JPH1140256A - コネクタ嵌合構造 - Google Patents

コネクタ嵌合構造

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JPH1140256A
JPH1140256A JP19826497A JP19826497A JPH1140256A JP H1140256 A JPH1140256 A JP H1140256A JP 19826497 A JP19826497 A JP 19826497A JP 19826497 A JP19826497 A JP 19826497A JP H1140256 A JPH1140256 A JP H1140256A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補機側コネクタの嵌合操作力の低減と補機の
組付性の向上を図る。 【解決手段】 段差Lをもって突出長さを順次相違させ
た補機側コネクタ2,3と、補機側コネクタとハーネス
側コネクタ6,7とを相反する方向から挿入させるコネ
クタホルダ5とで成り、コネクタホルダ5に、ハーネス
側コネクタの係合部45〜48に対する可撓係止アーム
27〜30を設け、補機側コネクタ2,3に、可撓係止
アームに対するロック解除突起31,32を設けた。コ
ネクタホルダ5に、ハーネス側及び補機側コネクタをス
ライド係合させるガイド壁59〜62を設けた。補機側
コネクタに、コネクタ前端12よりも突出した挿入ガイ
ド33を設け、コネクタホルダ5に、挿入ガイドに対す
る位置決め係合部56を設けた。補機側コネクタに、ハ
ーネス側コネクタの係止部21,22に対する係合部2
3,24を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、補機側の複数のコ
ネクタをハーネス側コネクタに一つづつ順に嵌合させる
ことにより、嵌合操作力の低減を図ったコネクタ嵌合構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図5の如く自動車のインパ
ネ4にメータユニット9やスイッチユニット8といった
補機を組み付ける場合に、インパネ4の裏側に配索した
ワイヤハーネス70のコネクタ71,72に各補機8,
9のコネクタ73…を、補機8,9の組付と同時に嵌合
させている。これにより、コネクタ接続の手間が省け、
補機の組付作業が効率化する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
メータやスイッチの数の増加に伴って、コネクタも多極
化し、コネクタの嵌合操作力(挿入力)が増大して、補
機の組付作業が困難になるという問題を生じた。本発明
は、上記した点に鑑み、コネクタが多極化した場合で
も、補機の組付を楽に行うことのできるコネクタ嵌合構
造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、段差をもって突出長さを順次相違させた
複数の補機側コネクタと、補機側コネクタに対応するハ
ーネス側コネクタと、該補機側コネクタと該ハーネス側
コネクタとを相反する方向から挿入させるコネクタホル
ダとで構成され、該コネクタホルダに、該ハーネス側コ
ネクタの係合部に対する可撓係止アームが設けられ、該
補機側コネクタに、該可撓係止アームに対するロック解
除突起が設けられたコネクタ嵌合構造を基本とする(請
求項1)。前記コネクタホルダに、前記ハーネス側コネ
クタ及び前記補機側コネクタをスライド係合させるガイ
ド壁が設けられた構造も可能である(請求項2)。ま
た、前記補機側コネクタに、コネクタ前端よりも突出し
た挿入ガイドが設けられ、前記コネクタホルダに、該挿
入ガイドに対する位置決め係合部が設けられた構造も有
効である(請求項3)。また、前記補機側コネクタに、
前記ハーネス側コネクタの係止部に対する係合部が設け
られた構造も可能である(請求項4)。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の一例
を図面を用いて詳細に説明する。図1の如く、本例のコ
ネクタ嵌合構造は、補機1の裏側において突出長さを相
違させて設けられた二つの雌型の補機側コネクタ2,3
と、インパネ4内(図5参照)に設けられ、補機側コネ
クタ2,3を挿入可能なコネクタホルダ5と、コネクタ
ホルダ5内に予め挿着される二つの雄型のワイヤハーネ
ス側コネクタ6,7(以下ハーネス側コネクタと言う)
とで構成される。
【0006】補機1は本例でスイッチユニット8(図5
参照)と同様のものである。勿論、メータユニット9で
あっても構わない。補機側コネクタ2,3は補機1の裏
壁10に並列に設けられ、一方のコネクタ(第一コネク
タ)2が長く、他方のコネクタ(第二コネクタ)3が短
く設定され、両コネクタ2,3の前端面12,13の位
置が段差Lをもって前後にずれている。段差Lの寸法
は、第一コネクタ2がハーネス側の第一コネクタ6に完
全嵌合した時に、補機側の第二コネクタ3が未だハーネ
ス側の第二コネクタ7に嵌合しないで後方に位置する如
くに設定される。
【0007】補機側コネクタ2,3は、補機本体14と
一体の合成樹脂製で矩形筒状の雌コネクタハウジング1
5,16と、ハウジング15,16内の雄端子17,1
8とを備え、各コネクタハウジング15,16の側壁1
9,20に、ハーネス側コネクタ6,7の係止突起2
1,22に対する矩形状の係合孔23,24を有してい
る。
【0008】第一コネクタ2のハウジング15の上壁2
5及び下壁26の各先端部には、前記コネクタホルダ5
の可撓係止アーム27,28に対するロック解除突起3
1,32が設けられている。解除突起31,32はそれ
ぞれ垂直に近い傾斜先端面43と、なだらかな傾斜上面
44を有している。傾斜先端面43とその頂部が可撓係
止アーム27,28の内側面に摺接可能である。
【0009】第一コネクタ2と第二コネクタ3との間に
は、コネクタホルダ5に対するピン状の挿入ガイド33
が設けられている。挿入ガイド33は本例で略砲弾状の
先端部34と円柱状の中間部35とを有し、各コネクタ
ハウジング15,16にリブ36を介して連結されてい
る。挿入ガイド33の先端部34は第一コネクタ2の前
端面12よりも前方に突出している。
【0010】なお、補機側コネクタの数は二つに限らず
三つないしそれ以上であっても構わない。勿論、ハーネ
ス側コネクタの数もそれに対応して増加する。その場
合、各補機側コネクタは段差を存して順次階段状に位置
する。
【0011】ハーネス側のコネクタハウジング37,3
8は合成樹脂製で矩形状に形成され、補機側のコネクタ
ハウジング15,16に嵌合する前半の嵌合部39,4
1と、嵌合部39,41よりも一回り大きく形成され、
コネクタホルダ5にスライド係合する後半の裾部40,
42とで構成される。
【0012】嵌合部39,41の側壁に、補機コネクタ
側の係合孔23,24に対する係止突起21,22が設
けられ、裾部40,42の上壁及び下壁に、コネクタホ
ルダ5の可撓係止アーム27,28,29,30に対す
る係合孔45,46,47,48が設けられている。係
止突起21,22は横断面略三角形状に形成され、係合
孔45〜48は矩形状に形成されている。
【0013】嵌合部39,41内には雌端子(図示せ
ず)が収容されている。雌端子は電線49,50に接続
され、各電線が集束されてワイヤハーネスを構成する。
裾部40,42の縦断面積は補機側コネクタハウジング
15,16の縦断面積にほぼ等しい。
【0014】コネクタホルダ5は合成樹脂で形成され、
垂直な前壁53に、補機側コネクタ2,3に対する一対
の挿入開口54,55を有している。一対の挿入開口5
4,55の間に、補機コネクタ側の挿入ガイド33に対
する位置決め係合部56が切欠形成されている。位置決
め係合部56は上下の凸壁57,58の間に位置する。
【0015】また、前壁53の上下各端から後方に向け
て水平に、ハーネス側コネクタ6,7及び補機側コネク
タ2,3に対する各一対のガイド壁59,60,61,
62が突出形成されている。各ガイド壁59〜62は挿
入開口54,55に続き、それぞれ水平な上壁63ない
し下壁64と両側の側壁65とで縦断面凹字状ないし逆
凹字状に形成されている。
【0016】ガイド壁59〜62の上壁63及び下壁6
4に前記可撓係止アーム27〜30が内向きに切り起こ
して形成されている。可撓係止アーム27〜30は前壁
側からガイド壁先端側に向けて延び、アーム先端に縦断
面略三角形状の係止突起66を有している。
【0017】コネクタホルダ5はインパネ4(図5)の
取付孔68の裏側に固定される。インパネ4にコネクタ
ホルダ5を樹脂一体成形することも可能である。
【0018】以下に上記構成に基づく作用を説明する。
図2の如く、先ず、コネクタホルダ5内に後方からガイ
ド壁59〜62に沿ってハーネス側コネクタ6,7が挿
着される。コネクタ6,7は、可撓係止アーム27〜3
0(図1)の各係止突起66が裾部の係合孔45〜48
に係合することで仮係止される。
【0019】次いで、補機1が図5のインパネ4の取付
孔68に嵌め込まれることで、コネクタホルダ5内に前
壁53の開口54,55から補機側コネクタ2,3がガ
イド壁59〜62に沿って挿入される。この際、先ず補
機側の挿入ガイド33が前壁53の位置決め係合部56
内に進入する。挿入ガイド33は係合部56において上
下の凸壁57,58(図1)の端面に沿って進入する。
これにより挿入開口54,55に対して補機側コネクタ
2,3の上下方向の位置決めが行われる。第一コネクタ
2の嵌合室底壁69から第二コネクタ3の嵌合室底壁7
0までの距離L 1 は図1の段差Lにほぼ等しい。
【0020】なお、この距離L1 と段差Lの寸法は相違
しても構わない。要は距離L1 が設定されることで、図
3のように第一コネクタ2,6のみが完全嵌合し、第二
コネクタ3,7は未嵌合である状態が得られればよい。
【0021】補機1を取付孔68に押し込むにつれて、
図3の如く、先ず補機側の第一コネクタ2がコネクタホ
ルダ5内でハーネス側の第一コネクタ6に嵌合する。ハ
ーネス側コネクタ6の係止突起21(図1)は補機側コ
ネクタ2の係合孔23(図1)に係合し、それにより両
コネクタ2,6が嵌合ロックされる。この際、第一コネ
クタ2の解除突起31,32(図1)は未だ可撓係止ア
ーム27,28に強く接していない。
【0022】さらに補機1を押し込むことにより、解除
突起31,32が可撓係止アーム27,28を外向き
(上下方向)に押圧する。係止アーム27,28はガイ
ド壁59,60から外側に撓んで突出する。それによ
り、各アーム27,28の係止突起66がハーネス側の
第一コネクタ6の係合孔45,46から離脱し、コネク
タホルダ5に対する第一コネクタ6の係止が解除され
る。第一コネクタ6は補機側の第一コネクタ2に嵌合す
ることで補機側に固定される。
【0023】それと共に図4の如くハーネス側の第一コ
ネクタ6がコネクタホルダ5のガイド壁59,60に沿
って後方に押し出される。それと同時に補機側の第二コ
ネクタ3がハーネス側の第二コネクタ7に嵌合する。ハ
ーネス側の第二コネクタ7は可撓係止アーム29,30
(図1)により係止されたままである。
【0024】以上の如く、第一コネクタ2の嵌合操作と
第二コネクタ3の嵌合操作とが時間差をもって別々に行
われるから、コネクタ嵌合操作力が分散され、コネクタ
嵌合が低力で行われ、補機1が低力で楽にインパネ4に
組み付けられることになる。
【0025】補機1は図示しないボルトやワンタッチア
ーム等でインパネ4(図1)に固定される。インパネ4
から補機1を取り外す際に、コネクタの離脱操作は上記
コネクタ嵌合操作とは逆の順序で行われる。
【0026】すなわち、補機1を取付孔68から引っ張
り出すことにより、先ず図3の如く第二コネクタ3の嵌
合が解除される。ハーネス側の第一コネクタ6は補機側
の第一コネクタ2に引っ張られて、コネクタホルダ5内
を前進し、可撓係止アーム27,28で係止される。次
いで、図2の如く第一コネクタ2の嵌合が解除される。
このように、コネクタの離脱操作も時間差をもって別々
に行われ、それにより、コネクタ離脱操作が低力化し、
補機1の取外し作業が容易化する。
【0027】なお、コネクタの数を三つとした場合に
は、例えば図4の第二コネクタ3の嵌合状態からさらに
補機1を押し込むことで、第二コネクタ7が解除突起
(図示せず)の作用でロック解除されて後退し、同時に
第三のコネクタ同士(図示せず)が嵌合することにな
る。コネクタの数が三つ以上の場合もこの動作が順次行
われる。
【0028】また、図1で第二コネクタ3にもアーム解
除突起を設けてよい。この場合はハーネス側の第二コネ
クタ7もコネクタホルダ5から離脱されることになる。
【0029】上記したコネクタ嵌合構造は、例えば特開
平6−111882号公報(図示せず)にも示されてい
る如く、一方のコネクタをスライド自在とした点で類似
しているが、しかしながら、アーム解除手段31,32
を用いて、嵌合済の第一コネクタ6をコネクタ嵌合方向
にスライドさせてコネクタホルダ5から離脱させ、第二
コネクタ7を嵌合させる点で新規なものである。
【0030】
【発明の効果】以上の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、補機の押し込み動作に伴って補機側の第一コネクタ
がハーネス側の第一コネクタに嵌合した後、ロック解除
突起が可撓係止アームを外向きに押圧してハーネス側の
第一コネクタとの係合を解除し、ハーネス側の第一コネ
クタをコネクタホルダから離脱させ、続いて第二コネク
タ同士の嵌合が行われる。このように、複数のコネクタ
の嵌合が時間差をもって段階的に行われるから、複数の
コネクタを同時に嵌合するのに較べて、嵌合操作力が格
段に低減される。それにより、補機の組付力が低減し、
組付作業が容易化する。また、請求項2記載の発明によ
れば、各コネクタの挿入及び離脱がガイド壁に沿ってス
ムーズ且つ確実に行われる。また、請求項3記載の発明
によれば、補機側コネクタが挿入ガイドでコネクタホル
ダに確実に位置決めされ、コネクタホルダ内に確実に挿
入される。また、請求項4記載の発明によれば、補機側
コネクタとハーネス側コネクタとの嵌合ロックが確実に
行われ、ハーネス側コネクタがコネクタホルダから離脱
した後も、ハーネス側コネクタが補機側コネクタに安定
に保持固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタ嵌合構造の一実施例を示
す分解斜視図である。
【図2】補機側コネクタの挿入ガイドがコネクタホルダ
に係合した状態を示す横断面図である。
【図3】補機側の第一コネクタがハーネス側の第一コネ
クタに嵌合した状態を示す横断面図である。
【図4】補機側の第二コネクタがハーネス側の第二コネ
クタに嵌合した状態を示す横断面図である。
【図5】従来におけるインパネ側の補機とワイヤハーネ
スの組付状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 補機 2,3 補機側コネクタ 5 コネクタホルダ 6,7 ハーネス側コネクタ 21,22 係止突起(係止部) 23〜24,45〜48 係合孔(係合部) 27〜30 可撓係止アーム 31,32 ロック解除突起 33 挿入ガイド 56 位置決め係合部 59〜62 ガイド壁 L,L1 段差

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段差をもって突出長さを順次相違させた
    複数の補機側コネクタと、補機側コネクタに対応するハ
    ーネス側コネクタと、該補機側コネクタと該ハーネス側
    コネクタとを相反する方向から挿入させるコネクタホル
    ダとで構成され、該コネクタホルダに、該ハーネス側コ
    ネクタの係合部に対する可撓係止アームが設けられ、該
    補機側コネクタに、該可撓係止アームに対するロック解
    除突起が設けられたことを特徴とするコネクタ嵌合構
    造。
  2. 【請求項2】 前記コネクタホルダに、前記ハーネス側
    コネクタ及び前記補機側コネクタをスライド係合させる
    ガイド壁が設けられたことを特徴とする請求項1記載の
    コネクタ嵌合構造。
  3. 【請求項3】 前記補機側コネクタに、コネクタ前端よ
    りも突出した挿入ガイドが設けられ、前記コネクタホル
    ダに、該挿入ガイドに対する位置決め係合部が設けられ
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ嵌合
    構造。
  4. 【請求項4】 前記補機側コネクタに、前記ハーネス側
    コネクタの係止部に対する係合部が設けられたことを特
    徴とする請求項1〜3の何れかに記載のコネクタ嵌合構
    造。
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