JPH1145917A - ロジックテスタ - Google Patents

ロジックテスタ

Info

Publication number
JPH1145917A
JPH1145917A JP9200256A JP20025697A JPH1145917A JP H1145917 A JPH1145917 A JP H1145917A JP 9200256 A JP9200256 A JP 9200256A JP 20025697 A JP20025697 A JP 20025697A JP H1145917 A JPH1145917 A JP H1145917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe card
channels
disk
logic tester
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9200256A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakata
宏 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
Priority to JP9200256A priority Critical patent/JPH1145917A/ja
Publication of JPH1145917A publication Critical patent/JPH1145917A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2k (k:正の整数)チャンネル用プローブ
カードとは外形寸法の異なる2k-1 チャンネル以下用の
プローブカードをも2k チャンネル用テストヘッドに共
通に使用するロジックテスタを提供する。 【解決手段】 外形寸法を2k チャンネル用のプローブ
カード135の外形寸法と同一の外形寸法の円板26’
を有し、円板26’の上面は2k チャンネル用プロービ
ング装置16の下面に対応接触する接触端子26配列構
成とされ、円板26’の下面は2k-1 チャンネル以下用
プローブカード132の上面に対応接触する接触端子2
64配列構成とされる変換ボード26と、円板26’の
上面の接触端子264と円板26’の下面の接触端子1
73との間を接続する電気接続部30とを有するチャン
ネル変換装置25を具備するロジックテスタ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ロジックテスタ
に関し、特に2k (k:正の整数)チャンネル用プロー
ブカードとは外形寸法の異なる2k-1 チャンネル以下用
のプローブカードをも2k チャンネル用テストヘッドに
共通に使用するロジックテスタに関する。
【0002】
【従来の技術】ウエハ測定用ロジックテスタを図6を参
照して概念的に説明する。図6において、11は被測定
デバイスであるICウエハを示し、ステージ12上面に
取り付けられている。15はプローブカード13に取り
付け固定されるコンタクトピンである。ここで、16は
プロービング装置全体を示し、プローブカード13に接
続する信号線23、プローブカード13および信号線2
3を取り付け固定するリングキャリア19により構成さ
れる。
【0003】プローブカード13のコンタクトピン15
はICウエハ11上面に露出形成される端子に接触す
る。プローブカード13の内部にはプリント配線が施さ
れ、コンタクトピン15はこのプリント配線に接続して
いる。そして、プローブカード13には信号線23が接
続しており、この信号線23を介してプローブカード1
3をパフォーマンスボード17に接続している。18は
信号線であり、プローブカード13をテストヘッド14
に接続している。パフォーマンスボード17も内部およ
び表面に多数のプリント配線が施されたボードであり、
ICウエハ11は結局、コンタクトピン15、プローブ
カード13、信号線23、パフォーマンスボード17、
および信号線18を介してテストヘッド14に接続して
いる。テストヘッド14は、更に信号ケーブルを介して
ロジックテスタの本体に接続する。
【0004】次に、図7を参照してパフォーマンスボー
ドとプローブカードとの間の接続構造および試験測定に
ついて説明する。以下、2k =512チャンネルとし、
k- 1 =256チャンネルとして説明する。図7(a)
は、256チャンネル用接続構造および試験測定を説明
する図である。図7(a)における接続構造は256チ
ャンネル用パフォーマンスボード172と256チャン
ネル用プローブカード132とをフロッグリング24を
介して接続する構造であり、これを使用して256チャ
ンネル用テストヘッド142により256チャンネルの
ICウエハ11の試験測定を実施する。ここで、フロッ
グリング24は、ウエハプローバ用パフォーマンスボー
ドを使用する場合においてプローブカードとの間の接続
をする電気接続部材であり、絶縁合成樹脂材料より成る
リングを軸方向に貫通してリング両面に接点部がバネに
よりバイアスされているポゴピン27が突出する構成を
有するものである。
【0005】図7(b)は、512チャンネル用接続構
造および試験測定を説明する図である。図7(b)にお
ける接続構造は、512チャンネル用パフォーマンスボ
ード175と512チャンネル用プローブカード135
とをプロービング装置16を介して接続する構造であ
る。このプロービング装置16は、上面にポゴピン27
が突出する上側の絶縁板および下面にポゴピン27が突
出する下側の絶縁板を具備しており、上下両側の対応す
るポゴピン27相互間を信号ケーブルを介して接続する
構成を有するものである。この512チャンネル用接続
構造を使用して、512チャンネル用テストヘッド14
5により256チャンネル以下のICウエハ11の試験
測定を実施しようとする場合、プローブカードのみを2
56チャンネル用プローブカード132に交換すること
はできないので、512チャンネル用プローブカード1
35をそのまま使用して試験測定を実施する。即ち、ウ
エハプローバ装置16としては、512チャンネル用接
続構造を有するウエハプローバ装置および256チャン
ネル用接続構造を有するウエハプローバ装置の2種類が
実用に供されている。これら2種類のウエハプローバ装
置の接続構造は形状構造共に相違し、これに対応して、
プローブカードも512チャンネル用プローブカード1
35と256チャンネル用プローブカード132とは形
状構造を異にしているからである。
【0006】図7(c)は、変換HiFixを使用して
接続する接続構造を説明する図である。512チャンネ
ル用テストヘッド145と256チャンネル用パフォー
マンスボード172との間に変換HiFix<を介在さ
せることにより、256チャンネル用プローブカード1
35を使用して512チャンネル用テストヘッド145
により256チャンネル以下のICウエハ11の試験測
定を実施することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した通り、512
チャンネル用接続構造を使用して、512チャンネル用
テストヘッド145により256チャンネル以下のIC
ウエハ11の試験測定を実施しようとする場合、プロー
ブカードのみを256チャンネル用プローブカード13
2に交換することはできないので、512チャンネル用
プローブカード135を使用して試験測定を実施するこ
とはできる。試験測定を実施するするこができるとはい
え、256チャンネルのICウエハ11の試験測定を、
256チャンネル用プローブカード132と比較して格
段に高価な512チャンネル用プローブカード135を
使用して実施することは得策とはいい難い。なお、25
6チャンネル用プローブカード132の価格は数10万
円のオーダーであるのに対して、512チャンネル用プ
ローブカード135の価格は数100万円のオーダーで
あり、一方は比較にならない程の高価である。
【0008】また、512チャンネル用テストヘッド1
45と256チャンネル用パフォーマンスボード172
との間に変換HiFixを介在させることにより、25
6チャンネル用プローブカード135を使用して512
チャンネル用テストヘッド145により256チャンネ
ル以下のICウエハ11の試験測定を実施することはで
きる。しかし、この場合も変換HiFixの構成は複雑
である上に、価格も高価である。そして、使用される2
56チャンネル用プローブカード132に対応してフロ
ッグリング24の構成を変更交換する必要がある。
【0009】この発明は、512チャンネル用テストヘ
ッドに256チャンネル用プローブカードを取り付ける
に使用される2k /2k-1 変換装置25を開発し、これ
により512チャンネル用プローブカードとは外形寸法
の異なる256チャンネル用プローブカードをも512
チャンネル用テストヘッドに共通に使用することにより
上述の問題を解消したロジックテスタを提供するもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1:外形寸法を2k チャンネル用プローブカード
135の外形寸法と同一の外形寸法の絶縁材料より成る
円板26’を有し、円板26’の上面は2k チャンネル
用プロービング装置16の下面に対応接触する接触端子
26配列構成とされ、円板26’の下面は2k-1 チャン
ネル以下用プローブカード132の上面に対応接触する
接触端子264配列構成とされる変換ボード26と、円
板26’の上面の接触端子264と円板26’の下面の
接触端子173との間を接続する電気接続部30とを有
する2k /2k-1 変換装置25を具備するロジックテス
タを構成した。
【0011】そして、請求項2:請求項1に記載される
ロジックテスタにおいて、電気接続部30は円板26’
の内周縁部265に構成され、内周縁部265の外径は
256チャンネル用プローブカード132の外径と同一
であるロジックテスタを構成した。また、請求項3:請
求項2に記載されるロジックテスタにおいて、電気接続
部30は、円板26’の内周縁部265に256チャン
ネル用プローブカード132の上面に形成される接触端
子264に対応する貫通孔260を穿設し、貫通孔26
0にソケット部266を形成してこれにポゴピン27を
嵌合固定し、ポゴピン27と円板26’の上面の接触端
子264とを1:1に対応して電気接続し、ポゴピン2
7に保護リング24のピン保護孔242を嵌合せしめる
ことにより構成するロジックテスタを構成した。
【0012】更に、請求項4:請求項3に記載されるロ
ジックテスタにおいて、変換ボード26に穿設される一
対のガイドピン取り付け孔267にガイドピン268を
嵌合固定し、256チャンネル用プローブカード132
および保護リング24にはガイドピン268が嵌合する
ガイドピン孔137および244がガイドピンに対応し
て穿設されるロジックテスタを構成した。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図を参照
して説明する。図1はこの発明による512/256変
換装置25を上から視たところを示す図であり、図2は
図1におけるA−A線における断面を示す図であり、図
3は変換ボードを説明する図である。
【0014】図1および図2において、25は512/
256変換装置25全体を示す。この512/256変
換装置25の主要構成要素は、保護リング24、変換ボ
ード26、256チャンネル用プローブカード132で
ある。以下、これらの構成要素の形状構造を詳細に説明
する。先ず、変換ボード26を図3を参照して説明す
る。図3(a)は変換ボード26を上から視たところを
示す図であり、図3(b)は図3(a)におけるZ−Z
線における断面を示す図である。変換ボード26を構成
する円板26’はその外形寸法を512チャンネル用プ
ローブカード135の外形寸法と同一の外形寸法に構成
する。即ち、厚さ:4.8mm、外径:200mmの絶
縁材料より成る円板26’に構成されている。円板2
6’の中心部には88mmの大きな中心孔261が穿設
されている。円板26’の外周縁部263には、その上
面に接触端子である金パッド264が512チャンネル
用プローブカード135と同様に配列形成されている。
この円板26’を512チャンネル用テストヘッド14
5に取り付ける取り付け孔、その他の構造も512チャ
ンネル用プローブカード135と同様に構成される。円
板26’の内周縁部265はソケット部266を構成す
る領域であり、512チャンネル用テストヘッド145
のプロービング装置の保護リング24の下面と同一形状
寸法に設定される。
【0015】図4および図5をも参照するに、変換ボー
ド26を構成する円板26’の内周縁部265には、ボ
ードを貫通して多数の貫通孔260が256チャンネル
用プローブカード132上面に形成される接触端子であ
る金パッド173に対応して穿設されており、ここにソ
ケット部266が形成され、ポゴピン27が嵌合固定さ
れる。即ち、ポゴピン27を変換ボード26に対して取
り付けるところがソケット部266である。変換ボード
26には、上述した通り、多数の貫通孔260が穿設さ
れており、その表面に予め金属被膜を形成しておき、こ
こにポゴピン27を挿入する。ポゴピン27の金属チュ
ーブ271の下端部を貫通孔260に対応させ、この部
分を金属被膜に対して半田づけする。272はポゴピン
27の接触部であり、変換ボード26の下面から突出し
ている。円板26’の外周縁部263上面の接触端子で
ある金パッド264とポゴピン27とは1:1の対応を
してプリント配線269を介して相互に電気接続されて
いる。
【0016】262はプローブカード取り付け孔であ
り、8個が穿設されている。136はサラビスであり、
保護リング24、変換ボード26、256チャンネル用
プローブカード132の三者を結合組み立てるに際して
使用される。267は変換ボード26のガイドピン孔で
あり、ガイドピン268がこれに挿入され、接着剤によ
り固着せしめられる。この場合、ガイドピン268の一
方の端部は変換ボード26を貫通して大きく延伸し、他
方の端部は変換ボード26の面から256チャンネル用
プローブカード132の厚さだけ突出して固着せしめら
れる。この固着はエポキシ樹脂接着剤をガイドピン26
8に少量塗布して実施することができる。
【0017】図1および図2は512/256変換装置
25を組み立てたところを示す図であるが、これらを参
照してこの発明に使用される保護リング24を説明す
る。この保護リング24には、絶縁合成樹脂材料より成
るリング部241をリングの軸方向に貫通するピン保護
孔242が多数穿設されている。このピン保護孔242
は、512/256変換装置25を組み立てる場合に変
換ボード26の内周縁部265に穿設される貫通孔26
0にそれぞれ整列対応するものとされる。なお、243
は保護リング24の中心孔であり、その直径は変換ボー
ド26の中心孔261の直径に等しい。244は保護リ
ング24のガイドピン孔であり、ガイドピン268が挿
入される。246は保護リング24を変換ボード26に
取り付ける取り付け孔であり、プローブカード取り付け
孔262に対応して8個穿設されている。
【0018】ここで、512/256変換装置25の組
み立てについて説明する。ガイドピン268の一方の端
部は変換ボード26を貫通して大きく延伸すると共に他
方の端部は変換ボード26の面から256チャンネル用
プローブカード132の厚さだけ突出して固着せしめら
れた変換ボード26に対して、2本のガイドピン268
の大きく延伸する一方の端部に保護リング24のガイド
ピン孔244を対応させた状態において、保護リング2
4を組み合わせる。これにより、保護リング24のピン
保護孔242と変換ボード26に取り付けられた対応す
るポゴピン27の金属チューブ271とが相互に嵌合し
た状態で、保護リング24は変換ボード26に容易に組
み合わされたことになる。次に、変換ボード26に対し
て、256チャンネル用プローブカード132の厚さだ
け突出する他方の端部に256チャンネル用プローブカ
ード132にも穿設しておいた2個の取り付け孔137
をを対応させた状態において、256チャンネル用プロ
ーブカード132を組み合わせる。以上の通りに変換ボ
ード26に対して保護リング24および256チャンネ
ル用プローブカード132を組み合わせた状態におい
て、256チャンネル用プローブカード132の取り付
け孔138、変換ボード26のプローブカード取り付け
孔262、保護リング24の取り付け孔246にサラビ
ス136を挿通し、これをねじ込むことにより変換ボー
ド26、保護リング24および256チャンネル用プロ
ーブカード132の三者は一体に組み立てられて512
/256変換装置25の組み立ては終了する。
【0019】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明によれ
ば、512チャンネル用テストヘッドに256チャンネ
ル用プローブカードを取り付けるに使用される512/
256変換装置25を開発し、これにより512チャン
ネル用プローブカードとは外形寸法の異なる256チャ
ンネル用プローブカードをも512チャンネル用テスト
ヘッドに共通に使用することができるに到った。従っ
て、512チャンネル用接続構造を使用して、512チ
ャンネル用テストヘッド145により256チャンネル
以下のICウエハの試験測定を実施しようとする場合、
256チャンネル用プローブカードと比較して格段に高
価な512チャンネル用プローブカードを使用する必要
はなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を上から視たところを示す図。
【図2】図1におけるA−A線における断面を示す図。
【図3】変換ボードを説明する図。
【図4】ポゴピンを変換ボードに対して取り付けるとこ
ろを説明する図。
【図5】512/256変換装置の使用の態様を説明す
る図。
【図6】ウエハ測定用ロジックテスタを説明する図。
【図7】パフォーマンスボードとプローブカードの接続
および試験測定について説明する図。
【符号の説明】
11 ICウエハ 12 ステージ 13 プローブカード 132 256チャンネル用プローブカード 135 512チャンネル用プローブカード 136 サラビス 137 プローブカード132の取り付け孔 14 テストヘッド 142 256チャンネル用テストヘッド 145 512チャンネル用テストヘッド 15 コンタクトピン 16 プロービング装置 17 パフォーマンスボード 172 256チャンネル用パフォーマンスボード 173 接触端子である金パッド 175 512チャンネル用パフォーマンスボード 18 信号線 19 リングキャリア 23 信号線 24 保護リング 241 リング部 242 ピン保護孔 243 保護リングの中心孔 244 保護リングのガイドピン孔 246 保護リングの取り付け孔 25 512/256変換装置 26 変換ボード 26’ 円板 260 貫通孔 261 中心孔 262 プローブカード取り付け孔 263 外周縁部 264 接触端子である金パッド 265 内周縁部 266 ソケット部 267 変換ボードのガイドピン孔 268 ガイドピン 269 プリント配線 27 ポゴピン 271 金属チューブ 272 接触部 30 電気接続部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外形寸法を2k (k:正の整数)チャン
    ネル用プローブカードの外形寸法と同一の外形寸法の絶
    縁材料より成る円板を有し、円板の上面は2 k チャンネ
    ル用プロービング装置の下面に対応接触する接触端子配
    列構成とされ、円板の下面は2k-1 チャンネル以下用プ
    ローブカードの上面に対応接触する接触端子配列構成と
    される変換ボードと、 円板の上面の接触端子と円板の下面の接触端子との間を
    接続する電気接続部とを有する2k /2k-1 変換装置を
    具備する、 ことを特徴とするロジックテスタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されるロジックテスタに
    おいて、 電気接続部は円板の内周縁部に構成され、内周縁部の外
    径は256チャンネル用プローブカードの外径と同一で
    あることを特徴とするロジックテスタ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載されるロジックテスタに
    おいて、 電気接続部は、円板の内周縁部に256チャンネル用プ
    ローブカードの上面に形成される接触端子に対応する貫
    通孔を穿設し、貫通孔にソケット部を形成してこれにポ
    ゴピンを嵌合固定し、ポゴピンと円板の上面の接触端子
    とを1:1に対応して電気接続し、ポゴピンに保護リン
    グのピン保護孔を嵌合せしめることにより構成すること
    を特徴とするロジックテスタ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載されるロジックテスタに
    おいて、 変換ボードに穿設される一対のガイドピン取り付け孔に
    ガイドピンを嵌合固定し、256チャンネル用プローブ
    カードおよび保護リングにはガイドピンが嵌合するガイ
    ドピン孔がガイドピンに対応して穿設されることを特徴
    とするロジックテスタ。
JP9200256A 1997-07-25 1997-07-25 ロジックテスタ Pending JPH1145917A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9200256A JPH1145917A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 ロジックテスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9200256A JPH1145917A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 ロジックテスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1145917A true JPH1145917A (ja) 1999-02-16

Family

ID=16421354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9200256A Pending JPH1145917A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 ロジックテスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1145917A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008190976A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Yokogawa Electric Corp 半導体テスタのポゴピンブロック
JP2012053030A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Hermes Testing Systems Inc 異なる規格のテスターに同時に適応可能なプローブカード構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008190976A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Yokogawa Electric Corp 半導体テスタのポゴピンブロック
JP2012053030A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Hermes Testing Systems Inc 異なる規格のテスターに同時に適応可能なプローブカード構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6407563B2 (en) Semiconductor device test apparatus
US5892245A (en) Ball grid array package emulator
US6077091A (en) Surface mounted package adapter using elastomeric conductors
JPH087232B2 (ja) Icアダプタ
US20040051541A1 (en) Contact structure with flexible cable and probe contact assembly using same
EP0977045B1 (en) Apparatus for coupling a test head and probe card in a wafer testing system
WO2011087215A2 (ko) 프로브 카드
US4899106A (en) Personality board
US4488111A (en) Coupling devices for operations such as testing
US6566899B2 (en) Tester for semiconductor device
JP2021190194A (ja) 同軸端子、同軸コネクタ、配線板、及び、電子部品試験装置
JPH1145917A (ja) ロジックテスタ
JPH07335701A (ja) プロービング装置
JP3099951B2 (ja) 分割型プローブカード
JPS612338A (ja) 検査装置
JPH0726716Y2 (ja) Icテスト用接続具
KR101739349B1 (ko) 패널 테스트용 프로브 블록
JPS6036969A (ja) プローブ・ケーブル
JP2000030829A (ja) Icソケット
JPH06308163A (ja) プローブ装置
JP2004212148A (ja) プローブカード及びコンタクトプローブの接合固定方法
KR100246320B1 (ko) 반도체 웨이퍼 검사용 프로브 카드
KR0117115Y1 (ko) 웨이퍼 테스트용 프로브 카드
JP3594139B2 (ja) 半導体テスタ装置
JPH1130631A (ja) プローブカード

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021203