JPH05236474A - Ｃａｔｖ有料放送番組の予約方法及びその視聴装置 - Google Patents
Ｃａｔｖ有料放送番組の予約方法及びその視聴装置Info
- Publication number
- JPH05236474A JPH05236474A JP3463592A JP3463592A JPH05236474A JP H05236474 A JPH05236474 A JP H05236474A JP 3463592 A JP3463592 A JP 3463592A JP 3463592 A JP3463592 A JP 3463592A JP H05236474 A JPH05236474 A JP H05236474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catv
- program
- broadcast program
- pay broadcast
- reservation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＣＡＴＶ有料放送番組の予約確認と、その番
組に関する情報が簡単に確認できるようにする。 【構成】 ＣＡＴＶセンターはＣＡＴＶホームターミナ
ルからの予約に応じて、その予約された有料放送番組に
関する番組情報を送信する。ＣＡＴＶホームターミナル
は、この番組情報を復調してメモリに記憶し、必要に応
じて本体の表示部或いは出力端子を介して外部接続され
た画像表示装置に表示する。
組に関する情報が簡単に確認できるようにする。 【構成】 ＣＡＴＶセンターはＣＡＴＶホームターミナ
ルからの予約に応じて、その予約された有料放送番組に
関する番組情報を送信する。ＣＡＴＶホームターミナル
は、この番組情報を復調してメモリに記憶し、必要に応
じて本体の表示部或いは出力端子を介して外部接続され
た画像表示装置に表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＣＡＴＶシステムに関
し、特にＣＡＴＶホームターミナルにて有料番組を予約
することにより、有料番組が視聴可能となるようにした
双方向型のＣＡＴＶシステムに関する。
し、特にＣＡＴＶホームターミナルにて有料番組を予約
することにより、有料番組が視聴可能となるようにした
双方向型のＣＡＴＶシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＣＡＴＶシステムでは、ＣＡＴＶ
センターから送出されている有料番組を視聴するために
は、各家庭の視聴装置（以下、ＣＡＴＶターミナルと称
す）から予約番号を入力する。この予約番号が、有料番
組の開始情報中の番組番号と一致した時に、視聴できる
ようになっている（例えば、特開平１−４１３８７号公
報）。
センターから送出されている有料番組を視聴するために
は、各家庭の視聴装置（以下、ＣＡＴＶターミナルと称
す）から予約番号を入力する。この予約番号が、有料番
組の開始情報中の番組番号と一致した時に、視聴できる
ようになっている（例えば、特開平１−４１３８７号公
報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、予約番号を入
力した後、有料番組が開始するまでの間に、予約した番
組を確認しても、現在のＣＡＴＶシステムでは、ＣＡＴ
Ｖホームターミナルに予約番号あるいは取扱い操作の説
明が表示されるだけであるため、予約した番組の内容を
確認したい場合は、再度番組表で予約番号を照らし合わ
さなければ、予約した番組のタイトルや開始時間など
は、わからないという欠点がある。
力した後、有料番組が開始するまでの間に、予約した番
組を確認しても、現在のＣＡＴＶシステムでは、ＣＡＴ
Ｖホームターミナルに予約番号あるいは取扱い操作の説
明が表示されるだけであるため、予約した番組の内容を
確認したい場合は、再度番組表で予約番号を照らし合わ
さなければ、予約した番組のタイトルや開始時間など
は、わからないという欠点がある。
【０００４】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、予約番号を確認したときに、番
組のタイトルや開始時間などの内容も一緒に確認できる
ことを目的とする。
ためになされたもので、予約番号を確認したときに、番
組のタイトルや開始時間などの内容も一緒に確認できる
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】従って、上述の目的を達
成するために第１の本発明は、有料放送番組の少なくと
も映像信号を伝送路を介して送信するＣＡＴＶセンタ
ーと、この有料放送番組の少なくとも映像信号を受信し
て復調する視聴装置とからなるＣＡＴＶ有料放送番組の
予約方法において、前記ＣＡＴＶセンターは視聴装置か
らの予約に応じて、その予約された有料放送番組に関す
る番組情報を送信し、視聴装置は、この番組情報を復調
して記憶し、必要に応じて内蔵された表示部或いは出力
端子を介して外部接続された画像表示装置に表示するも
のである。
成するために第１の本発明は、有料放送番組の少なくと
も映像信号を伝送路を介して送信するＣＡＴＶセンタ
ーと、この有料放送番組の少なくとも映像信号を受信し
て復調する視聴装置とからなるＣＡＴＶ有料放送番組の
予約方法において、前記ＣＡＴＶセンターは視聴装置か
らの予約に応じて、その予約された有料放送番組に関す
る番組情報を送信し、視聴装置は、この番組情報を復調
して記憶し、必要に応じて内蔵された表示部或いは出力
端子を介して外部接続された画像表示装置に表示するも
のである。
【０００６】第２の本発明は、ＣＡＴＶセンターから送
信される有料放送番組の少なくとも映像信号と、この有
料放送番組に関する番組情報とを受信して復調するＣＡ
ＴＶ有料放送番組の視聴装置において、有料放送番組の
予約番号の入力或いは予約の確認を入力する入力部と、
この入力された予約番号を変調部と分岐器とを介してＣ
ＡＴＶセンターに出力すると共に分岐器と復調部とを介
してＣＡＴＶセンターから送信される有料放送番組に関
する番組情報をメモリに記憶するＣＰＵと、分岐器を介
してＣＡＴＶセンターから送信される有料放送番組を予
約番号に応じて選局し受信するチューナと、この受信さ
れた有料放送番組をディスクランブルして映像信号及び
音声信号を出力するディスクランブラと、入力部からの
予約の確認に応じてＣＰＵを介してメモリから読み出さ
れた有料放送番組に関する番組情報を表示する表示部
と、入力部からの予約の確認に応じてＣＰＵを介してメ
モリから読み出された有料放送番組に関する番組情報を
映像信号に合成して出力する合成部とを備えたものであ
る。
信される有料放送番組の少なくとも映像信号と、この有
料放送番組に関する番組情報とを受信して復調するＣＡ
ＴＶ有料放送番組の視聴装置において、有料放送番組の
予約番号の入力或いは予約の確認を入力する入力部と、
この入力された予約番号を変調部と分岐器とを介してＣ
ＡＴＶセンターに出力すると共に分岐器と復調部とを介
してＣＡＴＶセンターから送信される有料放送番組に関
する番組情報をメモリに記憶するＣＰＵと、分岐器を介
してＣＡＴＶセンターから送信される有料放送番組を予
約番号に応じて選局し受信するチューナと、この受信さ
れた有料放送番組をディスクランブルして映像信号及び
音声信号を出力するディスクランブラと、入力部からの
予約の確認に応じてＣＰＵを介してメモリから読み出さ
れた有料放送番組に関する番組情報を表示する表示部
と、入力部からの予約の確認に応じてＣＰＵを介してメ
モリから読み出された有料放送番組に関する番組情報を
映像信号に合成して出力する合成部とを備えたものであ
る。
【０００７】
【作用】前述の如く本発明は、視聴装置（ＣＡＴＶホー
ムターミナル）で予約した有料番組の予約番号をＣＡＴ
Ｖセンターに送信し、受信したＣＡＴＶセンターは、そ
の予約番号の有料番組に関する情報を各ＣＡＴＶホーム
ターミナルに返信する。その返信された情報をＣＡＴＶ
ホームターミナルでメモリしておく。これにより、予約
番組確認時に、タイトルや内容等の情報がテレビ画面に
オンスクリーン表示されるため、番組に関する各種の情
報を得ることができる。
ムターミナル）で予約した有料番組の予約番号をＣＡＴ
Ｖセンターに送信し、受信したＣＡＴＶセンターは、そ
の予約番号の有料番組に関する情報を各ＣＡＴＶホーム
ターミナルに返信する。その返信された情報をＣＡＴＶ
ホームターミナルでメモリしておく。これにより、予約
番組確認時に、タイトルや内容等の情報がテレビ画面に
オンスクリーン表示されるため、番組に関する各種の情
報を得ることができる。
【０００８】
【実施例】次に本発明の一実施例について図１〜図３を
参照して説明する。図１は本発明のＣＡＴＶセンターと
視聴装置（ＣＡＴＶホームターミナル）及びテレビジョ
ン受像機の接続図、図２は図１に係わる視聴装置を示す
ブロック図、図３は図１に係わるＣＡＴＶセンターと視
聴装置との間の通信の流れと視聴装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
参照して説明する。図１は本発明のＣＡＴＶセンターと
視聴装置（ＣＡＴＶホームターミナル）及びテレビジョ
ン受像機の接続図、図２は図１に係わる視聴装置を示す
ブロック図、図３は図１に係わるＣＡＴＶセンターと視
聴装置との間の通信の流れと視聴装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【０００９】図１及び２において、ＣＡＴＶホームター
ミナル１０は、ＣＡＴＶ入力端子１１とケーブルを介し
て、ＣＡＴＶセンター１３に接続されている。ＣＡＴＶ
センター１３から送出された映像や情報はＣＡＴＶホー
ムターミナル１０で受信し処理され、映像・音声は第１
音声出力端子（右）９０ａ，第１音声出力端子（左）９
０ｂ，第１映像出力端子９１，第２音声出力端子（右）
８８ａ，第２音声出力端子（左）８８ｂ，第２映像出力
端子８９から出力され、情報に関しては、第１映像出力
端子９１より、オンスクリーン表示または、ＣＡＴＶホ
ームターミナル本体の表示部８７に表示される。オンス
クリーン表示等でテレビ画面を利用して情報を得る場
合、ビデオ入力端子付きテレビ１２に接続するときは、
ＣＡＴＶホームターミナル１０の第１音声出力端子９０
ａ，９０ｂ第１映像出力端子９１から直接つなぐ、ＲＦ
入力端子のみのテレビ１４に接続するときは、オプショ
ンのＲＦモジュレータ９３を介してつなぐ。
ミナル１０は、ＣＡＴＶ入力端子１１とケーブルを介し
て、ＣＡＴＶセンター１３に接続されている。ＣＡＴＶ
センター１３から送出された映像や情報はＣＡＴＶホー
ムターミナル１０で受信し処理され、映像・音声は第１
音声出力端子（右）９０ａ，第１音声出力端子（左）９
０ｂ，第１映像出力端子９１，第２音声出力端子（右）
８８ａ，第２音声出力端子（左）８８ｂ，第２映像出力
端子８９から出力され、情報に関しては、第１映像出力
端子９１より、オンスクリーン表示または、ＣＡＴＶホ
ームターミナル本体の表示部８７に表示される。オンス
クリーン表示等でテレビ画面を利用して情報を得る場
合、ビデオ入力端子付きテレビ１２に接続するときは、
ＣＡＴＶホームターミナル１０の第１音声出力端子９０
ａ，９０ｂ第１映像出力端子９１から直接つなぐ、ＲＦ
入力端子のみのテレビ１４に接続するときは、オプショ
ンのＲＦモジュレータ９３を介してつなぐ。
【００１０】図１の如く接続したＣＡＴＶシステムにお
いて、図３のフローチャートに示したような通信を行な
ったものが、本発明である。
いて、図３のフローチャートに示したような通信を行な
ったものが、本発明である。
【００１１】次に動作について説明する。図３におい
て、ＣＡＴＶシステムの加入者が視聴したい有料番組の
予約番号を図示しないリモコン送信機あるいはキー入力
部８６から入力する（ステップ２１）。ＣＡＴＶセンタ
ー１３から、ＣＡＴＶホームターミナル１０へ定期的に
調査信号を送信する（ステップ４１）。調査信号を受信
したＣＡＴＶホームターミナル１０は、予約番号が入力
済か判断し（ステップ３１）。ＣＡＴＶセンター１３
へ、未入力の場合は無入力状態を送信する（ステップ３
２）。入力済の場合は予約番号を送信する（ステップ３
３）。ＣＡＴＶセンター１３では無入力状態を受信した
場合は、再び調査信号を送信し（ステップ４１）、予約
番号を受信した場合は、予約番号を確認（ステップ４
２）した後、予約番号に対応する有料番組のタイトルや
内容等の情報を送信する（ステップ４３）。ＣＡＴＶホ
ームターミナル１０では、ＣＡＴＶセンター１３から送
られてきた情報を図３に示すメモリ７１に格納する（ス
テップ３４）。
て、ＣＡＴＶシステムの加入者が視聴したい有料番組の
予約番号を図示しないリモコン送信機あるいはキー入力
部８６から入力する（ステップ２１）。ＣＡＴＶセンタ
ー１３から、ＣＡＴＶホームターミナル１０へ定期的に
調査信号を送信する（ステップ４１）。調査信号を受信
したＣＡＴＶホームターミナル１０は、予約番号が入力
済か判断し（ステップ３１）。ＣＡＴＶセンター１３
へ、未入力の場合は無入力状態を送信する（ステップ３
２）。入力済の場合は予約番号を送信する（ステップ３
３）。ＣＡＴＶセンター１３では無入力状態を受信した
場合は、再び調査信号を送信し（ステップ４１）、予約
番号を受信した場合は、予約番号を確認（ステップ４
２）した後、予約番号に対応する有料番組のタイトルや
内容等の情報を送信する（ステップ４３）。ＣＡＴＶホ
ームターミナル１０では、ＣＡＴＶセンター１３から送
られてきた情報を図３に示すメモリ７１に格納する（ス
テップ３４）。
【００１２】加入者が予約した有料番組を確認する（ス
テップ２２）と、ＣＡＴＶホームターミナル１０は、予
約番号が入力済か判断し（ステップ３５）、未入力の場
合は予約なしメッセージを出力（ステップ２３）後、予
約番号入力が可能となる。入力済の場合は、更に番組の
情報がメモリ７１に格納済か判断する（ステップ３
６）。情報がメモリ７１に格納されていない場合は、Ｃ
ＡＴＶセンター１３とＣＡＴＶホームターミナル１０間
での一連の処理が終了していないことを示しており、Ｃ
ＡＴＶセンター１３より予約番号に対応する有料番組の
情報が送信されてメモリ７１に格納されるまで、情報待
ちメッセージを出力する（ステップ２４）。情報がメモ
リ７１に格納されている場合、その情報を出力する（ス
テップ２５）。メッセージや情報はすべてテレビジョン
１２の画面でオンスクリーン表示、または、ＣＡＴＶホ
ームターミナル１０本体の表示部８７にて確認する。
テップ２２）と、ＣＡＴＶホームターミナル１０は、予
約番号が入力済か判断し（ステップ３５）、未入力の場
合は予約なしメッセージを出力（ステップ２３）後、予
約番号入力が可能となる。入力済の場合は、更に番組の
情報がメモリ７１に格納済か判断する（ステップ３
６）。情報がメモリ７１に格納されていない場合は、Ｃ
ＡＴＶセンター１３とＣＡＴＶホームターミナル１０間
での一連の処理が終了していないことを示しており、Ｃ
ＡＴＶセンター１３より予約番号に対応する有料番組の
情報が送信されてメモリ７１に格納されるまで、情報待
ちメッセージを出力する（ステップ２４）。情報がメモ
リ７１に格納されている場合、その情報を出力する（ス
テップ２５）。メッセージや情報はすべてテレビジョン
１２の画面でオンスクリーン表示、または、ＣＡＴＶホ
ームターミナル１０本体の表示部８７にて確認する。
【００１３】図２のＣＡＴＶホームターミナル１０のブ
ロック図において、有料番組の予約をリモコン受光部８
５にて受けたＣＡＴＶホームターミナル１０は、その予
約番号をサブＣＰＵ８３およびメインＣＰＵ８２で処理
し、ＰＳＫ変調部５６で変調し、分岐器５３を通って、
ＣＡＴＶ入力端子１１よりＣＡＴＶセンター１３へ送出
する。ＣＡＴＶセンター１３からは、その予約番号に応
じた有料番組のタイトルや開始時間、内容などの情報が
送出され、ＣＡＴＶ入力端子１１より分岐器５３を通っ
て、ＦＳＫ復調部５５で復調され、メインＣＰＵ８２に
て処理され、メモリ７１に格納する。リモコン受光部８
５にて予約した有料番組の確認番号を受けた時、有料番
組のタイトルや開始時間、内容などの情報がメモリ７１
からメインＣＰＵ８２によって、引き出され、サブＣＰ
Ｕ８３を通して、本体の表示部８７に表示あるいはオン
スクリーン合成部６８によって、映像に重ねてオンスク
リーン表示を第１映像出力端子９１から出力する。
ロック図において、有料番組の予約をリモコン受光部８
５にて受けたＣＡＴＶホームターミナル１０は、その予
約番号をサブＣＰＵ８３およびメインＣＰＵ８２で処理
し、ＰＳＫ変調部５６で変調し、分岐器５３を通って、
ＣＡＴＶ入力端子１１よりＣＡＴＶセンター１３へ送出
する。ＣＡＴＶセンター１３からは、その予約番号に応
じた有料番組のタイトルや開始時間、内容などの情報が
送出され、ＣＡＴＶ入力端子１１より分岐器５３を通っ
て、ＦＳＫ復調部５５で復調され、メインＣＰＵ８２に
て処理され、メモリ７１に格納する。リモコン受光部８
５にて予約した有料番組の確認番号を受けた時、有料番
組のタイトルや開始時間、内容などの情報がメモリ７１
からメインＣＰＵ８２によって、引き出され、サブＣＰ
Ｕ８３を通して、本体の表示部８７に表示あるいはオン
スクリーン合成部６８によって、映像に重ねてオンスク
リーン表示を第１映像出力端子９１から出力する。
【００１４】このようにＣＡＴＶホームターミナル１０
で、有料番組の予約をすることにより、ＣＡＴＶセンタ
ー１３からこの有料番組に対する情報を受けるようにな
っているため、予約確認時に予約番号と番組を照らし合
わせる必要がなくなり、オンスクリーン表示された画面
を見るだけで、予約した有料番組のタイトルや開始時
間、内容などを知ることができる。しかも、確認が便利
になることにより、間違って予約することが少なくなる
ので、有料番組の料金徴収でのトラブルも少なくなる。
で、有料番組の予約をすることにより、ＣＡＴＶセンタ
ー１３からこの有料番組に対する情報を受けるようにな
っているため、予約確認時に予約番号と番組を照らし合
わせる必要がなくなり、オンスクリーン表示された画面
を見るだけで、予約した有料番組のタイトルや開始時
間、内容などを知ることができる。しかも、確認が便利
になることにより、間違って予約することが少なくなる
ので、有料番組の料金徴収でのトラブルも少なくなる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ＣＡＴＶ
ホームターミナルで有料番組を予約すると、ＣＡＴＶセ
ンターから予約した有料番組のタイトルや内容等の情報
を受け取り、予約確認時にテレビ画面にて、有料番組の
情報を確認できるようにしたことにより、予約確認時に
番組表と予約番号を照らし合わせる必要がなくなる効果
がある。また、予約確認が便利になることによって、間
違って予約することも少なくなると、有料番組の料金徴
収上のトラブルも少なくなる効果がある。
ホームターミナルで有料番組を予約すると、ＣＡＴＶセ
ンターから予約した有料番組のタイトルや内容等の情報
を受け取り、予約確認時にテレビ画面にて、有料番組の
情報を確認できるようにしたことにより、予約確認時に
番組表と予約番号を照らし合わせる必要がなくなる効果
がある。また、予約確認が便利になることによって、間
違って予約することも少なくなると、有料番組の料金徴
収上のトラブルも少なくなる効果がある。
【図１】本発明のＣＡＴＶセンターと視聴装置（ＣＡＴ
Ｖホームターミナル）及びテレビジョン受像機の接続図
である。
Ｖホームターミナル）及びテレビジョン受像機の接続図
である。
【図２】図１に係わる視聴装置を示すブロック図であ
る。
る。
【図３】図１に係わるＣＡＴＶセンターと視聴装置との
間の通信の流れと視聴装置の動作を示すフローチャート
である。
間の通信の流れと視聴装置の動作を示すフローチャート
である。
１０ 視聴装置（ＣＡＴＶホームターミナル） １１ ＣＡＴＶ入力端子 １２ ビデオ入力端子付テレビジョン １３ ＣＡＴＶセンター １４ ＲＦ入力端子のみのテレビジョン ５３ 分岐器 ５４ チューナ ５５ 復調部（ＦＳＫ復調部） ５６ 変調部（ＰＳＫ変調部） ５７ ディスクランブラ ６８ 合成部（オンスクリーン合成部） ７１ メモリ ８２ メインＣＰＵ ８３ サブＣＰＵ ８５ 入力部（リモコン受信部） ８６ 入力部（キー入力部） ８７ 表示部 ８８ 第２音声出力端子 ８９ 第２映像出力端子 ９０ 第１音声出力端子 ９１ 第１映像出力端子 ９３ ＲＦモジュレータ
Claims (2)
- 【請求項１】 有料放送番組の少なくとも映像信号を伝
送路を介して送信するＣＡＴＶセンターと、この有料放
送番組の少なくとも映像信号を受信して復調する視聴装
置とからなるＣＡＴＶ有料放送番組の予約方法におい
て、 前記ＣＡＴＶセンターは視聴装置からの予約に応じて、
その予約された有料放送番組に関する番組情報を送信
し、 視聴装置は、この番組情報を復調して記憶し、必要に応
じて内蔵された表示部或いは出力端子を介して外部接続
された画像表示装置に表示することを特徴とするＣＡＴ
Ｖ有料放送番組の予約方法。 - 【請求項２】 ＣＡＴＶセンターから送信される有料放
送番組の少なくとも映像信号と、この有料放送番組に関
する番組情報とを受信して復調するＣＡＴＶ有料放送番
組の視聴装置において、 有料放送番組の予約番号の入力或いは予約の確認を入力
する入力部と、 この入力された予約番号を変調部と分岐器とを介してＣ
ＡＴＶセンターに出力すると共に分岐器と復調部とを介
してＣＡＴＶセンターから送信される有料放送番組に関
する番組情報をメモリに記憶するＣＰＵと、 分岐器を介してＣＡＴＶセンターから送信される有料放
送番組を予約番号に応じて選局し受信するチューナと、 この受信された有料放送番組をディスクランブルして映
像信号及び音声信号を出力するディスクランブラと、 入力部からの予約の確認に応じてＣＰＵを介してメモリ
から読み出された有料放送番組に関する番組情報を表示
する表示部と、 入力部からの予約の確認に応じてＣＰＵを介してメモリ
から読み出された有料放送番組に関する番組情報を映像
信号に合成して出力する合成部とを備えたことを特徴と
するＣＡＴＶ有料放送番組の視聴装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3463592A JPH05236474A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | Ｃａｔｖ有料放送番組の予約方法及びその視聴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3463592A JPH05236474A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | Ｃａｔｖ有料放送番組の予約方法及びその視聴装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05236474A true JPH05236474A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12419871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3463592A Pending JPH05236474A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | Ｃａｔｖ有料放送番組の予約方法及びその視聴装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05236474A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996013937A1 (fr) * | 1994-10-27 | 1996-05-09 | Keizo Nakano | Systeme bidirectionnel d'information et dispositif |
| US6005606A (en) * | 1994-11-24 | 1999-12-21 | Nakano; Keizo | Still picture television system |
| JP2010268092A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Sony Corp | 送信装置および送信方法、受信装置および受信方法、並びにプログラム |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP3463592A patent/JPH05236474A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996013937A1 (fr) * | 1994-10-27 | 1996-05-09 | Keizo Nakano | Systeme bidirectionnel d'information et dispositif |
| US6005606A (en) * | 1994-11-24 | 1999-12-21 | Nakano; Keizo | Still picture television system |
| JP2010268092A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Sony Corp | 送信装置および送信方法、受信装置および受信方法、並びにプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100590433B1 (ko) | 정보 수신 장치 및 그 방법과, 정보 송신 장치 및 그 방법 | |
| US5465385A (en) | CATV system with an easy program reservation | |
| JP4947641B2 (ja) | ユーザインターフェースをロードする方法及び装置 | |
| US5359419A (en) | Programmable CATV system and termainal unit therefor, including acknowledgement of program request | |
| US5684541A (en) | Transmitter station for transmitting a plurality of television programs, and receiver for receiving the programs | |
| JP3277473B2 (ja) | 放送受信装置 | |
| JPH1188280A (ja) | 放送サービスの案内システム | |
| JP2001103406A (ja) | 携帯端末電話機を利用したｔｖ番組予約システム | |
| JP3568352B2 (ja) | デジタル放送システム | |
| JP2002344922A (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
| JPH05236474A (ja) | Ｃａｔｖ有料放送番組の予約方法及びその視聴装置 | |
| JP3562530B2 (ja) | 放送信号の受信装置 | |
| JP2003032653A (ja) | 双方向テレビシステムおよび双方向テレビ受信装置 | |
| EP0796014A1 (en) | Bidirectional information system and device | |
| JP3663027B2 (ja) | デジタルテレビジョン受信機 | |
| JP3133687B2 (ja) | 録画装置 | |
| JPH11205708A (ja) | ディジタル放送受信システム | |
| US6122377A (en) | Video signal receiver with record protection | |
| JP2536729Y2 (ja) | 衛星受信機 | |
| KR100246562B1 (ko) | 통신 시스템의 서비스 요금 표시장치 및 표시방법 | |
| US20050033793A1 (en) | Digital broadcast shopping system | |
| JPH0630411A (ja) | Ｃａｔｖホームターミナル装置 | |
| JP3302717B2 (ja) | テレビ変調器 | |
| JPH0332275B2 (ja) | ||
| JP2809324B2 (ja) | Ｃａｔｖ端末装置 |