JPH1143017A - ステアリングロック装置 - Google Patents

ステアリングロック装置

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JPH1143017A
JPH1143017A JP20311897A JP20311897A JPH1143017A JP H1143017 A JPH1143017 A JP H1143017A JP 20311897 A JP20311897 A JP 20311897A JP 20311897 A JP20311897 A JP 20311897A JP H1143017 A JPH1143017 A JP H1143017A
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lock bar
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Toshiji Shiromizu
利治 白水
Kanako Ookubo
嘉奈子 大久保
Seitaro Shibazaki
清太郎 柴崎
Yoshinori Yamaguchi
美則 山口
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Tokai Rika Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Tokai Rika Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドライバー等によってロックバーを押し上げ
てメインシャフトのロック状態を解除できないステアリ
ングロック装置を得る。 【解決手段】 ストッパープレート64は、第2スプリ
ング68に押されて、ロックバー18と共に下がってお
り、このとき、爪体46の係止面46Aとストッパープ
レート64の停止面64Aが対面している。すなわち、
爪体46の係止面46Aを停止面64Aから離さない
と、ストッパープレート64は、上方へ移動できない状
態にある。このため、ロックバー18とメインシャフト
12の溝20との間にドライバー等をこじ入れ、ステア
リングホイールのロック状態を解除しようとしても、ロ
ックバー18はストッパープレート64によって、溝2
0から抜け出ないように制止されているので、メインシ
ャフト12のロック状態を解除できない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両盗難防止装置
の1つであるステアリングロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には盗難防止のため、イグニッショ
ンキーを抜くとステアリングホイールの回転をロックす
るステアリングロック装置が設けられている。
【0003】このステアリングロック装置の動きを説明
すると、図9に示すように、ケーシングに内蔵されたキ
ーシリンダーへ、イグニッションキーを挿入して回動さ
せると、これと連動してカムシャフト74が時計方向へ
回転する。これによって、カムシャフト74に設けられ
たカム76の角部76Aが、ハウジング78に収納され
たスライダー80のカム面82を押し上げ、メインシャ
フト84に形成された溝86から、スライダー80とピ
ン88で連結されたロックバー90を引上げて、メイン
シャフト84のロック状態を解除する。
【0004】また、図10に示すように、イグニッショ
ンキーをロック方向へ回動させ、イグニッションキーを
抜くと、これと連動してカムシャフト74が反時計方向
へ回転する。これによって、スライダー80のカム面8
2とカム76のカム面76Bとが当接する位置まで、ス
プリング92でスライダー80が押し下げられ、ロック
バー90の先端がメインシャフト84に当たる場合もあ
り、また、溝86へ入る場合もある。
【0005】ここで、図10は、ロック位置でない場合
が示されており、図11に示すように、ステアリングホ
イールがロック位置に操舵されると、メインシャフト8
4の溝86へ、スプリング94で付勢されたロックバー
90が係合して、メインシャフト84をロックする。
【0006】このような構造によって、電気回路を直結
してエンジンを始動しても、メインシャフト84のロッ
ク状態が解除できないため、車両を移動させることがで
きない。
【0007】しかしながら、図12に示すように、コラ
ムチューブ側から溝86にドライバー96をこじ入れ、
ロックバー90を押し上げれば、スライダー80はスプ
リング92によって下方に付勢されているだけなので、
ロックバー90が溝86から離れ、メインシャフト84
のロックを解除することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、カムシャフトを回転させなければ、ドライバー等
によってロックバーを押し上げ、メインシャフトのロッ
ク状態を解除できないようにすることで、車両の盗難を
防止することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、キーの回動操作によってカム手段が回動すると、ロ
ック手段がメインシャフト側に出入りする。すなわち、
ロック手段がメインシャフト側へ突出すると、メインシ
ャフトは回転不能にロックされ、また、ロック手段が、
メインシャフト側から退出すると、メインシャフトのロ
ック状態が解除される。
【0010】このロック手段が、メインシャフトをロッ
クしたとき、カム手段と連動して回動するストッパー手
段が補助ロック手段を係止する。この補助ロック手段
は、ロック手段がメインシャフトから離れないように制
止している。
【0011】このため、ロック手段とメインシャフトと
の間にドライバー等をこじ入れ、ロック状態を解除しよ
うとしても、補助ロック手段が機能して、ロック手段が
メインシャフトから離れない。
【0012】このように、カム手段と共にストッパー手
段を操作しないと、補助ロック手段によるロック手段の
制止状態を解除できないので、車両の盗難を防止するこ
とができる。
【0013】請求項2に記載の発明では、第1スプリン
グによってスライダーがメインシャフト側に付勢され、
また、第2スプリングによってロックバーがメインシャ
フト側に付勢されている。このロックバーはスライダー
に保持され、メインシャフトに対してスライド可能とな
っている。
【0014】従って、後述するように、スライダーが第
1スプリングに押されてメインシャフト側に移動したと
き、タイヤの向きによって、溝とロックバーの先端との
位置がズレていても、ロックバーの先端は、取り合えず
メインシャフトの外周面と当接し、メインシャフトが回
動して溝がロックバーの先端と一致すると、第2スプリ
ングに押されてロックバーが溝と係合する。
【0015】一方、スライダーにはカム面が形成されて
おり、キーの回動操作によって回動するカムシャフトに
設けられたカムが当接して、スライダーと共にロックバ
ーをメインシャフト側へ出入りさせる。
【0016】すなわち、キーを操作してカムシャフトを
ロック位置へ回動させキーを抜くと、カムのカム面がス
ライダーのカム面と対面する。このため、第1スプリン
グに押されてスライダーのカム面がカムのカム面に当接
するまで、スライダーがメインシャフト側へ移動して、
ロックバーが溝と係合しメインシャフトがロック状態と
なる。また、キーを操作してカムシャフトをエンジン始
動位置側へ回動させると、カムがスライダーのカム面を
押し上げ、スライダーがメインシャフトと反対側へ移動
して、ロックバーによるメインシャフトのロック状態が
解除される。
【0017】さらに、カムシャフトには、ケースが固定
されており、このケース内にはスプリングでケースから
突出する方向へ付勢された爪体が設けられている。この
爪体は、カムシャフトをロック位置へ回動させると、ス
トッパープレートに形成された凹部を係止し、また、カ
ムシャフトをエンジン始動位置へ回動させると、ストッ
パープレートに形成された凹部の係止状態を解除するよ
うになっている。
【0018】ストッパープレートは第3スプリングによ
ってメインシャフト側へ付勢され、ロックバーと常に当
接している。
【0019】このため、メインシャフトのロック状態に
おいて、ロックバーとメインシャフトの溝との間にドラ
イバー等をこじ入れ、ロック状態を解除しようとして
も、ロックバーはストッパープレート(凹部が爪体に係
止されている)によって、メインシャフトから離れない
ように制止されるので、カムシャフトをロック位置側へ
回動させないと、ロックバーを押し上げることができな
い。これにより、車両の盗難を防止することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1〜図3、及び図8に示すよう
に、本形態に係るステアリングロック装置10は、メイ
ンシャフト12に固定される略筒状のハウジング14を
備えている。このハウジング14の開口16は、メイン
シャフト12の外周面と対面しており、開口16からロ
ックバー18が出入可能となっている。メインシャフト
12には、ロックバー18と係合可能な溝20が形成さ
れており、ロックバー18の先端が溝20と係合する
と、ステアリングホイール22がロックされる。
【0021】このロックバー18の後端部には、所定の
間隔をあけて一対の脚板24が突設されている。この脚
板24には、長円孔26が穿設されており、スライダー
28の連結部30から横方向へ突設されたピン32が摺
動可能に挿入されている。
【0022】さらに、連結部30の下端からは、押えピ
ン34が下方へ突設されている。この押えピン34は、
ロックバー18の後端部に形成されたばね孔38へ装填
された第2スプリング36の上端と連結されている。こ
の第2スプリング36によってロックバー18は、メイ
ンシャフト12側へ付勢され、ピン32によって連結部
30との連結状態が維持される。
【0023】一方、スライダー28の上部には、枠体4
0が形成されている。この枠体40の中にはカムシャフ
ト44が挿入され、カムシャフト44に設けられたカム
42及び爪体46を収容している。なお、カムシャフト
44は、ハウジング14と直交するように一体成形され
たケーシング48(図8参照)装着されており、イグニ
ッションキー50で操作されるキーシリンダーによっ
て、回動するようになっている。
【0024】カムシャフト44の先端側に設けられたカ
ム42は、半径方向へ張り出す略三角状の板体で、先端
の角部42Aからカムシャフト44の外周部を一部切り
取って形成した切取面まで続く、カム面42Bを備えて
いる。これに対して、枠体40の上枠40Aの内側に
は、図4に示すように、カムシャフト44がエンジン始
動位置側へ回動したとき、カム面42Bと全面に渡って
当接可能なカム面52が形成されている。
【0025】また、上枠40Aの頂面には、ばね孔54
が形成されており、ハウジング14の天壁14Aに設け
られた突起56との間に第1スプリング58が収納され
ている。この第1スプリング58がスライダー28をメ
インシャフト12側に付勢して、カム面42Bとカム面
52とが対面したとき、スライダー28を介してロック
バー18を溝20と係合する方向へ押し下げる。
【0026】一方、カム42の手前側には、ケース60
が設けられている。このケース60には、爪体46が収
納されており、ケース60内に設けられたスプリング6
2に付勢され、自由状態でカムシャフト44と直交する
方向へ突出するようになっている。
【0027】爪体46の先端には、カムシャフト44の
軸線に対して直角に交わる係止面46Aと、この係止面
46Aに対し、爪体46の後方へ向かって幅を拡げる方
向へ傾斜する傾斜面46Bとが形成されている。
【0028】また、ハウジング14に収納されたストッ
パープレート64の側面には、係止面46Aに係止され
る停止面64Aと、傾斜面46Bをガイドして爪体46
をケース60内へ押し戻すことが可能なガイド面64B
とが連続して形成されている。
【0029】このストッパープレート64はクランク形
状の幅の狭い板体であり、上端部に設けられた突起66
に第3スプリング68の下端が係合している。第3スプ
リング68の上端は、ハウジング14の天壁14Aに当
たっており、ストッパープレート64を下方へ付勢して
いる。
【0030】また、ストッパープレート64の下端は、
ロックバー18の脚板24と当接しており、第3スプリ
ング68の付勢力によって、常に当接した状態となって
いる。
【0031】スライダー28の枠体40からは、カムシ
ャフト44の方向へ壁体70が突設されている。この壁
体70には、ロック溝72が形成されており、イグニッ
ションキー50の挿入、引抜きによって揺動するロッキ
ングレバー(図示省略)が出入りするようになってい
る。
【0032】次に、本形態に係るステアリングロック装
置の作用を説明する。なお、参照する図面は、発明の内
容が理解し易いように、カム42の動きと、爪体46の
動きを別図で表現している。
【0033】図2は、イグニッションキー50を差し込
んで、カムシャフト44をエンジン始動側へ回動させた
状態を示している。ここで、カム42の角部42Aがス
ライダー28のカム面52を上方に押し上げ、ピン32
で連結されたロックバー18を、メインシャフト12の
溝20から抜き出している。また、図示しないロッキン
グレバーがロック溝72に入り込んでおり、不用意にロ
ックバー18がメインシャフト12側へ移動しないよう
になっている。
【0034】このとき、図3に示すように、爪体46は
ストッパープレート64を係止しておらず、ストッパー
プレート64の先端は、第3スプリング68に押されて
ロックバー18の脚板24の上端へ当接している。ま
た、ロックバー18は、第2スプリング36に押され、
長円孔26の終端がピン32と当たる位置まで、メイン
シャフト12側へ移動しているが、溝20とは係合して
いない。
【0035】次に、車両を停止してイグニッションキー
50をロック位置まで回動させイグニッションキー50
を抜くと、図4に示すように、スライダー28のロック
溝72からロッキングレバーが離れるので、スライダー
28は下方へ移動可能となる。そして、カム42の角部
42Aはカム面42Bから離れ、カム面42Bとカム面
52が対面する。このため、カム面52がカム面42B
と当接するまで、第3スプリング68に押されてスライ
ダー28が下方へ移動する。これによって、ロックバー
18もメインシャフト12側へ移動する。
【0036】このとき、図5に示すように、爪体46の
傾斜面46Bは、ストッパープレート64のガイド面6
4Bと当接しており、ストッパープレート64は下方に
移動可能な状態にある。また、ストッパープレート64
の下端は、メインシャフト12の外周面に当たり移動を
制限されたロックバー18の脚板24の上端に当接して
いるので、この状態では、これ以上下方へ移動できな
い。
【0037】ここで、図6に示すように、ステアリング
ホイール22を操舵して、タイヤをロック位置にする
と、メインシャフト12の溝20へ、第2スプリング3
6で付勢されたロックバー18が係合して、メインシャ
フト12をロックする。
【0038】このとき、図7に示すように、ストッパー
プレート64は、第3スプリング68に押されて、ロッ
クバー18と共に一段下がっており、また、爪体46の
係止面46Aとストッパープレート64の停止面64A
が対面している。すなわち、爪体46の係止面46Aを
停止面64Aから離さないと、ストッパープレート64
は、上方へ移動できない状態にある。
【0039】このため、ロックバー18とメインシャフ
ト12の溝20との間にドライバー等をこじ入れ、ステ
アリングホイールのロック状態を解除しようとしても、
ロックバー18はストッパープレート64によって、溝
20から抜け出ないように制止されているので、メイン
シャフト12のロック状態を解除できない。このような
機構によって、車両の盗難を確実に防止することができ
る。
【0040】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、カムシャ
フトを回転させなければ、ドライバー等によってロック
バーを押し上げてメインシャフトのロック状態を解除で
きない。これによって、車両の盗難が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係るステアリングロック装置の分解斜
視図である。
【図2】本形態に係るステアリングロック装置のカムと
スライダーの関係を示した断面図である。
【図3】本形態に係るステアリングロック装置の爪体と
ストッパープレートの関係を示した断面図である。
【図4】本形態に係るステアリングロック装置のカムと
スライダーの関係を示した断面図である。
【図5】本形態に係るステアリングロック装置の爪体と
ストッパープレートの関係を示した断面図である。
【図6】本形態に係るステアリングロック装置のカムと
スライダーの関係を示した断面図である。
【図7】本形態に係るステアリングロック装置の爪体と
ストッパープレートの関係を示した断面図である。
【図8】ステアリングロック装置の全体斜視図である。
【図9】従来のステアリングロック装置のカムとスライ
ダーの関係を示した断面図である。
【図10】従来のステアリングロック装置のカムとスラ
イダーの関係を示した断面図である。
【図11】従来のステアリングロック装置のカムとスラ
イダーの関係を示した断面図である。
【図12】従来のステアリングロック装置のメインシャ
フトのロックを不法に解除している状態を示した断面図
である。
【符号の説明】
18 ロックバー(ロック手段) 28 スライダー(ロック手段) 36 第2スプリング(補助ロック手段) 42 カム(カム手段) 44 カムシャフト(カム手段) 46 爪体(ストッパー手段) 58 第1スプリング(ロック手段) 60 ケース(ストッパー手段) 64 ストッパープレート(補助ロック手段) 64A 停止面(凹部) 64B ガイド面(凹部) 68 第3スプリング(ロック手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴崎 清太郎 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 山口 美則 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリング装置のメインシャフト側へ
    突出してメインシャフトをロックするロック手段と、キ
    ーの回動操作により回動し前記ロック手段をメインシャ
    フト側に出入りさせるカム手段と、前記カム手段と連動
    して回動するストッパー手段と、前記ロック手段が前記
    メインシャフトをロックしたとき前記ストッパー手段に
    係止され、ロック手段がメインシャフトから離れないよ
    うに制止する補助ロック手段と、を有することを特徴と
    するステアリングロック装置。
  2. 【請求項2】 前記ロック手段が、前記メインシャフト
    に形成された溝と係合しメインシャフトの回転を阻止す
    るロックバーと、前記ロックバーを前記メインシャフト
    に対してスライド可能に保持するスライダーと、前記ス
    ライダーを前記メインシャフト側に付勢する第1スプリ
    ングと、前記ロックバーを前記メインシャフト側に付勢
    する第2スプリングと、で構成され、 前記カム手段が、キーの回動操作によって回動するカム
    シャフトと、前記カムシャフトに固定され前記スライダ
    ーに形成されたカム面と当接して、スライダーを前記メ
    インシャフト側に出入りさせるカムと、で構成され、 前記ストッパー手段が、前記カムシャフトに固定された
    ケースと、前記ケース内に配設されスプリングでケース
    から突出する方向へ付勢される爪体と、で構成され、 前記補助ロック手段が、一端が前記ロックバーと当接す
    ると共に、前記爪体に係止される凹部が形成されたスト
    ッパープレートと、前記ストッパープレートの他端を前
    記ロックバー側へ付勢する第3スプリングと、 で構成されたことを特徴とする請求項1に記載のステア
    リングロック装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010125971A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Alpha Corp ステアリングロック装置

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