JP2010110990A - 射出成形金型用気体吸引装置 - Google Patents

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【課題】射出成形金型における金型内の気体を効果的に吸引すると同時に、外部から取り込んだ気体を金型内のガス抜き溝へ排出し、クリーンなエアを使用して1サイクル毎にクリーニングすることができる。
【解決手段】気体吸引装置が同軸上に配置された内空間と外空間からなるシリンダをシリンダ底1とシリンダ蓋4とによって挟持し、前記シリンダの内空間には可動側ピストン5又は吸引ピストン7が配置され、前記シリンダの外空間には吸引ピストン7又は可動側ピストン5が配置され、前記シリンダ底には気体を吸引排気するための気体流通回路に接続される複数の貫通孔が穿設され、前記シリンダ蓋4には前記可動側ピストン及び吸引ピストンに連接するピストンロッド6の軸受孔が穿設されていることを特徴とする射出成形金型用気体吸引装置21である。
【選択図】図2

Description

本発明は、射出成形金型において金型内の気体を吸引排気する気体吸引装置に関し、特に断熱圧縮等によって発生した気体を吸引排気することよりガス焼け等の成形不良を抑止する気体吸引装置に関する。
従来、射出成形金型における金型内より気体を排出する機構としては、エア、ガス等の気体は通過可能であるが溶融樹脂は通過不能となる小さな穿孔によるガス抜き溝を穿設し、金型内に射出される際の溶融樹脂の成形圧力によって、前記ガス抜き溝より金型内の気体を強制的に排出する方法が一般的である。
しかし、気体の排出が不十分であると、成形品にショートショット、転写不良、ガス、エア等の断熱圧縮により発熱した高温気体によりプラスチック成形品の一部にガス焼け等の成形不良を発生する。
そのため、金型内の気体を排出する他の機構として、ガスベントピースや焼結金属等を用い、射出時の成形圧力を利用して金型内の気体を排出する技術が提案されていた。
しかし、金型内の気体を十分に排出するためには、射出成型機は金型内の気体とプラスチック樹脂とを短時間の間に置換する必要があり、射出成形する上で必要な成形圧力以上の高圧が必要となった。
またガス抜き溝を通過した気体は、樹脂溶融時に発生したガスを含有しており、かかるガスがガス抜き溝に経年堆積することによってガス抜き溝を詰まらせる原因となっていた。
このため金型内の気体の排出能力が劣化し、長期間にわたる成形品の安定した生産が不可能となるため、金型内に穿設されたガス抜き溝やベントピース等において頻繁なメンテナンス作業が要求されていた。
このため、金型内の気体を排出するより積極的な機構も提案されていた。例えば、真空ポンプ等を使用して溶融樹脂の射出時にガスを強制的に吸引する方法(特許文献1参照)や、油圧ポンプを使用する方法(特許文献2)等が挙げられる。
しかし、真空ポンプの取付けなどによって大型の設備が必要となる点や、油圧ポンプによる騒音の問題や、金型と連動して作動する点や、金型に固定設置しなければならないことから故障の際の交換やメンテナンス上の問題点が指摘されていた。
特開平7−276409号公報 特開2002−321258号公報
本発明は、射出成形金型における金型内の気体を効果的に吸引すると同時に、外部から取り込んだ気体を金型内のガス抜き溝へ排出し、クリーンなエアを使用して1サイクル毎にクリーニングすることができる気体吸引装置を提供することを目的とする。
また気体吸引装置を金型に直接固定設置する必要がなく、金型内より排出される気体量、圧力等に対応した吸引を実現する気体吸引装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための以下の構成を採用した。
(1)射出成形金型において金型内の気体を吸引排気する気体吸引装置であって、該気体
吸引装置が同軸上に配置された内空間と外空間からなるシリンダをシリンダ底とシリンダ蓋とによって挟持し、前記シリンダの内空間には可動側ピストン又は吸引ピストンが配置され、前記シリンダの外空間には吸引ピストン又は可動側ピストンが配置され、前記シリンダ底には気体を吸引排気するための気体流通回路に接続される複数の貫通孔が穿設され、前記シリンダ蓋には前記可動側ピストン及び吸引ピストンに連接するピストンロッドの軸受孔が穿設されていることを特徴とする気体吸引装置である。
(2)前記シリンダが円筒形状であり、外筒と内筒によって内空間と外空間とが形成されていることを特徴とする上記(1)記載の気体吸引装置である。
(3)前記シリンダにおいて、外空間に可動側ピストンが配置され、内空間に吸引ピストンが配置されていることを特徴とする上記(1)又は(2)記載の気体吸引装置である。(4)前記気体吸引装置が、前記シリンダの外空間及び内空間に吸引された気体を電磁弁によって気体流通回路を制御することにより気体吸引装置及び射出成形金型の外部へ排出し得ることを特徴とする上記(1)乃至(3)のいずれか一に記載された気体吸引装置である。
(5)前記気体吸引装置が、前記電磁弁により気体吸引時に外部より可動側ピストンの内空間に気体を吸引することによって可動側ピストンを駆動し、気体排気時に前記可動側ピストンの内空間に保持された気体を金型内に排気するように制御されていることを特徴とする上記(4)記載の気体吸引装置である。
本発明は、射出成形金型における金型内の気体を効果的に吸引すると同時に、外部から取り込んだ気体を金型内のガス抜き溝へ排出することによって、成形品のガス焼け、ガス抜き溝の詰まり等の不良を軽減することができる気体吸引装置を提供するという効果を奏する。
また気体吸引装置を金型に直接固定設置する必要がなく、金型内より排出される気体量、圧力等に対応した吸引を実現し、金型のみならず気体吸引装置自体のメンテナンスの向上を図るという効果を奏する。
以下、本発明に係る実施の形態を図面に則して説明する。以下に示す実施形態は、本発明の例示であって、本発明を限定するものではない。
実施形態1
図1は、本発明に係る気体吸引装置についての実施形態の一例を示す断面図である。
図1に示す気体吸引装置21は、図示しない射出成形金型における金型内の気体を吸引排気するための装置である。
図1に示す如く、本実施形態の気体吸引装置21は、同軸上に配置された内筒3による内空間11と外筒2と内筒3の外面とで形成される外空間12を有するシリンダをシリンダ底1と、シリンダ蓋4とによって挟持して構成されている。
前記シリンダの内空間11には円筒状の吸引ピストン7が配置されている。また前記シリンダの外空間12には円筒状の可動側ピストン5が配置されている。可動側ピストン5と吸引ピストン7とは同軸上に配置されている。また、かかる可動側ピストン5は可動側ピストンロッドに連接している。
また前記シリンダ底1には気体を吸引排気するため複数の貫通孔15,15,15が穿設されている。該貫通孔の先端は図示しない気体流通回路に接続される構造を有する。
さらに前記シリンダ蓋4には、前記可動側ピストン5のピストンロッド6及び吸引ピストン7のピストンロッド9の軸受孔が穿設されている。かかる軸受孔及びピストンロッド6、9の数は任意の数に設計できる。
前記ピストンロッド6、9の先端は固定用プレート8に連接されており、可動側ピストン5と吸引ピストン7とは同軸上で連動して動作する二重シリンダを構成する。
上記構成において、ピストンロッド6及び可動側ピストン5とを動作させることによって、吸引ピストン7を連動させて、図示しない気体流通回路を介して、射出成形金型内の気体を効果的に吸引することができる。
実施形態2
図2は、本発明に係る電磁弁を備えた気体吸引装置についての実施形態の他の一例を示す断面図及び概念図である。実施形態1と同じ部材については同じ符号を用いる。
図2示す気体吸引装置21は、同軸上に配置された内筒3による内空間11と外筒2と内筒3の外面とで形成される外空間12を有するシリンダをシリンダ底1と、シリンダ蓋4とによって挟持して構成されている。
前記シリンダの内空間11には円筒状の吸引ピストン7が配置されている。また前記シリンダの外空間12には円筒状の可動側ピストン5が配置されている。かかる可動側ピストン5は可動側ピストンロッド6に連接している。
また前記シリンダ蓋4には、前記可動側ピストン5のピストンロッド6及び吸引ピストン7のピストンロッド9の軸受孔が穿設されている。前記ピストンロッド6,9は固定用プレート8によって連接されている。
さらに前記シリンダ底1には気体を吸引排気するため複数の貫通孔15が穿設されている。該貫通孔の先端は概念図で示されている気体流通回路16に接続されている。該気体流通回路16は、エアブースタ61、5ポート電磁弁62及び2ポート電磁弁63,64に接続され制御される。
図2に示す如く、射出成形金型の金型閉時31には、エアブースタ61のOUTより、5ポート電磁弁62及び2ポート電磁弁63を経由して気体流通回路16によって、可動側ピストン5の吸引側の外空間12に圧縮エアを充填する。充填された圧縮エアによって可動側ピストン5及び吸引ピストン7が連動して動作する。また、気体流通回路16は金型31に設置されたベントピースや開閉するバルブ機構を介して吸引用流路に接続されている。吸引用流路は金型31の外側まで形成され、気体流通回路16のホース等に接続されて気体吸引装置21に接続されている。なお、本実施形態において、金型内のベントピースの構成などは特に限定されるものではなく、金型外に金型内で発生した気体を導出できるものであれば、いずれの構造であっても良い。
射出成形金型31内の気体は気体流通回路16によって2ポート電磁弁64を介して、吸引ピストン7によって内空間11に吸引される。
図3は、本発明に係る電磁弁を備えた気体吸引装置21についての実施形態の次工程を示す断面図及び概念図である。
上述の工程を経て、金型内より気体の吸引を完了した後、射出成形金型を金型の型開きをする。次工程は、吸引ピストン7の内空間11に保持された気体を大気圧に戻し、図3に示す如く射出成形金型の金型開32の状態で行われる。
次に図4に示す如く、5ポート電磁弁62を切り替え、圧縮エアを可動流通回路17により可動側ピストン5のピストンロッド側の空間に充填することによって、可動側ピストン5をシリンダ底側へ動作させ、連動して固定用プレート8がシリンダ底側へ移動する。そして、可動側ピストン5の内空間11に充填されていた気体は気体流通回路16により2ポート電磁弁63を介した後、さらに気体流通回路18を経由して金型内32に導入される。この時、金型内に導入される気体は外部から取り込んだものであり、樹脂溶融時に
発生したガス等が含有されていない。このように外部から取り込んだ気体を金型内のガス抜き溝へ導入することによって、成形品のガス焼け、ガス抜き溝等に付着した樹脂やガス等の詰まりの原因物質を排出することができ、金型内を清掃すると共に、連続射出成形における不良を軽減することができる。
一方、吸引ピストン7の内空間11に保持されていた金型内の気体は、気体流通回路19を経由して2ポート電磁弁64を介して外部へ排出される。
図5は、本実施形態に用いられるシリンダ底1の平面図である。図5に示す如く、シリンダ底1には、気体を吸引排気するため気体流通回路に接続される複数の外空間用貫通孔35,35・・・が穿設されている。当該貫通孔35は前記外空間12に通じている。またシリンダ底1には、気体を吸引排気するため図示しない気体流通回路に接続される複数の内空間用貫通孔36,36・・・が穿設されている。当該貫通孔36は前記内空間11に通じている。
図6は、本実施形態に用いられるシリンダ蓋4の平面図である。図6に示す如く、シリンダ蓋4には、ピストンロッドの軸受孔が複数設けられている。符号45は、前記吸引ピストン7のピストンロッド9の軸受孔及び軸受ブッシュを固定する部位を示す。該軸受孔45の周囲には複数の排気孔47が穿設されている。また符合46は前記可動側ピストン5のピストンロッド6の軸受孔及び軸受ブッシュを固定する部位を示す。該軸受孔46と同芯円上には複数の排気孔48、48・・・が穿設されている。かかる排気孔48は可動側ピストン5の動作における空気抵抗を低減させるものなので、孔の形状等については特に限定はない。
本発明に係る気体吸引装置についての実施形態の一例を示す断面図である。 本発明に係る電磁弁を備えた気体吸引装置についての実施形態の他の一例を示す断面図及び概念図である。 本発明に係る電磁弁を備えた気体吸引装置についての実施形態の次工程を示す断面図及び概念図である。 本発明に係る電磁弁を備えた気体吸引装置についての実施形態の工程を示す断面図及び概念図である。 本実施形態に用いられるシリンダ底の平面図である。 本実施形態に用いられるシリンダ蓋の平面図である。
符号の説明
1 シリンダ底
4 シリンダ蓋
5 可動側ピストン
6 ピストンロッド
7 吸引ピストン
8 固定用プレート
11 内空間
12 外空間
16,17,18,19 気体流通回路
21 気体吸引装置
31,32 金型
35,36 貫通孔
62,63,64 電磁弁

Claims (5)

  1. 射出成形金型において金型内の気体を吸引排気する気体吸引装置であって、該気体吸引装置が同軸上に配置された内空間と外空間からなるシリンダをシリンダ底とシリンダ蓋とによって挟持し、前記シリンダの内空間には可動側ピストン又は吸引ピストンが配置され、前記シリンダの外空間には吸引ピストン又は可動側ピストンが配置され、前記シリンダ底には気体を吸引排気するための気体流通回路に接続される複数の貫通孔が穿設され、前記シリンダ蓋には前記可動側ピストン及び吸引ピストンに連接するピストンロッドの軸受孔が穿設されていることを特徴とする射出成形金型用気体吸引装置。
  2. 前記シリンダが円筒形状であり、外筒と内筒によって内空間と外空間とが形成されていることを特徴とする請求項1記載の射出成形金型用気体吸引装置。
  3. 前記シリンダにおいて、外空間に可動側ピストンが配置され、内空間に吸引ピストンが配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の射出成形金型用気体吸引装置。
  4. 前記気体吸引装置が、前記シリンダの外空間及び内空間に吸引された気体を電磁弁によって気体流通回路を制御することにより気体吸引装置及び射出成形金型の外部へ排出し得ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載された射出成形金型用気体吸引装置。
  5. 前記気体吸引装置が、前記電磁弁により気体吸引時に外部より可動側ピストンの内空間に気体を吸引することによって可動側ピストンを駆動し、気体排気時に前記可動側ピストンの内空間に保持された気体を金型内に排気するように制御されていることを特徴とする請求項4記載の射出成形金型用気体吸引装置。
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