JPH11347674A - 歯車の製造装置 - Google Patents

歯車の製造装置

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JPH11347674A
JPH11347674A JP15790198A JP15790198A JPH11347674A JP H11347674 A JPH11347674 A JP H11347674A JP 15790198 A JP15790198 A JP 15790198A JP 15790198 A JP15790198 A JP 15790198A JP H11347674 A JPH11347674 A JP H11347674A
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JP
Japan
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mandrel
work
roll forming
manufacturing apparatus
tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP15790198A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Makino
健一 牧野
Fumitaka Nishimura
文孝 西村
Toshinori Kawai
俊紀 川井
Yoshiaki Tose
義明 東瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール成形部から突出する余肉を効率よく除
去できる歯車の製造装置を提供する。 【解決手段】 ワーク1を回転させるマンドレル装置5
0と、マンドレル装置50を介して回転するワーク1に
ローラ21を押圧して歯形をロール成形部として転造に
より形成する転造装置20と、同じくマンドレル装置5
0を介して回転するワーク1にバイト41を押し当てて
ワーク1のロール成形部から突出した余肉を旋削する切
削装置40とを備えるものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯車を転造により
成形する製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エンジンのクランクシャフト等に結合さ
れるリングギアの製造装置として、円盤状をしたワーク
の外周にローラを押圧して歯形をロール成形部として転
造により形成するものがある(特開平6−63670号
公報、参照)。
【0003】また、薄板状をしたワークを転造により成
形する転造工程と、ロール成形部から突出した余肉を除
去する旋削工程を1台の装置により行うものがある(特
開平9−52136号公報、参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の歯車の製造装置にあっては、円盤状をしたワ
ークの外周にローラを押圧して成形する転造工程と、ロ
ール成形部の側部から突出した余肉を除去する旋削工程
を1台の装置により行おうとすると、余肉とワークを保
持するマンドレル装置が近接しているため、余肉を旋削
するバイトがマンドレル装置に干渉するという問題点が
あった。
【0005】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、ロール成形部から突出する余肉を効率よく除
去できる歯車の製造装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1を参照して説明する
と、請求項1に記載の歯車の製造装置は、ワーク1を回
転させるマンドレル装置50と、マンドレル装置50を
介して回転するワーク1にローラ21を押圧して歯形を
ロール成形部として転造により形成する転造装置20
と、同じくマンドレル装置50を介して回転するワーク
1にバイト41を押し当ててワーク1のロール成形部か
ら突出した余肉を旋削する切削装置40とを備えるもの
とした。
【0007】図11を参照して説明すると、請求項2に
記載の歯車の製造装置は、マンドレル装置50はワーク
1を回転駆動する主軸側マンドレル51と、主軸側マン
ドレルとの間にワーク1を挟持する芯押し側マンドレル
56とを備え、主軸側マンドレル51をワーク1のロー
ル成形部2から離れた部位に当接する主軸側内周マンド
レル52と、ワーク1のロール成形部2の背後に当接す
る主軸側外周マンドレル53とに分割し、芯押し側マン
ドレル56をロール成形部2から離れた部位に当接する
芯押し側内周マンドレル57と、ロール成形部2の背後
に当接する芯押し側外周マンドレル58とに分割する構
成とした。
【0008】図7を参照して説明すると、請求項3に記
載の歯車の製造装置は、バイト41がロール成形部2の
側面3と背面4が交わる角部を削除して面取り部5を形
成する構成とした。
【0009】請求項4に記載の歯車の製造装置は、歯車
を形成する転造工程と前記余肉を旋削する旋削工程を同
時に行う構成とした。
【0010】請求項5に記載の歯車の製造装置は、ワー
クの回転方向に応じてワークを旋削するバイトを換える
バイト切換手段を備えるものとした。
【0011】図13を参照して説明すると、請求項6に
記載の歯車の製造装置は、バイト切換手段として、バイ
ト41,42を揺動可能に支持するバイトホルダ45を
備え、バイトホルダ45の揺動角度をワーク1の回転方
向に応じて換える構成とした。 図13を参照して説明
すると、請求項7に記載の歯車の製造装置は、バイトホ
ルダ45の側部に当接する一対のストッパ47,48を
備えてバイトホルダ45の揺動範囲を規制する構成とし
た。
【0012】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0013】
【発明の作用および効果】請求項1に記載の歯車の製造
装置において、ワーク1にロール成形部を転造した後、
ワーク1をマンドレル装置50から取り外すことなくロ
ール成形部2から突出した余肉6を旋削するため、ワー
ク1を別の旋削装置に移す手間が省け、加工時間を短縮
することができる。
【0014】請求項2に記載の歯車の製造装置におい
て、旋削工程では、主軸側外周マンドレル53と芯押し
側外周マンドレル58をロール成形部2から離し、主軸
側内周マンドレル52と芯押し側内周マンドレル57の
間でワーク1を挟持する。これにより、余肉を旋削する
工程でバイト41が主軸側外周マンドレル53と芯押し
側外周マンドレル58に干渉することが避けられる。
【0015】請求項3に記載の歯車の製造装置におい
て、ロール成形部2の側面3と背面4が交わる角部を削
除して面取り部5を形成することにより、ロール成形部
2の内周端から突出した余肉6を残さず除去することが
できる。
【0016】請求項4に記載の歯車の製造装置におい
て、歯車を形成する転造工程と前記余肉を旋削する旋削
工程を同時に行うことにより、加工時間を短縮すること
ができる。
【0017】請求項5に記載の歯車の製造装置におい
て、ワークの回転方向に応じてワークを旋削するバイト
を換えるバイト切換手段を備えることにより、ワークの
正逆両方向の回転時に旋削が行え、加工時間を短縮する
ことができる。
【0018】請求項6に記載の歯車の製造装置は、バイ
ト41,42を揺動可能に支持するバイトホルダ45を
備え、バイトホルダ45の揺動角度をワーク1の回転方
向に応じて換えることにより、ワーク1の正逆両方向の
回転時に旋削が行え、加工時間を短縮することができ
る。
【0019】請求項7に記載の歯車の製造装置におい
て、バイトホルダ45はその側部が各ストッパ47,4
8のいずれか一方に当接することにより、各バイト4
1,42をワーク1に対する所定の切削点61,62に
保持することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0021】図1、図2に示すように、歯車製造装置1
0は、円盤状したワーク1を挟持して回転駆動するマン
ドレル装置50と、ワーク1の外周に歯形ローラ(回転
工具)21を押圧して歯形をロール成形部2として転造
により形成する転造装置20と、転造工程でロール成形
部2から突出した余肉をバイト(切削工具)41を介し
て旋削して除去する旋削装置40とを備える。
【0022】マンドレル装置50は、図示しないモータ
の回転が伝達されてワーク1を回転駆動する主軸側マン
ドレル51と、この主軸側マンドレル51に向けて変位
可能かつ同軸上に回転可能な芯押し側マンドレル56と
を備える。
【0023】転造装置20は、ワーク1の外周に押圧さ
れて歯形を成形する歯形ローラ21と、ワーク1を歯形
ローラ21との間で挟むようにしてワーク1の外周に転
接するバックアップローラ23とを備える。歯形ローラ
21とバックアップローラ23はワーク1の回転軸と直
交する同一軸上で変位可能に設けられ、歯形ローラ21
からワーク1に付与される荷重に対抗してバックアップ
ローラ23からワーク1に反力を付与する。
【0024】旋削装置40は、ワーク1の回転径方向と
回転軸方向に変位可能に設けられる移動台43を備え、
移動台43に一対のバイト41が取付けられる。各バイ
ト41は回転するワーク1に押し当てられることによ
り、歯車を形成する転造工程で歯車の側部に形成された
余肉を旋削して除去する。
【0025】図11に示すように、主軸側マンドレル5
1は、ワーク1のロール成形部2から離れた部位に当接
する主軸側内周マンドレル52と、ワーク1のロール成
形部2の背後に当接する主軸側外周マンドレル53と、
両者の間に介在しモータからの回転を伝達する中間部材
54とに分割する。芯押し側マンドレル56は、ロール
成形部2から離れた部位に当接する芯押し側内周マンド
レル57と、芯押し側内周マンドレル57の中心部から
突出可能とする中心部材59と、ロール成形部2の背後
に当接する芯押し側外周マンドレル58とに分割する。
【0026】以上のように構成される歯車製造装置10
により歯車を製造する工程を順に説明する。
【0027】ます、図8に示すように、ワーク1を主軸
側マンドレル51の主軸側内周マンドレル52と主軸側
外周マンドレル53に当接させて取付ける。この状態で
主軸側内周マンドレル52の各突起52a,52bがワ
ーク1の穴に嵌合している。
【0028】続いて、図9に示すように、芯押し側マン
ドレル56を主軸側マンドレル51に向けて変位させ、
ワーク1を主軸側マンドレル51と芯押し側マンドレル
56の間で挟持する。
【0029】続いて、図10に示すように、ワーク1の
外周に歯形ローラ(回転工具)21とバックアップロー
ラ23をそれぞれ押圧してロール成形部2を転造により
成形する。
【0030】続いて、図11に示すように、バイト41
を一方向に回転駆動されるワーク1に押し当てる。これ
により転造工程でロール成形部2の側部から突出した余
肉6を旋削して除去する。
【0031】この旋削工程では、主軸側外周マンドレル
53と芯押し側外周マンドレル58をロール成形部2か
ら離し、主軸側内周マンドレル52と芯押し側内周マン
ドレル57の間でワーク1を挟持する。これにより、余
肉を旋削する工程でバイト41が主軸側外周マンドレル
53と芯押し側外周マンドレル58に干渉することが避
けられる。
【0032】この旋削工程では、図7に示すように、バ
イト41をワーク1の回転面に対して斜めに移動し、ロ
ール成形部2の側面3と背面4が交わる角部を削除して
面取り部5を形成する。これにより、ロール成形部2の
内周端から突出した余肉6を残さず除去することができ
る。
【0033】続いて、図12に示すように、主軸側マン
ドレル51から芯押し側マンドレル56を遠ざけてワー
ク1を取り外し、全工程を終了する。
【0034】以上のように歯車製造装置10は、ワーク
1にロール成形部2を転造した後、ワーク1をマンドレ
ル装置50から取り外すことなくロール成形部2から突
出した余肉6を旋削するため、ワーク1を別の旋削装置
に移す手間が省け、加工時間を短縮することができる。
【0035】なお、上記の実施の形態では、歯形を転造
する全工程が終了する後に余肉を旋削する工程を入れて
いるが、他の実施の形態として、歯形を転造する工程の
途中に余肉を旋削する工程を入れてもよい。
【0036】次に、図13〜図18に示す実施の形態に
ついて説明する。なお、図1〜図12との対応部分には
同一符号を付す。
【0037】歯車製造装置10は、図13、図14に示
すように、ワーク1の外周に歯形ローラ21を押圧して
歯形をロール成形部2として転造により形成する転造工
程と、転造工程でロール成形部2から突出した余肉をバ
イト41,42を介して旋削して除去する旋削工程を同
時に行う構成とする。
【0038】旋削装置40のバイトホルダ45には二対
のバイト41,42が取付けられる。各バイト41は転
造工程で正方向に回転するワーク1に押し当てられ、各
バイト42は転造工程で逆方向に回転するワーク1に押
し当てられることにより、転造工程で歯車の側部に形成
された余肉を旋削して除去する。
【0039】ワーク1の回転方向に応じてワーク1を旋
削するバイトを換える手段として、バイトホルダ45は
旋削装置40の移動台43はピボットピン44を介して
揺動可能に連結される。バイトホルダ45を揺動させる
アクチュエータとして、エアシリンダ46が設けられ
る。エアシリンダ46はそのロッド先端部49がバイト
ホルダ45の突起60に当接し、その伸縮によりバイト
ホルダ45を揺動させる。
【0040】各バイト41,42をワーク1に対する所
定の切削点61,62に位置決めする手段として、バイ
トホルダ45の揺動範囲を規制する一対のストッパ4
7,48が設けられる。各ストッパ47,48はバイト
ホルダ45の側部に当接することにより、バイトホルダ
45の揺動範囲を規制する。
【0041】図15に示すように、エアシリンダ46に
はソレノイドバルブ65を介して供給される加圧空気に
より伸縮作動する。図中、66はスピードコントロー
ラ、67はサイレンサーである。図示しない制御装置
は、転造工程でワーク1の回転方向が変わるのに同期し
てソレノイドバルブ65のポジションを切換えてバイト
ホルダ45を揺動させる。図17に示すように、ワーク
1が正方向に回転するとき、各バイト41の一方をワー
ク1に押し当てて余肉6を旋削する。図18に示すよう
に、ワーク1が逆方向に回転するとき、各バイト42の
一方をワーク1に押し当てて余肉6を旋削する。
【0042】図16に示すように、主軸側マンドレル5
1と芯押し側内周マンドレル57には、ワーク1のロー
ル成形部2の背面4に当接する環状凸部71,76が形
成される。環状凸部71,76はロール成形部2の側面
3より回転軸方向に突出しないように形成され、各バイ
ト41,42がマンドレル装置50に干渉することを防
止する。
【0043】以上のように歯車製造装置10は、ワーク
1にロール成形部2を転造する工程とロール成形部2か
ら突出した余肉6を旋削する工程が同時に行われるた
め、加工時間をさらに短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す歯車製造装置の正面
図。
【図2】同じく歯車製造装置の平面図。
【図3】同じく旋削装置の側面図。
【図4】同じく旋削装置の側面図。
【図5】同じく旋削装置の正面図。
【図6】同じく旋削装置の正面図。
【図7】同じく面取り部等の断面図。
【図8】同じく加工工程を示す側面図。
【図9】同じく加工工程を示す側面図。
【図10】同じく加工工程を示す側面図。
【図11】同じく加工工程を示す側面図。
【図12】同じく加工工程を示す側面図。
【図13】他の実施の形態を示す旋削装置の正面図。
【図14】同じく旋削装置の側面図。
【図15】同じく油圧回路図。
【図16】同じく旋削装置の側面図。
【図17】同じく加工工程を示す側面図。
【図18】同じく加工工程を示す側面図。
【符号の説明】
1 ワーク 2 ロール成形部 3 ロール成形部側面 4 ロール成形部背面 5 面取り部 6 余肉 10 歯車製造装置 20 転造装置 21 歯形ローラ 23 バックアップローラ 40 旋削装置 41 バイト 42 バイト 43 移動台 44 ピボットピン 45 バイトホルダ 46 エアシリンダ 47 ストッパ 48 ストッパ 50 マンドレル装置 51 主軸側マンドレル 52 主軸側内周マンドレル 53 主軸側外周マンドレル 56 芯押し側マンドレル 57 芯押し側内周マンドレル 58 芯押し側外周マンドレル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東瀬 義明 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークを回転させるマンドレル装置と、 前記マンドレル装置を介して回転する前記ワークにロー
    ラを押圧して歯形をロール成形部として転造により形成
    する転造装置と、 同じく前記マンドレル装置を介して回転する前記ワーク
    にバイトを押し当てて前記ワークのロール成形部から突
    出した余肉を旋削する切削装置と、 を備えたことを特徴とする歯車の製造装置。
  2. 【請求項2】前記マンドレル装置はワークを回転駆動す
    る主軸側マンドレルと、主軸側マンドレルとの間にワー
    クを挟持する芯押し側マンドレルとを備え、 主軸側マンドレルをワークのロール成形部から離れた部
    位に当接する主軸側内周マンドレルと、ワークのロール
    成形部の背後に当接する主軸側外周マンドレルとに分割
    し、芯押し側マンドレルをロール成形部から離れた部位
    に当接する芯押し側内周マンドレルと、ロール成形部の
    背後に当接する芯押し側外周マンドレルとに分割したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の歯車の製造装置。
  3. 【請求項3】前記バイトが前記ロール成形部の側面と背
    面が交わる角部を削除して面取り部を形成する構成とし
    たことを特徴とする請求項1または2に記載の歯車の製
    造装置。
  4. 【請求項4】前記歯車を形成する転造工程と前記余肉を
    旋削する旋削工程を同時に行う構成としたことを特徴と
    する請求項1に記載の歯車の製造装置。
  5. 【請求項5】前記ワークの回転方向に応じて前記ワーク
    を旋削する前記バイトを換えるバイト切換手段を備えた
    ことを特徴とする請求項4に記載の歯車の製造装置。
  6. 【請求項6】前記バイト切換手段として、前記複数のバ
    イトを揺動可能に支持するバイトホルダを備え、 前記バイトホルダの揺動角度を前記ワークの回転方向に
    応じて換える構成としたことを特徴とする請求項5に記
    載の歯車の製造装置。
  7. 【請求項7】前記バイトホルダの側部に当接するストッ
    パを備えて前記バイトホルダの揺動範囲を規制する構成
    としたことを特徴とする請求項6に記載の歯車の製造装
    置。
JP15790198A 1998-06-05 1998-06-05 歯車の製造装置 Pending JPH11347674A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014502926A (ja) * 2011-01-21 2014-02-06 マーク イーアス ゲーエムベーハー 金属ワークピースの加工処理及び硬化処理方法並びにそのための工作機械

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014502926A (ja) * 2011-01-21 2014-02-06 マーク イーアス ゲーエムベーハー 金属ワークピースの加工処理及び硬化処理方法並びにそのための工作機械

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