JPH1143246A - 輪転印刷機の残芯回収装置 - Google Patents
輪転印刷機の残芯回収装置Info
- Publication number
- JPH1143246A JPH1143246A JP19949097A JP19949097A JPH1143246A JP H1143246 A JPH1143246 A JP H1143246A JP 19949097 A JP19949097 A JP 19949097A JP 19949097 A JP19949097 A JP 19949097A JP H1143246 A JPH1143246 A JP H1143246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- residual core
- arm
- shaft
- clamp
- residual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/413—Supporting web roll
- B65H2301/4134—Both ends type arrangement
- B65H2301/41346—Both ends type arrangement separate elements engaging each end of the roll (e.g. chuck)
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/417—Handling or changing web rolls
- B65H2301/418—Changing web roll
- B65H2301/4185—Core or mandrel discharge or removal, also organisation of core removal
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置の簡略化と低廉化が図れて２腕式のフラ
イングペースターに最適な残芯回収装置を提供する。 【解決手段】 残芯回収装置５１を、給紙部の左，右両
フレーム４１間に回動自在に支持されたシャフト５２
と、該シャフト５２に基端部が固着されシャフト軸心と
直角方向に延出された左右一対の一時残芯受けアーム５
３と、該アーム５３間に架設された軸上に開閉可能に設
けられて残芯４６ａをクランプ−アンクランプし得る一
対のクランプ５４ａ，５４ｂと、該クランプ５４ａ，５
４ｂを開閉駆動するエアシリンダ等からなる第１の駆動
装置５５Ａ，５５Ｂと、前記アーム５３を介して前記ク
ランプ５４ａ，５４ｂを待機位置Ａから残芯回収位置Ｂ
を経て自動運搬車（ＡＧＶ）残芯受け渡し位置Ｃへと移
動すべく前記シャフト５２を同一方向へ回転し得る左右
一対のエアシリンダ５６ａ等からなる第２の駆動装置５
６とで構成し、一時残芯受けアーム５３の一連の回転動
作で、残芯４６ａが回収できるようにした。
イングペースターに最適な残芯回収装置を提供する。 【解決手段】 残芯回収装置５１を、給紙部の左，右両
フレーム４１間に回動自在に支持されたシャフト５２
と、該シャフト５２に基端部が固着されシャフト軸心と
直角方向に延出された左右一対の一時残芯受けアーム５
３と、該アーム５３間に架設された軸上に開閉可能に設
けられて残芯４６ａをクランプ−アンクランプし得る一
対のクランプ５４ａ，５４ｂと、該クランプ５４ａ，５
４ｂを開閉駆動するエアシリンダ等からなる第１の駆動
装置５５Ａ，５５Ｂと、前記アーム５３を介して前記ク
ランプ５４ａ，５４ｂを待機位置Ａから残芯回収位置Ｂ
を経て自動運搬車（ＡＧＶ）残芯受け渡し位置Ｃへと移
動すべく前記シャフト５２を同一方向へ回転し得る左右
一対のエアシリンダ５６ａ等からなる第２の駆動装置５
６とで構成し、一時残芯受けアーム５３の一連の回転動
作で、残芯４６ａが回収できるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転印刷機の給紙
部に設けた残芯回収装置に関する。
部に設けた残芯回収装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の装置としては、実開平５−２４
６４５号公報に開示されたものがある。ここに開示され
た輪転印刷機の給紙部には、図８に示すように、フライ
ングペースター（フライングタイプの自動紙継ぎ装置）
が設けられる。
６４５号公報に開示されたものがある。ここに開示され
た輪転印刷機の給紙部には、図８に示すように、フライ
ングペースター（フライングタイプの自動紙継ぎ装置）
が設けられる。
【０００３】即ち、一対のＹ型機脚１の軸受２を介して
回転可能に取り付けた軸３と、この軸３に回転方向には
係合し軸方向には移動し得るように取り付けた一対の操
作側及び駆動側の３本アーム４，５と、この３本アーム
４，５のうち、操作側の３本アーム４に軸方向移動を可
能に取り付けた操作側支持軸６と、駆動側の３本アーム
５に軸方向移動を可能に取り付けた駆動側支持軸７とに
より構成されている。上記３本アーム４，５は、支持軸
６，７の間に取り付ける巻取紙１３の巾寸法及び巻取紙
の装着位置に応じて移動する。
回転可能に取り付けた軸３と、この軸３に回転方向には
係合し軸方向には移動し得るように取り付けた一対の操
作側及び駆動側の３本アーム４，５と、この３本アーム
４，５のうち、操作側の３本アーム４に軸方向移動を可
能に取り付けた操作側支持軸６と、駆動側の３本アーム
５に軸方向移動を可能に取り付けた駆動側支持軸７とに
より構成されている。上記３本アーム４，５は、支持軸
６，７の間に取り付ける巻取紙１３の巾寸法及び巻取紙
の装着位置に応じて移動する。
【０００４】次に、支持軸６，７に全自動により巻取紙
１３を装着し、紙継ぎ後、支持軸６，７の間に残ってい
る残芯（紙）１４を支持軸６，７の間から取り外して回
収するオートローデング装置８を説明する。
１３を装着し、紙継ぎ後、支持軸６，７の間に残ってい
る残芯（紙）１４を支持軸６，７の間から取り外して回
収するオートローデング装置８を説明する。
【０００５】このオートローデング装置８には、トラバ
ーサ移動装置９と、リフタ付トラバーサ台車１０と、残
芯１４の一時受１１と、リフタ１６上に設置した残芯回
収装置１２とがあり、残芯回収装置１２により残芯１４
を支持軸６，７から取り外す。
ーサ移動装置９と、リフタ付トラバーサ台車１０と、残
芯１４の一時受１１と、リフタ１６上に設置した残芯回
収装置１２とがあり、残芯回収装置１２により残芯１４
を支持軸６，７から取り外す。
【０００６】残芯回収装置１２は、図６及び図７に示す
ように、ブラケット２１と、巻込みローラ２２と、ブラ
ケット２７と、同ブラケット２７に枢支した複合シリン
ダ２３，２４と、この複合シリンダ２３，２４の共通出
力軸２８と、シャフト２５と、これらの共通出力軸２８
とシャフト２５とに揺動可能に取り付けたレバー２６
と、テーピング装置２９と、移動装置３０とがある。
ように、ブラケット２１と、巻込みローラ２２と、ブラ
ケット２７と、同ブラケット２７に枢支した複合シリン
ダ２３，２４と、この複合シリンダ２３，２４の共通出
力軸２８と、シャフト２５と、これらの共通出力軸２８
とシャフト２５とに揺動可能に取り付けたレバー２６
と、テーピング装置２９と、移動装置３０とがある。
【０００７】また、シャフト２５の両端部に固定したア
ーム支持ブラケット３３と、このアーム支持ブラケット
３３に固定したブラケット３２と、アーム３１と、これ
らのブラケット３２とアーム３１とにピン３４，３５を
介して枢支したエアシリンダ３６と、アーム支持ブラケ
ット３３とアーム３１とを枢支するピン３７とがあり、
テーピング装置２９と、シャフト２５とが巻込みローラ
２２に対して残芯一時受側に設置されている。
ーム支持ブラケット３３と、このアーム支持ブラケット
３３に固定したブラケット３２と、アーム３１と、これ
らのブラケット３２とアーム３１とにピン３４，３５を
介して枢支したエアシリンダ３６と、アーム支持ブラケ
ット３３とアーム３１とを枢支するピン３７とがあり、
テーピング装置２９と、シャフト２５とが巻込みローラ
２２に対して残芯一時受側に設置されている。
【０００８】前記の構成により、アーム支持ブラケット
３３とアーム３１とは、対になってエアシリンダ２３に
より、アーム待機位置ｌとアームクランプ位置ｍとを取
る。また、エアシリンダ２４により、アームクランプ位
置ｍから回動して、アーム受渡し位置ｎを取る。
３３とアーム３１とは、対になってエアシリンダ２３に
より、アーム待機位置ｌとアームクランプ位置ｍとを取
る。また、エアシリンダ２４により、アームクランプ位
置ｍから回動して、アーム受渡し位置ｎを取る。
【０００９】また、上記各位置ｌ，ｍ，ｎにおいて、エ
アシリンダ３６により、アーム３１開閉する。ただし、
アーム待機位置ｌでは、前記アーム３１を開いたままに
している。そのため、残芯回収装置１２を、最下位置Ｒ
（この位置ではアーム３１とアーム支持ブラケット３３
とはアーム待機位置ｌのみを取る）より、エアシリンダ
２３を作動させて、アーム３１とアーム支持ブラケット
３３とをアームクランプ位置ｍとし、リフタ１６により
残芯クランプ位置Ｐに上昇させて、開いているアーム３
１をエアシリンダ３６により閉じて、巻込みローラ２２
上の残芯１４を固定する。
アシリンダ３６により、アーム３１開閉する。ただし、
アーム待機位置ｌでは、前記アーム３１を開いたままに
している。そのため、残芯回収装置１２を、最下位置Ｒ
（この位置ではアーム３１とアーム支持ブラケット３３
とはアーム待機位置ｌのみを取る）より、エアシリンダ
２３を作動させて、アーム３１とアーム支持ブラケット
３３とをアームクランプ位置ｍとし、リフタ１６により
残芯クランプ位置Ｐに上昇させて、開いているアーム３
１をエアシリンダ３６により閉じて、巻込みローラ２２
上の残芯１４を固定する。
【００１０】しかし、アーム支持ブラケット３３は、残
芯１４を挾むようにして、残芯１４の下方に若干の距離
を保って位置する。次いで、３本アーム４の操作側支持
軸６を操作側に移動させ、残芯１４の操作側孔から取り
出して、残芯１４の操作側をフリーにした後、残芯回収
装置１２を操作側へ移動させて、残芯１４の駆動側紙管
孔を支持軸７から離す。さらに、リフタ１６により、残
芯回収装置１２を下降させ、残芯１４を残芯一時受との
間の受渡し位置Ｑと同じ高さまで下降させると、トラバ
ーサ移動装置９により、残芯一時受１１へ移動させる。
芯１４を挾むようにして、残芯１４の下方に若干の距離
を保って位置する。次いで、３本アーム４の操作側支持
軸６を操作側に移動させ、残芯１４の操作側孔から取り
出して、残芯１４の操作側をフリーにした後、残芯回収
装置１２を操作側へ移動させて、残芯１４の駆動側紙管
孔を支持軸７から離す。さらに、リフタ１６により、残
芯回収装置１２を下降させ、残芯１４を残芯一時受との
間の受渡し位置Ｑと同じ高さまで下降させると、トラバ
ーサ移動装置９により、残芯一時受１１へ移動させる。
【００１１】上記受渡し位置Ｑでは、エアシリンダ２４
により、アーム３１とアーム支持ブラケット３３とをア
ーム受渡し位置ｎに移動させて、略垂直の姿勢を取らせ
るので、アーム３１とアーム支持ブラケット３３とで残
芯１４を抱き抱えて、保持する。この状態になったら、
エアシリンダ３６により、アーム３１を開いて、残芯１
４を残芯一時受１１へ移送させる。次に、リフタ付トラ
バーサ台車１０を残芯取付位置まで移動し、巻取紙１３
を残芯クランプ位置Ｐにて３本アーム４，５の支持軸
６，７間に取り付ける。
により、アーム３１とアーム支持ブラケット３３とをア
ーム受渡し位置ｎに移動させて、略垂直の姿勢を取らせ
るので、アーム３１とアーム支持ブラケット３３とで残
芯１４を抱き抱えて、保持する。この状態になったら、
エアシリンダ３６により、アーム３１を開いて、残芯１
４を残芯一時受１１へ移送させる。次に、リフタ付トラ
バーサ台車１０を残芯取付位置まで移動し、巻取紙１３
を残芯クランプ位置Ｐにて３本アーム４，５の支持軸
６，７間に取り付ける。
【００１２】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の残芯
回収装置１２にあっては、アーム３１とアーム支持ブラ
ケット３３とが対になって、アーム待機位置ｌ→アーム
クランプ位置ｍ→アーム受渡し位置ｎと移動する際に、
複合シリンダ２３，２４による二段動作を行うと共に、
残芯１４が残芯一時受１１へ移送させる間に、上記動作
に加えて残芯回収装置１２が移動装置３０及びトラバー
サ移動装置９による移動と、リフタ１６による昇降動作
を行うことから、動作が煩雑で信頼性に欠けると共に工
程数の増大で残芯回収に時間が掛かるという問題点があ
った。特に、残芯取外し時において、残芯の操作側をフ
リーにした後、残芯回収装置１２を操作側へ移動させて
いるので残芯回収に時間が掛かっていた。また、上述し
た３腕式と異なり２腕式のフライングペースターでは、
上記工程数の増大が大きな課題であった。また、従来の
残芯回収装置１２では、部品点数の増大でコストアップ
も招来していた。
回収装置１２にあっては、アーム３１とアーム支持ブラ
ケット３３とが対になって、アーム待機位置ｌ→アーム
クランプ位置ｍ→アーム受渡し位置ｎと移動する際に、
複合シリンダ２３，２４による二段動作を行うと共に、
残芯１４が残芯一時受１１へ移送させる間に、上記動作
に加えて残芯回収装置１２が移動装置３０及びトラバー
サ移動装置９による移動と、リフタ１６による昇降動作
を行うことから、動作が煩雑で信頼性に欠けると共に工
程数の増大で残芯回収に時間が掛かるという問題点があ
った。特に、残芯取外し時において、残芯の操作側をフ
リーにした後、残芯回収装置１２を操作側へ移動させて
いるので残芯回収に時間が掛かっていた。また、上述し
た３腕式と異なり２腕式のフライングペースターでは、
上記工程数の増大が大きな課題であった。また、従来の
残芯回収装置１２では、部品点数の増大でコストアップ
も招来していた。
【００１３】そこで、本発明の目的は、装置の簡略化と
低廉化が図れて２腕式のフライングペースターに最適な
残芯回収装置を提供することにある。
低廉化が図れて２腕式のフライングペースターに最適な
残芯回収装置を提供することにある。
【００１４】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の構成は、輪転印刷機の給紙部に設けた残芯
回収装置において、給紙部の左，右両フレームの少なく
とも一方に基端部側が軸支され該軸部を中心に紙送り方
向へ揺動可能なアームと、該アームの先端部に開閉可能
に設けられて残芯をクランプ−アンクランプし得るクラ
ンプと、該クランプを開閉駆動する第１の駆動装置と、
前記アームを揺動させる第２の駆動装置と、を備え、前
記アームの揺動による前記クランプの移動軌跡上に同ク
ランプの待機位置と同クランプによる残芯回収位置と同
クランプが回収した残芯を残芯受け部に受け渡す残芯受
け渡し位置とを設定したことを特徴とする。
に、本発明の構成は、輪転印刷機の給紙部に設けた残芯
回収装置において、給紙部の左，右両フレームの少なく
とも一方に基端部側が軸支され該軸部を中心に紙送り方
向へ揺動可能なアームと、該アームの先端部に開閉可能
に設けられて残芯をクランプ−アンクランプし得るクラ
ンプと、該クランプを開閉駆動する第１の駆動装置と、
前記アームを揺動させる第２の駆動装置と、を備え、前
記アームの揺動による前記クランプの移動軌跡上に同ク
ランプの待機位置と同クランプによる残芯回収位置と同
クランプが回収した残芯を残芯受け部に受け渡す残芯受
け渡し位置とを設定したことを特徴とする。
【００１５】［作用］前記構成によれば、アームの一連
の回転動作で残芯が回収され、工程数及び残芯回収に要
する時間が削減されると共に、装置の簡略化により部品
点数も大幅に削減される。
の回転動作で残芯が回収され、工程数及び残芯回収に要
する時間が削減されると共に、装置の簡略化により部品
点数も大幅に削減される。
【００１６】
【発明の実施の形態】本発明に係る輪転印刷機の残芯回
収装置を実施例により詳細に説明する。
収装置を実施例により詳細に説明する。
【００１７】［実施例］図１は本残芯回収装置の側面
図、図２は同じく平面図、図３は本残芯回収装置を適用
したフライングペースターの側面図、図４及び図５は動
作説明図である。
図、図２は同じく平面図、図３は本残芯回収装置を適用
したフライングペースターの側面図、図４及び図５は動
作説明図である。
【００１８】図１〜図３に示すように、輪転印刷機の給
紙部には２腕式のフライングペースター４０が設置され
る。即ち、給紙部の左，右両フレーム４１間に左右一対
のターレットアーム４２がテンションアーム４３と共に
回動自在に軸支されると共に、ターレットアーム４２の
両端部には左右一対のチャック４４，４５を介して残芯
４６ａ，４７ａを有する巻取紙４６，４７が支持されて
いる。
紙部には２腕式のフライングペースター４０が設置され
る。即ち、給紙部の左，右両フレーム４１間に左右一対
のターレットアーム４２がテンションアーム４３と共に
回動自在に軸支されると共に、ターレットアーム４２の
両端部には左右一対のチャック４４，４５を介して残芯
４６ａ，４７ａを有する巻取紙４６，４７が支持されて
いる。
【００１９】前記チャック４４，４５のうち、左側のチ
ャック４４はエアモータ４４ａの回転でその支持軸部４
４ｂが左右方向に進退し、右側のチャック４５はエアシ
リンダ４５ａの伸縮でその支持軸部４５ｂが左右方向に
進退するようになっている。
ャック４４はエアモータ４４ａの回転でその支持軸部４
４ｂが左右方向に進退し、右側のチャック４５はエアシ
リンダ４５ａの伸縮でその支持軸部４５ｂが左右方向に
進退するようになっている。
【００２０】前記左，右両フレーム４１間には、ブラケ
ット４８を介して圧接部材４９がエアシリンダ５０の伸
縮で揺動可能に支持され、そのローラ４９ａを巻取紙４
７側に押し付け、巻取紙４６のウェブ後端部を巻取紙４
７の糊位置に押し付けて紙継ぎを行う一方、紙継ぎ終了
後、巻取紙４６のウェブ後端をカッタ４９ｂで切断する
ようになっている。
ット４８を介して圧接部材４９がエアシリンダ５０の伸
縮で揺動可能に支持され、そのローラ４９ａを巻取紙４
７側に押し付け、巻取紙４６のウェブ後端部を巻取紙４
７の糊位置に押し付けて紙継ぎを行う一方、紙継ぎ終了
後、巻取紙４６のウェブ後端をカッタ４９ｂで切断する
ようになっている。
【００２１】そして、前記左，右両フレーム４１間の下
部には、ウェブが切断された小径の巻取紙４６を新しい
大径の巻取紙と交換すべく残芯４６ａを回収する残芯回
収装置５１が設けられる。
部には、ウェブが切断された小径の巻取紙４６を新しい
大径の巻取紙と交換すべく残芯４６ａを回収する残芯回
収装置５１が設けられる。
【００２２】前記、残芯回収装置５１は、給紙部の左，
右両フレーム４１間に回動自在に支持されたシャフト５
２と、該シャフト５２に基端部が固着されシャフト軸心
と直角方向に延出された左右一対の一時残芯受けアーム
５３と、該アーム５３間に架設された軸上に開閉可能に
設けられて残芯４６ａをクランプ−アンクランプし得る
一対のクランプ５４ａ，５４ｂと、該クランプ５４ａ，
５４ｂを開閉駆動する第１の駆動装置５５Ａ，５５Ｂ
と、前記アーム５３を介して前記クランプ５４ａ，５４
ｂを待機位置Ａから残芯回収位置Ｂを経て自動運搬車
（ＡＧＶ）残芯受け渡し位置Ｃへと移動すべく前記シャ
フト５２を同一方向へ回転し得る左右一対の第２の駆動
装置５６とを、備える。
右両フレーム４１間に回動自在に支持されたシャフト５
２と、該シャフト５２に基端部が固着されシャフト軸心
と直角方向に延出された左右一対の一時残芯受けアーム
５３と、該アーム５３間に架設された軸上に開閉可能に
設けられて残芯４６ａをクランプ−アンクランプし得る
一対のクランプ５４ａ，５４ｂと、該クランプ５４ａ，
５４ｂを開閉駆動する第１の駆動装置５５Ａ，５５Ｂ
と、前記アーム５３を介して前記クランプ５４ａ，５４
ｂを待機位置Ａから残芯回収位置Ｂを経て自動運搬車
（ＡＧＶ）残芯受け渡し位置Ｃへと移動すべく前記シャ
フト５２を同一方向へ回転し得る左右一対の第２の駆動
装置５６とを、備える。
【００２３】図示例では、前記シャフト５２は、左，右
両フレーム４１にベアリング５７を介して支持される二
本の短シャフト部５２ａとこれら短シャフト部５２ａを
継手部材５８によりオフセットして連結すると共に前記
左右一対の一時残芯受けアーム５３が付設される長シャ
フト部５２ｂとから構成される。
両フレーム４１にベアリング５７を介して支持される二
本の短シャフト部５２ａとこれら短シャフト部５２ａを
継手部材５８によりオフセットして連結すると共に前記
左右一対の一時残芯受けアーム５３が付設される長シャ
フト部５２ｂとから構成される。
【００２４】また、前記一対のクランプ５４ａ，５４ｂ
は、一時残芯受けアーム５３間に回動自在に架設された
二本の軸部材５９ａ，５９ｂに個別に固設され、これら
の軸部材５９ａ，５９ｂにレバー５５ａ1 ，５５ｂ1 を
介して連結されたエアシリンダ５５ａ2 ，５５ｂ2 の伸
縮で開閉するようになっている。このエアシリンダ５５
ａ2 ，５５ｂ2 は一時残芯受けアーム５３の内面に取り
付けられている。従って、レバー５５ａ1 ，５５ｂ1 と
エアシリンダ５５ａ2 ，５５ｂ2 とで第１の駆動装置５
５Ａ，５５Ｂが構成される。
は、一時残芯受けアーム５３間に回動自在に架設された
二本の軸部材５９ａ，５９ｂに個別に固設され、これら
の軸部材５９ａ，５９ｂにレバー５５ａ1 ，５５ｂ1 を
介して連結されたエアシリンダ５５ａ2 ，５５ｂ2 の伸
縮で開閉するようになっている。このエアシリンダ５５
ａ2 ，５５ｂ2 は一時残芯受けアーム５３の内面に取り
付けられている。従って、レバー５５ａ1 ，５５ｂ1 と
エアシリンダ５５ａ2 ，５５ｂ2 とで第１の駆動装置５
５Ａ，５５Ｂが構成される。
【００２５】また、クランプ５４ａは短い部材が左右一
対設けられ、クランプ５４ｂは長い部材が一つ設けられ
る。
対設けられ、クランプ５４ｂは長い部材が一つ設けられ
る。
【００２６】また、前記第２の駆動装置５６は、前記
左，右両フレーム４１の内面に取り付けられたエアシリ
ンダ５６ａと、このエアシリンダ５６ａのピストンロッ
ド先端に連結されたラック５６ｂと、このラック５６ｂ
と噛合すべく前記短シャフト部５２ａに固設されたピニ
オン５６ｃとから構成される。
左，右両フレーム４１の内面に取り付けられたエアシリ
ンダ５６ａと、このエアシリンダ５６ａのピストンロッ
ド先端に連結されたラック５６ｂと、このラック５６ｂ
と噛合すべく前記短シャフト部５２ａに固設されたピニ
オン５６ｃとから構成される。
【００２７】尚、自動運搬車７０は、その上面に残芯受
け部７０ａとこれに隣接して交換用の巻取紙受け部７０
ｂが設けられると共に、フロア上の所定位置（残芯４６
ａを受けると共に交換用の巻取紙４７を渡す位置）で、
リフター７１（図４参照）により昇降されるようになっ
ている。
け部７０ａとこれに隣接して交換用の巻取紙受け部７０
ｂが設けられると共に、フロア上の所定位置（残芯４６
ａを受けると共に交換用の巻取紙４７を渡す位置）で、
リフター７１（図４参照）により昇降されるようになっ
ている。
【００２８】このように構成された残芯回収装置５１の
動作を図４及び図５を参照して説明する。
動作を図４及び図５を参照して説明する。
【００２９】先ず、圧接部材４９によるペースター（自
動紙継ぎ）が終了し、巻取紙４７の巻き取りが開始され
てから残芯回収装置５１が残芯４６ａの回収動作を開始
する［図４の１）参照］。
動紙継ぎ）が終了し、巻取紙４７の巻き取りが開始され
てから残芯回収装置５１が残芯４６ａの回収動作を開始
する［図４の１）参照］。
【００３０】次に、ターレットアーム４２が所定角度時
計方向に回転され、残芯４６ａが残芯回収位置Ｂに位置
決めされる［図４の２）参照］。
計方向に回転され、残芯４６ａが残芯回収位置Ｂに位置
決めされる［図４の２）参照］。
【００３１】次に、エアシリンダ５６ａの所定ストロー
クの伸長で、一時残芯受けアーム５３が待機位置Ａから
残芯回収位置Ｂまで時計回りに旋回され、エアシリンダ
５５ａ2 の伸長とエアシリンダ５５ｂ2 の収縮でクラン
プ５４ａ，５４ｂが閉作動して残芯４６ａをクランプす
る［図４の３）参照］。これと同時に、ターレットアー
ム４２の左右一対のチャック４４，４５がエアモータ４
４ａ及びエアシリンダ４５ａの動作により、残芯４６ａ
を容易に取り外すことができるようになっている。
クの伸長で、一時残芯受けアーム５３が待機位置Ａから
残芯回収位置Ｂまで時計回りに旋回され、エアシリンダ
５５ａ2 の伸長とエアシリンダ５５ｂ2 の収縮でクラン
プ５４ａ，５４ｂが閉作動して残芯４６ａをクランプす
る［図４の３）参照］。これと同時に、ターレットアー
ム４２の左右一対のチャック４４，４５がエアモータ４
４ａ及びエアシリンダ４５ａの動作により、残芯４６ａ
を容易に取り外すことができるようになっている。
【００３２】次に、エアシリンダ５６ａの更なる所定ス
トロークの伸長で、一時残芯受けアーム５３が、残芯４
６ａをクランプした状態で、残芯回収位置Ｂから自動運
搬車残芯受け渡し位置Ｃまで時計回りに旋回される［図
４の４）参照］。
トロークの伸長で、一時残芯受けアーム５３が、残芯４
６ａをクランプした状態で、残芯回収位置Ｂから自動運
搬車残芯受け渡し位置Ｃまで時計回りに旋回される［図
４の４）参照］。
【００３３】次に、ターレットアーム４２が所定角度反
時計方向に回転された後［図４の５）参照］、自動運搬
車７０がリフター７１上に進入し、その後リフター７１
の上昇で残芯受け部７０ａが自動運搬車残芯受け渡し位
置Ｃに到達される［図４の６）参照］。
時計方向に回転された後［図４の５）参照］、自動運搬
車７０がリフター７１上に進入し、その後リフター７１
の上昇で残芯受け部７０ａが自動運搬車残芯受け渡し位
置Ｃに到達される［図４の６）参照］。
【００３４】次に、エアシリンダ５５ａ2 の収縮とエア
シリンダ５５ｂ2 の伸長でクランプ５４ａ，５４ｂが開
作動して残芯４６ａをアンクランプして前記残芯受け部
７０ａに渡した後、エアシリンダ５６ａの収縮で、一時
残芯受けアーム５３が自動運搬車残芯受け渡し位置Ｃか
ら待機位置Ａまで反時計回りに一気に旋回される［図５
の７）参照］。
シリンダ５５ｂ2 の伸長でクランプ５４ａ，５４ｂが開
作動して残芯４６ａをアンクランプして前記残芯受け部
７０ａに渡した後、エアシリンダ５６ａの収縮で、一時
残芯受けアーム５３が自動運搬車残芯受け渡し位置Ｃか
ら待機位置Ａまで反時計回りに一気に旋回される［図５
の７）参照］。
【００３５】次に、リフター７１の更なる上昇で交換用
の巻取紙受け部７０ｂが、ターレットアーム４２と共
に、該アーム４２のチャッキング位置まで到達され、交
換用の巻取紙がターレットアーム４２の左右一対のチャ
ック４４，４５に係合保持される［図５の８）及び９）
参照］。
の巻取紙受け部７０ｂが、ターレットアーム４２と共
に、該アーム４２のチャッキング位置まで到達され、交
換用の巻取紙がターレットアーム４２の左右一対のチャ
ック４４，４５に係合保持される［図５の８）及び９）
参照］。
【００３６】この後、リフター７１が下降して自動運搬
車７０がリフター７１上から退去し、一連の動作が終了
する［図５の１０）及び１１）参照］。
車７０がリフター７１上から退去し、一連の動作が終了
する［図５の１０）及び１１）参照］。
【００３７】このように本実施例では、一時残芯受けア
ーム５３の一連の回転動作で、残芯４６ａが回収できる
ので、構造が簡略化できてコストダウンが図れると共
に、回収時間も少なくて済み２腕式のフライングペース
ター４０には最適となる。特に、残芯４６ａを支持して
いるチャック４４，４５をエアシリンダ４５ａ及びエア
モータ４４ａで動作させているので、残芯回収がその位
置で容易にかつ迅速に行える。
ーム５３の一連の回転動作で、残芯４６ａが回収できる
ので、構造が簡略化できてコストダウンが図れると共
に、回収時間も少なくて済み２腕式のフライングペース
ター４０には最適となる。特に、残芯４６ａを支持して
いるチャック４４，４５をエアシリンダ４５ａ及びエア
モータ４４ａで動作させているので、残芯回収がその位
置で容易にかつ迅速に行える。
【００３８】更に、本実施例では、自動運搬車７０とリ
フター７１により、残芯４６ａの回収動作に関連して交
換用の巻取紙の装着も行えるので、仕立て作業までの時
間が短縮され、完全自動化が図れる。
フター７１により、残芯４６ａの回収動作に関連して交
換用の巻取紙の装着も行えるので、仕立て作業までの時
間が短縮され、完全自動化が図れる。
【００３９】尚、本発明は上記実施例に限定されず、第
１の駆動装置５５Ａ，５５Ｂと第２の駆動装置５６に油
圧シリンダやモータ等のアクチュエータを採用する等各
種変更が可能なことは言うまでもない。また、本発明は
二腕式のターレットアームに代えて三腕式またはそれ以
上の多腕式のターレットアームに適用しても良い。更
に、チャックの移動は左右二つともエアシリンダ又はモ
ータを用いても良い。
１の駆動装置５５Ａ，５５Ｂと第２の駆動装置５６に油
圧シリンダやモータ等のアクチュエータを採用する等各
種変更が可能なことは言うまでもない。また、本発明は
二腕式のターレットアームに代えて三腕式またはそれ以
上の多腕式のターレットアームに適用しても良い。更
に、チャックの移動は左右二つともエアシリンダ又はモ
ータを用いても良い。
【００４０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、輪
転印刷機の給紙部に設けた残芯回収装置において、給紙
部の左，右両フレームの少なくとも一方に基端部側が軸
支され該軸部を中心に紙送り方向へ揺動可能なアーム
と、該アームの先端部に開閉可能に設けられて残芯をク
ランプ−アンクランプし得るクランプと、該クランプを
開閉駆動する第１の駆動装置と、前記アームを揺動させ
る第２の駆動装置と、を備え、前記アームの揺動による
前記クランプの移動軌跡上に同クランプの待機位置と同
クランプによる残芯回収位置と同クランプが回収した残
芯を残芯受け部に受け渡す残芯受け渡し位置とを設定し
たので、アームの一連の回転動作で残芯が回収され、工
程数及び残芯回収に要する時間が削減されると共に、装
置の簡略化により部品点数も大幅に削減される。
転印刷機の給紙部に設けた残芯回収装置において、給紙
部の左，右両フレームの少なくとも一方に基端部側が軸
支され該軸部を中心に紙送り方向へ揺動可能なアーム
と、該アームの先端部に開閉可能に設けられて残芯をク
ランプ−アンクランプし得るクランプと、該クランプを
開閉駆動する第１の駆動装置と、前記アームを揺動させ
る第２の駆動装置と、を備え、前記アームの揺動による
前記クランプの移動軌跡上に同クランプの待機位置と同
クランプによる残芯回収位置と同クランプが回収した残
芯を残芯受け部に受け渡す残芯受け渡し位置とを設定し
たので、アームの一連の回転動作で残芯が回収され、工
程数及び残芯回収に要する時間が削減されると共に、装
置の簡略化により部品点数も大幅に削減される。
【図１】本発明の一実施例を示す本残芯回収装置の側面
図である。
図である。
【図２】同じく本残芯回収装置の平面図である。
【図３】同じく本残芯回収装置を適用したフライングペ
ースターの側面図である。
ースターの側面図である。
【図４】同じく本残芯回収装置の動作説明図である。
【図５】同じく本残芯回収装置の動作説明図である。
【図６】従来の残芯回収装置の側面図である。
【図７】同じく残芯回収装置の平面図である。
【図８】同じくフライングペースターの側面図である。
４１ 左，右両フレーム ４２ ターレットアーム ４６ 巻取紙 ４６ａ 残芯 ４７ 巻取紙 ５１ 残芯回収装置 ５２ シャフト ５３ 一時残芯受けアーム ５４ａ，５４ｂ クランプ ５５Ａ，５５Ｂ 第１の駆動装置 ５６ 第２の駆動装置 ７０ 自動運搬車 Ａ 待機位置 Ｂ 残芯回収位置 Ｃ 自動運搬車残芯受け渡し位置
Claims (1)
- 【請求項１】 輪転印刷機の給紙部に設けた残芯回収装
置において、給紙部の左，右両フレームの少なくとも一
方に基端部側が軸支され該軸部を中心に揺動可能なアー
ムと、該アームの先端部に開閉可能に設けられて残芯を
クランプ−アンクランプし得るクランプと、該クランプ
を開閉駆動する第１の駆動装置と、前記アームを揺動さ
せる第２の駆動装置と、を備え、前記アームの揺動によ
る前記クランプの移動軌跡上に同クランプの待機位置と
同クランプによる残芯回収位置と同クランプが回収した
残芯を残芯受け部に受け渡す残芯受け渡し位置とを設定
したことを特徴とする輪転印刷機の残芯回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19949097A JP3729986B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 輪転印刷機の残芯回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19949097A JP3729986B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 輪転印刷機の残芯回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1143246A true JPH1143246A (ja) | 1999-02-16 |
| JP3729986B2 JP3729986B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
ID=16408687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19949097A Expired - Fee Related JP3729986B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 輪転印刷機の残芯回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3729986B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6798464B2 (en) | 2001-05-11 | 2004-09-28 | International Business Machines Corporation | Liquid crystal display |
| CN106364958A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-01 | 安徽省中阳管业有限公司 | 一种更换效率高的可调式钢带放卷机 |
| CN111232706A (zh) * | 2020-02-24 | 2020-06-05 | 赵佳兴 | 玻纤无纺布卷自动上料装置 |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP19949097A patent/JP3729986B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6798464B2 (en) | 2001-05-11 | 2004-09-28 | International Business Machines Corporation | Liquid crystal display |
| CN106364958A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-01 | 安徽省中阳管业有限公司 | 一种更换效率高的可调式钢带放卷机 |
| CN106364958B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-02-06 | 安徽省中阳管业有限公司 | 一种更换效率高的可调式钢带放卷机 |
| CN111232706A (zh) * | 2020-02-24 | 2020-06-05 | 赵佳兴 | 玻纤无纺布卷自动上料装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3729986B2 (ja) | 2005-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN212173979U (zh) | 双工位收卷系统 | |
| JPH1143246A (ja) | 輪転印刷機の残芯回収装置 | |
| JPH0775927A (ja) | 同調シャトルと枢着された部品支持フレームとを有する部品乗載組立装置 | |
| JP2007152416A (ja) | ワークパネル位置決め姿勢変更装置及びワークパネル位置決め姿勢変更方法 | |
| JP5399366B2 (ja) | ドア把持装置及び方法 | |
| JP2001286953A (ja) | へミング装置およびへミング方法 | |
| JP5399368B2 (ja) | 車体のドア開け方法及び装置 | |
| JPH0666982U (ja) | 板材把持装置 | |
| JPH1149054A (ja) | 車両用シートの搭載装置及び同搭載方法並びにシート把持ハンド | |
| JP3718084B2 (ja) | 工具交換方法及び装置 | |
| JP4027708B2 (ja) | ヘミング加工装置 | |
| JP3023806B2 (ja) | ワーク反転移載装置 | |
| JP3846874B2 (ja) | 巻芯の芯合せ装置 | |
| JPH0682543U (ja) | ホットコイルのサンプリング装置 | |
| JPH09103925A (ja) | 車両ドアの取外し装置 | |
| JPH1034455A (ja) | 物品組付方法及びその装置 | |
| JPH1177968A (ja) | 版交換装置 | |
| JP2509719B2 (ja) | マフラ―巻締装置の工具自動交換機構 | |
| JP3641951B2 (ja) | 車体組立方法および装置 | |
| JPH0615544A (ja) | 工具ホルダのテーパーシヤンク清掃方法および装置 | |
| JP2766208B2 (ja) | コンベアからのワーク降ろし装置 | |
| JP2631743B2 (ja) | 車体組付装置 | |
| JP2001259954A (ja) | フレキシブルトランスファ装置 | |
| JP2508155Y2 (ja) | 板材反転機 | |
| JPH05162288A (ja) | 印刷機の刷版着脱装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040528 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050517 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050524 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050725 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051004 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051005 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081014 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |