JPH1142044A - パンの製造法 - Google Patents
パンの製造法Info
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- JPH1142044A JPH1142044A JP9215880A JP21588097A JPH1142044A JP H1142044 A JPH1142044 A JP H1142044A JP 9215880 A JP9215880 A JP 9215880A JP 21588097 A JP21588097 A JP 21588097A JP H1142044 A JPH1142044 A JP H1142044A
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Abstract
良好なパンを得る製造法を提供すること。 【解決手段】パンの製造に際し、小麦粉に対し膨潤度7
〜11mlの小麦蛋白を0.3〜5重量%添加するこ
と。
Description
に詳しくは、外観の良好なパンを製造しうる方法に関す
る。
一つで種類も多く、現に多くの種類のパンが販売されて
いる。
うに飽食の時代になると、消費者がパンのようにすでに
形ができている食品を購入する際、食べて旨いものであ
ることは必須条件であるが、食する前の段階である食品
の外観を問題とする傾向がますます強くなっている。
えば菓子パンなどでは皺、食パンなどではケーブインや
腰折れなどがみられ、パンの外観が悪く、消費者の購買
意欲に影響を与えている。
調整法、焼成方法や焼成後の冷却の条件などさまざまな
面から検討されているが、まだ充分に満足できる状態に
は至っていない。
する課題は、皺、ケーブインや腰折れ等のみられない外
観が良好なパンを得る製造法を提供することである。
情に鑑み、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、パ
ンの製造に際し、小麦粉に対し、特定の小麦蛋白を特定
の比率で添加することで問題点の解消がはかれるように
なった。
潤度7〜11mlの小麦蛋白を0.3〜5重量%、好ま
しくは0.8〜3重量%添加することで達成される。
とし、イースト、食塩、水、イーストフードの他、必要
な副原料を加えてドウを形成し、これを発酵膨化させた
後、焼成、フライ、蒸しなどの加熱処理を行ったもの
で、具体的にはブルマン、イギリスパンなどの食パン、
スイートロール、パンズ、テーブルロールなどの各種ロ
ール類、イーストドーナツ、中華饅などの他に、餡パ
ン、ジャムパン、クリームパン、チョコレートパン、メ
ロンパン、サンドロールなど一般的に菓子パンと指称さ
れてるパン類を指称する。中でも、皺などの発生する原
因を特定できずに有効な手段が取りにくいという点で菓
子パンがより好ましい。
製造に使用されている蛋白含量が約11〜13重量%の
準強力乃至強力小麦粉を用いるが、パンの種類によって
は、中力小麦粉、薄力小麦粉を一部混用することもでき
る。また、必要に応じて小麦粉の一部をライ麦粉、コー
ンフラワー、グラハムフラワー、米粉などの穀粉に置換
してもよい。この際の穀類の使用量は通常10%程度、
多くても20%程度までにとどめるべきである。 本発
明でいう小麦蛋白の膨潤度とは、小麦粉の製パン適性を
みるスウェリングパワーの測定法(小麦粉より分離した
乾燥前の生グルテンが1/50N乳酸溶液中で膨潤する
度合を測定)の1/50N乳酸溶液を使用することを基
本とし、測定が容易で再現性もよく乾燥した小麦蛋白に
も適用できるように以後に示す改良した方法を用いて測
定した値であり、一般に膨潤度の値が高いほど製パン適
性が優れているとされている。市販の乾燥小麦蛋白で
は、元の小麦粉の種類などによっても異なるが、膨潤度
が14ml程度或はそれ以上の値を示すけれども、本発
明ではそれより低い膨潤度7〜11mlの小麦蛋白を使
用する。
ると皺、ケーブインや腰折れなどを防止する効果が悪く
なる。
えば小麦粉より分離された小麦蛋白を原料とし、密閉容
器中で水分を蒸発させないで加熱するか、或は5〜40
重量%程度の含水アルコール溶液中に40℃程度の温度
で短時間処理し、凍結乾燥などで粉末化するなどの方法
が例示できる。
白を得る方法は、本発明で用いる小麦蛋白を製造する上
での好ましい態様の一例であり、必ずしもこの条件に制
限されるものでなく、要は膨潤度が7〜11mlの範囲
にあるように加工された小麦蛋白が得られる限り特に限
定される訳でない。尚、原料の小麦蛋白としては、小麦
粉に水を加えて混捏し、小麦粉中に含まれるグルテンを
水和、膨潤させて粘着性でまとまりのある生地をつく
り、この生地を水で洗浄して生地中の澱粉や水溶性物質
を洗い出した生グルテン、生グルテンをそのまま凍結し
た冷凍グルテン、或は生グルテンを真空乾燥、フラッシ
ュ乾燥、スプレイ乾燥や凍結乾燥などの方法で乾燥した
乾燥小麦蛋白などを用いることができる。
下の方法によって測定された値である。但し、未乾燥の
生グルテンの場合は、凍結乾燥し、粉砕したものを試料
とする。
と1/50N乳酸溶液20mlを投入し、ガラス棒で3
0秒間攪拌後減圧下で軽く脱泡する。脱泡後の懸濁液を
20ml容のメスシリンダー(20mlまでの目盛があ
り、実際には26ml程度までの溶液を注入することが
可能)に移し、1/50N乳酸溶液5ml用いてガラス
棒及びビーカーの壁に付着している小麦蛋白をメスシリ
ンダーに洗い流し、そのまま靜置する。靜置30分後に
メスシリンダーの口をサランラップで蓋をして3回転倒
を繰返した後靜置する。靜置2時間後に沈降した小麦蛋
白の容量(ml)を読みとって膨潤度とする。
らかの加工を施したものを総称し、具体的には架橋澱
粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉、架橋エーテル化
澱粉、架橋エステル化澱粉など化学的処理をした澱粉及
びこれらをドラムドライヤーやエクストルーダなどでア
ルファー化したアルファー化澱粉があげられる。これ等
いずれの加工澱粉もほぼ同じようにパンの内相改善に寄
与するが、パンの食感を変えたいなどの目的には、加工
澱粉の種類を選択して用いる。
に作用してα−1,4−グルコシド結合やα−1,6−
グルコシド結合の加水分解に関与する酵素を総称し、具
体的には、α−アミラーゼ、β−アミラーゼ、グルコア
ミラーゼ、イソアミラーゼなどが例示できるが、好まし
くはグルコアミラーゼを含む酵素製剤で、例えばグルコ
チームDB(ナガセ生化学工業)が用いられる。
発明では1活性単位を40℃で10分間に1mgのグル
コースに相当する還元力を生成するに要する酵素量と定
義し以下の方法によって測定される。
り、40℃の恒温水槽に約10分間保ち、同温度の酵素
液1mlを加えて正確に20分間作用させ、沸騰浴中に
て10分間浸漬して失活させ、冷却後蒸留水で25ml
としたものを被検液とする。別に酵素1mlを先に失活
させた後基質5ml加え、蒸留水で25mlにしたもの
を酵素ブランクとし、Somogyi法によって定量し
たグルコースに相当する還元力から計算で求める
に精製馬鈴薯澱粉を無水物換算で2.4g秤取し、約5
0mlの蒸留水で分散し、2N−NaOHを10ml加
えて溶解し、沸騰水中で5分間加熱後冷却し、冷却後2
N−CH3 COOHでpH4.5に調整し、蒸留水で2
00mlにて定容とした1.2%澱粉溶液を用い、酵素
液は適宜希釈したものを使用する。
mlの小麦蛋白を添加した生地を用いることにより、
皺、或はケーブインや腰折れなどの発生のみられない外
観の良好なパンを製造することができる。その際、小麦
粉に対して膨潤度7〜11mlの小麦蛋白を小麦粉に対
して0.3〜5重量%、好ましくは0.8〜3重量%添
加する。
小麦蛋白の添加量が0.3重量%未満では効果が極めて
少なく、5重量%を越えると外観や内相が悪くなってく
る。
小麦粉のみを原料粉として使用するパンに較べて、皺、
ケーブインや腰折れを防止という点で顕著な効果が得ら
れ、本発明の所期の目的は達成されるようになった。
定の小麦蛋白を使用することにより、外観を顕著に改良
することができる。この小麦蛋白の添加によりパンの内
相に関し、そのパンの種類にもよるが、極くわずか厚く
感じられる傾向がある場合がある。もっともこの程度の
極くわずかの厚み感は、実質的には内相に関しては変化
がないということもできるが、好みの問題でもあるた
め、本発明者はこの内相の極くわずかの厚み感について
も検討を加えることとした。
剤の使用も検討したが、本発明のような系で効果を発揮
させるほど添加すると、パンの風味が悪くなり、またこ
れ以外にも種々のものを検討したが、本発明には加工澱
粉の添加が最も効果的であることが判った。その際、加
工澱粉の種類やパンの種類によっても変わるが、添加量
としては小麦粉に対して0.5〜30重量%、パンの種
類毎にできあがっている固定化した食感を変えたくない
ときには10重量%程度までにとどめることが好まし
い。
重量%未満では殆ど変化がみられず、30重量%を越え
ると逆に内相の膜が厚くなる。
で従来から加工澱粉の添加は行われてきた。この目的の
場合には、小麦粉に対して加工澱粉を10重量%程度以
上添加し、例えばもちもち感にはエーテル化澱粉やエス
テル化澱粉、さくさく感には架橋澱粉、架橋エーテル化
澱粉や架橋エステル化澱粉というように加工澱粉の種類
を選択して用いることがより効果的である。従って、本
発明においては、加工澱粉を併用する場合には、10%
以下では主に内相の厚みの改良であり、10〜30重量
%では、従来の目的の効果と内相の改良という2つの効
果を発揮することなる。
併用することにより、パンのボリュームを向上させ惹い
てはよりふっくらとしたパンの製造を可能にできる。ま
た、パンの食感を変える為に加工澱粉を極端に多く添加
した場合には、パンのボリュームが幾分低下する場合も
みられるが、アミラーゼ類を添加することにより、パン
のボリュームの低下を容易にしかも有効に防止できる。
その際、アミラーゼ類の添加量として、加工澱粉の種類
や量によっても異なるが、小麦粉1kgに対して500
〜30000単位の割合で添加するとよい。
00単位未満では殆ど変化がみられず、30000単位
を越えると逆にボリュームの低下をひきおこす。
て、膨潤度7〜11mlの小麦蛋白、好ましくは更に加
工澱粉及び/又はアミラーゼ類を用いるが、これら以外
に目的とするパン生地に応じて適宜、食塩などの塩類、
砂糖などの糖類、マーガリンなどの油脂、全卵、イース
ト、イーストフード、香料、風味を低下させない程度の
乳化剤など常用の原材料を使用する。また、ガス保持力
をよくするという点でL−アスコルビン酸も焼成後のパ
ンが硬くならない程度の量で使用することもできる。
ている中種法、直捏法など何れの方法でも製造でき、そ
れらの製造法に於て、上記の原材料を使用し、小麦粉1
00重量部に対して通常行われる30〜80重量部の加
水量より多めに添加して混捏し、発酵膨化後、焼成、蒸
し、油揚げすることによって達せられる。その際、膨潤
度7〜11mlの小麦蛋白や加工澱粉の添加による加水
量の増加について、小麦蛋白には約等量、加工澱粉には
その70%程度を目安とする。
アミラーゼ類の添加時期としては、原則として中種法で
は本捏時、直捏法ではその他の原材料と同時に添加する
が、その順序は問わない。
パンは、内相やボリュームの点でも全く問題がなく、
皺、ケーブインや腰折れなどがみられないない外観の良
好なパンとなる
れるケーブインや腰折れについては、焼成したパンに衝
撃を与えるなどによるパン内部の空気と外部空気との置
換、或は結露を防止するなどの方法を組み込んだパンの
焼成から冷却までを自動制御する自動製パン装置の普及
などでかなりの改善がなされている。一方、餡パンなど
で代表される皺の発生が多い菓子パンなどについては未
だ皺を防止する有効な解決手段がみつかっていなく、パ
ンの中でも菓子パンを製造することが本発明をより効果
的にする。
詳しく説明する。但し、部は重量部、%は重量%を示
す。
の乾燥小麦蛋白)をメイワパック(株)製のレトルトパウ
チに入れ、シールした試料を2点用意し、これらを予め
90℃に設定しておいた通風乾燥機に入れ、所定時間加
熱した小麦蛋白の膨潤度を表1に示す。
ール100部に、参考例1で使用した活性グルテンを1
0部投入し、5分間分散させた後42℃まで昇温した。
この温度で10分間攪拌を続けた後直ちに凍結乾燥し、
得られた小麦蛋白の膨潤度を表2に示す。
部を溶解し、タピオカ澱粉100部を分散し、3%水酸
化ナトリウム溶液を33部滴下し、プロピレンオキサイ
ド6部を添加して40℃で20時間反応後、10%硫酸
で中和、水洗、脱水、乾燥して置換度0.08のエーテ
ル化タピオカ澱粉を得た。これを試料No.6とする。
部を溶解し、小麦澱粉100部を分散し、これに3%水
酸化ナトリウム溶液を滴下し、pH11.2〜11.4
に維持しながらトリメタリン酸ソーダ0.05部を加え
て41℃で10時間反応後、10%硫酸で中和、水洗、
脱水、乾燥して架橋小麦澱粉を得た。これを試料No.
7とする。
ルテン(膨潤度14.5mlの乾燥小麦蛋白)または試
料No.1〜No.5の小麦蛋白を用い、下記割合の中
種法で餡パンを製造した。その際、餡としては市販品を
使用した。
果を用いた試料と共に表3に示す。 <外観>皺の発生具合い。 ◎:全くない。 ○:殆どみられない △:幾分みられる。 ×:かなり多い。 <内相> ◎:すだちのはいりかたや内相の膜の厚さが対照品と同
じ程度乃至それより良好。 ○:すだちのはいりかたは対照品と同じ程度であるが、
対照品より内相の膜が僅かに厚い。 △:対照品に比して明からかに内相の膜が厚い。 <パンの体積>調製した生地を包餡せず、焼型に移して
焼成したものについて菜種置換法によってパンの体積を
測定し、そのパンの重量で体積を徐した比容積(ml/
g)で表す。
の割合にした以外、実施例1と同じようして餡パンを製
造した。小麦蛋白には試料No.2、加工澱粉には試料
No.6、アミラーゼとしてはグルコチームDB(ナガ
セ生化学工業(株)製のアミラーゼ製剤でアミラーゼ活性
が20000単位/g)を用い、加工澱粉とグルコチー
ムDBの添加量及び得られた餡パンの評価については表
4に示した。尚、表4のグルコチームDBの添加量は、
小麦粉1kgに対するアミラーゼ活性で表示し、餡パン
の評価は実施例1に準じた
澱粉の添加量が8重量%の餡パンでは対照区の餡パンと
殆ど差はみられなかったが、小麦粉に対する加工澱粉の
添加量が25%では対照区の餡パンに比してもちもち感
が強く感じられた。
の割合にした以外、実施例1と同じようにして餡パンを
製造した。尚、グルコチームDBの添加量は、小麦粉1
kgに対するアミラーゼ活性単位で表示した。
れた皺のない良好な外観を有し、パンのボリュームとし
て約10%程度の増加が見られた。一方内相については
実施例の餡パンと対照例の餡パンでは優位差がみられ
ず、食感も同じように感じられるものであった。
配合割合の中種法で食パンを製造した。尚、グルコチー
ムDBの添加量は、小麦粉1kgに対するアミラーゼ活
性単位で表示した。
及び対照例の食パンでは優位差はみられなかった。しか
し、実施例の食パンでは、対照例の食パンでみられたケ
ーブインや腰折れがなくて極めて良好な外観を有し、ボ
リューム感にも優れたものであった。
ム35gを用い、ジャムパンを製造した。得られたジャ
ムパンは、外観や内相が良好でボリューム感にも優れた
ものであった。
Claims (4)
- 【請求項1】パンの製造に際し、小麦粉に対し膨潤度7
〜11mlの小麦蛋白を0.3〜5重量%添加するパン
の製造法。 - 【請求項2】小麦粉に対し、加工澱粉を0.5〜30重
量%添加する請求項1に記載のパンの製造法。 - 【請求項3】小麦粉に対し、アミラーゼ類を小麦粉1k
gに対してアミラーゼ活性が500〜30000単位の
割合で添加する請求項1と請求項2に記載のパンの製造
法。 - 【請求項4】パンの種類が菓子パンである請求項1〜3
に記載のパンの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21588097A JP3721415B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | パンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21588097A JP3721415B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | パンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1142044A true JPH1142044A (ja) | 1999-02-16 |
JP3721415B2 JP3721415B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=16679796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21588097A Expired - Lifetime JP3721415B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | パンの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3721415B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011024544A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Nisshin Flour Milling Inc | イーストドーナツの製造方法 |
JP2011244777A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Nisshin Oillio Group Ltd | 食パン類の製造方法 |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP21588097A patent/JP3721415B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011024544A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Nisshin Flour Milling Inc | イーストドーナツの製造方法 |
JP2011244777A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Nisshin Oillio Group Ltd | 食パン類の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3721415B2 (ja) | 2005-11-30 |
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