JP2005305502A - 鋳物砂の充填方法 - Google Patents

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Abstract


【課題】上・下鋳枠とマッチプレートと上・下スクイズフットで画成した上・下造型空間に鋳物砂を吹き込む砂吹込み機構における砂噴出ノズルが砂詰まりを起こし易い。
【解決手段】砂吹込み口が上方になるように上・下造型空間を垂直状態にするとともに砂吹込み口を砂吹込み機構の下端に当接する工程と、砂吹込み機構の砂浮遊動化手段から圧力0.05〜0.18MPaの第1圧縮空気を噴出して砂吹込み機構の下部の鋳物砂を浮遊動化させる工程と、砂吹込み機構における鋳物砂の上方位置に第2圧縮空気を供給して鋳物砂を加圧し上下造型空間内に吹き込む工程と、を含むことを特徴とする。
【選択図】 なし


















Description


本発明は、鋳物砂の充填方法に係り、より詳しくは、側壁に砂吹込み口をそれぞれ有する上・下鋳枠と、これら上・下鋳枠の間に配設したマッチプレートと、前記上・下鋳枠における前記マッチプレートが無いそれぞれの開口部に嵌入可能な複数のスクイズフットを備えた上・下スクイズ手段によって画成した上・下造型空間に、砂浮遊動化手段を備えた砂吹込み機構により、前記上・下鋳枠の前記砂吹込み口から鋳物砂を吹き込み充填する方法に関する。

本願の発明者は、鋳型造型装置の一つとして、側壁に砂吹込み口をそれぞれ有する上・下鋳枠と、これら上・下鋳枠の間に配設したマッチプレートと、前記上・下鋳枠における前記マッチプレートが無いそれぞれの開口部に嵌入可能な複数のスクイズフットを備えた上・下スクイズ手段によって画成した上・下造型空間に、砂吹込み機構の砂噴出ノズルにより砂吹込み口から鋳物砂を吹き込んで充填した後、上・下スクイズフットを相互に接近させて上・下造型空間内の鋳物砂を圧縮して鋳型を造型するようにしたものを開発している。
しかし、このように構成された鋳型造型装置では、上・下造型空間に対する鋳物砂の充填状態を良くすべく、比較的高圧の圧縮空気によって鋳物砂を吹き込むと、砂吹込み機構の砂噴出ノズルが砂詰まりを起こし易く、その鋳物砂の除去作業が非常に厄介であった。

解決しようとする問題点は、上・下鋳枠とマッチプレートと上・下スクイズフットで画成した垂直状態の上・下造型空間に鋳物砂を吹き込む砂吹込み機構における砂噴出ノズルが砂詰まりを起こし易い点である。

上記の問題を解消するために本発明の鋳物砂の充填方法は、側壁に砂吹込み口をそれぞれ有する上・下鋳枠と、これら上・下鋳枠の間に配設したマッチプレートと、前記上・下鋳枠における前記マッチプレートが無いそれぞれの開口部に嵌入可能な複数のスクイズフットを備えた上・下スクイズ手段によって画成した上・下造型空間に、砂浮遊動化手段を備えた砂吹込み機構により前記上・下鋳枠の前記砂吹込み口から、鋳物砂を吹き込み充填する方法であって、前記砂吹込み口が上方になるように前記上・下造型空間を垂直状態にするとともに前記砂吹込み口を前記砂吹込み機構の下端に当接する工程と、吹込み機構の砂浮遊動化手段から圧力0.05〜0.18MPaの第1圧縮空気を噴出して前記砂吹込み機構の下部の鋳物砂を浮遊動化させる工程と、前記砂吹込み機構における前記鋳物砂の上方位置に第2圧縮空気を供給して前記鋳物砂を加圧し前記上・下造型空間内に吹き込む工程と、を含むことを特徴とする。
上記の説明から明らかなように本発明は、側壁に砂吹込み口をそれぞれ有する上・下鋳枠と、これら上・下鋳枠の間に配設されたマッチプレートと、前記上・下鋳枠における前記マッチプレートが無いそれぞれの開口部に嵌入可能な複数のスクイズフットを備えた上・下スクイズ手段によって画成した上・下造型空間に、砂浮遊動化手段を備えた砂吹込み機構により前記上・下鋳枠の前記砂吹込み口から、鋳物砂を吹き込み充填する方法であって、前記砂吹込み口が上方になるように前記上・下造型空間を垂直状態にするとともに前記砂吹込み口を前記砂吹込み機構の下端に当接する工程と、前記砂吹込み機構の砂浮遊動化手段から圧力0.05〜0.18MPaの第1圧縮空気を噴出して前記砂吹込み機構の下部の鋳物砂を浮遊動化させる工程と、前記砂吹込み機構における前記鋳物砂の上方位置に第2圧縮空気を供給して前記鋳物砂を加圧し前記上下造型空間内に吹き込む工程と、を含むから、圧力が比較的低い圧縮空気よって鋳物砂を吹き込むため
、砂吹込み機構の砂噴出ノズルが砂詰まりを起こすのを防止することができるなどの優れた実用的効果を奏する。
本発明を適用した鋳枠無し上・下鋳型の造型装置の最良の形態について図1および図2に基づき詳細に説明する。図1に示すように、本鋳枠無し上・下鋳型の造型装置は、側壁に砂吹込み口をそれぞれ有する1対の上・下鋳枠1・2と;これら1対の上・下鋳枠1・2の間に入出可能に配設しかつベントホールを透設したマッチプレート3と;前記1対の上・下鋳枠1・2によって前記マッチプレート3を挟持し前記上・下鋳枠1・2における前記マッチプレート3が無いそれぞれの開口部に複数の上・下スクイズフット4a・4a・5a・5aを備えた上・下スクイズ手段4・5の上・下スクイズフット4a・4a・5a・5aをそれぞれ入出可能に設けかつ前記マッチプレート3を挟持した前記1対の上・下鋳枠1・2が垂直状態になる位置と水平状態になる位置の間を垂直面内で正逆回転可能にして支持した鋳物砂スクイズ機構6と;図示しない機台の天井部に装着しかつ垂直状態にある前記1対の上・下鋳枠1・2に対して前記砂吹込み口から鋳物砂を吹き込む砂吹込み機構7と;で構成してある。
そして、前記鋳物砂スクイズ機構6においては、回転フレーム8が中心付近にて垂直面内で正逆回転自在に枢支して設けてあり、この回動フレーム8の下面には左右方向へ延びる一対のガイドロッド9・9が前後方向へ所要の間隔をおいて装着してある。この一対のガイドロッド9・9間における右部には上昇降フレーム10が、また、前記一対のガイドロッド9・9間における左部には下昇降フレーム11が、一体的に設けたホルダー部を介しそれぞれ摺動自在にして架装してあり、これら上・下昇降フレーム10・11は前記回転フレーム8に装着した上向きシリンダ(図示せず)および下向きシリンダ(図示せず)の伸縮作動によって相互に接近・離隔するようになっている。
また、前記1対の上・下鋳枠1・2には排気孔14・15がそれぞれ透設してあり、排気孔14・15は、前記1対の上・下鋳枠1・2にそれぞれ装着された弁機構23・24によって開閉するようになっている。
また、前記上昇降フレーム10には前記上スクイズフット4a・4aを進退させる複数のシリンダ12・12が、また、前記下昇降フレーム11には前記下スクイズフット5a・5aを進退させる複数のシリンダ13・13がそれぞれ装着してある。
また、前記砂吹込み機構7は、本体16の上部が小・大二段の円筒状を、また下部が二股状をそれぞれ成しており、さらに下端が図示する状態の上・下鋳枠1・2の砂吹込み口に当接可能になっている。また、前記本体16の上面には本体16の上端開口部を開閉する開閉機構17が装着してある。さらに、前記砂吹込み機構7の下部には鋳物砂を浮遊動化させる第1圧縮空気を噴射する2個の砂浮遊動化手段18・18が装着してあり、浮遊動化手段18・18は開閉弁19を介して圧縮空気源(図示せず)に接続してある。なお、前記砂浮遊動化手段18・18から噴出する圧縮空気の圧力は0.05〜0.18MPaが好ましい。 また、前記本体16の上部には鋳物砂を加圧する第2圧縮空気を供給する圧縮空気源(図示せず)が開閉弁20を介して接続してある。また、前記砂浮遊動化手段18および前記本体16の上部には、圧縮空気の圧力をそれぞれ検知する圧力センサ21・22がそれぞれ装着してある。さらに、前記本体16の上部は開閉弁25を介して外気と連通している。
このように構成したものは、図1に示すように、上・下鋳枠1・2の排気孔14・15を弁機構23・24によってそれぞれ閉じ、かつ、本体16内に所定量の鋳物砂を投入した後、上・下鋳枠1・2とマッチプレート3と上・下スクイズ手段4・5によって画成した上・下造型空間を垂直状態にするとともに上・下鋳枠1・2の砂吹込み口を砂吹込み機構7の下端に当接し、続いて、開閉弁19・20をそれぞれ開いて砂浮遊動化手段18・18と、本体16内における鋳物砂の上方位置に圧縮空気をそれぞれ供給する。この場合、図2に示すように、砂浮遊動化手段18・18および本体16内に供給する圧縮空気の圧力を、圧力センサ21・22によってそれぞれ検知しながら時間の経過とともに段階的に上昇させて、本体16内における鋳物砂の上方位置の実質圧力を目標圧力に可及的に近づける。 そして、本体16内の鋳物砂が砂浮遊動化手段18・18のチャンバー内に侵入するのを防止すべく、砂浮遊動化手段18・18に供給する圧縮空気の圧力を、本体16内に供給する圧縮空気の圧力より所要値高くする。
すなわち、砂浮遊動化手段18・18から圧力0.05〜0.18MPaの第1圧縮空気を噴出して砂吹込み機構7の本体16の下部の鋳物砂を浮遊動化させ、これと同時に、本体16の鋳物砂の上方位置に第2圧縮空気を供給して鋳物砂を加圧し上・下造型空間内にそれぞれ吹き込む。この結果、上・下造型空間内には比較的圧力の低い圧縮空気によって鋳物砂が吹き込まれることになる。
そして、上・下造型空間内への鋳物砂吹込み工程の初期段階では弁機構23・24の作動によって上・下鋳枠1・2の排気孔14・15を閉じてマッチプレート3のベントホールから圧縮空気を排出させることにより、このベントホールの部分に鋳物砂を密に充填させる。上・下造型空間内への鋳物砂吹込み工程の終期段階では、弁機構23・24の作動によって上・下鋳枠1・2の排気孔14・15を開いて上・下造型空間内の圧縮空気を上・下鋳枠1・2の排気孔14・15から排出して、上・下造型空間内の上部にも鋳物砂を密に充填させるとともに上・下造型空間内の圧縮空気の排出を促進する。
なお、上述した鋳枠無し上・下鋳型の造型装置の最良の形態では、第1圧縮空気の圧力を第2圧縮空気の圧力より高く維持しかつこれらの圧縮空気の圧力を時間の経過とともに段階的に上昇させながら、第1・第2圧縮空気を砂吹込み機構に供給するようにしたが、上・下造型空間に鋳物砂を可及的にして充分に充填すべく、造型した鋳型の高さの測定結果に基づき、上・下造型空間の容積に対応させて、
砂吹込み機構に対する第1圧縮空気および第2圧縮空気の圧力と供給時間をそれぞれ調整するようにしてもよい。
発明を実施するための最良の形態では鋳枠無し上・下鋳型の造型装置について説明したが、鋳枠を造型毎に変える鋳枠付き上・下鋳型の造型装置にも適用することができるのは言うまでもない。

本発明を実施する鋳型造型装置の一実施例を示す一部切欠き断面正面図である。 砂吹込み機構に供給する各種圧縮空気に係る圧力とその経時変化を示すグラフである。
符号の説明
1 上鋳枠
2 下鋳枠
14;15 排気孔

Claims (6)

  1. 側壁に砂吹込み口をそれぞれ有する上・下鋳枠と、これら上・下鋳枠の間に配設したマッチプレートと、前記上・下鋳枠における前記マッチプレートが無いそれぞれの開口部に嵌入可能な複数のスクイズフットを備えた上・下スクイズ手段によって画成した上・下造型空間に、砂浮遊動化手段を備えた砂吹込み機構により前記上・下鋳枠の前記砂吹込み口から、鋳物砂を吹き込み充填する方法であって、
    前記砂吹込み口が上方になるように前記上・下造型空間を垂直状態にするとともに前記砂吹込み口を前記砂吹込み機構の下端に当接する工程と、
    前記砂吹込み機構の砂浮遊動化手段から圧力0.05〜0.18MPaの第1圧縮空気を噴出して前記砂吹込み機構の下部の鋳物砂を浮遊動化させる工程と、
    前記砂吹込み機構における前記鋳物砂の上方位置に第2圧縮空気を供給して前記鋳物砂を加圧し前記上・下造型空間内に吹き込む工程と、
    を含むことを特徴とする鋳物砂の充填方法。
  2. 請求項1に記載の鋳物砂の充填方法において、
    前記鋳物砂を前記上・下造型空間内に吹き込む際に、前記上・下鋳枠の側壁からの排気を制御することを特徴とする鋳物砂の充填方法。
  3. 請求項1または2に記載の鋳物砂の充填方法において、
    前記第2圧縮空気の圧力が0.05〜0.18MPaであることを特徴とする鋳物砂の充填方法。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の鋳物砂の充填方法において、
    前記第1圧縮空気の圧力を前記第2圧縮空気の圧力より高く維持しかつこれらの圧縮空気の圧力を時間の経過とともに段階的に上昇させながら、前記第1・第2圧縮空気を前記砂吹込み機構に供給し、前記砂吹込み機構における前記鋳物砂の上方位置の圧力が目標値になった後は、前記第1圧縮空気の圧力を前記第2圧縮空気の圧力より高く維持しながら前記砂吹込み機構から排気することを特徴とする鋳物砂の充填方法。
  5. 請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の鋳物砂の充填方法において、
    マッチプレートにはベントホールを、また上・下鋳枠には弁機構によって開閉される排気孔をそれぞれ設けて、
    上・下造型空間内への鋳物砂吹込み工程の初期段階では弁機構の作動によって上・下鋳枠の排気孔を閉じてマッチプレートのベントホールから圧縮空気を排出させることにより、このベントホールの部分に鋳物砂を密に充填させ、上・下造型空間内への鋳物砂吹込み工程の終期段階では、弁機構の作動によって上・下鋳枠の排気孔を開いて上・下造型空間内の圧縮空気を上・下鋳枠の排気孔から排出して、上・下造型空間内の上部にも鋳物砂を密に充填させるとともに上・下造型空間内の圧縮空気の排出を促進することを特徴とする鋳物砂の充填方法。
  6. 請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の鋳物砂の充填方法において、
    前記上・下造型空間に鋳物砂を可及的にして充分に充填すべく、造型した鋳型の高さ の測定結果に基づき、前記上・下造型空間の容積に対応させて、
    前記砂吹込み機構に対する前記第1圧縮空気および前記第2圧縮空気の圧力と供給時間をそれぞれ調整することを特徴とする鋳物砂の充填方法。
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