JP3663027B2 - デジタルテレビジョン受信機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信衛星(CS)放送等のデジタル衛星放送を受信できるデジタルテレビジョン受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年開始されたCSを使用した多チャンネルデジタル衛星放送(CS放送)システムでは、例えば、70以上の多数のチャンネルが用意されており、多数の番組が提供されている。このような放送では、今までにない機能、例えば、現在放送されている番組および将来放送される番組の案内情報が本来の番組データとともに所定時間間隔で伝送されており、視聴者はこの番組案内(番組ガイド)情報等に基づいて番組を選択して見ることができるようになっている。
【0003】
また、このCS放送では、視聴者の専用のICカードを購入して、そのICカードでの視聴番組に応じて番組の購入履歴を管理し、電話回線で視聴履歴を収集して課金する番組単位の購入を可能にする所謂PPV(PAY PER VIEW)と呼ばれるシステムが採用されている。
【0004】
このCS放送を受信するデジタルテレビジョン受信機の構成及び動作について図5に示すブロック図を用いて説明をする。図5において、1はCS放送の電波を受信するアンテナ、2はCSデジタル信号を受信するデジタル復調部、3はスクランブルされたCSデジタル信号を解除するディスククランブラ回路、4は視聴者が選択した番組のデータを選択受信する分離(DEMUX)回路、5はMPEGデコーダ、6はNTSCエンコーダ、7は各回路を制御するメインCPU、8はメインCPU7を動作させるためのプログラムが記憶されているプログラムROM、9は番組ガイドを陰極線管等に表示するための漢字が記憶されている漢字ROM、10はモデム、11はICカード、12はICカードが挿入されるICカードコネクター、13は視聴者からの制御指令等により各種指令をするサブCPU、14はリモートコントロール送信機(リモコン)、15はCPUバスライン、16はPCMエンコーダである。
【0005】
以下、動作を説明する。まず、番組放送提供者からの映像と音声をMPEGで映像及び音声を圧縮して、複数の番組を多重して有料放送番組である場合はスクランブルをかけQPSK変調し、その放送信号を通信衛星からCS放送信号として送信する。各視聴者は、そのCS放送信号をアンテナ1で受信して、デジタル復調部2でQPSK復調で復調され、誤り訂正されたあとディスクランブラ回路3に入力される。ディスクランブラ回路3では、視聴者はデータとして送信される番組ガイドを見てリモコン14から希望する番組を選択し、サブCPU13からメインCPU7に指令を与え、メインCPU7はICカード11でスクランブル解除キーを生成してディスクランブラ回路3でスクランブルを解除して、DMUX回路4で選択された番組を分離する。
【0006】
そして、MPEGデコーダ5で映像をデジタルコンポーネント信号に変換し、音声はシリアルデジタル信号に伸張されて出力する。映像はNTSCエンコーダ6で、音声はPCMエンコーダ16でアナログ信号に変換され、図示しないテレビジョン受像機などのモニタにより番組が見れる。
【0007】
一方、ICカード11には、視聴者が選択した番組の課金情報をメインCPU7の指令により記憶して、更に、モデム10を介してその課金情報を視聴管理センター等へデータとして送る。また、モデム10は視聴者参加番組での投票操作などのよるデータも送信するようにしている。
【0008】
このようなICカードの課金情報の記憶、又は番組ガイドのデータを取り込み表示させることやディスクランブラ回路の制御などを行わせるなどのプログラムを記憶しているプログラムROM8に基づいてメインCPU7が動作する。
【0009】
尚、このようなCS放送システムやデジタルテレビジョン受信機については、例えば、オーム社発行の雑誌:エレクトロニクスの1996年9月号の60頁から95頁の「特集:デジタル放送新時代」、1996年11月15日のテレビジョン学会技術報告:CE'96-16(Nov, 1996)のVol.2035頁から40頁に記載の「CSデジタル放送受信用チューナ」に記載されている。
【0010】
ところで、このようなデジタルテレビジョン受信機では、プログラムROMは一般に書き込んだのち消去できないようなROMが使用されている。
【0011】
このためCS放送するサービス会社毎にその放送のサービス内容や放送データなどが異なったり、CS放送サービスのアップデートなどの対応などで現在所有しているデジタルテレビジョン受信機をアップデートしようとしてもできないと言う問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明では、デジタルテレビジョン受信機のプログラムROMを電気的に書き換え可能なROM(フラッシュROM)にして、その書き換えを受信機のメインCPUのバスラインと外部との接続が可能なICカードのコネクターを利用してフラッシュROMのプログラムの書き換えを可能にしたデジタルテレビジョン受信機を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、デジタルテレビジョン信号を受信するためのデジタルテレビジョン信号受信部と、
視聴者の個有のデータを保持するICカードと、
前記ICカードが挿入されるICカードコネクターと、
前記ICカードのデータに基づき前記受信部を制御するための制御部と、
該制御部の制御を実行するためのプログラムを記憶する電気的に書き換え可能なROMとを備えるデジタルテレビジョン受信機に於いて、
前記ICカードコネクターに挿入されるICカードインターフェイスと、アップデート用のプログラムを取り込み前記ICカードインターフェイスを介してその取り込んだプログラムに書き換える書き換え制御部を備えるROM書き換え装置によって前記ICカードコネクターを介して前記ROMのプログラムを書き換えることを特徴とするデジタルテレビジョン受信機である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。図1はプログラムROMのプログラムの書き換えをするROMライタのブロック図であり、図2はROMライタをデジタルテレビジョン受信機に接続している状態を示す図である。
【0017】
まず、デジタルテレビジョン受信機の構成について説明すると、その構成は従来技術で説明した図5に示すブロック図と同じであるが、プログラムROM8の構成が電気的に書き換え可能なフラッシュROMを使用する構成とした。
【0018】
そして、このプログラムROM8は、CPUバスライン15を介してICカードコネクター12に接続されている点に着目し、ROMライタをICカードコネクター12に接続してプログラムROM8を書き換えるようにした。
【0019】
次に、ROMライタの構成を説明する。図1において28はROMライタ用CPU、17はCPU28のプログラムROM、19はアップデート用のデータが保持されるEPROM(図示しない)からのデータを入出力するEPROMインターフェイス、20はEPROMが挿入されるソケット、21は液晶パネルへの表示入出力データの液晶パネルインターフェイス、、22は液晶パネル、18はICカードのコネクター12とCPU28との間のICカードインターフェイス、26はRS232Cの入出力用RS232Cインターフェイス、27はバスライン、23はROMライタを動作させるためのスタートSW、24は動作状態を表示するLED、25は動作モードを指定するディプスイッチである。
【0020】
このように構成されたROMライタにより、デジタルテレビジョン放送受信機のプログラムROM8を書き換えてデートアップする場合には以下のようにする。ROMライタ30のICカードインターフェイス18を陰極線管35を備えたデジタルテレビジョン受信機34のICカード挿入口29に挿入する。それによりICカードコネクター12を介してプログラムROM8とICカードインターフェイス18から接続線32を介してCPU28が接続される。
【0021】
尚、このROMライタ30には液晶パネル22やLED24又は各種操作スイッチ33(スタートスイッチ23やディプスイッチ25等のスイッチ類)が配置されている。
【0022】
次に、ROMライタによるプログラムROM8の書き換えの動作について図3のフローチャート図を参照しながら説明をする。
【0023】
はじめに、ROMライタ30のICカードインターフェイス18をデジタルテレビジョン受信機のICカードコネクター12に挿入する。次に、ROMライタの電源をオンしたのちデジタルテレビジョン受信機の電源をオンする。尚、書き換えられるべきプログラムは、EPROMソケット20に挿入されるEPROM(図示しない)に記憶されている。
【0024】
また、ICカード11とROMライタ30の判別をするために次のような構成としている。即ち、ICカード11は8端子で構成されているのに対して、ROMライタ30は9端子でICカードインターフェイス18を構成しており、8つの端子はICカード11と同じ位置に配置されているが、残りの1つの端子が余分に設けられた構成になっている。。
【0025】
これによりICカードコネクター12も9つの接続点が接続される構成となっており、ICカード11が接続されるときは、ICカード11とICカードコネクター12の9つ目の接続点は開放された状態になるため「H」レベルとなる。
【0026】
一方、ROMライタ30が接続されると、ICカードインターフェイス18の9つ目の端子とICカードコネクター12の9つ目の接続点が接続されることになる。このICカードインターフェイス18の9つ目の端子はROMライタ30側でアースに接続されているため「L」レベルとなる。
【0027】
この9つ目の接続点の状態をメインCPU7が検知してICカード11かROMライタ30のいづれが接続されているかを検出する。従って、ROMライタ30が接続されるとメインCPU7はプログラムROM8を書き換えるモードになっている。
【0028】
次に、書き換え動作を開始するときは、スタートスイッチ23をオンする。すると、メインCPU7からのクロックが入力されてきたか否かを確認し(S1)、入力を検知すればROMライタからのデータの転送スピード設定とデータリンクをクロックの検知から2秒以内に確立する(S2)。尚、スタートスイッチ23をオンすることにより動作を開始するが、上述したICインターフェイス18の挿入からの一連の動作を順番にすることにより自動的にスタートする構成にしても良い。即ち、ICカードインターフェイス18を挿入→ROMライタ30の電源オン→デジタルテレビジョン受信機の電源オンを行えば、メインCPU7からクロックがROMライタ30へ出力される構成とすることで自動的にスタートすることができる。
【0029】
そして、ROMライタのEPROMデータをバスライン27を介してCPU28に送り、ICカードインターフェイス18を介してメインCPU7に転送する。このときデータの転送はセクタ毎に転送され(S3)、1つのセクタが送られたことをメインCPU7が判断したならば、そのセクタ分だけプログラムROM8をイレースする(S4)。プログラムROM8のイレースが完了したならば、転送されているセクタのデータをプログラムROM8のイレースしたセクタにに書き込むようにコマンドを送信して書き込を開始する(S5)。
【0030】
この動作をセクタ毎に行い、全セクタの書き込が終了したならば(S6)、書き込み完了したか否かを確認して終了する(S7)。尚、この動作は例えば液晶パネル22などでその動作状況を表示することもできるし、LED24を点滅させることにより動作の状態を使用者に認識させるようにする。以上によりプログラムを書き換えることができる。
【0031】
次に、プログラムの部分的な変更やアップデートをする場合について、図4のフローチャート図を用いて説明する。基本的には図3のフローチャートの動作と同じである。まず、書き換え動作を開始するときは、スタートスイッチ23をオンする。すると、メインCPU7からのクロックが入力されてきたか否かを確認し(S8)、入力を検知すればROMライタからのデータの転送スピード設定とデータリンクをクロックの検知から2秒以内に確立する(S9)。
【0032】
そして、ROMライタのEPROMデータをバスライン27を介してCPU28に送り、ICカードインターフェイス18を介してメインCPU7に転送する。このときデータの転送はセクタ毎に転送されるが、この場合プログラムの書き換えるセクタを指定してデータを送信する(S10)。指定セクタのデータが送られたことをメインCPU7が判断したならば、その指定セクタだけプログラムROM8をイレースする(S11)。プログラムROM8のイレースが完了したならば、転送されているセクタのデータをプログラムROM8のイレースしたセクタにに書き込むようにコマンドを送信して書き込を開始する(S12)。指定のセクタの書き込が終了したならば(S13)、書き込み完了したか否かを確認して終了する(S14)。以上のようにすれば指定のセクタのみ書き換え可能になる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、プログラムROMが電気的に書き換え可能なフラッシュROMであるためプログラムROMの内容をICカードのコネクターを介して外部から書き換えることができるので、新機能や新しいサービスに対応できるようにデジタルテレビジョン受信機のハード構成を代えずに容易にアップデートを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のROMライタの実施例を示すブロック図。
【図2】本発明のデジタルテレビジョン受信機にROMライタを接続したときの図面。
【図3】本発明のROM書き換え動作を示すフローチャート図。
【図4】本発明のROMの部分書き換えの動作を示すフローチャート図。
【図5】デジタルテレビジョン受信機のブロック図。
【符号の説明】
22 液晶パネル
24 LED
29 ICカード挿入口
30 ROMライタ
31 ICカードインターフェイス
32 接続線
33 スイッチ
34 デジタルテレビジョン受信機
35 陰極線管
Claims (1)
- デジタルテレビジョン信号を受信するためのデジタルテレビジョン信号受信部と、
視聴者の個有のデータを保持するICカードと、
前記ICカードが挿入されるICカードコネクターと、
前記ICカードのデータに基づき前記受信部を制御するための制御部と、
該制御部の制御を実行するためのプログラムを記憶する電気的に書き換え可能なROMとを備えるデジタルテレビジョン受信機に於いて、
前記ICカードコネクターに挿入されるICカードインターフェイスと、アップデート用のプログラムを取り込み前記ICカードインターフェイスを介してその取り込んだプログラムに書き換える書き換え制御部を備えるROM書き換え装置によって前記ICカードコネクターを介して前記ROMのプログラムを書き換えることを特徴とするデジタルテレビジョン受信機。
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