JP3814772B2 - 清掃具、該清掃具に使用される取っ手および払拭布 - Google Patents

清掃具、該清掃具に使用される取っ手および払拭布 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は清掃具に関し、より詳しくは、取っ手に対して払拭布を着脱するタイプの手持ち式の清掃具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
取っ手に払拭布を着脱する手持ち式の清掃具は、例えば実公平4−20384号公報に開示されている。該公報に記載された清掃具は、二股の音叉状に形成されている取っ手の先端部分に払拭布を取りつけるようになっている。払拭布は、中央部分に固定用の小さなベルトを縫い付けた細い帯状のキャンバス地と、各々が該キャンバス地の幅より長い多数の紐を前記キャンバス地の長手方向に対して垂直に並べて縫着してなる房状部とから構成される帯状物の左右両端をそれぞれ中央に向かって折り重ねた状態で、重なり部分のキャンバス地の両縁を長手方向に縫合することにより、キャンバス地の両端部を、開口の向かい合った袋状とし、取っ手の装着部分としている。
このような払拭布は、その袋状装着部分が外側となるようにU字状にし、各袋状装着部分の開口部に取っ手の先端を一本ずつ差し込むことにより取っ手に装着される。また、それだけでは払拭布が取っ手から外れるおそれがあるので、払拭布の外側中央部に縫い付けたベルトを取っ手に設けたフックに引っ掛けて留めるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の清掃具は、取っ手に対する払拭布の着脱が煩わしいうえ、取っ手および払拭布の構造が非常に複雑で製造コストが高いという問題があった。また、払拭布の房状部を構成する紐が二重になっていて、しかもそれが取っ手の先端の音叉状部分に沿って二列に並んでいるので、嵩高く窓用ブラインドの隙間のような、狭くて埃の取りにくい箇所を掃除するのには適していなかった。
従って、本発明は、取っ手に対して払拭布を着脱するタイプの清掃具において、その着脱が容易に行えるようにするとともに、取っ手と払拭布の構造を簡単にして製造コストを低く抑え、さらに狭くて埃の取りにくい箇所を掃除するの適した清掃具の提供を課題としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は以下の清掃具に関するものである。
(1)取っ手に払拭布を装着してなる清掃具であって、
前記払拭布は、シート状または平坦なチューブ状で、両縁部に多数の切り込みまたはくり抜きを有するものであり、
前記取っ手は、畳んだ前記払拭布の中に入れることにより前記払拭布の芯材を構成する払拭布受け部と、該払拭布受け部に連接する把持部とからなる棒状部材であり、前記払拭布受け部は、前記払拭布との接触面に、前記払拭布に係止する面状ファスナーの滑り防止面を備えている清掃具。
(2)前記払拭布受け部が、前記払拭布にかみ込む突起を備えている上記(1)に記載の清掃具。
(3)前記払拭布受け部が、前記払拭布の一部を押し込むための凹陥部を備えて
いる上記(1)に記載の清掃具。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の清掃具の取っ手は、払拭布との接触面に払拭布に係止する滑り防止面を備えた払拭布受け部と、該払拭布受け部に連接する把持部とからなるが、このように構成することにより、特別な固定手段を用いることなく、極めて簡単な構成で、清掃具としては十分な機能を果たし得る。この取っ手に装着する払拭布には、シート状または平坦なチューブ状で、両縁部に多数の、好ましくはそれぞれが概略平行な切り込みまたはくり抜きを有するものを使用することができる。ここで払拭布の両縁部への切り込みまたはくり抜きは、払拭布が取っ手に装着された際に該取っ手の長手方向に対して垂直ないしはそれに近い角度で設けられることが好ましく、これにより、清掃具の使用時、房状ないしそれに近似する形状が提示される。シート状払拭布は、両縁部の切り込みまたはくり抜き部分同士が重なるように二つまたはそれ以上に畳み、その間に払拭布受け部を挟むように、取っ手に位置を合わせることにより、取っ手に装着できる。平坦なチューブ状払拭布はチューブ内に払拭布受け部を挿入して取っ手に位置を合わせることにより、取っ手に装着できる。チューブ状払拭布は一方が開口し、他方が閉じた袋状であることが使用性が高く好ましい。また、払拭布には、払拭布受け部を通すスリット等を設けることにより、取っ手に対する払拭布の位置決めが容易になされ、取っ手への装着後の払拭布の落下を防止することができる。このように、本発明においては、特別の固定手段を用いて払拭布を取っ手に固定するのではなく、払拭布と取っ手間に摩擦力等の滑り防止力を作用させて払拭布が取っ手から容易には滑り落ちないようにしたことを特徴としている。このようにした理由は、第一に、埃を払って取り除く場合には払拭布を取っ手とともに軽く掴んでおけば十分であること、第二に、そのような構成とすることにより組み立て作業の煩わしさがなくなることである。また、このように取っ手に払拭布を特別の固定手段で固定しないので、取っ手と払拭布を簡単な構成とし得、製造上のコストを低く抑えることができる。さらに、払拭布としてはシート状または平坦なチューブ状のものを用いているため、窓用ブラインドの隙間等の狭い箇所の掃除も容易である。
【0006】
また、上記構成において、滑り防止は払拭布に係止する面状ファスナーである。これは、払拭布が布状であり、それ自体にループ組織を有していることに着目したもので、このようにすれば、滑り防止効果は顕著であり、使用時に払拭布を掴む必要性も低くなり、使用性がより向上する。
【0007】
本発明の清掃具の取っ手は、払拭布とともに使用する清掃具の取っ手であって、畳んだ払拭布の中に入れることにより払拭布の芯材を構成する払拭布受け部と、該払拭布受け部に連接する把持部とを備え、上記払拭布受け部が上記払拭布との接触面に滑り防止面を備えているものである。この取っ手からなる清掃具を使用するときは、まずシート状の払拭布を二つもしくは四つ、またはそれ以上に畳んだ中に取っ手の払拭布受け部を差し込むか、または、平坦なチューブ状の払拭布の中に該払拭布受け部を入れる。このとき、払拭布の外に出た取っ手の把持部を持つと、シート状またはチューブ状の払拭布を「はたき」や「ブラシ」のような形態にして使用することができる。使用の際、払拭布を取っ手の滑り防止面の位置で掴んでおけば、使用中に払拭布が滑り落ちにくくなる。該態様において、取っ手の払拭布受け部に、払拭布にかみ込む突起を設けたり、払拭布の一部を押し込むための凹陥部を設けたりすることが好ましい。このようにすれば、払拭布を簡単な構成で取っ手に留めておけるので、清掃具の使用中に払拭布を誤って落としてしまうおそれがさらに少なくなる。
【0008】
【実施例】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0009】
図1は本発明に係る清掃具の一実施例の分解斜視図である。この清掃具は取っ手1と払拭布2とから構成されている。取っ手1は、払拭布受け部11と把持部12とからなる棒状部材で、ポリプロピレン等のプラスチック材料から一体成形されている。
払拭布受け部11は細長い薄板形状であり、表裏両面に梨地加工等による滑り防止面13を備えている。把持部12は手に持つ部分であるため、全体にいくぶん丸みを帯びている。そして、その後端部には、取っ手1を収納するために金具(図示せず)に吊り下げる場合等に用いる貫通穴14が形成されている。
なお、払拭布受け部11と把持部12は、各成形材料を別の色にしてデザイン性を高めることもでき、把持部12は上記のように丸みをもたせて成形する他、、持ちやすくするために梨地加工を施したり、隆起部を設けたり、また、清潔さを保つために抗菌加工を施してもよい。また、把持部12は払拭布受け部11に対して一体に形成されても、連結手段を介して結合されてもよい。
払拭布2には、取っ手1の払拭布受け部11の約2倍の長さの、一般に化学ぞうきんと呼ばれるシート状ワイパーを用いており、左右両縁部にほぼ平行な多数の切り込み2aが形成され、その部分が埃を払うときの房状部分として用いられる。シート状ワイパーの材質、構成等は何ら制限されないが、例えば親水性繊維(レーヨン,綿等)と疎水性繊維(ポリエステル,ポリオレフィン等)を積層してなるワイパー、例えばレーヨン/ポリエステル/レーヨンの3層構造のもの等が使いやすく、好ましい。また、埃を捕集しやすくするため、上記ワイパーに適宜鉱物油、植物油、シリコーン油等を含浸させてもよい。多数の切り込み2aの形状は任意であるが、埃の捕集性、使用性等の点から、切り込みの間隔を0.5〜2.0cm、深さを3.0〜8.0cm程度にするのが好ましい。
以上の構成の清掃具を使用するとき、払拭布2を図に示すように二つに折り、その間に取っ手1の払拭布受け部11を差し込む。このとき、取っ手1の把持部12は払拭布2の外に出るので、把持部12を例えば中指、薬指および小指の3本の指で握り、払拭布2を払拭布受け部11とともに親指と人指し指で掴むと、取っ手1と払拭布2を「はたき」のような形態にして使用することができる。払拭布はそれ自体ループ繊維構造を有しているので、滑り防止面の梨地の小突起部に係止し、滑りにくくなっている。なお、親指と人指し指とで払拭布2を取っ手1の滑り防止面13の位置で掴んでおくことにより、使用中に払拭布がさらに滑り落ちにくくなる。
このように、上記実施形態においては払拭布2を取っ手1に特別な固定手段で固定しなくても埃を払うのに使用できるようにしているので、清掃具の組み立て作業の煩わしさがなく、しかも取っ手1と払拭布2が簡単な構成であるので製造上のコストを低く抑えることができる。そのうえ、シート状の払拭布に切り込み2aを入れて形成した房状の部分によって、窓用ブラインドの隙間のような狭い箇所も、容易に掃除をすることができる。
【0010】
図2は、図1の清掃具の別の使用形態を示す斜視図である。この例では、図1において2つ折りした払拭布2を、さらに2つに畳んで(1回めの折り方向に対して垂直方向に2回めを折る)4つ折りにして使用している。そして、取っ手1を、このように4つ折りにした払拭布2の間に挿入し、把持部12を例えば中指、薬指および小指の3本の指で握り、払拭布2を払拭布受け部11とともに親指と人指し指で掴むことにより、この清掃具を「ブラシ」のような形態にして使用することができる。この場合でも、窓用ブラインドの隙間のような狭い箇所も、容易に掃除をすることができる。
【0011】
また、取っ手1は、清掃具の使用中に払拭布2を取っ手1から外れにくくするために、図3や図4に示すように形成することができる。図3は、取っ手1の払拭布受け部11の先端面に、小さな突起15を設けた例を示している。このように構成すると、払拭布受け部11に払拭布をかぶせた時、突起15が払拭布2にかみ込むので、清掃具の使用中に払拭布2が取っ手1から外れにくくなる。
図4は、取っ手1の払拭布受け部11の先端部に、先端側が狭くて奥の方が広いティアドロップ形状の凹陥部16を形成した例である。このように構成して払拭布受け部11に払拭布2をかぶせたときに払拭布2をこの凹陥部16の中に押し込んでも、清掃具の使用中に払拭布2が取っ手1から外れにくくなる。なお、これらの突起15や凹陥部16は、この清掃具を図2の形態で使用する場合には、取っ手1の側端部に形成するとよい。
【0012】
なお、先にも言及したが、本発明は提示した実施態様に限定されるものではなく、その他、種々の態様で実施することができる。例えば、滑り防止面13は、梨地加工を施した面から構成する以外にも、例えば複数の小さな鋭い突起を有する面から構成したり、フック状小突起を一角に有する面状ファスナーを用いて構成したりすることができる。また、滑り防止面13にシート状の磁石を貼付し、そして予め、または使用時に、上記磁石の位置に相当する払拭布の位置にテープ状の金属箔を貼付することにより、磁力を利用した滑り防止手段を構成することができる。
【0013】
次に別の払拭布の形態を説明する。
まず、図5には、払拭布の両縁部に切り込みではなく、傾斜した楕円形のくり抜き3aを概略平行に多数設けた払拭布3を示す。この払拭布3はその中心線C1 で2つに折り畳んだ後、矢印の方向から取っ手の払拭布受け部をさし込むことにより、清掃具とする。切り込みにより形成される房形態とは異なる払拭部が多数のくり抜き3aにより形成され、上記の清掃具と同様の除塵作用が得られる。また、この払拭布を使用する場合も清掃具の組み立てが簡単で、製造コストは低い。なお、上記のようにして「はたき」形状の清掃具が得られるが、中心線C1 で折り畳んだ後、中心線C2 でさらに折り畳むことにより「ブラシ」形状の清掃具とすることができる。
さらに別の払拭布の態様を図6の(I)に示す。この払拭布4は平坦なチューブ状のシート状ワイパーからなり、その上下両縁部には概略平行な多数の切り込み4aを設けてあり、図左側に示す開口部とは反対側の端部は閉じていて袋状となっている。この払拭布4の取っ手への装着は、取っ手の払拭布受け部を上記開口部の中央部に差し込むことにより行われる。組み立てられた清掃具を図6の(II)に示す。ここで用いた取っ手5はその払拭布受け面11に払拭布4を係止する面状ファスナー17を有し、先端部には払拭布4にかみ込む突起15を有し、払拭布の外れを二重に防止している。この清掃具もまた、これまで説明したものと同様に簡単に使用でき、しかも折り畳むことなく、払拭布を取っ手に装着でき、組み立てがより簡単である。さらに、払拭布がチューブ状であるため、上下両縁にフリーの端部がなく、取っ手からの脱落がより確実に防止される。
次に、図7にはさらに別の払拭布6と取っ手7からなる清掃具の態様を示す。払拭布6はシート状ワイパーの両縁部に切り込み5aを設けたことは図1および図2に示すものと同様であるが、さらに、取っ手7を挿入するための2本のスリット6b,6bを中央の切り込み6aのない帯状部分の端部に設けたことを特徴とする。該スリット6b,6b間に取っ手7の払拭布受け部を通すことにより、清掃具が組み立てられ、梨地からなる滑り防止面13により払拭布6の移動・落下が防止される。また、取っ手7の把持部にも梨地7aを設け、把持した際の滑りの防止が図られている。この清掃具もまた、容易に組み立てることができるばかりでなく、使用時の払拭布の落下がスリット6b,6bによっても防止され、しかも狭い箇所の掃除に好適である。なお、スリットは2本設けたが、1本のみとしてよく、その場合は取っ手は1本のスリットから払拭布内に挿入される。また、スリットではなく、挿入する取っ手の払拭布受け部の形状に追随した形状のくり抜きとしてもよい。
【0014】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の清掃具は、取っ手に対する払拭布の着脱が極めて容易であり、しかも取っ手および払拭布の構造が非常に簡単であり製造コストが低く、さらに窓用ブラインドの隙間等の狭くて埃の取りにくい箇所の掃除を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る清掃具の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示す清掃具の他の使用形態を示す分解斜視図である。
【図3】取っ手に形成される突起の一例を示す斜視図である。
【図4】取っ手に形成される凹陥部の一例を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る払拭布の別の態様を示す平面図である。
【図6】(I)は平坦なチューブ状の本発明に係る払拭布の一例を示す斜視図であり、(II)は(I)に示す払拭布を装着し組み立てた清掃具を示す斜視図である。
【図7】本発明に係る清掃具の別の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,5,7 取っ手
2,3,4,6 払拭布
2a,4a,6a 切り込み
3a くり抜き
11 払拭布受け部
12 把持部
13,17 滑り防止面
15 突起
16 凹陥部

Claims (3)

  1. 取っ手に払拭布を装着してなる清掃具であって、
    前記払拭布は、シート状または平坦なチューブ状で、両縁部に多数の切り込みまたはくり抜きを有するものであり、
    前記取っ手は、畳んだ前記払拭布の中に入れることにより前記払拭布の芯材を構成する払拭布受け部と、該払拭布受け部に連接する把持部とからなる棒状部材であり、前記払拭布受け部は、前記払拭布との接触面に、前記払拭布に係止する面状ファスナーの滑り防止面を備えている清掃具。
  2. 前記払拭布受け部が、前記払拭布にかみ込む突起を備えている請求項記載の清掃具。
  3. 前記払拭布受け部が、前記払拭布の一部を押し込むための凹陥部を備えている請求項記載の清掃具。
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