JPH1145558A - 遠隔操作装置及び電子機器 - Google Patents

遠隔操作装置及び電子機器

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JPH1145558A
JPH1145558A JP20186697A JP20186697A JPH1145558A JP H1145558 A JPH1145558 A JP H1145558A JP 20186697 A JP20186697 A JP 20186697A JP 20186697 A JP20186697 A JP 20186697A JP H1145558 A JPH1145558 A JP H1145558A
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JP
Japan
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remote control
control device
unit
disk
optical disk
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JP20186697A
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Yoshitomo Matsuoka
良倫 松岡
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置本体の操作部の操作性の向上を図ると共
に装置本体が電子機器に装着された際に充電を行うこと
で装置の操作性の向上を図る遠隔操作装置を提供する。 【解決手段】 音響装置1に対して着脱可能な遠隔操作
装置4において、充電型電池46が内蔵された装置本体
2と、装置本体2が装着される音響装置1に設けられた
装着部5に装着された際この装着部5に設けられた接点
部61に対し電気的に接続され充電型電池46に充電を
行う端子部55と、音響装置1の操作を行うための装置
本体2に設けられた操作部2aと、操作部2aで行われ
た操作に基づく操作信号を音響装置1の受信部29に送
信する送信部43とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク記録再生
装置等の電子機器の制御を行うための遠隔操作装置及び
遠隔操作装置により制御可能な電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクカートリッジに収納され
た記録可能な光磁気ディスク及び再生専用の光ディスク
単体を記録媒体に用いる据え置き型のディスク記録再生
装置は、ディスクカートリッジに収納された光磁気ディ
スクの記録再生を行う記録再生部と、光ディスクの再生
を行う再生部等を備える。
【0003】光磁気ディスクの記録再生を行う記録再生
部は、光磁気ディスクに外部磁界を印加する磁気ヘッド
と、この磁気ヘッドと相対向する位置に配された光学ヘ
ッドと、ディスクカートリッジに収納された光磁気ディ
スクを回転操作するディスク回転操作機構とを備える。
このような記録再生部は、ディスクカートリッジが装置
内に装填されると、ディスクカートリッジに収納された
光磁気ディスクがディスク回転操作機構にクランプさ
れ、ここで、ディスク回転操作機構を駆動して光磁気デ
ィスクを回転操作すると共に磁気ヘッドと光学ヘッドと
を同期して光磁気ディスクの径方向に移動操作する。そ
して、記録再生部は、回転操作される光磁気ディスクに
対し光学ヘッドから出射される光ビームを照射すると共
に磁気ヘッドにより外部磁界を印加することにより所望
の情報信号の記録を行う。また、この記録再生部におい
て、光磁気ディスクの信号記録領域の内周側に設けられ
たUTOC領域(User Table Of Contents)には、利用
者が記録する情報信号のタイトル等の文字情報である管
理情報が記録される。
【0004】また、光ディスクの再生を行う再生部は、
光ディスクに記録された情報信号の再生を行う光学ヘッ
ドと、光ディスクを回転操作するディスク回転操作機構
とを備える。このような再生部は、光ディスクが装置内
に装填されると、光ディスクがディスク回転操作機構に
クランプされ、ここで、ディスク回転操作機構を駆動し
て光ディスクを回転操作すると共に光学ヘッドを光ディ
スクの径方向に移動操作する。そして、再生部は、光学
ヘッドより光ディスクの信号記録領域に光ビームを照射
し、反射光を検出することにより情報信号の読み出しを
行う。
【0005】さらに、ディスク記録再生装置は、再生部
に装填された再生専用の光ディスクに記録された情報信
号を記録再生部に装填された記録可能な光磁気ディスク
にダビングすることも可能である。
【0006】このようにディスク記録再生装置は、多様
な機能を有していることから、これらの機能を実行させ
るための操作部として操作釦を多く装置本体に設けなけ
ればならない。具体的には、ディスク記録再生装置に
は、光磁気ディスクを用いるディスクカートリッジの記
録再生部への挿脱操作を行うためのカートリッジ挿脱
口、光ディスクの再生部への挿脱操作を行うためのディ
スク挿脱口、ディスクカートリッジ及び光ディスクのイ
ジェクト操作を行うためのイジェクト操作釦、光磁気デ
ィスクのUTOC領域に管理情報を記録するための文字
入力操作部、音響装置本体の主電源のオン/オフを行う
ための電源操作釦、ディスクカートリッジ及び光ディス
クの再生を行う再生釦、光ディスクに記録されている情
報信号を光磁気ディスクにダビングするためのダビング
釦等多くの操作釦を配設しなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
ク記録再生装置は、装置全体の小型化を図るとこれら全
ての操作釦を操作しやすい場所に配設することができな
い。そのため、ディスク記録再生装置は、これらの操作
釦を遠隔操作装置に2つに分担して設けられる。すなわ
ち、ディスク記録再生装置の操作部には、ディスクカー
トリッジ及び光ディスクのイジェクト操作を行うための
イジェクト操作釦及びディスクカートリッジの光磁気デ
ィスクのUTOC領域に文字情報を入力する文字入力操
作部等が配設され、遠隔操作装置には、音響装置本体の
主電源のオン/オフを行うための電源操作釦並びにディ
スクカートリッジ及び光ディスクの再生を行う再生釦等
が配設される。
【0008】また、装置の電源として、ディスク記録再
生装置は、壁等に設けられたプラグの差込口であるコン
セントに常時接続されて商用電源が供給されている。こ
れに対し、遠隔操作装置は、ディスク記録再生装置から
独立した乾電池等の電源部を有している。
【0009】しかしながら、このような遠隔操作装置
は、利便性の向上を図るため利用者が持ち運びができる
大きさにしなければならず、遠隔操作装置全体の大きさ
に制限がある。そのため、遠隔操作装置の操作部を構成
する操作釦の数を増やした場合には、各操作釦について
も小型化しなければならず、遠隔操作装置を用いてのデ
ィスク記録再生装置の遠隔操作が困難であった。
【0010】また、上述したディスク記録再生装置の例
では、ディスクカートリッジの光磁気ディスクのUTO
C領域に文字情報を入力する場合、利用者がディスク記
録再生装置にまで行かなければならずその操作が面倒で
あった。ディスク記録再生装置の操作性の向上を図る場
合には、この光磁気ディスクへの文字入力操作も遠隔操
作装置を用いることが望ましい。しかしながら、文字入
力操作部を遠隔操作装置に更に設けることは、遠隔操作
装置を大型化させることにつながり困難であった。ま
た、文字入力専用のキーボードを取り付ける場合、文字
入力の入力の操作性は向上されるが、ディスク記録再生
装置の大型化につながってしまう。
【0011】さらに、装置本体の操作部を分担された遠
隔操作装置は、多くの操作部を有することから、消費電
力が大きくなる。そのため、ディスク記録再生装置とは
独立した乾電池等の電源部を有した遠隔操作装置は、限
られた電力での使用可能時間が短くなり不便であった。
また、遠隔操作装置は、電池電力を消費してしまった場
合、ディスク記録再生装置の機能を全て実行できない場
合が生じていた。
【0012】そこで、本発明は、装置本体の操作部の操
作性の向上を図ると共に装置本体が電子機器に装着され
た際に充電を行うことで装置の操作性の向上を図る遠隔
操作装置を提供することを目的とする。
【0013】また、本発明は、機器本体に対し着脱可能
な遠隔操作装置が機器本体に装着された際に遠隔操作装
置のバッテリの充電を可能にすることで遠隔操作装置の
操作性の向上を図る電子機器を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る遠隔操作装
置は、上述のような課題を解決すべく、電子機器に対し
て着脱可能な遠隔操作装置において、充電型バッテリが
内蔵された装置本体と、装置本体が装着される電子機器
に設けられた装着部に装着された際この装着部に設けら
れた接続部に対し電気的に接続され充電型バッテリに充
電を行う被接続部と、電子機器の操作を行うための装置
本体に設けられた操作部と、操作部で行われた操作に基
づく操作信号を電子機器の受信部に送信する送信部とを
備える。
【0015】また、本発明に係る電子機器は、上述のよ
うな課題を解決すべく、遠隔操作装置が着脱が可能な電
子機器において、遠隔操作装置が装着される装着部と、
装着部に設けられると共に遠隔操作装置に内蔵された充
電型バッテリに充電を行うための被接続部に電気的に接
続される接続部と、遠隔操作装置での操作に基づく操作
信号を受信する受信部とを備える。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係る遠隔操作装置及びこ
の遠隔操作装置を用いる音響装置について図面を用いて
詳細に説明する。
【0017】この遠隔操作装置が用いられる音響装置1
は、図1に示すように、前面側となる主面に操作部2a
が構成される装置本体2と、装置本体からの音響信号等
の情報信号により駆動される一対のスピーカ装置3a,
3bとを有する。また、装置本体2に対しては、装置本
体2に設けられた装着部5に対して遠隔操作装置4が着
脱自在に取り付けられる。そして、装置本体2には、記
録媒体として情報信号の記録可能なディスクカートリッ
ジに収納された直径が64mmの光磁気ディスクの記録
再生が行われる記録再生部及び直径が12cm又は8c
mの再生専用の光ディスクの再生を行う再生部が設けら
れる。
【0018】装置本体2に設けられる光磁気ディスクの
記録再生部は、光磁気ディスクに外部磁界を印加する磁
気ヘッドと、この磁気ヘッドと相対向する位置に配され
た光ピックアップと、ディスクカートリッジに収納され
た光磁気ディスクを回転操作するディスク回転操作機構
とを備える。そして、装置本体2の前面側の操作部2a
には、ディスクカートリッジの記録再生部への挿脱操作
を行うための第1、第2及び第3のカートリッジ挿脱口
11,12,13が設けられる。これらカートリッジ挿
脱口11,12,13には、これらカートリッジ挿脱口
11,12,13を閉塞する開閉蓋が回動自在に取り付
けられる。これら開閉蓋は、ディスクカートリッジの挿
脱操作時に限ってカートリッジ挿脱口11,12,13
を開放することで、記録再生部内に塵埃等の異物が進入
することを防止する。このように装置本体2は、3つカ
ートリッジ挿脱口11,12,13を設けることで、同
時に3つのディスクカートリッジを収納することがで
き、操作性の向上が図られる。なお、カートリッジ挿脱
口11,12,13は、3つに限定されるものではな
く、1つ又は2つ以上の任意の数設けることもできる。
【0019】このような第1、第2及び第3のカートリ
ッジ挿脱口11,12,13よりディスクカートリッジ
が挿入されると、ディスクカートリッジは、先ず、ディ
スクカートリッジを一時的に保持し待機させるストッカ
に待機される。そして、ストッカに保持されたディスク
カートリッジの内一が選択されると、選択されたディス
クカートリッジは、ストッカから記録再生部までローデ
ィング機構により搬送され、光磁気ディスクの記録再生
が行われる装着部に位置決めされた状態で装着されると
共にディスクカートリッジに収納された光磁気ディスク
がディスク回転操作機構にクランプされる。ここで、記
録再生部は、ディスク回転操作機構を駆動して光磁気デ
ィスクを回転操作すると共に磁気ヘッドと光ピックアッ
プを同期して光磁気ディスクの径方向に移動操作する。
そして、記録再生部は、回転操作される光磁気ディスク
に対し光ピックアップから出射される光ビームを照射す
ると共に磁気ヘッドにより外部磁界を印加することによ
り所望の情報信号の記録を行う。また、記録再生部は、
光ピックアップを光磁気ディスクの径方向に移動操作
し、光磁気ディスクの信号記録領域に光ビームを照射し
反射光を検出することにより情報信号の読み出しを行
う。
【0020】また、光磁気ディスクには、利用者が記録
する情報信号のタイトル、演奏者名等の所望の管理情報
を記録することのできる信号記録領域の内周側に設けら
れたUTOC領域(User Table Of Contents)に、利用
者により所定の文字情報からなる管理情報が記録され
る。この文字情報は、詳細は後述する遠隔操作装置4の
第1の回転操作部により入力される。そして、音響装置
1は、この管理情報を表示部18に表示させることで、
ディスクカートリッジの管理をし易くしている。
【0021】装置本体2に設けられる光ディスクの再生
部は、光ディスクに記録された情報信号の再生を行う光
ピックアップと、光ディスクを回転操作するディスク回
転操作機構とを備える。装置本体2の前面側の操作部2
aには、上述したカートリッジ挿脱口11,12,13
の下方に位置して光ディスクの再生部への挿脱操作を行
うための第1、第2及び第3のディスク挿脱口14,1
5,16が設けられる。このように装置本体2は、3つ
の光ディスクのディスク挿脱口14,15,16を設け
ることで、同時に3枚の光ディスクを収納することがで
き、操作性の向上が図られる。そして、光ディスクは、
光ディスクを保持すると共に装置の内外に亘って光ディ
スクを搬送するディスクトレイにより第1、第2及び第
3のディスク挿脱口14,15,16を介して挿脱操作
がなされる。そのため、これらディスク挿脱口14,1
5,16は、これらより再生部内に塵埃等の異物が進入
することを防止するための開閉蓋17により閉塞され
る。なお、これらディスク挿脱口14,15,16は、
3つに限定されるものではなく、1つ又は2つ以上の任
意の数設けることもできる。
【0022】そして、光ディスクは、開閉蓋17が開放
された状態において、ディスクトレイに載置され装置内
に移送操作されると、先ず、光ディスクを一時的に保持
し待機させるストッカに待機される。そして、ストッカ
に保持されたディスクトレイに載置された光ディスクの
内一が選択されると、選択された光ディスクは、ストッ
カから再生部までローディング機構により搬送される。
ここで、再生部は、ディスク回転操作機構により光ディ
スクをクランプし、ディスク回転操作機構を駆動して光
ディスクを回転操作すると共に光ピックアップを光ディ
スクの径方向に移動操作する。そして、再生部は、光ピ
ックアップにより光ディスクの信号記録領域に光ビーム
を照射し、反射光を検出することにより情報信号の読み
出しを行う。
【0023】また、操作部2aには、液晶表示デバイス
を用いた表示部18が設けられる。この表示部18に
は、音響装置1の操作モードに関連した情報、又は上述
したディスクカートリッジの再生中であればUTOC領
域に記録された情報信号のタイトル、時刻等の文字情報
等が表示される。この表示部18は、音響装置の操作部
2aを構成する操作釦を減らし、この分を遠隔操作装置
4に配設することで、大型化することができ、見易さの
向上を図ることができる。
【0024】さらには、操作部2aには、カートリッジ
挿脱口11,12,13及びディスク挿脱口14,1
5,16が設けられない両側縁部に、複数の押圧操作型
の操作釦が配設される。具体的には、一方の側縁部に
は、ストッカにあるディスクカートリッジをカートリッ
ジ挿脱口11,12,13より排出するためのイジェク
ト釦19とストッカにある光ディスクをディスク挿脱口
14,15,16より排出するためのイジェクト釦2
0,21,22が配設され、他方の側縁部には、音響装
置1の主電源のオン/オフの切り替えを行うための電源
釦23と音調を行うための切換釦24,25,26が配
設される。さらに、他方の側縁部には、ヘッドホン装
置、イヤホン等の出力装置を接続するためのが外部出力
端子27と例えば携帯型記録再生装置と外部接続を図る
ための外部接続端子28が配設される。さらには、他方
の側縁部には、遠隔操作装置からの操作信号を受信する
ための受信部29が設けられる。この受信部29は、そ
の内部に、赤外線受光素子が配設され、装置本体2の表
面に外乱光等のノイズを遮蔽する赤外線透過フィルタが
配設される。
【0025】そして、操作部2aには、装置本体2の下
側に、遠隔操作装置4が装着されるの凹状の装着部5が
構成される。この音響装置1の装着部5に着脱自在に取
り付けられる遠隔操作装置4は、図2及び図3に示すよ
うに、装置本体を構成する筐体30と、主面に操作部3
1aが構成される操作パネル31とを備える。この筐体
30は、凹状の装着部5に嵌合される大きさに形成され
る。また、操作パネル31は、図1に示すように、その
長手方向の長さL1が装置本体2の操作部2aの短辺方
向の長さL2よりやや小さく構成される。このような遠
隔操作装置4は、両手で把持して持ち運べる大きさに構
成される。そして、遠隔操作装置4は、機器本体2の装
着部5に対し着脱可能とされており、装着部5に装着さ
れた際、操作パネル31の主面がが機器本体2の操作部
2aの一部を構成する。また、操作パネル31の操作部
31aには、回転操作型スイッチと押圧操作型スイッチ
とが設けられる。
【0026】操作パネル31の操作部31aは、図2に
示すように、回転操作されて切り換えが行われる回転操
作型スイッチからなる第1及び第2の回転操作部32,
33を有する。第1の回転操作部32は、例えば、文字
入力操作部として構成され、UTOC領域に利用者が管
理情報として文字入力を行う際に用いられる。具体的に
は、音響機器1が光磁気ディスクのUTOC領域に文字
入力を行うモードに設定されると、上記表示部18に
は、アルファベット等のアスキー(ASCII)コードやカ
タカナ文字等が表示され、第1の回転操作部32が回転
操作されることにより所定の文字が選択され、選択され
た文字がUTOC領域に記録されることになる。
【0027】第2の回転操作部33では、光ディスク又
はディスクカートリッジのトラックジャンプの操作を行
う。例えば、第2の回転操作部32は、図2中時計方向
に回転操作されると、記録されている情報信号を1番
地、2番地、3番地・・・とトラックを順方向にジャン
プし、図2中反時計方向に回転操作されると、・・・3
番地、2番地、1番地と逆方向にトラックをジャンプす
る。
【0028】なお、第1及び第2の回転操作部32,3
3は、上述した機能の他に機能、例えば音量調節機能の
操作を行えるようにしても良い。
【0029】また、操作部31aには、第1の回転操作
部32と第2の回転操作部33との間に、番地選択操作
釦34が3つ配設される。この番地選択操作釦34は、
上述したディスクカートリッジのカートリッジ挿脱口1
1,12,13及び光ディスクのディスク挿脱口14,
15,16に対応して3つの番地を選択するため3つの
押圧操作型スイッチから構成される。番地選択操作釦3
4は、ディスクカートリッジの記録再生モード又は光デ
ィスクの再生モードの何れかが選択された状態におい
て、3つの押圧操作型スイッチの内1つが押圧操作され
ることにより番地を選択する。
【0030】また、第1の回転操作部32の上方には、
ディスクカートリッジの光磁気ディスク及び光ディスク
の再生を行う再生釦35と停止釦36が配設され、第2
の回転操作部33の上方には、ディスクカートリッジの
光磁気ディスク及び光ディスクの情報信号の記録トラッ
クを順方向、逆方向にジャンプするトラックジャンプ釦
37,38が設けられる。これら操作釦35〜38は、
押圧操作型スイッチより構成され、押圧操作されること
により上記機能が実行される。
【0031】また、操作部31aには、再生釦35と停
止釦36の上方に、押圧操作型スイッチよりなる機能切
換釦39と音響装置1の表示部18の表示方法の切換を
行うための表示切換釦41が配設される。機能切換釦3
9は、押圧操作することにより、例えばディスクカート
リッジに収納された光磁気ディスクの記録再生機能、光
ディスクの再生機能、ラジオ受信機能等の機能の切り換
えが行われる。また、表示切換釦41は、例えば光磁気
ディスクの再生中にあっては、表示部18においてUT
OC情報を表示する場合と時刻を表示する場合と再生時
間を表示する場合等の切換を押圧操作することにより切
り換えを行う。
【0032】また、操作部31aには、トラックジャン
プ釦37,38の上方に、編集操作釦42が設けられ
る。編集操作釦42は、例えばディスクカートリッジの
光磁気ディスクに記録されている情報信号の部分消去、
全部消去、番地移動等の編集を行う時の各モードの選択
を行う。
【0033】なお、操作部31aには、以上のような操
作釦の他にも、種々の押圧操作型の操作釦が配設されて
いる。また、操作部31aには、機器本体2の操作部2
aに配設された操作釦と一部重複する操作釦を配設する
ようにしても良い。
【0034】操作パネル31には、図3及び図4に示す
ように、その裏面側の短辺方向の両側縁部に、遠隔操作
装置4を持ち運ぶ際に利用者の指が掛けられる指掛け部
48,48が設けられる。この指掛け部48,48は、
複数の凹凸から構成され、指が掛けられるようにされて
おり、持ち運び時等の携帯性の向上が図られる。
【0035】筐体30には、図2に示すように、装着部
5に装着された際に装置本体2の上方を向く筐体30の
前面部の中央に、上記装置本体2の操作部2aに設けら
れた受信部29に操作信号を発信するための送信部43
が配設される。送信部43は、筐体30の内部に赤外線
を発光する発光ダイオード等の発光素子が配設され、装
置本体2の表面に外乱光等のノイズを遮蔽する赤外線透
過フィルタが配設される。
【0036】筐体30は、図3及び図4に示すように、
その中央に、操作パネル31から突出する凸状に形成さ
れる。この筐体30は、図4に示すように、筐体30の
送信部43がある前面部側の高さH1がこの前面部と対
向する背面部側の高さH2より大きく構成される。した
がって、図4に示すように、遠隔操作装置4は、音響装
置1の装着部5より取り外され床等の平坦な設置面Pに
置かれた場合、操作部31aが前面部側から背面部側に
かけて下方に傾斜するように置かれることになる。これ
により、操作部31aは、利用者側を向くことになり操
作性の向上が図られる。また、筐体30は、音響装置1
の凹状の装着部5に対応して設けられ、遠隔操作装置4
が装着部5に装着される際に、装着部5に嵌合される。
すなわち、筐体30は、装着部5の凹部に嵌合されるこ
とにより、遠隔操作装置4の装着位置の位置決めが図ら
れる。
【0037】また、筐体30には、図3に示すように、
充電型電池46が収納される電池収納部45が設けられ
る。充電型電池46は、遠隔操作装置4の電源となり、
また、遠隔操作装置4が装着部5に装着された際に充電
が行われる。そして、電池収納部45は、遠隔操作装置
4の操作パネル31と対向する側の底面部側に電池挿脱
操作用開口部が設けられ、筐体30の底面部の一部を構
成する電池蓋47により閉塞される。
【0038】このような遠隔操作装置4は、次のような
取付け機構により装着部5に保持される。この取付け機
構は、図3に示すように、遠隔操作装置4の筐体30の
底面部の前面側コーナ部に設けられる一対の保持部5
1,51を有する。この保持部51,51は、図4に示
す遠隔操作装置4が平坦な設置面Pに置かれた時に、筐
体30を支持する。この保持部51,51は、矩形状に
立上がり壁により構成される凹部52,52と、この凹
部52,52内に配設される磁気吸着性の磁性体53,
53とからなる。この凹部51,51の端面は、遠隔操
作装置4が設置面Pに置かれた時、設置面Pに突き当て
られ遠隔操作装置4を支持する。また、磁性体53,5
3は、遠隔操作装置4が音響装置1の装着部5に装着さ
れた際に、磁性体53,53に対応して設けられたマグ
ネットに吸着される。
【0039】また、筐体30の前面部と対向する背面部
には、係合部54,54が設けられる。この係合部5
4,54は、遠隔操作装置4が音響装置1の装着部5に
装着された際、装着部5側に設けられた係合凹部に係合
される。
【0040】さらに、この背面部には、その中央に、端
子部55が設けられる。この端子部55は、充電用の端
子と、遠隔操作装置4が装着部5に装着された際機器本
体2と操作信号の送受信を行うための信号用の端子とか
ら構成され、具体的には、充電用プラス端子55aと充
電用マイナス端子55bと、操作信号用端子55cとか
ら構成される。このような端子部55は、背面部に設け
ることで、遠隔操作装置4が設置面Pに置かれた際に、
設置面Pに接触することが防止され保護される。
【0041】また、音響装置1の装着部5側には、図3
及び図5に示すように、装着部5を構成する底面部の上
側両コーナ部に遠隔操作装置4側の保持部51,51に
対応して取付け部56,56が設けられる。取付け部5
6,56は、保持部51,51の凹部52,52の外形
より大きい形状の凹部57,57と、凹部57,57内
に設けられるマグネット58,58とから構成される。
このような取付け部56,56には、音響装置1が装着
部5に装着された際、保持部51,51の凹部52が取
付け部56,56の凹部57,57に嵌合される。そし
て、保持部51,51の磁性体53,53は、直接取付
け部56,56のマグネット58,58に吸着される。
【0042】また、この装着部5には、図5に示すよう
に、装着部5を構成する下方側の背面部に遠隔操作装置
4側の係合部54,54が係合される係合凹部59,5
9が設けられる。係合凹部59,59は、音響装置1の
装着部5への取付操作の際、先ず、係合部59,59を
装着部5の係合凹部59,59に係合させることで、遠
隔操作装置1の装着部5への装着開始位置の位置決めを
図っている。
【0043】さらには、この背面部5bには、その中央
に、遠隔操作装置4が装着部5に装着された際、筐体3
0の背面部側の端子部55が当接される接点部61が設
けられる。接点部61は、充電用の接点と、遠隔操作装
置4が装着部5に装着された際機器本体2と操作信号の
送受信を行うための信号用の接点とから構成され、具体
的には、充電用プラス接点61aと充電用マイナス接点
61bと、操作信号用接点61cとから構成される。
【0044】このような遠隔操作装置4は、音響装置1
の装着部5に取付け機構を介して次のように着脱され
る。すなわち、図6に示すように、遠隔操作装置4は、
先ず、筐体30の係合部54,54が設けられる背面部
を挿入側として、この背面部を装着部5の背面部に突き
当てるようにして挿入される。すると、遠隔操作装置4
の筐体30に設けられた係合部54,54は、装着部5
の背面部に設けられた係合凹部59,59に係合され
る。これにより、遠隔操作装置1は、装着操作時におけ
る位置決めが図られる。
【0045】次に、遠隔操作装置1は、筐体30を装着
部5を構成する凹部に嵌合させるために、係合凹部5
9,59に係合部54,54が係合された部分を支点に
して装着部5に近接する方向、すなわち図6中A方向に
回動操作される。すると、遠隔操作装置4の筐体30の
底面部側の保持部51,51が装着部5に設けられた取
付け部56,56に係合され、保持部51,51の磁性
体53,53が取付け部56,56のマグネット58,
58に吸着される。これにより、遠隔操作装置4は、筐
体30が装着部5に嵌合され、操作パネル31の操作部
31aが設けられる面と対向する裏面側が装着部5の周
囲に突き当てられた状態で保持されることになる。
【0046】この状態において、遠隔操作装置4の端子
部55は、装着部5に設けられた接点部61に接触され
る。したがって、遠隔操作装置4は、装着部5に装着さ
れた状態において、装着部5側の充電用プラス接点61
a、充電用マイナス接点61bと充電用プラス端子55
a、充電用マイナス端子55bとが接触されることによ
り充電型電池46に充電されることになる。また、遠隔
操作装置4は、装着部5に装着された状態において、操
作信号用接点61cと操作信号用端子55cとが接触さ
れることにより操作信号の送受信が行われることにな
る。なお、端子部55と接点部61とは、筐体30が装
着部5に嵌合して装着されることにより正確に位置決め
された状態で接触される。
【0047】そして、例えば、遠隔操作装置4が装着部
5に装着された状態においては、遠隔操作装置4の操作
部31aの第1の回転操作部32が回転操作されること
により、操作信号用接点61c、操作信号用端子55c
を介して遠隔操作装置4から装置本体2に操作信号が送
信され、光磁気ディスクのUTOC領域に管理情報とし
て文字が入力される。また、この状態において、遠隔操
作装置4の再生釦35が押圧操作されることにより、光
磁気ディスク又は光ディスクの再生が行われる。したが
って、遠隔操作装置4が装着部5に装着されている場
合、遠隔操作装置4の前面部に設けられた送信部43及
び音響装置1の操作部2aに設けられた受信部29は使
用されない。
【0048】また、遠隔操作装置4を装着部5より取り
外す場合には、遠隔操作装置4の両側縁部を把持して、
装着部5から離間する方向に引っ張ることにより取り外
される。遠隔操作装置4は、装着部5から取り外された
場合、図1及び図4に示すように、床等の平坦な設置面
Pに置いて使用される。また、遠隔操作装置4は、遠隔
操作装置4の両端部に設けられた指掛け部48,48に
指を掛け把持することによっても使用される。このよう
な場合、遠隔操作装置4は、筐体30の前面部に設けら
れた送信部43を音響装置1の操作部2aに設けられた
受信部29の方向を向けて、操作信号の無線伝送を行い
音響装置1の操作を行う。
【0049】例えば、音響装置1は、遠隔操作装置1の
第1の回転操作部32を回転操作することにより、遠隔
操作で光磁気ディスクのUTOC領域に管理情報として
文字を入力することができる。また、音響装置1は、遠
隔操作装置4の第2の回転操作部33を回転操作するこ
とにより、遠隔操作で光磁気ディスク及び光ディスクの
トラックジャンプを行い、再生釦35を押圧操作するこ
とにより光ディスク及び光磁気ディスクの再生を行うこ
とができる。
【0050】装着部5より遠隔操作装置4が取り外され
て使用される場合、遠隔操作装置の電源は、遠隔操作装
置4が装着部5に装着されている際、充電用プラス接点
61a、充電用マイナス接点61bと充電用プラス端子
55a、充電用マイナス端子55bを介して充電型電池
46に充電された電力が用いられる。
【0051】このような音響装置1は、装置本体2の操
作部2aの一部を着脱可能とし遠隔操作装置4として用
いることができる構成とすることにより、音響装置1の
操作部を2つに分担することができ、また、遠隔操作装
置4は、筐体30を従来の携帯型の遠隔操作装置より大
きくすることができることから、操作部31aの面積を
大きくすることができ、これに伴い遠隔操作装置4の操
作キーを大きくすることができ、また、多く配設するこ
とができる。したがって、遠隔操作装置4による音響装
置1の操作性の向上を図ることができる。また、遠隔操
作装置1は、第1及び第2の回転操作部32,33等の
回転操作型スイッチと番地選択操作部34等の押圧操作
型スイッチとが組合せ配設されることから、音響装置1
の多くの機能をこれで操作することができる。これによ
り、例えば、遠隔操作装置1は、第1の回転操作部32
を用いることにより、光磁気ディスクのUTOC領域に
管理情報として文字を入力することができ、また、従来
の遠隔操作装置より大きな操作キーである第1の回転操
作部32を構成する回転操作型スイッチを用いること
で、文字入力に際しての操作性の向上が図られる。さら
には、遠隔操作装置1は、装着部5に装着された際に、
遠隔操作装置4の電源となる充電型電池46への充電が
行われることから、装着部5より取り外された最中に電
源が無くなり、使用不能の状態になることが防止され
る。
【0052】なお、以上、装置本体2と遠隔操作装置4
との間の操作信号の送受信は、遠隔操作装置4が装着部
5より取り外された場合送信部43と受信部29間の無
線伝送で行い、遠隔操作装置4が装着部5に装着された
場合、操作信号用接点61c、操作信号用端子55cを
用いて行う場合について説明した。しかしながら、本発
明は、これに限定されるものではなく、例えば遠隔操作
装置4が装着部5に装着された際送信部43に対向する
装着部5の前面側に受信部を設け、操作信号用接点、操
作信号用端子を用いない構成にしても良い。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、遠隔操作装置に充電型
バッテリが備えられていることから、遠隔操作装置が電
子機器本体の装着部に装着されているときに充電型バッ
テリに対する充電が行われる。そして、電子機器本体か
ら遠隔操作装置を取り外し遠隔操作装置により電子機器
の遠隔操作を行う場合には、遠隔操作装置が装着部に装
着された際に充電型バッテリに充電された電力が消費さ
れる。したがって、例えば電子機器の機能を実行させる
操作部が遠隔操作装置にのみ設けられている場合であっ
ても、遠隔操作装置の電力が消費され使用できなくなる
ことが防止できる。
【0054】また、遠隔操作装置は、電子機器に装着さ
れた際、遠隔操作装置の操作部が電子機器の操作部の一
部を構成するものであり、遠隔操作装置の操作部を大き
くすることができ、遠隔操作装置の操作性の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態で説明する音響装置の全体斜
視図である。
【図2】遠隔操作装置を操作面側から見た斜視図であ
る。
【図3】遠隔操作装置を装着面側から見た斜視図であ
る。
【図4】遠隔操作装置が機器本体の装着部より取り外さ
れ、平坦な面に置かれた状態を説明するための側面図で
ある。
【図5】機器本体に構成される装着部を説明するための
斜視図である。
【図6】遠隔操作装置が機器本体の装着部に装着された
状態を説明するための図である。
【符号の説明】 1 音響装置、2 装置本体、2a 操作部、3 スピ
ーカ装置、4 遠隔操作装置、5 装着部、11〜13
カートリッジ挿脱口、14〜16 ディスク挿脱口、
18 表示部、23 電源釦、29 受信部、30 筐
体、31 操作パネル、31a 操作部、32 第1の
回転操作部、33 第2の回転操作部、34 番地選択
操作部、35 再生釦、36 停止釦、43 受信部、
44 嵌合部、45 電池収納部、46 充電型電池、
47 電池蓋、48 指掛け部、51 保持部、52
凹部、53 磁性体、54 係合部、55 端子部、5
6取付け部、57凹部、58 マグネット、59係合凹
部、61 接点

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に対して着脱可能な遠隔操作装
    置において、 充電型バッテリが内蔵された装置本体と、 上記装置本体が装着される上記電子機器に設けられた装
    着部に装着された際この装着部に設けられた接続部に対
    し電気的に接続され上記充電型バッテリに充電を行う被
    接続部と、 上記電子機器の操作を行うための上記装置本体に設けら
    れた操作部と、 上記操作部で行われた操作に基づく操作信号を上記電子
    機器の受信部に送信する送信部と、 を備える遠隔操作装置。
  2. 【請求項2】 遠隔操作装置が着脱が可能な電子機器に
    おいて、 上記遠隔操作装置が装着される装着部と、 上記装着部に設けられると共に遠隔操作装置に内蔵され
    た充電型バッテリに充電を行うための被接続部に電気的
    に接続される接続部と、 上記遠隔操作装置での操作に基づく操作信号を受信する
    受信部と、 を備える電子機器。
  3. 【請求項3】 上記装着部には、上記遠隔操作装置を保
    持する取付け機構が設けられることを特徴とする請求項
    2記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 上記遠隔操作装置は、上記装着部に装着
    された際に上記接続部と被接続部が電気的に接続される
    ことにより操作信号の送受信が行われることを特徴とす
    る請求項2記載の電子機器。
JP20186697A 1997-07-28 1997-07-28 遠隔操作装置及び電子機器 Withdrawn JPH1145558A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040025716A (ko) * 2002-09-17 2004-03-25 주식회사 이라테크 착탈 가능한 리모트 콘트롤러를 가진 컴팩트 디스크플레이어 및 그 리모트 콘트롤러 안착 방법
EP2259135A2 (en) 1999-05-14 2010-12-08 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor Device and Manufacturing Method Thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2259135A2 (en) 1999-05-14 2010-12-08 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor Device and Manufacturing Method Thereof
KR20040025716A (ko) * 2002-09-17 2004-03-25 주식회사 이라테크 착탈 가능한 리모트 콘트롤러를 가진 컴팩트 디스크플레이어 및 그 리모트 콘트롤러 안착 방법

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