JPH11342524A - 成形金型 - Google Patents

成形金型

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JPH11342524A
JPH11342524A JP15168698A JP15168698A JPH11342524A JP H11342524 A JPH11342524 A JP H11342524A JP 15168698 A JP15168698 A JP 15168698A JP 15168698 A JP15168698 A JP 15168698A JP H11342524 A JPH11342524 A JP H11342524A
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JP
Japan
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negative pressure
mold
cylinder
cavity
valve
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JP15168698A
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Yoshihiro Aoki
祥浩 青木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビティに溶融樹脂を充填して製品を成形
する成形金型では、製品の表面が気泡などで粗くなる問
題や、黒ずんだりする問題があった。 【解決手段】 移動部材5の先端部に設けられる移動側
金型27と固定側金型18′との接触面にキャビティ2
0が設けられる成形金型において、移動部材5にシリン
ダ36を設け、エジェクタプレート40に一端を固着さ
れたピストン棒38に、シリンダ36の内周面を気密に
摺動するピストン39を設けてエジェクタプレート40
の相対的な移動で負圧を発生させる負圧源を構成し、キ
ャビティ20側に開口しシリンダ36に連通する負圧流
路の開口に弁座31を設け、溶融樹脂が流入する前に一
次的に弁座31を開閉する開閉弁44を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融材料を充填す
る直前のキャビティを負圧にする射出成形金型に関する
ものであり、ダイキャストの成形金型にも応用すること
ができるものである。
【0002】
【従来の技術】図3は射出成形機の一例を示す要部正面
図であり、間隔を挟んで相対する一対の固定盤1、2に
複数本のタイバー3が取付られ、このタイバー3に挿通
される移動盤4の外壁面(図3において右側の壁面)
に、トグルリンクなどにより構成される駆動装置(図示
しない)が取り付られ、駆動装置が作動すると移動盤4
はタイバー3に沿って移動する。
【0003】移動盤4の内壁面(図3において左側の壁
面)には、次に述べる移動部材5が取り付けられる。移
動部材5は、図4に示すように、移動盤4の内壁面に固
着される取付板6と、取付板6の表面の両側に配設され
る一対のスペーサ7と、スペーサ7に当接する対圧板8
と、対圧板8にボルト9で固着された移動側金型10が
締結ボルト11で一体的に結合される。
【0004】一対のスペーサ7の間にはボルト12で結
合された2枚の板13a,13bから成るエジェクトプ
レート13が挿入され、エジェクトプレート13に一端
を固定された複数の戻しピン14および複数のエジェク
トピン15の先端部が、対圧板8及び移動側金型10の
貫通孔に摺動可能に挿入される。取付板6のほぼ中央に
孔16が設けられ(図4参照)、移動盤4のほぼ中央に
孔17が設けられる(図3参照)。
【0005】図3において移動盤4の右側にあるエジェ
クタ(図示しない)を移動盤4に向けて移動し、エジェ
クタの先端部を孔16,17を通過させてエジェクトプ
レート13を押動すると、押動されたエジェクトプレー
ト13の戻しピン14の先端部が移動側金型10の表面
から突出すると共に、エジェクトピン15の先端部が後
述するキャビティ20に突出する(図3,図4参照)。
【0006】固定盤1の内壁面には固定側金型18の取
付板19が固着され、固定側金型18と移動側金型10
の接触面に、製品を成形するキャビティ20が凹設さ
れ、固定側金型18に外壁面に、ノズル21(図3参
照)の先端を受け入れるスプル22が開口し(図4参
照)、スプル22からキャビティ20に連通するランナ
(図示しない)が設けられる。固定側金型18の複数箇
所にガイド孔23が貫通し、移動側金型10の表面には
ガイド孔23に相対する位置に突出するガイドピン24
が設けられる。
【0007】図4に示すように、移動側金型10が固定
側金型18に接触した金型の閉鎖状態で、ノズル21か
ら溶融樹脂がスプル22に射出され、溶融樹脂はランナ
を経由してキャビティ20内に充填され、キャビティ2
0内で固化された樹脂により製品Pが形成される。次
に、トグルリンクなどの駆動装置を作動して移動部材5
を図5の矢印F方向に後退させて、移動側金型10を開
いた後に、エジェクタ25(図6参照)でエジェクタプ
レート13を押動すると、エジェクタピン15により製
品Pが取り出される。
【0008】製品Pを取り出した後に、移動側金型10
が図5の矢印Fの反対方向に移動し、固定側金型18に
当接してキャビティ20を密閉すると共に、移動の途中
で戻しピン14の先端が固定側金型18に当たるので、
エジェクタプレート13が図4に示す位置に復帰する。
かくして、射出成形の1サイクルが完了し、引き続いて
射出成形を繰り返して行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ノズル21から射出さ
れた溶融樹脂がキャビティ20内に流入するとき、キャ
ビティ20内から押し出される空気を逃がすための小さ
な空間部を設けても、キャビティ20内から逃げ切れな
い空気(空気中には僅かな量の水分やガスが含まれる)
が溶融樹脂の上部に残って、出来上がった製品Pの表面
に気泡などの欠陥部が生じたり、ガスの影響により製品
Pの表面に黒ずんだ部分が生じて、不良製品になること
がある。本発明は、かかる課題を解決することを目的と
したものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、移動部材の先端部に設けられる移動金型
と固定側金型との接触面に、溶融材料を供給するランナ
に接続するキャビティが設けられ、型締め装置により接
触面が開閉される成形金型において、上記移動部材に、
負圧源に連通し、上記キャビティ或いはランナに開口す
る負圧流路と、該負圧流路の開口を開閉可能な開閉弁を
設け、上記接触面の閉鎖後から溶融材料の供給前の間
に、上記開閉弁を一時的に開く開閉弁駆動装置を設ける
ものである。この構成により、溶融材料の供給前のキャ
ビティ内の大部分の空気を除去することができる。
【0011】上記負圧源は、一端が上記負圧流路に連通
するシリンダと、該シンダ内を摺動可能なピストン有す
るピストン棒と、該ピストン棒に連結される駆動機構に
より構成することができる。このような負圧源では、金
型のキャビティに溶融樹脂を流し込む寸前に、駆動機構
によってピストンをシリンダの他端方向に移動して、キ
ャビティ内の大部分の空気をシリンダの他端側に吸引さ
せることができる。上記シリンダは上記移動部材に設
け、ピストン棒の端部を上記移動部材のエジェクトプレ
ートに固着することにより、エジェクトプレートの作動
を利用して負圧を発生させてキャビティ内の大部分の空
気を吸引することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態の具体例を図面
を参照して説明する。なお、従来例と同一部品について
は同一符号を付してその詳細説明を省略する。図1は本
発明の第1実施例を示す成形金型A1 の縦断面図、図2
は本発明の第2実施例の成形金型A2 の要部縦断面図で
ある。本発明の第1実施例の成形金型A1 について図1
に基づいて説明すると、製品形状が円錐台形状の輪郭を
もち大径側に開口を有する中空形状であるため、固定金
型18′には円錐台形状の凹部26が設けられ、移動側
金型27には突起部28が設けられる。
【0013】突起部28は円錐台形状に形成され、移動
側金型27に設けられたテーパ孔29に挿入された後
に、移動側金型27と対圧板30とを締結するボルト9
によって固定される。突起部28の上面にテーパ状の弁
座31が設けられ、弁座31の下方に接続する小径孔部
32と、小径孔部32の下端に接続するばね収容孔33
と、ばね収容孔33の下端に接続する大径孔34が同一
軸心に配設され、大径孔34には筒状のスリーブ35が
挿入,固着される。
【0014】対圧板30の内部には、上記の大径孔34
と同心の位置にシリンダ36が設けられ、シリンダ36
の先端部と移動用金型27との間にOリング37が挿入
される。シリンダ36を貫通する孔に、中空状のピスト
ン棒38が摺動可能に挿入され、ピストン棒38の中間
部の外周面にピストン39が設けられる。ピストン39
の外周面は、シリンダ36の内面に気密状態に保持され
た状態でシリンダ36の内面を摺動可能である。
【0015】エジェクタプレート40は2枚の板40
a,40bより構成され、板40bを貫通する孔41の
端部に大径部41aが設けられる。ピストン棒38の下
端部に設けられる鍔部42は、大径部41aに収容さ
れ、2枚の板40a,40bを緊締するボルト12によ
り、エジェクタプレート40に固定される。従って、ピ
ストン棒38はエジェクタプレート40と一体となって
移動する。
【0016】中空のピストン棒38に挿通される弁棒4
3は、図1において上端部に開閉弁44が設けられ、開
閉弁44より離れた下方位置に鍔状のばね受け45が設
けられ、弁棒43の下端部に被押動用鍔部46が設けら
れる。ばね収容部33とばね受け45との間に挿入され
るスプリング47により、弁棒43は下方に付勢され、
開閉弁44が弁座31を密閉している。
【0017】エジェクタプレート40の板40aのほぼ
中央に孔48が設けられ、孔48に収容されるカム回転
装置49が、板40bに固着される。カム回転装置49
に設けられたカム50は、常時は被押動用鍔部46から
離れた回転角度に停止しているが、制御部(図示しな
い)からの指令を受けたときに所定角度回転して被押動
用鍔部46を押動する。被押動用鍔部46を押動される
と弁棒43が上昇し、開閉弁44が弁座31を開く。
【0018】スリーブ35の内面に溝状の負圧流路51
が設けられ、小径孔部32の内面に溝状の負圧流路52
が設けられる。従って、シリンダ36から弁座31まで
の間は負圧流路が形成されている。
【0019】以上のように構成された成形金型A1 は、
固定金型18′から開いた位置にある移動側金型27を
金型閉鎖方向に移動するときに、突出している戻しピン
14が固定金型18′に当接し、エジェクタプレート4
0のみ先に停止し、その他の移動部材が同方向に移動を
続けるので、エジェクタプレート40が図1において下
方に相対的に移動したことになり、ピストン39がシリ
ンダ36内を相対的に下降し、シリンダ36内は、ピス
トン39より上方の空間が負圧になる。
【0020】このとき負圧は小径孔部32にまで伝達さ
れるが、開閉弁44は弁座31を閉鎖しているので、負
圧は外部に漏洩することはない。移動側金型27が固定
金型18′に当接して金型が閉鎖された後で、溶融樹脂
が射出される寸前に、制御部からに指令を受けたカム回
転装置が作動して、カム50がピストン棒38の被押動
用鍔部46を短時間押動するので、キャビティ20が負
圧になる。従って、キャビティ20に充填される溶融樹
脂には、従来例のような欠陥が生じない。
【0021】以上の第1実施例では、ピストン棒38の
端部をエジェクタプレート40に固定して、エジェクタ
プレート40の相対移動によりピストン39を移動する
ようにしたが、ピストン棒38の端部をエジェクタプレ
ート40に固定しないで、金型の外部に固定した外部シ
リンダのピストン棒と連結棒を介して連結し、負圧を発
生させる時期に外部シリンダを作動して、ピストン39
を移動するようにしてもよい。
【0022】図2は、本発明の第2実施例の成形金型A
2 の要部を示し、シリンダ36及びピストン棒38の代
わりに真空ポンプ等の負圧源53を使用し、突起部28
を有する移動側金型27に代えて、突起部55を有する
移動側金型54を設け、対圧板30に代えて対圧板56
を設け、弁棒43に代えて弁棒57を設けるるものであ
る。その他の構成は第1実施例の成形金型A1 と同様で
ある。
【0023】突起部55の上面に設けられる弁座31
と、弁座31の下方に接続する小径孔部32と、小径孔
部32の下端に接続するばね収容孔33と、ばね収容孔
33の下端に接続する負圧室58が同一軸心に配設さ
れ、負圧室58に取付られるばね支持板59に弁棒挿通
孔60が設けられる。負圧室58にの下端を密閉する閉
塞蓋61に弁棒挿通孔62が設けられる。
【0024】弁棒挿通孔60,62に挿通される弁棒5
7は第1実施例の弁棒43よりも短いが、上端に開閉弁
44が設けられ開閉弁44の下方にばね受け45が設け
られ、下端部に被押動用鍔部46が設けられ、ばね受け
45とばね収容孔33の間に挿入されるスプリング47
により下方に付勢されることは第1実施例と同様であ
る。
【0025】移動側金型54の外面から負圧室58に連
通する負圧流路63が設けられ、負圧流路63の端部に
取付られる管継ぎ手64と負圧源53とを接続する負圧
管路65の中間部に電磁開閉弁66が設けられる。図2
に示す符号68,69は負圧室の気密を保持するための
Oリングである。対圧板56に設けられる収容凹部67
にカム回転装置49が取付られるので、カム50が所定
角度回転すると、カム50に押された弁棒57が上昇
し、開閉弁44が開き、キャビティ20が負圧になるこ
とは第1実施例と同様である。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上述べたように構成されてい
るので、溶融樹脂がキャビティに流入する直前に、キャ
ビティ内を負圧にすることができ、製品の表面に気泡,
凹み,黒ずんだ変色などの欠陥を防止することができ
た。移動側金型を含む移動部材に負圧源となるシリンダ
を設け、エジェクタプレートと共に移動するピストン棒
によって負圧を発生させるようにした場合には、真空ポ
ンプ等の負圧源を設ける必要がないので、負圧を発生さ
せる成形金型を安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す成形金型の縦断面図
である。
【図2】図2は本発明の第2実施例の成形金型の要部縦
断面図である。
【図3】射出成形機の一例を示す要部正面図である。
【図4】従来例の成形金型が閉鎖された状態を示す正面
図である。
【図5】図4の成形金型の開放状態を示す正面図であ
る。
【図6】図4の成形金型の製品取出を説明する正面図で
ある。
【符号の説明】
1 ,A2 成形金型 15 エジェクトピン 18′ 固定側金型 20 キャビティ 27,54 移動側金型 28,55 突起部 30,56 対圧板 31 弁座 36 シリンダ 38 ピストン棒 39 ピストン 40 エジェクタプレート 43,57 弁棒 44 開閉弁 46 被押動用鍔部 47 スプリング 50 カム 51,52,63 負圧流路 53 負圧源 58 負圧室 65 負圧管路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動部材の先端部に設けられる移動金型
    と固定側金型との接触面に、溶融材料を供給するランナ
    に接続するキャビティが設けられ、型締め装置により接
    触面が開閉される成形金型において、 上記移動部材に、負圧源に連通し、上記キャビティ或い
    はランナに開口する負圧流路と、該負圧流路の開口を開
    閉可能な開閉弁を設け、上記接触面の閉鎖後から溶融材
    料の供給前の間に、上記開閉弁を一時的に開く開閉弁駆
    動装置を設けたことを特徴とする成形金型。
  2. 【請求項2】 上記負圧源は、一端が上記負圧流路に連
    通するシリンダと、該シンダ内を摺動可能なピストン有
    するピストン棒と、該ピストン棒に連結される駆動機構
    により構成され、 該駆動機構によって上記ピストンが上記シリンダの他端
    方向に移動するときに上記シリンダの他端側に負圧が生
    じることを特徴とする請求項1記載の成形金型。
  3. 【請求項3】 上記シリンダは上記移動部材に設けら
    れ、上記ピストン棒の端部は上記移動部材のエジェクト
    プレートに固着され、該エジェクトプレートが上記駆動
    機構となることを特徴とする請求項2記載の成形金型。
JP15168698A 1998-06-01 1998-06-01 成形金型 Withdrawn JPH11342524A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220022742A (ko) * 2020-08-19 2022-02-28 이형훈 사출물 취출장치

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