JPH09115612A - ジョイントコネクタ - Google Patents

ジョイントコネクタ

Info

Publication number
JPH09115612A
JPH09115612A JP27427395A JP27427395A JPH09115612A JP H09115612 A JPH09115612 A JP H09115612A JP 27427395 A JP27427395 A JP 27427395A JP 27427395 A JP27427395 A JP 27427395A JP H09115612 A JPH09115612 A JP H09115612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus bar
connector
female
lock
connector housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27427395A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3086642B2 (ja
Inventor
Koji Miyakoshi
浩司 宮腰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP07274273A priority Critical patent/JP3086642B2/ja
Publication of JPH09115612A publication Critical patent/JPH09115612A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3086642B2 publication Critical patent/JP3086642B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化と安定した電気的接続を行なうことの
できるジョイントコネクタを得ることを可能とする。 【解決手段】 コネクタハウジング11,11′の端子
収容室11aに雌端子15を収容した一対の雌型コネク
タ10,10′と、前記両雌端子15にそれぞれ挿入す
るオスタブ形状の端子部17a〜17fを両端に有する
バスバ17とよりなり、該バスバ17にロック形状部1
7hを設けると共に、一方のコネクタハウジング11に
固定し、前記他方のコネクタハウジング11′に、ロッ
ク形状部17hが係合してロックされる係合部を設けた
ことを特徴とす。そして、バスバ17のロック形状部1
7hとコネクタハウジング11′の係合部とにより両雌
型コネクタ10,10′の結合ロックを行なうことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のワイヤー
ハーネス等に用いるジョイントコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のワイヤーハーネスにおいては、
車体各部に分散配置された電装品を限られた経路を通し
て最短距離で配線するため、分岐接続を頻繁に用いる必
要がある。このような分岐接続に際しては従来、ワイヤ
ーハーネスのコネクタ部分と電線部分のうち、コネクタ
についてはハーネスと電装品とを用いた分岐結線処理を
施すのが一般的であり、これがため、ハーネスの製造に
は手数を要し、配線の修理点検も困難であるとの不都合
があった。
【0003】そこで本出願人は実開昭56−11587
8号公報において、コネクタ内部に分岐接続機能を持た
せた分岐接続用コネクタを提案している。これは図6に
示す如く、ベース端子部1の一端に複数の分岐端子部2
を構成して成る分岐端子3と、この分岐端子3を係止す
る端子係止部4を備えるハウジング5とより成り、端子
係止部4の両側に突出した前記ベース端子部1と分岐端
子部2とに雌端子を収容した雌型コネクタ6,7を接続
しうるようにしたものであって、これによれば、電線部
分に分岐結線を施す必要はなくなってコネクタ間をスト
レートに結線するだけでよくなるので、配線作業が大い
に合理化され、修理点検も容易になる利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の分岐接続用コネクタでは、2つの雌型コネクタ6,7
の間にハウジング5を介して組み立てるという、合計3
つのハウジングを合体させる構成になっていたことか
ら、結合部分が比較的大きくなってしまい、その小型化
が要請されていた。
【0005】また、前記公報における分岐端子3は、端
子係止部4によってハウジング5内に係止する構造をと
っていたため、組立分解が容易で且つ通常の使用中には
抜け出ることがないという長所を備えたものではあった
が、その反面、分岐端子3の支持に幾分の遊び(ガタ)
が発生し、各雌型コネクタ6,7の雌端子と分岐端子3
との接圧に不均一を生じるおそれがあった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、小型であり、しかも接続部の電気的信頼性にも優れ
たジョイントコネクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る本発明のジョイントコネクタは、コネ
クタハウジングの端子収容室に雌端子を収容した一対の
雌型コネクタと、前記両雌端子にそれぞれ挿入するオス
タブ形状の端子部を両端に有するバスバとよりなり、該
バスバにロック形状部を設けると共に、該バスバを前記
一方のコネクタハウジングに固定し、前記他方のコネク
タハウジングに、前記ロック形状部が係合してロックさ
れる係合部を設けたことを特徴とする。
【0008】そして、一方の雌型コネクタでは、コネク
タハウジングに固定したバスバの一端の端子部が、端子
収容室に収容した雌端子に挿入され、他方の雌型コネク
タの雌端子には、バスバの他端の端子部が挿入される。
両雌型コネクタの嵌合ロックは、バスバのロック形状部
がコネクタハウジングの係合部に係合して行なわれる。
【0009】請求項2の発明は、コネクタハウジングの
少なくとも二段の端子収容室にそれぞれ雌端子を収容し
た一対の雌型コネクタと、前記両雌型コネクタの少なく
とも二段の雌端子相互にそれぞれ挿入するオスタブ形状
の端子部を両端に有する少なくとも二段のバスバとより
なり、該各バスバにロック形状部を設けると共に、該各
バスバを前記双方のコネクタに各別に固定し、前記両コ
ネクタハウジングに、前記相手側のコネクタハウジング
に固定されたバスバのロック形状部が係合してロックさ
れる係合部を設けたことを特徴とする。
【0010】そして、両雌型コネクタの少なくとも二段
の端子収容室に収容した雌端子には、各コネクタハウジ
ングに固定した少なくとも二段のバスバの一端の端子部
が挿入され、各バスバの他端の端子部は相手側の雌端子
に挿入される。両雌型コネクタの嵌合ロックは、両バス
バのロック形状部が両相手側のコネクタハウジングの係
合部に係合して行なわれる。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載のジョイ
ントコネクタであって、前記ロック形状部は、弾性を有
する凸形状の電気接触部であり、前記係合部は、前記電
気接触部の凸形状に対し対向する開口を有し、該電気接
触部が嵌入する凹部であり、前記バスバは、相手方のバ
スバの電気接触部が接触する接触片部を前記凹部内に臨
んで有していることを特徴とする。
【0012】そして、両雌型コネクタの嵌合ロックは、
凸形状の電気接触部が自らの撓みを介して相手側の凹部
に嵌入して行なわれ、該電気接触部が相手側の接触片部
に接触し、両バスバの電気的な接触が行なわれる。
【0013】請求項4の発明では、請求項1〜3のいず
れかに記載のジョイントコネクタであって、前記バスバ
は、前記コネクタハウジングにインサート成形により固
定されたことを特徴とする。
【0014】そして、バスバのインサート成形により、
中間のハウジングを省略し、両雌型コネクタを直接結合
することができながら構造が簡単となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るジョイントコ
ネクタの実施形態を説明する。図1(a)はジョイント
コネクタの分解斜視図、同(b)はジョイントコネクタ
の結合状態の斜視図、図2(a)は一方のコネクタの左
側面図、同(b)は正面図、同(c)は右側面図、同
(d)は平面図、及び同(e)は正面図のE−E線にお
ける断面図である。
【0016】まず、一方の雌型コネクタ10から説明す
ると、一方の雌型コネクタ10はコネクタハウジング1
1内に横方向3列、上下方向2段に形成された6個の端
子収容室11a内にそれぞれ電線16に圧着結合された
雌端子15が収容されている。前記コネクタハウジング
11の前面には、下段の3つの端子収容室11aに対応
して連通形成された差し込み口14が設けられている。
又、上段側の3つの端子収容室11aに対応してバスバ
17がインサート成形により一体に固定されている。前
記コネクタハウジング11の一方の側面には係止杆12
が突設され、後述するロック形状部としてのバスバ17
の電気接触部17hが露出している。前記コネクタハウ
ジング11の他方の側面には係止枠13が突設されてい
る。係止枠13には挿入溝13aが設けられ、挿入溝1
3a内において下面側に係合部としての角孔の凹部13
bが設けられている。
【0017】他方のコネクタ10´は前記一方のコネク
タ10と略同様に形成されている。但し、他方のコネク
タ10´は一方のコネクタ10と嵌合ロックするため若
干の相違はある。即ち、他方のコネクタ10´ではコネ
クタハウジング11´の上段側の端子収容室に対応して
前記差し込み口14と同様な差し込み口が連通形成さ
れ、下段側の端子収容室に対応してバスバ17がインサ
ート成形によって固定されている。又、コネクタハウジ
ング11´の一方の側面に形成された係止杆12´は前
記係止枠13に対応して形成され、係止杆12´の下面
側にバスバ17の電気接触部が露出している。又、コネ
クタハウジング11´の他方の側面に形成された係止枠
13´は前記一方のコネクタハウジング11の係止枠1
3と同一形状であるが、前記係止杆12に対応して下向
きに形成されている。
【0018】前記バスバ17は図3のようになってい
る。バスバ17は合成樹脂などの弾力性に富み、導電性
に優れた材料で打ち抜き折曲げ形成されている。バスバ
17には連結部17gに対し立ち上がり部17mを介し
て前後両端にそれぞれ3本のオスタブ形状の端子部17
a,17b,17cと17d,17e,17fとが設け
られている。連結部17gの側端には立ち下がり部17
nを介して前記電気接触部17hが設けられている。電
気接触部17hは前記立ち下がり部17nから前方へ向
けて設けられた延設部17pと、この延設部17pの前
端において折曲げ部17kを介して後方上方へ傾斜形成
された斜面部17qとからなり、斜面部17qの後端に
は延設部17p側へ向かうアール部17jを有してい
る。前記連結部17gの他側端には立ち下がり部17o
を介して後方へ伸びる接触片部17iが設けられてい
る。前記バスバ17の打ち抜き折曲げ成形は図4に示す
ような手順によって行なわれる。この図4は簡略化して
示すものであり、大きさ等は若干整合性はとれていな
い。そして、(a)の一枚の板から(b),(c),
(d),(e),(f)の順序に打ち抜き折曲げ成形さ
れるものである。
【0019】そして、図1,図2のようにコネクタハウ
ジング11にバスバ17がインサート成形されると、コ
ネクタハウジング11の上段側において端子17a,1
7b,17cがコネクタハウジング11の前端から突出
し、端子17d,17e,17fは上段側の端子収容室
11a内にそれぞれ収容された雌端子15に挿入され
る。又、電気接触部17hの斜面部17qは係止杆12
の上面に露出し、前記接触片部17iは係止枠13の凹
部13b内に露出した状態となる。又、他のバスバ17
は他方のコネクタ10´のコネクタハウジング11´に
インサート成形されると、一端の端子部17a,17
b,17cが下段側から突出し、他端の端子部17d,
17e,17fは下段側の各雌端子15に挿入される。
又、電気接触部17hは係止杆12´の下面側に露出
し、接触片部17iは係止枠13´内の凹部内に露出す
る。
【0020】そして、両雌型コネクタ10と10´とを
結合すると雌型コネクタ10の端子17a,17b,1
7cが雌型コネクタ10´の差し込み口から差し込ま
れ、雌型コネクタ10´側の上段の雌端子15に挿入結
合される。雌型コネクタ10´側の端子17a,17
b,17cは雌型コネクタ10側の下段の差し込み口1
4から下段の雌端子15に挿入結合される。雌型コネク
タ10の係止杆12は雌型コネクタ10´の係止枠13
´の係止溝13´aに挿入され、挿入途中で電気接触部
17の斜面部17qが溝部13´aの上側で押し込ま
れ、係止管12内に撓み込む。係止杆12が係止枠13
´に差し込み完了すると、電気接触部17hが自らの弾
性によって復元し、斜面部17qが係止枠13′の凹部
内に嵌入しロックが完了する。この状態を図5に示して
あり、(a)、(b)のように完了し、電気接触部17
の斜面部17qが凹部13´bに嵌入する。そして電気
接触部17の斜面部17qは凹部13´b内の接触片部
17′iに電気的に接続する。又、この作用は他方側の
係止杆12´と係止枠13との間でも同様に行なわれ
る。
【0021】このようにして、バスバ17相互の電気的
接続と電気接触部17hを介したコネクタ10,10´
相互のロックとを行なうことができる。
【0022】両コネクタ10,10´を離脱させる時に
は両コネクタ10,10´を所定以上の力で引き抜くこ
とによって行なわれる。即ち、引き抜き方向の所定以上
の力が加わると電気接触部17hのアール部17jが係
止枠13,13´の凹部13b,13´bに突き当た
り、電気接触部17hの弾性による撓みによって凹部1
3b,13´bを乗り越え、電気接触部17hによるロ
ックを解除することができる。従って、両コネクタ1
0,10´を容易に離脱させることができる。
【0023】尚、上記実施形態では両コネクタ10,1
0´に引き抜き力を加えることによってロックを解除で
きるようにしたが、電気接触部17hの形状を別形状と
し、ジグを用いてロック解除を行なうようにすることも
できる。又、前記両バスバ17は相互に電気的接触を行
なうようにしたが、上記電気接触部17hを単なるロッ
ク形状部とし、且つ接触片部17iを形成しないことに
より電気的接触を行なわない構造にすることも可能であ
る。又、両コネクタ10,10´は多段にすることなく
1段に形成し、バスバを単一の構造にすることもでき、
また2段以上の多段に形成することも可能である。さら
に、バスバの形状を変えることにより多様なジョイント
コネクタを得ることができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、両雌型ネクタ
を結合する中間のハウジングを必要とすることなく、構
造が簡単となり小型化を図ることができる。又、中間の
ハウジングが不要な分、誤差も少なく安定した電気的接
続を行なうことができる。
【0025】請求項2の発明では、少なくとも上下2段
に形成された雌型コネクタ相互の結合を中間のハウジン
グを必要とすることなく行なうことができ、構造が簡単
であり、且つ電気的接続を安定して行なうことができ
る。
【0026】請求項3の発明では、電気接触部を利用し
て両雌型コネクタの結合ロックを行なうことができ、構
造が簡単になる。
【0027】請求項4の発明では、インサート成形によ
りバスバを固定するから構造が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるジョイントコネクタの
分解状態(a)、及び結合状態(b)をそれぞれ示す斜
視図である。
【図2】図1のジョイントコネクタを示す左側面図
(a)、正面図(b)、右側面図(c)、平面図
(d)、及びE−E断面図(e)である。
【図3】図1のジョイントコネクタにおけるバスバを示
す正面図(a)、側面図(b)、平面図(c)である。
【図4】図3のバスバの製造手順を模式的に示す斜視図
である。
【図5】図1のジョイントコネクタにおけるロック形状
部と係合部とを拡大して示す断面図であり、ロック前
(a)、ロック後(b)を示す。
【図6】従来技術による分岐接続用コネクタを示す斜視
図(a)、断面図(b)、および組立状態を示す斜視図
(c)である。
【符号の説明】
10,10´ 雌型コネクタ 11,11´ コネクタハウジング 11a 端子収容室 13b,13′b 凹部(係合部) 15 雌端子 17 バスバ 17a〜17f 端子部 17h 電気接触部(ロック形状部) 17i 接触部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの端子収容室に雌端
    子を収容した一対の雌型コネクタと、 前記両雌端子にそれぞれ挿入するオスタブ形状の端子部
    を両端に有するバスバとよりなり、 該バスバにロック形状部を設けると共に、該バスバを前
    記一方のコネクタハウジングに固定し、 前記他方のコネクタハウジングに、前記ロック形状部が
    係合してロックされる係合部を設けたことを特徴とする
    ジョイントコネクタ。
  2. 【請求項2】 コネクタハウジングの少なくとも二段の
    端子収容室にそれぞれ雌端子を収容した一対の雌型コネ
    クタと、 前記両雌型コネクタの少なくとも二段の雌端子相互にそ
    れぞれ挿入するオスタブ形状の端子部を両端に有する少
    なくとも二段のバスバとよりなり、 該各バスバにロック形状部を設けると共に、該各バスバ
    を前記双方の雌型コネクタに各別に固定し、 前記両コネクタハウジングに、前記相手側のコネクタハ
    ウジングに固定されたバスバのロック形状部が係合して
    ロックされる係合部を設けたことを特徴とするジョイン
    トコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のジョイントコネクタであ
    って、 前記ロック形状部は、弾性を有する凸形状の電気接触部
    であり、 前記係合部は、前記電気接触部の凸形状に対し対向する
    開口を有し、該電気接触部が嵌入する凹部であり、 前記バスバは、相手方のバスバの電気接触部が接触する
    接触片部を前記凹部内に臨んで有していることを特徴と
    するジョイントコネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のジョイ
    ントコネクタであって、 前記バスバは、前記コネクタハウジングにインサート成
    形により固定されたことを特徴とするジョイントコネク
    タ。
JP07274273A 1995-10-23 1995-10-23 ジョイントコネクタ Expired - Fee Related JP3086642B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07274273A JP3086642B2 (ja) 1995-10-23 1995-10-23 ジョイントコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07274273A JP3086642B2 (ja) 1995-10-23 1995-10-23 ジョイントコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09115612A true JPH09115612A (ja) 1997-05-02
JP3086642B2 JP3086642B2 (ja) 2000-09-11

Family

ID=17539365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07274273A Expired - Fee Related JP3086642B2 (ja) 1995-10-23 1995-10-23 ジョイントコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3086642B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7172472B2 (en) 2003-10-10 2007-02-06 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Joint connector, a joint terminal, and a production method for joint terminal
US7175489B2 (en) 2003-10-10 2007-02-13 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Joint terminal, a joint connector and a production method therefor
JP2010123296A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Yazaki Corp コネクタ
CN106476730A (zh) * 2016-10-13 2017-03-08 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种汽车线束内联结构
JP2020096010A (ja) * 2018-12-10 2020-06-18 トヨタ自動車株式会社 リアクトルの製造方法
US20220266907A1 (en) * 2021-02-19 2022-08-25 Hyundai Mobis Co., Ltd. Chassis frame module for electric vehicle

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0559989U (ja) * 1992-01-25 1993-08-06 有限会社日本テクモ 光リモコン用受光ユニット

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7172472B2 (en) 2003-10-10 2007-02-06 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Joint connector, a joint terminal, and a production method for joint terminal
US7175489B2 (en) 2003-10-10 2007-02-13 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Joint terminal, a joint connector and a production method therefor
DE102004049101B4 (de) * 2003-10-10 2010-04-29 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Kopplungsverbinder, Kopplungsanschluß und Herstellungsverfahren für einen Kopplungsanschluß
JP2010123296A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Yazaki Corp コネクタ
CN106476730A (zh) * 2016-10-13 2017-03-08 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种汽车线束内联结构
JP2020096010A (ja) * 2018-12-10 2020-06-18 トヨタ自動車株式会社 リアクトルの製造方法
US20220266907A1 (en) * 2021-02-19 2022-08-25 Hyundai Mobis Co., Ltd. Chassis frame module for electric vehicle
US11713079B2 (en) * 2021-02-19 2023-08-01 Hyundai Mobis Co., Ltd. Chassis frame module for electric vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JP3086642B2 (ja) 2000-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7118423B2 (en) Joint connector structure
US7112087B2 (en) Electrical connector and method of producing the same
US6699069B2 (en) On-board type connector
KR20050085717A (ko) 가요성 케이블 전기 커넥터
US5564953A (en) Divided-type multi-pole connector
JPH09115612A (ja) ジョイントコネクタ
US6755664B2 (en) Joint receiving connector
US5201668A (en) Electrical connector
GB2371417A (en) Telecom adaptor connector
JP2002289287A (ja) 共用コネクタ及びその製造方法
JP3638848B2 (ja) コネクタ
JP4250025B2 (ja) 電気接続箱の補強構造
JP3089197B2 (ja) ジョイントコネクタ
JP2005123100A (ja) ジョイントコネクタ
WO2000060702A1 (fr) Connecteur
US5634824A (en) Method of and construction for fitting optional connector relative to high-density multi-pole connector
JP4382223B2 (ja) 電気コネクタ
JP2987539B2 (ja) バスバー付コネクタ
CN213340759U (zh) 能够简洁式插接的连接器
JP3362103B2 (ja) ジョイントコネクタ
JP4372933B2 (ja) 電気コネクタの端子係止構造
JPH10284146A (ja) 圧接コネクタ
JPH0231737Y2 (ja)
JP2000100498A (ja) 雌端子の構造
JP2001229989A (ja) ジョイントコネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees