JP3653433B2 - デジタルテレビ放送受信機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、デジタルテレビ放送受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年開始されたCSを使用した多チャンネルデジタル衛星放送(CS放送)システムでは、例えば、100以上の多数のチャンネルが用意されており、多数の番組が提供されている。このような放送では、今までにない機能、例えば、現在放送されている番組及び将来放送される番組案内情報や、送信事業者からのお知らせなどの情報が本来の番組データとともに所定時間間隔で伝送されてきている。
【0003】
デジタルテレビ放送受信機では、これらの情報を基に、番組表、メニュー等の表示データを作成する。ユーザは、画面上に表示した番組表、メニューから、番組を選択したり、お知らせを見たりすることができる。
【0004】
また、このCS放送では、視聴者専用のICカードによって番組購入履歴を管理し、ICカードに蓄積された視聴履歴を電話回線を介して収集して課金するいわゆるPPV(PAY PER VIEW) と呼ばれるシステムが採用されている。
【0005】
ところで、デジタルテレビ放送受信機では、従来はプログラムメモリとして書き換えのできないメモリが用いられていたが、現在では、CS放送形態の都合上、仕様変更や機能向上のために、プログラムメモリとして書き換え可能なメモリを採用することが規定されている。これにより、放送波によって送られてくるプログラムをダウンロードして、プログラムを最新のものに書き換えることができる。
【0006】
また、プログラム書き換え時の電源遮断、伝送不具合に対応するために、プログラムメモリ内に、現在の制御プログラムを格納するバンクと、ダウンロードされる書き換え用データを格納するためのバンクとを設ける2バンク方式が推奨されている。
【0007】
このようにプログラムメモリには、現在の制御プログラムを格納するバンクと、ダウンロードされる書き換え用データを格納するためのバンクとの2つのバンクが設けられているが、プログラムの書き換えは頻繁に行なわれることはないので、通常は2つのバンクのうちの一つは使用されていない。
【0008】
ところで、デジタルテレビ放送受信機として、ユーザによる静止画取込み指令に基づいて、現在放映されている画像の静止画像を取り込んで記憶する機能と、ユーザによる静止画表示指令に基づいて、既に記憶している静止画像を表示させる機能とを備えたものがある。
【0009】
この種のデジタルテレビ放送受信機では、従来においては、静止画像を2画面処理等を行なうためのフレームメモリに格納していた。このため、電源が遮断された場合に、フレームメモリに格納している静止画像が消去されてしまうという問題がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、プログラムメモリを静止画像を蓄積するために利用でき、プログラムメモリの有効利用が図れるとともに、電源遮断によって既に取得した静止画像が消去されるといったことを防止できるデジタルテレビ放送受信機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明によるデジタルテレビ放送受信機は、受信機制御用プログラムを格納するためのメモリであって、2つのプログラム格納エリアを有し、いずれか一方のエリアが現在使用されている受信機制御用プログラムデータを格納するためのエリアとして用いられ、他方のエリアがダウンロードによって得られる受信機制御用の新プログラムデータを格納するためのエリアとして用いられる、電気的書き換え可能な不揮発性メモリからなるプログラムメモリを備えているとともに、静止画取込み指令に基づいて現在放映されている画像の静止画像を取り込んで記憶する機能と、静止画表示指令に基づいて既に記憶している静止画像を表示させる機能とを備えているデジタルテレビ放送受信機において、静止画取込み指令が入力された際に、静止画像を取り込む手段、およびプログラムメモリ内の2つのプログラム格納用エリアのうち、現在使用されている受信機制御用プログラムデータが格納されていない方の、受信機制御用新プログラムをダウンロードするためのプログラム格納用エリアに、取り込んだ静止画像を格納させる手段を備えていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。
【0013】
図1は、CSデジタル放送を受信する機能を有するデジタルテレビ放送受信機の構成を示している。
【0014】
システムコントローラ20は、この例では、EEPROM等の電気的書き換え可能な不揮発性メモリからなるプログラムメモリ21、電気的書き換えが不可能な不揮発性メモリからなるブートROM22および揮発性メモリからなるワークRAM23を備えている。また、システムコントローラ20には、有料番組の購入履歴等が記憶されるICカード24が接続されるICカードコネクタ25が接続されている。
【0015】
ブートROM22には、起動プログラムが格納されている。プログラムメモリ21には、2つのプログラム格納用エリア21a、21bとが設けられている。第1プログラム格納用エリア21aおよび第2プログラム格納用エリア21bのうちの一方のエリアは、現在使用されているプログラムデータ(現在有効なプログラムデータ)を格納するエリアとして用いられ、他方のエリアはダウンロードによって得られる書き換え用データを格納するためのエリアとして使用される。
【0016】
電源が供給されると、システムコントローラ20はブートROM24内の起動プログラムによって実行を開始し、プログラムメモリ21内の第1プログラム格納用エリア21aおよび第2プログラム格納用エリア21bの一方に格納されている現在有効なプログラムデータをワークRAM23に転送する。そして、ワークRAM23に転送されたプログラムデータに基づいて制御を行なう。
【0017】
通信衛星(CS)を利用したCS放送波は、アンテナ1を介してチューナ2に送られ、高周波処理および復調が行われる。チューナ2からの出力はDEMUX回路3に送られ、パケットの復号が行われる。
【0018】
DEMUX回路3において、パケットは、MPEGデータと番組案内情報等の付属情報とに分別される。DEMUX回路3によって分別されたMPEGデータは、AVデコーダ4に送られる。DEMUX回路3によって分別された付属情報は、システムコントローラ20に送られる。
【0019】
システムコントローラ20は、DEMUX回路3から送られきた付属情報を、ワークRAM23に格納する。システムコントローラ20には、リモコン送信機12からのリモコン信号がリモコン受光器13を介して入力される。
【0020】
システムコントローラ20は、チューナ2およびDEMUX回路3に選局のための情報等を送る。また、システムコントローラ20は、各種操作画面をCRT8にオンスクリーン表示させるためのOSD制御信号を、OSD表示回路14に送る。OSD表示回路14は、番組ガイド、メニュー等の表示データを生成して、OSD信号としてマルチプレクサ(合成回路)6に送る。
【0021】
AVデコーダ4は、DEMUX回路3から送られきたMPEGデータを復調する。AVデコーダ4によって得られた映像信号は、映像処理回路5を介してマルチプレクサ6に送られる。マルチプレクサ6は、映像処理回路5から出力された映像データにOSD表示回路14から送られてきた表示データをスーパーインポーズ処理して、映像出力回路7に送る。映像出力回路7から出力された映像信号は、CRT8に送られる。
【0022】
AVデコーダ4によって得られた音声信号は、音声処理回路9および音声出力回路10を介してスピーカ11に送られる。
【0023】
書き換え用のプログラムデータを含む書き換え用データが放送によって送出されているときには、システムコントローラ20は、付属情報に基づいてダウンロード制御テーブル(DCT:Download Control Table) を取得する。このダウンロード制御テーブルには、メーカID、モデルIDおよびバージョンIDが含まれている。
【0024】
システムコントローラ20は、メーカIDおよびモデルIDが当該デジタルテレビ放送受信機に適合しているか否かを判定し、適合している場合には、バージョンIDが現在搭載されているプログラムのそれよりも新しいか否かを判別する。バージョンIDが現在搭載されているプログラムのそれよりも新しい場合には、ダウンロードを開始することが可能となる。
【0025】
ダウンロードを開始させるためには、ユーザはリモコン送信機12を操作して、メニュー画面を呼びたし、ダウンロードメニューを選択して、ダウンロード指令を入力する。
【0026】
ダウンロード指令が入力されると、ダウンロードを開始し、プログラムメモリ21内の第1プログラム格納用エリア21aおよび第2プログラム格納用エリア21bのうち、現在使用されているプログラムデータが格納されていない方のエリアに、ダウンロードした書き換え用データを格納していく。このように、現在の制御プログラムが格納されていない方のエリアに書き換え用データを格納するようにしているのは、ダウンロードが正常に終了しない場合に、再起動を行なうことによってダウンロード開始前に使用していたプログラムを実行できるようにするためである。
【0027】
このデジタルテレビ放送受信機は、ユーザによる静止画取込み指令に基づいて、現在放映されている画像の静止画像を取り込んで記憶する機能と、ユーザによる静止画表示指令に基づいて、既に記憶している静止画像を表示させる機能とを備えている。静止画取込み指令は、ユーザがリモコン送信機12に設けられた静止画取込みボタンを押すことによって、システムコントローラ20に入力される。静止画表示指令は、ユーザがリモコン送信機12に設けられた静止画表示ボタンを押すことによって、システムコントローラ20に入力される。
【0028】
図2は、システムコントローラ20に静止画取込み指令が入力された場合のシステムコントローラ20による処理手順を示している。
【0029】
静止画取込み指令が入力されると、システムコントローラ20は、プログラムメモリ21内の第1プログラム格納用エリア21aおよび第2プログラム格納用エリア21bのうち、現在使用されているプログラムデータが格納されていない方のエリアを書き込みエリアとして特定する(ステップ1)。
【0030】
AVデコーダ4から1画面分の静止画像データを取込み、取り込んだ静止画像データを、ワークRAM23に転送する(ステップ2)。
【0031】
この後、ワークRAM23に転送された1画面分の静止画像データを、ステップ1で特定した書き込みエリア(21aまたは21b)に格納する(ステップ3)。
図3は、システムコントローラ20に静止画表示指令が入力された場合のシステムコントローラ20による処理手順を示している。
【0032】
システムコントローラ20に静止画表示指令が入力されると、システムコントローラ20は、プログラムメモリ21内の第1プログラム格納用エリア21aおよび第2プログラム格納用エリア21bのうち、静止画像データが書き込まれているエリアを静止画格納済エリアとして特定する(ステップ11)。
【0033】
そして、ステップ11で特定した静止画格納済エリア(21aまたは21b)に格納されている静止画像データを、AVデコーダ4に転送する(ステップ12)。これにより、既に取り込まれていた静止画がCRT8に表示される。
【0034】
【発明の効果】
この発明によれば、プログラムメモリを静止画像を蓄積するために利用でき、プログラムメモリの有効利用が図れるとともに、電源遮断によって既に取得した静止画像が消去されるといったことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】CSデジタル放送を受信する機能を有するデジタルテレビ放送受信機の構成を示すブロック図である。
【図2】システムコントローラ20に静止画取込み指令が入力された場合のシステムコントローラ20による処理手順を示すフローチャートである。
【図3】システムコントローラ20に静止画表示指令が入力された場合のシステムコントローラ20による処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
4 AVデコーダ
20 システムコントローラ
21 プログラムメモリ
22 ブートROM
23 ワークRAM

Claims (1)

  1. 受信機制御用プログラムを格納するためのメモリであって、2つのプログラム格納エリアを有し、いずれか一方のエリアが現在使用されている受信機制御用プログラムデータを格納するためのエリアとして用いられ、他方のエリアがダウンロードによって得られる受信機制御用の新プログラムデータを格納するためのエリアとして用いられる、電気的書き換え可能な不揮発性メモリからなるプログラムメモリを備えているとともに、静止画取込み指令に基づいて現在放映されている画像の静止画像を取り込んで記憶する機能と、静止画表示指令に基づいて既に記憶している静止画像を表示させる機能とを備えているデジタルテレビ放送受信機において、
    静止画取込み指令が入力された際に、静止画像を取り込む手段、および
    プログラムメモリ内の2つのプログラム格納用エリアのうち、現在使用されている受信機制御用プログラムデータが格納されていない方の、受信機制御用新プログラムをダウンロードするためのプログラム格納用エリアに、取り込んだ静止画像を格納させる手段、
    を備えていることを特徴とするデジタルテレビ放送受信機。
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