JPH11348933A - 包装袋のシール装置 - Google Patents

包装袋のシール装置

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JPH11348933A
JPH11348933A JP15328498A JP15328498A JPH11348933A JP H11348933 A JPH11348933 A JP H11348933A JP 15328498 A JP15328498 A JP 15328498A JP 15328498 A JP15328498 A JP 15328498A JP H11348933 A JPH11348933 A JP H11348933A
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JP
Japan
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seal
sealing
iron
packaging bag
sealing device
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JP15328498A
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English (en)
Inventor
Kanji Moribe
寛治 守部
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SEAL KOGYO KK
Original Assignee
SEAL KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装袋を供給しながら連続シールすることが
でき、シール部分が、その表裏でずれることなく最適状
態で融着できるシール装置を提供する。 【解決手段】 包装袋のシール部を挟んで無端ベルト2
が周回するシール部送り機構Aと、上記包装袋のシール
部を無端ベルト2を介してヒーターを内蔵したシール鏝
3で押圧・融着させるシール機構Bと、上記シール鏝3
を上記無端ベルト2に同調走行させ、融着完了後に早戻
り復帰させる往復動機構8と、上記シール鏝3をシール
する部分に向けて押圧する押圧機構14とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、包装袋のシール
部分にシール鏝を押し当てて熱融着する包装袋のシール
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特願平9−101743号
で「シールされる包装袋の搬送手段と、上記搬送手段で
搬送された包装袋をシールされるべき位置で停止・発進
させる手段と、上記シールされるべき位置で停止された
包装袋をシールするシール機構と、上記シール機構でシ
ールされた部分を冷却する冷却機構を連設してなる包装
袋のシール装置において、ヒーターを内蔵したシール鏝
が包装袋のシール部の両側からスプリングの付勢力によ
って挟圧して融着する機構を備えてなる包装袋のシール
装置」を提案した。
【0003】また、この他に通電によるジュール熱で加
熱するもの、あるいは高周波加熱によりシール部分を融
着するもの等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、前者では包装袋が間欠的に供給され、シールされる
包装袋が停止している間にシール鏝を包装袋のシール部
分に押し当てて融着するものであるため生産性の向上に
限界があった。
【0005】また、後者のものは装置が大がかりで消費
電力も大きく、設備費用が嵩み、シールする対象の形状
が複雑なものには適さず、特に通電加熱された金属帯を
周回させながら、この間にシールされるものを挟んで融
着するタイプのものは、シール部分の表裏でずれる等の
問題があった。
【0006】この発明は上記問題に鑑み、袋状容器のシ
ールに適し、比較的簡単な機構でありながら、包装袋を
連続供給しながらシールできるようにし、かつ、シール
部分がずれずに最適状態で押圧される包装袋のシール装
置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、包装袋のシール部分の両面にヒー
ターを内蔵したシール鏝を押し当てて、該部分を融着す
るシール装置において、包装袋のシール部分を、その両
面から搬送方向に周回し向き合う一組の無端ベルトで挟
み、搬送される包装袋の速度にシール鏝を同調走行させ
ながらシール部分にシール鏝を押し当てて融着し、融着
が完了すると、該シール鏝の押し当て状態を開放して早
戻り復帰する一連の動作を繰り返す機構を備えてなる構
成を採用したものである。
【0008】上記の如く構成するこれらの発明にあって
は、シール鏝が、搬送される包装袋と同調して移動しな
がら押し当てられるのでシール部分の表裏にずれが生ず
ることがなく生産性も向上する。
【0009】請求項2の発明は、上記シール鏝をシール
部分に押し当てる機構として、ロバーバル機構を採用し
てなる構成を採用したものである。
【0010】上記の如く構成するこれらの発明にあって
は、シール鏝が包装袋のシール部分に押し当てられる機
構としてロバーバル機構を採用しているので押圧面が常
に平行状態を保たれて偏りのない融着が得られる。
【0011】請求項3の発明は、上記シール鏝をシール
部分に押し当てる機構として、エアーシリンダーまたは
ソレノイドによる往復運動機構を採用し、上記往復運動
機構とシール鏝との間に衝撃吸収手段とローラーを介し
てシール鏝をシール部分に押し当てるようにしてなる構
成を採用したものである。
【0012】上記の如く構成するこれらの発明にあって
は、シール鏝が包装袋のシール部分に押し当てられる機
構としてエアーシリンダーまたはソレノイドを採用して
いるので機構が簡単で、調整と保全が容易になる。
【0013】請求項4の発明は、上記シール鏝をシール
部分に押し当てる機構として、ステッピングモーターに
より駆動される回転軸の回転を、偏心回転機構により運
動に変換し、この運動によりシール鏝をシール部分に押
し当てるようにしてなる構成を採用したものである。
【0014】上記の如く構成するこれらの発明にあって
は、シール鏝が包装袋のシール部分に押し当てられる機
構として偏心機構による回転運動−運動変換機構を採用
しているので運動がスムーズで故障を少なくできる。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明に係る第一実施形態を図
面を参照しながら説明する。先ず図2、図3で全体構成
を説明する。この包装袋のシール装置は、包装袋のシー
ルされる部分を挟んで周回する上下一組の無端ベルトか
らなるシール部送り機構Aと、搬送される包装袋と同調
走行しながらシール部分にシール鏝を押し当てて熱融着
し、融着が完了すると早戻り復帰するシール機構Bと、
熱融着された部分を冷却する冷却手段Cと、シールされ
た包装袋を排出する排出機構Dとからなる。
【0016】シール部送り機構Aは、図示しない駆動源
により駆動されるシーブ1a ,1b,1c ,1d (以
下、シーブ全体を指すときは1とする)が上下・両端
に、その位置を若干ずらして配設されてあり、このシー
ブ1には無端ベルト2が一定の速度で周回するように懸
け渡されている。
【0017】この無端ベルト2は、後に説明するように
シール鏝3a ,3b でシール部分を挟み熱融着すると
き、シール部分4(図4参照)とシール鏝3a ,3b と
の間に介在するのでフッ素樹脂やシリコン樹脂のような
離型性のある材料、または、上記材料でコーティングし
たものが採用される。なお、シール部送り機構Aは、シ
ールされる包装袋が小さいときは、それ自体が搬送用ベ
ルトコンベヤーとして作用するが、包装袋が大きいとき
は図示しないベルトコンベヤーと共動してシールされる
部分4のみを挟持して周回する。
【0018】シール機構Bは、包装袋のシール部分4を
熱融着するためのヒーター(図示せず)を内蔵した上下
一組のシール鏝3a ,3b と、このシール鏝3a ,3b
を支持し包装袋Eの走行速度に同調して摺動し、所定の
位置で早戻り復帰する支持ブロック5と、この支持ブロ
ック5をスプラインボールベアリング6を介して摺動可
能に支持している摺動軸7と、上記支持ブロック5を往
復動させる往復動機構8とからなる。
【0019】上記往復動機構8を図1乃至図6を参照し
て説明する。正回転する低速用モーター9l の駆動軸に
クラッチ10l が取り付けられ、このクラッチ10l の
出力軸にスプロケット11l が嵌められている。また、
逆回転する高速用モーター9h の駆動軸にクラッチ10
h が取り付けられこのクラッチ10h の出力軸にスプロ
ケット11h が嵌められている。
【0020】上記スプロケット11l とスプロケット1
1h との間には無端チェンが12が懸け渡され、この無
端チェン12の支持ブロック5に向く部分に蹴り棒13
が取り付けられて支持ブロック5の背面に螺合してい
る。なお、クラッチ10l と10h とは同時に噛み合わ
ないようにしてある。
【0021】低速用モーター9l は、支持ブロック5が
上記無端ベルト2の走行速度(包装袋の搬送速度におな
じ)に同調走行するように調整されている。また、高速
用モーター9h は、シール部分4の熱融着が終了する
と、シール鏝3の押圧状態を開放して早戻り復帰する速
度に調整されている。
【0022】シール鏝3が包装袋Eのシール部分4を押
圧する押圧機構14は、下側のシール鏝3b の支持ブロ
ック5の両端寄りに設けた軸15にリンク16が取り付
けられ、このリンク16の自由端に上記軸15の間隔と
同一間隔にロッド17が亘設されてロバーバル機構27
を構成している。このロッド17の軸18には一部切り
欠き19を設けたローラー20が嵌められ、このローラ
ー20はスプリング21で押し上げられた軌道22上を
転がりながら移動する。なお、30はスプリング21の
軸芯である。
【0023】したがって、シール鏝3が支持ブロック5
とともに搬送方向に移動すると図7,図8に示すように
切り欠き19を設けたローラー20が軌道22上の突起
23に突き当たり後方に押しやられ、リンク16が立ち
上がり下側の支持ブロック5はスプリング21の付勢に
抗して上昇し、これとともに下側のシール鏝3b は、上
側のシール鏝3a に対して平行状態を保ちながら上昇す
る。なお、シール鏝3を包装袋Eのシール部分4に対し
て押圧する機構として、カムによる回転運動を直線運動
に変換する機構を採用することができる。
【0024】冷却手段Cは、図2に破線で示されるブロ
ワー24によって冷風が、放熱領域25に送られ熱融着
された部分に冷風が吹きつけられるようになっている。
【0025】排出機構Dは、無端ベルト2の下手側シー
ブ1b ,1d とそれよりさらに下手側に設けられたシー
ブ26間に排出用ベルトが懸け渡されている。
【0026】次にこの実施形態の動作について図1乃至
図6を参照して説明する。シール部送り機構Aの無端ベ
ルト2は操業を開始すると常時周回しており、低速用モ
ーター9l 、高速用モーター9h のクラッチ10l ,1
0h とも非噛み合い状態にある。シール部送り機構A
に、包装袋Eのシール部4が挿入されると図示しないセ
ンサーがその進入を検出して低速用モーター9l のクラ
ッチ10l が噛み合い、スプロケット11l に懸け渡さ
れた無端チェン12が無端ベルト2と同速度で同方向に
周回する。無端チェン12に取り付けられた蹴り棒13
は、支持ブロック5の背面に螺合しており、支持ブロッ
ク5を動かし、それとともにシール鏝3が無端ベルト2
に同調走行する。
【0027】図3,7,8を参照して、シール鏝3が走
行を開始するとロバーバル機構27の切り欠きローラー
20が軌道上を転動し、切り欠き19が軌道22の突起
23に突き当たりリンク16を徐々に起立させて、下側
の支持ブロック5とともにシール鏝3b が、上側のシー
ル鏝3a に向かって平行状態を保ちながら上昇し、上側
のシール鏝3a との間で包装袋Eのシール部分4を挟圧
して熱融着される。なお、リンク16の右側にはノック
28が立てられてそれ以上リンク16が回動しないよう
になっている。
【0028】熱融着が終了(支持ブロックのストローク
の範囲内)した時点で図示しないセンサーが作動して低
速用モーター9l のクラッチ10l の噛み合いが外れ、
高速用モーター9h のクラッチが10h 噛み合う。高速
用モーター9h は逆回転しているのでシール鏝3は支持
ブロック5とともに早戻り復帰を開始する。
【0029】早戻り復帰が開始されるとロバーバル機構
27が逆動作してリンク16が倒れ、スプリング21の
付勢により下側の支持ブロック5およびシール鏝3b が
下降して包装袋Eは押圧状態から開放され、支持ブロッ
ク5とともにシール鏝3の早戻り復帰が完了する。早戻
り復帰が完了すると図示しないセンサーが作動し高速用
モーター9h のクラッチ10h の噛み合いが外れ、次の
包装袋Eの進入まで待機状態になり、次の包装袋Eの進
入が検知されると上記動作が繰り返される。
【0030】なお、上記実施形態ではロバーバル機構2
7により下側の支持ブロック5を上下動させたが、図9
に示す如くソレノイド31により上下動させ、衝撃吸収
手段32を介在させたスピンドル33の先端にローラー
34を取り付け、このローラー34を介して支持ブロッ
ク5を上下動させることもできる。また、ソレノイドに
代えてエアーシリンダーを採用することもできる。
【0031】また、シール鏝3a ,3b を包装袋Eのシ
ール部分4に押し当てる機構として、ステッピングモー
ター36により駆動される回転軸に偏心軸41を設け、
この偏心軸41にコンチロッド42嵌め合わせた偏心回
転機構を構成し、この偏心回転機構により回転運動を昇
降運動に変換し、この昇降運動によりシール鏝3b をシ
ール部分4に押し当てるようにすることもできる。
【0032】上記回転運動を昇降運動に変換する機構
は、減速機構35を直結したステッピングモーター36
の出力軸にカップリング37を介してラインシャフト3
8を延設し、このラインシャフト38の延設端とステッ
ピングモーター36寄りにベアリングホルダー39を配
置しベアリング40によりラインシャフト38を支承す
る。
【0033】ベアリングホルダー39内には偏心軸41
を形成し、この偏心軸41にコンチロッド42を嵌め、
このコンチロッド42の作用端を下側シール鏝3b を昇
降する昇降桁43に連結する。上記昇降桁43の外側に
は摺動鐶44が一体に設けられて縦方向の摺動軸45に
摺動可能に取り付けられ、コンチロッド42によって昇
降する。なお、摺動軸45に嵌まった摺動鐶44の上に
スプリング46が装入されている。これは、摺動棹45
を常時下方に押さえることによりバックラッシュが発生
しないようにするものである。
【0034】なお、図面に表れているスプロケット11
とチェン12は、シール鏝3を往復動させる手段で、チ
ェン12が往復移動すると連結ネジ50により連結され
た上側の支持ブロック5が共動する。上側の支持ブロッ
ク5と下側の支持ブロック5’とは蹴り板51により往
復移動するようになっている。
【0035】また、下側の支持ブロック5’は往復移動
しながら昇降するので、この昇降運動を可能にするため
蹴り板51に縦方向の長孔47が設けられ、この長孔4
7を通して下側支持ブロック5’にピン48が立てられ
ている。なお、支持ブロック5にシール鏝3がボルト止
めされる部分に断熱板49を介在させてシール鏝3に内
蔵されたヒーターの熱が支持ブロック5に伝達されない
ようにしている。
【0036】
【発明の効果】以上説明したごとくこの発明によれば、
シール鏝が搬送される包装袋と同調して移動しながら押
し当てられるので、シール部分の表裏にずれが生ずるこ
となく熱融着されて良好なシールが可能になり生産性も
向上する。また、シール鏝が包装袋のシール部分に押し
当てられる機構としてロバーバル機構を採用しているの
で、押圧面が常に平行状態を保っているので良好なシー
ルを保証している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る実施形態の要部を示す斜視図
【図2】同全体の正面図
【図3】図2の平面図
【図4】図3のX−X矢視図
【図5】同Y−Y矢視図
【図6】同Z−Z矢視図
【図7】図2のシール鏝の作動説明図(シール前)
【図8】同のシール鏝の作動説明図(シール後)
【図9】ソレノイドによるシール鏝上下動機構図
【図10】偏心カム機構によるシール鏝上下動機構の斜
視図
【図11】図10の正面図
【図12】図10の平面図
【図13】図11のXIII−XIII矢視図
【符号の説明】
1a ,1b ,1c ,1d シーブ 2 無端ベルト 3,3a ,3b シール鏝 4 シール部分(シールされる部分) 5 支持ブロック 6 摺動軸受 7 摺動軸 8 往復動機構 9l 低速用モーター 9l 高速用モーター 10l ,10h クラッチ 11l ,11h スプロケット 12 無端チェン 13 蹴り棒 14 押圧機構 15 軸 16 リンク 17 ロッド 18 軸(ロッドの) 19 切り欠き 20 ローラー 21 スプリング 22 軌道 23 突起 24 ブロワー 25 冷却領域 26 シーブ(排出ベルト用) 27 ロバーバル機構 28 ノック 29 ピン(支持ブロックの) 30 ピン(軌道の) 31 ソレノイド 32 衝撃吸収手段 33 スピンドル 34 ローラー 35 減速機構 36 ステッピングモーター 37 カップリング 38 ラインシャフト 39 ベアリングホルダー 40 ベアリング 41 偏心軸 42 コンチロッド 43 昇降桁 44 摺動鐶 45 摺動棹 46 スプリング 47 長孔 48 ピン(蹴り板の) 49 断熱板 50 連結ネジ 51 蹴り板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装袋のシール部分の両面にヒーターを
    内蔵したシール鏝を押し当てて、該部分を融着するシー
    ル装置において、包装袋のシール部分を、その両面から
    搬送方向に周回し向き合う一組の無端ベルトで挟み、搬
    送される包装袋の速度にシール鏝を同調走行させながら
    シール部分にシール鏝を押し当てて融着し、融着が完了
    すると、該シール鏝の押し当て状態を開放して早戻り復
    帰する一連の動作を繰り返す機構を備えてなることを特
    徴とする包装袋のシール装置。
  2. 【請求項2】 上記シール鏝をシール部分に押し当てる
    機構として、ロバーバール機構を採用してなることを特
    徴とする請求項1に記載の包装袋のシール装置。
  3. 【請求項3】 上記シール鏝をシール部分に押し当てる
    機構として、エアーシリンダーまたはソレノイドによる
    往復運動機構を採用し、上記往復運動機構とシール鏝と
    の間に衝撃吸収手段とローラーを介してシール鏝をシー
    ル部分に押し当てるようにしてなることを特徴とする請
    求項1に記載の包装袋のシール装置。
  4. 【請求項4】 上記シール鏝をシール部分に押し当てる
    機構として、ステッピングモーターにより駆動される回
    転軸の回転を、エキセントリック回転機構により昇降運
    動に変換し、この昇降運動によりシール鏝をシール部分
    に押し当てるようにしてなることを特徴とする請求項1
    に記載の包装袋のシール装置。
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