JP3846874B2 - 巻芯の芯合せ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、巻取装置と無人搬送車との間での巻芯の授受における巻芯の芯合せ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、粘着テープなどの製造工程ではシートを巻き取るための巻取装置が使用されており、図7はこの巻取装置1の概略構成図を示し、巻取装置1は、巻芯であるシート巻取用コア11を回転させることにより粘着テープなどのシート12を巻き取る構成となっている。この巻取装置1は、ベース2と、このベース2の上面の両側に立設した支持部3と、この両側の支持部3の上部の内側に支軸4により回転自在に配されている支持体5と、この支持体5の両端に回転可能に設けられている進退自在な駆動軸6とを備えている。なお、この例では支持体5を支軸4を中心に180°間欠回転させて、駆動軸6の位置を180°替える2軸としてあるが、支持体5を円板状として3軸以上の駆動軸5を設けた多軸構造のものでも良い。
【0003】
そして、支持体5のコア交換位置aにある駆動軸6により装着されたシート巻き取り前のシート巻取用コア11、いわゆる空コアは、支持体5によってシート巻取位置bまで移送される。
【0004】
また、支持体5のシート巻取位置bと対向する箇所にはシート12を巻回したシートロール13が配設されており、このシートロール13から引き出されたシート12は、図外の押さえローラで押圧されつつ駆動軸6でもって回転させられるシート巻取用コア11により巻き取られる。なお、図7ではシート12に粘着剤を塗布する装置や、所定の長さでシート12を切断する装置などは省略している。
【0005】
シート12が所定の長さで切断された後、シート12を巻き取り後のシート巻取用コア11、いわゆる満コア(以下、説明の便宜上、満コアに番号15を付す。)15は支持体5の回転に伴ってコア交換位置aまで移送される。そして、コア交換位置aまで移送された満コア15は駆動軸6から取り外して無人搬送車20により回収されるようになっている。
【0006】
この無人搬送車20は、巻取装置1と満コア15を保管する自動倉庫との間を床面に敷設されているガイドライン(図示せず)に沿って走行するものであり、この無人搬送車20は、下面側にタイヤ21を設けている本体22と、テーブル23を昇降させるためのリフト機構部24と、このリフト機構部24に対してテーブル23を横方向にスライド可能としたスライド機構部25とで主に構成されている。このスライド機構部25は、リフト機構部24の上面に配されたレール26と、このレール26上をスライドしテーブル23の下面に設けられている断面略コ字型のスライダー27とで構成されている。なお、リフト機構部24は周知な構造なので説明は省略する。また、無人搬送車20のテーブル23は図7に示す右側から見た場合、上面を開口したコ字型に形成されていて、両側の側片30の上部には満コア15を受けるためのV字状の溝31がそれぞれ形成してある。
【0007】
巻取装置1から満コア15を回収する場合には、満コア15の下まで無人搬送車20が図7の矢印に示すようにガイドラインに沿って走行していき、テーブル23が満コア15の下方の位置に来たときに走行を停止する。そして、リフト機構部24によりテーブル23を上昇させて該テーブル23により満コア15を受け、駆動軸6の先端のチャックを開いて満コア15をテーブル23にて回収する。次に、リフト機構部24によりテーブル23を下降させて、ガイドラインに沿って無人搬送車20が自動倉庫などの保管場所まで走行する。
【0008】
なお、無人搬送車20にスライド機構部25を設けているのは、以下の理由からである。満コア15を装着しているチャックを外側に開く際に、満コア15が左右のいずれかに動くので、その左右の動きにて発生するズレに対してテーブル23を左右に追従させる必要があるからである。
【0009】
ところで、図8(a)に示すように、シート巻取用コア11にシート12を巻き取っていく場合において、巻取装置1の機械芯Aと無人搬送車20の進入芯Bとが一致している場合や、シート12の幅によって機械芯Aを左右に移動させてシート12を巻き取る場合がある。そのため、図7に示すように巻取装置1のベース2と床面との間に、ローラなどからなるトラバース機構部7が介装されている。このトラバース機構部7により巻取装置1を図7において前後方向にずらせることで、巻取装置1の機械芯Aを左右に移動させることができる。
【0010】
図8(a)は巻取装置1の機械芯Aと無人搬送車20の進入芯Bとが一致している場合である。この進入芯Bは、無人搬送車20が磁気などを検知して走行するための磁気誘導式のガイドラインと対応しているものであり、無人搬送車20が走行(進入)していくガイドラインは予め床面に敷設されているので、無人搬送車20の進入芯Bを左右にずらせることは不可能である。しかし、巻取装置1の機械芯Aは、上述したようにトラバース機構部7により巻取装置1を左右にずらせることができるので、巻取装置1の移動に応じて機械芯Aも左右に移動することになる。
【0011】
図8(b)は、巻取装置1の機械芯Aを左右、例えば図中右方に移動させてシート12を巻き取った場合を示し、そのため、巻取装置1の機械芯Aは、図8(a)に対して右方にずれている。一方、無人搬送車20の進入芯Bは上述したように固定されているので、巻取装置1の機械芯Aと無人搬送車20の進入芯Bとの間に芯ズレが生じることになる。この状態を図8(b)及び図9に示す。なお、図9において、32はシート巻取用コア11を把持するチャッキングコーン、33はチャッキングコーン32を取り付けるターレットアームである。
【0012】
このように、通常巻き取るシート12の幅により左右に機械芯Aを移動して巻き取る場合があり、常に無人搬送車20の進入芯Bと巻取装置1の機械芯Aが同一にならないことがあり、満コア15をテーブル23にずらせて積載すると無人搬送車20の走行時に不安定になるので、それを避けるためにテーブル23と満コア15の取り合い寸法に余裕を持つようにしていた。また、満コア15の回収時にハンドル等により手動でスライド機構部25を介してテーブル23をスライドさせて機械芯Aと進入芯Bとの芯合せをしていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来例において、巻取装置1から満コア15を無人搬送車20にて回収する場合に、満コア15のシート巻取用コア11とチャッキングコーン32の嵌まり込みにより、チャッキングコーン32をシート巻取用コア11から外す時、必ず満コア15が左右にずれてしまい、巻取装置1の機械芯Aと無人搬送車20の進入芯Bとがずれてしまうという問題があった。また、巻取装置1の左右の移動量に合せて、機械芯Aと無人搬送車20の進入芯Bとを合せるために、手動により無人搬送車20のテーブル23を移動させる必要がある。さらには、満コア15のシート12の巻回部分に対してシート巻取用コア11の左右の端部が出ている量が少なくて芯ズレが生じると、テーブル23の側片30の溝31でのシート巻取用コア11の取り合いが不可能な場合がある。このような場合、シート12をテーブル23の底部で直接受けることも考えられるが、不安定なため、無人搬送車20で搬送することが出来ない。
【0014】
本発明は上述の問題点に鑑みて提供したものであって、回収する巻芯や満コアと回収用のテーブルとの芯ズレが生じていても自動で芯合せを行なうようにした巻芯の芯合せ装置を提供することを目的としているものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明の巻芯の芯合せ装置では、立設された一対の支持部と、該一対の支持部に設けた軸を中心にして回動可能であって巻芯を支持する支持体と、を備える巻取装置と、上記巻芯を支持するテーブルを備え該テーブルがスライド可能に設けられた無人搬送車と、の間で上記巻芯の授受を行う一対のアームを備え、該一対のアームは、上記巻取装置の支持部に設けた軸を中心にして回動可能であって、上記巻取装置に近づいた無人搬送車のテーブルの側方位置へ回動すると共に、該一対のアームは、該一対のアームが上記無人搬送車のテーブルの側方へ回動位置したとき巻芯の長手方向に沿う方向でテーブルを両側から付勢する付勢手段を備え、該付勢手段が同一のストローク量で上記テーブルを付勢することにより、該テーブルをスライドさせてテーブルのセンターを巻取装置の機械芯に合わせることを特徴としている。
【0016】
かかる構成とすることで、回収される巻芯が左右にずれて、回収用のテーブルとの芯ズレが生じていても、アームに設けた付勢手段にて同一のストロークにてテーブルの両側から付勢することで、テーブルがスライドして巻芯のセンターとテーブルのセンターとの芯合せを自動的に行なうことができる。なお、上記巻芯とは、シートなどが巻かれていない状態の巻芯、シートなどが巻かれた状態の巻芯の双方を含むものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。なお、巻取装置1の基本的な構成や無人搬送車20の構成は従来と同様であるので、同一の機能を発揮する要素には同一の番号を付して詳細な説明は省略し、本発明の要旨の部分について詳述していく。
【0018】
すなわち、図1に示すように、巻取装置1の両側の支持部3の内面側に軸40を介して回動自在なコア受けアーム41をそれぞれ設け、このコア受けアーム41の上端に略V字状の受け溝42を形成し、この受け溝42により満コア15のシート巻取用コア11(以下、単にコア11と称する。)を受けるようにしている。また、コア受けアーム41の上部にはエアーで駆動されるシリンダ43を設けている。なお、コア受けアーム41は図外の油圧機構などで付勢されて軸40を中心に回動可能となっている。
【0019】
本発明における基本的な無人搬送車20にて満コア15を回収する場合は以下のようにしている。本発明では従来のように無人搬送車20のテーブル23にて巻取装置1の満コア15を直接受けるのではなく、図1に示すように、コア11にシートを巻き取った後、コア受けアーム41を上方へ回動させて、コア受けアーム41の受け溝42にて満コア15のコア11を受け取る。このコア受けアーム41にて満コア15を受けている状態で、コア11の両側からチャッキングコーン32を外す。次に、コア受けアーム41にて満コア15を受け持っている状態で、無人搬送車20をガイドライン(図示せず)に沿って進入させて、従来と同様にテーブル23を上昇させて、該テーブル23にて満コア15をすくい上げて受け取る。そして、コア受けアーム41を下動させると共にテーブル23を下降させて、満コア15を所定の場所へ無人搬送車20により搬送する。
【0020】
このように、満コア15をコア受けアーム41にて一旦受けて、この状態で満コア15のコア11からチャッキングコーン32を外すようにしているので、チャッキングコーン32を外す際の左右のズレが無くなり、巻取装置1の機械芯Aと無人搬送車20の進入芯Bとの芯合せを容易に行なうことができる。そのため、無人搬送車20に満コア15を積載した場合、満コア15を無人搬送車20に対してセンタリングして積載することができ、無人搬送車20による満コア15の搬送中も満コア15が安定し、安全に走行することができる。なお、この回収方法は、巻取装置1の機械芯Aを左右に移動させずに、巻取装置1の機械芯Aと無人搬送車20の進入芯Bとがあまりずれていない場合には好適例である。
【0021】
また、巻取装置1の機械芯Aを左右に移動させてシートを巻き取る場合には、無人搬送車20の進入芯Bに対して巻取装置1の機械芯Aが左右のいずれかにずれてしまうので、以下のようにして満コア15を回収するようにしている。上記のコア受けアーム41は、図1に示すように巻取装置1の機械芯Aに関して対称な位置に設けられており、そのため、シリンダ43も機械芯Aに関して対称な位置に配されている。また、両シリンダ43のロッドが突出するストローク量も同一としている。
【0022】
すなわち、図2及び図3に示すように、巻取装置1の機械芯Aと無人搬送車20の進入芯Bとがずれている場合、コア受けアーム41にて満コア15を受け取る前に、コア受けアーム41の先端部分を無人搬送車20のテーブル23の側方に位置させる。そして、左右のシリンダ43をそれぞれ駆動してロッド44をテーブル23側に突出させ、ロッド44の先端に設けた押さえ板45にてテーブル23を両側から押していく。そうすると、両シリンダ43のロッド44のストロークは同一なので、両側からテーブル23が押されると、図4に示すようにテーブル23はスライド機構部25によりスライドして巻取装置1の機械芯Aとテーブル23のセンターとを自動的に合せることができる。この状態では、テーブル23自体が図4の右方にスライドした状態であり、無人搬送車20自体は左右に移動しないので、無人搬送車20の進入芯Bと巻取装置1の機械芯Aとはずれた状態となっている。
【0023】
次に、シリンダ43のロッド44を収納してコア受けアーム41を上方へ回動させて、コア受けアーム41の受け溝42にて満コア15を受け取る。そして、無人搬送車20を満コア15の下方まで進入させて、リフト機構部24を駆動してテーブル23を上昇させて満コア15をすくい取る。コア受けアーム41を下動させて、図5に示すように、テーブル23を下降させる。この状態では、満コア15はテーブル23に対して中心に積載されているものの、無人搬送車20のセンターよりずれているので、内部の駆動源によりスライド機構部25を駆動して図6に示すように、テーブル23を無人搬送車20のセンターまで移動させる。これにより、満コア15を無人搬送車20に対してセンタリングした状態で積載でき、そのため、無人搬送車20の走行時に満コア15が不安定になることがなく、無人搬送車20は安定して走行することができる。なお、図3〜図6における無人搬送車20は、リフト機構部24を省略して簡略化して描いている。
【0024】
このように、巻取装置1の機械芯Aと無人搬送車20の進入芯Bとがずれていても、コア受けアーム41に設けたシリンダ43を駆動して無人搬送車20のテーブル23のセンターを機械芯Aに合せることができ、容易に芯合せをすることができる。これにより、無人搬送車20の走行位置は、満コア15のシートの幅に合せることなく、一定の位置での走行が可能となる。なお、シリンダ43を駆動して満コア15を回収する場合、機械芯Aと進入芯Bとが大きくずれていない場合でも、常時テーブル23をスライドさせて芯合せを行なうようにしても良い。シリンダ43もエアーシリンダで構成しているので、巻取装置1と無人搬送車20のテーブル23との芯合せを安価な構成で行なうことができる。
【0025】
また、シートの幅に対して左右のコア11が出ている量が少なくて芯ズレがある場合でも、上述のようにシリンダ43にてテーブル23をスライドさせて、該テーブル23のセンターを巻取装置1の機械芯Aに合せることができるので、かかる場合にも満コア15を確実に回収することができる。
【0026】
なお、先の説明では、シートを巻き取った満コア15を無人搬送車20のテーブル23に回収する場合について説明したが、シートが巻き取られたコア11を無人搬送車20に回収する場合にも本発明を適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明の巻芯の芯合せ装置によれば、回収される巻芯の芯が左右にずれて、回収用のテーブルとの芯ズレが生じていても、アームに設けた付勢手段にて同一のストロークにてテーブルの両側から付勢することで、テーブルがスライドして巻芯のセンターとテーブルのセンターとの芯合せを自動的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明の実施の形態における巻取装置の側面図及び正面図である。
【図2】本発明の実施の形態における無人搬送車のテーブルをスライドさせる場合の動作説明図である。
【図3】本発明の実施の形態における無人搬送車のテーブルをスライドさせる場合の動作説明図である。
【図4】本発明の実施の形態における無人搬送車のテーブルをスライドさせる場合の動作説明図である。
【図5】本発明の実施の形態における満コアを無人搬送車にて回収した状態を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態におけるテーブルをセンタリングさせた状態を示す図である。
【図7】従来例の巻取装置から満コアを無人搬送車で回収する状態を示す図である。
【図8】従来例の巻取装置の機械芯と無人搬送車の進入芯との芯ズレが生じる場合の説明図である。
【図9】従来例の巻取装置の機械芯と無人搬送車の進入芯との芯ズレが生じる場合の説明図である。
【符号の説明】
11 シート巻取用コア
12 シート
15 満コア
23 テーブル
25 スライド機構部
41 コア受けアーム
43 シリンダ
Claims (1)
- 立設された一対の支持部と、該一対の支持部に設けた軸を中心にして回動可能であって巻芯を支持する支持体と、を備える巻取装置と、上記巻芯を支持するテーブルを備え該テーブルがスライド可能に設けられた無人搬送車と、の間で上記巻芯の授受を行う一対のアームを備え、
該一対のアームは、上記巻取装置の支持部に設けた軸を中心にして回動可能であって、上記巻取装置に近づいた無人搬送車のテーブルの側方位置へ回動すると共に、
該一対のアームは、該一対のアームが上記無人搬送車のテーブルの側方へ回動位置したとき巻芯の長手方向に沿う方向でテーブルを両側から付勢する付勢手段を備え、該付勢手段が同一のストローク量で上記テーブルを付勢することにより、該テーブルをスライドさせてテーブルのセンターを巻取装置の機械芯に合わせることを特徴とする巻芯の芯合せ装置。
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