JPH1141323A - 通信端末およびその通信速度設定方法 - Google Patents
通信端末およびその通信速度設定方法Info
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- JPH1141323A JPH1141323A JP9198852A JP19885297A JPH1141323A JP H1141323 A JPH1141323 A JP H1141323A JP 9198852 A JP9198852 A JP 9198852A JP 19885297 A JP19885297 A JP 19885297A JP H1141323 A JPH1141323 A JP H1141323A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】通信端末のオペレータが相手装置との通信速度
を設定することなく自律的に適正な通信速度を設定し、
また相手装置の異常状態の検出を速やかに行うことを可
能にする。 【解決手段】通信速度設定部１５ａはあらかじめ通信速
度ファイル１２に登録してある複数種の通信速度のうち
の一つを読み出し設定し、送受信制御部１５ｂはこの通
信速度で通信することを示す設定要求を相手装置へ送出
する。送受信制御部１５ｂは、この設定要求に対する確
認を示す設定応答を所定時間以内に受信できたか否かを
判定し、設定応答を受信できた場合にはこのときに設定
されている通信速度で相手装置と通信を開始する。設定
応答を受信できなかった場合には、通信速度設定部１５
ａは登録済みの他の通信速度を設定し直して、送受信制
御部１５ｂは相手装置からの設定応答を待つ。
を設定することなく自律的に適正な通信速度を設定し、
また相手装置の異常状態の検出を速やかに行うことを可
能にする。 【解決手段】通信速度設定部１５ａはあらかじめ通信速
度ファイル１２に登録してある複数種の通信速度のうち
の一つを読み出し設定し、送受信制御部１５ｂはこの通
信速度で通信することを示す設定要求を相手装置へ送出
する。送受信制御部１５ｂは、この設定要求に対する確
認を示す設定応答を所定時間以内に受信できたか否かを
判定し、設定応答を受信できた場合にはこのときに設定
されている通信速度で相手装置と通信を開始する。設定
応答を受信できなかった場合には、通信速度設定部１５
ａは登録済みの他の通信速度を設定し直して、送受信制
御部１５ｂは相手装置からの設定応答を待つ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はシリアル通信により
相手装置と通信を行う通信端末に関し、特に複数の通信
速度に対応可能な通信端末およびその通信速度設定方法
に関する。
相手装置と通信を行う通信端末に関し、特に複数の通信
速度に対応可能な通信端末およびその通信速度設定方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、相手装置の診断などを行うこの種
の通信端末は、相手装置と通信端末間で通信を行う際の
通信速度があらかじめ定められており、この対向する相
手装置の通信速度が変更されるたびに、通信端末側のオ
ペレータが、その通信速度の変更連絡を受け、この変更
された通信速度に一致するようにあらかじめ通信端末に
備えた複数の通信速度のうちから手動で選択し設定し直
している。
の通信端末は、相手装置と通信端末間で通信を行う際の
通信速度があらかじめ定められており、この対向する相
手装置の通信速度が変更されるたびに、通信端末側のオ
ペレータが、その通信速度の変更連絡を受け、この変更
された通信速度に一致するようにあらかじめ通信端末に
備えた複数の通信速度のうちから手動で選択し設定し直
している。
【０００３】また、対向する相手装置が複数の通信速度
に対応可能で、現状の設定速度が不明の場合など、通信
端末側のオペレータが、お互いの通信速度が一致するま
で手動で何度も設定し直している。さらに、対向する相
手装置が異常状態などで、何度設定し直しても通信速度
が合わないことがある。
に対応可能で、現状の設定速度が不明の場合など、通信
端末側のオペレータが、お互いの通信速度が一致するま
で手動で何度も設定し直している。さらに、対向する相
手装置が異常状態などで、何度設定し直しても通信速度
が合わないことがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の通信端
末における第１の問題点は、オペレータは対向する相手
装置の通信速度を把握していなければならないと言うこ
とである。その理由はオペレータが相手装置との正しい
通信速度を設定する必要があるためである。
末における第１の問題点は、オペレータは対向する相手
装置の通信速度を把握していなければならないと言うこ
とである。その理由はオペレータが相手装置との正しい
通信速度を設定する必要があるためである。
【０００５】また、第２の問題点は対向する相手装置の
通信速度が不明の場合には、通信端末側のオペレータ
が、お互いの通信速度が一致するまで手動で何度も設定
し直しているため、時間がかかることである。さらに、
第３の問題点は対向する相手装置が異常状態などで通信
速度が一致しない場合、状況判断が付きにくく且つ時間
がかかることである。
通信速度が不明の場合には、通信端末側のオペレータ
が、お互いの通信速度が一致するまで手動で何度も設定
し直しているため、時間がかかることである。さらに、
第３の問題点は対向する相手装置が異常状態などで通信
速度が一致しない場合、状況判断が付きにくく且つ時間
がかかることである。
【０００６】本発明の目的は、通信端末のオペレータが
相手装置との通信速度を設定することなく自律的に適正
な通信速度を設定し、また相手装置の異常状態の検出を
速やかに行うことが可能な通信端末およびその通信速度
設定方法を提供することにある。
相手装置との通信速度を設定することなく自律的に適正
な通信速度を設定し、また相手装置の異常状態の検出を
速やかに行うことが可能な通信端末およびその通信速度
設定方法を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の通信端末は、複
数種の通信速度の中から選択して相手装置との通信を行
うことが可能な通信端末において、相手装置との通信に
用いる可能性のある複数種の通信速度をあらかじめ登録
しておくための記憶手段と、前記記憶手段に登録された
複数種の通信速度の中から一つづつ読み出し相手装置と
の通信が可能であることの確認が得られるまで順次設定
する通信速度設定手段と、前記通信速度設定手段で指定
された通信速度に基づき相手装置への設定要求の送出指
示およびこの設定要求に対する応答確認を行いその結果
を前記通信速度設定手段に通知する送受信制御手段とを
備える。
数種の通信速度の中から選択して相手装置との通信を行
うことが可能な通信端末において、相手装置との通信に
用いる可能性のある複数種の通信速度をあらかじめ登録
しておくための記憶手段と、前記記憶手段に登録された
複数種の通信速度の中から一つづつ読み出し相手装置と
の通信が可能であることの確認が得られるまで順次設定
する通信速度設定手段と、前記通信速度設定手段で指定
された通信速度に基づき相手装置への設定要求の送出指
示およびこの設定要求に対する応答確認を行いその結果
を前記通信速度設定手段に通知する送受信制御手段とを
備える。
【０００８】また、本発明の通信端末における通信速度
設定方法は、相手装置との通信を行う際の通信速度を設
定する通信端末における通信速度設定方法において、あ
らかじめ記憶手段に登録してある複数種の通信速度のう
ちの一つを読み出し設定し、この通信速度で通信するこ
とを示す設定要求を相手装置へ送出し、この設定要求に
対する確認を示す設定応答を所定時間以内に受信できた
か否かを判定し、設定応答を受信できた場合にはこのと
きに設定されている通信速度で相手装置と通信を開始
し、設定応答を受信できなかった場合には登録済みの他
の通信速度を設定し直して相手装置からの設定応答を待
つ構成であり、あらかじめ登録してあるすべての通信速
度を試行しても相手装置からの設定応答が得られないと
きには、相手装置を異常と判定する。
設定方法は、相手装置との通信を行う際の通信速度を設
定する通信端末における通信速度設定方法において、あ
らかじめ記憶手段に登録してある複数種の通信速度のう
ちの一つを読み出し設定し、この通信速度で通信するこ
とを示す設定要求を相手装置へ送出し、この設定要求に
対する確認を示す設定応答を所定時間以内に受信できた
か否かを判定し、設定応答を受信できた場合にはこのと
きに設定されている通信速度で相手装置と通信を開始
し、設定応答を受信できなかった場合には登録済みの他
の通信速度を設定し直して相手装置からの設定応答を待
つ構成であり、あらかじめ登録してあるすべての通信速
度を試行しても相手装置からの設定応答が得られないと
きには、相手装置を異常と判定する。
【０００９】本発明によれば、通信端末内の記憶手段に
相手装置との通信に用いる可能性のある通信速度を登録
管理し、これらの中から適正な通信速度を自律的に選択
し相手装置と通信を行うので、オペレータが通信速度を
意識する必要がない。
相手装置との通信に用いる可能性のある通信速度を登録
管理し、これらの中から適正な通信速度を自律的に選択
し相手装置と通信を行うので、オペレータが通信速度を
意識する必要がない。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図１（ａ）は本発明の実施
の形態を説明するためのシステム構成を示す図であり、
複数の通信速度に対応可能な通信端末１が通信網５を介
しシリアルインタフェースにより診断対象の相手先であ
る通信速度が１２００ｂｐｓの装置２,９６００ｂｐｓ
の装置３および１９２００ｂｐｓの装置４に接続される
場合が例示されている。
て図面を参照して説明する。図１（ａ）は本発明の実施
の形態を説明するためのシステム構成を示す図であり、
複数の通信速度に対応可能な通信端末１が通信網５を介
しシリアルインタフェースにより診断対象の相手先であ
る通信速度が１２００ｂｐｓの装置２,９６００ｂｐｓ
の装置３および１９２００ｂｐｓの装置４に接続される
場合が例示されている。
【００１１】図１（ｂ）を参照すると、通信端末１は、
端末の起動，終了指示や通信速度の設定値入力など各種
情報の操作入力を行うための入力部１１と、相手装置と
の通信に用いる可能性のある複数種の通信速度をあらか
じめ登録しておくための通信速度ファイル１２と、各種
情報の表示を行うための表示部１３と、相手装置とのデ
ータの送受信を行う送受信部１４と、上記各部の制御を
行う制御部１５とを備える。
端末の起動，終了指示や通信速度の設定値入力など各種
情報の操作入力を行うための入力部１１と、相手装置と
の通信に用いる可能性のある複数種の通信速度をあらか
じめ登録しておくための通信速度ファイル１２と、各種
情報の表示を行うための表示部１３と、相手装置とのデ
ータの送受信を行う送受信部１４と、上記各部の制御を
行う制御部１５とを備える。
【００１２】制御部１５は、通信速度ファイルに登録さ
れた複数種の通信速度の中から一つづつ読み出し相手装
置との通信が可能であることの確認が得られるまで順次
設定する通信速度設定部１５ａと、通信速度設定部１５
ａで指定された通信速度に基づき相手装置への設定要求
の送出指示およびこの設定要求に対する応答確認を行い
その結果を通信速度設定部１５ａに通知する送受信制御
部１５ｂと、表示部１３を駆動制御する表示制御部１５
ｃとを備える。
れた複数種の通信速度の中から一つづつ読み出し相手装
置との通信が可能であることの確認が得られるまで順次
設定する通信速度設定部１５ａと、通信速度設定部１５
ａで指定された通信速度に基づき相手装置への設定要求
の送出指示およびこの設定要求に対する応答確認を行い
その結果を通信速度設定部１５ａに通知する送受信制御
部１５ｂと、表示部１３を駆動制御する表示制御部１５
ｃとを備える。
【００１３】図２は図１（ｂ）における通信速度ファイ
ルの構成例を示す図である。図２を参照すると、通信速
度ファイルは、テキスト形式のファイルとし複数の通信
速度が設定され、ｃｒ（キャリッジリターン）で区切ら
れる。「；」の後にはコメントを入力することができ
る。また、このファイルの先頭の情報は、通信速度の設
定要求を送出してから設定応答を受信するまでの許容時
間を示すもので、この場合５秒の場合を例示している。
ルの構成例を示す図である。図２を参照すると、通信速
度ファイルは、テキスト形式のファイルとし複数の通信
速度が設定され、ｃｒ（キャリッジリターン）で区切ら
れる。「；」の後にはコメントを入力することができ
る。また、このファイルの先頭の情報は、通信速度の設
定要求を送出してから設定応答を受信するまでの許容時
間を示すもので、この場合５秒の場合を例示している。
【００１４】次の１から５までは、この通信端末が設定
可能な通信速度を示し、自動選択時の優先の高い順に登
録されており、優先度１は１２００ｂｐｓ，優先度２は
２４００ｂｐｓ，優先度３は４８００ｂｐｓ，優先度５
は９６００ｂｐｓ，優先度５は１９２００ｂｐｓと言う
場合が例示されている．ＥＯＦはファイル終了（ｅｎｄ
ｏｆ ｆｉｌｅ）を示す。
可能な通信速度を示し、自動選択時の優先の高い順に登
録されており、優先度１は１２００ｂｐｓ，優先度２は
２４００ｂｐｓ，優先度３は４８００ｂｐｓ，優先度５
は９６００ｂｐｓ，優先度５は１９２００ｂｐｓと言う
場合が例示されている．ＥＯＦはファイル終了（ｅｎｄ
ｏｆ ｆｉｌｅ）を示す。
【００１５】次に、図１〜図３を参照して本発明の実施
の形態の動作を説明する。この場合、装置側の通信速度
は９６００ｂｐｓであるものと仮定する。始めに、通信
端末１が起動されると、相手装置と同期をとるために、
通信速度設定部１５ａは、通信速度ファイル１２を読み
込み、このファイルの中にあらかじめ登録された最優先
である優先度１の通信速度；１２００ｂｐｓを設定し
（ステップ１：Ｓ１）、この１２００ｂｐｓの通信速度
設定要求を送受信制御部１５ｂから送受信部１４を通し
て相手装置に送出し、相手装置からこの設定値で通信を
行うことを示す通信速度設定応答の受信を待つ（Ｓ
２）。
の形態の動作を説明する。この場合、装置側の通信速度
は９６００ｂｐｓであるものと仮定する。始めに、通信
端末１が起動されると、相手装置と同期をとるために、
通信速度設定部１５ａは、通信速度ファイル１２を読み
込み、このファイルの中にあらかじめ登録された最優先
である優先度１の通信速度；１２００ｂｐｓを設定し
（ステップ１：Ｓ１）、この１２００ｂｐｓの通信速度
設定要求を送受信制御部１５ｂから送受信部１４を通し
て相手装置に送出し、相手装置からこの設定値で通信を
行うことを示す通信速度設定応答の受信を待つ（Ｓ
２）。
【００１６】次に、送受信制御部１５ｂで、通信速度フ
ァイル１２で設定された５秒以内に通信速度設定応答を
受信できたか否かを判定する（Ｓ３）。本例では、相手
装置は９６００ｂｐｓに対応する装置という仮定なの
で、通信速度設定応答は受信できない。したがって、次
の通信速度；２４００ｂｐｓを通信速度ファイル１２か
ら読み込んで設定し直し相手装置に対し同様に通信速度
設定要求を送出する。引き続き、通信速度；４８００ｂ
ｐｓ，９６００ｂｐｓと順番に試行し、相手装置からの
通信速度設定応答を待つ。この場合、９６００ｂｐｓの
設定要求が試行されたときに、相手装置が正常なら所定
時間内に通信速度設定応答が得られるので、通信端末１
は相手装置と９６００ｂｐｓの通信速度で通信を行い運
用状態に入る（Ｓ４）。
ァイル１２で設定された５秒以内に通信速度設定応答を
受信できたか否かを判定する（Ｓ３）。本例では、相手
装置は９６００ｂｐｓに対応する装置という仮定なの
で、通信速度設定応答は受信できない。したがって、次
の通信速度；２４００ｂｐｓを通信速度ファイル１２か
ら読み込んで設定し直し相手装置に対し同様に通信速度
設定要求を送出する。引き続き、通信速度；４８００ｂ
ｐｓ，９６００ｂｐｓと順番に試行し、相手装置からの
通信速度設定応答を待つ。この場合、９６００ｂｐｓの
設定要求が試行されたときに、相手装置が正常なら所定
時間内に通信速度設定応答が得られるので、通信端末１
は相手装置と９６００ｂｐｓの通信速度で通信を行い運
用状態に入る（Ｓ４）。
【００１７】一方、相手装置が異常状態のときや通信速
度が全く異なるようなときには、すべての通信速度設定
要求を行っても（Ｓ５）、設定応答が得られないので、
この場合は相手装置を異常と判定し（Ｓ６）、警報など
を表示部１３に出力してオペレータに通知し処理を終了
する。
度が全く異なるようなときには、すべての通信速度設定
要求を行っても（Ｓ５）、設定応答が得られないので、
この場合は相手装置を異常と判定し（Ｓ６）、警報など
を表示部１３に出力してオペレータに通知し処理を終了
する。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、通
信端末の立ち上げ時に自律で相手装置との通信に使用す
る通信速度を設定するので、通信端末のオペレータが通
信速度を意識しなくてもよい。これにより、相手装置の
通信速度が変更されたり不明の場合でも自在に対応可能
である。
信端末の立ち上げ時に自律で相手装置との通信に使用す
る通信速度を設定するので、通信端末のオペレータが通
信速度を意識しなくてもよい。これにより、相手装置の
通信速度が変更されたり不明の場合でも自在に対応可能
である。
【００１９】また、通信端末から相手装置への通信速度
設定要求に対し所定の時間内に応答が得られないことで
相手装置の異常と判断することにより、オペレータが状
況判断を付けやすく且つ時間がかからないため障害に速
やかに対応可能である。
設定要求に対し所定の時間内に応答が得られないことで
相手装置の異常と判断することにより、オペレータが状
況判断を付けやすく且つ時間がかからないため障害に速
やかに対応可能である。
【図１】（ａ）は本発明の実施の形態を説明するための
システム構成を示す図である。（ｂ）は（ａ）における
通信端末の構成図である。
システム構成を示す図である。（ｂ）は（ａ）における
通信端末の構成図である。
【図２】図１（ｂ）における通信速度ファイルの構成例
を示す図である。
を示す図である。
【図３】本発明の通信端末における通信速度設定方法の
処理手順を示すフローチャートである。
処理手順を示すフローチャートである。
１ 通信端末 ２〜４ 装置 ５ 通信網 １１ 入力部 １２ 通信速度ファイル １３ 表示部 １４ 送受信部 １５ 制御部 １５ａ 通信速度設定部 １５ｂ 送受信制御部 １５ｃ 表示制御部
Claims (3)
- 【請求項１】 複数種の通信速度の中から選択して相手
装置との通信を行うことが可能な通信端末において、相
手装置との通信に用いる可能性のある複数種の通信速度
をあらかじめ登録しておくための記憶手段と、前記記憶
手段に登録された複数種の通信速度の中から一つづつ読
み出し相手装置との通信が可能であることの確認が得ら
れるまで順次設定する通信速度設定手段と、前記通信速
度設定手段で指定された通信速度に基づき相手装置への
設定要求の送出指示およびこの設定要求に対する応答確
認を行いその結果を前記通信速度設定手段に通知する送
受信制御手段とを備えることを特徴とする通信端末。 - 【請求項２】 相手装置との通信を行う際の通信速度を
設定する通信端末における通信速度設定方法において、
あらかじめ記憶手段に登録してある複数種の通信速度の
うちの一つを読み出し設定し、この通信速度で通信する
ことを示す設定要求を相手装置へ送出し、この設定要求
に対する確認を示す設定応答を所定時間以内に受信でき
たか否かを判定し、設定応答を受信できた場合にはこの
ときに設定されている通信速度で相手装置と通信を開始
し、設定応答を受信できなかった場合には登録済みの他
の通信速度を設定し直して相手装置からの設定応答を待
つことを特徴とする通信端末における通信速度設定方
法。 - 【請求項３】 あらかじめ登録してあるすべての通信速
度を試行しても相手装置からの設定応答が得られないと
きには、相手装置を異常と判定することを特徴とする請
求項２記載の通信端末における通信速度設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9198852A JPH1141323A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 通信端末およびその通信速度設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9198852A JPH1141323A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 通信端末およびその通信速度設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1141323A true JPH1141323A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16397987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9198852A Pending JPH1141323A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 通信端末およびその通信速度設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1141323A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016161188A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー（ホンコン）リミテッド | 空気調和機システム、及びプログラム |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP9198852A patent/JPH1141323A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016161188A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー（ホンコン）リミテッド | 空気調和機システム、及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991221 |