JPH1142194A - 清掃具、該清掃具に使用される取っ手および払拭布 - Google Patents
清掃具、該清掃具に使用される取っ手および払拭布Info
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- JPH1142194A JPH1142194A JP15991898A JP15991898A JPH1142194A JP H1142194 A JPH1142194 A JP H1142194A JP 15991898 A JP15991898 A JP 15991898A JP 15991898 A JP15991898 A JP 15991898A JP H1142194 A JPH1142194 A JP H1142194A
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Abstract
いて、その着脱が容易に行え、製造コストが低く、狭く
埃の取り難い所の掃除に適した清掃具の提供。 【解決手段】払拭布の滑り防止手段13(梨地面,面状
ファスナー等)を備えた払拭布受け部11と、該払拭布
受け部に結合された把持部12とからなる清掃具の取っ
手1。該取っ手に装着するためのシート状または平坦な
チューブ状で両縁部に切り込みまたは切り抜きを入れた
払拭布2。取っ手1を、畳んだ払拭布2の中に挿入する
ことにより払拭布の芯材を構成する払拭布受け部11
と、該受け部に連接する把持部12とから構成し、該取
っ手1を払拭布2に挿入・装着してなる清掃具。
Description
使用される取っ手および払拭布に関し、より詳しくは、
取っ手に対して払拭布を着脱するタイプの手持ち式の清
掃具、該清掃具を構成する取っ手および払拭布に関する
ものである。
掃具は、例えば実公平4−20384号公報に開示され
ている。該公報に記載された清掃具は、二股の音叉状に
形成されている取っ手の先端部分に払拭布を取りつける
ようになっている。払拭布は、中央部分に固定用の小さ
なベルトを縫い付けた細い帯状のキャンバス地と、各々
が該キャンバス地の幅より長い多数の紐を前記キャンバ
ス地の長手方向に対して垂直に並べて縫着してなる房状
部とから構成される帯状物の左右両端をそれぞれ中央に
向かって折り重ねた状態で、重なり部分のキャンバス地
の両縁を長手方向に縫合することにより、キャンバス地
の両端部を、開口の向かい合った袋状とし、取っ手の装
着部分としている。このような払拭布は、その袋状装着
部分が外側となるようにU字状にし、各袋状装着部分の
開口部に取っ手の先端を一本ずつ差し込むことにより取
っ手に装着される。また、それだけでは払拭布が取っ手
から外れるおそれがあるので、払拭布の外側中央部に縫
い付けたベルトを取っ手に設けたフックに引っ掛けて留
めるようにしている。
掃具は、取っ手に対する払拭布の着脱が煩わしいうえ、
取っ手および払拭布の構造が非常に複雑で製造コストが
高いという問題があった。また、払拭布の房状部を構成
する紐が二重になっていて、しかもそれが取っ手の先端
の音叉状部分に沿って二列に並んでいるので、嵩高く窓
用ブラインドの隙間のような、狭くて埃の取りにくい箇
所を掃除するのには適していなかった。従って、本発明
は、取っ手に対して払拭布を着脱するタイプの清掃具に
おいて、その着脱が容易に行えるようにするとともに、
取っ手と払拭布の構造を簡単にして製造コストを低く抑
え、さらに狭くて埃の取りにくい箇所を掃除するの適し
た清掃具の提供を課題としてなされたものである。
の清掃具、該清掃具に使用される取っ手および払拭布に
関するものである。 (1)払拭布の滑り防止手段を備えた払拭布受け部と、
該払拭布受け部に結合された把持部とからなる清掃具の
取っ手。 (2)滑り防止手段が払拭布に係止する面状ファスナー
である上記(1)に記載の清掃具の取っ手。 (3)払拭布とともに使用する清掃具の取っ手であっ
て、畳んだ払拭布の中に入れることにより払拭布の芯材
を構成する払拭布受け部と、該払拭布受け部に連接する
把持部とを備え、上記払拭布受け部が上記払拭布との接
触面に滑り防止面を備えている清掃具の取っ手。 (4)滑り防止面が払拭布に係止する面状ファスナーで
ある上記(3)に記載の清掃具の取っ手。 (5)払拭布受け部が、払拭布にかみ込む突起を備えて
いる上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の清掃具
の取っ手。 (6)払拭布受け部が、払拭布の一部を押し込むための
凹陥部を備えている上記(1)ないし(4)のいずれか
に記載の清掃具の取っ手。 (7)シート状または平坦なチューブ状で、両縁部に多
数の切り込みまたはくり抜きを有する、上記(1)ない
し(6)のいずれかに記載の取っ手に装着するための清
掃具の払拭布。 (8)上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の取っ
手に上記(7)記載の払拭布を装着してなる清掃具。
布の滑り防止手段を備えた払拭布受け部と、該払拭布受
け部に結合された把持部とからなるが、このように構成
することにより、特別な固定手段を用いることなく、極
めて簡単な構成で、清掃具としては十分な機能を果たし
得る。この取っ手に装着する払拭布には、シート状また
は平坦なチューブ状で、両縁部に多数の、好ましくはそ
れぞれが概略平行な切り込みまたはくり抜きを有するも
のを使用することができる。ここで払拭布の両縁部への
切り込みまたはくり抜きは、払拭布が取っ手に装着され
た際に該取っ手の長手方向に対して垂直ないしはそれに
近い角度で設けられることが好ましく、これにより、清
掃具の使用時、房状ないしそれに近似する形状が提示さ
れる。シート状払拭布は、両縁部の切り込みまたはくり
抜き部分同士が重なるように二つまたはそれ以上に畳
み、その間に払拭布受け部を挟むように、取っ手に位置
を合わせることにより、取っ手に装着できる。平坦なチ
ューブ状払拭布はチューブ内に払拭布受け部を挿入して
取っ手に位置を合わせることにより、取っ手に装着でき
る。チューブ状払拭布は一方が開口し、他方が閉じた袋
状であることが使用性が高く好ましい。また、払拭布に
は、払拭布受け部を通すスリット等を設けることによ
り、取っ手に対する払拭布の位置決めが容易になされ、
取っ手への装着後の払拭布の落下を防止することができ
る。このように、本発明においては、特別の固定手段を
用いて払拭布を取っ手に固定するのではなく、払拭布と
取っ手間に摩擦力等の滑り防止力を作用させて払拭布が
取っ手から容易には滑り落ちないようにしたことを特徴
としている。このようにした理由は、第一に、埃を払っ
て取り除く場合には払拭布を取っ手とともに軽く掴んで
おけば十分であること、第二に、そのような構成とする
ことにより組み立て作業の煩わしさがなくなることであ
る。また、このように取っ手に払拭布を特別の固定手段
で固定しないので、取っ手と払拭布を簡単な構成とし
得、製造上のコストを低く抑えることができる。さら
に、払拭布としてはシート状または平坦なチューブ状の
ものを用いているため、窓用ブラインドの隙間等の狭い
箇所の掃除も容易である。
払拭布に係止する面状ファスナーであることが好まし
い。これは、払拭布が布状であり、それ自体にループ組
織を有していることに着目したもので、このようにすれ
ば、滑り防止効果は顕著であり、使用時に払拭布を掴む
必要性も低くなり、使用性がより向上する。上記滑り防
止手段はまた、磁石と金属片とで構成されてもよい。例
えば、払拭布受け部に磁石板を貼付し、それに対応する
払拭布の位置に鉄等の金属箔を貼付することにより、滑
り防止を図ることができる。これらを上記面状ファスナ
ーと組み合わせてもよいことはもちろんである。
拭布とともに使用する清掃具の取っ手であって、畳んだ
払拭布の中に入れることにより払拭布の芯材を構成する
払拭布受け部と、該払拭布受け部に連接する把持部とを
備え、上記払拭布受け部が上記払拭布との接触面に滑り
防止面を備えているものである。この取っ手からなる清
掃具を使用するときは、まずシート状の払拭布を二つも
しくは四つ、またはそれ以上に畳んだ中に取っ手の払拭
布受け部を差し込むか、または、平坦なチューブ状の払
拭布の中に該払拭布受け部を入れる。このとき、払拭布
の外に出た取っ手の把持部を持つと、シート状またはチ
ューブ状の払拭布を「はたき」や「ブラシ」のような形
態にして使用することができる。使用の際、払拭布を取
っ手の滑り防止面の位置で掴んでおけば、使用中に払拭
布が滑り落ちにくくなる。該態様において、取っ手の払
拭布受け部に、払拭布にかみ込む突起を設けたり、払拭
布の一部を押し込むための凹陥部を設けたりすることが
好ましい。このようにすれば、払拭布を簡単な構成で取
っ手に留めておけるので、清掃具の使用中に払拭布を誤
って落としてしまうおそれがさらに少なくなる。この態
様においてもまた、滑り防止面は、払拭布に係止する面
状ファスナーであることが好ましいが、その他、払拭布
の滑りを防止する梨地状としても、また磁石等を利用し
てもよい。
て説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
解斜視図である。この清掃具は取っ手1と払拭布2とか
ら構成されている。取っ手1は、払拭布受け部11と把
持部12とからなる棒状部材で、ポリプロピレン等のプ
ラスチック材料から一体成形されている。払拭布受け部
11は細長い薄板形状であり、表裏両面に梨地加工等に
よる滑り防止面13を備えている。把持部12は手に持
つ部分であるため、全体にいくぶん丸みを帯びている。
そして、その後端部には、取っ手1を収納するために金
具(図示せず)に吊り下げる場合等に用いる貫通穴14
が形成されている。なお、払拭布受け部11と把持部1
2は、各成形材料を別の色にしてデザイン性を高めるこ
ともでき、把持部12は上記のように丸みをもたせて成
形する他、、持ちやすくするために梨地加工を施した
り、隆起部を設けたり、また、清潔さを保つために抗菌
加工を施してもよい。また、把持部12は払拭布受け部
11に対して一体に形成されても、連結手段を介して結
合されてもよい。払拭布2には、取っ手1の払拭布受け
部11の約2倍の長さの、一般に化学ぞうきんと呼ばれ
るシート状ワイパーを用いており、左右両縁部にほぼ平
行な多数の切り込み2aが形成され、その部分が埃を払
うときの房状部分として用いられる。シート状ワイパー
の材質、構成等は何ら制限されないが、例えば親水性繊
維(レーヨン,綿等)と疎水性繊維(ポリエステル,ポ
リオレフィン等)を積層してなるワイパー、例えばレー
ヨン/ポリエステル/レーヨンの3層構造のもの等が使
いやすく、好ましい。また、埃を捕集しやすくするた
め、上記ワイパーに適宜鉱物油、植物油、シリコーン油
等を含浸させてもよい。多数の切り込み2aの形状は任
意であるが、埃の捕集性、使用性等の点から、切り込み
の間隔を0.5〜2.0cm、深さを3.0〜8.0c
m程度にするのが好ましい。以上の構成の清掃具を使用
するとき、払拭布2を図に示すように二つに折り、その
間に取っ手1の払拭布受け部11を差し込む。このと
き、取っ手1の把持部12は払拭布2の外に出るので、
把持部12を例えば中指、薬指および小指の3本の指で
握り、払拭布2を払拭布受け部11とともに親指と人指
し指で掴むと、取っ手1と払拭布2を「はたき」のよう
な形態にして使用することができる。払拭布はそれ自体
ループ繊維構造を有しているので、滑り防止面の梨地の
小突起部に係止し、滑りにくくなっている。なお、親指
と人指し指とで払拭布2を取っ手1の滑り防止面13の
位置で掴んでおくことにより、使用中に払拭布がさらに
滑り落ちにくくなる。このように、上記実施形態におい
ては払拭布2を取っ手1に特別な固定手段で固定しなく
ても埃を払うのに使用できるようにしているので、清掃
具の組み立て作業の煩わしさがなく、しかも取っ手1と
払拭布2が簡単な構成であるので製造上のコストを低く
抑えることができる。そのうえ、シート状の払拭布に切
り込み2aを入れて形成した房状の部分によって、窓用
ブラインドの隙間のような狭い箇所も、容易に掃除をす
ることができる。
す斜視図である。この例では、図1において2つ折りし
た払拭布2を、さらに2つに畳んで(1回めの折り方向
に対して垂直方向に2回めを折る)4つ折りにして使用
している。そして、取っ手1を、このように4つ折りに
した払拭布2の間に挿入し、把持部12を例えば中指、
薬指および小指の3本の指で握り、払拭布2を払拭布受
け部11とともに親指と人指し指で掴むことにより、こ
の清掃具を「ブラシ」のような形態にして使用すること
ができる。この場合でも、窓用ブラインドの隙間のよう
な狭い箇所も、容易に掃除をすることができる。
布2を取っ手1から外れにくくするために、図3や図4
に示すように形成することができる。図3は、取っ手1
の払拭布受け部11の先端面に、小さな突起15を設け
た例を示している。このように構成すると、払拭布受け
部11に払拭布をかぶせた時、突起15が払拭布2にか
み込むので、清掃具の使用中に払拭布2が取っ手1から
外れにくくなる。図4は、取っ手1の払拭布受け部11
の先端部に、先端側が狭くて奥の方が広いティアドロッ
プ形状の凹陥部16を形成した例である。このように構
成して払拭布受け部11に払拭布2をかぶせたときに払
拭布2をこの凹陥部16の中に押し込んでも、清掃具の
使用中に払拭布2が取っ手1から外れにくくなる。な
お、これらの突起15や凹陥部16は、この清掃具を図
2の形態で使用する場合には、取っ手1の側端部に形成
するとよい。
た実施態様に限定されるものではなく、その他、種々の
態様で実施することができる。例えば、滑り防止面13
は、梨地加工を施した面から構成する以外にも、例えば
複数の小さな鋭い突起を有する面から構成したり、フッ
ク状小突起を一角に有する面状ファスナーを用いて構成
したりすることができる。また、滑り防止面13にシー
ト状の磁石を貼付し、そして予め、または使用時に、上
記磁石の位置に相当する払拭布の位置にテープ状の金属
箔を貼付することにより、磁力を利用した滑り防止手段
を構成することができる。
図5には、払拭布の両縁部に切り込みではなく、傾斜し
た楕円形のくり抜き3aを概略平行に多数設けた払拭布
3を示す。この払拭布3はその中心線C1 で2つに折り
畳んだ後、矢印の方向から取っ手の払拭布受け部をさし
込むことにより、清掃具とする。切り込みにより形成さ
れる房形態とは異なる払拭部が多数のくり抜き3aによ
り形成され、上記の清掃具と同様の除塵作用が得られ
る。また、この払拭布を使用する場合も清掃具の組み立
てが簡単で、製造コストは低い。なお、上記のようにし
て「はたき」形状の清掃具が得られるが、中心線C1で
折り畳んだ後、中心線C2 でさらに折り畳むことにより
「ブラシ」形状の清掃具とすることができる。さらに別
の払拭布の態様を図6の(I)に示す。この払拭布4は
平坦なチューブ状のシート状ワイパーからなり、その上
下両縁部には概略平行な多数の切り込み4aを設けてあ
り、図左側に示す開口部とは反対側の端部は閉じていて
袋状となっている。この払拭布4の取っ手への装着は、
取っ手の払拭布受け部を上記開口部の中央部に差し込む
ことにより行われる。組み立てられた清掃具を図6の
(II)に示す。ここで用いた取っ手5はその払拭布受
け面11に払拭布4を係止する面状ファスナー17を有
し、先端部には払拭布4にかみ込む突起15を有し、払
拭布の外れを二重に防止している。この清掃具もまた、
これまで説明したものと同様に簡単に使用でき、しかも
折り畳むことなく、払拭布を取っ手に装着でき、組み立
てがより簡単である。さらに、払拭布がチューブ状であ
るため、上下両縁にフリーの端部がなく、取っ手からの
脱落がより確実に防止される。次に、図7にはさらに別
の払拭布6と取っ手7からなる清掃具の態様を示す。払
拭布6はシート状ワイパーの両縁部に切り込み5aを設
けたことは図1および図2に示すものと同様であるが、
さらに、取っ手7を挿入するための2本のスリット6
b,6bを中央の切り込み6aのない帯状部分の端部に
設けたことを特徴とする。該スリット6b,6b間に取
っ手7の払拭布受け部を通すことにより、清掃具が組み
立てられ、梨地からなる滑り防止面13により払拭布6
の移動・落下が防止される。また、取っ手7の把持部に
も梨地7aを設け、把持した際の滑りの防止が図られて
いる。この清掃具もまた、容易に組み立てることができ
るばかりでなく、使用時の払拭布の落下がスリット6
b,6bによっても防止され、しかも狭い箇所の掃除に
好適である。なお、スリットは2本設けたが、1本のみ
としてよく、その場合は取っ手は1本のスリットから払
拭布内に挿入される。また、スリットではなく、挿入す
る取っ手の払拭布受け部の形状に追随した形状のくり抜
きとしてもよい。
掃具は、取っ手に対する払拭布の着脱が極めて容易であ
り、しかも取っ手および払拭布の構造が非常に簡単であ
り製造コストが低く、さらに窓用ブラインドの隙間等の
狭くて埃の取りにくい箇所の掃除を容易に行うことがで
きる。
図である。
視図である。
ある。
である。
ある。
布の一例を示す斜視図であり、(II)は(I)に示す
払拭布を装着し組み立てた清掃具を示す斜視図である。
である。
Claims (8)
- 【請求項1】 払拭布の滑り防止手段を備えた払拭布受
け部と、該払拭布受け部に結合された把持部とからなる
清掃具の取っ手。 - 【請求項2】 滑り防止手段が払拭布に係止する面状フ
ァスナーである請求項1記載の清掃具の取っ手。 - 【請求項3】 払拭布とともに使用する清掃具の取っ手
であって、 畳んだ払拭布の中に入れることにより払拭布の芯材を構
成する払拭布受け部と、該払拭布受け部に連接する把持
部とを備え、 上記払拭布受け部が上記払拭布との接触面に滑り防止面
を備えている清掃具の取っ手。 - 【請求項4】 滑り防止面が払拭布に係止する面状ファ
スナーである請求項3記載の清掃具の取っ手。 - 【請求項5】 払拭布受け部が、払拭布にかみ込む突起
を備えている請求項1ないし4のいずれか1項に記載の
清掃具の取っ手。 - 【請求項6】 払拭布受け部が、払拭布の一部を押し込
むための凹陥部を備えている請求項1ないし4のいずれ
か1項に記載の清掃具の取っ手。 - 【請求項7】 シート状または平坦なチューブ状で、両
縁部に多数の切り込みまたはくり抜きを有する、請求項
1ないし6のいずれか1項に記載の取っ手に装着するた
めの清掃具の払拭布。 - 【請求項8】 請求項1ないし6のいずれか1項に記載
の取っ手に請求項7記載の払拭布を装着してなる清掃
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15991898A JP3814772B2 (ja) | 1997-05-26 | 1998-05-25 | 清掃具、該清掃具に使用される取っ手および払拭布 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-134775 | 1997-05-26 | ||
JP13477597 | 1997-05-26 | ||
JP15991898A JP3814772B2 (ja) | 1997-05-26 | 1998-05-25 | 清掃具、該清掃具に使用される取っ手および払拭布 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1142194A true JPH1142194A (ja) | 1999-02-16 |
JP3814772B2 JP3814772B2 (ja) | 2006-08-30 |
Family
ID=26468786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15991898A Expired - Lifetime JP3814772B2 (ja) | 1997-05-26 | 1998-05-25 | 清掃具、該清掃具に使用される取っ手および払拭布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3814772B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7284294B2 (en) * | 2004-03-18 | 2007-10-23 | Andrew Kozakow | Disposable low cost toilet bowl cleaning implement |
JP2008272242A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Kao Corp | 清掃具 |
JP2012005525A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Kikuo Yamada | 清掃用物品 |
JP2012254262A (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-27 | Sumiko Kuroda | ほこりクリーナー |
JP2017136130A (ja) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | エレコム株式会社 | 除塵具 |
JP2020151363A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 株式会社ダスキン | モップハンドル |
JP2022040780A (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-11 | アズマ工業株式会社 | 清掃具 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP15991898A patent/JP3814772B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3814772B2 (ja) | 2006-08-30 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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