JPH114423A - デジタルテレビジョン受信機 - Google Patents

デジタルテレビジョン受信機

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JPH114423A
JPH114423A JP9153942A JP15394297A JPH114423A JP H114423 A JPH114423 A JP H114423A JP 9153942 A JP9153942 A JP 9153942A JP 15394297 A JP15394297 A JP 15394297A JP H114423 A JPH114423 A JP H114423A
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Kiyoshi Matsumoto
喜代司 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルテレビジョン受信機のプログラムR
OMをフラッシュROMにして、その書き換えを受信機
のメインCPUのバズラインと外部との接続が可能なI
Cカードのコネクターを利用してフラッシュROMのプ
ログラムの書き換えを可能にしたデジタルテレビジョン
受信機を提供する。 【解決手段】 デジタルテレビジョン受信機34のIC
カードコネクタ29にROMライタ30のICカードイ
ンターフェイス31を接続してスタートスイッチを押す
と、ROMライタ30に接続されたROMからアップデ
ート用のプログラムをICカードコネクタ29を介して
デジタルテレビジョン受信機34の制御プログラムが記
憶されたフラッシュROMを書き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信衛星(CS)
放送等のデジタル衛星放送を受信できるデジタルテレビ
ジョン受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年開始されたCSを使用した多チャン
ネルデジタル衛星放送(CS放送)システムでは、例え
ば、70以上の多数のチャンネルが用意されており、多
数の番組が提供されている。このような放送では、今ま
でにない機能、例えば、現在放送されている番組および
将来放送される番組の案内情報が本来の番組データとと
もに所定時間間隔で伝送されており、視聴者はこの番組
案内(番組ガイド)情報等に基づいて番組を選択して見
ることができるようになっている。
【0003】また、このCS放送では、視聴者の専用の
ICカードを購入して、そのICカードでの視聴番組に
応じて番組の購入履歴を管理し、電話回線で視聴履歴を
収集して課金する番組単位の購入を可能にする所謂PP
V(PAY PER VIEW)と呼ばれるシステムが採用されてい
る。
【0004】このCS放送を受信するデジタルテレビジ
ョン受信機の構成及び動作について図5に示すブロック
図を用いて説明をする。図5において、1はCS放送の
電波を受信するアンテナ、2はCSデジタル信号を受信
するデジタル復調部、3はスクランブルされたCSデジ
タル信号を解除するディスククランブラ回路、4は視聴
者が選択した番組のデータを選択受信する分離(DEM
UX)回路、5はMPEGデコーダ、6はNTSCエン
コーダ、7は各回路を制御するメインCPU、8はメイ
ンCPU7を動作させるためのプログラムが記憶されて
いるプログラムROM、9は番組ガイドを陰極線管等に
表示するための漢字が記憶されている漢字ROM、10
はモデム、11はICカード、12はICカードが挿入
されるICカードコネクター、13は視聴者からの制御
指令等により各種指令をするサブCPU、14はリモー
トコントロール送信機(リモコン)、15はCPUバス
ライン、16はPCMエンコーダである。
【0005】以下、動作を説明する。まず、番組放送提
供者からの映像と音声をMPEGで映像及び音声を圧縮
して、複数の番組を多重して有料放送番組である場合は
スクランブルをかけQPSK変調し、その放送信号を通
信衛星からCS放送信号として送信する。各視聴者は、
そのCS放送信号をアンテナ1で受信して、デジタル復
調部2でQPSK復調で復調され、誤り訂正されたあと
ディスクランブラ回路3に入力される。ディスクランブ
ラ回路3では、視聴者はデータとして送信される番組ガ
イドを見てリモコン14から希望する番組を選択し、サ
ブCPU13からメインCPU7に指令を与え、メイン
CPU7はICカード11でスクランブル解除キーを生
成してディスクランブラ回路3でスクランブルを解除し
て、DMUX回路4で選択された番組を分離する。
【0006】そして、MPEGデコーダ5で映像をデジ
タルコンポーネント信号に変換し、音声はシリアルデジ
タル信号に伸張されて出力する。映像はNTSCエンコ
ーダ6で、音声はPCMエンコーダ16でアナログ信号
に変換され、図示しないテレビジョン受像機などのモニ
タにより番組が見れる。
【0007】一方、ICカード11には、視聴者が選択
した番組の課金情報をメインCPU7の指令により記憶
して、更に、モデム10を介してその課金情報を視聴管
理センター等へデータとして送る。また、モデム10は
視聴者参加番組での投票操作などのよるデータも送信す
るようにしている。
【0008】このようなICカードの課金情報の記憶、
又は番組ガイドのデータを取り込み表示させることやデ
ィスクランブラ回路の制御などを行わせるなどのプログ
ラムを記憶しているプログラムROM8に基づいてメイ
ンCPU7が動作する。
【0009】尚、このようなCS放送システムやデジタ
ルテレビジョン受信機については、例えば、オーム社発
行の雑誌:エレクトロニクスの1996年9月号の60
頁から95頁の「特集:デジタル放送新時代」、199
6年11月15日のテレビジョン学会技術報告:CE'96-
16(Nov, 1996)のVol.2035頁から40頁に記載の「C
Sデジタル放送受信用チューナ」に記載されている。
【0010】ところで、このようなデジタルテレビジョ
ン受信機では、プログラムROMは一般に書き込んだの
ち消去できないようなROMが使用されている。
【0011】このためCS放送するサービス会社毎にそ
の放送のサービス内容や放送データなどが異なったり、
CS放送サービスのアップデートなどの対応などで現在
所有しているデジタルテレビジョン受信機をアップデー
トしようとしてもできないと言う問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、デジタル
テレビジョン受信機のプログラムROMを電気的に書き
換え可能なROM(フラッシュROM)にして、その書
き換えを受信機のメインCPUのバスラインと外部との
接続が可能なICカードのコネクターを利用してフラッ
シュROMのプログラムの書き換えを可能にしたデジタ
ルテレビジョン受信機を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、デジタルテレ
ビジョン信号を受信するためのデジタルテレビジョン信
号受信部と、視聴者の個有のデータを保持するICカー
ドと、前記ICカードが挿入されるICカードコネクタ
ーと、前記ICカードのデータに基づき前記受信部を制
御するための制御部と、該制御部の制御を実行するため
のプログラムを記憶するROMとを備えるデジタルテレ
ビジョン受信機に於いて、前記ROMが電気的に書き換
え可能なROMであることを特徴とするデジタルテレビ
ジョン受信機である。
【0014】また、本発明は、前記ICカードコネクタ
ーを介して前記ROMのプログラムを書き換え可能にし
たことを特徴とするデジタルテレビジョン受信機であ
る。
【0015】更に、本発明は、前記ICカードコネクタ
ーに挿入されるICカードインターフェイスと、アップ
デート用のプログラムを取り込み前記ICカードインタ
ーフェイスを介してその取り込んだプログラムに書き換
える書き換え制御部を備えるROM書き換え装置によっ
て前記ROMのプログラムを書き換えることを特徴とす
るデジタルテレビジョン受信機である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明する。図1はプログラムROMのプログ
ラムの書き換えをするROMライタのブロック図であ
り、図2はROMライタをデジタルテレビジョン受信機
に接続している状態を示す図である。
【0017】まず、デジタルテレビジョン受信機の構成
について説明すると、その構成は従来技術で説明した図
5に示すブロック図と同じであるが、プログラムROM
8の構成が電気的に書き換え可能なフラッシュROMを
使用する構成とした。
【0018】そして、このプログラムROM8は、CP
Uバスライン15を介してICカードコネクター12に
接続されている点に着目し、ROMライタをICカード
コネクター12に接続してプログラムROM8を書き換
えるようにした。
【0019】次に、ROMライタの構成を説明する。図
1において28はROMライタ用CPU、17はCPU
28のプログラムROM、19はアップデート用のデー
タが保持されるEPROM(図示しない)からのデータ
を入出力するEPROMインターフェイス、20はEP
ROMが挿入されるソケット、21は液晶パネルへの表
示入出力データの液晶パネルインターフェイス、、22
は液晶パネル、18はICカードのコネクター12とC
PU28との間のICカードインターフェイス、26は
RS232Cの入出力用RS232Cインターフェイ
ス、27はバスライン、23はROMライタを動作させ
るためのスタートSW、24は動作状態を表示するLE
D、25は動作モードを指定するディプスイッチであ
る。
【0020】このように構成されたROMライタによ
り、デジタルテレビジョン放送受信機のプログラムRO
M8を書き換えてデートアップする場合には以下のよう
にする。ROMライタ30のICカードインターフェイ
ス18を陰極線管35を備えたデジタルテレビジョン受
信機34のICカード挿入口29に挿入する。それによ
りICカードコネクター12を介してプログラムROM
8とICカードインターフェイス18から接続線32を
介してCPU28が接続される。
【0021】尚、このROMライタ30には液晶パネル
22やLED24又は各種操作スイッチ33(スタート
スイッチ23やディプスイッチ25等のスイッチ類)が
配置されている。
【0022】次に、ROMライタによるプログラムRO
M8の書き換えの動作について図3のフローチャート図
を参照しながら説明をする。
【0023】はじめに、ROMライタ30のICカード
インターフェイス18をデジタルテレビジョン受信機の
ICカードコネクター12に挿入する。次に、ROMラ
イタの電源をオンしたのちデジタルテレビジョン受信機
の電源をオンする。尚、書き換えられるべきプログラム
は、EPROMソケット20に挿入されるEPROM
(図示しない)に記憶されている。
【0024】また、ICカード11とROMライタ30
の判別をするために次のような構成としている。即ち、
ICカード11は8端子で構成されているのに対して、
ROMライタ30は9端子でICカードインターフェイ
ス18を構成しており、8つの端子はICカード11と
同じ位置に配置されているが、残りの1つの端子が余分
に設けられた構成になっている。。
【0025】これによりICカードコネクター12も9
つの接続点が接続される構成となっており、ICカード
11が接続されるときは、ICカード11とICカード
コネクター12の9つ目の接続点は開放された状態にな
るため「H」レベルとなる。
【0026】一方、ROMライタ30が接続されると、
ICカードインターフェイス18の9つ目の端子とIC
カードコネクター12の9つ目の接続点が接続されるこ
とになる。このICカードインターフェイス18の9つ
目の端子はROMライタ30側でアースに接続されてい
るため「L」レベルとなる。
【0027】この9つ目の接続点の状態をメインCPU
7が検知してICカード11かROMライタ30のいづ
れが接続されているかを検出する。従って、ROMライ
タ30が接続されるとメインCPU7はプログラムRO
M8を書き換えるモードになっている。
【0028】次に、書き換え動作を開始するときは、ス
タートスイッチ23をオンする。すると、メインCPU
7からのクロックが入力されてきたか否かを確認し(S
1)、入力を検知すればROMライタからのデータの転
送スピード設定とデータリンクをクロックの検知から2
秒以内に確立する(S2)。尚、スタートスイッチ23
をオンすることにより動作を開始するが、上述したIC
インターフェイス18の挿入からの一連の動作を順番に
することにより自動的にスタートする構成にしても良
い。即ち、ICカードインターフェイス18を挿入→R
OMライタ30の電源オン→デジタルテレビジョン受信
機の電源オンを行えば、メインCPU7からクロックが
ROMライタ30へ出力される構成とすることで自動的
にスタートすることができる。
【0029】そして、ROMライタのEPROMデータ
をバスライン27を介してCPU28に送り、ICカー
ドインターフェイス18を介してメインCPU7に転送
する。このときデータの転送はセクタ毎に転送され(S
3)、1つのセクタが送られたことをメインCPU7が
判断したならば、そのセクタ分だけプログラムROM8
をイレースする(S4)。プログラムROM8のイレー
スが完了したならば、転送されているセクタのデータを
プログラムROM8のイレースしたセクタにに書き込む
ようにコマンドを送信して書き込を開始する(S5)。
【0030】この動作をセクタ毎に行い、全セクタの書
き込が終了したならば(S6)、書き込み完了したか否
かを確認して終了する(S7)。尚、この動作は例えば
液晶パネル22などでその動作状況を表示することもで
きるし、LED24を点滅させることにより動作の状態
を使用者に認識させるようにする。以上によりプログラ
ムを書き換えることができる。
【0031】次に、プログラムの部分的な変更やアップ
デートをする場合について、図4のフローチャート図を
用いて説明する。基本的には図3のフローチャートの動
作と同じである。まず、書き換え動作を開始するとき
は、スタートスイッチ23をオンする。すると、メイン
CPU7からのクロックが入力されてきたか否かを確認
し(S8)、入力を検知すればROMライタからのデー
タの転送スピード設定とデータリンクをクロックの検知
から2秒以内に確立する(S9)。
【0032】そして、ROMライタのEPROMデータ
をバスライン27を介してCPU28に送り、ICカー
ドインターフェイス18を介してメインCPU7に転送
する。このときデータの転送はセクタ毎に転送される
が、この場合プログラムの書き換えるセクタを指定して
データを送信する(S10)。指定セクタのデータが送
られたことをメインCPU7が判断したならば、その指
定セクタだけプログラムROM8をイレースする(S1
1)。プログラムROM8のイレースが完了したなら
ば、転送されているセクタのデータをプログラムROM
8のイレースしたセクタにに書き込むようにコマンドを
送信して書き込を開始する(S12)。指定のセクタの
書き込が終了したならば(S13)、書き込み完了した
か否かを確認して終了する(S14)。以上のようにす
れば指定のセクタのみ書き換え可能になる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、プログラムROMが電気的に
書き換え可能なフラッシュROMであるためプログラム
ROMの内容をICカードのコネクターを介して外部か
ら書き換えることができるので、新機能や新しいサービ
スに対応できるようにデジタルテレビジョン受信機のハ
ード構成を代えずに容易にアップデートを行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のROMライタの実施例を示すブロック
図。
【図2】本発明のデジタルテレビジョン受信機にROM
ライタを接続したときの図面。
【図3】本発明のROM書き換え動作を示すフローチャ
ート図。
【図4】本発明のROMの部分書き換えの動作を示すフ
ローチャート図。
【図5】デジタルテレビジョン受信機のブロック図。
【符号の説明】
22 液晶パネル 24 LED 29 ICカード挿入口 30 ROMライタ 31 ICカードインターフェイス 32 接続線 33 スイッチ 34 デジタルテレビジョン受信機 35 陰極線管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルテレビジョン信号を受信するた
    めのデジタルテレビジョン信号受信部と、 視聴者の個有のデータを保持するICカードと、 前記ICカードが挿入されるICカードコネクターと、 前記ICカードのデータに基づき前記受信部を制御する
    ための制御部と、 該制御部の制御を実行するためのプログラムを記憶する
    ROMとを備えるデジタルテレビジョン受信機に於い
    て、 前記ROMが電気的に書き換え可能なROMであること
    を特徴とするデジタルテレビジョン受信機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデジタルテレビジョン受
    信機において、前記ICカードコネクターを介して前記
    ROMのプログラムを書き換え可能にしたことを特徴と
    するデジタルテレビジョン受信機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のデジタルテレビジョン受
    信機において、 前記ICカードコネクターに挿入されるICカードイン
    ターフェイスと、アップデート用のプログラムを取り込
    み前記ICカードインターフェイスを介してその取り込
    んだプログラムに書き換える書き換え制御部を備えるR
    OM書き換え装置によって前記ROMのプログラムを書
    き換えることを特徴とするデジタルテレビジョン受信
    機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000222198A (ja) * 1999-02-01 2000-08-11 Nec Yonezawa Ltd 情報処理装置
KR100481511B1 (ko) * 2002-08-26 2005-04-07 삼성전자주식회사 방송수신장치 및 그 제어방법
KR100658865B1 (ko) * 2000-01-26 2006-12-15 엘지전자 주식회사 수신기의 프로그램 업그레이드 장치 및 방법
JP2007299372A (ja) * 2006-05-04 2007-11-15 Syntax Brillian Corp ファームウェアを更新するためのusbポートを有するテレビジョンおよび表示装置

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