JPH1142693A - 結束紐 - Google Patents

結束紐

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JPH1142693A
JPH1142693A JP9202875A JP20287597A JPH1142693A JP H1142693 A JPH1142693 A JP H1142693A JP 9202875 A JP9202875 A JP 9202875A JP 20287597 A JP20287597 A JP 20287597A JP H1142693 A JPH1142693 A JP H1142693A
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terephthalate resin
resin
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Hideki Suzuki
秀樹 鈴木
Toshiyuki Kawaguchi
利行 川口
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 結束力および結束状態の保持に優れ、繰り返
し使用することができる結束紐を提供する。 【解決手段】 ガラス繊維からなるモノフィラメント2
を集束したマルチフィラメントを芯材1とし、この芯材
1をポリエチレンテレフタレート樹脂70〜95重量
%、ポリブチレンテレフタレート樹脂5〜30重量%の
混合樹脂からなる被覆材4で被覆、一体化し、前記芯材
1内部に空隙部3を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、結束紐に関し、詳
しくは、結束力および結束力の保持性に優れ、かつ繰り
返し使用することができる結束紐に関する。
【0002】
【従来の技術】結束紐は、捻ったり、屈曲・湾曲させる
ことにより、様々な物を結束、固定することができ、食
品包装用袋や電気コードの結束、あるいは園芸用支柱へ
の植物の固定など、多くの用途に利用されている。この
結束紐には、従来より、鉄線を芯材として使用し、これ
を軟質塩化ビニル樹脂からなる被覆材で被覆したものが
広く利用されていた。しかしながら、従来の結束紐に
は、被覆材から露出した鉄線が電気部品と接触して短絡
事故が発生したり、被覆材から飛び出た鉄線で手指を傷
つけたりするといった安全上の問題、あるいは、食品検
査を行う場合、結束紐で結束した食品は、金属混入検査
装置に反応してしまうため、該装置が使用できなくなる
といった使用上の問題があった。特に電子機器や電化製
品においては、短絡事故の発生防止に対する要求が高ま
っていた。こうした問題点を解決するため、特許252
0403号公報や実公平3−20305号公報等におい
て、芯材に鉄線を使用しない結束紐が提案された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】結束紐は、結束時に結
束紐同士が交互に螺旋状に捻られていることが、結束力
および結束力保持の点から好ましい(図5参照)。しか
しながら、上記の結束紐は、同一材料で結束紐が形成さ
れているものであったり、芯材が硬いものであることか
ら、図6に示したように、一方の結束紐に他方の結束紐
が巻き付いた状態で結束させるため、弱い結束力しか得
られなかった。また、従来の結束紐は、結束時の捻った
状態から元の状態に戻りやすく、結束力の保持の点で問
題があった。さらに、一度結束に使用したものを解いた
後、再び結束に使用する場合、結束力が著しく低下する
ため、何回も繰り返して使用できないという問題もあっ
た。
【0004】そこで、本発明は、結束力および結束状態
の保持に優れ、繰り返し使用することができる結束紐の
提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
達成するために鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成す
るに至った。すなわち、本発明は、ガラス繊維からなる
モノフィラメントを集束したマルチフィラメントを芯材
とし、この芯材をポリエチレンテレフタレート樹脂70
〜95重量%、ポリブチレンテレフタレート樹脂5〜3
0重量%の混合樹脂で共押出成形し、被覆、一体化した
結束紐であって、前記芯材内部に空隙部を設けているこ
とを特徴とする結束紐である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、その一実
施例を記載した図面を参照して説明する。ここで、図1
(a)は本発明の斜視図であり、図1(b)は(a)の
A−A´線に沿う断面図である。なお、図1中、1は芯
材、2はモノフィラメント、3は空隙部、4は被覆材で
ある。図1から分るように、本発明の結束紐は、モノフ
ィラメント2を集束したマルチフィラメントを芯材1と
し、この芯材1の周囲を被覆材4で被覆し、芯材1の内
部に空隙部3を設けたものである。
【0007】芯材1は、無アルカリガラスを成分とし、
5〜9μmの径となるように溶融紡糸したモノフィラメ
ント2を撚りをかけて集束したマルチフィラメントから
なる。ここで、モノフィラメント2単独のものもマルチ
フィラメントに含まれる。この集束数は、50〜1,0
00の範囲で任意に選択することができるが、最小引っ
張り強さを1.0kgf以上とし、径を100〜200
μmにすると強度および結束力の点で好ましい。撚り合
わせは、モノフィラメント2の長さ1インチ当たり1〜
5とすると、結束紐の切断時にマルチフィラメントがば
らけにくくなり好ましい。また、芯材1は、上記集束し
たマルチフィラメント同士を撚り合わせて、径を100
〜200μm程度にしたものでもよい。
【0008】芯材1は、表面処理を施すことにより、マ
ルチフィラメントのばらけや、結束紐の切断面に生じる
ガラス繊維のけば立ちを防止することができる。表面処
理は、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、ポリエステ
ル樹脂あるいはエポキシ樹脂等からなる表面処理材を用
いて行えばよい。被覆材4を構成する樹脂との接着性お
よびマルチフィラメント表面の硬さを考慮すると、ポリ
ウレタン樹脂あるいはポリエステル樹脂からなる表面処
理材が好ましい。
【0009】芯材1の内部には空隙部4が設けられる。
空隙部4とは、芯材を形成するマルチフィラメントにお
いて、隣接するマルチフィラメント間にできるもので、
芯材の断面積の中で、0.01〜10%程度設けること
が好ましい。空隙部4を設けることにより、結束紐を結
束した場合、捻った部分の密度が大きくなって芯材の強
度が高まると共に、密な螺旋状の結束が得られる。ま
た、被覆材4同士を捻り合わせたとき、芯材1の捻り抵
抗がほとんど発生せず、芯材と被覆材とが独立して捻り
結ばれる状態となるため、芯材と被覆材は相互の影響を
受けず、安定した結束力の高い状態が得られる。
【0010】被覆材4は、ポリエチレンテレフタレート
樹脂およびポリブチレンテレフタレート樹脂を特定の混
合比で混合した混合樹脂からなる。その混合比は、ポリ
エチレンテレフタレート樹脂65〜95重量%、ポリブ
チレンテレフタレート樹脂5〜35重量%、好ましく
は、ポリエチレンテレフタレート樹脂70〜95重量
%、ポリブチレンテレフタレート樹脂5〜30重量%、
より好ましくは、ポリエチレンテレフタレート樹脂80
〜95重量%、ポリブチレンテレフタレート樹脂5〜2
0重量%、さらに好ましくは、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂85〜95重量%、ポリブチレンテレフタレー
ト樹脂5〜15重量%である。ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂の混合比が、95重量%より高いと被覆材4が
硬くなりすぎると共に、反発性が高くなりすぎて、結束
紐が捻りにくくなる。その結果、螺旋状態の結束が得ら
れず、結束力の保持もできなくなり、また、混合樹脂の
押出成形性が低下することにもなる。一方、65重量%
より低いと、被覆材4が柔らかくなりすぎ、結束力が不
十分になると共に、繰り返し使用できる回数が低下す
る。
【0011】ポリエチレンテレフタレート樹脂およびポ
リブチレンテレフタレート樹脂は、飽和ポリエステル樹
脂であればよい。特には、ポリエチレンテレフタレート
樹脂は、ガラス転移温度Tgが68〜74℃、曲げ弾性
率が2×104 〜3×104kg/cm2 のものが好ま
しく、ポリブチレンテレフタレート樹脂は、ガラス転移
温度Tgが40〜50℃、曲げ弾性率が2×104 〜3
×104 kg/cm2のものが好ましい。
【0012】上記したポリエチレンテレフタレート樹脂
70〜95重量%、ポリブチレンテレフタレート樹脂5
〜30重量%からなる混合樹脂100重量部に対して、
高密度ポリエチレンを5〜20重量部、好ましくは7〜
15重量部混合することによって、被覆材4の反発弾性
を低下させることができる。これにより結束力がより高
まり、結束作業性も向上すると共に、繰り返し使用した
場合でも、結束力を極めて安定的に維持することができ
るようになる。高密度ポリエチレンは、密度が0.95
0〜0.970g/cm3 で、曲げ弾性率が7.0×1
3 〜12×103 kg/cm2 のものを使用するのが
好ましい。
【0013】次に、本発明の結束紐の製造方法につい
て、図2に従って説明する。本発明の結束紐の製造に
は、図2に示したように、押出機(図示せず)、成形ダ
イ11、芯材ノズル12で構成される装置を使用する。
まず、押出機で溶融、混練した混合樹脂である被覆材1
3を、ダイジョイント(図示せず)を通過させて成形ダ
イ11に供給する。一方、マルチフィラメントからなる
芯材14を、成形ダイ11内に設けた芯材ノズル12の
内部にある空洞に通して、成形ダイ11の後端側(押出
機側)から樹脂吐出口へと連続的に供給する。芯材ノズ
ル12の先端は、成形ダイ11の樹脂吐出口から僅かに
内部に設ける。そして、成形ダイ11の樹脂吐出口にお
いて、加圧しながら溶融状態の被覆材13で所望の形状
に芯材を被覆し、一体化する(図3(a)〜(d)参
照)。このとき、樹脂温度250〜290℃で押出して
成形することにより、芯材14を形成するマルチフィラ
メントの隣接間に空隙が形成される。その後、連続的に
水冷、空冷工程(図示せず)を経て、冷却、固化するこ
とにより、本発明の結束紐が得られる。得られた結束紐
は、リール等の巻き芯に巻き取り、所望の長さに切断し
て使用したり、任意形状に切断、加工(図4(a)〜
(e)参照)して使用する。
【0014】本発明の結束紐は、上記したように、芯材
と被覆材とを共押出成形することによって得られる。こ
の他の方法、例えば、芯材を熱可塑性樹脂フィルムやシ
ートに挟持させて、熱あるいは接着剤によってラミネー
ト成形する方法では、本発明の特徴である空隙を芯材の
内部に安定して形成することができない。その理由は、
芯材を被覆するフィルムやシートが、芯材の各種形状に
追従しきれず、その結果、芯材との間に隙間が発生し、
結束する際に、芯材が被覆材から剥離してしまう等の不
都合が生じるからである。
【0015】次に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細
に説明する。なお、本発明は以下の実施例に限定される
ものではない。
【0016】
【実施例】
(実施例)被覆材として、ポリエチレンテレフタレート
樹脂、「SA−1206」(ユニチカ社製、商品名)お
よびポリブチレンテレフタレート樹脂「ジュラネックス
200FP」(ポリプラスチックス社製、商品名)から
なる混合樹脂100重量部に対して、高密度ポリエチレ
ン「ハイゼックス5305E」(三井石油化学社製、商
品名)を混合したものを使用した。各成分の混合量は、
表1に示した。一方、芯材として、ガラス繊維「ECG
150・1/2」(日東紡社製、商品名、外径0.1
4mm)を使用した。上記被覆材および芯材を用いて、
前述した工程により、図1に示した形状の本発明に係る
結束紐(幅4.0mm、厚さ0.7mm、被覆材の厚さ
0.2mm、長さ100mm)の製造を行った。実施時
の個々の条件は、下記の通りである。 押出機: スクリュー径 25mm、L/D=24 シリンダー温度条件 No.1:225℃、No.2:
235℃、No.3:245℃ 芯材ノズル径: 0.52mmφ ダイ : 温度条件 245℃ 引取り線速 : 線速35m/分
【0017】(比較例)混合樹脂を構成する各樹脂の混
合量を、表2に示したものとした以外は、実施例と同様
の条件、方法で結束紐を製造した。
【0018】(試験項目および方法) 1)結束力測定 図5に示すように、2本の結束紐同士を3回捻り、結束
状態としたものを、結束部分が上側となるように保持し
た状態で、両端を平行に引っ張り、結束が解けるまでの
最大荷重をデンシロンで測定した。引張り速度は、10
0mm/分とした。 2)繰り返し結束力測定 1)の測定に供したサンプルを用いて、同様に結束と引
っ張りを繰り返して測定を行った。5回後の結束力の値
が、初期の90%以下に低下しないことを基準とした。 3)結束力の保持性測定 1)と同様に結束したサンプルの結束状態を維持して保
存し、1週間後の結束力を測定した。なお、結束力は、
同条件で作成したサンンプルの初期の結束力を基準とし
て比較した。 4)結束状態の評価 結束したときに、螺旋状に捻れるかどうかを調べた。 (結果)得られた結果を、表1、表2に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】表1および2から明らかなように、本発明
に係る結束紐は、結束力および保持力のいずれも比較例
に比べて高く、結束状態についても、すべて螺旋状に捻
ることができた。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 1)本発明の結束紐を複数回捻り、螺旋状に結束する
と、芯材は捻られた部分で被覆材と共に圧縮され、芯材
を構成するマルチフィラメントが密な状態となる。その
結果、結束紐の強度が向上すると共に密な螺旋状の結束
状態が得られる。 2)被覆材を捻り合わせるときに、芯材の捻り抵抗がほ
とんど発生せず、芯材と被覆材とが独立して捻り結ばれ
る状態となり、高い結束力を維持することができる。 3)結束を解くと、被覆材は結束時に圧縮された部分の
変形形状を維持した状態で捻り戻される一方、芯材は、
空隙を有する元の状態に復元する。したがって、再度、
結束を行う場合、当初の結束で生じた被覆材の捻りぐせ
により、被覆材を容易に捻ることができる。また、芯材
は当初の形状を維持しているため、当初の結束力を再度
得ることができる。すなわち、結束を繰り返しても、安
定かつ強い結束力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の斜視図であり、(b)は
(a)のA−A´線に沿う断面図である。
【図2】本発明の製造に使用する装置を示した断面説明
図である。
【図3】(a)〜(d)は、本発明の結束紐の各種形状
を示した断面説明図である。
【図4】(a)〜(e)は、本発明の結束紐の各種形状
を示した平面説明図である。
【図5】本発明の結束紐の結束状態を示した正面説明図
である。
【図6】従来の結束紐の結束状態を示した正面説明図で
ある。
【符号の説明】
1、14 芯材 2 モノフィラメント 3 空隙部 4、13 被覆材 11 成形ダイ 12 芯材ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 267:00 309:08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス繊維からなるモノフィラメントを
    集束したマルチフィラメントを芯材とし、この芯材をポ
    リエチレンテレフタレート樹脂70〜95重量%、ポリ
    ブチレンテレフタレート樹脂5〜30重量%の混合樹脂
    で共押出成形し、被覆、一体化した結束紐であって、前
    記芯材内部に空隙部を設けていることを特徴とする結束
    紐。
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