JPH11348625A - 自動車のフラット化シート構造 - Google Patents

自動車のフラット化シート構造

Info

Publication number
JPH11348625A
JPH11348625A JP16100398A JP16100398A JPH11348625A JP H11348625 A JPH11348625 A JP H11348625A JP 16100398 A JP16100398 A JP 16100398A JP 16100398 A JP16100398 A JP 16100398A JP H11348625 A JPH11348625 A JP H11348625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
state
link
cushion
automobile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16100398A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomiji Arai
富治 荒井
Katsunori Nakane
克典 中根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ikeda Bussan Co Ltd filed Critical Ikeda Bussan Co Ltd
Priority to JP16100398A priority Critical patent/JPH11348625A/ja
Publication of JPH11348625A publication Critical patent/JPH11348625A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートの前側にスペースがなくても、フラッ
ト化することができる自動車のフラット化シート構造を
提供する。 【解決手段】 クッションリンク4及び各バックリンク
10、11を後傾状態にすることにより、シートクッシ
ョン6及びシートバック12を、いったん着座位置より
も後側へスライドさせてから、それぞれを前側へ回動さ
せることができるため、シートクッション6を反転させ
た場合における前側への相対的な突出量が小さくなり、
シートの前側にスペースのない自動車にも適用可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のフラッ
ト化シート構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用のシートには、休憩や
安眠のため、或いは車室内を広く利用するために、シー
トクッションとシートバックとを略同一高さで水平にで
きるフラット構造になっているものがある。
【0003】この種のフラット構造としては、例えば、
実公平7−27239号公報にて知られているように、
シートクッションが前端支点を中心に前側へ回動して水
平な反転状態になり、また、シートバックが下端支点を
中心に前側へ回動して水平な前倒し状態となることで、
シートクッションの裏面と、シートバックの背面とが、
略同一高さのフラット面になるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、シートクッションをその前
端支点を中心にして前側へ反転させる構造になっている
ため、フラット化されたシートは、このシートクッショ
ンの全長分だけ前側へ突出することになる。従って、こ
の従来構造は、シートの前側にスペースのない自動車に
は適用することが困難である。
【0005】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、シートの前側にスペースがな
くても、フラット化することができる自動車のフラット
化シート構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車体フロアに固定されたベースの前側に、下端を中
心に前傾状態から後傾状態の間で揺動自在なクッション
リンクを設けると共に、ベースの後側に、それぞれ前後
位置が異なる下端を中心に上向き状態から後傾状態の間
で揺動自在な前後一対のバックリンクを設け、前傾状態
にあるクッションリンクの上端を通常使用状態にあるシ
ートクッションの前端部に設定された前端支点に回動自
在に支持すると共に、上向き状態にある各バックリンク
の上端を通常使用状態にあるシートバックの途中高さ位
置に設定された上下位置の異なる各中間支点に対して前
側のバックリンクの上端の方を上にした状態で回動自在
に支持し、ベースにおける各バックリンクの前後の下端
の間に、シートバックの下端部と係合してシートバック
の通常使用状態を維持するロック機構を設け、前記クッ
ションリンクを後傾状態にした際に、シートクッション
が前端支点を中心に前側へ回動して水平な反転状態とな
り、各バックリンクを後傾状態にした際に、シートバッ
クが各中間支点を中心に前側へ回動して水平な前倒し状
態となることで、シートクッションの裏面と、シートバ
ックの背面とが、略同一高さになる異を特徴とする。
【0007】請求項1に記載の発明によれば、クッショ
ンリンク及び各バックリンクを後傾状態にすることによ
り、シートクッション及びシートバックを、いったん着
座位置よりも後側へスライドさせてから、それぞれを前
側へ回動させることができるため、シートクッションを
反転させた場合における前側への相対的な突出量が小さ
くなり、シートの前側にスペースのない自動車にも適用
可能となる。また、シートバックが前後一対のバックリ
ンクにより支持されているため、該シートバックの通常
使用状態及び前倒し状態における支持剛性が高くなる。
更に、シートバックが前後一対のバックリンクにより所
定の軌跡に沿って導かれるため、シートバックを通常使
用状態に戻した際に、シートバックの下端部とロック機
構とが確実に対応する。加えて、ロック機構が前後のバ
ックリンクの間にあるため、該ロック機構を設けやす
い。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の自動車のフラット化シート構造であって、前記クッシ
ョンリンクの中間部には、前傾状態及び後傾状態でベー
スの上縁に当接して各状態を維持するストッパピンが形
成されていることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、クッショ
ンリンクのストッパピンが、ベースの上縁に当接するこ
とにより、シートクッションの支持剛性が向上する。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の自動車のフラット化シート構造であっ
て、シートバックの上端部には、前倒し状態で、ベース
の上縁に当接して該状態を維持するストッパピンが形成
されていることを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、シートバ
ックのストッパピンが、ベースの上縁に当接することに
より、前倒し状態におけるシートバックの支持剛性が更
に向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な一実施形
態を図1〜図5に基づいて説明する。この実施形態は、
ワゴン車の3列目のシート(サードシート)に係るリン
ク方式のフラット化構造を示すものである。符号1はベ
ースで、断面コ字形をしており、車体のフロア2上で、
シートの左右両側に設けられている。ベース1の前側に
は、1つのヒンジ3が設けられており、該ヒンジ3には
クッションリンク4の下端が軸支されている。
【0013】クッションリンク4は、ヒンジ3を中心に
前後に揺動して、前傾状態及び後傾状態が得られるよう
になっている。このクッションリンク4の中間部には、
ストッパピン5が横向きに突設されており、該ストッパ
ピン5がベース1の上縁に当接することにより、前傾状
態と後傾状態が安定するようになっている。
【0014】そして、クッションリンク4の上端は、通
常使用状態のシートクッション6の前端部に設定された
前端支点7に回動自在に取付けられている。このシート
クッション6の裏面6aの後端は、車体のフロア2上に
載って安定した状態になっている。
【0015】また、ベース1の後側には、前後位置の異
なる2つのヒンジ8、9が設定されており、該ヒンジ
8、9には、前後一対の各バックリンク10、11の下
端が軸支されている。前側のバックリンク10の方が、
後側のバックリンク11よりも長く設定されており、各
バックリンク10、11の上端が、通常使用状態にある
シートバック12の側面に設定された上下位置の異なる
中間支点13、14に対して、長いのバックリンク10
の上端を上側にした状態で、回動自在に支持されてい
る。2本のバックリンク10、11で支持しているた
め、通常使用状態におけるシートバック12の支持剛性
が高い。
【0016】ベース1における前後のヒンジ8、9の間
には、ロック機構15が設けられている。このロック機
構15は、ベース1に固定されたロックプレート16
と、該ロックプレート16に回転自在に支持されたフッ
ク17と、フック17とロックプレート16の間に設け
られたスプリング18とから形成されている。フック1
7の後端には、ロックプレート16との間で、通常使用
状態にあるシートバック12の下端に設けられたロック
ピン19と係合する爪17aが設けられている。スプリ
ング18は、フック17をこの係合方向へ付勢してい
る。フック17の前側には、レバー17bが設けられて
おり、該レバー17bを持ち上げることにより、フック
17をスプリング18に抗して係合解除方向へ回動させ
ることができる。このロック機構15は、前後のバック
リンク10、11の間に設けられているため、ベース1
において設置スペースを十分に確保することができ、設
置が容易である。
【0017】尚、シートバック12の側面の上端部に
は、ストッパピン20が突設されている。そして、この
ストッパピン20及び前記ロックピン19は、図4及び
図5にそれぞれ示すように、シートバックフレーム21
に対して、各ブラケット22、23を介して固定されて
いる。
【0018】次に、このシートをフラット化させる操作
方法を説明する。まず、シートクッション6の後端部を
持ち上げて、前端支点7を中心にして前側に回動させな
がら、クッションリンク4を後側へ揺動させて後傾状態
とする。シートクッション6を前側へ回動させて、裏面
6aを上にした水平な反転状態にすると、前記クッショ
ンリンク4のストッパピン5がベース1の上縁に当接
し、シートクッション6の支持剛性が向上する。尚、シ
ートクッション6の前向きとなった上端部に、下端がフ
ロア2に当接する図示せぬU字形のレッグ部材を設け
て、該レッグ部材によりシートクッション6の前向きと
なった上端部を下側から支持するようにしても良い。
【0019】次に、ロック機構15におけるフック17
のレバー17bを持ち上げてフック17を回動させるこ
とにより、ロックピン19との係合を解除する。そし
て、シートバック12を各中間支点13、14を中心に
前倒しする。シートバック12を前倒しすると、前後の
バックリンク10、11が各ヒンジ8、9を中心に後側
へ回動して後傾状態となる。前側のバックリンク10の
上端(中間支点13)の方が、後側のバックリンク11
の上端(中間支点14)よりも上側に位置しているた
め、両方のバックリンク10、11は互いに干渉するこ
となく後傾状態となり、且つシートバック12を水平な
前倒し状態にすることができる。前後一対のバックリン
ク10、11で支持しているため、シートバック12は
決められた所定の軌跡に沿って前側へ回動する。
【0020】前倒しして水平状態になったシートバック
12は、その上端に形成した前記ストッパピン20がベ
ース1の上縁に当接すると共に、2本のバックリンク1
0、11で支持されるため、支持剛性が高く安定してい
る。このように水平状態にされたシートバック12の背
面12aは、前記シートクッション6の裏面6aと同じ
高さになり、背面12aと裏面6aとでフラットな連続
面が形成される。
【0021】しかも、この実施形態では、クッションリ
ンク4及びバックリンク10、11を後傾状態にするこ
とにより、シートクッション6及びシートバック12
を、いったん着座位置よりも後側へスライドさせてか
ら、それぞれを前側へ回動させるため、シートクッショ
ン6の前側への相対的な突出量が小さくなり、シートの
前側にスペースがない自動車にも適用可能となる。
【0022】そして、シートバック12を元の通常使用
状態に戻す場合も、前倒しする場合と同一の軌跡に沿っ
て回動するため、元に戻した状態で、シートバック12
のロックピン19とロック機構15とは必ず対応するこ
となり、ロックピン19はロック機構15のフック17
の爪17aに確実に係合される。従って、シートバック
12を戻す場合の操作が容易である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、クッショ
ンリンク及び各バックリンクを後傾状態にすることによ
り、シートクッション及びシートバックを、いったん着
座位置よりも後側へスライドさせてから、それぞれを前
側へ回動させることができるため、シートクッションを
反転させた場合における前側への相対的な突出量が小さ
くなり、シートの前側にスペースのない自動車にも適用
可能となる。また、シートバックが前後一対のバックリ
ンクにより支持されているため、該シートバックの通常
使用状態及び前倒し状態における支持剛性が高くなる。
更に、シートバックが前後一対のバックリンクにより所
定の軌跡に沿って導かれるため、シートバックを通常使
用状態に戻した際に、シートバックの下端部とロック機
構とが確実に対応する。加えて、ロック機構が前後のバ
ックリンクの間にあるため、該ロック機構を設けやす
い。
【0024】請求項2記載の発明によれば、クッション
リンクのストッパピンが、ベースの上縁に当接すること
により、シートクッションの支持剛性が向上する。
【0025】請求項3記載の発明によれば、シートバッ
クのストッパピンが、ベースの上縁に当接することによ
り、前倒し状態におけるシートバックの支持剛性が更に
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るシートの通常使用
状態を示す側面図。
【図2】シートのフラット化状態を示す側面図。
【図3】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図4】図2中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図5】図2中矢示SC−SC線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 ベース 4 クッションリンク 5 ストッパピン(クッションリンク) 6 シートクッション 7 前端支点 10、11 バックリンク 12 シートバック 13、14 中間支点 15 ロック機構 20 ストッパピン(シートバック)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フロアに固定されたベースの前側
    に、下端を中心に前傾状態から後傾状態の間で揺動自在
    なクッションリンクを設けると共に、ベースの後側に、
    それぞれ前後位置が異なる下端を中心に上向き状態から
    後傾状態の間で揺動自在な前後一対のバックリンクを設
    け、 前傾状態にあるクッションリンクの上端を通常使用状態
    にあるシートクッションの前端部に設定された前端支点
    に回動自在に支持すると共に、上向き状態にある各バッ
    クリンクの上端を通常使用状態にあるシートバックの途
    中高さ位置に設定された上下位置の異なる各中間支点に
    対して前側のバックリンクの上端の方を上にした状態で
    回動自在に支持し、 ベースにおける各バックリンクの前後の下端の間に、シ
    ートバックの下端部と係合してシートバックの通常使用
    状態を維持するロック機構を設け、 前記クッションリンクを後傾状態にした際に、シートク
    ッションが前端支点を中心に前側へ回動して水平な反転
    状態となり、各バックリンクを後傾状態にした際に、シ
    ートバックが各中間支点を中心に前側へ回動して水平な
    前倒し状態となることで、シートクッションの裏面と、
    シートバックの背面とが、略同一高さになることを特徴
    とする自動車のフラット化シート構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動車のフラット化シ
    ート構造であって、 前記クッションリンクの中間部には、前傾状態及び後傾
    状態でベースの上縁に当接して各状態を維持するストッ
    パピンが形成されていることを特徴とする自動車のフラ
    ット化シート構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の自動車の
    フラット化シート構造であって、 前記シートバックの上端部には、前倒し状態で、前記ベ
    ースの上縁に当接して該状態を維持するストッパピンが
    形成されていることを特徴とする自動車のフラット化シ
    ート構造。
JP16100398A 1998-06-09 1998-06-09 自動車のフラット化シート構造 Pending JPH11348625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16100398A JPH11348625A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 自動車のフラット化シート構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16100398A JPH11348625A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 自動車のフラット化シート構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11348625A true JPH11348625A (ja) 1999-12-21

Family

ID=15726737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16100398A Pending JPH11348625A (ja) 1998-06-09 1998-06-09 自動車のフラット化シート構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11348625A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009500224A (ja) * 2005-07-08 2009-01-08 カイペル ゲーエムベーハー アンド カンパニー カーゲー 車両座席
CN107599895A (zh) * 2017-10-19 2018-01-19 德清舒华泡沫座椅有限公司 可躺靠汽车后排座椅

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009500224A (ja) * 2005-07-08 2009-01-08 カイペル ゲーエムベーハー アンド カンパニー カーゲー 車両座席
KR101277143B1 (ko) * 2005-07-08 2013-06-20 카이퍼 게엠베하 운트 코. 카게 차량 시트, 특히 자동차 시트
CN107599895A (zh) * 2017-10-19 2018-01-19 德清舒华泡沫座椅有限公司 可躺靠汽车后排座椅

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4024428B2 (ja) 車両のフラット化シート構造
JP3926485B2 (ja) 自動車のフラット化シート構造
JP2002262954A (ja) 自動車座席用ヒンジ金具
JPH0986245A (ja) 車両用リヤシート装置
JPH11348625A (ja) 自動車のフラット化シート構造
JP3099860B2 (ja) 車両用折りたたみシート
JPH11348624A (ja) 自動車のフラット化シート構造
JP3977590B2 (ja) 格納シート
JPH11278119A (ja) 自動車のフラット化シート構造
JPH04237646A (ja) 自動車のリヤシート構造
JP2001252147A (ja) シートバックのヒンジ構造
JP3701105B2 (ja) 着座方向反転シート装置
JPS6235624Y2 (ja)
JP3701104B2 (ja) 着座方向反転シート装置
EP1164050B1 (en) Seat mounting structure for a motorcar
JPH0729004Y2 (ja) シートバック前倒れ式車両用シート
JPH0345626Y2 (ja)
JP2575654Y2 (ja) センターシートの構造
JP2001010377A (ja) シートのウォークインスライダー
JP2551878Y2 (ja) 椅子における背もたれ及び座体の傾動支持装置
JP4112761B2 (ja) 車両のフラット化シート構造
JP3888520B2 (ja) 車両用シート
JPH10287160A (ja) 車両用シート
JP4112760B2 (ja) 車両のフラット化シート構造
JPH11278122A (ja) 自動車のフラット化シート構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060919

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070213