JPH11351552A - 微粉炭焚ボイラのミル一次空気流量制御方法及び装置 - Google Patents

微粉炭焚ボイラのミル一次空気流量制御方法及び装置

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JPH11351552A
JPH11351552A JP16211098A JP16211098A JPH11351552A JP H11351552 A JPH11351552 A JP H11351552A JP 16211098 A JP16211098 A JP 16211098A JP 16211098 A JP16211098 A JP 16211098A JP H11351552 A JPH11351552 A JP H11351552A
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JP
Japan
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primary air
air flow
mill
coal
flow rate
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Application number
JP16211098A
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Inventor
Hiroyuki Shikayama
宏之 鹿山
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミルへ投入される石炭の水分量を考慮してミ
ルの出炭特性の改善を図り得る微粉炭焚ボイラのミル一
次空気流量制御方法及び装置を提供する。 【解決手段】 一次空気流量検出器11で検出された一
次空気流量10が負荷指令に基づいて求められる一次空
気流量指令13と等しくなるよう一次空気流量調整ダン
パ12へ開度調整指令18を制御器14から出力すると
共に、給炭量検出器26で検出されたミル4への給炭量
25と一次空気流量検出器11で検出された一次空気流
量10とミル入口一次空気温度検出器28で検出された
ミル入口一次空気温度27とミル出口一次空気温度検出
器30で検出されたミル出口一次空気温度29とに基づ
いて石炭の水分量20を推定し、該水分量20に応じて
前記一次空気流量指令13を調節するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微粉炭焚ボイラの
ミル一次空気流量制御方法及び装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、微粉炭焚ボイラの場合、図3に
示される如く、コールバンカ1に貯留された石炭を、モ
ータ等の駆動装置2によって駆動される給炭機3によ
り、石炭粉砕用のミル4へ投入し、該ミル4において前
記石炭を粉砕すると共に、一次空気供給管9から一次空
気をミル4内へ導入し、該一次空気により粉砕された微
粉炭を微粉炭管5を介してバーナ6へ空気搬送し、微粉
炭焚ボイラ7の火炉8内において燃焼させるようになっ
ている。
【0003】前記一次空気供給管9途中には、ミル4へ
導入される一次空気流量10を検出する一次空気流量検
出器11と、ミル4へ導入される一次空気流量10を調
整する一次空気流量調整ダンパ12とが設けられてお
り、又、ミル4へ導入される一次空気流量10が、負荷
指令に基づいて求められる一次空気流量指令13と等し
くなるよう制御を行うための制御器14が設けられてお
り、ミル一次空気流量制御装置が構成されている。
【0004】前記制御器14は、負荷指令に基づいて一
次空気流量指令13を求めて出力する関数発生器15
と、該関数発生器15から出力される一次空気流量指令
13と前記一次空気流量検出器11で検出された一次空
気流量10との差を求め一次空気流量偏差16を出力す
る減算器17と、該減算器17から出力される一次空気
流量偏差16を比例積分処理して該一次空気流量偏差1
6がゼロとなるよう前記一次空気流量調整ダンパ12へ
開度調整指令18を出力する比例積分調節器19とを備
えてなる構成を有している。
【0005】尚、前記関数発生器15には、図4に示さ
れるような関数が入力されており、該関数は、負荷指令
の増減に対し一次空気流量指令13を略比例させる形で
増減させることを表わしている。
【0006】前述の如きミル一次空気流量制御装置にお
いては、微粉炭焚ボイラ7並びにミル4の運転時には、
一次空気流量検出器11によってミル4へ導入される一
次空気流量10が検出されて制御器14の減算器17へ
出力されると共に、関数発生器15において負荷指令に
基づいて一次空気流量指令13が求められて前記減算器
17へ出力され、該減算器17において前記関数発生器
15から出力される一次空気流量指令13と前記一次空
気流量検出器11で検出された一次空気流量10との差
が求められて一次空気流量偏差16が比例積分調節器1
9へ出力され、該比例積分調節器19において前記減算
器17から出力される一次空気流量偏差16が比例積分
処理されて該一次空気流量偏差16がゼロとなるよう前
記一次空気流量調整ダンパ12へ開度調整指令18が出
力され、該一次空気流量調整ダンパ12の開度が調整さ
れ、負荷指令に対応した流量の一次空気がミル4へ導入
され、ミル4からの出炭量が調整される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来の微粉炭焚ボイラ7においては、単に負荷指令
に対応した流量の一次空気をミル4へ導入するだけで、
ミル4へ投入される石炭の水分量については全く考慮し
ていないため、炭種の変更等に伴い、特にミル4へ投入
される石炭の水分量が増加したような場合には、通常よ
り多い流量の一次空気が必要となるにもかかわらず、負
荷指令に対応した流量の一次空気しかミル4へ導入され
ず、この結果、ミル4からの実際の出炭量が負荷に対応
して要求される出炭量より低くなってしまうこともあ
り、出炭特性が悪いという欠点を有していた。
【0008】本発明は、斯かる実情に鑑み、ミルへ投入
される石炭の水分量を考慮してミルの出炭特性の改善を
図り得る微粉炭焚ボイラのミル一次空気流量制御方法及
び装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ミルへ導入さ
れる一次空気流量が負荷指令に基づいて求められる一次
空気流量指令と等しくなるよう制御を行うようにした微
粉炭焚ボイラのミル一次空気流量制御方法において、ミ
ルへの給炭量と一次空気流量とミル入口一次空気温度と
ミル出口一次空気温度との全て、もしくはそのいずれか
に基づいて石炭の水分量を推定し、該水分量に応じて前
記一次空気流量指令を調節することを特徴とする微粉炭
焚ボイラのミル一次空気流量制御方法にかかるものであ
る。
【0010】又、本発明は、ミルへ導入される一次空気
流量が負荷指令に基づいて求められる一次空気流量指令
と等しくなるよう一次空気流量調整ダンパへ開度調整指
令を出力すると共に、ミルへの給炭量と一次空気流量と
ミル入口一次空気温度とミル出口一次空気温度との全
て、もしくはそのいずれかに基づいて石炭の水分量を推
定し、該水分量に応じて前記一次空気流量指令を調節す
る制御器を備えたことを特徴とする微粉炭焚ボイラのミ
ル一次空気流量制御装置にかかるものである。
【0011】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0012】本発明の微粉炭焚ボイラのミル一次空気流
量制御方法においては、微粉炭焚ボイラ並びにミルの運
転時には、ミルへ導入される一次空気流量が負荷指令に
基づいて求められる一次空気流量指令と等しくなるよう
制御が行われ、その際、ミルへの給炭量と一次空気流量
とミル入口一次空気温度とミル出口一次空気温度との全
て、もしくはそのいずれかに基づいて石炭の水分量が推
定され、該水分量に応じて前記一次空気流量指令が調節
される。
【0013】又、本発明の微粉炭焚ボイラのミル一次空
気流量制御装置においては、微粉炭焚ボイラ並びにミル
の運転時には、制御器において、負荷指令に基づいて一
次空気流量指令が求められると共に、ミルへの給炭量と
一次空気流量とミル入口一次空気温度とミル出口一次空
気温度との全て、もしくはそのいずれかに基づいて石炭
の水分量が推定され、該水分量に応じて前記一次空気流
量指令が調節され、前記一次空気流量が、負荷指令に基
づいて求められ且つ水分量に応じて調節された一次空気
流量指令と等しくなるよう一次空気流量調整ダンパへ開
度調整指令が出力され、該一次空気流量調整ダンパの開
度が調整され、負荷指令並びに石炭の水分量に対応した
流量の一次空気がミルへ導入され、ミルからの出炭量が
調整される。
【0014】これにより、本発明の微粉炭焚ボイラのミ
ル一次空気流量制御方法及び装置においては、単に負荷
指令に対応した流量の一次空気をミルへ導入するだけで
はなく、ミルへ投入される石炭の水分量についても考慮
されるため、炭種の変更等に伴い、特にミルへ投入され
る石炭の水分量が増加したような場合には、通常より多
い流量の一次空気がミルへ導入される形となり、この結
果、ミルからの実際の出炭量が負荷に対応して要求され
る出炭量より低くなってしまうようなこともなくなり、
出炭特性が良好となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0016】図1は本発明を実施する形態の一例であっ
て、図中、図3と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図3に示す従来のものと同
様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1に示
す如く、給炭機3の駆動装置2の回転数に基づいてミル
4への給炭量25を検出する給炭量検出器26と、ミル
入口一次空気温度27を検出するミル入口一次空気温度
検出器28と、ミル出口一次空気温度29を検出するミ
ル出口一次空気温度検出器30とを設けると共に、制御
器14に、前記給炭量検出器26で検出されたミル4へ
の給炭量25と前記一次空気流量検出器11で検出され
た一次空気流量10と前記ミル入口一次空気温度検出器
28で検出されたミル入口一次空気温度27と前記ミル
出口一次空気温度検出器30で検出されたミル出口一次
空気温度29との全て、もしくはそのいずれかに基づい
て石炭の水分量20を推定し出力する石炭水分量演算器
21と、該石炭水分量演算器21から出力される石炭の
水分量20に基づき一次空気流量補正値22を求めて出
力する関数発生器23と、関数発生器15から出力され
る一次空気流量指令13に前記関数発生器23から出力
される一次空気流量補正値22を加えて補正一次空気流
量指令13’を減算器17へ出力する加算器24とを追
加装備した点にある。
【0017】尚、前記関数発生器23には、図2に示す
ような関数が入力されており、該関数は、石炭の水分量
20の増減に対し一次空気流量補正値22を略比例させ
る形で増減させることを表わしている。
【0018】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0019】微粉炭焚ボイラ7並びにミル4の運転時に
は、一次空気流量検出器11によってミル4へ導入され
る一次空気流量10が検出され、給炭量検出器26によ
って給炭機3の駆動装置2の回転数に基づいてミル4へ
の給炭量25が検出され、ミル入口一次空気温度検出器
28によってミル入口一次空気温度27が検出され、ミ
ル出口一次空気温度検出器30によってミル出口一次空
気温度29が検出され、前記一次空気流量10が制御器
14の減算器17へ出力されると共に、該一次空気流量
10と前記給炭量25と前記ミル入口一次空気温度27
と前記ミル出口一次空気温度29とが前記制御器14の
石炭水分量演算器21へ出力され、該石炭水分量演算器
21においては、前記一次空気流量10と前記給炭量2
5と前記ミル入口一次空気温度27と前記ミル出口一次
空気温度29との全て、もしくはそのいずれかに基づい
て石炭の水分量20が求められる。
【0020】前記石炭水分量演算器21において推定さ
れた石炭の水分量20は関数発生器23へ出力され、該
関数発生器23において前記石炭水分量演算器21から
出力される石炭の水分量20に基づき一次空気流量補正
値22が求められて加算器24へ出力される一方、関数
発生器15においては、負荷指令に基づいて一次空気流
量指令13が求められて前記加算器24へ出力され、該
加算器24において前記関数発生器15から出力される
一次空気流量指令13に前記関数発生器23から出力さ
れる一次空気流量補正値22が加えられて補正一次空気
流量指令13’が前記減算器17へ出力され、該減算器
17において前記加算器24から出力される補正一次空
気流量指令13’と前記一次空気流量検出器11で検出
された一次空気流量10との差が求められて一次空気流
量偏差16が比例積分調節器19へ出力され、該比例積
分調節器19において前記減算器17から出力される一
次空気流量偏差16が比例積分処理されて該一次空気流
量偏差16がゼロとなるよう前記一次空気流量調整ダン
パ12へ開度調整指令18が出力され、該一次空気流量
調整ダンパ12の開度が調整され、負荷指令並びに石炭
の水分量20に対応した流量の一次空気がミル4へ導入
され、ミル4からの出炭量が調整される。
【0021】これにより、単に負荷指令に対応した流量
の一次空気をミル4へ導入するだけではなく、ミル4へ
投入される石炭の水分量20についても考慮されるた
め、炭種の変更等に伴い、特にミル4へ投入される石炭
の水分量が増加したような場合には、通常より多い流量
の一次空気がミル4へ導入される形となり、この結果、
ミル4からの実際の出炭量が負荷に対応して要求される
出炭量より低くなってしまうようなこともなくなり、出
炭特性が良好となる。
【0022】しかも、前記石炭の水分量20は、複雑な
方程式等を一切用いることなく、非常に簡単に演算する
ことが可能であり、石炭水分量演算器21も簡単なもの
で済む。
【0023】こうして、ミル4へ投入される石炭の水分
量を考慮してミル4の出炭特性の改善を図り得る。
【0024】尚、本発明の微粉炭焚ボイラのミル一次空
気流量制御方法及び装置は、上述の図示例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の微粉炭焚
ボイラのミル一次空気流量制御方法及び装置によれば、
ミルへ投入される石炭の水分量を考慮してミルの出炭特
性の改善を図り得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の全体概要構成図
である。
【図2】図1に示される関数発生器23に入力された関
数を表わす線図である。
【図3】従来例の全体概要構成図である。
【図4】図1及び図3に示される関数発生器15に入力
された関数を表わす線図である。
【符号の説明】
2 駆動装置 3 給炭機 4 ミル 7 微粉炭焚ボイラ 10 一次空気流量 11 一次空気流量検出器 12 一次空気流量調整ダンパ 13 一次空気流量指令 13’ 補正一次空気流量指令 14 制御器 16 一次空気流量偏差 18 開度調整指令 20 水分量 21 石炭水分量演算器 22 一次空気流量補正値 25 給炭量 26 給炭量検出器 27 ミル入口一次空気温度 28 ミル入口一次空気温度検出器 29 ミル出口一次空気温度 30 ミル出口一次空気温度検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミルへ導入される一次空気流量が負荷指
    令に基づいて求められる一次空気流量指令と等しくなる
    よう制御を行うようにした微粉炭焚ボイラのミル一次空
    気流量制御方法において、ミルへの給炭量と一次空気流
    量とミル入口一次空気温度とミル出口一次空気温度との
    全て、もしくはそのいずれかに基づいて石炭の水分量を
    推定し、該水分量に応じて前記一次空気流量指令を調節
    することを特徴とする微粉炭焚ボイラのミル一次空気流
    量制御方法。
  2. 【請求項2】 ミルへ導入される一次空気流量が負荷指
    令に基づいて求められる一次空気流量指令と等しくなる
    よう一次空気流量調整ダンパへ開度調整指令を出力する
    と共に、ミルへの給炭量と一次空気流量とミル入口一次
    空気温度とミル出口一次空気温度との全て、もしくはそ
    のいずれかに基づいて石炭の水分量を推定し、該水分量
    に応じて前記一次空気流量指令を調節する制御器を備え
    たことを特徴とする微粉炭焚ボイラのミル一次空気流量
    制御装置。
JP16211098A 1998-06-10 1998-06-10 微粉炭焚ボイラのミル一次空気流量制御方法及び装置 Pending JPH11351552A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020001130A (ko) * 2000-06-26 2002-01-09 이구택 미분탄 제조설비의 화재위험도 제어장치 및 방법
JP2008032362A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Central Res Inst Of Electric Power Ind 高水分炭の燃焼方法
CN103512021A (zh) * 2013-10-23 2014-01-15 北京和隆优化科技股份有限公司 一种母管制锅炉负荷精确调节控制方法

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