JPH1144433A - 室内ユニット及びそれを用いた空気調和機 - Google Patents
室内ユニット及びそれを用いた空気調和機Info
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- JPH1144433A JPH1144433A JP9198190A JP19819097A JPH1144433A JP H1144433 A JPH1144433 A JP H1144433A JP 9198190 A JP9198190 A JP 9198190A JP 19819097 A JP19819097 A JP 19819097A JP H1144433 A JPH1144433 A JP H1144433A
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
み込み防止を行い、環境保護、リサイクル、周辺環境へ
の影響が少ない室内ユニット及びそれを用いた空気調和
機を得る。 【解決手段】吸込グリル10と、送風ファン5、熱交換
器7を収納したキャビネット4と、吹出口11とを有す
る室内ユニットにおいて、キャビネットはその側部と天
井部が一体成形された発泡ウレタンを備えたる。
Description
形などの空気調和機及びその室内ユニットに関し、特に
地球環境保護としてオゾン層の破壊の恐れがなく、周辺
環境への悪影響としての騒音、結露が少ないものに好適
である。
ては、オゾン層を破壊しないことが条件とされ、塩素を
含まない代替フロン、具体的にはHFC系冷媒(R40
7C)を使用することが検討されている。しかし、環境
に配慮するためには、単にHFC系冷媒を使用するだけ
ではなく、周辺環境への悪影響としての騒音、結露が少
ないことも必要とされる。
ファン、熱交換器を収納するキャビネットの鋼板製のケ
ースに予め所定の形状に裁断した複数の断熱材を接着し
て、貼り付けることが行われている。
材料をして一体成形し、鋼板で箱状に成形されたキャビ
ネットに組み込むことが知られ、例えば特開平6−66
431号公報に記載されている。
断熱材を接着して貼付けるものは、切断、塗布など材料
費や加工費が高くなるばかりでなく、環境保護の点から
リサイクル処理が困難である問題がある。
をキャビネット内側に断熱材として用いるものは、吸音
性能が低く、運転時の送風ファンの風切り音や熱交換器
の通風音等を低減するには充分ではなく、周辺環境へ悪
影響を与える問題がある。
C系冷媒(R407C)を使用すると、熱交換の効率が
低下し、熱交換器等の部品が高温化する。そして、この
場合、キャビネットの鋼板と断熱材の剥離、温度差によ
る部品間の隙間が発生し、擦れ音の発生、結露水のしみ
込みによる断熱性能が低下する問題がある。
交換器による熱交換効率が低下するため、送風ファンの
回転速度を増加して風量の増加が必要であるが、そのた
めに騒音も大きくなる問題がある。
保護、リサイクル、周辺環境への影響が少ないなどに適
した室内ユニット及びそれを用いた空気調和機を提供す
ることにある。なお、本発明は上記課題の少なくとも1
つを解決するものである。
め、本発明は、吸込グリルと、送風ファン、熱交換器を
収納したキャビネットと、吹出口とを有する空気調和機
の室内ユニットにおいて、前記キャビネットはその側部
と天井部が一体成形された発泡ウレタンを備えたもので
ある。発泡ウレタンは断熱材でありながら吸音率が高い
ので、室内ユニットの熱交換器等の部品が高温化した
り、運転時に送風ファンの風量を増加したりしても充分
に騒音を低減して周辺環境へ悪影響を避けることができ
る。さらに、発泡ウレタンはキャビネットに一体成形さ
れるので、キャビネットとの剥離、温度差による隙間が
発生せず、室内ユニットのリサイクルにおいても粉砕処
理によりキャビネットの鋼板との分離が可能である。以
上により、本発明による室内ユニットは、熱交換効率が
低下するHFC系冷媒の使用を可能にして、環境保護、
リサイクルに適し、周辺環境への影響を少なくできる。
ャビネットに一体成形された発泡ウレタンの表面にスキ
ン層を有するものである。ここで、表面にスキン層を有
するとは、発泡ウレタンの成型時に薄いち密層を形成す
ることを意味し、具体的にはポリウレタンインテグラル
フォームと呼ばれる方法などによって原材料の成分比及
び金型温度、発泡条件を変えて形成することを意味す
る。
にくくして防水性を高めることができる。よって、結露
水のしみ込みによる断熱性能の低下を防ぐことができ
る。
グリル、送風ファン、熱交換器、キャビネット、吹出口
を有する室内ユニットが接続された冷凍サイクルを備え
た空気調和機において、冷凍サイクルを循環するHFC
系冷媒とし、前記キャビネットは一体成形された発泡高
分子断熱材を備えたものである。
(R407C)が冷凍サイクル内を循環するので、据
付、分解等のリサイクル時においても、冷媒が漏れてオ
ゾン層を破壊する恐れがない。そして、HFC系冷媒が
冷凍サイクルに使用されてもキャビネットの断熱材の剥
離、隙間による擦れ音の発生、結露水のしみ込み、風量
の増加による騒音の増大を避けることができる。
を収納したキャビネットとを有する室内ユニットにおい
て、HFC系冷媒が流通する熱交換器と、熱交換器を囲
うように配置され、キャビネットは一体成形された発泡
高分子断熱材とを備えたものである。
を収納したキャビネットとを有する空気調和機の室内ユ
ニットにおいて、R407C冷媒が流通する熱交換器
と、送風ファン及び熱交換器を囲うように鋼板で箱状に
成形され、高分子断熱材が箱状鋼板の内面あるいは外面
に密着されたキャビネットとを備えたものである。R4
07C冷媒は塩素を含まない代替フロン、HFC系冷媒
であるので、分解等のリサイクル時においても、冷媒が
漏れてオゾン層を破壊する恐れがない。そして、熱交換
器を流通する冷媒はR407Cであるので、熱交換器等
が高温化して送風ファンの回転数を増大させるが、キャ
ビネットは送風ファン及び熱交換器を囲うように箱状に
成形され、高分子断熱材が箱状の内面あるいは外面に密
着されているので、充分に騒音を低減できる。よって、
本発明による室内ユニットは、環境保護、リサイクルに
適し、周辺環境への影響を少ないものにできる。
ン、熱交換器、キャビネット、吹出口とを有する空気調
和機の室内ユニットにおいて、前記熱交換器にはR40
7C冷媒が流過し、前記キャビネットは送風ファン及び
熱交換器を囲うように箱状となって配置され、厚みが4
〜20mmの高分子断熱材が該箱状キャビネットの内面
あるいは外面に密着されたものである。
囲うように箱状となって配置され、厚みが4〜20mm
の発泡高分子断熱材が箱状の内面あるいは外面に密着さ
れるので、室内ユニットの小型化を損なうことなく、騒
音の低減が可能となる。よって、冷媒としてR407C
が使用されることから、特にリサイクルに適したものと
することができる。
1ないし図5を参照して説明する。図1は、セパレート
型空気調和機における天井埋込カセット形の室内ユニッ
トを示した斜視分解図、図2は、同じくその断面図、図
3は、同じくその一部を拡大した断面図、図4は、キャ
ビネットの構造を示した斜視図、図5は、キャビネット
に設けられる断熱材の残響吸音率を示す特性図である。
ト13、吊り金具14を介して天井(図示せず)より吊
りボルト15によって据付けられる。また、この室内ユ
ニットは天井内に埋込まれるキャビネット4と、天井面
8と略面一状態に設置される化粧パネル9を有し、化粧
パネル9の中央に吸込グリル10、外周部の四辺に吹出
口11が夫々設けられる。5はターボファンと称される
片吸込みの合成樹脂製の遠心型の送風ファンであり、6
はキャビネット4の天板に取付けられ送風ファン6を回
転駆動するモータ、12は環状に成形されたドレンパ
ン、7は送風ファン5から全周方向へ空気が吐出される
吐出側通風路に配置された環状の熱交換器である。
グリル10から送風ファン5内に吸入された室内空気は
送風ファン5から全周方向へ吐出され、吐出された空気
は熱交換器7に導かれ、冷却もしくは加熱され4方向に
設けられた吹出口11から吹き出される。空気調和機の
運転時には、モータ6の回転音及び送風ファン5の風切
り音や、熱交換器7における通風音が発生し、キャビネ
ット4の内壁面で反射して吹出口11や吸込グリル10
より騒音として放出される。キャビネットは、主に発火
時の延焼防止等の目的と、剛性の維持の目的で鋼板が一
般的に用いられるケース1と断熱材とで構成されてい
る。
り鋼板ケース表面が結露することを防止する等の目的で
ケース1に接着され貼り付けている。よって、暖房運転
時に熱交換器7等が高温となることに伴い、鋼板製のケ
ース1が高温となり、断熱材との膨張係数の差により、
ケース1から断熱材の剥離が生じやすく、また、空気吸
い込み口や水受け等、他の温度の低いユニット構成部品
との温度差が生じ、膨張が異なって隙間が生じやすく、
送風ファン等の運転による振動により擦れ音が発生す
る。
成を詳細に説明する。キャビネット4の鋼板製のケース
1は、その内面及び外面に内面断熱材2及び外面断熱材
3を、ポリウレタンでケース1の面上に連続した一体物
で隙間なく発泡成形される。内面断熱材2及び外面断熱
材3は気泡の連続した軟質又のポリウレタンでケース1
を金型に入れた状態で成形される。
のイソシアネートに対する液比を2:1以上として気泡
の連続した軟質の特性とすることができる。運転時の送
風ファン5の風切り音や熱交換器7の通風音は1kHz〜4k
Hz程度で発生する騒音である。一方、図5の各断熱材の
残響吸音率特性より、この帯域での発泡スチロールの吸
音率は0〜0.2程度であり、貼り付けを行っていたウレタ
ンフォームの吸音率は0.2〜0.8程度である。これに対し
軟質発泡ウレタンの吸音率は0.2〜1であり、発泡スチ
ロールのものに比べ5倍程度に改善される。
べ接着力が高く、これをケース1の面上で発泡すること
によって内面断熱材2及び外面断熱材3はケース1と高
い接着力で固定され、接着剤を塗布する必要はない。ケ
ース1との接着力はJIS A-9526、3-9項の試験方法にて約
1kg/cm2の接着強度と高く、かつ連続した一体で成形
される。
となることに伴い、ケース1の鋼板が高温となるが、ポ
リウレタンを軟質又は半硬質として内面断熱材2を成形
し、予め内面断熱材2を圧縮して組み込まれるようにパ
ネル9やドレンパン12の寸法とするので、熱膨張によ
ってキャビネット7の寸法が変化しても隙間が生じない
柔軟性を付加させることが可能となる。
ように、ポリウレタンインテグラルフォームと呼ばれる
方法により、ポリウレタン部の外表面に防水性のある厚
いスキン層を形成する。よって、表面強度を向上させ輸
送や据付工事等の際の衝撃等による破れ損傷や、破れ部
からの水分侵入を防止できる。特に軟質発泡されたポリ
ウレタンは連続の気泡を持つ構造のため、結露水がしみ
込んで断熱性能が低下する恐れがあるが、これにより結
露水の侵入を防ぐことができる。
料液であるポリオールのイソシアネートに対する液比を
2:1に近い値とし、かつ金型温度と40℃程度異にす
る等、発泡条件を調整して任意の厚さのスキン層を得る
ことができる。内面断熱材2及び外面断熱材3は、発泡
ポリウレタンの厚み4〜20mm程度に対し、ポリウレ
タンインテグラルフォームでスキン層の厚みを0.1〜2
mm程度に形成している。これに対して一般的な発泡で
得られるスキン層は0.1mm以下である。ここで、発泡
ポリウレタン(発泡高分子断熱材)の厚み4mmより小
さければ、吸音が不十分であり、20mm以上では室内
ユニットの小型化を損なうことになる。
外面断熱材成形用の各金型を保持し、発泡高分子断熱材
の材料を注入し成形する。特に内面断熱材2としては軟
質のポリウレタンを用いることにより、優れた吸音特性
が得られる。内面断熱材2及び外面断熱材3の発泡条件
は、次のようにする。内面断熱材2の場合、液比(ポリ
オール/イソシアネート)を100/28、液温を25
℃、金型温度を60℃、みかけ密度を0.058g/c
m3として、吸音特性の優れた物にすることが良い。ま
た、外面断熱材3の場合、液比を100/48、液温を
25℃、金型温度を40℃、みかけ密度を0.160g
/cm3として、成形性、寸法安定性の優れたもにする
ことが望ましい。ここで、外面断熱材3は、外部からの
吸水防止、ハンドリングなどによる外観の劣化を考慮し
て、その厚さ及びスキン層の厚さを決定し、内面断熱材
2は、吸音性能、耐熱性からその厚さ及びスキン層の厚
さを外面断熱材3とは異なるようにすることが望まし
い。
つまり冷凍サイクル内を循環する冷媒を塩素を含まない
代替フロン、HFC系冷媒(R407C)とし、送風フ
ァンの風量を増加して熱交換の性能を向上している。つ
まり、HFC系冷媒ではその物性特性から、R22冷媒
と同等の容量を持つ熱交換器を用いた場合、能力が低下
するが、これを補うために送風ファン5及びモータ6の
回転数を増し、風量増加により熱交換効率改善を図って
いる。そして、このとき、室内ユニットの外に洩れる騒
音が増加しないように発泡高分子断熱材が一体成形され
たキャビネット4で熱交換器7を囲うように配置し、騒
音の増加を抑制している。
においても、冷媒が漏れてオゾン層を破壊する恐れがな
く、HFC系冷媒の使用でありながらキャビネット4の
内面断熱材2及び外面断熱材3の剥離、隙間による擦れ
音の発生、結露水のしみ込み、風量の増加による騒音の
増大を避け、周辺環境への影響も少なくしている。
ありながら吸音率が高い発泡ウレタンがキャビネットに
一体成形されているので、熱交換効率が低下するHFC
系冷媒を使用しても、騒音を低減して周辺環境へ悪影響
を避け、環境保護、リサイクルに適した室内ユニットを
得ることができる。
C系冷媒が冷凍サイクルを循環し、キャビネットは発泡
高分子断熱材が一体成形されているので、据付、分解等
のリサイクル時においても、冷媒が漏れてもオゾン層を
破壊する恐れがなく、キャビネットの部分で生じる擦れ
音の発生、結露水のしみ込み、及び騒音の増大を避け、
環境保護、リサイクルに適した空気調和機及びそれに用
いられる室内ユニットを得ることができる。
C冷媒が流通し、送風ファン及び熱交換器は、鋼板で箱
状に成形され、高分子断熱材が箱状の内面あるいは外面
に密着されたキャビネットで囲うようにされているの
で、熱交換器等が高温化して送風ファンの回転数を増大
させても充分に騒音を低減でき、環境保護、リサイクル
に適し、周辺環境への影響が少ない室内ユニットを得る
ことができる。
が使用され、キャビネットに厚みが4〜20mmの発泡
高分子断熱材が内面あるいは外面に密着されるので、室
内ユニットを小型化して、騒音の低減を図り、特にリサ
イクルに適した室内ユニットを得ることができる。
ユニットを示した斜視分解図。
ユニットを示した断面図。
ユニットのキャビネットの構造を示した斜視図。
を比較して示した特性図。
ャビネット、5…送風ファン、6…モータ、7…熱交換
器、8…天井面、9…パネル、10…吸込グリル、11…吹
出口、12…ドレンパン、13…吊り金具固定ボルト、14…
吊り金具、15…吊りボルト。
Claims (6)
- 【請求項1】 吸込グリルと、送風ファン、熱交換器を
収納したキャビネットと、吹出口とを有する空気調和機
の室内ユニットにおいて、 前記キャビネットはその側部と天井部が一体成形された
発泡ウレタンを備えたことを特徴とする室内ユニット。 - 【請求項2】 請求項1に記載のものにおいて、前記キ
ャビネットに一体成形された発泡ウレタンの表面にスキ
ン層を有することを特徴とする室内ユニット。 - 【請求項3】 室外ユニット及び吸込グリル、送風ファ
ン、熱交換器、キャビネット、吹出口を有する室内ユニ
ットが接続された冷凍サイクルを備えた空気調和機にお
いて、 前記冷凍サイクルを循環するHFC系冷媒とし、前記キ
ャビネットは一体成形された発泡高分子断熱材を備えた
ことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項4】 送風ファン、熱交換器を収納したキャビ
ネットとを有する空気調和機の室内ユニットにおいて、 HFC系冷媒が流通する前記熱交換器と、 前記熱交換器を囲うように配置され、前記キャビネット
は一体成形された発泡高分子断熱材とを備えたことを特
徴とする室内ユニット。 - 【請求項5】 送風ファン、熱交換器を収納したキャビ
ネットとを有する空気調和機の室内ユニットにおいて、 R407C冷媒が流通する前記熱交換器と、 前記送風ファン及び熱交換器を囲うように鋼板で箱状に
成形され、高分子断熱材が前記箱状鋼板の内面あるいは
外面に密着された前記キャビネットとを備えたことを特
徴とする室内ユニット。 - 【請求項6】 吸込グリル、送風ファン、熱交換器、キ
ャビネット、吹出口とを有する空気調和機の室内ユニッ
トにおいて、 前記熱交換器にはR407C冷媒が流過し、前記キャビ
ネットは前記送風ファン及び熱交換器を囲うように箱状
となって配置され、厚みが4〜20mmの発泡高分子断
熱材が該箱状キャビネットの内面あるいは外面に密着さ
れたことを特徴とする室内ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19819097A JP3262027B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 室内ユニット及びそれを用いた空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1144433A true JPH1144433A (ja) | 1999-02-16 |
JP3262027B2 JP3262027B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=16386977
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP19819097A Expired - Fee Related JP3262027B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 室内ユニット及びそれを用いた空気調和機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3262027B2 (ja) |
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1997
- 1997-07-24 JP JP19819097A patent/JP3262027B2/ja not_active Expired - Fee Related
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