JPH1134932A - 作業機のキャビン構造 - Google Patents
作業機のキャビン構造Info
- Publication number
- JPH1134932A JPH1134932A JP9191073A JP19107397A JPH1134932A JP H1134932 A JPH1134932 A JP H1134932A JP 9191073 A JP9191073 A JP 9191073A JP 19107397 A JP19107397 A JP 19107397A JP H1134932 A JPH1134932 A JP H1134932A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- main body
- cabin
- wall
- cabin main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 扉の閉止時等において耳障りな騒音が発生し
ないようにできる作業機のキャビン構造を提供する。 【解決手段】 キャビン本体7に、揺動開閉自在に支持
した扉10を設けるとともに、該扉10の遊端部側に設
けた係合具16を前記扉10の閉止時にキャビン本体7
側の被係止具17に係止し、前記係合具16を前記扉1
0の開放時に前記被係止具17から離脱するように構成
した係合ロック手段18を設け、前記キャビン本体7に
おける前記係合ロック手段18近くの内壁23と、該内
壁23に対して対向配置された前記キャビン本体7内に
おける固定部20との間に、内外方向に圧縮可能な弾性
体21を介装してある作業機のキャビン構造。
ないようにできる作業機のキャビン構造を提供する。 【解決手段】 キャビン本体7に、揺動開閉自在に支持
した扉10を設けるとともに、該扉10の遊端部側に設
けた係合具16を前記扉10の閉止時にキャビン本体7
側の被係止具17に係止し、前記係合具16を前記扉1
0の開放時に前記被係止具17から離脱するように構成
した係合ロック手段18を設け、前記キャビン本体7に
おける前記係合ロック手段18近くの内壁23と、該内
壁23に対して対向配置された前記キャビン本体7内に
おける固定部20との間に、内外方向に圧縮可能な弾性
体21を介装してある作業機のキャビン構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンバイン
やトラクタ等の作業機のキャビン構造に関する。
やトラクタ等の作業機のキャビン構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の作業機のキャビン構造に
あっては、キャビン本体において、前側の縦軸芯周りで
揺動する扉の遊端側におけるこの扉と対向する箇所近く
の内壁を固定支持するものとなっていなかった。すなわ
ち、前記扉の遊端側と対向する箇所近くには、エンジン
ルームが設置されている関係上、このエンジンルームの
外側ケースを開閉できる構造にしなければならないか
ら、扉を閉止したときにその扉と対向する箇所近く部分
での扉の遊端部を接当規制するキャビン本体がエンジン
ルーム等に固定させる構造とはなっていなかった。
あっては、キャビン本体において、前側の縦軸芯周りで
揺動する扉の遊端側におけるこの扉と対向する箇所近く
の内壁を固定支持するものとなっていなかった。すなわ
ち、前記扉の遊端側と対向する箇所近くには、エンジン
ルームが設置されている関係上、このエンジンルームの
外側ケースを開閉できる構造にしなければならないか
ら、扉を閉止したときにその扉と対向する箇所近く部分
での扉の遊端部を接当規制するキャビン本体がエンジン
ルーム等に固定させる構造とはなっていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のものに
おいては、上記のように扉の遊端側におけるこの扉と対
向する箇所近くのキャビン本体の側壁が固定されていな
いことから、その側壁部分が微振動し易いものとなって
おり、扉を閉止したときに、その扉の遊端部とこの遊端
部と対向するキャビン本体部分との接当により、キャビ
ン本体側の方が振動して、その振動により扉とキャビン
本体との間で金属部材同士が微振動でびびりながら接触
することにより、高音域の騒音が発生し易く、耳障りな
ものとなっていた。
おいては、上記のように扉の遊端側におけるこの扉と対
向する箇所近くのキャビン本体の側壁が固定されていな
いことから、その側壁部分が微振動し易いものとなって
おり、扉を閉止したときに、その扉の遊端部とこの遊端
部と対向するキャビン本体部分との接当により、キャビ
ン本体側の方が振動して、その振動により扉とキャビン
本体との間で金属部材同士が微振動でびびりながら接触
することにより、高音域の騒音が発生し易く、耳障りな
ものとなっていた。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、扉の閉止時等において耳障りな騒音が発生し
ないようにできる作業機のキャビン構造の提供を目的と
する。
であって、扉の閉止時等において耳障りな騒音が発生し
ないようにできる作業機のキャビン構造の提供を目的と
する。
【0005】
(構成) 本発明の請求項1にかかる作業機のキャビン
構造は、キャビン本体に、揺動開閉自在に支持した扉を
設けるとともに、該扉の遊端部側に設けた係合具を前記
扉の閉止時にキャビン本体側の被係止具に係止し、前記
係合具を前記扉の開放時に前記被係止具から離脱するよ
うに構成した係合ロック手段を設け、前記キャビン本体
における前記係合ロック手段近くの内壁と、該内壁に対
して対向配置された前記キャビン本体内における固定部
との間に、内外方向に圧縮可能な弾性体を介装してある
ことを特徴構成とする。
構造は、キャビン本体に、揺動開閉自在に支持した扉を
設けるとともに、該扉の遊端部側に設けた係合具を前記
扉の閉止時にキャビン本体側の被係止具に係止し、前記
係合具を前記扉の開放時に前記被係止具から離脱するよ
うに構成した係合ロック手段を設け、前記キャビン本体
における前記係合ロック手段近くの内壁と、該内壁に対
して対向配置された前記キャビン本体内における固定部
との間に、内外方向に圧縮可能な弾性体を介装してある
ことを特徴構成とする。
【0006】(作用) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、扉を閉止するときに、この扉の遊端部側がキ
ャビン本体側に接当しても、そのキャビン本体における
係合ロック手段近くの内壁は弾性材によって内外方向で
の振動が吸収されるようにしているので、騒音の発生が
抑制されるとともに、例え騒音が発生しても低音で急に
減衰する鈍い音となる。また、人が扉を閉じたときの扉
を介しての人への衝撃伝達も鈍いものとなる。
によれば、扉を閉止するときに、この扉の遊端部側がキ
ャビン本体側に接当しても、そのキャビン本体における
係合ロック手段近くの内壁は弾性材によって内外方向で
の振動が吸収されるようにしているので、騒音の発生が
抑制されるとともに、例え騒音が発生しても低音で急に
減衰する鈍い音となる。また、人が扉を閉じたときの扉
を介しての人への衝撃伝達も鈍いものとなる。
【0007】(効果) 従って、本発明の請求項1にか
かる構成によれば、扉を閉じるときに発生する騒音も鈍
い音になり、耳障りな感じが抑制されるとともに、閉じ
るときの衝撃も低減されるので、人が扉から手に受ける
感触が従来より良いものとなる。
かる構成によれば、扉を閉じるときに発生する騒音も鈍
い音になり、耳障りな感じが抑制されるとともに、閉じ
るときの衝撃も低減されるので、人が扉から手に受ける
感触が従来より良いものとなる。
【0008】(構成) 本発明の請求項2にかかる作業
機のキャビン構造は、請求項1記載のものにおいて、前
記キャビン本体の内壁を中空壁に構成し、該内壁におけ
る前記弾性体の設置部を該内壁側に凹み形成してあるこ
とを特徴構成とする。
機のキャビン構造は、請求項1記載のものにおいて、前
記キャビン本体の内壁を中空壁に構成し、該内壁におけ
る前記弾性体の設置部を該内壁側に凹み形成してあるこ
とを特徴構成とする。
【0009】(作用) 本発明の請求項2にかかる構成
によれば、上記請求項1の作用に加えて、防振部材が内
壁内に凹んだ箇所に設置されることによって、その防振
部材設置部のキャビン内方への突出を抑制できることに
なる。
によれば、上記請求項1の作用に加えて、防振部材が内
壁内に凹んだ箇所に設置されることによって、その防振
部材設置部のキャビン内方への突出を抑制できることに
なる。
【0010】(効果) 従って、本発明の請求項2にか
かる構成によれば、防振部材設置部のキャビン内方への
突出を抑制できるから、その防振部材設置箇所の見栄え
を良好にできるとともに、キャビン内のスペースを広く
できる利点がある。
かる構成によれば、防振部材設置部のキャビン内方への
突出を抑制できるから、その防振部材設置箇所の見栄え
を良好にできるとともに、キャビン内のスペースを広く
できる利点がある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に、作業機の一例としてのコ
ンバインを示している。このコンバインは、左右一対の
クローラ走行装置1,1に支持された機体2に、刈取前
処理装置3、脱穀装置4、運転キャビン5、グレンタン
ク6等を搭載装備して構成している。
に基づいて説明する。図1に、作業機の一例としてのコ
ンバインを示している。このコンバインは、左右一対の
クローラ走行装置1,1に支持された機体2に、刈取前
処理装置3、脱穀装置4、運転キャビン5、グレンタン
ク6等を搭載装備して構成している。
【0012】刈取前処理装置3と、運転キャビン5と
は、機体2の前端部において左右に並設している。そし
て、運転キャビン5の外装ケース構造を成すキャビン本
体7は、前面部と左側面部に窓部8A,8Bを設けてい
るとともに、右側面部に作業者が出入りするための開口
部9を設けている。その開口部9を開閉できる扉10
を、その前端の縦軸芯Z周りで揺動開閉自在に支持して
いる。キャビン本体7内の座席11の支持台12の下方
には、エンジンE等を配設するエンジンルーム13を設
けているとともに、このエンジンルーム13への吸気口
等を形成したボンネット14を、キャビン本体7の右後
部に配置している。
は、機体2の前端部において左右に並設している。そし
て、運転キャビン5の外装ケース構造を成すキャビン本
体7は、前面部と左側面部に窓部8A,8Bを設けてい
るとともに、右側面部に作業者が出入りするための開口
部9を設けている。その開口部9を開閉できる扉10
を、その前端の縦軸芯Z周りで揺動開閉自在に支持して
いる。キャビン本体7内の座席11の支持台12の下方
には、エンジンE等を配設するエンジンルーム13を設
けているとともに、このエンジンルーム13への吸気口
等を形成したボンネット14を、キャビン本体7の右後
部に配置している。
【0013】そして、図2に示すように、扉10の閉止
時は、キャビン本体7に係合ロックして扉10を閉じ姿
勢に保持するために、扉10の遊端側の側縁部の上下方
向での中間位置に、扉10の把手15と連動して上下揺
動自在な係合具としてのフック16を設けているととも
に、開口部9において扉10の遊端側の側縁部に対向す
る縁部には、前記フック16が係合可能な被係止具とし
ての固定リング17を設けて、係合ロック手段18を構
成している。これにより、扉10の閉止時には、フック
16が固定リング17に係止されるので把手15を操作
してその係止状態を解除しない状態では、扉10がその
閉止姿勢で保持されるとともに、把手15を操作するこ
とでフック16を固定リング17との係止位置から退避
させると、扉10のロック状態が解除されて開放するこ
とができるようになっている。
時は、キャビン本体7に係合ロックして扉10を閉じ姿
勢に保持するために、扉10の遊端側の側縁部の上下方
向での中間位置に、扉10の把手15と連動して上下揺
動自在な係合具としてのフック16を設けているととも
に、開口部9において扉10の遊端側の側縁部に対向す
る縁部には、前記フック16が係合可能な被係止具とし
ての固定リング17を設けて、係合ロック手段18を構
成している。これにより、扉10の閉止時には、フック
16が固定リング17に係止されるので把手15を操作
してその係止状態を解除しない状態では、扉10がその
閉止姿勢で保持されるとともに、把手15を操作するこ
とでフック16を固定リング17との係止位置から退避
させると、扉10のロック状態が解除されて開放するこ
とができるようになっている。
【0014】図1乃至図4に示すように、扉10閉止の
際の衝撃音を抑制するための微振動抑制手段19を設け
ている。以下に、この微振動抑制手段19について詳述
する。固定リング17の設置位置近くでその設置位置よ
り後方箇所において、機体2に固定設置された前記支持
台12と連設されている固定部としての背面壁部Kの前
面に、平面視L字状に屈折させた板金材からなる取付部
材20を連結している。この取付部材20の前後及び上
下方向に沿う板面部20Aには、弾性部材としての防振
ゴム21をナット29により締結固定している。又、こ
の取付部材20の板面部20Aと右横方で対向するキャ
ビン本体7の壁23の内壁23Aには、防振ゴム21が
入り込む凹部23を形成しており、その凹部24の底面
に防振ゴム21の一側部を連結している。すなわち、図
2に示すように、壁23は内壁23Aと外壁23Bとの
間に空間部Sを設けた中空状に構成しており、内壁23
Aの方に凹部24を設けて、その凹部24に防振ゴム2
1が収納状態で配設されるようにしている。防振ゴム2
1は、円柱状のブロックに構成したものであって、その
右左の端面にはそれぞれ金属板25,26を焼き付け固
定し、各金属板26,25より外方に突設した螺子軸2
8,27を、それぞれ取付部材20の板面部20Aの貫
通孔、内壁22Aの凹部24の底面の貫通孔に挿通させ
た状態でそれぞれの螺子軸27,28にナット22,2
9が締結される状態にして固定したものである。
際の衝撃音を抑制するための微振動抑制手段19を設け
ている。以下に、この微振動抑制手段19について詳述
する。固定リング17の設置位置近くでその設置位置よ
り後方箇所において、機体2に固定設置された前記支持
台12と連設されている固定部としての背面壁部Kの前
面に、平面視L字状に屈折させた板金材からなる取付部
材20を連結している。この取付部材20の前後及び上
下方向に沿う板面部20Aには、弾性部材としての防振
ゴム21をナット29により締結固定している。又、こ
の取付部材20の板面部20Aと右横方で対向するキャ
ビン本体7の壁23の内壁23Aには、防振ゴム21が
入り込む凹部23を形成しており、その凹部24の底面
に防振ゴム21の一側部を連結している。すなわち、図
2に示すように、壁23は内壁23Aと外壁23Bとの
間に空間部Sを設けた中空状に構成しており、内壁23
Aの方に凹部24を設けて、その凹部24に防振ゴム2
1が収納状態で配設されるようにしている。防振ゴム2
1は、円柱状のブロックに構成したものであって、その
右左の端面にはそれぞれ金属板25,26を焼き付け固
定し、各金属板26,25より外方に突設した螺子軸2
8,27を、それぞれ取付部材20の板面部20Aの貫
通孔、内壁22Aの凹部24の底面の貫通孔に挿通させ
た状態でそれぞれの螺子軸27,28にナット22,2
9が締結される状態にして固定したものである。
【0015】この構成により、扉10を閉止する際に、
扉10の遊端部がキャビン本体7に接当するときの衝撃
音や振動が発生しても、その振動等が防振ゴム21によ
って吸収されることにより、比較的低音の鈍い音となる
ので、耳障りな高音部を有する騒音の発生は抑制され
る。
扉10の遊端部がキャビン本体7に接当するときの衝撃
音や振動が発生しても、その振動等が防振ゴム21によ
って吸収されることにより、比較的低音の鈍い音となる
ので、耳障りな高音部を有する騒音の発生は抑制され
る。
【0016】次に、キャビン本体7の左横側部に設けら
れる前記窓部8B等について簡単に説明する。図5に示
すように、この窓部8Bは、その上縁部における前後方
向に沿う軸芯X周りで、キャビン本体7に対して揺動開
閉自在に設けられているとともに、開放状態で窓部8B
を支持するためのガススプリング30を設けている。ま
た、この窓部8Bの下縁部近くにおいて、キャビン本体
7から刈取前処理装置3がわへ遮蔽板31を片持ち状に
突設している。そして、この遮蔽板31は窓部8Bの前
後幅と同程度に設定して配置しているとともに、遮蔽板
31の先端は少し下向きに傾斜している。この構成によ
り、窓部8Bを図5のように開放したときに、窓部8B
で反射して刈取前処理装置3側からの騒音がキャビン本
体7内に入ることの抑制が図られている。すなわち、刈
取前処理装置3で発生する騒音が遮蔽板31によって、
大部分が下方に反射されるので、遮蔽板31を越えて騒
音が窓8Bやキャビン本体7へ至りにくくなっている。
れる前記窓部8B等について簡単に説明する。図5に示
すように、この窓部8Bは、その上縁部における前後方
向に沿う軸芯X周りで、キャビン本体7に対して揺動開
閉自在に設けられているとともに、開放状態で窓部8B
を支持するためのガススプリング30を設けている。ま
た、この窓部8Bの下縁部近くにおいて、キャビン本体
7から刈取前処理装置3がわへ遮蔽板31を片持ち状に
突設している。そして、この遮蔽板31は窓部8Bの前
後幅と同程度に設定して配置しているとともに、遮蔽板
31の先端は少し下向きに傾斜している。この構成によ
り、窓部8Bを図5のように開放したときに、窓部8B
で反射して刈取前処理装置3側からの騒音がキャビン本
体7内に入ることの抑制が図られている。すなわち、刈
取前処理装置3で発生する騒音が遮蔽板31によって、
大部分が下方に反射されるので、遮蔽板31を越えて騒
音が窓8Bやキャビン本体7へ至りにくくなっている。
【図1】コンバインを示す全体側面図
【図2】運転キャビンにおける扉閉止箇所を示す横断平
面図
面図
【図3】運転キャビンにおける扉閉止箇所を示す縦断背
面図
面図
【図4】運転キャビンを示す一部破断斜視図
【図5】運転キャビンを示す斜視図
7 キャビン本体 10 扉 16 係合具 17 被係止具 18 係合ロック手段 20 固定部 21 弾性体 23 内壁
Claims (2)
- 【請求項1】 キャビン本体に、揺動開閉自在に支持し
た扉を設けるとともに、該扉の遊端部側に設けた係合具
を前記扉の閉止時にキャビン本体側の被係止具に係止
し、前記係合具を前記扉の開放時に前記被係止具から離
脱するように構成した係合ロック手段を設け、前記キャ
ビン本体における前記係合ロック手段近くの内壁と、該
内壁に対して対向配置された前記キャビン本体内におけ
る固定部との間に、内外方向に圧縮可能な弾性体を介装
してある作業機のキャビン構造。 - 【請求項2】 前記キャビン本体の内壁を中空壁に構成
し、該内壁における前記弾性体の設置部を該内壁側に凹
み形成してある請求項1記載の作業機のキャビン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9191073A JPH1134932A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 作業機のキャビン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9191073A JPH1134932A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 作業機のキャビン構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1134932A true JPH1134932A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16268423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9191073A Pending JPH1134932A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 作業機のキャビン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1134932A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012100610A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2015188397A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社クボタ | コンバイン |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP9191073A patent/JPH1134932A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012100610A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2015188397A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 株式会社クボタ | コンバイン |
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