蜜で充填され、蝋はコア間の全空間に適合し
て、コア間の空間を接続する薄板を形成し、これはその
後、半分のハチの巣の種々の巣室を接続する板を構成す
る。コア間の空間が充填された後、成形された半分のハ
チの巣は、巣室によってコアを担持するパネルと接触
し、ベースによってコアの板を担持するのと平行に走る
他方のベルトと接触して冷却される。２本のベルト間を
走行する最後で、半分のハチの巣は既に、弾性の特徴を
有するコア担持パネルから分離できるほど十分に固化し
ている。
に、本発明は以下で述べるように、互いに平行に配置さ
れ、ハチの巣の厚さよりわずかに大きい距離をおいた２
つのコンベヤ・ベルト間に作成した半分のハチの巣の形
で、養蜂用ハチの巣を連続的に成形する。本発明の方法
では、半分のハチの巣の巣室を形成する複数のコアを担
持するパネルまたは型が一方のコンベヤ・ベルト上を移
動するにつれ、２本のベルトが一致する領域の始まり
で、コアの間に位置する空間が、外部手段から提供され
た溶解蜂蜜で充填され、蝋はコア間の全空間に適合し
て、コア間の空間を接続する薄板を形成し、これはその
後、半分のハチの巣の種々の巣室を接続する板を構成す
る。コア間の空間が充填された後、成形された半分のハ
チの巣は、巣室によってコアを担持するパネルと接触
し、ベースによってコアの板を担持するのと平行に走る
他方のベルトと接触して冷却される。２本のベルト間を
走行する最後で、半分のハチの巣は既に、弾性の特徴を
有するコア担持パネルから分離できるほど十分に固化し
ている。
【０００６】ハチの巣の巣室を形成するよう意図された
弾性材料のコア間にある空間の充填を改善するため、機
械的動作によって前記コアをわずかに横方向に分離し、
それに比較的大きい開口部を生成し、したがって完全な
ハチの巣の巣室を形成する必要が確かにある場合と比較
して、前記部分的な開口部によって、２つのコア間にそ
れぞれ含まれる蝋の量を増加させることができ、したが
ってコアを担持するベルトとは反対に走行するベルトに
向かって余分な蝋を突き出し、半分のハチの巣に対応す
るよう種々の巣室を接続する基板を形成することができ
る。
弾性材料のコア間にある空間の充填を改善するため、機
械的動作によって前記コアをわずかに横方向に分離し、
それに比較的大きい開口部を生成し、したがって完全な
ハチの巣の巣室を形成する必要が確かにある場合と比較
して、前記部分的な開口部によって、２つのコア間にそ
れぞれ含まれる蝋の量を増加させることができ、したが
ってコアを担持するベルトとは反対に走行するベルトに
向かって余分な蝋を突き出し、半分のハチの巣に対応す
るよう種々の巣室を接続する基板を形成することができ
る。
【０００７】さらに、半分のハチの巣が成形され、部分
的に冷却したら、それを上部コンベヤ・ベルトから分離
するのを補助するには、ベルトに接触する領域に対応す
る半分のハチの巣の蝋を軟化させるため、前記ベルトを
局所的に加熱すると、容易に分離することができる。前
記分離をさらに改善するため、本発明は横方向の線の配
置構成を提供し、それは軟化または溶解した薄層領域に
作用すると、生成された半分のハチの巣を分離する機械
的作用を実行する。
的に冷却したら、それを上部コンベヤ・ベルトから分離
するのを補助するには、ベルトに接触する領域に対応す
る半分のハチの巣の蝋を軟化させるため、前記ベルトを
局所的に加熱すると、容易に分離することができる。前
記分離をさらに改善するため、本発明は横方向の線の配
置構成を提供し、それは軟化または溶解した薄層領域に
作用すると、生成された半分のハチの巣を分離する機械
的作用を実行する。
【０００８】本発明の変形によると、ベルトが担持する
成形巣室を、表面全体に全長にわたって中断部なく半分
のハチの巣を形成するために突起を有する連続的なベル
ト・ユニットに変換することにより、装置の断続的な操
作が連続的な操作に変換され、蝋を連続的に供給し、下
部ベルトが成形突起と連結した蝋の層を連続的に移送し
て、突起は上部ベルトとの組合せで作用すると、不定長
で、半分のハチの巣のに対応するが無限の長さを有する
構造を備える要素を生成することができる。２本のベル
トを備えるユニットの出力部では、所望の長さの半分の
ハチの巣を生成できる切断システムがある。半分のハチ
の巣の有効長は、切断長を変更することによって変更す
ることができる。
成形巣室を、表面全体に全長にわたって中断部なく半分
のハチの巣を形成するために突起を有する連続的なベル
ト・ユニットに変換することにより、装置の断続的な操
作が連続的な操作に変換され、蝋を連続的に供給し、下
部ベルトが成形突起と連結した蝋の層を連続的に移送し
て、突起は上部ベルトとの組合せで作用すると、不定長
で、半分のハチの巣のに対応するが無限の長さを有する
構造を備える要素を生成することができる。２本のベル
トを備えるユニットの出力部では、所望の長さの半分の
ハチの巣を生成できる切断システムがある。半分のハチ
の巣の有効長は、切断長を変更することによって変更す
ることができる。
【０００９】よりよく理解するために、本発明の装置お
よび方法に関する図面類を添付するが、これは非制限的
な例である。
よび方法に関する図面類を添付するが、これは非制限的
な例である。
【００１０】
【実施例】図面類によると、半分のハチの巣は、それぞ
れローラ３、４および５、６上に取り付けられた継目な
しコンベヤ・ベルト１および２によって製造され、ロー
ラは前記ベルトの内部走路７および８が同一方向に同一
速度で移動るよう作動する。前記走路７と８との間の空
間は、図５および図８の９で示す生成される半分のハチ
の巣よりわずかに大きい。前記半分のハチの巣は、弾性
コア１０と、それを接続する結合領域または後板１１と
の形で、複数の突起を備える。
れローラ３、４および５、６上に取り付けられた継目な
しコンベヤ・ベルト１および２によって製造され、ロー
ラは前記ベルトの内部走路７および８が同一方向に同一
速度で移動るよう作動する。前記走路７と８との間の空
間は、図５および図８の９で示す生成される半分のハチ
の巣よりわずかに大きい。前記半分のハチの巣は、弾性
コア１０と、それを接続する結合領域または後板１１と
の形で、複数の突起を備える。
【００１１】継目なしベルト１および２は、水平に対し
て小さい角度をつけて配置し、下部ベルトは、生成され
る半分のハチの巣の巣室を形成するよう意図された図６
ないし図８の弾性コアの複数の列を設けた領域または型
１２を有することが好ましい。型が蝋供給容器１４の前
方を移動するにつれ、図７で詳細に見られるように、コ
ア１３間の空間が充填され、図７ではコア１３間の空間
が、後部結合領域または板１１も形成する蝋１５の塊で
充填されるのが見える。
て小さい角度をつけて配置し、下部ベルトは、生成され
る半分のハチの巣の巣室を形成するよう意図された図６
ないし図８の弾性コアの複数の列を設けた領域または型
１２を有することが好ましい。型が蝋供給容器１４の前
方を移動するにつれ、図７で詳細に見られるように、コ
ア１３間の空間が充填され、図７ではコア１３間の空間
が、後部結合領域または板１１も形成する蝋１５の塊で
充填されるのが見える。
【００１２】コア１３間の空間の充填を改善するため、
充填された時点で空間を広げる機構を設け、この機構は
コア１３の先端または端部の付近の領域と接触を確立
し、中間の空間を拡大して、任意の２つのコア間に入る
よう図示された安定した量より大量の蝋を入れることが
できる単純なローラ１６でよく、コアの弾性動作によ
り、余分な量の蝋をコアに対して外側に排出し、接続領
域または板１１を正確に形成することができる。下部容
器１７は、充填操作からの余分な蝋を受けるためのもの
である。
充填された時点で空間を広げる機構を設け、この機構は
コア１３の先端または端部の付近の領域と接触を確立
し、中間の空間を拡大して、任意の２つのコア間に入る
よう図示された安定した量より大量の蝋を入れることが
できる単純なローラ１６でよく、コアの弾性動作によ
り、余分な量の蝋をコアに対して外側に排出し、接続領
域または板１１を正確に形成することができる。下部容
器１７は、充填操作からの余分な蝋を受けるためのもの
である。
【００１３】コア間の空間が充填された後、図で示され
たように互いに接近して配置された継目なしベルトの動
作により、本発明の目的である半分のハチの巣９の正確
な形成が可能になる。これが２本の継目なしベルト間を
通過する間に、半分のハチの巣は冷却され、固化する。
たように互いに接近して配置された継目なしベルトの動
作により、本発明の目的である半分のハチの巣９の正確
な形成が可能になる。これが２本の継目なしベルト間を
通過する間に、半分のハチの巣は冷却され、固化する。
【００１４】走行の終了時に生成された半分のハチの巣
を上部ベルト１から外す動作を改善するため、図８で分
かるように、本発明は生成された半分のハチの巣の出力
部付近に熱源１８の装置を設け、これはコンベヤ・ベル
ト１の内側にあることが好ましく、熱源は半分のハチの
巣の板１１の後部を局所的に軟化または溶解し、より容
易に引き離すことができるようにするものである。前記
引き離しを改善するため、本発明はコンベヤ・ベルト１
にほぼ接触し、半分のハチの巣９を上部ベルト１から分
離するのを容易にする線または細い棒１９の装置を設け
る。
を上部ベルト１から外す動作を改善するため、図８で分
かるように、本発明は生成された半分のハチの巣の出力
部付近に熱源１８の装置を設け、これはコンベヤ・ベル
ト１の内側にあることが好ましく、熱源は半分のハチの
巣の板１１の後部を局所的に軟化または溶解し、より容
易に引き離すことができるようにするものである。前記
引き離しを改善するため、本発明はコンベヤ・ベルト１
にほぼ接触し、半分のハチの巣９を上部ベルト１から分
離するのを容易にする線または細い棒１９の装置を設け
る。
【００１５】壁が非常に薄い半分のハチの巣では、図９
に示す配置構成が有利であり、この図は補助ローラ２０
を示し、これは下部ベルト２の端部ローラ６とともに、
半分のハチの巣を上部ベルトから分離する際に、より滑
らかにすることができる。
に示す配置構成が有利であり、この図は補助ローラ２０
を示し、これは下部ベルト２の端部ローラ６とともに、
半分のハチの巣を上部ベルトから分離する際に、より滑
らかにすることができる。
【００１６】継目なしベルト１および２は、スチール系
のベルトで、型またはコア１３のグループは、十分な弾
性および好ましい型離れ特性を与えるために、シリコン
系であることが好ましい。
のベルトで、型またはコア１３のグループは、十分な弾
性および好ましい型離れ特性を与えるために、シリコン
系であることが好ましい。
【００１７】本発明の方法は、特定の量の水を溶解した
蝋に加え、上部ベルトへの半分のハチの巣の接着性を確
実に改善し、機械の動作中に使い切った水を補給する手
段を設ける。
蝋に加え、上部ベルトへの半分のハチの巣の接着性を確
実に改善し、機械の動作中に使い切った水を補給する手
段を設ける。
【００１８】以下で理解されるように、本発明の方法お
よび装置により、半分のハチの巣、つまり図８の９で示
すような要素を生成することができ、したがって完全な
ハチの巣を生成するために、基部で結合し、種々のコア
が反対の方向に延在する、前記半分のハチの巣を２つ使
用する必要がある。
よび装置により、半分のハチの巣、つまり図８の９で示
すような要素を生成することができ、したがって完全な
ハチの巣を生成するために、基部で結合し、種々のコア
が反対の方向に延在する、前記半分のハチの巣を２つ使
用する必要がある。
【００１９】本発明により、使用する型に応じて寸法を
変更可能な半分のハチの巣を生成することができる。こ
れに関して、図面類は単純化のために半分のハチの巣９
を型またはコア領域１２と同じ寸法で図示していない
が、これは表示方法の慣例にすぎないことに留意された
い。というのは、型の充填に応じて、生成される半分の
ハチの巣は、型全体に対応する全体の寸法まで寸法が変
化できるからである。
変更可能な半分のハチの巣を生成することができる。こ
れに関して、図面類は単純化のために半分のハチの巣９
を型またはコア領域１２と同じ寸法で図示していない
が、これは表示方法の慣例にすぎないことに留意された
い。というのは、型の充填に応じて、生成される半分の
ハチの巣は、型全体に対応する全体の寸法まで寸法が変
化できるからである。
【００２０】図１０ないし図１５の変形は、ハチの巣の
中に形成される巣室２３と結合する形状の突起を、その
外面に全長にわたって有するような方法で形成した下部
ベルト２１を提供し、したがって前記突起２２は、中断
部もなく全走路にわたって差もなくベルト２１の全長に
延在し、したがって蝋２５の供給を供給容器２４から受
け取ると、蝋２５の連続した塊が移送され、ベルト２１
の巣室突起２２と上部ベルト２６のこれに対面する走路
との間に保持され、出力部で不定長の連続的な要素２７
を生じ、その構造は基本的に、生成される半分のハチの
巣の構造に対応する。個々の半分のハチの巣を全体とし
ての直線上要素２７から分離するため、機械は要素２１
を所望の長さの区間に切断する切断装置２８を有する。
前記切断装置は、任意の適切なタイプでよく、純粋に例
証として、切断する区間の長さを変更するために、偏心
器などで操作され目盛り付きのクランク付き刃を概略的
に図示されている。図１１から分かるように、切断操作
の後、その後で別の同様の区間と背中合わせで結合して
完全なハチの巣を形成する半分のハチの巣によって構成
された区間２９が得られる。
中に形成される巣室２３と結合する形状の突起を、その
外面に全長にわたって有するような方法で形成した下部
ベルト２１を提供し、したがって前記突起２２は、中断
部もなく全走路にわたって差もなくベルト２１の全長に
延在し、したがって蝋２５の供給を供給容器２４から受
け取ると、蝋２５の連続した塊が移送され、ベルト２１
の巣室突起２２と上部ベルト２６のこれに対面する走路
との間に保持され、出力部で不定長の連続的な要素２７
を生じ、その構造は基本的に、生成される半分のハチの
巣の構造に対応する。個々の半分のハチの巣を全体とし
ての直線上要素２７から分離するため、機械は要素２１
を所望の長さの区間に切断する切断装置２８を有する。
前記切断装置は、任意の適切なタイプでよく、純粋に例
証として、切断する区間の長さを変更するために、偏心
器などで操作され目盛り付きのクランク付き刃を概略的
に図示されている。図１１から分かるように、切断操作
の後、その後で別の同様の区間と背中合わせで結合して
完全なハチの巣を形成する半分のハチの巣によって構成
された区間２９が得られる。
【００２１】理解されるように、断続的な生成システム
から連続的な生成システムへ変換すると、生産性が大幅
に改善され、生産費が削減される。
から連続的な生成システムへ変換すると、生産性が大幅
に改善され、生産費が削減される。
【図１】図１は、方法の種々のステップを示し、２本の
平行な継目なしベルトを示して、一方は、半分のハチの
巣の巣室を形成する複数のコアによって構成された弾性
の型を担持し、次に空間を溶解した蝋で充填する初期ス
テップ、生成された半分のハチの巣を成形して冷却する
ステップ、およびそれを分離する最終ステップを示す図
である。
平行な継目なしベルトを示して、一方は、半分のハチの
巣の巣室を形成する複数のコアによって構成された弾性
の型を担持し、次に空間を溶解した蝋で充填する初期ス
テップ、生成された半分のハチの巣を成形して冷却する
ステップ、およびそれを分離する最終ステップを示す図
である。
【図２】図２は、方法の種々のステップを示し、２本の
平行な継目なしベルトを示して、一方は、半分のハチの
巣の巣室を形成する複数のコアによって構成された弾性
の型を担持し、次に空間を溶解した蝋で充填する初期ス
テップ、生成された半分のハチの巣を成形して冷却する
ステップ、およびそれを分離する最終ステップを示す図
である。
平行な継目なしベルトを示して、一方は、半分のハチの
巣の巣室を形成する複数のコアによって構成された弾性
の型を担持し、次に空間を溶解した蝋で充填する初期ス
テップ、生成された半分のハチの巣を成形して冷却する
ステップ、およびそれを分離する最終ステップを示す図
である。
【図３】図３は、方法の種々のステップを示し、２本の
平行な継目なしベルトを示して、一方は、半分のハチの
巣の巣室を形成する複数のコアによって構成された弾性
の型を担持し、次に空間を溶解した蝋で充填する初期ス
テップ、生成された半分のハチの巣を成形して冷却する
ステップ、およびそれを分離する最終ステップを示す図
である。
平行な継目なしベルトを示して、一方は、半分のハチの
巣の巣室を形成する複数のコアによって構成された弾性
の型を担持し、次に空間を溶解した蝋で充填する初期ス
テップ、生成された半分のハチの巣を成形して冷却する
ステップ、およびそれを分離する最終ステップを示す図
である。
【図４】図４は、方法の種々のステップを示し、２本の
平行な継目なしベルトを示して、一方は、半分のハチの
巣の巣室を形成する複数のコアによって構成された弾性
の型を担持し、次に空間を溶解した蝋で充填する初期ス
テップ、生成された半分のハチの巣を成形して冷却する
ステップ、およびそれを分離する最終ステップを示す図
である。
平行な継目なしベルトを示して、一方は、半分のハチの
巣の巣室を形成する複数のコアによって構成された弾性
の型を担持し、次に空間を溶解した蝋で充填する初期ス
テップ、生成された半分のハチの巣を成形して冷却する
ステップ、およびそれを分離する最終ステップを示す図
である。
【図５】図５は、方法の種々のステップを示し、２本の
平行な継目なしベルトを示して、一方は、半分のハチの
巣の巣室を形成する複数のコアによって構成された弾性
の型を担持し、次に空間を溶解した蝋で充填する初期ス
テップ、生成された半分のハチの巣を成形して冷却する
ステップ、およびそれを分離する最終ステップを示す図
である。
平行な継目なしベルトを示して、一方は、半分のハチの
巣の巣室を形成する複数のコアによって構成された弾性
の型を担持し、次に空間を溶解した蝋で充填する初期ス
テップ、生成された半分のハチの巣を成形して冷却する
ステップ、およびそれを分離する最終ステップを示す図
である。
【図６】図６は、高温の蝋を弾性コアに付着させる詳細
を示す図である。
を示す図である。
【図７】図７は、高温の蝋を弾性コアに付着させる詳細
を示す図である。
を示す図である。
【図８】図８は、生成された半分のハチの巣を弾性コア
から外すステップを示す図である。
から外すステップを示す図である。
【図９】図９は、形成された半分のハチの巣を引き離す
ため、補助ローラ付きの変形を示す図である。
ため、補助ローラ付きの変形を示す図である。
【図１０】図１０は、本発明の変形による、２本のベル
ト付きのユニットおよびその出力部にある切断装置の概
略図を示す図である。
ト付きのユニットおよびその出力部にある切断装置の概
略図を示す図である。
【図１１】図１１は、本発明の変形による、２本のベル
ト付きのユニットおよびその出力部にある切断装置の概
略図を示す図である。
ト付きのユニットおよびその出力部にある切断装置の概
略図を示す図である。
【図１２】図１２は、図示した変形の蝋供給領域の詳細
を示す図である。
を示す図である。
【図１３】図１３は、図示した変形の蝋供給領域の詳細
を示す図である。
を示す図である。
【図１４】図１４は、図１２から図１５と同じ変形で、
プロセスの出力部で生成された要素の切断部分の断面詳
細図である。
プロセスの出力部で生成された要素の切断部分の断面詳
細図である。
【図１５】図１５は、図１２から図１５と同じ変形で、
プロセスの出力部で生成された要素の切断部分の断面詳
細図である。
プロセスの出力部で生成された要素の切断部分の断面詳
細図である。
１ コンベヤ・ベルト ２ コンベヤ・ベルト ３ ローラ ４ ローラ ５ ローラ ６ ローラ ７ 走路 ８ 走路 ９ 半分のハチの巣 １０ コア １１ 後板 １２ 型 １３ コア １４ 蝋供給容器 １５ 安定した量 １６ ローラ １７ 下部容器 １８ 熱源 １９ 棒 ２０ 補助ローラ ２１ 下部ベルト ２２ 突起 ２３ 巣室 ２４ 供給容器 ２５ 蝋 ２６ 上部ベルト ２７ 要素 ２８ 切断装置 ２９ 区間
Claims (14)
- 【請求項１】 養蜂用の半分のハチの巣を生成する方法
であって、溶解蝋による型の空間の充填が、種々の巣室
を相互接続する上板の形成によって完成されるような方
法で、ハチの巣の巣室と結合する形状の複数の突起によ
って形成された型に液体の蝋を加える第１ステップと、
次に、型とともに半分のハチの巣の基部を進行させ、そ
の後で冷却させて、型の突起の弾性によって、半分のハ
チの巣が型から外れるようにするステップとを含む方
法。 - 【請求項２】 使い切るに従って定期的に補充される少
量の水を、溶解した蝋に加えることを特徴とする、請求
項１に記載の養蜂用のハチの巣を生成する方法および装
置。 - 【請求項３】 成形および冷却ステップが終了すると、
半分のハチの巣の板または基部を局所的に加熱して、そ
の分離を促進することを特徴とする、請求項１に記載の
養蜂用ハチの巣を生成する方法および装置。 - 【請求項４】 ２つの半分のハチの巣を結合することに
よってハチの巣を生成し、その２つを背中合わせに合わ
せて、巣室が反対方向に延在する一つのハチの巣を形成
する最終ステップを特徴とする、請求項１に記載の養蜂
用ハチの巣を生成する方法および装置。 - 【請求項５】 互いに対して平行に２本の継目なしベル
トを配置し、半分のハチの巣の高さよりわずかに大きい
空間によって分離され、隣接する走路が同じ移動速度お
よび方向を有するような方法で駆動され、溶解した蝋を
受けるために、ハチの巣の巣室と結合する形状のシリコ
ン製突起の複数の列によって構成された型を、一方の継
目なしベルト上に取り付け、その後、ベルトが互いに対
して平行な領域を通過し、そこで半分のハチの巣の成形
および冷却が実行され、成形し固化した半分のハチの巣
を引き離す手段が、ベルトの２本の平行な走路の走行路
の終点に配置されることを特徴とする、請求項１に記載
の養蜂用の半分のハチの巣を生成する方法および装置。 - 【請求項６】 両方の継目なしコンベヤ・ベルトが鋼鉄
で作成され、水平に対してわずかに傾斜して配置される
ことを特徴とする、請求項５に記載の装置。 - 【請求項７】 半分のハチの巣の巣室を形成する型を担
持するベルトが下部ベルトであることを特徴とする、請
求項５に記載の装置。 - 【請求項８】 上部ベルトが下部ベルトよりわずかに長
く、生成される半分のハチの巣の出力部に突起領域を生
じることを特徴とする、請求項５に記載の装置。 - 【請求項９】 型を担持する下部ベルトの湾曲領域に、
型のシリコン突起間の空間を充填するため、溶解した蝋
を測定する装置を配置し、巣室間の領域および巣室を接
続する板に必要な体積に対応する巣室の充填量を大きく
するため、突起の端部と干渉して、それを広げる棒を随
伴することを特徴とする、請求項５に記載の装置。 - 【請求項１０】 生成された半分のハチの巣を引き離す
手段が、半分のハチの巣の後部を局所的に軟化して、そ
の引き離しを容易にするため、半分のハチの巣の出力部
の付近で上部ベルトに作用する熱源を備えることを特徴
とする、請求項５に記載の装置。 - 【請求項１１】 生成された半分のハチの巣の引き離し
を容易にするため、それを担持する上部ベルトにほぼ接
触するよう配置された横方向の線を設けることを特徴と
する、請求項５に記載の装置。 - 【請求項１２】 下部継目なしベルトを案内する補助ロ
ーラを設け、特に非常に薄い壁を有する場合に、半分の
ハチの巣の滑らかな抽出を容易にするため、半分のハチ
の巣を出力するよう、端部で前記ベルトの案内ローラの
付近に配置することを特徴とする、請求項５に記載の装
置。 - 【請求項１３】 ハチの巣の巣室と結合する形状の突起
の複数の列によって形成され、型を担持するベルトが、
その全長にわたって中断部なく前記突起の列で覆われ、
連続的な蝋の供給を受けて、不定長の直線状要素を成形
し、２本のベルトを備えるユニットの出力部で区間に切
断されることを特徴とする、請求項５に記載の装置。 - 【請求項１４】 連続的に成形された要素を切断する装
置が、生成される半分のハチの巣の長さを変更するため
に調整可能であることを特徴とする、請求項１３に記載
の装置。
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|---|---|---|---|
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| ES9701564 | 1997-07-15 | ||
| ES009801156A ES2138568B1 (es) | 1997-07-15 | 1998-06-04 | Mejoras en el objeto de la patente principal n- 9701564 por: procedimiento y aparato para la fabricacion de panales para apicultura. |
| ES9801156 | 1998-06-04 |
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|---|---|
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