JP4099744B2 - 鋳物砂の鋳枠への吹込み充填装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鋳型を造型するための鋳物砂を盛枠を含む鋳枠、パタ−ンプレ−ト及びスクイズフットとにより画成する造型空間に吹込み充填する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、鋳物砂を造型空間に吹込み充填する方法としては、特開昭52−20928号、特開昭52−20929号公報等で公知のように、砂ホッパ内において高圧圧縮空気により鋳物砂を加圧して造型空間に吹込み充填するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記のような鋳物砂の吹込み充填では、鋳物砂の中に砂だまがある場合、砂ホッパからの吹込み充填を著しく悪化させてしまう問題があった。また鋳物砂を高圧圧縮空気と共に吹込み充填させるため、鋳物砂が砂吹込み口あるいは砂吹込みノズルに砂詰りすることが多くなり、砂詰り除去のメンテナンスを度々行わなければならないという問題があった。本発明は上記の問題に鑑みて成されたもので、鋳物砂中の砂だまをなくすと共に砂吹込み口あるいは砂吹込みノズルの砂詰りをなくして充填を行うことができる鋳物砂の鋳枠への吹込み充填装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明における鋳物砂の鋳枠への吹込み充填装置は、ベントホ−ルを多数穿孔したパタ−ンプレ−トに重合載置された鋳枠及び盛枠に鋳物砂を吹込み充填する装置であって、上端部にスライドゲ−トにより開閉される砂投入口を設けると共に上側部に低圧エヤ−を導入する給気管を連通させ、かつ下端部に砂吹込み口を穿孔させた砂ホッパの下位周側部及び下位内部に、低圧エヤ−を噴出させて鋳物砂を浮遊流動化させるエヤ−噴出チャンバ−を配設し、前記砂ホッパ内部における前記エヤ−噴出チャンバ−の下方であって前記エヤ−噴出チャンバ−によって包囲される空間にはモ−タの作動により回転される砂だまカッタ−を配設し、前記砂ホッパの下部には昇降停止可能にされたセグメント方式の複数のスクイズフットを吊設すると共に前記砂吹込み口に連通する砂吹込みノズルを、その下端面をスクイズフットが上昇位置に引き上げられた際の下端面と同じ高さレベルになるようにしてスクイズフットの間位置に配設したことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。図示されないベントホ−ルを多数穿孔したパタ−ンプレ−ト1が鋳枠2及び盛枠3を重合載置させて図示されない昇降装置を介して上下動可能に配設されており、該パタ−ンプレ−ト1の上方には、上端部にスライドゲ−ト4により開閉される砂投入口5を設けると共に上側部にバルブ7Aを介して低圧エヤ−(例えば0.05〜0.18MPa)を導入する給気管7を連通させ、かつ下端部に回転ゲ−ト8、8により開閉される横長細の砂吹込み口9、9を穿孔させた砂ホッパ10が配設されている。さらに該砂ホッパ10の上部には、砂ホッパ10に鋳物砂を投入するための砂シュ−ト6が配設されている。
なお従来、バルブ7Aを介して給気管7に導入されるエヤ−の圧力は0.2〜0.5MPaであった。
【0006】
前記砂ホッパ10においては、その下位周側部及び下位内部に低圧エヤ−(例えば0.05〜0.18MPa)を噴出させて鋳物砂を浮遊流動化させるエヤ−噴出チャンバ−11、12が配設されており、それぞれバルブ11A、12Aを介して図示されない圧縮空気源に連通されている。また砂ホッパ10内部における前記下位内部のエヤ−噴出チャンバ−12の下方であって前記エヤ−噴出チャンバ−11によって包囲される空間にはモ−タ13、13の作動により回転される砂だまカッタ−14が配設されている。さらに前記砂ホッパ10の下端には、フレ−ム15、15が吊設されている。なお従来の砂ホッパには、その下位周側部及び下位内部に低圧エヤ−を噴出させて鋳物砂を浮遊流動化させるエヤ−噴出チャンバ−11、12は設けられていなかった。
【0007】
前記砂ホッパ10の下部には昇降停止可能にされたセグメント方式のスクイズフット16、16が吊設されると共に前記砂吹込み口9、9に連通する横長細の砂吹込みノズル17、17がその下端面をスクイズフット16、16が上昇位置に引き上げられた際の下端面と同じ高さレベルになるようにしてスクイズフット16、16の間位置に配設されている。
なお図中符号3Aは圧縮空気排出口、符号18は流気加圧により鋳物砂を予備圧縮するための圧縮空気導入口である。
【0008】
次にこのように構成されたものは、図1の状態でセグメント方式のスクイズフット16、16が下方にあるパタ−ンプレ−ト1の上面凹凸形状に相対させた凹凸形状に全体を形成させた後スライドゲ−ト4を開いて砂投入口5から鋳物砂を砂ホッパ10内に投入し、スライドゲ−ト4を閉じる。次にバルブ7A、11A、12Aを介して給気管7及びエヤ−噴出チャンバ−11、12から低圧エヤ−を噴出させて鋳物砂を浮遊流動化させながら砂だまカッタ−14の上部に送りこむ。ここで鋳物砂の中に混入している砂だまが、回転している砂だまカッタ−14に砕かれて正常な鋳物砂にされ砂吹込み口9、9の上部に送り出され、、回転ゲ−ト8、8が開かれることにより鋳物砂は低圧エヤ−と共に砂吹込みノズル17、17を介してパタ−ンプレ−ト1、盛枠3を含む鋳枠2及びセグメント方式のスクイズフット16、16により画成する造型空間に吹込み充填される。この際鋳物砂は、低圧エヤ−と共に吹き込まれるため回転ゲ−ト8、8、砂吹込み口9、9及び砂吹込みノズル17、17を砂詰りさせることなく吹込み充填されると共に吹込まれた低圧エヤ−は、圧縮空気排出口3A及びパタ−ンプレ−ト1の図示されないベントホ−ルから排気される。
【0009】
次に回転ゲ−ト8、8を閉じた後圧縮空気導入口18、18から圧縮空気が盛枠3とスクイズフット16、16との隙間等を介して盛枠3内の鋳物砂の上部に供給される。これにより圧縮空気は鋳物砂を上方から下方に貫流してパタ−ンプレ−ト1の図示されないベントホ−ルから排気され、鋳物砂は全体が均一に上方から予備圧縮され鋳物砂の上面はスクイズフット16、16及び砂吹込みノズル17、17下端から若干下降された状態になる。
【0010】
次に図示されない昇降装置がスクイズフット16、16の制御圧力よりも高い圧力により作動されて砂ホッパ10及びフレ−ム15、15等を下降させてゆき、スクイズフット16、16により鋳物砂を圧縮しながらスクイズフット16、16を押し上げ上昇させる。この押し上げ上昇は、盛枠3及びスクイズフット16、16が上昇端に達するまで続けられ、鋳物砂の上面は、スクイズフット16、16及び砂吹込みノズル17、17の下端面により平坦にされると共に前記鋳枠2及び盛枠3内の砂厚(高さ)に応じた最終圧縮が成されて全体として均一圧縮され鋳型が造型される。
【0011】
次に図示されない昇降装置が逆作動して砂ホッパ10及びフレ−ム15、15等を上昇させてゆくことにより砂鋳型を造型した鋳枠2(枠付鋳型)が、盛枠3と分離された後、図示されないロ−ラにより掬い上げられてパタ−ンプレ−ト1との抜型がなされる。その後、抜型された枠付鋳型が搬出されると共に新しい空の鋳枠2がパタ−ンプレ−ト1と盛枠3との間位置に搬入された後、図示されない昇降装置により砂ホッパ10及びフレ−ム15、15等が下降されて図1の状態となり上記の作動が繰り返し行われる。
【0012】
【発明の効果】
本発明は、上記の説明から明らかなように、ベントホ−ルを多数穿孔したパタ−ンプレ−トに重合載置された鋳枠及び盛枠に鋳物砂を吹込み充填する装置であって、上端部にスライドゲ−トにより開閉される砂投入口を設けると共に上側部に低圧エヤ−を導入する給気管を連通させ、かつ下端部に砂吹込み口を穿孔させた砂ホッパの下位周側部及び下位内部に、低圧エヤ−を噴出させて鋳物砂を浮遊流動化させるエヤ−噴出チャンバ−を配設し、前記砂ホッパ内部における前記エヤ−噴出チャンバ−の下方であって前記エヤ−噴出チャンバ−によって包囲される空間にはモ−タの作動により回転される砂だまカッタ−を配設し、前記砂ホッパの下部には昇降停止可能にされたセグメント方式の複数のスクイズフットを吊設すると共に前記砂吹込み口に連通する砂吹込みノズルを、その下端面をスクイズフットが上昇位置に引き上げられた際の下端面と同じ高さレベルになるようにしてスクイズフットの間位置に配設したから、鋳物砂中の砂だまをなくすと共に砂吹込み口あるいは砂吹込みノズル等の砂詰りをなくして鋳物砂を造型空間に吹込み充填させることができる。また、鋳物砂を低圧エヤ−で吹込み充填させることが可能になったため、エヤ−の消費量を少なくすることができる等種々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する設備の概要を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるA−A矢視図である。
【符号の説明】
1 パターンプレート
2 鋳枠
3 盛枠
8 回転ゲ−ト
9 砂吹込み口
10 砂ホッパ
11 12 エヤ−噴出チャンバ−
14 砂だまカッタ−
16 スクイズフット
17 砂吹込みノズル

Claims (1)

  1. ベントホ−ルを多数穿孔したパタ−ンプレ−トに重合載置された鋳枠及び盛枠に鋳物砂を吹込み充填する装置であって、
    上端部にスライドゲ−ト4により開閉される砂投入口5を設けると共に上側部に低圧エヤ−を導入する給気管7を連通させ、かつ下端部に砂吹込み口9を穿孔させた砂ホッパ10の下位周側部及び下位内部に、低圧エヤ−を噴出させて鋳物砂を浮遊流動化させるエヤ−噴出チャンバ−11、12を配設し、前記砂ホッパ10内部における前記エヤ−噴出チャンバ−12の下方であって前記エヤ−噴出チャンバ−11によって包囲される空間にはモ−タ13の作動により回転される砂だまカッタ−14を配設し、前記砂ホッパ10の下部には昇降停止可能にされたセグメント方式の複数のスクイズフット16、16を吊設すると共に前記砂吹込み口9に連通する砂吹込みノズル17を、その下端面をスクイズフット16、16が上昇位置に引き上げられた際の下端面と同じ高さレベルになるようにしてスクイズフット16、16の間位置に配設したことを特徴とする鋳物砂の鋳枠への吹込み充填装置。
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