JPH1145874A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH1145874A
JPH1145874A JP19975697A JP19975697A JPH1145874A JP H1145874 A JPH1145874 A JP H1145874A JP 19975697 A JP19975697 A JP 19975697A JP 19975697 A JP19975697 A JP 19975697A JP H1145874 A JPH1145874 A JP H1145874A
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mask
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film
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亘 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体基板に対する深さの異なるトレンチ溝
を1回のRIE工程により、高い位置精度で形成するこ
と 【解決手段】 半導体基板11表面の全面に、第1のマ
スク用膜12を形成し、この第1のマスク用膜12を選
択的にエッチング除去して複数個のエッチング用窓13
を有する第1のマスクパターンを形成する。次に、前記
第1のマスク用膜12よりもウェットエッチングにおけ
るエッチングレイトが大きい第2のマスク用膜16を前
記第1のマスク用膜12全面に形成し、この第2のマス
ク用膜16の前記第1のマスク用膜12に形成された複
数個の窓13の少なくも1つを含む部分を選択的にエッ
チング除去して、少なくも1つのエッチング用窓を有す
る第2のマスクパターンを形成する。これらの第1およ
び第2のマスクパターンを介して前記半導体基板表面を
ドライエッチングして前記半導体基板内に浅いトレンチ
溝と深いトレンチ溝とを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トレンチ溝を有す
る半導体装置の製造方法に関するもので、特に深さの異
なるトレンチ溝を一つのチップ内に共存させる半導体装
置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の高集積化に伴い、半導体基
板にトレンチ溝を形成し、この溝内に誘電体を充填して
素子分離を行なったり、キャパシタを形成した半導体装
置が用いられるようになってきた。このような半導体装
置においては、半導体基板内に単一のトレンチ溝を形成
するばかりでなく、深さの異なる複数個のトレンチ溝を
正確な位置関係を維持しつつ形成する必要性も多くなっ
てきている。
【0003】図2はこのような構造の半導体装置の一例
を示すもので、トレンチMOSあるいはU−MOSと呼
ばれるパワ−MOSトランジスタを含む半導体装置の断
面図である。この半導体装置においては、ゲート電極2
01が基板202の表面から形成された深いトレンチ溝
203内にゲート絶縁膜204を介して埋め込まれてお
り、トレンチ溝203の壁面内にチヤンネルが形成され
る。深いトレンチ溝203の周囲には、浅いトレンチ溝
205が形成されており、この内部にはソース電極20
6が埋め込まれている。この浅いトレンチ溝205に埋
め込まれたソース電極206により、P+ ベース領域2
07とN+ ソース領域208との電気的短絡を基板内の
狭い表面積で行なうことができる。しかしこのような構
造のパワ−MOSトランジスタの問題点は、深いトレン
チ溝203と浅いトレンチ溝205を各トレンチ溝のセ
ンター位置間の間隔209のズレが少ない状態で形成し
なくてはならない点にある。なお、同図において、基板
202はN+ 層およびN-層が積層されたドレイン層か
らなり、その上表面部分にP+ ベース領域207とN+
ソース領域208とが形成されている。基板202の下
表面からはドレイン電極リード線Dが引き出されてい
る。また、ゲート電極201、ゲート絶縁膜204およ
びN+ ソース領域208の表面は、絶縁層間膜210で
覆われている。そして、ゲート電極201およびソース
電極206からはそれぞれリード線G、Sが引き出され
ている。
【0004】従来上述したような深さの異なる複数個の
トレンチ溝を半導体基板に形成する方法としては、図3
に示すような方法が知られている。まず、同図(A)の
ように、半導体基板301上に酸化膜等の絶縁膜302
を形成される。次に、同図(B)に示すように、絶縁膜
302の一部が除去され、浅いトレンチ溝形成用の第1
の窓303を有する第1のマスク304が形成される。
次に、図3(C)に示すように、第1のマスク304を
介して半導体基板301の表面からRIEにより、半導
体基板301に浅いトレンチ溝305が形成される。次
に、同図(D)に示すように、第1のマスク304を剥
離し、同図(E)に示すように、酸化膜等の絶縁膜から
なる第2のマスク306が形成される。この第2のマス
ク306においては、前記浅いトレンチ溝形成用の第1
の穴303とは所定の間隔をおいた位置に深いトレンチ
溝形成用の第2の窓307が形成される。ついで、この
第2のマスク306を介して半導体基板301の表面か
らRIEにより、深いトレンチ溝308が形成される。
その後第2のマスク306を剥離することにより、図示
しないが半導体基板301の表面に所定の間隔をおいて
配置された浅いトレンチ溝と深いトレンチ溝が形成され
る。
【0005】しかしこの製造方法においては、浅いトレ
ンチ溝と深いトレンチ溝をそれぞれ別のRIE工程によ
り形成しなければならないばかりでなく、それぞれの工
程において異なるマスクを用いたPEP工程を使用しな
ければならないため、それらのマスクの合わせズレによ
り、トレンチ相互間の相対的位置精度が低下する欠点も
あった。
【0006】特開平3−166749号公報には、半導
体基板表面に塗布されるレジストをパターニングした単
一のマスクを用いて、1回のRIE工程により深さの異
なる溝を形成する製造方法が示されている。すなわちこ
の方法では、まず、半導体基板表面に酸化膜からなるマ
スク材を形成し、その上に溝形成位置に2つの窓が形成
されたレジストパターンをマスクとして用い、一方の窓
内のマスク材である酸化膜表面にはこの酸化膜よりもエ
ッチングレートの低い膜を形成する。そして、このマス
クを介して半導体基板表面に異方性エッチングを施すこ
とにより、エッチングレートの低い膜が形成された窓を
介するエッチングが膜が形成されない窓を介するエッチ
ングより遅いことを利用して、深さの異なる溝を形成す
るものである。
【0007】しかしながらこの方法では、レジスト材に
設けられた2つの窓の一方内に、さらに酸化膜よりもエ
ッチングレートの低い膜あるいは酸化膜を積層形成する
必要があるが、現実の製造プロセスにおいて実現するこ
とは困難である。なぜならば、レジスト材を残した状態
で、その窓内に酸化膜を形成するには、高温に加熱しな
ければならないが、一般にレジスト材は高温に耐えられ
ないためである。
【0008】さらに特開昭61−232623号公報に
は、同じく1回のドライエッチング工程によって、深さ
の異なる溝を形成する方法が開示されている。すなわ
ち、この方法では、第1の半導体層上の一部領域に絶縁
物層を形成し、この絶縁物層を含む前記第1の半導体層
上に第2の半導体層を形成する。そしてこの第2の半導
体層の表面には前記絶縁物層に対応する領域と、絶縁物
層が形成されていない部分に対応する領域にそれぞれ開
口を有するエッチング用マスクを形成し、前期第1およ
び第2の半導体層に対してドライエッチングを実行す
る。この場合、前記絶縁物層に対応する領域のエッチン
グは絶縁物層のエッチングレートが低いため、絶縁物層
が形成されていない部分に対応する領域のエッチングが
より早く進行する。したがって、深さの異なる溝が形成
される。
【0009】しかしながら、この方法の問題点は、第2
の半導体層の表面に形成されるエッチング用マスクの位
置合わせが困難なことである。すなわち、このマスクは
開口の位置を第1の半導体層と第2の半導体層との境界
部に埋め込まれた絶縁物層の位置に合わせなければなら
ないため、その精度を向上することは極めて困難であ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
製造方法では、ドライエッチングの一種であるリアクテ
ィブ・イオン・エッチング工程(以下RIE工程とい
う。)およびフォト・エッチング・プロセス(以下PE
P工程という。)工程が複数回必要であり、工程が複雑
化したり、マスク合わせによる位置精度が低下する問題
があり、また、1回のRIE工程により製造する方法に
おいても、現実のプロセスでの適用の容易性あるいは、
トレンチ溝間の位置精度の点で問題があった。
【0011】したがって本発明の目的は、従来技術で実
現出来なかった、半導体基板に対する深さの異なるトレ
ンチ溝の1回のRIE工程での実施を図り工程短縮を実
現し、かつトレンチ溝の位置精度を向上させる事で一層
の微細化・高集積化を実現することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の製造方法は、半
導体基板表面の全面に、第1のマスク用膜を形成する工
程と、この第1のマスク用膜を選択的にエッチング除去
して複数個のエッチング用窓を有する第1のマスクパタ
ーンを形成する工程と、前記第1のマスク用膜よりもウ
ェットエッチングにおけるエッチングレイトが大きい第
2のマスク用膜を前記第1のマスク用膜全面に形成する
工程と、この第2のマスク用膜の前記第1のマスク用膜
に形成された複数個の窓の少なくも1つを含む部分を選
択的にウェットエッチングにより除去して、少なくも1
つのエッチング用窓を有する第2のマスクパターンを形
成する工程と、この第2のマスクパターンを介して前記
半導体基板表面をウェットエッチングして前記第1のマ
スクパターンのエッチング用窓内に堆積された第2のマ
スク用膜を除去する工程と、これらの第1および第2の
マスクパターンを介して前記半導体基板表面をドライエ
ッチングして前記半導体基板内に浅いトレンチ溝と深い
トレンチ溝とを形成することを特徴とするものである。
【0013】また、本発明の製造方法は、前記ドライエ
ッチングはRIEエッチングであり、エッチングレート
の大きさが、前記半導体基板、第2のマスク用膜、第1
のマスク用膜の順になる条件下で行なうことを特徴とす
るものである。
【0014】さらに、本発明においては、前記第2のマ
スク用膜は前記第2のマスク用膜よりもウェットエッチ
ングにおけるエッチングレイトが大きい材料により構成
され、前記ウェットエッチングにより、前記第1のマス
クパターンのエッチング用窓内に堆積された第2のマス
ク用膜を除去することを特長とするものである。
【0015】このような本発明によれば、Si等の半導
体基板にRIE加工によってトレンチ溝を選択的に形成
する場合に、そのマスク材となる膜を2層以上の膜で構
成することにより、1回のRIE工程で深さの異なるト
レンチ溝を正確な位置関係のもとで形成することがで
き、また、異なるトレンチ溝の深さの差を任意に選択す
ることもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1を参照して説明する。
【0017】図1(A)〜(E)は本発明の製造方法の
工程フロー図である。以下本発明の製造方法を工程順に
説明する。
【0018】初めに、工程(A)において、一定のRI
E条件下でSi等の半導体基板11に比べRIEによる
エッチングレートが小さい熱酸化膜等の第1のマスク用
膜12を半導体基板11上の全面に形成する。
【0019】次に工程(B)において、後のRIE工程
で半導体基板11にトレンチ溝を形成したい任意の部分
について、PEPとウェットエッチング技術を用いて選
択的に第1のマスク用膜12を除去してエッチング用窓
13、14を有する第1のドライエッチング用マスク1
5を形成する。そして工程(C)において、ウェットエ
ッチングでのエッチングレートが第1のマスク用膜12
よりも大きいPSG膜等の第2のマスク用膜16を全面
に積層する。この第2のマスク用膜15上に、さらに、
フォトレジストマスク17を積層形成する。このフォト
レジストマスク17は、第1のエッチング用マスク15
の一方のエッチング用窓14の上部に、この窓14とほ
ぼ同じ開口面積のウェットエッチング用窓18を有して
いる。このフォトレジストマスク17を介して、ウェッ
トエッチングを行い、第1のマスク用膜12と第2のマ
スク用膜16とのエッチングレートの違いを活用し、選
択的に第2のマスク用膜16を除去してエッチング用窓
19を形成した後、フォトレジストマスク17も剥離し
て、工程(D)に示すように、第1のエッチング用マス
ク15の上に、第2のドライエッチング用マスク20を
積層形成する。この状態においては、第1のドライエッ
チング用マスク15のエッチング用窓14内の第2のマ
スク用膜16も除去され、半導体基板11の表面が露出
している。
【0020】この状態で半導体基板11のトレンチ溝加
工を目的にしたRIE加工を開始する。工程(E)は、
半導体基板11の表面が露出したエッチング用窓14部
分のエッチングが進み深いトレンチ溝21が形成されつ
つある状態である。この時、第1のエッチング用マスク
15上に積層されていた第2のマスク用膜16のエッチ
ングも進み、調度エッチング用マスク15のエッチング
用窓13を埋めていた第2のマスク用膜16がエッチン
グされつくした時点の状態である。この時点での深いト
レンチ溝21の深さが、後述する浅いトレンチ溝と深い
トレンチ溝21との差になる。
【0021】工程(F)は、引き続きRIE加工が継続
され、浅いトレンチ溝22が所定の深さになるまで行わ
れ、そこで終了する。
【0022】上記のように、本発明の製造方法において
は、半導体基板11の表面において、第1のマスク用膜
12と第2のマスク用膜16が共にエッチング除去され
半導体基板11の表面が露出しているエッチング用窓1
4領域と、第1のマスク用膜12がエッチング除去され
ているものの第2のマスク用膜16は残存しているエッ
チング用窓13領域と、第1のマスク用膜12と第2の
マスク用膜16が共に積層残存しているチング用窓1
3、14以外の領域とが存在し、この状態下でエッチン
グレートの大きさが、半導体基板11、第2のマスク用
膜16、第1のマスク用膜12の順になる条件を選択し
たRIE工程を実施する。そしてRIE工程を連続して
行っていく過程で、当初はエッチング用窓14領域露出
している半導体基板11の表面がRIEエッチングさ
れ、次にはエッチング用窓13領域の第2のマスク用膜
16がRIEエッチングされ、この第2のマスク用膜1
6が完全にRIEエッチング除去されつくした時点でそ
の下の半導体基板11の表面がRIEエッチングされ始
める。本発明の製造方法は、このような工程を経ること
により、一度のRIE作業で深さの異なるトレンチ溝を
形成でき、かつ異なる深さのトレンチ溝を含めた全トレ
ンチ溝相互の中心間の距離が第1のドライエッチング用
マスク15による一度のエッチングで規定されるため、
中心間距離のバラツキが少なく形成できる。
【0023】また、本発明においては、第2のドライエ
ッチング用マスク20の製造をウェットエッチングを用
いて行い、第2のマスク用膜16の材料として例えばP
SGのような、第1のマスク用膜12の材料であるSi
の酸化膜よりもウェットエッチングレートの大きい材料
を用いることにより、第1のマスク用膜12の特に横方
向のオーバーエッチングを防止して、マスクパターンの
寸法精度を維持することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、半導体基板に深さの異
なる複数のトレンチ溝を一回のRIE工程により高い位
置精度で形成することが可能となり、各種のトレンチデ
バイスの大幅な工程短縮と一層の微細化によるチップ縮
小が実現出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施形
態を示す工程フロー図である。
【図2】本発明に係る半導体装置の製造方法により製造
される半導体装置の一例を示す断面図である。
【図3】従来の半導体装置の製造方法の一例を示す工程
フロー図である。
【符号の説明】
11…半導体基板 12…第1のマスク用膜 13…エッチング用窓 14…エッチング用窓 15…第1のエッチング用マスク 16…第2のマスク用膜 17…フォトレジストマスク 18…ウェットエッチング用窓 19…エッチング用窓 20…第2のドライエッチング用マスク 21…深いトレンチ溝 22…浅いトレンチ溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板表面の全面に、第1のマスク
    用膜を形成する工程と、この第1のマスク用膜を選択的
    にエッチング除去して複数個のエッチング用窓を有する
    第1のマスクパターンを形成する工程と、前記第1のマ
    スク用膜よりもウェットエッチングにおけるエッチング
    レイトが大きい第2のマスク用膜を前記第1のマスク用
    膜全面に形成する工程と、この第2のマスク用膜の前記
    第1のマスク用膜に形成された複数個の窓の少なくも1
    つを含む部分を選択的にウェットエッチングにより除去
    して、少なくも1つのエッチング用窓を有する第2のマ
    スクパターンを形成する工程と、この第2のマスクパタ
    ーンを介して前記半導体基板をウェットエッチングして
    前記第1のマスクパターンのエッチング用窓内に堆積さ
    れた第2のマスク用膜を除去する工程と、これらの第1
    および第2のマスクパターンを介して前記半導体基板表
    面をドライエッチングして前記半導体基板内に浅いトレ
    ンチ溝と深いトレンチ溝とを形成することを特徴とする
    半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ドライエッチングはRIEエッチン
    グであり、エッチングレートの大きさが、前記半導体基
    板、第2のマスク用膜、第1のマスク用膜の順になる条
    件下で行なうことを特徴とする請求項1記載の半導体装
    置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第2のマスク用膜は前記第2のマス
    ク用膜よりもウェットエッチングにおけるエッチングレ
    イトが大きい材料により構成され、前記ウェットエッチ
    ングにより、前記第1のマスクパターンのエッチング用
    窓内に堆積された第2のマスク用膜を除去することを特
    長とする請求項2記載の半導体装置の製造方法。
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